【東大阪市西岩田】ラーメン 坊也哲

ラーメン 坊也哲 【醤油馬鹿つけ麺】

醤油馬鹿つけ麺(400g)(1000円)

醤油馬鹿つけ麺の麺

■来店の経緯等
・2014年5月の平日の晩、1か月ぶり、4回目の訪問。
・今回は、限定メニューの「醤油馬鹿つけ麺」を食べてみたいと思い、訪問してみた。

■食べたメニュー
・期間限定の「醤油馬鹿つけ麺」400g(1000円)
※メニュー説明には、「豚足の小骨が混ざることがあります」と書いてあった。
・肉増し(200円)
・親鶏ポン酢(揚げたたき)(400円)
・ビール(ハートランド)(500円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客3人。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「醤油馬鹿つけ麺」を肉増しで注文。店員さんに麺の量を聞かれたので、400gを選択。
・店員さんは男性3人。
・冷たいお茶は、カウンターのポットでセルフ。
・カウンターの端にラジオが置いてあり、FM放送が流れていた。
・先に、ビールと親鳥ポン酢が出てきた。
・ビールはハートランド。あっさりとした麦の風味にフレッシュなホップの風味が組み合わさった味わいで、良質感がありながら、今時のプレミアムビールほどの押しの強さが無いのがいい感じ。

ビール(ハートランド)(500円)

・親鶏ポン酢は、鶏肉の表面を軽く揚げてあって、やや小さめにカットしてある。
・肉は皮付きで、厚めの皮と肉とが組み合わさって、親鶏らしくよく引き締まって弾力強めの歯ごたえに、コクや旨味の主張はそれほど強くなくて、噛み締めて旨さを感じるタイプの味わい。
・おろしポン酢がトッピングしてあって、ポン酢は酸味控えめでマイルドな旨味を感じる味わいで、肉や揚げた表面の味とのバランスもよく取れていた。

親鶏ポン酢(揚げたたき)(400円)

・注文から14分後、「醤油馬鹿つけ麺」が出てきた。

■麺
・長方形の中太ストレート。
・加水やや高めの、表面が滑らかでしっとりとみずみずしい中にプルッと優しい結合感のある麺質。食感は、主張は強くなくてしっとりしていて、強ゴシ過ぎずにスルッと食べられる感じながらも、決してヤワくはなくて適度なノド越しの良さを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、みずみずしくて優しい粉の旨味を感じる味わい。
・つけ汁との絡みは、つけ汁の醤油のコクと豚足の丸みと豚っぽい風味が程よくサラッと絡んで、麺の味とのバランスも良好だった。

■つけ汁
・清湯の獣系醤油。
・どちらかと言えばあっさりしているけど、トロッと煮込んだ豚足が多めに入っていて、多少の油とゼラチンの丸みを感じる口当たり。
・出汁は、恐らくは獣系と昆布のベースに、具の豚足のゼラチンの丸みのある豚っぽさを強めに感じる味わい。
・タレの醤油は濃いめでコクは強めながら、豚足の丸みと風味がせめぎ合うようにバランスしていて、醤油のカドの存在を感じさせながらもマスキングして丸めたような味わい。ニンニクも少し効いていたような気がした。
・醤油の濃さと豚足の出汁とが打ち消し合うのではなくて、両立しながら引き立て合うような、まさしく豚醤油といった感じのパンチのある味の組み立て。
・塩気はそこそこあるけど、香辛料系のピリッとした刺激感はない。

・麺と具を食べ終わった後、スープ割りを頼んでみた。
・スープ割りは、店員さんに容器を渡して返して貰う方式。
・スープ割りは温度高めで、醤油の塩気と豚っぽい風味が多少和らいで飲みやすくなったけど、それでも醤油のコクの厚みをよく感じる味わい。

■具材
・肉は、骨を外して小さくカットした豚足と、やや薄切りで少しだけ厚みのあるスライスの肩ロースチャーシューの2種類。
・豚足は、フワッと柔らかなコラーゲン感があってトロッとした、噛むとスッと切れるような優しい弾力のある舌触りと歯ごたえに、味付け控えめでゼラチンのほんのりとした甘味と旨味を感じる味わい。骨は取ってあったけど、それでも小さな骨が何個か残っていた。
・肩ローススライスは、ほんの少しだけつけ汁で煮えたような、固くはないけど豚足と較べると多少の肉っぽい密度感のある歯ごたえに、つけ汁との組み合わせのせいか、少しだけ塩気の強さを感じる味わい。
・メンマは平べったい。豚足に混じっていて見た目的には目立たないけど、ポリッとしなやかな主張のある歯ごたえに、味付けは強くないけど多少のタケノコっぽい風味の主張を感じる味わい。
・青ネギは縦に細長いカット。滑らかな繊維感があって、しっかりながら多少つけ汁に馴染んだようなしなやかさを感じる歯ごたえに、サッパリとした風味があって、つけ汁のバランス的にはややおとなしめに感じたかも。

■全体的な味の感想
・麺は、このお店のつけ麺らしいしっとりとみずみずしい中太麺で、つけ汁との絡みは、パンチがあって麺の味とのバランスもよく取れていた印象。
・つけ汁は、濃いめの醤油のコクがガツンと効いた中に、多めの豚足の丸みと豚っぽい風味とがバランス良く組み合わさった味わいで、醤油のカドと豚足の丸みとのハーモニー感が素敵。
・具は、骨を外した豚足と肩ロースチャーシューとが濃い味のつけ汁の中にガッツリ入っていて、肉が多いながらも油っぽくなり過ぎずに、豚足のフワッとした口当たりが堪能できたのが良かった。
・メンマや縦切りの青ネギも、豚足や肉に混じった中でバイプレーヤー的なアクセントになっていた。
・個人的には、麺はつけ麺よりも前回食べたラーメンの方が好みだった気がしたけど、つけ汁が麺の旨さをメリハリよく引き立てていて、400gでも一気にスルッと食べられたのが良かった。
・お気に入り度は、麺が4点、つけ汁と豚足が4.5点ぐらいで、あくまでも麺が主役のつけ麺ということで、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)
※麺メニュー単体のお気に入り度です

■お店の情報

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2011年11月27日始動。
2017年3月12日レギュラー更新終了。現在は不定期更新。

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・ラーメン、つけ麺、まぜ麺(汁なし、油そば、和え麺)、及び、ラーメン屋さんのサイドメニューのみを対象とした、外食食べ歩きの記録です。
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