【奈良市】ラーメン家 みつ葉

ラーメン家 みつ葉 【塩豚骨チャーシューメン】

限定の「塩豚骨チャーシューメン」(1050円)

限定の「塩豚骨チャーシューメン」(1050円)

塩豚骨チャーシューメンの麺

■来店の経緯等
・2016年8月11日(祝)の昼、5週間半ぶり、24回目の訪問。

■食べたメニュー
・限定の「塩豚骨チャーシューメン」(1050円)
(2016年8月11日(木)限定。約25食限定)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前。シャッターポール(開店前の待ちの先頭)。
・8時17分頃、券売機で食券を買い、整理券を貰う。その際、10時20分までに戻ってくるよう案内があった。
・お店に戻ってきたのは10時15分頃。券売機の前に8人並んでいたけど、整理券を持っているお客は、別の列で番号順に並んで待っている。
・外で並んでいる間、先に食券を渡して注文。麺の量は並、チャーシューは別皿で注文。
・開店は10時26分。厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは男性3人。
・水は席に置いてある。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・椅子の下に荷物入れのカゴが置いてあった。
・入店から提供まで4分。

■麺
・長方形でウエーブのかかった中太麺。
・加水やや高めの、表面がツルッと滑らかで、少しプリッと引き締まった粉の張りと結合感のある麺質。食感は、程よい茹で加減で、滑らかで心地よい当たりがあって、噛むと適度な強さの弾力とコシを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、粉の旨味をよく感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープのトロミが適度に絡んで、魚介混じりの旨味がよく絡んでいた。

■スープ
・白濁した獣系魚介塩。
・トロッとしていて、表面が泡立っておりフワッとした口当たり。よく乳化していて、多少の油が溶け込んでいる。
・出汁は、豚骨の獣系。多少のゼラチン感があって、濃厚でトロッとしてクリーミーな丸みをよく感じる味わい。コクはあるけど、九州豚骨的なコクというよりもクリーミーさがメインのコクで、このお店のデフォの豚CHIKIスープと似ていた印象。
・タレの塩は、多少の塩気はあるけど、魚介の方が前に出ていて、主張は強くない感じ。
・味付けは、魚介を含めるとデフォの塩ラーメンよりも強い。出汁かタレかよく分からない感じの魚介の旨味がしっかりしていて、あっぱれ屋を少し思い出す感じの豚骨魚介塩テイスト。
・魚介は、恐らくは煮干系メインで、乾物魚介の旨味とコクが、獣系のクリーミーさや濃厚さとバランスよく組み合わさっていた。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューはやや薄切りで少し厚みのあるレアのバラスライス。脂身混じりの、適度に滑らかな張りがあって歯切れの軽快な歯ごたえに、脂身の甘味混じりのレアな肉のあっさりとした旨味を感じる味わい。サイドの胡椒の香味は控えめに感じた。
・チャーシュー増しの分は別皿で、半分はそのまま、もう半分はスープに浸して食べた。スープに浸すと、スープがよく絡んで旨味が強まっていた。
・味玉は、黄身がトロッと粘度高めの半熟で、味付け控えめの卵自体のコクを感じる味わい。
・メンマは四角くて太い。柔らかくて繊維感控えめな張りがあって、噛むとサクッと切れる歯ごたえに、少し甘めでスッキリとした旨味を感じる煮ダレ系の味付け。
・青ネギ輪切りは細くて、スープとのバランス的には存在感控えめだった。
・玉ネギの四角いカットも、多少の香味があったけど、辛味とか刺激感はなくて、スープとのバランス的には主張控えめに感じた。

■全体的な味の感想
・麺は、デフォと同じ長方形の中太麺で、適度な強さの弾力とコシを感じる歯ごたえ。スープとの絡みは、魚介混じりの旨味がよく絡んでいた。
・スープは、トロッと濃厚でフワッとクリーミーな豚骨出汁に、魚介の旨味がバランスよく組み合わさった、あっぱれ屋を少し思い出す感じの豚骨魚介塩テイスト。
・魚介は、恐らくは煮干系メインで、魚介を含めるとデフォの豚CHIKIしおラーメンよりも強い味付けに感じた。
・個人的には、魚介の入っていないデフォのしおラーメンの方が好みだけど、これはこれで良かったと思う。
・具は、チャーシューがスープと合っていて、スープに浸して食べると旨かった印象。
・お気に入り度は、トータルで4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報
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【福井市】手打ち 中村そば店

手打ち 中村そば店 【中華そば】

中華そば(700円)

中華そばの麺

■来店の経緯等
・2016年8月、福井県に遠征。2日目の昼と夕方の合間の時間に初の訪問。
・このお店は、蕎麦店ながらラーメンも提供しているということで、興味を持ち訪問してみた。

■食べたメニュー
・おろしそば(冷)(480円)
・中華そば(700円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は16時9分頃。外待ち無しの先客1人。

手打ち 中村そば店

・店内中央の大テーブル席に座り、メニューを見て「おろしそば(冷)」と「中華そば」を注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・冷たいお茶を出してくれた。
・紙オシボリも出してくれた。
・注文から「おろしそば(冷)」の提供まで7分。大根おろし入りの出汁は別容器での提供で、セルフで蕎麦の上にぶっかけてから食べた。
・蕎麦は、四角い中細で、コシのある歯ごたえ。
・大根おろしは、単体で食べるとそこそこ辛かったけど、蕎麦と一緒に食べると蕎麦や出汁の味とバランスしていて、あまり辛くなくてサッパリとしていた。
・出汁は、鰹節が効いていた。
・その他、別容器で蕎麦湯も付いていた。

おろしそば(冷)(480円)

・おそしそばを食べ終わってすぐに、注文から10分で中華そばも提供。

■麺
・四角くて中くらいの太さの、少し縮れたウエーブのかかった麺。
・うっすらと黄色くて加水少し高めの、表面が滑らかで、カンスイが少し効いた粉の張りと結合感のある麺質。食感は、ヤワさのない茹で加減で、ムニュッと滑らかな中に多少引き締まった感じのコシがあって、噛むとムチッと切れるような歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、中華麺らしい旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの風味と旨味が程よく絡んでいた。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、油が少し浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは鶏の獣系メイン。タレとのバランス的にはあっさりしていたけど、麺との絡みでは鶏の風味を少し感じた気がした。
・タレの醤油はやや薄めで、醤油のコクはあるけど割とマイルド。
・味付けは、薄めの醤油にミリンか何かが加わったような、甘めで厚みのある旨味を感じる和風カエシテイストで、出汁と組み合わさって一体化していた印象。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや厚みのある巻きバラスライス2枚。脂身混じりでムチッとしたコラーゲンの弾力を感じる歯ごたえに、味付け控えめで、あっさりとした肉の味と脂身のコクを感じる味わい。
・メンマは平べったい。適度に引き締まった繊維感のある歯ごたえ。味はあっさりで、噛み締めるとメンマらしい甘味と旨味のある味付けを感じた。
・カマボコは、やや薄切りのスライスで、フワッと柔らかな張りと弾力のある歯ごたえに、あっさりとした味。
・ネギは青ネギと白ネギが混じっていた。青ネギは輪切りで、白ネギは輪切りと輪切りの輪を切ったのが混在していた。

■全体的な味の感想
・麺は、中くらいの太さで、ムニュッと滑らかな中に多少引き締まった感じのコシがある歯ごたえ。スープとの絡みは、スープの風味と旨味が程よく絡んでいた。
・スープは、タレが薄めの醤油にミリンか何かを加えたような和風カエシテイストで、鶏メインの出汁と組み合わさって一体化していた印象。
・具は、バラチャーシューが味付け控えめながら、肉と脂の味がしっかりしていたのが印象に残った。
・中華そばのお気に入り度は、最初の印象が4点で、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【福井市】鬼炊き豚骨らーめん まくり屋

鬼炊き豚骨らーめん まくり屋 【鬼炊き豚骨らーめん】

鬼炊き豚骨らーめん(720円)

鬼炊き豚骨らーめんの麺

■来店の経緯等
・2016年8月、福井県に遠征。2日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・鬼炊き豚骨らーめん(720円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は14時48分頃。先客無し。

鬼炊き豚骨らーめん まくり屋

・最初に店内入口の券売機で食券を買い、食券を渡して注文。麺のかたさを聞かれて、普通で注文。
・厨房向きのカウンター席に座る。
・店員さんは男性4人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで4分。

■麺
・四角い細麺ストレート。
・色が薄くて加水中くらいかやや低めの、滑らかで程よく中身の詰まった粉の張りとふくらみがあって、少し角張った麺質。食感は、ヤワさのない茹で加減で、噛むと歯切れが少し粘るようなコシを感じて、パツンとしてザクッと切れるような、やや主張のある歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の旨味をよく感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの熱さがよく絡んでいた。味の絡みはあっさりしていたけど、麺の味もあっさりしていたので、バランスは取れていたと思う。

■スープ
・白濁した豚骨。
・少しトロッとしていて、多少の油が溶け込んでいる。
・出汁は、豚骨の獣系。圧力鍋で煮込んだような、トロッとした乳化のクリーミー感があって、その中に、豚骨のコクと旨味を程よく感じる味わい。骨粉感までは行かない感じながら、豚骨のコクはそこそこしっかりしていた印象。
・タレは、恐らくは薄い醤油ベースで、醤油のコクは控えめ。
・味付けは、適度な旨味があって、出汁のクリーミーさと豚骨のコクを生かしていた感じ。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りで少し厚みのある巻きバラスライス。片面に焼きを入れてあって、柔らかい中に焼いて引き締まった感じの入り混じった歯ごたえ。味は、丸みのある中に焼いた香ばしさを程よく感じる味わい。
・ウズラの卵は、黄身に旨味のある味付けがしてあったように感じた。
・キクラゲは細長いカット。ポリッと柔らかで滑らかな歯ごたえがあった。
・青ネギ輪切りは細くて、サッパリとして柔らかな風味がスープの薬味になっていた。

■全体的な味の感想
・麺は四角い細麺で、歯切れが少し粘るようなコシがあって、パツンとしてザクッと切れるような、主張のある歯ごたえ。
・スープは、圧力鍋で煮込んだような、トロッとした乳化のクリーミー感があって、その中に、豚骨のコクと旨味を程よく感じる味わい。
・具は、チャーシューの片面を焼いていたのが印象に残った。
・個性がきちんとあって、豚骨の出汁感がしっかりしていたのが良かった。
・お気に入り度は、トータルで4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【越前市】笹はら

笹はら 【つけ麺(中)】

つけ麺(中)300g(850円)

つけ麺(中)の麺

■来店の経緯等
・2016年8月、福井県に遠征。2日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・つけ麺(中)300g(850円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は12時12分頃。外待ち無しの先客1人。

笹はら

・最初に店内入口の券売機で食券を買い、店員さんに食券を渡して注文。
・厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは3人で、男性1人と女性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・店内に荷物入れのカゴが置いてあった。
・入店時には空いていたけど、後からお客が入ってきて、食べ終わってお店を出る頃には店内満席近くなっていた。
・麺は振りザルで茹でたあと、大きなザルに移して再度茹でていた。
・注文から提供まで10分。

■麺
・四角い太麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・少し色が付いていて加水やや高めの、表面がツルッと滑らかで、少しだけプリッとした粉の張りとボリューム感があって、やや角張った麺質。麺の水切りはやや甘めで、丼の底には多少の水が溜まっていた。食感は、固さのない程よい茹で加減で、剛麺過ぎずに適度にプリッとしてムチッとした弾力とコシがあって、そのまま食べるとモグモグと噛む感じながら、つけ汁に付けると割とサクッと食べられる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、全粒粉入りの粉の甘味とコクを程よく感じる味わい。
・つけ汁との絡みは強い。つけ汁の魚介とタレの味が強めに絡んでいて、麺との相性も良くて、濃い味が食欲をそそっていた。

■つけ汁
・白濁した獣系魚介醤油。
・トロッとしていて、魚粉が大量に入っている。
・出汁は、獣系ベースに魚介。獣系は、ゼラチンのトロミがメインで、トロミが魚介やタレの味を支えるベースになっていた印象。油はそれほど多くなくて、魚介やタレとのバランス的には獣系の味わいは控えめだったかも。
・魚介は、魚粉がガッツリ入っていて、サバ節や煮干しなどの味と風味が強めに効いており、麺にも魚介の味がよく絡んでいた。
・タレの醤油は、コクの主張が強くなかったと思う。
・味付けは結構濃くて、醤油の旨味や塩気とタレの甘味とが組み合わさっていて、魚粉混じりの魚介の味と強めにバランスしていた印象。つけ汁をそのまま飲むと、濃い味の中にピリッと感と酸味も少し感じた気がした。

割りスープのポット

・店員さんにスープ割りを頼むと、割りスープの入ったポットを持ってきてくれた。
・割りスープは、あっさりとした魚介出汁で、つけ汁に投入するとつけ汁の濃い味が薄まって飲みやすくなった。
・スープ割りはセルフで、薬味や具の追加投入は無し。
・スープ割りを完食すると、容器の底には魚粉が溜まっていた。

■具材
・麺の上には、チャーシュー、メンマ、海苔。
・チャーシューは分厚い巻きバラスライス。脂身混じりの、ムチッとした肉の張りと弾力を感じる歯ごたえに、味付けあっさりで、油も程よく抜けた、茹で豚っぽいあっさりとした肉の旨味と脂身の丸みをよく感じる味わい。
・メンマは四角くて太い。噛むとサクッと切れる歯切れの良い歯ごたえに、甘めの旨味を感じる程よい強さの味付け。表面に油と胡椒を少し絡めてある感じ。

・つけ汁の中には、白ネギと柑橘の皮。
・白ネギは、輪切りの輪を切ってあって、サッパリとした歯触りと風味があって、つけ汁の薬味になっていた。
・柑橘の皮は薄切りの小さいスライス。恐らくは柚子か何かで、香味がほんのりと効いていた。

■全体的な味の感想
・麺は、加水やや高めの太麺で、剛麺過ぎずに適度にプリッとしてムチッとした弾力とコシを感じる歯ごたえ。つけ汁との絡みは、魚介とタレの味が強めに絡んでいた。
・つけ汁は、獣系のトロミベースに魚粉混じりの魚介がガッツリと効いていて、甘味混じりで濃い味付けの、とみ田系の獣系魚介醤油テイスト。関西のお店でいうと、「麺屋 たけ井」とよく似ていた印象。
・具は、チャーシューというか煮豚が分厚くて旨かった。油が程よく抜けていて、麺の上に乗っていても違和感がないのが良かった。
・お気に入り度は、最初の印象が4点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【越前市】麺屋 勝木

麺屋 勝木 【中華そば塩(焦し葱油風味)】

中華そば塩(焦し葱油風味)(750円)

中華そば塩(焦し葱油風味)の麺

■来店の経緯等
・2016年8月、福井県に遠征。2日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・中華そば塩(焦し葱油風味)(750円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の10時52分頃。シャッターポール(開店前の待ちの先頭)。

麺屋 勝木

・開店は10時59分。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは男性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリはカウンターに置いてあり、セルフ。
・注文から提供まで5分。

■麺
・長方形でウエーブのかかった、中くらいの太さの麺。
・加水やや高めの、表面がツルッと滑らかで、カンスイが効いて少しプリッとした粉の結合感のある麺質。食感は、固さのない程よい茹で加減で、プリッと優しい弾力を感じてスッと切れるような歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、あっさりとした旨味を感じる。
・スープとの絡みは、割とあっさりしていた印象。焦しネギ油の風味の絡みも穏やかだったと思う。

■スープ
・清湯の塩。
・あっさりしていて、表面に焦がしネギの香味油が浮かんでいる。
・出汁は獣系で、お店の案内書きによると、鶏だけの模様。あっさりしていて、タレや香味油とのバランス的には、鶏の出汁感はやや感じ難かったかも。
・焦がしネギの香味油は、風味はそれほど強くなくて、麺との絡みではあっさりしていた。スープ自体の味では、多少の焦がしネギの風味があって、タレの味と組み合わさっていた。
・タレの塩は、塩気は強くないながら、多少のピリッとした塩の主張があった。
・味付けは、タレの乾物系の旨味があって、あっさりとしたスープに旨味をプラスしていた。お店の案内書きによると、干しイタヤ貝柱、干し海老、鶏節などを使っている模様。

■具材
・チャーシューは、やや厚切りの赤身スライス。脂身少なめで、ややパサッとしながら多少の弾力を感じる歯ごたえ。味は、旨味のある醤油ダレの味付けに、脂の甘味が少し加わった感じの味わい。
・味玉は、黄身が固茹でで、多少の旨味を感じる味付け。
・白ネギは、白髪ネギと斜め切りの二種類で、量が多め。斜め切りは、細くて柔らかめの歯ごたえに、あっさりとジューシーなネギの風味があって、結構存在感があった。
・その他、海苔が乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、長方形で中くらいの太さの麺で、プリッと優しい弾力を感じてスッと切れるような歯ごたえ。スープとの絡みは、割とあっさりしていた印象。
・スープは、出汁があっさりしていて、塩ダレの味付けと焦がしネギ油の風味が主役の味わい。
・具は、白ネギの量が多くて、結構存在感があった。
・チャーシューは、スープよりも旨味が強かったかも。
・お気に入り度は、最初の印象が4点で、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【福井市】ラーメン 多弐家

ラーメン 多弐家 【醤油(太麺)】

醤油(太麺)(750円)

醤油(太麺)の麺

■来店の経緯等
・2016年8月、福井県に遠征。1日目の晩に初の訪問。
・このお店は、福井市の飲み屋街の近くにあるお店。夜遅くまで営業しているので、この日のラストに訪問してみた。

■食べたメニュー
・生ビール(300円)
・醤油(太麺)(750円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は22時頃。外待ち無しの先客7人。

ラーメン 多弐家

ラーメン 多弐家(看板)

・最初に店内の券売機で食券を買い、食券を渡して注文。
・厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは男性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・店内は喫煙OK。
・生ビールは注文後すぐに提供。

生ビール(300円)

・注文からラーメンの提供まで5分。

■麺
・長方形で四角い、ウエーブのかかった太麺。
・少し黄色くて加水やや高めの、表面が滑らかで、カンスイが効いてプリッとした張りとふくらみがあって、ボリューム感のある麺質。食感は、程よい茹で加減で、プリッとしてムチッとした弾力とコシがあって、噛むとたわんでプツンと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、水を含んだ粉の旨味を適度に感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの丸みと旨味が絡んでいた。麺とのバランス的には、ややあっさりに感じたかも。

■スープ
・白濁した獣系醤油。
・表面に獣系の油が浮かんでいて、粘度は高くないながら、油混じりのトロミと丸みを感じる口当たり。
・出汁は獣系で、豚骨メインに鶏が組み合わさっている感じ。ゼラチン感が少しあって、乳化のクリーミーな丸みの中に旨味をよく感じる味わい。
・表面の獣系油は鶏油メインで、鶏油のコクが獣系出汁の旨味を強めていた印象。
・タレの醤油は旨味メインで、醤油のコクはマイルド。
・味付けは、醤油感が穏やかながら醤油の旨味はそこそこあって、タレの旨味が出汁のクリーミーさや鶏油のコクと組み合わさっていた。
・多少の塩気はあるけど、塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、少し厚みのあるバラスライス。脂身多めで、柔らかい中に脂身の弾力を多少感じる歯ごたえに、旨味のある味付けと脂身の丸みが組み合わさった味わい。
・メンマは平べったい。滑らかで多少の密度と張りを感じる繊維感のある歯ごたえに、ゴマ油か何かの旨味を感じる味付け。
・青ネギ輪切りは細めで、量がそこそこ入っていた。優しい歯ごたえと柔らかなネギの風味があって、スープを飲む際に多少の薬味になっていた。
・その他、ウズラの卵が入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、プリッとしてムチッとした弾力とコシを感じる四角い中太麺で、スープとの絡みは、ややあっさりに感じたかも。
・スープは、クリーミーな獣系出汁に鶏油のコクとタレの旨味が組み合わさった、醤油のコクがマイルドで旨味の強い味わい。
・具は、海苔やホウレン草が入っておらずに、家系っぽさは感じなかった。
・飲み屋街近くで夜遅くまで営業していて、飲んだ後の〆に良さそうなラーメン。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【福井市】岩本屋 福井本店

岩本屋 福井本店 【ラーメン】

ラーメン(760円)

ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2016年8月、福井県に遠征。1日目の晩に初の訪問。
・このお店は、福井県発祥で北陸地方に店舗を展開しているローカルチェーン店。このお店が1号店。

■食べたメニュー
・ラーメン(760円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は19時19分頃。外待ち無しの先客14人。

岩本屋 福井本店

・最初に店内入口の券売機で食券を買う。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。好みを聞かれ、全部普通で注文。
・店員さんは5人で、男性4人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・店内に荷物入れのカゴが置いてあった。
・注文から提供まで3分。

■麺
・長方形で縮れた、中くらいの太さか中太の麺。
・黄色くて加水中くらいかやや高めの、表面が滑らかで、カンスイが効いてよく熟成した粉の密度感と結合感のある麺質。食感は、やや固めの茹で加減で、プリッと引き締まった当たりがあって、縮れ混じりの弾力とコシを感じながらムチッとしてプツンと切れる、主張のある歯ごたえ。
・麺の味は、カンスイが効いていて、割と強めでしっかりしている。
・スープとの絡みは、強くはないけど、麺とのバランスは取れていたと思う。スープの旨味が適度に絡んで、表面の背脂混じりのスープの豚っぽさが程よくサラッと絡んでいた。

■スープ
・少し濁った獣系醤油。
・少し濁っているけど乳化までは行かない感じで、表面に豚の油と背脂が浮かんで層になっている。
・出汁は豚の獣系メイン。ゼラチン感はなくて、多少の旨味とほのかな豚っぽさを感じる味わいで、タレの旨味や背脂の丸みを支える味のベースになっていた。
・タレの醤油は薄めの旨味メインで、醤油のコクはマイルド。
・味付けは、タレの旨味が強めでしっかりしていて、旨味の強さが豚の油や背脂と組み合わさって、やや昔風でインパクトのあるやみつきテイスト。
・タレの塩気はあるけど、旨味と油が多いので塩辛いまでは行かない感じ。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは薄切りのバラスライス。脂身多めで、ペラッとした脂身の弾力を感じる歯ごたえに、味付け控えめで、あっさりとした肉の味に脂の丸みを多少感じる味わい。
・メンマは長方形。炙るか何かしてあって、部分的に焦げていた。火が入った分、張りや弾力が少なめな歯ごたえに、味付けあっさりで多少の焦げた感のある味。
・白ネギは、輪切りの輪を切ってある。フレッシュで軽快な張りを感じる歯ごたえに、サッパリとした風味があって、スープを飲む際の薬味になっていた。
・海苔は、生地がしっかりしていて、風味はあっさりに感じた。

■全体的な味の感想
・麺は、黄色くて中くらいの太さの縮れ麺で、茹で加減やや固めの、プリッと引き締まった歯ごたえがあった。
・スープは、少し濁った豚骨背脂醤油。醤油のコクはマイルドで、タレの旨味の強さと背脂の丸みとが組み合わさった、やや昔風でインパクトのあるやみつきテイスト。
・具は、チャーシューが薄切りだった。
・メンマは焦してあったけど、個人的には、なぜ焦がすのかよく分からなかったかも。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【福井市】元祖一条流がんこラーメン雅

元祖一条流がんこラーメン雅 【塩ラーメン】

塩ラーメン(モンゴル産岩塩使用)(750円)

塩ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2016年8月、福井県に遠征。1日目の夕方に初の訪問。
・このお店は、元祖一条流がんこラーメンの直系店「CREPE BON」の分家にあたるお店。

■食べたメニュー
・塩ラーメン(モンゴル産岩塩使用)(750円)
※メニュー案内には「春よ恋100%使用」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の17時18分頃。シャッターポール(開店前の待ちの先頭)。

元祖一条流がんこラーメン雅

・開店は17時20分。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「塩ラーメン」を注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで6分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった中細麺。
・うっすらと色が付いていて加水中くらいの、表面が滑らかで、カンスイ感は控えめな、キメの細かな粉の張りとふくらみがあって、やや角張った麺質。店内の案内書きによると、北海道産小麦「春よ恋」の挽きぐるみ粉を使用の模様。食感は、程よい茹で加減で、少しだけ歯切れが粘る感じのコシがあって、パツンと切れるような歯ごたえ。
・麺の味は、カンスイ感が控えめで、あっさりとした中に引きぐるみ粉の甘味とコクを程よく感じる味わい。
・スープとの絡みは良好。表面の油混じりの風味と旨味が適度に絡んで、麺の旨さを引き立てていた印象。

■スープ
・清湯の塩。
・あっさりしていて、表面に多少の油が浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは清湯ベースに魚介。獣系は、あっさりとした中に適度な旨味があって、獣系の風味の主張は控えめだった印象。後で調べたところ、牛骨ベースみたいだったけど、実食時にはよく分からなかったかも。
・魚介は、乾物系の出汁感がしっかりしていて、個々の素材の風味がそれほど突出せずに、そこそこ濃いながら落ち着いた旨味を感じる味わい。
・タレの塩は、塩のコクがマイルド。
・味付けは、出汁と塩気とのバランスが取れていて、出汁の旨味を生かした塩梅だったと思う。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューはやや薄切りの赤身スライス。脂身混じりで、少しパサッとした中に多少の弾力を感じる歯ごたえに、味付け控えめで、噛みしめると脂の丸み混じりの肉の味をじんわりと感じる味わい。
・メンマは長方形。やや柔らかめの歯ごたえに、甘めの旨味を感じる味付け。
・何かの青菜の軸は、一口大のカット。辛味までは行かない程度の、みずみずしい香味があって、スープの薬味になっていた。
・海苔は、風味がしっかりしていて、スープと合っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、「春よ恋」の全粒粉入りの中細麺で、麺の味が個性的で旨かった。スープとの絡みも良かった。
・スープは、あっさりとした中に出汁の旨味をよく感じる、濃いながら落ち着いた味わい。
・お気に入り度は、最初の印象が4点、後半が4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【越前市】吉田食堂

吉田食堂 【中華そば】

中華そば(550円)

中華そばの麺

■来店の経緯等
・2016年8月、福井県に遠征。1日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・中華そば(550円)
・ソフトクリーム(120円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は13時46分頃。外待ち無しの先客14人。

吉田食堂

・テーブル席に座り、メニューを見て「中華そば」を注文。
・厨房は別室で、ホールの店員さんは女性3人。
・水は出してくれた。お代わりは冷水機でセルフ。
・店内には、「座席が埋まるのを防ぐ為、ソフトクリームのみのお客様はお持ち帰りでお願い致します。ご協力お願い致します。」と書いてあった。
・注文から提供まで10分。

■麺
・四角い細麺で、少し縮れたウエーブがかかっている。
・色が薄くて加水やや高めの、表面がプルッと滑らかで、カンスイが少し効いて水を含んだ粉の優しいふくらみがあって、角が丸まった麺質。食感は、少し柔らかめの茹で加減で、ややモチャッとしていて歯ごたえは強くなくて、噛むとスッと切れる感じ。最初の方はやや物足りなく感じたけど、食べている内にだんだんしっくり来た。
・麺の味は多加水系で、あっさりとした中に適度な旨味を感じる。
・スープとの絡みは、割とあっさりしている。スープの風味と旨味がサラッと絡んで、麺の味とのバランスが取れていた。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、表面に油が少し浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは獣系ベースで、野菜系も入っているかも。出汁感はあっさりしていて、タレの味の方がやや強い感じながら、出汁の風味が多少麺に絡んでいた気がした。
・タレの醤油は薄めで、コクはマイルド。
・味付けは、タレの調味料系の旨味がしっかりしていて、香辛料系の風味も隠し味的に効いていた印象。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、少し厚みのあるモモスライス。サイドに脂身が少付いていて、固くはないけど、多少の肉の繊維感があってしっかりとした歯ごたえに、醤油ダレのコクが効いた味付け。
・ハムは薄切り。ペラッとした歯ごたえに、口当たりのよい旨味を感じる味。
・茹で卵は半分切りで、黄身は固茹でだった。
・メンマは平べったくて、量がそこそこ入っていた。多少の繊維感があるけど割とサクッとした歯ごたえに、濃い味ではないながら、旨味と風味の主張がしっかりとした味付け。ゴマ油系の味付けではない感じ。
・その他、青ネギ輪切りとかまぼこスライスが入っていた。

■ソフトクリーム

ソフトクリーム(120円)

・ラーメンを食べた後、ソフトクリームを追加注文。
・ソフトクリームは背が高かったけど、この高さでも崩れない程度の密度感があって、食べ終わるまで溶けなかった。
・風味や甘味は強くなくて、あえて言えばクセのない普通の味だったけど、120円でボリュームがあって、最後まで溶けずに食べられたのは良かった。

■全体的な味の感想
・麺は、加水やや高めの細麺で、噛むとスッと切れる感じの優しい歯ごたえ。最初はやや物足りなく感じたけど、食べている内にだんだんしっくり来た。
・スープは、醤油が薄めの清湯醤油で、出汁があっさりしていて、タレの旨味がしっかりとした、昔風のあっさりテイスト。
・個人的には、麺が一番気に入った。
・ソフトクリームは、120円ながらボリュームがあったのが良かった。
・お気に入り度は、トータルで3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【福井市】CREPE BON

CREPE BON 【塩ラーメン】

塩ラーメン(880円)

塩ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2016年8月、福井県に遠征。1日目の昼に初の訪問。
・このお店はクレープ店ながら、「元祖一条流がんこラーメン」直系の系列店で、土曜日の昼間のみラーメンを提供している。

■食べたメニュー
・メロンが旬の時期限定の「メロンと生クリームクレープ」(500円)
・塩ラーメン(880円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は10時32分頃。シャッターポール(開店前の待ちの先頭)。

CREPE BON

・店員さんに、今日はラーメンの提供があるか確認したところ、お店の開店は11時だが、ラーメンの提供は11時30分からとの説明があった。まだ時間があるので、一旦お店を離れて周辺を散策。
・お店に戻ってきたのは開店後の11時3分頃。店内はクレープ持ち帰りのお客2人のみで、ラーメンの提供時間よりも先に入店させてくれた。
・テーブル席に座る。
・厨房は別室で、接客担当の店員は女性1人。厨房にはもう2~3人いた。
・水は店内に置いてあるポットでセルフ。コップは紙コップ。
・ラーメンの提供時間を待っている間に、「メロンと生クリームクレープ」を注文。
・「メロンと生クリームクレープ」は、サイコロ切りのメロンと生クリームをクレープ生地で包んである。フワッと滑らかで柔らかな歯ごたえで、メロンの甘味の強さと、生クリームやクレープ生地のマイルドな甘みや丸みとのハーモニー感のある味わい。

「メロンと生クリームクレープ(500円)

・11時15分頃、クレープが提供される少し前ぐらいのタイミングで、店員さんにラーメンの注文を聞かれた。この日は塩ラーメンのみとの説明があり、塩ラーメンを注文。
・ラーメンの注文から提供まで11分。

■麺
・長方形で四角い、ウエーブのかかった中細麺。
・黄色くて加水中くらいの、表面が滑らかで、カンスイが効いて多少熟成した感じの、粉の密度感と結合感のある麺質。食感は、ヤワさのない茹で加減で、適度に中身が詰まった当たりとコシを感じながらプツッと切れる、キレがあって心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、割としっかりしていて、卵も入っている感じ。
・スープとの絡みは、スープの旨味と塩気が程よくサラッと絡んでいて、ややあっさりながら、麺の味とのバランスは良好だった印象。

■スープ
・清湯の塩。
・あっさりしていて、油が少し浮かんでいる。
・出汁は、清湯獣系ベースに魚介と野菜。獣系は、適度な旨味があって、味のベースになっていた。
・魚介は、スルメの乾物か何かが入っているような旨味の強さを感じた。
・野菜は、セロリか何かの香味がよく効いていた印象。
・タレの塩は、多少の塩のコクの主張があった。
・味付けは、多少の塩気があるけど、塩辛いまでは行かない感じで、出汁の旨味を引き立てていた。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、厚切りの赤身スライス。脂身少なめでよく煮込んであって、厚みがあるけどフワッと柔らかで噛むとスッと切れる感じの歯ごたえに、味付けは強くなくて、多少の丸みのある肉の旨味をよく感じる味わい。
・味玉は、黄身がトロッと半熟で、味付け控えめの、卵自体の濃厚さをよく感じる味わい。
・大葉の細長いカットは、口に入るとスキッとした香味があって、香味がアクセントになっていた。
・揚げネギと揚げたニンニクスライスは、香味がスープの薬味になっていた。
・その他、白ネギ輪切りが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、黄色い中細で、適度に中身の詰まった当たりとコシを感じながらプツッと切れる、キレがあって心地よい歯ごたえ。
・スープは、清湯の塩で、あっさりとした中に獣系と魚介の出汁の旨味があって、そこにセロリか何かの野菜の香味が効いていた。個人的には、「元祖一条流がんこラーメン」は大阪の十八代目しか知らないけど、十八代目と較べると塩気は強くなくて、出汁とのバランスが取れていた印象。
・具は、チャーシューが厚切りながら柔らかかったのが良かった。
・味玉も、卵自体の濃厚な味が感じられたのが良かった。
・揚げネギや揚げニンニクと大葉は、香味が味に変化を付けていた。
・お気に入り度は、最初の印象が3.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【東大阪市】極汁美麺 umami

極汁美麺 umami 【醤油ら~めん】

醤油らーめん(780円)

醤油らーめんの麺

■来店の経緯等
・2016年8月の平日の昼に初の訪問。
・このお店は、2016年7月27日(水)オープンの新店。

■食べたメニュー
・醤油らーめん(780円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客5人。

極汁美麺 umami

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・厨房に「大成機械工業」製の製麺機が置いてあった。
・注文から提供まで5分。

■麺
・長方形で四角い中細ストレート。
・少し色が付いていて加水やや高めの、表面が滑らかで、カンスイが多少効いて水を含んだ、プルッと優しい粉の張りとふくらみのある麺質。食感は、やや柔らかめに感じる茹で加減で、プルッとした張りを感じる舌触りがあって、噛むとスッと切れる歯ごたえ。
・麺の味は多加水系で、ややあっさりとした中に多少の甘味とコクを感じる。
・スープとの絡みは、醤油の甘旨い風味が適度に絡んで、甘めのバランスだった印象。

■スープ
・清湯の鶏醤油。
・あっさりしていて、表面に多少の油が浮かんでいる。
・出汁は鶏の獣系。バランス的には醤油の方が前に出ている感じで、醤油の奥に多少の鶏の旨味を感じる味わい。
・タレの醤油は、割と濃いながら甘めのコクがあって、塩気や醤油辛さは控えめだったと思う。
・味付けは、醤油ダレの甘旨い風味がよく効いていて、甘味は、ミリンや砂糖というよりも醤油自体の甘さのように感じた。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りでレアの肩ローススライス。食べた時点では、スープの熱が入っていた。脂身混じりで、滑らかで程よく引き締まっていて歯切れの良い歯ごたえに、炭火焼きの風味が肉の旨味を引き立てる感じの味わい。
・キクラゲは一口大。プルッと柔らかな弾力のある歯ごたえがあって、スープの甘旨さが多少絡んでいた。
・菊菜は、店主さんの案内通りに、スープに浸してから食べた。サクッと滑らかな張りを感じる歯ごたえに、多少の菊菜のコクがあって、スープと馴染んでいた。

■全体的な味の感想
・麺は、加水やや高めの中細で、プルッとした張りを感じる、やや柔らかめの歯ごたえ。スープとの絡みは、醤油の甘旨い風味が適度に絡んで、甘めのバランスだった印象。
・スープは、醤油の甘旨いコクが効いていて、その奥に多少の鶏の旨味を感じる味わい。個人的には、やや甘めに感じたけど、良質感があったと思う。
・具は、レアチャーシューが炭火焼で旨かった。
・お気に入り度は、麺と最初の印象が3.5点、後半が4点で、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。オープンしてすぐの新店で、こだわりも感じられるので、今後が期待できそうに思った。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【京都市下京区】ラーメン東横 京都店

ラーメン東横 京都店 【味噌ラーメン】

味噌ラーメン(730円)

味噌ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2016年8月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、京都駅ビル内のラーメン施設「京都拉麺小路」にあるお店で、2016年7月11日(月)オープンの新店。
・「ラーメン東横」は、新潟市に本店のあるラーメン店。新潟市内のお店には、ブログ開始前の6年前に訪問したことがある。

■食べたメニュー
・味噌ラーメン(730円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち9人。

ラーメン東横 京都店

・最初に店外入口の券売機で食券を買い、外で並んで待つ。
・外で待っている間、先に食券を渡して注文。
・到着から10分待ちで入店。大きな窓ガラス対面のカウンター席に座る。
・店員さんは5人で、男性2人と女性3人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリを出してくれた。
・入店から提供まで7分。

■麺
・四角くてウエーブのかかった太麺。
・加水中くらいの、カンスイ感は強くなくて、ムチッと滑らかな粉の密度感とボリューム感のある麺質。お店の案内書きによると、コシヒカリの米粉も入っていた模様。食感は、少し固めというかヤワさのない茹で加減で、ムッチリとしたコシと厚みを感じる、中身が詰まっていて噛み心地のよい歯ごたえ。
・麺の味は、強い味ではないながら、旨味がしっかりしていて、甘味もほのかに感じる。
・スープとの絡みは、スープの味噌のコクと旨味がよく絡んで、麺の味とのバランスが取れていて、麺の旨さを引き立てていた。

■スープ
・濁った味噌。
・多少の丸みを感じる口当たりがあって、油はそれほど多くない感じ。
・出汁は獣系で、恐らくは豚骨メイン。味噌の味が強いせいか、獣系の風味やコクは控えめだったけど、多少の旨味と丸みがあって、味噌を支える味のベースになっていた。
・タレの味噌は、やや赤めの合わせ味噌で、旨味が強くて濃厚な味噌のコクがあった。
・味付けは、濃い味ながら塩辛くはなかった印象で、味噌の味の濃さが麺や野菜と合っていた。
・刺激感はない。

・割りスープはカウンターのポットでセルフ。温度はややぬるめ。
・恐らくは節系か何かの魚介メインで、旨味はあっさりしていた。
・味噌スープに割りスープを投入すると、味が薄まって飲みやすくなった。出汁の旨味はあまり感じなかったかも。

■具材
・具は、デフォの味噌ラーメンだと野菜のみ。
・野菜は、モヤシとキャベツのバランス型で、キャベツがそこそこ入っていた。少しスープに馴染んだ感じの、程よく柔らかな歯ごたえに、スープの味噌の味が野菜の甘味を引き立てている感じの味わい。麺にもよく絡んでいて、食感的に麺と合っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、四角い太麺で、中身が詰まってムッチリとしたコシと厚みを感じる歯ごたえがあった。スープとの絡みも良好で、味噌のコクと旨味が麺の旨さを引き立てていた。
・スープは、濃厚で旨味の強い味噌のコクがあって、油はそれほど多くなくて、味噌の味の濃さが麺や野菜と合っていた。濃い味ながら、塩辛くはなかった印象。
・割りスープは、新潟のお店で食べた時にはお椀での提供だったけど、こちらのお店ではカウンターのポットで提供していた。個人的には、麺や具を食べている時には、割りスープは必要なかった気がした。
・具は、デフォの味噌ラーメンだと野菜のみで、肉は入っていなかった。
・野菜は、モヤシとキャベツのバランス型で、少しスープに馴染んで程よく柔らかで、食感的に太麺と合っていた。
・お気に入り度は、前半が4点、後半が3.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【弥富市】麺屋はなび 弥富店

麺屋はなび 弥富店 【鶏塩台湾まぜそば(500g)】

鶏塩台湾まぜそば(500g)

鶏塩台湾まぜそば(500g)の麺

■来店の経緯等
・2016年7月30日(土)の夕方に初の訪問。
・このお店は、パチンコ店「ラッキープラザ弥富店」に併設の建物にあるお店。約1年前に、同じ建物にある「つけ麺丸和 弥富店」に訪問したことがある。

パチンコ店「ラッキープラザ弥富店」に併設の建物

■食べたメニュー
・鶏塩台湾まぜそば(850円)
・麺大盛(100g)(110円)×2
・麺大盛(100g)※先頭に並んでいたのでサービス

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の17時32分頃。シャッターポール(開店前の待ちの先頭)。

麺屋はなび 弥富店

・開店は17時58分。
・最初に店内入口の券売機で食券を買う。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。先頭サービスは麺大盛を選択し、合計麺量500gで注文。
・店員さんは4人で、男性3人と女性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・紙エプロンは、店員さんに声を掛けて出して貰った。
・併設のパチンコ店での営業時に立ち寄ったのか、石田純一氏、江頭2:50氏、小梅太夫氏、中島知子氏、あばれる君氏、などの芸能人のサインが壁に多数貼ってあった。
・注文から提供まで9分。海老とレモンの乗った小皿が2皿付いてきた。

■麺
・長方形で四角い、ウエーブのかかった太麺。
・加水少し高めの、表面が滑らかで、水を含んでプルッとした粉の張りと適度な密度感のある麺質。食感は、固さのない茹で加減で、プルッとしてモチッとしたコシと厚みを感じて切れる、うどんライクで心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、程よい旨味を感じる。
・タレとの絡みは、タレの汁気と塩気混じりの旨味がよく絡んで、麺とのバランスが取れていた。

■タレ
・塩ダレ。
・汁気多めで、多少の油が混じっているけど、それほどオイリーではなかった印象。卵黄を混ぜると、少しだけトロッとした丸みが付いて、タレと油がよく馴染んでいた。
・タレの味付けは、旨味メインに適度な塩気があって、そこに、油や卵黄の丸みと、多少のピリッとした辛味が組み合わさっていた感じ。魚粉の風味がほんのりと効いていて、食欲をそそっていた。
・ベースの旨味はノーマルの台湾まぜそばと似ていて、麺とのバランス的には必要十分な味の強さがあったけど、ノーマルの台湾まぜそばと較べると、辛味やパンチはマイルドだった印象。
・麺量500gに合わせてタレの量を増やしてあるので、その分、卵黄の丸みは穏やかに感じた。

海老とレモンの乗った小皿

・後半、別皿提供の海老とレモンで味変化してみた。
・海老は、桜海老か何かの小さい海老で、軽く揚げるか何かしてあったかも。
・海老を丼に投入して、レモンを絞ると、タレの塩気とピリ辛感が控えめになって、海老の旨味が多少加わった感じ。タレとのバランス的に、海老の風味は控えめで、レモンの酸味はほとんど感じなかった。

■具材
・鶏ミンチは、やや細かく挽いてあって、少し引き締まってパラッとした感じの歯ごたえ。味は、あっさりとした中に多少の旨味を感じる味付け。台湾ミンチと較べると、食感のプチッとした感じは控えめだった。
・水菜はやや長めのカット。サッパリとした味に、ピンッとした張りがあって少しだけイガッとした軸の口当たりがあって、割と存在感があった印象。
・その他、海苔と青ネギ輪切りが乗っていた。海苔は細かいカットだった。

■追い飯
・麺を食べ終わると、タレと鶏ミンチが多めに残ったので、追い飯を頼んだ。追い飯は、店員さんに丼を渡して返して貰う方式。丼が大きくて、タレの量も多かったので、それに合わせてご飯も多めに入れてくれた。
・タレの油が多くなくて、適度な丸みと旨味がありながらサッパリとした味わいで、500gの麺を食べた後でもサクッと食べられた。

■全体的な味の感想
・麺は、プルッとしてモチッとした歯ごたえの太麺で、タレとのバランスも良かったと思う。
・タレは、汁気多めの塩ベースで、旨味メインに適度な塩気があって、そこに多少の丸みとピリ辛感が組み合わさった味付け。麺とのバランス的には必要十分な味の強さがあったけど、ノーマルの台湾まぜそばと較べると辛味やパンチはマイルドだった印象。滑らかさや丸みがきちんとありながら、それほど油っぽくなかったのが良かった。
・具は、水菜の存在感があって、鶏ミンチと共に、ノーマルの台湾まぜそばよりもサッパリしていた。
・具がコッテリしていなかったので、麺量500gでも意外と楽に完食できた。個人的には、「麺量300g+ど肉」よりも楽だったと思う。
・タレも具も、麺量500gに合わせて増量してくれていて、麺増しでもバランスよく食べられたのが良かった。
・別皿の海老とレモンは、個人的には入れない方が好みだったけど、麺量が多いので、味変化自体は悪くなかったかも。
・お気に入り度は、最初の印象が4点、途中が4.5点、味変化後が4点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【奈良市】中華そば 丸昌

中華そば 丸昌 【中華そばしお】

中華そばしお(700円)

中華そばしおの麺

■来店の経緯等
・2016年7月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、以前「豚ばかラーメン道場 富雄駅前店」があった場所にあるお店で、2016年6月5日(日)オープンの新店。

■食べたメニュー
・中華そばしお(700円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客2人。

中華そば 丸昌

・厨房対面のカウンター席に座り、壁のメニューを見て注文。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで4分。

■麺
・四角くてウエーブのかかった中細麺。
・やや黄色くて加水中くらいか少し高めの、表面が滑らかで、カンスイが効いてプリッとした粉の張りと質感があって、縮れまでは行かないながら多少の手もみ感のある麺質。食感は、ヤワさのない茹で加減で、多少プリッと引き締まった適度な当たりがあって、コシを少し感じて切れるような歯ごたえ。
・麺の味は、ややプリッとしていて、多少の旨味を感じる。
・スープとの絡みは、スープの和風魚介の風味と旨味が程よく絡んで、食欲をそそる味わい。後半は、獣系出汁の旨味と丸みの絡みも多少感じてきた。

■スープ
・清湯の塩。
・あっさりしていて、表面の油も少なめ。
・出汁は、獣系ベースに魚介。獣系は、恐らくは鶏で、あっさりとした中に多少の旨味と丸みを感じる味わい。最初の方は魚介と較べてやや控えめに感じたけど、後半はだんだん獣系の出汁を感じてきた印象。
・魚介は、昆布メインに鰹か何かが組み合わさった感じの、和風テイストの旨味と風味があって、インパクトとかはないながら、旨味のしっかりとした出汁感があった。
・タレの塩は、コクがマイルド。
・味付けは強くなくて、出汁とのバランスの取れた旨味があって、出汁の旨さを生かしていた。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや厚切りの肩ローススライス。フワッと柔らかな歯ごたえに、マイルドな旨味と脂の丸みが組み合わさった味わいで、スープともケンカしていなかった印象。
・メンマは平べったい。柔らかな張りを感じる歯ごたえに、ゴマ油か何かの風味と旨味を少し感じる、割と優しめの味付け。
・青ネギ輪切りは、フレッシュで優しい歯ごたえと風味があって、スープの薬味になっていた。

■お茶

お茶

・最後にお茶を出してくれた。

■全体的な味の感想
・麺は、カンスイが効いてプリッとした中細麺で、スープとの絡みは、和風魚介の風味と旨味が程よく絡んでいた。
・スープは、あっさりしていてインパクトやパンチのない中に、昆布と節系の和風魚介な出汁感をよく感じる味わい。後半は、清湯獣系の出汁も感じてきた印象。
・和風あっさりテイストが大好きな人向けのラーメン。どちらかというと、年配の人向けかも。
・お気に入り度は、最初の印象が3.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大東市】麺や而今

麺や而今 【濃厚煮干しつけ麺(大盛)】

濃厚煮干しつけ麺(大盛)300g(950円)

濃厚煮干しつけ麺(大盛)の麺

■来店の経緯等
・2016年7月24日(日)の昼、1年10か月ぶり、11回目の訪問。
・「麺や而今」さんは、多店舗展開などにより店主さんが厨房に立たなくなって以降、しばらく足が遠のいていたが、店長さんが煮干系のメニューに力を入れているということで再び興味を持ち、久しぶりに訪問してみた。

■食べたメニュー
・期間限定の「濃厚煮干しつけ麺(大盛)」300g(950円)
(2016年7月23日(土)から24日(日)までの期間限定)
※メニュー案内には「鶏白湯に大量の煮干しで仕上げました。煮干しが苦手な方はご遠慮下さいませ!」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の10時5分頃。既に9人待ち。
・10時26分頃、人数と交通手段を聞かれる。車をコインパーキングに置きに行っているお客には、全員揃ってから並ぶようお願いしていた。
・並んでいる間、先に外で注文。
・開店は10時44分。入店し、壁対面のカウンター席に座る。
・厨房は別室で、店員さんは見える範囲で4人。男性2人と女性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・着席から提供まで35分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった太麺。中太寄りの太麺で、それほどキンキンには締めておらずに、常温に近い感じ。
・少し色が付いていて加水やや高めの、表面がプルッと滑らかで、みずみずしくて多少カンスイの効いた粉の張りと結合感のある麺質。食感は、少し柔らかめというか固さのない茹で加減で、しっとりと滑らかな中に多少の張りと厚みがあって、コシは強くなくてプツッとしてスッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、優しい粉の旨味を感じる味わい。
・つけ汁との絡みは強い。つけ汁のトロミと煮干のニガウマ感がよく絡んで、麺に絡んだつけ汁を味わう、つけ汁が主役のバランス。つけ汁が麺を引き立てるというよりも、麺がつけ汁を引き立てている感じ。麺を半分くらい付けても、つけ汁がよく絡んでいた印象。

■つけ汁
・白濁した獣系煮干醤油。
・ドロッとしていて、大量の煮干で灰色になっている。油は多少溶け込んでいるけど、それほど油っぽくはない。
・出汁は、獣系ベースに煮干の魚介。獣系は恐らくは鶏で、ゼラチンのトロミと丸みがあって、煮干を支える味のベースになっていた。
・煮干は、煮干の魚粉というか細かい破片が混ざっていて、苦味混じりの濃厚な煮干のコクと旨味を感じる、ニガウマなニボニボテイスト。獣系のトロミと丸みが煮干の旨さを下支えしていて、苦味や塩気はキツくはなくて、エグミとかは無かったと思う。
・タレは、恐らくは醤油ベースで、コクの主張は強くなくて、つけ汁に旨味をプラスしていた。
・味付けは、多少の旨味と塩気があって、濃厚な煮干の味と組み合わさっていた。麺との絡みでは煮干のニガウマさをよく感じられたけど、つけ汁をそのまま飲むと、旨さよりも味の濃さがやや前に出る感じ。
・刺激感はない。

・大盛の麺を食べ終わると、つけ汁は少ししか残っていなかったけど、スープ割りを注文してみた。
・スープ割りは、注文するとポットの提供があり、割るのはセルフ。
・割りスープは、恐らくは鰹昆布系の魚介出汁で、つけ汁に適量を投入すると、味の濃さが和らぐとともに魚介の旨味が強まって、煮干の旨さを引き立てていた印象。

■具材
・麺の上には、チャーシューと海苔。
・チャーシューは分厚いバラスライス。油が程よく抜けていて、多少の肉の密度感がありながらフワッと柔らかな歯ごたえに、味付けマイルドで、あっさりとした肉の旨味に脂の甘味が少し混じった感じの味わい。
・海苔は、麺を巻いてつけ汁に少し付けて食べてみた。ニガウマなつけ汁が海苔の風味と合っていた。

・つけ汁の容器の中には、三つ葉と玉ネギ。
・玉ネギは、やや小さめの角切りで、噛むと多少の歯ごたえと風味があったけど、つけ汁とのバランス的にはやや存在感控えめだったかも。
・三つ葉は、葉っぱの他に、軸の細かいカットが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、加水やや高めの太麺で、コシは強くなくてスルッと食べられる感じ。つけ汁との絡みは強めで、麺に絡んだつけ汁のニガウマさを味わう、つけ汁が主役のバランスだった印象。
・つけ汁は、獣系のトロミと丸みのベースに、苦味混じりで濃厚な煮干のコクと旨味を感じる、ニガウマなニボニボテイスト。麺によく絡んで、煮干の旨さと濃厚さを堪能できたのが良かった。
・具は、チャーシューが分厚くて、脂が程よく抜けていて食べやすかったのが良かった。
・海苔は、麺を巻いてつけ汁に少し付けて食べると旨かった。
・お気に入り度は、最初の印象が5点、後半が4.5点で、トータルでは5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

■お店の情報

【松阪市】麺や 青雲志

麺や青雲志 【特製ドロ豚骨らぁ麺】

特製ドロ豚骨らぁ麺(1100円)

特製ドロ豚骨らぁ麺の麺

■来店の経緯等
・2016年7月23日(土)の昼、2か月半ぶり、49回目の訪問。2杯食べたうちの2杯目。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)

■食べたメニュー
・特製ドロ豚骨らぁ麺(1100円)

■お店への到着から提供までの概要
・入店時に、1杯目の「冷しまぜそば」と合わせて注文。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった細麺。
・白くて加水中くらいか少し低めの、表面が滑らかで、カンスイ感控えめな中に線の細い粉の張りと結合感があって、やや角張った麺質。食感は、固さのない茹で加減で、噛むと線の細いコシが少しあって、サクッとしてスッと切れる感じの歯ごたえ。ヤワくはないけど、スープとのバランス的には少し柔らかく感じたかも。
・麺の味は、あっさりとした粉の味わい。
・スープとの絡みは強い。細麺にスープのドロドロ感がよく絡んでいて、食感的にはスープ勝ちに感じた。スープの味付けは強くないので、味的にはまだバランスが取れていたかも。麺に絡んだスープを味わう感じのバランス。

■スープ
・白濁した獣系。
・ドロドロしていて粘度高めで、スープの量は少なめ。ややコッテリしているけど、油は多くなくて、それほど重たくなかったと思う。
・出汁は獣系で、恐らくは豚骨メイン。メニュー案内には「豚骨、足、軟骨」と書いてあった。ゼラチン感強めで汁気少なめなドロドロ感がメインで、その中に優しい旨味を感じる味わい。豚骨の風味やコクは控えめ。
・タレは、恐らくは塩ベースで、塩のコクや塩気の主張は控えめ。
・味付けは、マイルドながら出汁とのバランス的には少し厚みを感じる穏やかな旨味があって、ドロドロ感とバランスしていた。麺との絡みでは、獣系っぽさを抑えるためか、ほのかな香味を感じた気がした。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは厚切りの肩ローススライス。ムチッと滑らかで割と柔らかな厚みを感じる歯ごたえに、味付けマイルドで、脂の丸みが少し混じった肉の旨味を感じる味わい。
・味玉は、黄身が半熟で味付けはマイルド。
・メンマは四角くて太い。柔らかい中に多少の繊維感のある歯ごたえに、程よい旨味を感じる煮ダレ系の味付け。
・玉ねぎは四角いカット。シャリッと優しい張りを感じる歯ごたえに、辛くはないけど多少の香味があった。最初の方はマイルドに感じたけど、後半はスープの味よりも玉ネギの香味の方が強く感じてきた印象。
・その他、海苔が乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、固さのない茹で加減の細麺で、ドロドロしたスープが強めに絡んでいて、食感的にはややスープ勝ちだった印象。たまたまのブレかも知れないけど、個人的には、このスープなら、もう少し固めの茹で加減の方が合う気がした。もしくは、もう少し太い麺を合わせる方が好みかも。
・スープは、汁気少なめで粘度高めの獣系塩で、豚骨の風味やコクは控えめな、ドロドロ感が主役の味わい。味付けはマイルドで、穏やかな旨味がドロドロ感とバランスしていた。
・具は、玉ねぎが四角いカットで、辛くはないながら、後半は香味がスープに対して結構主張していた。
・ドロドロしたスープが大好きな人向けのラーメン。前回食べた時と較べると、スープに対して麺がやや弱かった気がした。
・お気に入り度は、最初の印象が4点、後半が3.5点で、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【松阪市】麺や 青雲志

麺や青雲志 【冷しまぜそば】

冷しまぜそば(900円)

冷しまぜそばの麺

■来店の経緯等
・2016年7月23日(土)の昼、2か月半ぶり、49回目の訪問。2杯食べたうちの1杯目。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)

■食べたメニュー
・夏季限定の「冷しまぜそば」(900円)
(2016年7月23日(土)から8月7日(日)までの期間限定。1日7食限定)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前。既に6人待ち。
・外で並んでいる間、先に「冷しまぜそば」を食べるか聞かれて、食べると回答。
・開店は10時54分。
・最初に店内入口の券売機で食券を買う。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。
・店員さんは3人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・椅子の下に、荷物入れのカゴが置いてあった。
・注文から提供まで7分。具材は麺と別容器で提供。

■麺
・長方形で平打ちの、ウエーブがかかった太麺。
・うっすらと黄色くて加水中くらいか少し低めの、表面がツルッと滑らかで、ゴワッとはしておらずに、よく引き締まった粉の密度感と結合感のある麺質。食感は、芯はないながら少し固めに感じる茹で加減で、当たりは滑らかながら、噛むとガシッと中身の詰まったコシを感じる、強めの歯ごたえ。
・麺の味は、粉の旨味をよく感じる。
・タレとの絡みは良好。油が麺の表面を滑らかにしていて、タレの旨味と魚介の風味が程よく絡んで、油の丸みと組み合わさって麺の旨さを引き立てていた。

■タレ
・植物系メインの油と、醤油系のタレが組み合わさっている。
・油は、冷えていても滑らかな植物系の口当たりの中に、獣系の風味が少しプラスしてある感じで、麺とよく絡んでいた。
・タレは、ややマイルドなコクを感じる醤油ベースに、乾物魚介系の旨味と風味が組み合わさった味付け。スパイス系は隠し味的に効いていて、それほど前には出ていなかった印象。
・味付けは、麺や油とのバランスの取れた、パンチの強くない程よい濃さで、塩辛さや刺激感はない。

■具材
・トマト以外は別皿で提供。最初に麺とトマトをよく混ぜて、少しだけ麺を食べてから、別皿の具と麺を混ぜてみた。
・トマトは小さめの角切り。最初から麺の上に乗っていて、酸味や旨味甘味は強くなくてサッパリしていた印象。
・チャーシューは、厚切りスライスの短冊切りで、肩ロースとモモの二種類。
・肩ロースチャーシューは、ムチッと柔らかな張りを感じる歯ごたえに、味付けマイルドで、脂の丸みが少し混じった肉の旨味を感じる味わい。
・モモチャーシューは、引き締まった弾力があって噛み心地のよい歯ごたえに、あっさりとした肉の旨味をよく感じる味わい。
・メンマは、太いのと細いやつの二種類。
・太いメンマは四角くて、多少の繊維感があるけど、噛むとスッと切れる割と柔らかめの歯ごたえ。味は、お店で仕込んでいるのがよく分かる感じの、マイルドな旨味があって良質感のある煮ダレ系の味付け。
・細い方のメンマは、麺と絡むと存在感控えめだったかも。
・ベビースターラーメンは、麺によく絡んで、カリッとした歯ごたえが食感のアクセントになって、麺の旨さを引き立てていた。
・海苔は、タレと絡むと少しだけタレに馴染んで小さくバラけて、まぜそばに海苔の風味をプラスしていた。
・その他、薄切りスライスの玉ネギが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、長方形平打ちの太麺で、当たりは滑らかながら、ガシッと中身の詰まったコシを感じる強めの歯ごたえ。タレとの絡みは良好で、油の滑らかさとタレの旨味が麺の旨さを引き立てていた。
・タレは、マイルドな醤油ベースに乾物魚介系の旨味と風味が組み合わさっていて、油の丸みや風味とのバランスの取れた、パンチの強くない程よい濃さの味付け。
・具は、ベビースターラーメンや海苔が麺と絡んで、いい仕事をしていた。
・チャーシューや太いメンマも、麺の付け合せで食べると旨かった。
・お気に入り度は、最初の印象が4.5点、後半が5点で、トータルでは5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

■お店の情報

【つくば市】喜元門 研究学園店

喜元門 研究学園店 【喜元門】

喜元門(炭火焼チャーシュー)(760円)

喜元門の麺

■来店の経緯等
・2016年7月、千葉県と茨城県に遠征。3日目の夕方に初の訪問。
・このお店は、つくばエクスプレスの研究学園駅近くにあるお店で、普段は「喜元門 研究学園店」として営業し、店主さんが仕込みと麺上げをする時だけ「喜元門 本店」として営業する模様。今回の遠征のラストで訪問してみた。

■食べたメニュー
・喜元門(炭火焼チャーシュー)(760円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は17時3分頃。外待ち無しの先客2人。

喜元門 研究学園店

・最初に店内入口の券売機で食券を買う。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。チャーシューは、「炭火焼」、「低温」、「バラ」、「ロースト」、「直火焼」の5種類から炭火焼チャーシューを選択。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は冷水機でセルフ。
・店内に荷物入れのカゴが置いてあった。
・注文から提供まで13分。

■麺
・長方形で四角い、中細か中くらいの太さの麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・色が薄くて加水中くらいか少し低めの、カンスイ感は強くなくて、引き締まった粉の張りと密度感があって、やや角張った麺質。食感は、少し固めの茹で加減で、中身の詰まったようなコシを感じながらパツンと切れる、やや強めの歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープのトロミと旨味が程よく絡んで、麺の味や食感とのバランスも取れていたと思う。魚介の風味も少し絡んでいた。

■スープ
・白濁した獣系魚介醤油。ややトロッとしていて、多少の油が溶け込んでいる感じ。
・出汁は、獣系ベースに魚介。獣系は、粘度はそれほど高くないながら、よく乳化して油の混じったトロミとクリーミーな丸みがあって、程よい旨味を感じる味わい。魚介とのバランス的には、獣系のコクとか風味は強くなかったと思う。
・魚介は、ベースの出汁は獣系とのバランスが取れていたけど、トッピングの魚粉を溶かすと、魚粉の風味が獣系の味わいに勝ち気味になって、最後の方はやや平板な味になった印象。
・タレの醤油は、薄くはないけど、コクの主張は割とマイルド。
・味付けは、適度な旨味と厚みがあって、獣系のトロミや魚介の味と組み合わさっていた。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは厚切りの赤身スライス。ムチッと引き締まった弾力があって、強めでしっかりとした歯ごたえ。味は、炭火焼きの香ばしい風味が肉の旨味を引き立てていた。
・メンマは長方形で細め。柔らかめで滑らかな歯ごたえに、多少の旨味を感じる味付け。
・その他、海苔と青ネギ輪切りと白ネギ輪切りが入っていた。
・海苔の上には魚粉が乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、中くらいの太さで、中身の詰まったようなコシを感じながらパツンと切れる、やや強めの歯ごたえ。スープとのバランスは取れていたと思う。
・スープは、獣系魚介醤油で、トロッとした獣系出汁に魚介と醤油ダレとがバランスよく組み合わさっていた。トッピングの魚粉を溶かすと、魚粉の風味が獣系の味わいに勝ち気味になってきた印象。
・具は、炭火焼チャーシューが、スープに負けない歯ごたえと風味があって旨かった。
・お気に入り度は、炭火焼チャーシューが4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【つくば市】がんこや かるがん つくば店

がんこや かるがん つくば店 【ラーメン】

ラーメン(600円)

ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2016年7月、千葉県と茨城県に遠征。3日目の昼と夕方の合間の時間に初の訪問。

■食べたメニュー
・ラーメン(600円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は16時7分頃。外待ち無しの先客15人。

がんこや かるがん つくば店

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは、見える範囲で7人で、男性2人と女性5人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・ロードサイドの大箱店で、休日のせいか、16時台でもコンスタントにお客が入っていた。
・注文から提供まで6分。

■麺
・長方形で少しウエーブのかかった、中太か中くらいの太さの麺。
・やや黄色くて加水中くらいか少し高めの、表面が滑らかで、カンスイが効いてプルッとした粉の張りを感じる麺質。食感は、固さのない茹で加減で、噛むとムニュッとした当たりを感じてプツッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、やや水を含んだ多少の旨味があって、卵も入っている感じ。
・スープとの絡みは、スープの旨味がサラッと絡むとともに、表面の油混じりの鶏豚骨の風味がよく絡んで、食欲をそそっていた。

■スープ
・少し濁った獣系醤油。
・乳化までは行かない程度の、割とあっさりとした濁り感があって、表面に濁った獣系の油が浮かんでいる。
・出汁は獣系で、恐らくは鶏豚骨か。割とあっさりしていて、表面の油混じりの獣系の風味をよく感じる味わい。獣系の風味は、多少のクセというかコクがある感じ。
・表面の油は、豚と鶏の油が混じっているように感じた。
・タレの醤油はやや薄めで、コクはマイルド。
・味付けは、適度なタレの旨味があって、獣系出汁の味や風味と組み合わさった、マイルドな豚骨醤油テイスト。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは厚切りの赤身スライス。スープの熱がよく入って、ムチッと柔らかで歯切れのよい歯ごたえに、味付けマイルドで、脂の甘味混じりの肉の旨味を感じる味。
・油揚げは、やや細めにカット。油で揚げた風味を感じる味わい。
・メンマは細め。コリッとしなやかな繊維感のある歯ごたえに、噛むとメンマらしい風味を感じる味付け。
・小松菜は茹でてある。軸は、パリッと軽快で水っぽさのある歯ごたえがあった。
・白ネギは、輪切りの輪を切ってあるカットで、噛むとフレッシュでややしっかりとした風味があった。
・その他、海苔が入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、やや黄色くてカンスイの効いた中太麺。スープとの絡みは、表面の油混じりの獣系の風味がよく絡んで、食欲をそそっていた。
・スープは、少し濁った獣系出汁にやや薄めの醤油ダレが組み合わさった、マイルドな豚骨醤油テイストで、割とあっさりした中に、多少のクセというかコクを感じる獣系の風味が効いていた。
・具は、油揚げが入っているのが個性的だった。
・お気に入り度は、最初の印象が3点で、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【つくば市】麺や 蒼 AOI

麺や 蒼 AOI 【ラーメン】

ラーメン(800円)

ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2016年7月、千葉県と茨城県に遠征。3日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・ラーメン(800円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は13時58分頃。外待ち6人。

麺や 蒼 AOI 

・到着から8分待ちで入店。
・最初に店内入口の券売機で食券を買い、店内で座って待つ。
・入店から13分待ちで、厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。
・店員さんは4人で、男性3人と女性1人。
・水は冷水機でセルフ。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで11分。

■麺
・平打ちでウエーブのかかった極太麺。
・色が薄くて加水中くらいの、表面が滑らかで、カンスイ感は控えめでプリッとはしておらずに、程よい粉の張りと結合感のある麺質。食感は、少し柔らかめというか固さのない茹で加減で、モチッと滑らかなコシを少し感じて切れるような歯ごたえ。後半は、多少伸びて柔らかくなってきた印象。
・麺の味は、ややあっさりとした粉の旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは良好。白めの味噌の風味とコクがよく絡んで、麺の味を引き立てていた。後半は、具のモヤシが麺に絡んできて、味や食感的にはモヤシの方が強かった気がした。

■スープ
・白濁した獣系魚介味噌。
・割とサラッとしながら、多少の丸みを感じる口当たりで、それほどコッテリはしていない感じ。表面に赤い油が少し浮かんでいた。
・出汁は、恐らくは獣系メイン。まろやかでクリーミーな丸みと旨味を感じる味わいで、獣っぽさとかは控えめだったと思う。
・魚介は、トッピングの魚粉をスープに溶かすと、乾物魚介の風味と旨味が味噌の味と組み合わさって、主張はそれほど強くないながら、後味には節系か何かの魚介感があった。
・タレの味噌は白くて、甘めでマイルドながら厚みのある風味とコクがあって、獣系出汁とのバランスの取れたまろやかテイスト。
・そこに、表面の油の優しいピリッと感があって、味噌のコクを引き立てていた。
・塩辛さはない。

■具材
・チャーシューは厚切りのバラスライス。よく煮込んであって、脂身はとろけていて肉の部分がメイン。固くはないけど多少引き締まってホロッとした厚みを感じる歯ごたえに、あっさりとしたバラ肉の味。
・メンマは長方形。滑らかで張りのある繊維感を感じる歯ごたえに、多少の味付けがあった。
・白ネギの細長いカットは、提供時には見た目的にボリュームがあったけど、よく混ぜて食べると、モヤシに較べて存在感控えめだったかも。
・野菜は、モヤシ、玉ネギ、ニラで、スープと少し馴染んでいる感じ。
・モヤシは太めで、ポリッとした歯ごたえがあって、固くないながら、食感的には麺や他の野菜よりも存在感があって、スープと合っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、平打ちの極太麺で、モチッと滑らかなコシを少し感じて切れるような歯ごたえがあった。スープとの絡みは、白味噌の風味とコクがよく絡んでいた。後半は、モヤシが麺に絡んで、モヤシの方が存在感があった。
・スープは、白濁獣系出汁と白味噌とが組み合わさった、まろやかでクリーミーな中に厚みのある白味噌のコクと風味を感じる味わい。そこに、魚粉と多少の辛味油がプラスされて、スープの味にメリハリを付けていた。
・具は、モヤシがスープと合っていて、存在感があった。
・お気に入り度は、最初の印象が4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【つくば市】煮干中華ソバ イチカワ

煮干中華ソバ イチカワ 【煮干ソバ醤油】

煮干ソバ醤油(750円)+出汁打ち込み式味玉(100円)

煮干ソバ醤油の麺

■来店の経緯等
・2016年7月、千葉県と茨城県に遠征。3日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・煮干ソバ醤油(750円)
・出汁打ち込み式味玉(100円)
・和え玉(130g)(200円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の10時14分頃。既に36人ぐらい並んでいる。椅子を置いて場所を取っているのもいくつかあって、先頭の方は皆椅子を持参している。

煮干中華ソバ イチカワ(シャッター)

・待ち人数は、11時20分頃で60人位。
・開店は11時26分。一巡目で入店できずに外で待つ。

煮干中華ソバ イチカワ

・11時29分、その時点で並んでいるお客で売り切れ終了になった。
・開店から58分後の12時24分に入店。店内で座って待つ。
・入店から9分待ちで厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。券売機は使っておらず、注文時に現金先払いのシステム。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は冷水機でセルフ。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・店内に「菅野製麺所」の麺箱が置いてあった。
・注文から提供まで7分。

■麺
・長方形で四角い中太麺。少しウエーブのかかったストレート。
・色が薄くて加水中くらいかよく分からない感じの、表面はツルッとはしておらずに、カンスイ感は強くなくて、粉のふくらみと密度感があって、やや角張った麺質。食感は、割と固めの茹で加減で、ザクッとしてパツンとしながらも、少しだけ歯切れが粘る感じの、強めでしっかりとした歯ごたえ。
・麺の味は、ややあっさりとした中に多少の粉の旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、煮干のビターなコクと旨味がよく絡んでいた。どちらかというと麺の食感の方が強い感じで、個人的には、この麺と茹で加減なら、もっとドロッとしたスープの方が合うように感じたかも。

■スープ
・煮干醤油。
・割とあっさりながら煮干で濁っていて、表面に多少の濁った油が浮かんでいる。
・出汁は煮干メインの魚介で、獣系は不使用かも。苦味がガツンと来るけど、煮干の旨味やふくよかさも多少あって、エグミや塩気はそれほど強くない感じ。ビターで濃厚な、煮干の旨味とコクとよく感じる味わい。
・タレの醤油は、煮干の味の方が強くてよく分からないけど、出汁と組み合わさって旨味に厚みを付けていた印象。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、少し厚みのあるレアの赤身スライス。脂身少なめで、しっとりと滑らかな肉の密度感があって歯切れの心地よい歯ごたえ。味は、味付けマイルドで、閉じ込められた肉の旨味をよく感じる味わい。
・味玉は、黄身がトロッとしてやや柔らかめの半熟で、甘めの醤油系のタレに煮干の風味が多少組み合わさった味付け。思ったより、煮干は強くなかったかも。
・玉ネギは小さめのカットで、優しい歯ごたえと風味があって、スープの煮干感の邪魔にならずに、多少の薬味感があった。
・その他、岩海苔が乗っていた。

■和え玉

和え玉(130g)(200円)

・和え玉を追加で注文。
・麺の他、醤油ダレと煮干粉とチャーシューと青ネギ輪切りが入っていて、よく混ぜてから食べた。
・麺は、恐らくは最初と同じ麺で、歯ごたえの強い固めの茹で加減だったけど、タレや油が絡んで表面が滑らかになった分、最初の麺よりはバランスが良く感じたかも。
・タレは、マイルドな醤油系の旨味があって、油の丸みや甘味に煮干粉の風味と組み合わさって、麺を引き立てていた印象。煮干ソバのスープと較べると、煮干感はマイルドで、苦味とかはなかったと思う。
・後半は、案内書きに従い、和え玉の麺をスープに付けてつけ麺スタイルで食べた。スープの煮干のビターなコクがよく絡んで、和え玉の味にニボニボがプラスされていて旨かった。

■全体的な味の感想
・麺は、長方形で四角い中太で、茹で加減固めの、ザクッとしてパツンとした強めの歯ごたえ。スープの煮干のビターなコクもよく絡んでいたけど、個人的には、バランス的にスープに対して麺の歯ごたえがやや強く感じた。白濁獣系ベースの、もっと濃厚なニボニボスープなら、ちょうどよく感じるかも。
・スープは、煮干で濁っていて、割とあっさりした中に煮干の苦味がガツンと効いていて、煮干の旨味やふくよかさも多少感じる、ビターで濃厚なニボニボテイスト。
・和え玉は、最初の麺と同じく歯ごたえの強い固めの茹で加減だったけど、タレや油と絡んで表面が滑らかになっていて、最初の麺よりもバランスが良く感じた。
・和え玉の後半は、残ったスープに付けてつけ麺スタイルで食べたけど、和え玉の味に煮干のビターなコクがプラスされて、個人的には今回これが一番旨かったかも。
・お気に入り度は、煮干ソバ醤油単体が4.5点、和え玉にスープを付けて食べたのが5点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【水戸市】龍のひげ

龍のひげ 【龍ひげ塩らぁめん】

龍ひげ塩らぁめん(エビ油)(730円)

龍ひげ塩らぁめん(エビ油)の麺

■来店の経緯等
・2016年7月、千葉県と茨城県に遠征。2日目の晩に初の訪問。

■食べたメニュー
・龍ひげ塩らぁめん(エビ油)(730円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は20時2分頃。外待ち7人。
・最初に店内入口の券売機で食券を買う。
・店員さんに待ちリストへ名前を書いてもらい、外で待つ。
・到着から8分後、店員さんに案内されて入店し、食券を渡して注文。香味油は「エビ油」と「ホタテ油」からエビ油を選択。
・カウンター席に座る。
・厨房は別室。店員さんは4人で、男性3人と女性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで17分。

■麺
・長方形の太麺で、手もみ風の縮れが入っている。
・薄い色が付いていて加水中くらいの、表面が滑らかで、カンスイが少し効いてムチッとした粉の張りとボリューム感があって、手もみのねじれ感のある麺質。食感は、ヤワさのない程よい茹で加減で、適度に中身が詰まっていて、ムチッとして少しプリッとした弾力があって、モグモグと食べる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、粉の旨味がしっかりしている。
・スープとの絡みは、ベースのスープの絡みはあっさりながら、香味油のエビの風味がよく絡んで、海老の風味で麺を食べる感じのバランス。

■スープ
・清湯の塩。温度高め。
・表面に、透明なエビの香味油がそこそこ浮かんでいる。
・出汁は、鶏の獣系と魚介。獣系は、あっさりとした中に鶏の旨味と丸みをよく感じる味わい。
・魚介は、風味の主張は強くなくて、鶏出汁と組み合わさって旨味を強めていた感じ。
・麺との絡みはエビの香味油が主役だったけど、スープ自体の味ではエビ感は控えめで、鶏メインの出汁の優しい旨味をよく感じられた印象。
・タレの塩は、多少の塩のコクがあって、塩気は強くなくて、出汁の味わいを引き立てる役割を果たしていた。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、少し厚みのあるバラスライス。片面を炙ってある。脂身はブルっとした弾力があって、肉の部分は炙って結構引き締まった感じの歯ごたえに、味付けあっさりで、脂身のコクがよく効いた味わい。
・メンマは四角いザブトン型。噛むとスッと切れるような繊維感のある歯ごたえに、噛み締めるとゴマ油か何かの風味混じりの味付けを感じた。
・軸の長い葉野菜は、軸のシャリッとした歯ごたえがあって、コクというかクセはなかった印象。
・その他、海苔と白ネギ輪切りが乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、手もみ風の縮れが入った太麺で、モグモグと食べる感じの歯ごたえがあった。スープとの絡みは、香味油のエビの風味がよく絡んでいた。
・スープは、あっさりとした中に鶏メインの出汁の旨味をよく感じる味わいがあって、スープ自体の味ではエビの香味油は控えめだった印象。太麺との絡みは香味油が担当していて、スープ自体は飲んで旨いタイプに仕上げているのが個性的で面白いと思った。
・個人的には、スープが気に入った。
・お気に入り度は、麺とエビの香味油との絡みが4点、スープの出汁感が4.5点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

龍のひげ(食後に撮影)

■お店の情報

【水戸市】麺屋 むじゃき

麺屋 むじゃき 【生揚げ醤油そば】

生揚げ醤油そば(750円)

生揚げ醤油そばの麺

■来店の経緯等
・2016年7月、千葉県と茨城県に遠征。2日目の夕方に初の訪問。

■食べたメニュー
・生揚げ醤油そば(750円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は18時19分頃。外待ち7人。
・最初に店内入口の券売機で食券を買い、外で並んで待つ。

麺屋 むじゃき

・外で先に店員さんに食券を渡して注文。
・到着から8分待ちで入店。厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは男性4人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・入店から提供まで7分。

■麺
・長方形で少しウエーブのかかった中太麺。
・加水中くらいの、表面がカチッと滑らかで、適度な粉の密度感とふくらみがあって、やや角張った麺質。食感は、程よい茹で加減で、多少の当たりがあって、噛むとサクッとしてプツンと切れる、軽快で心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、粉の旨味をよく感じる味わい。
・スープとの絡みは、生醤油の風味と旨味に鶏油の風味が程よく絡んで、麺の味とのバランスも良好だった。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、表面に鶏油か何かの油が浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは鶏の獣系メイン。タレとのバランス的には割とあっさりしていて、鶏油のコク混じりの鶏の旨味を感じる味わい。
・タレの醤油はやや濃くて、生揚げ醤油らしいフレッシュな風味があって、塩辛さや醤油辛さとかは無かったと思う。
・味付けは、最初の方は生揚げ醤油感がメインだったけど、途中からだんだん、醤油か何かの甘さが強くなってきた感じ。最後の方は、鶏油が減ったせいか、タレの甘さが鶏の出汁感をマスキングしていた印象。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは豚と鶏の二種類。
・豚は、やや薄切りで少し厚みのある赤身スライス。部位は恐らくは肩ロースか。熱が入ってムチッとした張りと弾力のある歯ごたえに、マイルドな旨味を感じる味付け。
・鶏は、やや厚切りのムネスライス。レアよりは多少熱が入った感じの、しっとりと滑らかな張りがあって噛むとサクッと切れる感じの歯ごたえに、あっさりとした旨味を感じる味わい。サイドに胡椒が付いていたけど、胡椒の香味はほんのりとしていて控えめだったと思う。
・穂先メンマは結構長くて、噛むとサクッと切れる軽快な歯ごたえがあった。
・その他、岩海苔と青ネギ輪切りが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、長方形の中太で、サクッとしてプツンと切れる心地よい歯ごたえがあって、麺の味も旨かった。スープとの絡みは、生揚げ醤油の風味と旨味に鶏油の風味が程よく絡んでいた。
・スープは、生揚げ醤油と鶏油混じりの鶏出汁とが組み合わさっていて、流行りの鶏醤油テイストと似ていたけど、途中から醤油か何かのタレの甘さが顔を出してきて、最後の方は鶏出汁感よりもタレの甘さの方がメインの味になっていた印象。
・個人的には、麺が気に入った。麺とスープとの絡みも良かったと思う。
・お気に入り度は、前半が4.5点、後半が4点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【水戸市】スタミナラーメン 松喜吉

スタミナラーメン 松喜吉 【スタミナ冷し普通】

スタミナ冷し普通(700円)

スタミナ冷し普通の麺

■来店の経緯等
・2016年7月、千葉県と茨城県に遠征。2日目の夕方に初の訪問。

■食べたメニュー
・スタミナ冷し普通(700円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の16時53分頃。シャッターポール(開店前の待ちの先頭)。
・開店は16時59分。

スタミナラーメン 松喜吉

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは男性1人。
・水は冷水器でセルフ。
・店内の壁には、麺4玉以上完食者の写真が貼ってあった。
・注文から提供まで15分。

■麺
・長方形で四角い太麺で、少し縮れたウエーブ。
・少し色が付いていて加水中くらいか少し高めの、表面はツルッとはしていないけど滑らかで、カンスイが少し効いて水を含んだ粉の張りとボリューム感のある麺質。食感は、固さのない茹で加減で、プリッとかムチッとかした感じは控えめで、適度にしっかりした歯ごたえ。
・麺の味は、強い味ではないけど、適度にしっかりとした旨味を感じる味わい。
・あんかけとの絡みは、水で締めた麺と温かいあんとの組み合わせで、あんかけの温かさの方に引っ張られ気味だったかも。あんかけのトロミとパンチのある旨辛さがよく絡んでいて、どちらかというと、麺単体で食べるよりも、あんかけや具と絡めて食べた方が旨かったと思う。

■あんかけ
・具と一緒に中華鍋で炒めていて、提供時の温度は、熱々ではないけどそこそこの温かさがあった。
・植物性のあんかけのトロミがあって、油も多少混じっている感じだったけど、それほど油っぽくはなかったと思う。
・味付けは、恐らくは醤油ベースで、中華料理っぽさを少し感じる、結構強めの旨味と多少の甘味があった。そこに、一味唐辛子がそこそこの量プラスされていて、どちらかというと甘味よりもピリ辛感の方が主役の、濃くてパンチの効いた甘旨辛テイスト。メニュー案内にも書いてあったけど、白ご飯と一緒に食べるとちょうど良い塩梅の味の濃さだった。

■具材
・具はレバーと野菜。
・レバーは、一口サイズのカット。表面がカリッとしていない均一な食感で、固くはないけど、割と引き締まってしっかりとした歯ごたえがあった。味は、レバーのコクというかクセも多少感じたけど、レバーの旨味をよく感じる味わいだった。
・野菜は、キャベツ、ニンジン、カボチャで、ニラか何かの青いのも少し入っていた。
・キャベツは一口カットで、あんかけに少し馴染んで固さのない歯ごたえがあって、味的にはあんかけの味の方がやや強く感じた。
・ニンジンは、少し厚みのあるスライスで、程よい張りを感じて歯切れの良い歯ごたえと、ほんのりとした甘みがあった。
・カボチャは、下茹でしてあるのか、割と柔らかな歯ごたえで、優しい甘味を感じた。どちらかというと、カボチャよりもニンジンの方が存在感はあったかも。

■全体的な味の感想
・麺は、長方形で少し縮れたウエーブの太麺で、適度にしっかりとした歯ごたえがあって、麺単体で食べるよりも、あんかけや具と絡めて食べた方が旨かった。
・あんかけは、植物系のトロミがあって結構強めのタレの味付けに、そこそこの量の一味唐辛子がプラスされた、ピリ辛感が主役の、濃くてパンチの効いた甘旨辛テイスト。白ご飯と一緒に食べるとちょうど良い味の濃さだった。
・具は、レバーの旨味をよく感じられたのが良かった。
・あんかけのパンチのある味が麺と具をまとめていて、一体感のある味わいなのが良かった。
・同じスタミナ冷しでも、昼に食べた「ラッキー飯店」とは少しテイストが違っていた印象。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【水戸市】中華そば 先崎

中華そば 先崎 【中華そば】

中華そば(730円)

中華そばの麺

■来店の経緯等
・2016年7月、千葉県と茨城県に遠征。2日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・中華そば(730円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は13時24分頃。外待ち3人。

中華そば 先崎

・到着から11分待ちで入店。
・最初に店内入口の券売機で食券を買い、食券を渡して注文。
・厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・厨房に「菅野製麺所」の名前が書いてあった。
・注文から提供まで7分。

■麺
・四角くて中くらいの太さの麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・色が薄くて加水中くらいの、表面はツルッとはしていないけど滑らかで、引き締まった粉の密度感と結合感があって、角張った麺質。食感は、少し固めに感じる茹で加減で、噛むとザクッとしてパツンと切れる、キレの良い歯ごたえ。
・麺の味は、割とあっさりした中に多少の旨味を感じる。
・スープとの絡みは、煮干のビターなコクと風味がよく絡んで、麺の食感との相性も良好で、麺とスープとが互いに挽き立て合っている感じ。

■スープ
・清湯の魚介醤油。
・あっさりしていて、表面に多少の油が浮かんでいる。
・出汁は、煮干と昆布の魚介で、獣系不使用。
・煮干は、苦味や塩気とかも存分に感じる、濃厚でビターなコクがダイレクトにガツンと来るタイプ。個人的には、スープ自体の味はややキツく感じて、麺との絡みの方が煮干のビターなコクをよく味わえた印象。
・昆布は、煮干の苦味を支える旨味のベースになっていた。
・タレの醤油は、出汁の旨味や煮干の苦味と組み合わさって味を強めていた感じで、主張し過ぎずに出汁をうまくアシストしていた。
・煮干由来の苦じょっぱい塩気が結構効いていたけど、後味的には、塩分はそれほど強くなかったかも。

■具材
・チャーシューは、やや厚切りでレアの赤身スライス。脂身少なめの部位で、程よく熱が入って、しっとり感と密度感とのバランスの取れた肉の質感があって、筋っぽさの無い歯ごたえ。味は、閉じ込められた肉の旨味をよく感じる、良質感のある味わい。
・岩海苔は、風味がスープと合っていた。
・赤玉ネギの小さいカットは、シャリッとした歯ごたえと適度な香味があって、スープにサッパリ感をプラスしていた。
・その他、三つ葉が乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、中くらいの太さの四角いストレート麺で、噛むとザクッとしてパツンと切れるキレの良い歯ごたえがあって、スープのビターなコクの絡みとの相性も良くて旨かった。麺とスープとが互いに引き立て合っている感じがあったのが良かった。
・スープは、獣系不使用の煮干昆布醤油で、煮干の苦味や塩気も存分に感じる、濃厚でビターなコクがダイレクトにガツンとくるタイプ。個人的には、スープ自体の味よりも麺との絡みの方が、煮干のビターなコクをよく味わえて旨かったと思う。
・具は、レアチャーシューが脂身少なめで、良質感があって旨かった。
・岩海苔や玉ネギもニボニボなスープと合っていた。
・煮干の苦じょっぱさを堪能できる、マニア向けのニガニボガツンなラーメン。麺とスープとのマリアージュ感があったのが素晴らしいと思った。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

中華そば 先崎(看板)

■お店の情報
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プロフィール

かもしか

Author:かもしか
twitter: https://twitter.com/ramenkmsk

2011年11月27日始動。
2017年3月12日レギュラー更新終了。現在は不定期更新。

■このブログのポリシー
・ラーメン、つけ麺、まぜ麺(汁なし、油そば、和え麺)、及び、ラーメン屋さんのサイドメニューのみを対象とした、外食食べ歩きの記録です。
・内容的には、味に関する個人的な感想がメインの日記ブログです。また、基本的には自分の備忘のための記録というスタンスで書いています。
・お店の閉店や移転については、自分が現地に行って確認したもののみ反映しています。

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