【神戸市中央区】ラーメン三七十家

ラーメン三七十家 【ラーメン】

ラーメン(690円)

ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2017年1月7日(土)の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・ラーメン(690円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は14時16分頃。外待ち無しの先客1人。

ラーメン三七十家

・最初に店内入口の券売機で食券を買う。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。味の濃さ、油の量、麺の硬さ、全部普通で注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・麺上げは振りザル。
・スープは、寸胴からザルで濾して丼に入れていた。
・注文から提供まで5分。

■麺
・平打ちでウエーブのかかった太麺。麺線やや短め。
・少し黄色くて加水中くらいの、表面が滑らかで、カンスイが多少効いて卵も入った感じの粉の張りとムチッとした密度感があって、平打ち気味ながらペラッとはしていない感じの麺質。食感は、少し柔らかめに感じる茹で加減で、プルッとしてムチッと滑らかに中身の詰まった弾力を感じて切れる歯ごたえ。
・麺の味は、卵も入ったような旨味を感じる。
・スープとの絡みは、スープの旨味と鶏油のコクがバランスよく絡んで、麺の味を引き立てていた印象。

■スープ
・白濁した獣系醤油。
・割とサラッとしていて、表面に多少の鶏油が浮かんでいる。
・出汁は獣系で、恐らくは豚骨メイン。ゼラチン感は控えめで、豚骨のコクを適度に感じる、出汁感のしっかりとした味わい。表面の鶏油のコクに出汁が負けておらずに、バランスよく組み合わさっていた。
・タレの醤油は少し濃いけど、豚骨出汁とバランスしていて、醤油勝ちにはなっていなかったと思う。
・味付けは、醤油ダレの旨味とコクと塩気が程よく効いて、獣系出汁のコクや旨味と一体化していた感じ。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、少し厚みのある赤身の煮豚スライス。スープに馴染んで少し柔らかくなった中に多少の肉の質感のある歯ごたえに、程よい強さの味付けが肉の旨味を引き立てている感じの味わい。
・ホウレン草は茹でてあって、適度に柔らかな密度感のある歯ごたえに、茹でた青菜のサッパリとした味。
・海苔は3枚。生地は割としっかりしていて、スープに浸すと表面の油がよく絡んでいた。

■全体的な味の感想
・麺は、平打ちの太麺で、プルッとしてムチッと滑らかに中身の詰まった弾力を感じて切れる歯ごたえ。
・スープは、獣系出汁と醤油ダレと鶏油とのバランスが取れた味わいで、豚骨のコクを適度に感じる、しっかりとした出汁感があった印象。鶏油のコクがきちんと効いていながら、油勝ちになっていないのが良かった。
・具は、海苔の生地が割としっかりしていて、スープに浸してもすぐにヤワくならないのが良かった。
・お気に入り度は、スープが4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報
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【神戸市中央区】神戸牛らーめん 八坐和

神戸牛らーめん 八坐和 【神戸牛×塩】

神戸牛×塩(並)(830円)

神戸牛×塩(並)(830円)

神戸牛×塩(並)の麺

■来店の経緯等
・2017年1月7日(土)の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・神戸牛×塩(並)(830円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は12時18分頃。外待ち無しの先客8人。

神戸牛らーめん 八坐和 

・壁対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・厨房別室で、ホールの店員さんは女性1人。
・冷たいお茶を出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリを出してくれた。
・足元に荷物入れのカゴが置いてあった。
・注文から提供まで6分。別皿の具とご飯は先に提供。

■麺
・長方形で少しウエーブのかかった、中くらいの太さの麺。
・加水やや高めの、表面がツルッと滑らかで、カンスイが効いてややプリッとした張りと結合感があって、角が丸まった感じの麺質。食感は、少し柔らかめに感じる茹で加減で、プリッと滑らかな弾力があって、強ゴシ過ぎずに切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、割とあっさりした中に多少の旨味を感じる。
・スープとの絡みは、あっさりしている。麺の味も強くないので、バランスは取れていたかも。

■スープ
・白濁した牛塩。
・サラッとしていて、乳化した丸みを少し感じる。油は少なめで、割とあっさりしていたと思う。
・出汁は牛の獣系。牛骨のあっさりとした旨味と乳化の優しい丸みがあって、強いて言えば、焼肉屋や韓国料理屋で出てくるソルロンタンスープみたいな味わい。牛脂のコクとかは控えめで、強い味ではないながら出汁感はあったと思う。
・タレの塩は、塩気や塩のコクがマイルド。
・味付けは優しい感じで、牛骨出汁の旨味や甘味を生かしていた印象。麺を食べるという意味では、ややあっさりに感じたかも。
・塩辛さや刺激感はない。

・後半、別皿の肉味噌を投入して味に変化を付けてみた。肉味噌の甘辛さが加わって、味にメリハリが付いた。

■具材
・丼の中には、味玉、水菜と上げネギが入っていた。
・味玉は黄身が半熟で、マイルドな味付け。
・水菜は短めのカットで、揚げネギと較べると主張控えめ。
・揚げネギは、玉ネギか何かを揚げていて、風味があっさりとしたスープのアクセントになっていた。

・肉は別皿での提供で、牛すじ煮込み、肉味噌、牛肉レアスライスの3種類。
・牛すじ煮込みは、やや小さめのカットが何個か入っていて、筋と肉の部分があった。程よく柔らかな歯ごたえに、やや甘めの旨味を感じる割とマイルドな味付けで、生姜か何かの隠し味的なスパイスの香味をほのかに感じた。
・肉味噌は、甘辛い味付けで、案内書きに従って、スープに投入して食べた。
・牛肉レアスライスは、やや薄切りのが3枚。脂身が少し混じった赤身で、ペラッとしていてしっとりと滑らかで歯切れの柔らかな歯ごたえ。味は、味付けマイルドで、レアな肉の閉じ込められた旨味と甘味をよく感じる、ローストビーフ風の味わい。

■ご飯
・ご飯は量が少なめで、牛肉レアスライスとワサビがトッピングしてある。牛肉のレアな旨味とワサビの香味がご飯と合っていて、サクッと食べられる感じ。

■全体的な味の感想
・麺は、中くらいの太さで、茹で加減少し柔らかめの、ツルッとしてプリッと滑らかな弾力を感じる歯ごたえ。
・スープは白濁した牛塩で、サラッと乳化した牛骨出汁に、あっさりとした味付けの、ソルロンタンスープみたいな味わい。ラーメンのスープとしては優しめの味で、後半、別皿の肉味噌を投入すると、味にメリハリが付いた。
・具は、別皿提供の牛肉レアスライスが旨かった。
・ご飯もデフォで付いてきて、トッピングの牛肉やワサビがご飯と合っていた。
・肉屋のラーメンらしさのある、個性的な麺メニュー。
・お気に入り度は、麺とスープが3点、具の牛肉レアスライスが4点で、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度:
麺とスープだけ: ★★★
 (3.0)
トータル: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【西宮市】いちにいさん

いちにいさん 【シンプルラーメン】

シンプルラーメン(600円)

シンプルラーメンの麺

■来店の経緯等
・2017年1月7日(土)の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・シンプルラーメン(600円)
(メンマ・チャーシュー1枚・ねぎ)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は11時6分頃。先客無しの後客3人。

いちにいさん

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。ランチタイムサービスのおにぎり2個は無しで注文。
・店員さんは男性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで7分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった中細麺。
・少し黄色くて加水中くらいか少し高めの、表面がツルッと滑らかで、カンスイが効いた粉の張りと結合感のある、細身の麺質。食感は、固さのない茹で加減で、滑らかで少し柔らかめの弾力とコシを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、カンスイが効いて卵も入ったような旨味を少し感じる。
・スープとの絡みは、醤油ダレと表面の油が組み合わさったようなコクがよく絡んで、獣系出汁の風味も多少絡んでいた。

■スープ
・白濁した獣系醤油。
・割とサラッとしているけど、多少の丸みがある。表面に濁った油がそこそこ浮かんで、スープとも少し馴染んでいる感じ。
・出汁は獣系で、恐らくは豚骨メイン。ゼラチン感は控えめで、表面の油と組み合わさったような獣系出汁の旨味と骨粉混じりのコクを多少感じる味わい。
・タレの醤油は濃いめで、コクがしっかりしているけど、醤油辛さやカドはなかったと思う。
・味付けは、醤油ダレのコクと旨味が程よくガツンと効いた豚骨醤油テイストで、醤油感がやや前に出ながらも、豚骨のコクや表面の油の風味とバランスして味をまとめていた印象。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや小さめで少し厚みのあるバラの煮豚スライス。トロッと柔らかな歯ごたえに、タレの旨味と脂身の丸みのある味。スープとのバランス的に、あまり印象に残らなかったかも。
・メンマは長方形でやや細めのが1本。ポリッと滑らかな歯ごたえに、割とマイルドな味付け。
・青ネギ輪切りは白い部分も混じっている。多少の歯ごたえと風味があって、スープの薬味になっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、少し黄色い中細で、カンスイが効いてツルッと滑らかな、少し柔らかめの弾力とコシを感じる歯ごたえ。スープとの絡みは、豚骨醤油のコクと風味が絡んでいた。
・スープは、割とサラッとした中に少し丸みのある白濁獣系出汁に、醤油ダレのコクと旨味が程よくガツンと効いた豚骨醤油テイスト。表面に濁った油がそこそこ浮かんでいて、スープとも少し馴染んでいた。
・具は、メニュー名通りシンプルで、ネギに多少の歯ごたえと風味があって、スープの薬味になっていた。
・お気に入り度は、スープが4点で、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【東大阪市長田中】ミスタードーナツ フレスポ長田ショップ

ミスタードーナツ フレスポ長田ショップ 【濃厚旨味鶏そば】

濃厚旨味鶏そば(486円)

濃厚旨味鶏そば(486円)

濃厚旨味鶏そばの麺

■来店の経緯等
・2017年1月の平日の晩に初の訪問。
・「ミスタードーナツ」は、大阪府吹田市に本社のある「株式会社ダスキン」が展開しているドーナツのフランチャイズチェーン。飲茶メニューとしてラーメンの提供もあるので、興味を持ち訪問してみた。

■食べたメニュー
・陳健一監修本格中華 秋冬メニュー(期間限定商品)の「濃厚旨味鶏そば」(486円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客1人。

ミスタードーナツ フレスポ長田ショップ

・最初にレジカウンターで注文。先払い後、テーブル席で座って待つ。
・店員さんは女性2人。
・注文から提供まで4分。水はラーメンと一緒に提供。
・丼は小さくて、サイズ的にはミニラーメンといった感じ。

■麺
・四角い細麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・多少黄色くて加水中くらいか少し高めの、表面が滑らかで、カンスイのよく効いた粉の張りと優しい結合感のある、細身の麺質。食感は、固さのない茹で加減で、ムニュッと滑らかで線の細い張りがあって、噛むとプツッと切れる軽快な歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で多少の旨味を感じる。
・スープとの絡みは、ややあっさりしていたけど、細麺なのでバランスは取れていた印象。スープの優しい旨味と塩気に、鶏肉混じりの出汁の風味が程よくサラッと絡んで、スープの鶏っぽさを感じる味わい。

■スープ
・清湯の鶏塩。
・割とあっさりした中に、多少の丸みを感じる口当たり。
・出汁は鶏の獣系メインで、野菜系も入っているかも。獣系は、鶏の肉や脂も一緒に煮込んだような、鶏肉の出汁っぽいコクや風味をそこそこ感じる味わい。
・タレは塩ベースで、塩気や塩のコクは強くなくて、ややマイルドで程よい塩梅。
・味付けは、多少の旨味があって、出汁の鶏感を生かしながらバランスよく味を調えていた感じ。
・刺激感はない。

■具材
・鶏肉はやや小さめのカット。柔らかめの張りが少しあって歯切れの良い歯ごたえに、塩系の旨味を少し感じる味付けで、鶏肉のクセというかコクをほんのりと感じる味わい。
・青菜は、恐らくは小松菜で、小さめのカット。シャリッと柔らかな歯ごたえに、多少のコクを感じる味。

■全体的な味の感想
・麺は細麺で、カンスイがよく効いてムニュッと線の細い張りがあって、噛むとプツッと切れる軽快な歯ごたえ。スープとの絡みは、出汁の鶏っぽい風味が程よくサラッと絡んでいた。
・スープは清湯の鶏塩で、鶏の肉や脂も一緒に煮込んだような、鶏肉の出汁っぽいコクや風味をそこそこ感じる味わいで、タレの味付けも出汁の鶏感を生かしていた印象。
・具は、鶏肉のやや小さなカットが入っていて、スープの鶏感を強めていた。
・丼は小さめで、サイズ的にはミニラーメンぐらいに感じた。この日は二軒目だったので単品にしたけど、セットメニューで注文する向きかも。
・お気に入り度は、最初の印象が3点、後半が3.5点で、トータルでは3点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★ (3.0)

■お店の情報

【大阪市中央区森ノ宮中央】しあわせのらーめん ミゥ

しあわせのらーめん ミゥ 【とんこつラーメン】

とんこつラーメン(650円)

とんこつラーメンの麺

■来店の経緯等
・2017年1月の平日の晩に初の訪問。

■食べたメニュー
・とんこつラーメン(650円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には先客無し。後客1人。

しあわせのらーめん ミゥ

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは男性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで4分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった細麺。中細寄りの細麺。
・少し黄色くて加水中くらいか少し低めの、カンスイが少し効いて卵も入ったような、軽快に引き締まった粉のふくらみを感じる麺質。食感は、程よい茹で加減で、ほんの少しコシがあって適度にサクッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、粉の味に卵も入ったような、程よい旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープのトロミと熱さが適度に絡んでいた。味の絡みはややマイルドながら、獣系出汁の風味がよく絡んでいた印象。

■スープ
・白濁した獣系。
・ややトロッとしていて、油が少し溶け込んでいる。
・出汁は豚骨メインの獣系。ゼラチン感が少しあって、粘度は高くないけどトロッとしていて、豚骨の出汁感を多少感じる味わい。マッタリとしたクリーミー感とか豚骨のコクとかはそれほど強くないながら、麺との絡みでは獣系出汁の風味がよく絡んでいて、そこそこの出汁感があった。
・タレの醤油は甘めの旨味があって、醤油のコクは割とマイルド。
・味付けは、必要十分な旨味があって、甘めで優しい醤油の味と組み合わさって、出汁の味わいとのバランスが取れていた印象。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは薄切りの赤身スライス。ペラッと柔らかめの質感のある歯ごたえに、タレの旨味がよく効いた味付け。スープと少し馴染んでいる感じがあって、麺にも絡んでいた。
・味玉は、黄身がトロッと半熟で、甘めの旨味のあるタレの味付け。
・カマボコは薄切りスライスで、豚の顔の模様になっている。ペラッとした弾力を多少感じる歯ごたえ。
・その他、青ネギ輪切りが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、少し黄色い細麺で、ほんの少しコシがあって適度にサクッと切れる歯ごたえ。スープとの絡みは、スープのトロミと熱さが適度に絡んで、獣系出汁の風味がよく絡んでいた。
・スープは、ややトロッとした豚骨メインの白濁獣系で、甘めで優しい旨味を感じる醤油ダレの味付け。豚骨のコクとかはそれほど強くないながら、麺には獣系出汁の風味がよく絡んでいて、そこそこの出汁感があった印象。
・具は、チャーシューが薄切りでペラッとしていて、タレの旨味がよく効いた味付けで、スープに少し馴染んで麺にも絡んでいた。
・お気に入り度は、最初の印象が4点、途中が3.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大東市】麺や 清流

麺や 清流 【辛味噌拉麺(1000倍)】

辛味噌拉麺(HOT1000)(1000円)

辛味噌拉麺(HOT1000)の麺

■来店の経緯等
・2017年1月2日(月)の昼に初の訪問。
・このお店は、住道駅近くの商業施設「ポップタウン住道オペラパーク」の3階にあり、「金久右衛門 鴻池店(現在は閉店)」の流れを汲むお店。

■食べたメニュー
・辛味噌拉麺(HOT1000)(1000円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は13時51分頃。外待ち無しの先客19人。

麺や 清流

・厨房側のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・厨房は別室。店員さんは、見える範囲で男性1人と女性3人の計4人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで18分。提供時に、セルフトッピングの花椒を小瓶で出してくれた。

■麺
・長方形で四角い縮れた中太麺。
・黄色くて加水中くらいの、表面が滑らかで、カンスイが効いて卵も入った感じの、熟成してプリッと引き締まった張りと密度感のある麺質。食感は、少し固めというかヤワさのない茹で加減で、縮れの弾力が少しあって、滑らかに中身の詰まったコシを適度に感じる、心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、カンスイの効いた卵麺の旨味がしっかりしている。
・スープとの絡みは、スープの辛味と刺激がよく絡んでいたけど、麺も負けてはおらずに、バランスは取れていたと思う。

■スープ
・濁った味噌。
・割とサラッとしていて、表面に適度な量の油が浮かんでおり、唐辛子の破片もそこそこ浮かんでいる。
・出汁は、よく分からないけど、恐らくは清湯獣系ベースか。割とあっさりした中に、ラードと組み合わさったような丸みを少し感じる味わい。
・表面の油は、恐らくはラー油ではなくて、ラードにトッピングの唐辛子の色と辛味が多少移った感じ。具を炒めていないので、炒めた香ばしさとかはなくて、スープに丸みをプラスしていた。
・タレの味噌は合わせ味噌で、濃い味過ぎずに程よい旨味があって、辛味との対比で少し甘めに感じたかも。
・味付けは、ベースの味噌の旨味とコクが適度に効いていて、そこにトッピングの唐辛子系の辛味と刺激が組み合わさった、ガツンと旨辛い味。
・辛味は、見た目的にはそれほどキツくないながら、唐辛子のピリッとした辛さと刺激がフットワーク軽めにガツンと来て、見た目よりは辛かった印象。舌に感じる辛味や刺激はそこそこ強くて、最初の方はむせるような刺激感があったけど、麺やベースのスープとのバランス的には、激辛ジャンルの中では比較的食べやすく感じたかも。

セルフトッピングの花椒の小瓶

・後半、セルフトッピングの花椒を投入して味に変化を付けてみた。花椒を入れると、辛さ自体は強まるけど、花椒の香味で唐辛子の尖った刺激感が少し和らいだ気がした。
・塩辛さはない。
・スープを完食すると、食べた直後は何ともなかったけど、しばらくしてから胃腸にダメージが来た。

■具材
・チャーシューは厚切りのバラスライス。柔らかな弾力を感じる歯ごたえに、旨味のある味付けと脂身の甘味とが組み合わさった味わい。
・ミンチ肉は、程よく引き締まった弾力のある歯ごたえに、多少の旨味を感じる味付け。
・メンマは平べったくてやや細め。ペラッとしてポリッと切れる感じの歯ごたえに、あっさりとした味付け。
・その他、青ネギ輪切りが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、滑らかに中身の詰まった中太の熟成卵麺で、辛いスープに負けない存在感があった。
・スープは、出汁があっさりしていて、濃い味過ぎずに程よい旨味を感じる味噌の味付けとラードの丸みがあって、そこに、唐辛子系の辛味と刺激が組み合わさった、ガツンと旨辛い味。ピリッとした辛さと刺激がフットワーク軽めに来る感じで、見た目よりも辛かった印象。
・味変化の花椒を投入すると、辛さ自体は強まったけど、唐辛子の尖った刺激感が少し和らいだ気がした。
・具は、バラチャーシューが厚切りで柔らかかった。
・具を炒めていないタイプの味噌ラーメンだったけど、その代わりに唐辛子のホット感があった。
・お気に入り度は、最初の印象が4点、後半が3.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■その他
・食べ終わった後の会計時に、HOT1000クリアの激辛王シールを貰った。

激辛王シール

■お店の情報

【天理市】北乃家

北乃家 【札幌味噌ラーメン】

札幌みそラーメン(700円)

札幌みそラーメンの麺

■来店の経緯等
・2016年12月30日(金)の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・札幌みそラーメン(700円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は13時14分頃。外待ち無しの先客1人。

北乃家

・壁対面のカウンター席に座り、壁のメニューを見て注文。
・店員さんは男性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・店内に、札幌の「森住製麺」の麺箱が置いてあった。
・ジンギスカンや丼ものなど、ラーメン以外のメニューも充実していて、メニュー構成的には北海道料理店兼居酒屋といった感じ。
・注文から提供まで8分。

■麺
・長方形の中太縮れ。
・黄色くて加水中くらいか少し高めの、表面がツルッと滑らかで、カンスイがよく効いて卵も入ったような、よく熟成してプリッと中身の詰まった張りと結合感のある麺質。食感は、固さのない茹で加減で、プリッと滑らかで適度に引き締まった縮れ混じりの弾力と、多少のコシを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、割と強めでしっかりしていて、熟成卵麺の旨味をよく感じる味わい。
・スープとの絡みは、味噌の旨味が程よくサラッと絡んで、スープの熱さがよく絡んでいた。味の絡みはそれほど強くないけれど、熱さの絡みがいいスパイスになっていた印象。

■スープ
・味噌。
・具の野菜やミンチと一緒に炒め煮してあって、温度高めの熱々。炒めたラードの風味が多少あるけど、油はそれほど多くなくて、表面に油の層はなかったと思う。
・出汁は、あっさりしていてよく分からないけど、清湯獣系メインのように感じた。炒めた油の風味と組み合わさって、味噌を支える味のベースになっていた。
・タレの味噌は合わせ味噌で、コクは割とマイルドながら旨味と厚みがあって、塩気は強くなくて程よい塩梅。
・味付けは、味噌の厚みのある旨味と多少の塩気があって、そこに、ニンニクか何かの風味と一味の辛味が隠し味的に加わって、味にメリハリを付けていた。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りで少し厚みのある巻きバラスライス。脂身混じりで、やや引き締まった弾力を感じる歯ごたえに、塩系の味付けは強くはないけど多少の旨味があって、あっさりとした肉の味や脂身の丸みと組み合わさっていた。
・味玉は、黄身が少し柔らかめの半熟で、多少の味付けを感じた。
・メンマは平べったい。ポリッと滑らかな歯ごたえに、割とマイルドな味付け。やや厚みがあるのも混じっていて、そちらはやや歯ごたえと味付けが強めに感じた。
・野菜は玉ネギとモヤシで、油で炒めた後スープと一緒に炒め煮してある。
・モヤシは太くて、表面を油で炒めてあって、割と柔らかめながら心地よい歯ごたえ。
・玉ネギは細長いカットで、表面を炒めていて、程よく熱が入っていた。
・ミンチは、味付けがマイルドであっさりとした肉の旨味があって、スープに旨味をプラスしていた。
・青ネギ輪切りは細くて、白い部分も少し混じっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、黄色い中太の縮れ麺。札幌の味噌ラーメンらしさのあるプリッと熟成した卵麺で、スープとの絡みは、スープの熱さがいいスパイスになっていた。茹で加減は少し柔らかめに感じたけど、スープとのバランスは取れていたと思う。
・スープは、出汁があっさりしていて、味噌の厚みのある旨味を感じる味付けに、炒めたラードの風味が加わった味わい。油の量はそれほど多くなかったけど、スープが熱々で、多少のパンチを感じた。
・具は、野菜の玉ネギやモヤシが、きちんと油で炒めた感じがあったのが良かった。
・寒い時期にぴったりの味噌ラーメン。個人的には、油の量が多くないながらスープが熱々なのが気に入った。
・お気に入り度は、前半が3.5点、後半が4点で、トータルでは食べた日の寒さとの相性の良さ込みで4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【奈良市富雄元町】ラーメン家 みつ葉

KENTOのショウ 8@ラーメン家 みつ葉 【えび塩豚骨ラーメン】

えび塩豚骨ラーメン(850円)

えび塩豚骨ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2016年12月の平日の晩、5週間ぶり、28回目の訪問。
・今回は、「KENTOのショウ 8」営業として晩営業が行われるという告知があり、久しぶりの晩営業ということで訪問してみた。

■食べたメニュー
・「KENTOのショウ 8」営業の「えび塩豚骨ラーメン」(850円)
(2016年12月28日(水)の晩営業限定。約70食限定)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前。開店待ちのほか、整理券の待ちが3人。
・最初に店内入口の券売機で食券を買い、店員さんから整理券を受け取る。その際、20時30分頃に戻ってくるよう案内があった。
・お店に戻ってきたのは20時27分頃。外待ち11人。整理券の順番に並ぶ。
・並んでいる間、先に外で注文。麺は並と大盛から並を選択。
・到着から24分待ちで入店。厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは男性3人。店主さんは不在。
・水は席に置いてある。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・椅子の下に荷物入れのカゴが置いてあった。
・入店から提供まで11分。

■麺
・長方形平打ちの中太で、少し縮れたウエーブ。
・色が薄くて加水中くらいか少し高めの、表面が割と滑らかで、カンスイ感は多少あるけどプリッとはしておらずに、適度に中身の詰まった粉の張りとボリューム感のある麺質。多少の縮れ感と相まって、丼の中に麺がギッチリと詰まっているように感じたけど、店員さんの話では、麺量は大盛ではなくて並だった模様。
・食感は、芯はないけど少し固めというかヤワさのない茹で加減で、弾力は強くなくて、滑らかな密度感とコシを感じる歯ごたえ。後半は、少し伸びてきたのか、多少のプリッというかプルッとした弾力が出てきた感じ。
・麺の味は、強い味ではないけど、割とあっさりとした粉の味をよく感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープのトロミと丸みに、獣系出汁のツンとした風味がよく絡んで、海老の風味も少し絡んでいた。どちらかというと、海老の風味よりも獣系のツンとした風味の方が印象に残ったかも。

■スープ
・白濁した獣系海老塩。
・少しトロッとしていて、表面が泡立ってフワッとした口当たり。多少の油が溶け込んでいるけど、みつ葉のデフォのスープと較べると、コッテリ感は少しだけ控えめだったかも。
・出汁は獣系メイン。獣系は豚骨メインで、鶏が入っているかはよく分からなかった。ゼラチン感が多少あって、フワッとクリーミーなトロミと丸みを感じる味わい。海老の効果か、獣系っぽい風味やコクは控えめで、麺との絡みではツンとした風味がよく絡んでいたけど、スープ自体の味ではツンとした風味は感じなかったと思う。
・海老は、出汁かタレかよく分からない感じで、甲殻の風味と旨味とのバランスの取れた海老感があって、ガツンとは来ずに、獣系出汁をサポートして旨味を強めている感じの存在感があった。
・タレの塩は、塩気や塩のコクの主張は強くない感じ。
・味付けは、海老の旨味に塩気が少し組み合わさっていて、割とマイルドながら、獣系出汁の丸みとのバランスが取れていたと思う。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りでレアの赤身スライス2枚。うち1枚は少し厚みがあった。脂身も少し混じっており、肉の部分は固くはないけど多少引き締まっていて、脂身が少しカリッとした感じの歯ごたえに、味付けは強くなくて、肉の閉じ込められた旨味を多少感じる味。
・味玉は、君がトロッと半熟で、食べた時点ではスープに浸っていたせいか、スープとのバランス的に味はあまり印象に残らなかったかも。
・穂先メンマは細長い。サクッと滑らかで歯切れの良い歯ごたえに、生姜系の甘い風味を多少感じる味付け。
・水菜はやや短めのカット。イガッとまでは行かないながら、多少の主張のある口当たりがあった。
・生玉ネギは小さめの四角いカット。シャリッと軽快な歯ごたえと、辛くなくて程よくサッパリとした香味が、スープのいい薬味になっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、長方形平打ちの少し縮れた中太麺で、みつ葉のデフォの麺と較べるとプリッとはしておらずに、少し違っていた印象。麺量並ながら、丼の中にギッチリと詰まっているようなボリューム感があった。スープとの絡みは、獣系出汁のツンとした風味がよく絡んでいて、海老の風味より強かったかも。
・スープは、白濁した獣系海老塩で、フワッとクリーミーなトロミと丸みのある獣系出汁に、海老の風味と旨味が程よく組み合わさっていた。海老の風味はガツンとは来ずに、獣系出汁をサポートしている感じのバランス。個人的には、麺との絡みよりも、スープ自体の味の方が気に入った。
・具は、全体的にみつ葉のデフォとは違っていて、スープとの相性的には玉ネギが一番気に入った。
・個人的には、スープは良かったけど、麺がややツボに嵌らなかったかも。
・お気に入り度は、最初の印象が3.5点、途中が4点、麺を食べた後のスープが4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【生駒市】一喜屋

一喜屋 【一喜屋ラーメン】

一喜屋ラーメン(並)(700円)

一喜屋ラーメン(並)の麺

■来店の経緯等
・2016年12月の平日の晩に初の訪問。

■食べたメニュー
・一喜屋ラーメン(並)(700円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客3人。

一喜屋

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは4人で、男性2人と女性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで3分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった中細麺。
・少し黄色くて加水中くらいか少し低めの、カンスイが多少効いて卵も入ったような、滑らかに引き締まった粉の質感のある麺質。食感は、ヤワさのない程よい茹で加減で、固さや芯はなくて、少し中身の詰まったようなコシを感じて切れる歯ごたえ。
・麺の味は、ややしっかりとした旨味があって、粉の旨味も多少感じる。
・スープとの絡みは、ややあっさりしている。スープの甘めの旨味が程よく絡んで、麺の味主体で食べる感じのバランス。

■スープ
・清湯の醤油。
・表面に多少の油と少しの背脂が浮かんでいて、あっさりした中に少し丸みを感じる口当たり。
・出汁は、恐らくは清湯獣系メイン。あっさりしていて、タレとのバランス的には主張控えめながら、表面の油と組み合わさって、味のベースになっている感じ。
・表面の油は、スープと少しだけ馴染んでいる感じがあって、味に丸みを付けていた。
・タレの醤油はやや薄めで、旨味メイン。
・味付けは、タレの旨味がしっかりしていて、タレの甘味も少し感じる、割とマイルドながら旨味のある旨甘テイスト。塩気も少しあって、甘味とバランスしている感じ。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは薄切りの赤身スライス。適度に柔らかな歯ごたえに、タレの旨味が効いた味付けと脂身の甘味とが組み合わさった味。
・味玉は、やや硬めの茹で加減に、味付け控えめで、ゆで卵のように感じた。
・メンマは長方形で平べったい。ポリッと滑らかで多少の密度を感じる歯ごたえに、昔ながらの味付きメンマっぽさを感じる味。
・モヤシは細めで、やや柔らかめのパリッと歯切れの良い歯ごたえ。モヤシ単体だと柔らかめに感じたけど、麺と絡むと食感的に麺より強かったかも。
・その他、青ネギ輪切りが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は中細で、カンスイが多少効いて滑らかに引き締まった粉の質感があって、麺の味も旨味があった。
・スープは清湯の醤油で、出汁があっさりながら表面の油や背脂と少しだけ馴染んだ感じがあって、少し甘めで旨味がしっかりとしたタレの味付け。
・具は、デフォで味玉が入っていたけど、やや固めの茹で加減で、ゆで卵のように感じた。
・モヤシは細めで、割と柔らかかったけど、麺と絡むと食感的に麺より強かったかも。
・あっさりとシンプルでオーソドックスなラーメンで、サクッと食べられる感じ。
・お気に入り度は、麺と最初の印象が3.5点、後半が3点で、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【大阪市東淀川区】手打ち麺 やす田

手打ち麺 やす田 【イリコ塩】

イリコ塩(700円)

イリコ塩の麺

■来店の経緯等
・2016年12月24日(土)の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・イリコ塩(700円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は14時6分頃。外待ち無しの先客7人。

手打ち麺 やす田

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで4分。

■麺
・少し縮れた平打ちの幅広極太麺。
・色が薄くて加水やや高めの、表面がプルッと滑らかで、ムチッと中身の詰まった粉の張りとボリューム感のある麺質。食感は、ヤワさのない程よい茹で加減で、プルッとしてムチッとした弾力とコシを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、水を含んでややあっさりとした粉の旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、割とあっさりしている。スープのイリコの風味と塩のコクがほんのりと絡んでいたのが印象に残った。

■スープ
・清湯の塩。
・あっさりしていて、多少の油が入っている。
・出汁は、清湯獣系ベースに魚介。獣系は、あっさりしていて主張控えめで、実食時には獣系不使用のようにも感じたけど、後でメニュー案内を見たところ、鶏を使っていた模様。
・魚介は、昆布ベースにイリコなどが加わった感じの旨味があって、優しいながら出汁感のしっかりとした味わい。旨味の中に、イリコの風味とコクがほんのりと効いていて、麺にも絡んでいた。
・タレの塩は、多少の塩のコクの存在感があった。
・味付けは割と繊細で、塩気が穏やかな中に塩のコクがあって、イリコの風味と組み合わさって、出汁の旨味を引き立てていた。幅広麺とのバランス的にはあっさりに感じたけど、麺を食べた後で残ったスープを飲むと、ちょうどいい塩梅に感じた。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや厚みのあるバラスライス。固くはなくて、適度な質感と弾力のある歯ごたえに、強い味ではないけどタレの旨味を少し感じる味付けで、あっさりとした肉の味と脂身の甘味のある煮豚風の味わい。
・メンマは四角くてやや太い。滑らかに中身の詰まった繊維感のある歯ごたえに、甘めの旨味と風味を感じる煮ダレ系の味付け。
・白ネギは斜め切り。シャリッと優しい質感のある歯ごたえに、あっさりとしたネギの風味があって、主張は強くないながら、繊細なスープに対しては割と存在感があった。
・その他、青ネギか何かの細長いのが乗っていて、見た目の彩りになっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、加水やや高めで平打ち極太の手打ち麺で、プルッとしてムチッとした弾力とコシを感じる歯ごたえ。スープとの絡みはあっさりで、イリコの風味と塩のコクがほんのりと絡んでいたのが印象に残った。
・スープは、あっさりと優しい中に昆布やイリコ等の旨味を感じる出汁感があって、ほんのりとした塩のコクがイリコの風味と組み合わさって、出汁の旨味を引き立てていた。極太麺とのバランス的にはあっさりとした味に感じたけど、スープ単体で味わうとちょうどいい塩梅だった印象。
・お気に入り度は、麺を食べている時が4点、麺を食べた後のスープが4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大阪市東淀川区】世界が麺で満ちる時

世界が麺で満ちる時 【ORANGE PHANTOM】

ORANGE PHANTOM(並)(750円)

ORANGE PHANTOMの麺

■来店の経緯等
・2016年12月24日(土)の昼に初の訪問。
・このお店は、2015年5月16日(土)のオープンで、店主さんは「人類みな麺類」出身の模様。

■食べたメニュー
・ORANGE PHANTOM(並)(750円)
※メニュー案内には「ピリ辛。オレンジの風味と淡口醤油を融合させたあっさりとした醤油ラーメンです。」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は12時54分頃。外待ち無しの先客4人。

世界が麺で満ちる時

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・店内に製麺機(リッチメン)が置いてあった。
・注文から提供まで4分。

■麺
・長方形でウエーブのかかった中太麺。
・少し色が付いていて加水中くらいか少し高めの、表面が滑らかで、カンスイが少し効いて多少の水を含んだ粉の張りとふくらみがあって、角の丸まった感じの麺質。食感は、固さのない程よい茹で加減で、モチッと滑らかで軽快な張りとコシを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、全粒粉入りで、粉の旨味がしっかりしている。
・スープとの絡みは、ややあっさりしていて、麺の旨さを主役に感じるバランス。オレンジフレーバーのピリッと甘い風味が多少絡んで、アクセントになっていた。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、表面に多少の香味油が浮かんでいる。
・出汁は、あっさりしていてよく分からないけど、恐らくは鶏の清湯獣系か。
・タレの醤油は薄めで、甘めの旨味がある。
・味付けは、薄口醤油ダレの甘めであっさりとした旨味に、オレンジのピリッと優しい風味が組み合わさっていた。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りで少し厚みのある赤身スライス。脂身混じりで、多少の質感があって噛むとサクッと切れる歯ごたえに、少し塩気を感じる味付けが肉の旨味や脂の甘味と組み合わさった味わい。
・穂先メンマは、柔らかめの繊維感のある歯ごたえに、煮ダレ系の味付けがよく染みた若いタケノコの味わい。
・白ネギ輪切りは、柔らかな張りを感じる歯ごたえに、香味が強くなくてサッパリと優しい味わいがあった。

■全体的な味の感想
・麺は中太で、モチッと軽快な張りとコシを感じる歯ごたえがあって、麺の味が旨かった。スープとの絡みはややあっさりで、オレンジフレーバーの風味がアクセントになっていた。
・スープは、出汁があっさりしていて、甘めの旨味のある薄口醤油ダレに、オレンジのピリッと優しい風味が組み合わさった味わい。
・具は、チャーシューがやや薄切りで、味付けは少し塩気があった。
・穂先メンマは、煮ダレ系の味付けがよく染みていた。
・個人的には、麺が気に入った。スープは、オレンジフレーバーがやや好みに合わなかった気がした。
・お気に入り度は、麺が4点で、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【吹田市】極麺 青二犀

極麺 青二犀 【しょうゆらーめん】

しょうゆらーめん(700円)

しょうゆらーめんの麺

■来店の経緯等
・2016年12月24日(土)の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・しょうゆらーめん(700円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は11時23分頃。外待ち4人。
・外で待っている間、先に注文を聞かれる。
・到着から15分待ちで入店。厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは3人で、男性1人と女性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・店内には、店外と同じく、あちこちにお店からの注意書きが貼ってあった。
・入店から提供まで2分。

■麺
・長方形平打ちの中太で、少しウエーブのかかったストレート。
・少し色が付いていて加水やや高めの、表面がツルッと滑らかで、カンスイが効いて少しプリッとした感じの粉の張りと結合感があって、平打ち気味ながらペラッとはしていない、やや角張った麺質。食感は、ヤワさのない程よい茹で加減で、適度に引き締まった弾力とコシを感じて、噛むとプツンと切れる歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、強い味ではないけど旨味がしっかりしていて、卵も入っている感じ。
・スープとの絡みは、表面の油とスープの旨味が程よく絡んで、麺の旨さを引き立てていた。

■スープ
・清湯の鶏醤油。
・あっさりしていて、表面に鶏油ベースの香味油がそこそこ浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは鶏の獣系メイン。表面の鶏油と組み合わさった感じの、旨味のしっかりとした出汁感があった。醤油ダレとのバランス的には、鶏出汁のコクとかの味わいはそれほど前には出ていなかった気がした。
・表面の油は、鶏油に焦がしネギの風味が付けてあって、焦がしネギ自体も多少入っていた。
・タレの醤油は旨味があって、少し濃いめながら醤油辛さやカドはない。
・味付けは、醤油ダレの旨味がしっかりしていて、出汁の旨味や油の丸みと組み合わさって、厚みのある旨味を感じる味わい。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、少し厚みのある肩ローススライスで、ややレアっぽい感じ。しっとりと滑らかな弾力があって歯切れの心地よい歯ごたえに、味付けマイルドで、脂身の丸み混じりであっさりとした肉の旨味を程よく感じる味わい。
・メンマは四角くて、短めにカットしてある。柔らかくて噛むとスッと切れる感じの歯ごたえに、煮ダレの甘旨さとゴマ油か何かの風味を感じる味付け。
・ネギは白髪ネギと青ネギの二種類。青ネギは輪切りの輪を切ってあった。白髪ネギは、少し青めの部分を使っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、加水やや高めの長方形平打ち中太麺で、適度に引き締まったコシと弾力を感じて、噛むとプツンと切れる歯ごたえがあったのが良かった。
・スープは、鶏清湯出汁に少し濃いめで旨味のある醤油ダレが組み合わさった、旨味のしっかりした味わいで、表面の香味油が味に丸みと厚みを付けていた。
・具は、チャーシューの食感が心地よかった。
・メンマは短めのカットで、噛むとスッと切れる感じの柔らかさがあった。
・お気に入り度は、最初の印象が4.5点、後半が4点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

極麺 青二犀

■お店の情報

【大阪市天王寺区】辛口炙り肉ソバ ひるドラ

辛口炙り肉ソバ ひるドラ 【辛口炙り肉ソバ『味噌』(辛さレベル7、しびれ度レベル7)】

辛口炙り肉ソバ『味噌』(辛さレベル7、しびれ度レベル7)

辛口炙り肉ソバ『味噌』(辛さレベル7、しびれ度レベル7)の麺

■来店の経緯等
・2016年12月の平日の晩、2週間ぶり、3回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)

■食べたメニュー
・辛口炙り肉ソバ『味噌』(850円)
・辛さレベル7(200円)
・しびれ度レベル7(60円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客4人。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「辛口炙り肉ソバ『味噌』」を注文。辛さレベル7、しびれ度レベル7、ニンニク量レベル1で注文。
・店員さんは男性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・足元に荷物入れのカゴが置いてあった。
・席の背後の壁に、上着掛けのハンガーがあった。
・紙エプロンはカウンターに置いてあり、セルフ。
・注文から提供まで15分。

■麺
・長方形で少しウエーブのかかった中太麺。
・少し色が付いていて加水中くらいの、表面が滑らかで、カンスイが少し効いていて多少の密度感があって、粉の張りとふくらみを感じる麺質。食感は、程よい茹で加減で、適度に中身が詰まってムッチリとした弾力を感じながら切れる歯ごたえ。
・麺の味は、スープの辛味が強くて細かい味はよく分からないけど、多少の旨味があったと思う。
・スープとの絡みは強い。スープのトロミと辛味が強めに絡んで、唐辛子の辛さと山椒のシビレ感との厚みのあるハーモニーをジワッと感じる味わい。辛味の方が主役だけど、麺も完全には負けておらずに、激辛ラーメンとしてのバランスは取れていたと思う。

■スープ
・白濁した獣系味噌。
・ややトロッとしていて、油が少し溶け込んでいる。トッピングの唐辛子粉と山椒粉をスープによく混ぜてから食べた。
・出汁は白濁獣系で、味的には辛味の方が強かったけど、多少のトロミと丸みが辛味を支える味のベースになっていた。
・タレは、ベースの味噌に少し甘めのコクがあって、出汁の丸みと共に辛味を支えて、味に厚みを付けていた印象。
・唐辛子は、メニュー案内によるとスコーピオンMIXで、最初から辛さがガツンと来るよりは、重厚な辛さがジワジワと来る感じで、辛さの割には刺激感はやや抑えめに感じたかも。山椒のシビレ感とのバランスも割と取れていて、辛さが主役の中に山椒の風味も程よく主張していた印象。

■具材
・肉はチャーシューと薄切り肉の二種類。
・チャーシューは厚切りのバラスライス。程よく柔らかい中にムッチリとした張りと弾力があって歯切れの心地よい歯ごたえ。味は、スープとのバランス的には味付けマイルドで、脂身の丸み混じりの肉の旨味を感じる味わい。
・薄切り肉はバラスライス。熱が入って多少引き締まった中に脂身の弾力を少し感じる歯ごたえ。味は、スープとのバランス的には、甘辛い味付けの濃さをよく感じた印象。
・白髪ネギは、シャリッとした歯ごたえが食感のアクセントになっていた。
・青ネギ輪切りは細めだったけど、スープに混じって口に入るとシャリッとした歯触りがあって、食感が辛いスープの薬味になっていた。

■全体的な味の感想
・麺は長方形の中太で、適度に中身が詰まってムッチリとした弾力があった。スープとの絡みは、スープの辛味の方が主役だったけど、麺も完全には負けていないくらいのバランスだった印象。
・スープは、白濁獣系と甘めの味噌のベースに、唐辛子の重厚な辛さがガッツリと効いていて、山椒の風味やシビレ感も程よく感じる味わい。辛さレベル7の香辛料はスコーピオンMIXで、辛さが強い割には刺激感がやや抑えめに感じたかも。個人的には、単に辛いだけじゃなくて、辛味に深みがあるのが良かった。
・個人的に激辛の基準としているCoCo壱番屋の10辛カレーとの比較では、舌で感じる辛さ的にはココイチ10辛よりは食べやすかったけど、後から身体に来るダメージは、むしろこちらの方が強かったかも。
・スープの香辛料が主役のラーメン。
・お気に入り度は、最初の印象が3.5点、香辛料の辛さとシビレとのハーモニー感が4点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大阪市北区】みつか坊主 醸

みつか坊主 醸 【焦がし味噌 北海道】

焦がし味噌 北海道(900円)

焦がし味噌 北海道の麺

■来店の経緯等
・2016年12月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、「味噌らーめん専門 みつか坊主」の系列店。以前から気になっていたけど、ようやくの初訪問。

■食べたメニュー
・焦がし味噌 北海道(900円)
※メニュー案内には「蛍池店の人気メニュー『あれ』がみつか坊主 醸ではレギュラーメニューに!アツアツの焦がしネギオイルの風味と旨みが一気に口に広がります。ちょっと濃厚な味噌らーめんがお好きな方にオススメです。」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客11人。

みつか坊主 醸

みつか坊主 醸(看板)

・奥の方の厨房対面カウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは4人で、男性2人と女性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・足元に荷物入れのカゴが置いてあった。
・注文から提供まで8分。

■麺
・四角くてウエーブのかかった中太麺。
・白くて加水中くらいか少し低めの、カンスイ感が控えめで、適度に中身の詰まった粉のふくらみと結合感のある麺質。食感は、程よい茹で加減で、プリッとはしておらずに、軽快な粉の密度感と多少の厚みのあるコシを感じて切れる、心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の味をよく感じる。
・スープとの絡みは、ややあっさりながらメリハリがあって、麺の味とのバランスが取れていた印象。表面の香味油のパンチと熱さに、スープの味噌と魚介の風味が程よくサラッと絡んで、麺の味を引き立てていた。

■スープ
・味噌。
・割とあっさりしていて、表面に香味油が多めに浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは獣系ベースに魚介か。獣系は、恐らくは清湯で、表面の油のコクや厚みと組み合わさっている感じ。
・魚介は節系か何かで、主張が強すぎずに、旨味と風味がほんのりと効いていた。
・表面の油は、メニュー案内では焦がしネギ油と書いてあった。ラードか何かの獣系油に香味と多少の辛味を仕込んであって、焦がし系の香味がガツンと来るというよりも、ベースの油のコクやピリ辛感とバランスしていた印象。
・タレの味噌は、表面の油よりは多少薄い色の合わせ味噌で、塩気や味噌のコクは割とマイルドに感じた。
・味付けは、味噌の甘めで優しい旨味があって、表面の油の香味や辛味とバランスよく組み合わさっていた。
・油のピリ辛感が多少あるけど、ベースのスープが辛くないので、辛さ自体はそれほど強くなかったと思う。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りのバラスライス。加工された肉の滑らかに引き締まった歯ごたえに、多少の塩気が効いた肉の味を感じる味わい。
・メンマは太めで、四角いのと長方形のが一本ずつ。噛むと滑らかに沈み込んで切れるような繊維感のある歯ごたえ。味は、スープとのバランス的に主張が強くない感じだったと思う。
・青ネギは細長いカットで多めに乗っていて、香味油と程よく馴染んでいた。
・コーンは、口に入ると皮の食感と身の甘味を感じた。

■全体的な味の感想
・麺は、白くて四角い中太で、軽快な粉の密度感と多少の厚みのあるコシを感じて切れる、心地よい歯ごたえ。個人的には、北海道の味噌ラーメンといえば黄色い熟成卵麺を思い出すけど、それとは違うタイプながらスープとの相性が良くて旨かった。
・スープは、ベースが割とあっさりしていて、味噌の甘めで優しい旨味があって、そこに表面の油の厚みと香味と多少のピリ辛感がバランスよく組み合わさっていた。焦がし味噌というネーミングながら、味噌には焦がした感じがなくて、塩気や味噌のコクは割とマイルドに感じた。
・表面の香味油のラードっぽい厚みの部分に北海道らしさがあって、寒い季節にぴったりのラーメン。個人的には、麺とスープとの絡みが一番気に入った。
・お気に入り度は、麺が4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大阪市福島区】豚骨まぜそば KOZOU+

豚骨まぜそば KOZOU+ 【豚骨まぜそばKING PORK】

豚骨まぜそばKING PORK(180g)(800円)

豚骨まぜそばKING PORK(180g)の麺

■来店の経緯等
・2016年12月の平日の夕方に初の訪問。
・このお店は、「極濃拉麺らーめん小僧」の系列店で、2016年5月23日(月)のオープン。

■食べたメニュー
・豚骨まぜそばKING PORK(180g)(800円)
・フィニライス(100円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には先客無し。
・最初に店内入口の券売機で食券を買う。
・券売機横の「うまい棒」を一本取って、厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。

うまい棒

・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・椅子の下が荷物置きになっていた。
・店内に「麺屋棣鄂」の麺箱が置いてあった。
・注文から提供まで7分。

■麺
・長方形の太麺で、少し縮れたウエーブ。
・少し色が付いていて加水中くらいか少し高めの、表面が滑らかで、カンスイが多少効いて中身が詰まった感じの粉の質感のある麺質。食感は、程よい茹で加減で、固くはないけど多少引き締まった密度感とウエーブの弾力があって、強ゴシ過ぎずに切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、強い味ではないけど、多少の旨味を感じる。
・タレとの絡みは、タレの甘旨さが程よく絡んでいた。最初の方は、豚骨出汁っぽい風味の絡みが食欲をそそっていたけど、途中から、豚骨の風味よりも甘旨さの絡みがメインになってきた。

■タレ
・濁った甘旨豚骨ダレ。
・出汁も少し入っているのか、汁気多めで、多少の丸みはあるけどドロッとはしていない感じ。
・ベースは薄い醤油か何かで、そこに甘味と旨味が組み合わさった甘旨い味付けで、塩気とかは強くなかったと思う。最初の方は、豚骨出汁風の風味もあったけど、途中で丼のフチのマスタードを混ぜると、マスタードの酸味の効果か、豚骨風味よりも甘旨さがメインの味に変化した。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューというか肉は一口大のバラ角切りで、表面を焼いてある。脂身多めで、肉の部分は少し引き締まっていて、脂身は熱が入ってフカフカと柔らかな歯ごたえに、味付けマイルドで、溶け気味の脂のジュワッとした甘味と丸みをよく感じる味わい。
・ナッツの小さなカットは、少し固めのカリッとした歯ごたえがあって、肉の柔らかさとのコントラストが効いていた。
・紫玉ネギは薄切りスライスで、混ぜた後は存在感控えめだった。
・その他、青ネギ輪切りが入っていた。

・うまい棒は、砕かずに包装を開けてしまったので、まぜそばに混ぜずにそのまま食べた。

■フィニライス

フィニライス(100円)

・麺を食べた後、タレと肉がそこそこ残っていたので、フィニライスを追加注文した。
・フィニライスは、ミニサイズの白ご飯に胡椒とレモンをトッピングしてある。
・ライスを丼に投入して、レモンは絞り汁だけを投入。ライスでタレの味が和らいで、タレの甘さがよく感じられて、豚骨風味はどこかに行ってしまった印象。

■全体的な味の感想
・麺は長方形の太麺で、多少引き締まった密度感のある、強くはないけど弱くもない感じの歯ごたえ。タレとの絡みは、タレの甘旨さが程よく絡んでいて、最初の方は豚骨風味が食欲をそそっていた。
・タレは、出汁も入っている感じの汁気の多さがあって、最初の方は豚骨出汁っぽい風味も感じたけど、途中で丼のフチのマスタードを混ぜた後は、豚骨風味が弱まってタレの甘旨さがメインの味になってきた。ベースの味付けは割とマイルドなので、セルフトッピングで自分好みの味を作る向きかも。
・具は、一口大の角切りバラチャーシューがゴロゴロ入っていて、熱の入った脂身の、フカフカした食感とジュワッとした甘味が印象的だった。
・ナッツは、カリッとした固さがあって、肉のフカフカ感とのコントラストが効いていた。
・フィニライスは、100円の割にはご飯の量が少ない気がした。
・個人的には、麺よりも具のチャーシューが主役のまぜそばに感じたかも。
・お気に入り度は、最初の印象が4点、途中が3.5点、最後の方が3点で、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

豚骨まぜそば KOZOU+(食後に撮影)

■お店の情報

【草津市】幻の中華そば加藤屋 にぼ次朗

幻の中華そば加藤屋 にぼ次朗 【豚骨にぼ次郎+一枚唐揚げ】

豚骨にぼ次郎+一枚唐揚げ

豚骨にぼ次郎(200g)(850円)

豚骨にぼ次郎(200g)の麺

■来店の経緯等
・2016年12月18日(日)の昼と夕方の合間の時間に初の訪問。
・このお店は、滋賀県大津市に本社のある「加藤屋コーポレーション」の系列店。

■食べたメニュー
・豚骨にぼ次郎(200g)(850円)
・一枚唐揚げ(150円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は16時40分頃。外待ち無しの先客11人。

幻の中華そば加藤屋 にぼ次朗

・最初に店内入口の券売機で食券を買う。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。野菜増しで注文。
・店員さんは男性3人。
・水は冷水機でセルフ。
・注文から提供まで9分。野菜増しの注文を野菜少なめと間違われて提供され、後から追加分の野菜を別容器で提供。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった太麺。
・少し色が付いていて加水中くらいの、表面がツルッと滑らかで、カンスイが多少効いた粉の張りと密度感とボリューム感のある麺質。食感は、程よい茹で加減で、滑らかで適度に中身の詰まった弾力と厚みを感じて、噛むとプツンと切れる歯ごたえ。
・麺の味は、旨味がしっかりしている。
・スープとの絡みは、スープの旨味と煮干のビターな風味が程よくサラッと絡んで、麺の味を引き立てて食欲をそそる味わい。
・具のモヤシとの絡みは、麺の方が多いぐらいがちょうど良いバランス。モヤシの方が多いとモヤシ勝ちになっていた印象。

■スープ
・濁った獣系煮干。
・多少の丸みがあって、表面に濁った油が多少浮かんでいる。背油か何かの固形脂の小さなカットも少し浮かんでいた。
・出汁は、獣系ベースに煮干の魚介。獣系は、魚介と合わせているせいか、半乳化ぐらいに感じる濁り具合で、煮干を支える旨味と丸みのベースになっていた感じ。乳化のクリーミーさとかは控えめだったかも。
・魚介は煮干メインで、煮干のビターな風味がよく立った味わい。マニア向けのニボニボガツンな濃厚煮干までは行かないながら。丸ごとの煮干で出汁を取っている感じのビターさがあった。
・タレは、恐らくは薄めの醤油ベースで、醤油のコクはマイルド。
・味付けは、適度な旨味があって、出汁の味わいを生かしながら旨味を強めていた感じ。煮干のビターさと獣系の丸みが多少の塩気とうまく組み合わさっていて、それほど濃い味付けではないながら、麺や野菜とのバランスはそこそこ取れていた印象。
・一味か何かの赤いのがトッピングしてあったけど、スープと混ざると辛味とかは特に感じなかったと思う。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りのバラスライス。ペラッとして、やや引き締まった感じの歯ごたえに、強い味ではないけど塩気を少し感じる味付け。
・小さくカットした角切りチャーシューも何個か入っていた。
・野菜はモヤシとキャベツで、ほとんどがモヤシ。野菜増しの注文を野菜少なめと間違われて、追加分は別容器で提供されたので、別容器の野菜をセルフでトッピングした。
・モヤシは太モヤシで、程よく茹でてあって割と柔らかな歯ごたえに、茹でた野菜の優しい旨味と甘味を感じる味わいで、食感的に麺と合っていた。

■一枚唐揚げ

一枚唐揚げ(150円)と追加の野菜

豚骨にぼ次郎+一枚唐揚げ

・追加トッピングの一枚唐揚げは別皿での提供で、セルフでラーメンにトッピングしてから食べた。
・衣はカリッとしていて、下半分はスープに浸って多少柔らかくなっていた。
・肉は鶏モモの一枚肉で、適度に柔らかな肉の密度と弾力を感じる歯ごたえに、脂と肉汁が程よく入り混じった旨味を感じる味わい。
・ラーメンにトッピングして、麺や野菜を食べる合間に食べるのにちょうど良い感じだった。

■全体的な味の感想
・麺は四角い太麺で、滑らかで適度に中身の詰まった弾力と厚みを感じてプツンと切れる歯ごたえ。スープとの絡みは、煮干のビターな風味が程よく絡んで食欲をそそっていた。
・スープは、半乳化ぐらいに感じる白濁具合の獣系ベースに、煮干のビターな風味がよく立った味わいで、麺との相性が結構良かった印象。
・具は、追加トッピングの唐揚げがラーメンと合っていて、麺や野菜を食べる合間に食べると旨かった。
・野菜は太モヤシがメインで、割と柔らかな歯ごたえが食感的に麺と合っていたけど、麺よりもモヤシの方が多いとモヤシ勝ちになっていたかも。
・個人的には、煮干のビターな風味と麺との絡みが結構気に入った。
・お気に入り度は、最初の印象とスープの煮干感が4点で、トータルでは野菜増しを少なめに間違われたのを含めて3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【草津市】十二分屋 草津店

十二分屋 草津店 【エソラ】

エソラ(750円)

エソラの麺

■来店の経緯等
・2016年12月18日(日)の昼に初の訪問。
・このお店は、彦根に本店のある「十二分屋」の2号店で、2015年6月19日(金)のオープン。

■食べたメニュー
・エソラ(750円)
※メニュー案内には「女性に人気のハマグリのあっさりスープ」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は14時57分頃。外待ち無しの先客9人。

十二分屋 草津店

・カウンターのように並べた壁対面のテーブル席に座り、メニューを見て「エソラ」を注文。
・店員さんは男性4人。
・水は出してくれた。お代わりはテーブルのポットでセルフ。
・店内には「Mr.Children」のCDジャケットが飾ってあった。
・注文から提供まで6分。

■麺
・長方形で平打ちの、ウエーブがかかった中太麺。太麺よりの中太。
・少し黄色くて加水やや高めの、表面がツルッと滑らかで、カンスイが効いてプリッとした、水を含んだ粉の張りと結合感があって、平打ち気味ながらペラッとはしていない感じの麺質。食感は、固さのない程よい茹で加減で、角張った中に少しユルさのあるような、プリッとしてムニュッとした弾力を感じて切れる歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系でプリッとしていて、多少の旨味を感じる。
・スープとの絡みは、スープの旨味が程よくサラッと絡んでいた。最初の方は、スープに対して麺の主張がやや強く感じたけど、後半はだんだんしっくり来た印象。

■スープ
・清湯の魚貝塩。
・あっさりしていて、油が少し浮かんでいる。
・出汁は貝メインの魚介で、多少の旨味の厚みがあるけど、タレとのバランス的には素材の風味とかは控えめだった印象。メニュー案内には「ハマグリのあっさりスープ」と書いてあったけど、蛤感はほとんど分からなかった。後で店員さんに聞いたところ、蛤は止めてムール貝の出汁に変えていた模様。
・タレは、恐らくは塩ベースで、塩辛くはないけど、塩の主張を多少感じた。
・味付けは、塩のエッジと旨味とがバランスしていて、そこにトッピングの一味が組み合わさった、程よくピリッとして多少のパンチを感じる味。刺激感までは行かない感じ。

■具材
・チャーシューは薄切りの肩ローススライス。スープの熱が入ってパラッとバラけるような柔らかな歯ごたえに、旨味のある味付け。
・穂先メンマは長くて大きい。滑らかで噛むとサクッと切れる歯ごたえに、味付けあっさりでスッキリとした味。
・白髪ネギは、シャリッとした歯ごたえが食感のアクセントになっていた。
・水菜は一口大の長さのカット。白髪ネギと組み合わさって、水菜のサッパリ感をプラスしていた。
・ちなみに、メニュー写真には殻付きの蛤が写っていたけど、貝系の具は入っていなかった。

■全体的な味の感想
・麺は、加水やや高めの長方形平打ち中太麺で、角張った中に少しユルさのあるような、プリッとしてムニュッとした弾力を感じて切れる歯ごたえ。最初の方は、ややスープに対して麺が強く感じたけど、後半はだんだんしっくり来た印象。
・スープは、出汁があっさりながら多少の旨味の厚みがあって、塩の主張を多少感じる塩ダレにトッピングの一味が組み合わさった、程よくピリッとした味付け。タレとのバランス的に、出汁の素材の風味とかは控えめで、後で聞いたところ、蛤ではなくムール貝の出汁だった模様。
・具は、メニュー写真には殻付きの蛤が写っていたのに、貝系の具が入っていなかった。
・穂先メンマは、大きいながら歯切れが良くて、味付けもあっさりでスッキリしていたのが良かった。
・白髪ネギと水菜は、麺やスープと合っていたと思う。
・お気に入り度は、最初の印象が3.5点で、トータルでは3点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★ (3.0)

■お店の情報

【草津市】九州雄 豚骨屋

九州雄 豚骨屋 【濃豚骨】

濃豚骨(680円)

濃豚骨の麺

■来店の経緯等
・2016年12月18日(日)の昼に初の訪問。
・このお店は、2016年2月2日(火)に「豚骨やたい 九州雄」(現在は「博多とんこつ 真咲雄」に屋号を変更)の3号店としてオープンしたお店。真咲雄の店主さんのブログによると、2016年4月頃に経営者が代わって、それ以降は真咲雄とは関係ないお店になっている模様。

■食べたメニュー
・濃豚骨(680円)
・替え玉(白麺)(100円)

■お店への到着から提供までの概要

九州雄 豚骨屋

・お店への到着は13時1分頃。外待ち無しの先客11人。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「濃豚骨」を注文。茹で加減は「ふつう」を選択。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は冷水機でセルフ。
・荷物入れのカゴを出してくれた。
・注文から提供まで5分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった細麺。最初は麺同士がやや絡まり気味だった。
・白くて加水低めの、カンスイ感は強くなくて、適度に中身が詰まった粉のソリッド感があって、やや角張った麺質。食感は、ヤワさのない程よい茹で加減で、噛むとサクッと切れる細身で軽快な歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の旨味をよく感じる。
・スープとの絡みは、醤油ダレに豚骨出汁が組み合わさった旨味とコクを程よく感じる味わい。それほど強い絡みではないけど、細麺なのでバランスは取れていたと思う。

・替え玉は、白麺を茹で加減「ばりかた」で注文。店員さんが麺を持ってきて丼の中に投入してくれた。
・最初の麺よりも引き締まった強めの歯ごたえで、ゴワッとしたりコシが強くなるというよりは、単に歯ごたえが強くなった感じ。
・スープとの絡みは、最初の麺よりは弱かったけど、食べているうちにだんだんスープが絡んできて、途中から気にならなくなってきた。

■スープ
・白濁した豚骨醤油。
・少しトロッとしていて、多少の油が溶け込んでいる感じ。
・出汁は豚骨の獣系。ゼラチン感が少しあって、粘度は高くないながら少しトロミを感じる口当たりで、頭骨を使ったような骨粉混じりのコクを適度に感じる味わい。
・タレの醤油は少し濃いけど、旨味とコクとのバランスが取れていて、醤油辛さとかは強くなかったと思う。
・味付けはやや強めで、醤油のコクと旨味に、豚骨の骨粉のコクがバランスよく組み合わさった、辛くはないけどメリハリの利いた味。ニンニクも入っているように感じたけど、違うかも。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや厚みのあるバラスライス。脂身混じりで、固さや筋っぽさはないけど、脂身の油が抜けておらずに少し引き締まった感じのある歯ごたえ。味は、適度な濃さのタレの味付けに、脂身の油っぽさをややしっかりと感じる味わい。
・キクラゲは細長いカット。ポリッと軽快な弾力とクリック感のある歯ごたえで、食感的に麺と合っていた。
・青ネギ輪切りはやや太めで、多少の風味の主張があった。

■全体的な味の感想
・麺は、茹で加減「ふつう」の低加水細麺で、サクッと切れる軽快な歯ごたえがあって、麺の味も旨かった。
・替え玉の「ばりかた」は歯ごたえ強めで、個人的には茹で加減「ふつう」の方が好みだけど、替え玉は最初よりもスープとの絡みが弱くなるので、それを補うという意味では良かったかも。
・スープは、少しトロッとした白濁豚骨で、頭骨を使ったような骨粉混じりの豚骨のコクがあって、少し濃いめの醤油ダレの旨味やコクとバランスよく組み合わさっていた。
・具は、バラチャーシューが脂身多めで、油っぽさをやや強く感じたかも。
・キクラゲは食感的に麺と合っていた。
・真咲雄と較べれば細かい部分はいろいろ気になるけど、スープの骨粉感がちゃんとあったのが良かったし、麺とスープの相性も良かったと思う。
・お気に入り度は、最初の印象が3.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大阪市北区】らぁ麺 きくはん

らぁ麺 きくはん 【とりとん醤油】

とりとん醤油(750円)

とりとん醤油の麺

■来店の経緯等
・2016年12月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、2015年12月21日(月)のオープンで、店主さんは「麺や輝」出身。

■食べたメニュー
・とりとん醤油(750円)
※メニュー案内には「鶏と豚のあらゆる部位を長時間炊き込み旨みを凝縮した濃厚でクリーミーな醤油ラーメン」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客5人。

らぁ麺 きくはん

らぁ麺 きくはん(看板)

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・椅子の下が荷物置きになっている。
・注文から提供まで6分。

■麺
・長方形でウエーブのかかった、中くらいの太さの麺。
・少し色が付いていて加水中くらいの、表面はツルッとはしていないけど滑らかで、カンスイ感は強くなくて卵も入った感じの、滑らかに中身の詰まった粉の質感のある麺質。食感は、程よい茹で加減で、固さのない密度感があって、滑らかなコシを多少感じる歯ごたえ。
・麺の味は、ややしっかりしていて、粉の旨味に卵の味も加わっている感じ。
・スープとの絡みは、スープのトロミとやや甘めの旨味が絡んで、獣系出汁の風味も少し絡んでいた。麺の味もよく感じられて、バランスは取れていたと思う。

■スープ
・白濁した獣系醤油。
・多少トロッとした丸みがあって、表面が泡立っている。
・出汁は、鶏と豚骨の獣系。程よいゼラチン感があって油も少し溶け込んだような、トロッとしてクリーミーな丸みと旨味を感じる味わい。それほど重たくはないけど、適度な厚みがあった印象。
・タレの醤油は、濃くはないけど旨味と風味を多少感じる存在感があった。
・味付けは、魚介か何かを仕込んだようなタレの旨味がマイルドな醤油と一体化していて、塩気控えめで少し甘めの旨味と風味があって、獣系出汁のトロミや丸みと組み合わさっていた。
・塩辛さや刺激感はない。
・スープを完食すると、丼の底に骨粉がほんの少し溜まっていた。

■具材
・チャーシューは、やや厚みのあるレアの赤身スライス。食べた時点ではスープの熱が多少入っていた。固くはないけどやや引き締まってしっかりとした歯ごたえに、ややマイルドで多少の旨味を感じる味付けが、レアな肉の閉じ込められた旨味と組み合わさっていた。
・カイワレは、滑らかで線の細い軸の歯ごたえに、優しいながら多少の苦みを感じる味わい。
・紫玉ネギは、やや小さめの四角いカット。シャリッと軽快な張りを感じる歯ごたえに、多少の辛味というか香味があって、スープの薬味になっていた。
・その他、白髪ネギが乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、中くらいの太さで、カンスイ感は強くなくて卵も入った感じの、滑らかに中身の詰まった粉の質感があって、麺の味もしっかりしていた。
・スープは、表面が泡立った鶏豚骨の白湯で、ゼラチン感があってトロッとクリーミーな獣系出汁に、塩気控えめで甘めの旨味と風味を感じる醤油ダレが組み合わさっていた。タレには魚介か何かが仕込んであった気がした。
・具は、紫玉ネギが小さいカットで、多少の辛味というか香味があって、スープの薬味になっていた。
・レアチャーシューはやや厚みがあって、食べた時点ではスープの熱が多少入っていた。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大阪市北区】サバ6製麺所

サバ6製麺所 【サバ醤油そば】

サバ醤油そば(700円)

サバ醤油そばの麺

■来店の経緯等
・2016年12月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、2016年7月7日(木)のオープン。店主さんは「みつ星製麺所」創業者で、みつ星製麺所を売却して新たにこのお店を始めた模様。

■食べたメニュー
・サバ醤油そば(700円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち2人。

サバ6製麺所

・到着から4分待ちで入店。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは3人で、男性1人と女性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・店内の入口横に製麺機が置いてあり、店外からもガラス越しに見える。
・注文から提供まで3分。

■麺
・四角くてウエーブのかかった中太麺。太麺寄りの中太。
・少し色が付いていて加水少し高めの、表面がツルッと滑らかで、カンスイが多少効いて少し中身が詰まった感じの粉の張りとボリューム感があって、やや角張った麺質。食感は、程よい茹で加減で、ムチッと滑らかな張りと弾力と多少のコシを感じて、プツンと切れる歯ごたえ。
・麺の味は、適度に水を含んだ粉の旨味をよく感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの甘めの旨味とサバ節の風味が程よく絡んで、強い絡みではないながら適度にメリハリが効いていた印象。

■スープ
・清湯の魚介醤油。温度高めの熱々。
・あっさりしていて、表面にサバ節を仕込んだ感じの香味油がそこそこ浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは清湯獣系ベースの魚介メイン。獣系はあっさりしていて、表面の油と組み合わさった感じ。
・魚介は、サバ節か何かの乾物魚介の旨味とコクが強めでしっかりしているけど、酸味とかのサバ節のネガな部分は控えめだった印象。昆布も使っている気がした。ちなみに、後で調べたところ、サバ節は出汁ではなくて、タレと香味油に仕込んであった模様。
・タレの醤油は、薄くはないけど割と甘めの旨味があって、醤油辛さやカドはない。
・味付けは、醤油ダレの甘旨いコクがあって、サバ節の味とバランスよく組み合わさっていた。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、少し厚みのあるレアの肩ローススライスで、食べやすいサイズにカットしてある。ムチッと滑らかに引き締まった弾力があって歯切れの心地よい歯ごたえに、少し甘めの旨味を感じる味付けと脂身混じりのレアな肉の旨味とが組み合わさった味わい。
・メンマは四角い。噛むとポリッと割ける感じの繊維感のある歯ごたえに、ややマイルドな旨味を感じる味付け。
・カイワレは、線の細い張りを感じる軸の歯ごたえに、口に入れると多少の苦味というか辛味を感じる味があって、スープと合っていた。
・白ネギ輪切りは太めで、多少の主張を感じる歯ごたえがあって、風味はサッパリと優しくて、スープの程よい薬味になっていた。

■全体的な味の感想
・麺は四角い中太で、ムチッと滑らかな張りと弾力と多少のコシを感じてプツンと切れる歯ごたえ。スープとの絡みは、スープの甘めの旨味とサバ節の風味が程よく絡んで、適度にメリハリが効いていた印象。
・スープは、ベースの出汁があっさりしていて、サバ節のコクと風味に甘旨い醤油ダレが組み合わさったサバ醤油テイスト。サバ節は、コクが強いながら、酸味とかのネガな部分は控えめで、出汁ではなくてタレと香味油に仕込んであった感じ。
・具は、チャーシューがレアの肩ロースで、食べやすいサイズにカットしてあって、スープとの相性も悪くなかったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【八尾市】麺や 一想

麺や 一想 【鶏白湯 醤油】

鶏白湯 醤油(750円)

鶏白湯 醤油の麺

■来店の経緯等
・2016年12月の平日の晩、7か月ぶり、2回目の訪問。

■食べたメニュー
・鶏白湯 醤油(750円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客3人。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは男性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで3分。

■麺
・長方形で少しウエーブのかかった、中くらいの太さの麺。
・色が薄くて加水中くらいかやや高めの、表面がツルッと滑らかで、少しプリッとした張りの中に多少の粉の質感を感じる麺質。食感は、程よい茹で加減で、少しプリッとした張りと弾力があって、噛むと多少のコシを感じてプツンと切れるような歯ごたえ。
・麺の味は、ややあっさりとした粉の旨味を感じる。
・スープとの絡みは、スープの旨味と醤油の甘めの風味が程よくサラッと絡んで、胡椒の香味が隠し味的に効いていた感じ。絡みにくそうな麺にも感じたけど、バランスはそこそこ取れていたかも。

■スープ
・白濁した鶏醤油。
・サラッとしていて粘度低めで、乳化した油が少し混じっている。
・出汁は、恐らくは鶏メインの獣系。ゼラチン感は控えめで、適度な旨味と多少の乳化の丸みを感じる味わい。出汁感はきちんとあるけど、タレや胡椒とのバランス的に、鶏のコクとかはややおとなしく感じたかも。
・タレの醤油は、甘めの旨味があって、やや薄めながら多少の存在感があった。
・味付けは、醤油ダレの旨味と風味が鶏出汁の旨味や丸みと組み合わさっていた。そこに、トッピングの黒胡椒のほんのりとした香味があって、多少のアクセントになっていた。
・丼の底の方は、胡椒の香味が強めに効いていた。
・スープを完食すると、丼の底には骨粉が微かに溜まっていた。

■具材
・チャーシューは、やや厚切りでレアの肩ローススライス。食べた時点では、スープの熱が入っていた。固くはないけど、脂身がカチッとしていてややしっかりした歯ごたえに、甘めのタレの旨味を感じる味付けが脂身の甘味や肉の旨味と組み合わさっていた。
・メンマは四角くて太い。噛むとポリッと沈み込んで多少の繊維感のある歯ごたえに、噛むとほんのりとマイルドなメンマの風味を感じる味付け。
・キクラゲは平べったくてやや大きい。パリッと柔らかで滑らかな、歯切れの心地よい歯ごたえ。
・その他、青ネギ輪切りが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、少しプリッとした張りと弾力があって、噛むとプツンと切れる感じの歯ごたえ。前回食べた時は少し固めに感じたけど、今回はちょうど良かったと思う。
・スープは鶏白湯醤油で、サラッと粘度低めで適度な旨味と多少の乳化の丸みを感じる鶏出汁に、甘めの醤油ダレが組み合わさって、黒胡椒の香味がアクセントになっていた。バランス的に、醤油ダレの風味と胡椒の香味がやや主張しているけど、出汁感はきちんとあったと思う。
・具は、チャーシューがレアの肩ロースで、食べた時点ではスープの熱が入っていた。
・お気に入り度は、最初の印象が3.5点、途中が4点で、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【東大阪市菱屋西】極汁美麺 umami

極汁美麺 umami 【塩ら~めん】

塩ら~めん(780円)

塩ら~めんの麺

■来店の経緯等
・2016年12月の平日の晩、4か月ぶり、2回目の訪問。

■食べたメニュー
・塩ら~めん(780円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には先客無し。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは男性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・席に箸とレンゲがセットして置いてある。

席の箸とレンゲ

・注文から提供まで6分。

■麺
・四角い中細ストレート。
・少し色が付いていて加水中くらいかよく分からない感じの、表面が滑らかで、カンスイ感は強くなくて、適度に中身の詰まった優しい粉の張りと結合感のある麺質。食感は、少し柔らかめというか固さのない茹で加減で、滑らかな粉の張りと質感があって、噛むとスッと切れる歯ごたえ。
・麺の味は、粉の旨味をよく感じる。
・スープとの絡みは、スープの旨味と表面の油が程よく絡んで、割とあっさりした絡みながら麺とのバランスは取れていて、麺の旨さを主役に感じる味わい。

■スープ
・清湯の塩。
・あっさりしていて、表面に多少の油が浮かんでいる。
・出汁は、鶏の清湯獣系ベースに魚介。鶏は、肉も入ったような旨味メインの味わいで、出汁感はしっかりしていたけど、鶏油混じりの鶏のコクや風味の主張はそれほど強くなかった印象。
・魚介は、メニュー案内では貝と煮干の模様で、素材の主張は強くなくて、表面の油や鶏出汁と組み合わさってスープの旨味を強めていた。
・タレの塩は、塩辛さや塩のカドは控えめながら、塩のコクを程よく感じた。
・味付けは、塩の良質感のあるコクが出汁の旨味を引き立てている感じで、強い味ではないながら深みを感じた。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、少し厚みのある鶏ムネスライス。滑らかな張りがあって噛むとサクッと切れる感じの歯ごたえに、味付けマイルドで鶏肉の旨味を程よく感じる味わい。
・メンマは細い。コリッと滑らかな歯ごたえに優しい味付けで、麺とよく絡んでいた。
・揚げネギは、香味がスープとバランスよく組み合わさっていて、薬味の役割を果たしていた。
・その他、三つ葉が乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、少し柔らかめで、滑らかで適度に中身の詰まった粉の張りと結合感があって、麺の味が旨かった。
・スープは、塩ダレの塩のコクに良質感があって、出汁の旨味を引き立てていた印象。鶏魚貝の出汁は、鶏の風味は控えめに感じたけど、旨味のしっかりした出汁感があって、表面の油の丸みが味に厚みをつけていた。
・具は、鶏ムネチャーシューが旨かった。
・揚げネギの風味はスープと合っていた。
・ファーストインパクトとかは無くて、食べているうちにだんだん旨さが分かって来る感じ。
・個人的には、以前に食べた醤油ら~めんよりもこちらの方が気に入った。
・お気に入り度は、最初の印象が4点、後半が4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【吉野郡吉野町】豆富茶屋 林

豆富茶屋 林 【豆腐ラーメン膳】

豆腐ラーメン膳(1080円)

豆腐ラーメン

豆腐ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2016年12月11日(日)の昼に初の訪問。
・このお店は、吉野山にある豆腐店併設の豆腐料理店。メニューにラーメンがあったので、興味を持ち訪問してみた。

■食べたメニュー
・豆腐ラーメン膳(1080円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は11時54分頃。外待ち無しの先客15人。

豆富茶屋 林

・テーブル席に座り、メニューを見て注文。
・厨房は別室。ホールの店員さんは女性2人。
・温かいお茶を出してくれた。お代わりはテーブルのポットでセルフ。
・注文から提供まで5分。

■麺
・四角い中太麺で、少し縮れたウエーブ。
・うっすらと黄色くて加水中くらいか少し高めの、カンスイが効いてプルッと滑らかな張りを感じる麺質。食感は、少し柔らかめというか固さのない茹で加減で、縮れの弾力混じりの少しプリッとしてプルッと優しい弾力を感じて、噛むとスッと切れる歯ごたえ。
・麺の味は、水を含んでややあっさりした中に、カンスイの効いた中華麺らしさを感じる味わい。
・スープとの絡みは、あっさりしているけど、麺とのバランスは取れていて、麺の味をよく感じた。スープの温度がもう少し高ければ、もっと麺の味が引き立つように感じたかも。

■スープ
・清湯の和風醤油。温度はややぬるめ。
・あっさりしていて、油はかなり少ない。
・出汁は和風魚介で、恐らくは獣系不使用。昆布と節系の、あっさりとした和風テイスト。
・タレの醤油は薄めで、コクはマイルド。
・味付けは、醤油のマイルドな旨味にミリンか何かのほんのりとした甘味があって、出汁の旨味と組み合わさっていた。それほど強い味付けではないながら、出汁があっさりしているので、タレというかカエシの方がやや強く感じるバランスで、麺と具の両方と相性は良かったと思う。
・塩気は少しあるけど、塩辛さや刺激感はない。

■具材
・具は、油揚げと湯葉と青ネギのみ。
・油揚げは、厚切りの短冊切りで量が多い。表面に多少のコシがあって、噛むとパフッと切れる歯ごたえに、上げた豆の旨味を感じる優しい味で、スープとも合っていた。
・湯葉は、一口大サイズの四角いカット。ペラッと滑らかで多少の密度感のある食感に、あっさりとした中に豆乳の旨味と丸みを感じる味わい。
・青ネギ輪切りは細くて、風味は強くなくて優しい歯触りだった。

■いなり寿司

いなり寿司

・いなり寿司は、甘めに炊いた揚げで酢飯を包んでいて、濃い味過ぎない程よく甘旨い味付けが酢飯と合っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、少し縮れたウエーブの中太で、カンスイが効いてプルッと優しい弾力を感じる、少し柔らかめの歯ごたえ。スープとの絡みはあっさりながらバランスが取れていて、麺の味をよく感じられた。ラーメン専門店じゃない豆腐料理店のせいか、麺は普通だったかも。
・スープは、あっさりとした和風魚介醤油で、恐らくは獣系不使用の黄いそばテイスト。ちなみに、このお店の麺メニューはラーメンのみで、うどん・そばは無かった。味的には麺と具の両方と合っていたけど、ラーメンとしてはスープの温度がややぬるめで、どちらかというと具の油揚げや湯葉に合わせた温度だったのかも。
・具は、油揚げや湯葉の量が多くて、麺よりも具の方が旨かった印象。
・具が主役の、豆腐屋の和風ラーメン。
・お気に入り度は、麺が3点で、具の油揚げや湯葉を含めたトータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■おまけ
・吉野山の金峯山寺蔵王堂。

金峯山寺

・吉野山からの景色。

吉野山からの景色

■お店の情報

【千代田区】カラシビ味噌らー麺 鬼金棒

カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 【カラシビ味噌らー麺(カラ増しシビ増し)】

カラシビ味噌らー麺(カラ増し、シビ増し)(800円)

カラシビ味噌らー麺(カラ増し、シビ増し)の麺

■来店の経緯等
・2016年12月、東京に遠征。晩に初の訪問。

■食べたメニュー
・カラシビ味噌らー麺(カラ増し、シビ増し)(800円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客9人。

カラシビ味噌らー麺 鬼金棒

・最初に店内入口の券売機で食券を買う。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。カラ(唐辛子)とシビ(山椒)はそれぞれ、「抜き」、「少なめ」、「普通」、「増し」、「鬼増し」の5段階からの選択で、カラ増し、シビ増しで注文。
・店員さんは男性5人。厨房の奥は隣のつけ麺専門店と繋がっており、店員さんが行き来していた。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・紙エプロンは店内に置いてあり、セルフ。
・注文から提供まで9分。

■麺
・長方形平打ちの太麺で、少し縮れたウエーブ。
・色が薄くて加水中くらいの、表面が滑らかで、カンスイ感は強くなくて、多少の粉の張りと密度感のある麺質。食感は、ヤワさのない程よい茹で加減で、モッチリとして程よく中身が詰まったコシを感じる歯ごたえ。ちなみに、後で調べたところ、三種類の太さの麺をミックスしているみたいだったけど、食べている時にはよく分からなかった。
・麺の味は、粉の旨味を程よく感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープのカラ増しシビ増しの辛味がよく絡んでいたけど、麺の味も負けておらずに、辛いながらバランスは取れていたと思う。

■スープ
・濁った味噌。
・粘度は低めながら多少の丸みがあって、表面に多少の赤い油と黒い油が浮かんでいて、唐辛子と山椒の辛味パウダーがトッピングしてある。
・出汁は、辛味と味噌の味が強くてよく分からないけど。恐らくは白濁獣系ベースか。ちなみに、後で調べたところ、出汁は獣系と魚介みたいだったけど、魚介は食べた時には分からなかった。
・タレの味噌は、カラシビの奥から味噌の丸みのあるコクと味の濃さを感じる味わいで、辛味のベースになっている感じ。
・味付けは、味噌のベースに唐辛子の辛味と山椒のシビレ感とが組み合わさっていて、カラとシビが一体となってガツンと来る感じ。カラ増しシビ増しだと結構辛いけど、唐辛子の辛味が突出しない厚みのある辛さで、喉や胃腸をヤラれる程の激辛ではなかった印象。

■具材
・チャーシューは分厚いバラスライス。よく煮込んであって、トロッと柔らかな歯ごたえに、旨味のある味付けと脂身の丸みとが組み合わさった味わい。
・モヤシは太めで、程よい茹で加減でパリッとした歯ごたえがあって、食感的に麺とも合っていた印象。
・ヤングコーンは、噛むとサクッと切れる歯ごたえに、多少のコクを感じる味で、辛いラーメンを食べる合間の箸休めになっていた。
・スープの中には、細かく刻んだ白ネギとミンチ肉も少し入っていた。
・その他、ニラの小さいカットが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、長方形平打ちの太麺で、モッチリとして程よく中身が詰まったコシを感じる歯ごたえがあって、スープとの絡みは、辛いながらもバランスは取れていたと思う。
・スープは、多少の丸みのある獣系味噌ベースに、唐辛子の辛味と山椒のシビレ感とが組み合わさって、カラとシビが一体となってガツンと来る感じの味わい。カラ増しシビ増しだと、ベースの出汁や味噌の味がよく分からないぐらい辛かったけど、喉や胃腸をヤラれる程の激辛ではなかった印象。個人的には、唐辛子よりも山椒が好きなので、この辛さは結構気に入った。
・具は、バラチャーシューが分厚くて、トロッと柔らかいのが良かった。
・モヤシは、辛いスープと合っていたし、食感的に麺とも合っていた。
・お気に入り度は、最初の印象が3.5点、カラ増しシビ増しの辛さが4点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【品川区】Homemade Ramen 麦苗

Homemade Ramen 麦苗 【醤油らあめん】

醤油らあめん(770円)

醤油らあめんの麺

■来店の経緯等
・2016年12月、東京に遠征。夕方に初の訪問。
・このお店は、2016年4月23日(土)のオープン。

■食べたメニュー
・醤油らあめん(770円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客5人。

Homemade Ramen 麦苗

・最初に店内入口の券売機で食券を買う。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・厨房の奥に製麺機が置いてあった。
・注文から提供まで10分。

■麺
・四角い中細の、少しウエーブがかかったストレート。
・色が薄くて加水中くらいの、カンスイ感が控えめで、適度に中身の詰まった粉の張りとふくらみと結合感のある麺質。食感は、程よい茹で加減で、多少のコシを感じて切れるような歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の旨味を感じる味わい。卵は入っていない感じ。
・スープとの絡みは、醤油のフレッシュな風味と旨味がよく絡んで、表面の鶏油か何かの油も多少絡んでいて、やや醤油の風味が立った、今風の鶏醤油テイスト。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、表面に多少の油が浮かんでいる。
・出汁は、鶏の獣系に魚介。獣系は、コクの主張はそれほど強くなくて、表面の油と組み合わさった感じの鶏出汁感があった。
・魚介は、風味の主張が控えめで、旨味をプラスするバイプレーヤー的な存在だった印象。
・表面の油は、鶏油っぽい風味があって、醤油の風味と組み合わさっていた。醤油とのバランス的には、それほど鶏油感は強くなかったと思う。
・タレの醤油は、醤油辛さやカドはないながら、生醤油っぽいフレッシュな風味とコクがよく立っていた。
・味付けは、醤油の旨味とフレッシュなコクがよく効いていて、塩辛いまでは行かないけれど、やや醤油勝ちに感じるバランス。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、レアの豚と煮豚の二種類。
・レアの豚は、やや薄切りで少し厚みのある赤身スライス。脂身少なめの部位で、滑らかで歯切れの柔らかな弾力と質感のある歯ごたえに、閉じ込められた肉の旨味と甘味をよく感じる味。
・煮豚は、やや薄切りで少し厚みのあるバラスライス。固くはないけど引き締まった弾力があってややしっかりとした歯ごたえ。味は、ややマイルドな味付けと脂身の甘味が組み合わさった味わいで、胡椒の香味が隠し味的に少し効いていた。
・メンマは長方形でやや細い。コリッと滑らかでしなやかな歯ごたえに、味付けは強くなくて、噛み締めるとメンマらしい風味を少し感じた。
・小松菜か何かの青菜は葉の部分だけ。しんなりとし過ぎず、ペラッとして歯切れの良い歯ごたえに、青菜のコクを適度に感じる味わい。
・海苔は、スープに浸しても割とパリッとしていて、程よい風味があった。
・その他、白ネギ輪切りが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、カンスイ感控えめの自家製麺らしさを感じる中細麺で、麺の味はあっさりとした粉の旨味があった。スープとの絡みは、醤油の風味と旨味がよく絡んでいて、鶏油も多少絡んだ、今風の鶏醤油テイスト。
・スープは、醤油のフレッシュな風味とコクが主役で、出汁の旨味がそれを支える感じの味わい。
・具は、チャーシューがレア豚と煮豚の二種類で、レアチャーシューが旨かった。
・関西風味とはひと味違う、東京らしい醤油ラーメン。
・お気に入り度は、レアチャーシューが5点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【墨田区】真鯛らーめん 麺魚

真鯛らーめん 麺魚 【真鯛らーめん雑炊セット】

真鯛らーめん雑炊セット(1000円)

真鯛らーめん

真鯛らーめんの麺

■来店の経緯等
・2016年12月、東京に遠征。昼に初の訪問。
・このお店は、2016年1月6日(水)のオープン。

■食べたメニュー
・真鯛らーめん雑炊セット(1000円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前。既に6人待ち。

真鯛らーめん 麺魚

・待ち人数は、10時50分に24人。
・開店前の10時51分頃、店員さんから、順番に店内入口の券売機で食券を買うよう案内がある。
・10時55分頃、店内入口の券売機で食券を買い、店員さんに食券を渡して注文した後、再度外で並ぶ。
・開店は11時。入店して厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・入店から提供まで9分。

■麺
・長方形で少しウエーブのかかった中太麺。
・薄い色が付いていて加水中くらいの全粒粉麺で、ボソッとはしていないけど多少の全粒粉の質感があって、程よい粉の張りとふくらみを感じる麺質。食感は、程よい茹で加減で、適度な張りと厚みを感じる当たりがあって、噛むとサクッとしてスッと切れる心地よい歯ごたえ。最後の方は、少し柔らかくなってきた気がした。
・麺の味は、ややあっさりとした粉の旨味と全粒粉のコクとが組み合わさった味わい。
・スープとの絡みは、スープの鯛出汁の風味と旨味が程よく麺に絡んで、麺の味とのバランスが取れていて、鯛のスープと全粒粉麺とが互いに引き立て合っていた印象。

■スープ
・清湯の鯛塩。
・あっさりながら少しだけ濁っていて、表面に油が少し浮かんでいる。
・出汁は鯛の魚介で、獣系は不使用の模様。恐らくは鮮魚メインで、鯛の身も使ったような、割とあっさりながら鯛出汁の濃厚さを感じる味わい。淡麗でクリアというよりは、少し濁った感じの出汁感。最初の方は、鯛の旨味と風味をよく感じたけど、最後の方はやや旨味と風味が弱まってきた気がした。メニュー案内によると、鯛の香味油も使っていたみたいなので、そのせいかも。
・タレは、恐らくは塩ベース。
・味付けは、塩気が前に出過ぎずに、鯛出汁の味わいを生かしていた印象。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、薄切りで低温調理の赤身スライス。メニュー案内によると、桜の木で燻製している模様。脂身も少し混じっていて、ペラッとしてしっとりと滑らかな、生ハムっぽさを少し感じる歯ごたえに、スモークした香ばしさを程よく感じる味わい。
・鯛の身は、小さくほぐすか何かしていて、熱が入っており、少し引き締まった歯ごたえ。味は、あっさりした中に多少の旨味を感じた。麺とも絡んで、ラーメンに鯛身の旨味をプラスしていた。
・小松菜は少し茹でてある。パリッと滑らかな歯切れに、あっさりとした青菜のコクを感じる味で、スープとは合っていたと思う。
・柚子の細かいカットがトッピングしてあって、スープのアクセントになっていた。

■雑炊セット

真鯛雑炊丼

・麺と具を食べた後のスープに、セットの真鯛雑炊丼を投入してみた。
・真鯛雑炊丼は、白ご飯に青ネギ輪切りと細かい鯛身と刻み柚子がトッピングしてある。
・柚子とネギがサッパリとして、スープと合っていた。
・細かい鯛身は、焼くか何かしてある感じ。
・残ったスープを生かすためにご飯を投入した感じのバランス。
・後半、別容器の練りワサビを投入すると、味変化になった。

■全体的な味の感想
・麺は、全粒粉入りの中太で、スープとの相性が良かった。麺とスープとが、互いに引き立て合っていた感じ。
・スープは清湯の鯛塩で、あっさりながら少し濁っていて、濃厚な鯛の出汁感があった。鯛の香味油も使っていた模様で、最初の方は鯛の旨味と風味をよく感じたけど、最後の方はやや弱まってきた気がした。
・具は、レアチャーシューがスモークしてあって、程よい風味を感じたのが良かった。
・雑炊セットは、ご飯を食べるというよりも、残ったスープを生かすためにご飯を投入した感じのバランスだった。
・お気に入り度は、前半が5点、後半が4.5点で、トータルでは雑炊セット込みで4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

真鯛らーめん 麺魚(食後に撮影)

■お店の情報

【墨田区】日高屋 錦糸町北口店

日高屋 錦糸町北口店 【中華そば】

中華そば(390円)

中華そばの麺

■来店の経緯等
・2016年12月、東京に遠征。朝に初の訪問。
・日高屋は、埼玉県発祥の、関東にしか店舗のないチェーン店。一部の店舗は24時間営業なので、朝ラーで訪問してみた。

■食べたメニュー
・中華そば(390円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には先客無し。

日高屋 錦糸町北口店

・壁対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは男性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・カウンターには店員呼び出し用のボタンがあった。
・注文から提供まで4分。

■麺
・四角くて少し縮れた、中くらいの太さの麺。
・色が薄くて加水やや高めの、表面が滑らかで、カンスイが効いて少しプリッとした粉の結合感のある麺質。食感は、ヤワさのない程よい茹で加減で、縮れの弾力混じりの多少プリッとした弾力を感じて、強ゴシ過ぎずにプツンとしてスッと切れるような歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、割とあっさりしている。
・スープとの絡みは、スープの旨味と魚介の風味がほんのりと絡んで、あっさりめの麺の味との相性は良かったと思う。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、表面に多少の油が浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは清湯獣系ベースに魚介。獣系は、魚介とのバランス的にあっさりしている。
・魚介は、煮干系に節系も加わった感じの、乾物魚介の細かい破片混じりで、少し甘めの旨味と風味を程よく感じる味わい。
・タレの醤油は、薄くはないけど醤油感の立ち過ぎない程よい濃さで、旨味があってコクの主張は割とマイルド。
・味付けは、醤油ダレの旨味が魚介の風味や味と組み合わさっていて、甘めの旨味や塩気とのバランスが取れている感じ。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや厚みのあるバラの煮豚スライス3枚。固くはないけど多少の質感のある歯ごたえ。味は、ややマイルドな味付けが、脂身の甘味や肉の旨味を引き立てていた感じ。
・メンマは細長い。柔らかめの繊維感があってポリッと歯切れのよい歯ごたえに、適度にマイルドな味付け。
・海苔は多少の風味があって、スープと合っていた。
・青ネギ輪切りは白い部分も少し混じっていて、スープとのバランス的には存在感控えめだったけど、麺と絡むと多少のシャリッとした歯触りと風味を感じた。

■全体的な味の感想
・麺は、少し縮れた中くらいの太さの麺で、加水やや高めでプリッとしていて、麺の味は割とあっさりしていた。スープとの絡みは、魚介の風味がほんのりと絡んで、麺との相性は良かったと思う。
・スープは清湯の醤油で、乾物魚介系の少し甘めの風味と旨味が程よく効いていた。
・具は、チャーシューが390円のメニューの割には味も量もそこそこしっかりしていたのが良かった。
・メンマは、柔らかくてポリッと切れる歯ごたえがあった。
・低価格チェーン店ながら、全体的にバランス良くまとまっていて、朝ラーとしては悪くない感じ。
同じ低価格ラーメンチェーンの幸楽苑との比較では、麺は幸楽苑の方が良かった気がするけど、日高屋は税込みで390円なのが良かった。
・お気に入り度は、最初の印象が3点、後半が3.5点で、トータルでは3点ぐらいだったと思う。朝ラーとしてなら3.5点でもいいかも。

■お気に入り度: ★★★ (3.0)

■お店の情報

【東大阪市小若江】自家製太麺 ドカ盛 マッチョ 近大前通り本店

自家製太麺 ドカ盛 マッチョ 近大前通り本店 【ラーメン(中)+チャーシュートリプル】

ラーメン(中)醤油(700円)+チャーシュートリプル(300円)

ラーメン(中)醤油+チャーシュートリプルの麺

■来店の経緯等
・2016年11月の平日の晩に初の訪問。
・マッチョは、難波千日前店の方には何回か行ったことがあるけど、近大前の本店は初訪問。

■食べたメニュー
・ラーメン(中)醤油(700円)
・チャーシュートリプル(300円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には、外待ち無しの先客6人。

自家製太麺 ドカ盛 マッチョ 近大前通り本店

・最初に店内入口の券売機で食券を買う。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。野菜ちょい増し、ニンニク入りで注文。スープを塩と醤油のどちらにするか聞かれ、醤油を選択。
・店員さんは男性2人。
・水は冷水機でセルフ。
・注文から提供まで6分。

■麺
・長方形で平打ちの、ウエーブがかかった太麺。
・加水中くらいか少し低めの、ややガシッとしてゴワッとした粉の密度感と厚みを感じる麺質。食感は、最初の方は少し芯の残った茹で加減に感じたけど、後半は多少スープに馴染んできて、ガシッとしてプツンと切れる感じの歯ごたえがあった。
・麺の味は、粉の旨味と多少の甘味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープのタレの旨味と塩気と多少の豚っぽさが程よく絡んで、麺の味とのバランスは悪くなかったと思う。

■スープ
・少し濁った獣系醤油。
・割とサラッとした中に多少の丸みがあって、油はそれほど多くない感じ。
・出汁は豚の獣系。ゼラチン感は少なめで、乳化の丸みとかも控えめな中に、肉の煮汁も混じったような旨味と豚っぽさを多少感じる味わい。
・タレの醤油は、少し濃いけど丸みと旨味があって、カドはない。
・味付けは、醤油ダレの調味料系の旨味が強めでしっかりしていて、出汁の微乳化感や豚っぽさと組み合わさっていた。
・トッピングのニンニクは、多少の香味があるけど、スープとのバランスが取れていて、それほどニンニク勝ちにはなっていなかったと思う。

■具材
・チャーシューは、赤身の煮豚がゴロゴロ入っている。ウデ肉か何かの、元は繊維感多めの部位を柔らかく煮込んでいて、噛むとサクッと切れる肉の張りと厚みを感じる歯ごたえに、煮ダレの旨味と塩気がよく効いた味付け。
・野菜はモヤシとキャベツ。キャベツはやや小さめのカットで、程よく茹でてあって、モヤシとのバランス的にはそこそこ入っていた。野菜と麺とは、食感のバランスが割と取れていた印象。

■全体的な味の感想
・麺は、ガシッとしてゴワッとした長方形の太麺で、最初の方は少し芯の残った茹で加減に感じたけど、後半は多少スープに馴染んできた。野菜の食感とのバランスは良かったと思う。
・スープは、タレの調味料系の旨味が強めに効いていて、出汁の微乳化感や豚っぽさと組み合わさった味わいで、トッピングのニンニクに負けない程度の厚みがあった。この系統のラーメンとしては、油っぽさが控えめに感じたかも。
・具は、チャーシューがトリプルでガッツリ入っていて、ウデ肉か何かの繊維感多めの部位を柔らかく煮込んでおり、割と食べやすかったのが良かった。
・野菜はちょい増しで、キャベツとモヤシのバランスがそこそこ取れていて、食感的に麺とのバランスも良かったと思う。
・お気に入り度は、最初の印象が4点で、トータルでは3.5点ぐらいだったともう。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【東大阪市長堂】らぁめん たむら

らぁめん たむら 【ソース油そば】

ソース油そば(950円)

ソース油そばの麺

■来店の経緯等
・2016年11月の平日の晩、2か月半ぶり、50回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)

■食べたメニュー
・ソース油そば(950円)
・ライス小(100円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には、外待ち無しの先客1人。
・最初に店内入口の券売機で食券を買う。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。
・店員さんは男性1人。
・水は冷水機でセルフ。
・紙オシボリは冷水機の上に置いてあり、セルフ。
・注文から提供まで6分。

■麺
・長方形でウエーブのかかった太麺。
・少し色が付いていて加水中くらいの、表面が滑らかで、カンスイが多少効いてガシッとしてムチッと引き締まった粉の張りと密度感のある麺質。食感は、少し固めというかヤワさのない茹で加減で、ムチッとした筋肉質なコシがあって、噛むとプツンと切れるような中身の詰まった張りと厚みを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、やや強めでしっかりとした旨味を感じる、中華麺らしさのある味。
・タレとの絡みは、ソースの甘辛いコクがよく絡んで、麺の味とのバランスが取れていた印象。紅生姜の香味や青ネギ輪切りの風味も適度に絡んでいた。

■タレ
・甘辛ソースダレ。
・割とサラッとしていて汁気多めで、油っぽさはややマイルド。
・トッピングの卵白混じりの生卵と混ぜると、少し丸みがプラスされたけど、どちらかというとタレの味の方が強い感じ。
・ベースは甘辛いソースで、やや濃い味ながら、塩気はそれほど強くなくて、ソースそのものよりは多少マイルドで、ウスターソースの甘辛さと旨味とのバランスが取れている感じ。出汁を少し入れて割っているのかも。

■具材
・チャーシューは、フレーク状にカットした肩ロース。ホロッとほぐれて程よく柔らかなフレーク感のある歯ごたえに、適度な濃さの味付けで、タレの味付けと組み合わさると少し濃いめの味に感じたかも。
・メンマは平べったい。適度な密度感があって、ポリッと歯切れの良い張りを感じる歯ごたえに、強い味ではなくて程よい旨味と風味を感じる味付け。
・紅生姜は細長いカット。多少の質感のある歯ごたえに、程よい香味と塩気を感じる味付けで、ソース味のタレとのベストマッチ感があった。
・ネギは、青ネギ輪切りと白ネギ輪切りの二種類。青ネギ輪切りの色合いと風味が、ソース味のタレや紅生姜と合っていた。

■ライス小

ライス小(100円)

・麺を食べ終わると、タレがそこそこ残っていて、具も多少残っていたので、ライス小を追加注文した。
・サラッとして甘辛旨いソースダレとライスとの相性は良好で、むしろ麺よりもライスの方がタレと合っていたかも。

■全体的な味の感想
・麺は長方形の太麺で、カンスイが多少効いてガシッとしてムチッと引き締まったコシがあって、噛むとプツンと切れるような中身の詰まった張りと厚みを感じる歯ごたえ。タレとの絡みは、ソース焼きそばっぽいながらソース焼きそばよりは多少サラッとしていて、濃い味ながら麺の旨さと食感が主役のバランス。
・タレは、サラッとしていて汁気多めで、ソースの甘辛いコクと旨味とのバランスが取れた味付けで、ソースそのものよりは多少マイルドな味だった印象。
・具は、紅生姜や青ネギ輪切りがソース味のタレと合っていた。
・メンマも、麺やタレとの相性が良くて、いい仕事をしていた印象。
・麺を食べ終わるとタレが多めに残って、ライスをダイブすると旨かった。
・お気に入り度は、トータルで4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【奈良市西木辻町】らぁめん猪鹿蝶

らぁめん猪鹿蝶 【醤油らぁめん】

醤油らぁめん(700円)

醤油らぁめんの麺

■来店の経緯等
・2016年11月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、2016年11月21日オープンの新店。

■食べたメニュー
・醤油らぁめん(700円)
※メニュー案内には、「二種類の醤油をブレンドし、にんにく・生姜・昆布干し椎茸等でコクのある醤油ダレを作っています。ストレートな牛骨ラーメンをお楽しみください」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客7人。スープ切れで早仕舞い閉店になるギリギリのタイミングで入店。
・テーブル席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は出してくれた。
・オシボリを出してくれた。
・店内は、2人用テーブル6つの12席。
・荷物入れはワインの箱。

白い薄切り大根の浅漬け

・ラーメンを待っている間、白い薄切り大根の浅漬けを小皿で出してくれた。塩気とかは控えめで、あっさりとしてサッパリとした旨味を感じる味付けに、ポリッとキレの良い歯ごたえがあって、ラーメンの前菜にちょうどいい感じ。
・注文から提供まで9分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった、中くらいの太さの麺。
・色が薄くて加水中くらいか少し低めの、カンスイ感が控えめで、適度に中身の詰まった粉の張りとふくらみを感じる麺質。食感は、程よい茹で加減で、多少の粉の張りと密度感のある当たりがあって、噛むとサクッとしてプツンと切れる心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、ややあっさりとした粉の旨味があって、甘味もほのかに感じる味わい。卵は入っていないかも。
・スープとの絡みは、スープの油と牛骨その他の出汁の風味や旨味が程よくサラッと絡んで、ややあっさりとした麺の味とのバランスも良好で、麺の旨さを引き立てていた。

■スープ
・清湯の牛骨醤油。
・あっさりしていて、表面に多少の油が浮かんでいる。
・出汁は、獣系メインに野菜が組み合わさっている感じ。獣系は牛骨メインで、牛骨出汁の風味を程よく感じる味わい。メニュー案内によると、鶏ガラや豚ガラ等も入っている模様で、素材の主張は強くないながら、出汁の旨味を強めていて、牛骨オンリーではない出汁感があった印象。
・野菜は香味野菜系で、麺との絡みでは牛骨の風味の方が主役だったけど、スープ自体の味では香味野菜もそこそこ感じたと思う。
・タレの醤油はやや薄めの旨味メインで、多少の存在感はあるけどコクは割とマイルド。
・味付けは、醤油ダレの旨味が出汁とバランスよく組み合わさって、味に厚みを付けていた。そこに、胡椒の香味が隠し味的に効いていて、スープの味をほんのりと引き締めていた。胡椒は底の方に溜まっていて、最初の方はよく分からなかったけど、最後の方にだんだん顔を出してきた感じ。

■具材
・チャーシューは、やや厚みのある巻きバラスライス。割と柔らかな肉と脂身の質感があって歯切れの良い歯ごたえに、味付けあっさりで、茹で豚っぽい中に多少の旨味と脂身の丸みを感じる味わい。
・味玉は、黄身がトロッと半熟で、多少の旨味を感じる味付け。
・メンマは長方形でやや平べったい。やや柔らかい中に多少のポリッとした繊維感のある歯ごたえに、割と軽快な旨味と風味を感じる味付け。
・白髪ネギは、シャリッとした繊維を感じる歯ごたえがあった。
・水菜はやや短めのカット。サッパリと優しい味わいで、白髪ネギと組み合わさって、見た目の彩りになっていた。
・糸唐辛子は、麺や白髪ネギと絡んで、ほのかな刺激を感じた。
・海苔は、程よい風味があって、スープと合っていた。
・その他、赤カブか何かの小さな根菜の薄切りスライスが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、中くらいの太さで、適度に中身の詰まった粉の張りとふくらみがあって、噛むとサクッとしてプツンと切れる心地よい歯ごたえ。麺の味は、ややあっさりとした粉の旨味があって、スープとの絡みが麺の旨さを引き立てていた。
・スープは清湯の醤油。牛骨出汁の風味を立たせながら、牛以外の獣系や香味野菜も使っている感じで、旨味や風味の重層的な厚みがあるのが良かった。
・具は、赤カブか何かの薄切りが入っていたのが印象に残った。
・糸唐辛子も、ほのかな刺激をきちんと感じられたのが良かった。
・先に出てきた薄切り大根の浅漬けは、塩気とかが控えめで、ラーメンの前菜としてちょうど良かった印象。
・個人的には、麺が一番気に入った。
・お気に入り度は、最初の印象が4点、途中が4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

らぁめん猪鹿蝶(食後に撮影)

■お店の情報
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プロフィール

かもしか

Author:かもしか
twitter: https://twitter.com/ramenkmsk

2011年11月27日始動。
2017年3月12日レギュラー更新終了。現在は不定期更新。

■このブログのポリシー
・ラーメン、つけ麺、まぜ麺(汁なし、油そば、和え麺)、及び、ラーメン屋さんのサイドメニューのみを対象とした、外食食べ歩きの記録です。
・内容的には、味に関する個人的な感想がメインの日記ブログです。また、基本的には自分の備忘のための記録というスタンスで書いています。
・お店の閉店や移転については、自分が現地に行って確認したもののみ反映しています。

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