【御坊市】らぁめん たんぼ

らぁめん たんぼ 【塩らぁめん】

塩らぁめん(680円)

塩らぁめんの麺

■来店の経緯等
・2016年5月8日(日)の晩に初の訪問。

■食べたメニュー
・塩らぁめん(680円)
※メニュー案内には「あっさりの中にもコクがありコラーゲンたっぷり 店主おすすめのらぁめんです」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は19時24分頃。外待ち無しの先客8人。

らぁめん たんぼ

らぁめん たんぼ(看板)

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは3人で、男性1人と女性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリを出してくれた。
・注文から提供まで4分。

■麺
・四角い中細麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・加水やや低めの、中身が詰まっていて粉のふくらみを感じる麺質。食感は、固くはないけどヤワさのない程よい茹で加減で、滑らかで粉の密度感のあるコシをよく感じる歯ごたえ。
・麺の味は、粉の旨味をよく感じる味わい。
・スープとの絡みは、ややあっさりながら、バランスは取れていた。スープの旨味と甘味と多少の塩気が適度にサラッと絡んで、麺の旨さをよく感じるバランス。最初の方は、表面の油の効果か、旨味と甘味の絡みが少し強かったけど、途中から落ち着いてきた印象。
・トッピングの柚子皮が麺に絡むと、香味が麺の味のアクセントになっていた。

■スープ
・清湯の塩。
・あっさりしていて、油が少し浮かんでいる。
・出汁は、獣系ベースに魚介のバランス型で、案内書きによると香味野菜も入っている模様。獣系は鶏メインで、旨味がしっかりしていて、出汁感のベースになっていた。
・魚介は、風味の主張は控えめながら、魚介の旨味を感じる出汁感があって、獣系と組み合わさって旨味を強めていた。
・タレの塩は、塩のコクを少し感じるけど、塩気は強くなくて、出汁の旨味と甘味を引き立てる感じのバランス。
・味付けは程よい塩梅で、出汁感をよく生かしていた印象。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは少し厚みのあるスライスで、バラと赤身の二種類。
・バラチャーシューは、当たりは滑らかながら、多少の筋っぽさがあってややしっかりとした歯ごたえに、味付け控えめで、あっさりとした肉の味と脂身のコクとが組み合わさった味わい。
・赤身チャーシューは、脂身無しで、滑らかながらややしっかりとした歯ごたえに、控えめな味付け。
・メンマは平べったい。ポリッと柔らかで滑らかな繊維感のある歯ごたえに、ゴマ油か何かの風味と旨味のしっかりとした味付け。
・ネギは、青ネギと白ネギの二種類。
・白ネギは、細長い斜めの輪切りで、多少のシャリッとした歯ごたえがあった。
・青ネギは細めの輪切りで、白ネギと較べると主張控えめだった。
・糸唐辛子は、赤い色がスープに溶け出していたけど、辛味や刺激はあまり感じなかったかも。
・柚子皮の小さいカットも何個か入っていた。スープに対する香味の主張は控えめだったけど、麺と絡むと香味が麺の味と合っていて、いいアクセントになっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、加水やや低めの中細で、滑らかで粉の密度感のあるコシをよく感じる歯ごたえがあって、麺の味も粉の旨味があった。
・スープは、獣系と魚介の清湯塩で、個々の素材がバランスよく組み合わさって出汁感がしっかりしていて、塩ダレが出汁の旨味と甘味を引き立てていた印象。
・具は、柚子皮の小さいカットが、麺と絡むと麺の味のアクセントになっていた。
・個人的には、チャーシューやメンマはそれほどでもなかったけど、麺とスープは結構好みのタイプだった。
・お気に入り度は、最初の印象が4点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報
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【有田郡湯浅町】一二三食堂

一二三食堂 【中華そば】

中華そば(480円)

中華そばの麺

■来店の経緯等
・2016年5月8日(日)の昼に初の訪問。
・このお店は、湯浅駅前にある旅館兼食堂。定食や丼ものがメインのお店みたいだったけど、メニューに中華そばがあったので、興味を持ち訪問してみた。

■食べたメニュー
・中華そば(480円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は13時34分頃。先客無し。

一二三食堂

・テーブル席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりも入れてくれた。
・オシボリを出してくれた。
・注文から提供まで10分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった、中太か中くらいの太さの麺。
・色が薄めの、表面が滑らかで、多少中身が詰まった柔らかな粉の張りがあって、やや角が丸まった感じの麺質。食感は、柔らかめの茹で加減で、フニャッとはしていないながら、少しブヨッとしてムニュッとした歯ごたえ。予め茹でてある麺のようにも感じた。
・麺の味は、多少の旨味があった。
・スープとの絡みは、スープの旨味と塩気が適度に絡んで、麺の味とのバランスは取れていたと思う。

■スープ
・清湯。
・あっさりしていて、油が少し浮かんでいる。
・出汁は、タレとのバランス的にあっさりしていて、素材が何かよく分からない感じ。恐らくは獣系ベースか。
・タレは、ベースが塩か薄い醤油。
・味付けは、タレの旨味がしっかりしていて、多少の塩気がバランスよく組み合わさった、程よい強さでよく整った味。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、少し厚みのある赤身スライス。よく加工されていて、柔らかな弾力を感じる歯ごたえに、タレの旨味がよく染みた味付け。
・メンマじゃなくてタケノコは、やや薄切りのスライス。程よく煮てあって、柔らかな張りと密度感があって歯切れの良い歯ごたえに、味付けマイルドでタケノコ自体の味をよく感じる味わい。
・モヤシはやや太め。シャリッと柔らかな張りを感じる歯ごたえがあった。
・カマボコは、やや薄切りで少し厚みがあるのが二枚。プルッとしてフワッと柔らかな歯ごたえに、ややあっさりとした旨味をよく感じる味わい。
・その他、青ネギ輪切りが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、柔らかめの茹で加減で、少しブヨッとしてムニュッとした、多少中身の詰まった粉の張りを感じる歯ごたえがあった。予め茹でてある麺のようにも感じた。
・スープは、出汁があっさりしていて、タレの旨味と多少の塩気がバランスよく組み合わさった、程よい強さでよく整った味付け。
・具は、メンマの代わりにタケノコが入っていたのが良かった。

■お気に入り度: ★★★ (3.0)

■お店の情報

【松阪市】麺や 青雲志

麺や青雲志 【特製つけ麺】

特製つけ麺(1100円)

特製つけ麺の麺

■来店の経緯等
・2016年5月7日(土)の昼、5か月ぶり、48回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)

■食べたメニュー
・特製つけ麺(1100円)
(1日10食限定)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前。既に4人待ち。
・開店は10時50分。
・最初に店内の券売機で食券を買う。この日からつけ麺がメニューに復活していたので、つけ麺を選択。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・椅子の下に荷物入れのカゴが置いてあった。
・注文から提供まで7分。

■麺
・四角い極太麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・色が薄くて加水やや高めの、表面が滑らかでみずみずしくて、水を含んだ粉の張りとボリューム感のある麺質。食感は、少し柔らかめというか固さのない茹で加減で、プルッとしてモッチリとした厚みがあって優しい弾力を感じる、口当たりの心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系でみずみずしくて、粉の旨味をよく感じる味わい。
・つけ汁との絡みは良好。つけ汁の旨味とトロミと魚介の風味が程よく絡んで、麺の味や食感とのバランスが取れていて、麺の旨さを引き立てていた印象。

■つけ汁
・白濁した獣系魚介醤油。
・少しドロッとしていて、多少の油が溶け込んでおり、ややオイリー。
・出汁は、獣系ベースに魚介。獣系は恐らくは豚骨メインで、ゼラチン感が多少あり、油混じりのトロミと丸みと旨味があって、味のベースになっていた。獣系っぽい風味とかは控えめだったと思う。
・魚介は、節系や煮干系などの、魚粉混じりの風味と旨味がしっかりしていて、獣系のトロミ丸みやタレの味付けとバランスよく組み合わさっていた。
・タレの醤油は少し濃いけど、塩辛さや醤油辛さとかはなかったと思う。
・味付けは、やや濃いながらそのままでも飲める程度の味の濃さで、醤油ダレの味と魚介の旨味や風味がバランスしていた。獣系の丸みともバランスが取れていた印象。
・香辛料系の刺激感はなかった。

・割りスープは、小さな魔法瓶でつけ麺と一緒に提供。
・魚介出汁で、昆布などの濃厚な出汁感のベースの上に、蛤か何かの貝系の旨味と風味がよく効いていた。キノコ系も少し感じた気がしたけど、違うかも。
・つけ汁と割りスープは混ぜずに別々に味わった。

■具材
・チャーシューは短冊切りの肩ロース。レアよりは少しだけ熱が入っていて、脂身混じりでムチッと滑らかな張りと弾力のある歯ごたえ。味は、多少の塩気のあるタレの味付けが、肉の旨味と丸みを引き立てている感じの味わい。
・味玉は一個。黄身は固めの半熟で、味付け控えめの、やや熱が入った卵の甘味を感じる味わい。
・メンマは四角くて太い。噛むとスッと切れる、太くて柔らかな繊維感のある歯ごたえに、和風の旨味を感じる煮ダレの味付け。
・白ネギ輪切りは、つけ汁とのバランス的に主張控えめで、優しい歯ごたえがあった。
・海苔は生地がしっかりしている。麺を海苔で巻いて、つけ汁に少し付けて食べると旨かった。
・スダチは小さくて半分切り。後半、果汁を絞って麺にかけてみた。麺にサッパリとした酸味がプラスされて、味変化になっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、四角い極太麺で、プルッとしてモッチリとした心地よい歯ごたえがあって、麺の味もみずみずしい粉の旨味があって旨かった。つけ汁との絡みは、麺とつけ汁とのバランスが取れていて、麺の旨さが引き立っていた。麺質が変わったのか、それとも茹で時間の関係か、今回は少し柔らかめに感じたけど、モッチリとみずみずしくて旨かった。
・つけ汁は、油混じりで少しドロッとした獣系ベースに、魚粉混じりの魚介の旨味や風味がよく効いていて、醤油ダレの味付けがバランスよく組み合わさっていた。
・バランスが取れていて、良質感のあるつけ麺。
・お気に入り度は、最初の印象が4.5点で、トータルでは5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

■お店の情報

【長浜市】Kitchen OMUHICO

Kitchen OMUHICO 【オムロー(弐式)】

オムロー(弐式)(880円)

オムロー(弐式)の麺

■来店の経緯等
・2016年5月4日(水)の昼に初の訪問。
・このお店は、オムライス店として開店したあと、ラーメンも提供するようになったお店。

■食べたメニュー
・オムヒコ式プチガツ盛り系らーめん「オムロー(弐式)」(麺量185g)(880円)
※メニュー案内には「岐阜・白神謹製麺、見参。 旨味たっぷり鶏豚骨魚介スープにプリプリ食感の極太麺とたっぷりの具材」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の10時46分。シャッターポール(開店前の待ちの先頭)。

Kitchen OMUHICO

・開店は10時59分。
・テーブル席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは5人で、男性2人と女性3人。
・水は出してくれた。お代わりはテーブルのポットでセルフ。
・紙オシボリを水と一緒に出してくれた。

紙オシボリ

・荷物入れのカゴが置いてあった。
・注文から提供まで13分。

■麺
・長方形で四角い、ウエーブのかかった極太麺。
・色が薄くて加水やや高めの、表面が滑らかで、少しプリッとして水を含んだ粉の密度感とボリューム感のある麺質。食感は、固さのない程よい茹で加減で、プリッとしてモチッとした厚みのある張りと弾力があって、強ゴシ過ぎずに切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、あっさりとした粉の旨味と甘味をよく感じる味わい。
・スープとの絡みは、ややあっさりしているけど、バランスは取れていたと思う。スープの旨味と熱さが程よく絡んで、麺の旨さを引き立てる、麺が主役のバランス。

■スープ
・少し濁った獣系魚介醤油。温度高めの熱々。
・サラッとしていて、割とあっさりしているけど、表面に豚の油が多少浮かんでいて、少しだけ丸みを感じる口当たり。細かい背脂も少し入っていたけど、表面の油と馴染み気味だったかも。
・出汁は、獣系ベースに魚介。獣系は、食べている時には清湯か微乳化ぐらいに感じたけど、後でメニュー案内を見たところ、白湯と書いてあった。表面の油の風味混じりの、少し丸みがあって、鶏豚骨の獣系っぽい旨味をよく感じる味わい。
・魚介は旨味メインで、スープに旨味をプラスしていた。
・タレの醤油は旨味があって、コクはややマイルド。
・味付けは、割と優しいながら旨味がしっかりしていて、出汁の旨味や油の丸みとのバランスが取れている感じ。
・胡椒も少し入っていたけど、刺激感とかパンチはなかったと思う。

■具材
・チャーシューは、やや厚切りでレアの肩ローススライス。しっとりとしたレアな肉の張りと密度感があってややしっかりした歯ごたえに、味付けマイルドで閉じ込められた肉の旨味を感じる味わい。
・オムレツは、フワッとしてトロッとした歯ごたえに、油の絡んだ卵の甘い丸みを感じる味わい。ソースと胡椒がトッピングしてあったけど、オムレツ自体の味の方が印象に残った。
・野菜は、モヤシ、キャベツ、サニーレタス、カイワレ。
・モヤシとキャベツは茹でてあって、麺と一緒にスープの中に入っている。
・モヤシは割と柔らかくて、量も多くなくて、食感的に麺の邪魔にならずに麺と合っていた。
・キャベツは一口サイズのカット。程よい柔らかさに茹でてあって、固くはないけど、麺と絡むと多少の厚みのある歯ごたえが食感のアクセントになっている感じ。
・サニーレタスは、シャリッと柔らかな歯ごたえで、スープに馴染ませてから食べると、スープと合っていた印象。
・カイワレは、全体のバランス的に存在感控えめに感じた。
・その他、ブナシメジか何かのキノコが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、加水やや高めのプリッとしてモチッとした極太麺で、麺の味は、あっさりとした粉の旨味と甘味があって旨かった。
・スープは、少し濁った鶏豚骨魚介醤油で、割とあっさりながら表面の油で少し丸みがあって、タレの味付けと出汁の旨味とのバランスが取れていた印象。極太麺とのバランス的には、ややマイルドな味に感じたけど、オムレツが乗ったラーメンの割には出汁感がきちんとあったのが良かった。
・具は、オムレツがフワッとしてトロッとしていて、オムライス屋らしさがあったのが良かった。
・野菜は、モヤシとキャベツが麺によく絡んで、キャベツの歯ごたえが食感のアクセントになっていた。
・オムレツやサニーレタスでインパクトのある見た目ながら、主役は極太麺のラーメンで、全体のまとまりも割と良かったと思う。
・お気に入り度は、最初の印象が3.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■おまけ
・この日は、長浜駅周辺の観光スポットを回ってみた。

(黒壁スクエア)

黒壁スクエア

(海洋堂フィギュアミュージアム黒壁)

海洋堂フィギュアミュージアム黒壁

海洋堂フィギュアミュージアム黒壁

(長浜城)

長浜城

(長浜鉄道スクエア)

長浜鉄道スクエア

長浜鉄道スクエア

■お店の情報

【鳥取市】拉麺本家夢屋 扇町店

拉麺本家夢屋 扇町店 【夢屋のカレーらーめん】

夢屋のカレーらーめん(734円)

夢屋のカレーらーめんの麺

■来店の経緯等
・2016年5月、中国地方に遠征。3日目の晩に初の訪問。
・このお店は、鳥取県のローカルチェーン店。鳥取駅の近くにあったので、今回の遠征のラストで訪問してみた。

■食べたメニュー
・夢屋のカレーらーめん(734円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は19時17分頃。外待ち無しの先客12人。

拉麺本家夢屋 扇町店

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・店内に本棚があって、漫画が置いてあった。
・注文から提供まで6分。

■麺
・四角くて縮れた、細麺か中細麺。
・加水中くらいか少し低めの、軽快な密度感のある粉の張りがあって、細身でやや角が丸まった感じの麺質。食感は、固さのない程よい茹で加減で、サクッとしてプツンと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、カレーの味の方が強くてよく分からないけど、あっさりとした旨味があったと思う。
・スープとの絡みは、カレーの旨味と辛味と風味がよく絡んで、カップヌードルのカレー味を少し思い出す感じのテイスト。
・前半は麺単体で食べて、後半はモヤシや白髪ネギを麺に絡めて食べてみた。カレースープとの組み合わせの妙で、麺の方がモヤシの旨さを引き立てていた印象。

■スープ
・カレー。
・割とサラッとしているけど、少しだけ丸みのある口当たり。表面に色の付いた油が浮かんでいるけど、それほどコッテリはしていないと思う。
・出汁は、カレーの味が強くてよく分からない感じで、恐らくはあっさり系の獣系ベースか。
・カレーは、旨味と辛味と風味とのバランスが取れていて、スパイシー過ぎずマイルド過ぎずのよく整った味付け。表面の赤い油の効果か、少しだけキレの良い辛さを感じたけど、それほど辛口ではない感じ。
・どちらかというと、スープ自体の味よりも、麺や野菜との絡みで映えるタイプに感じた。

■具材
・チャーシューは、小さな短冊切りが何個か。脂身混じりで、部位はバラだと思う。柔らかい歯ごたえに、旨味のある味付けと脂身の甘いコクとが組み合わさった味わい。
・味玉は、黄身が柔らかめの半熟で、マイルドな旨味を感じる味付け。
・モヤシは太め。程よく茹でてあり、パリッと軽快な張りを感じる歯ごたえがあって、カレースープとも合っていた。
・白髪ネギは、シャリッとした張りがあって割としっかりした歯ごたえ。モヤシと混ぜてスープに絡めて食べても、モヤシとは違う食感の主張があった。

■全体的な味の感想
・麺は、細身の縮れ麺で、スープとの絡みは、カレーの味と風味がよく絡んで、カップヌードルのカレー味を少し思い出すテイストがあった。
・スープは、割とサラッとしていて出汁感は控えめで、カレーの旨味と辛味と風味とのバランスが取れた味付け。スープ自体の味よりも、麺や野菜との絡みで映えるタイプに感じた。
・具は、モヤシと白髪ネギがスープと合っていた。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【倉吉市】ラーメン幸雅

ラーメン幸雅 【なつ旨ラーメン】

なつ旨ラーメン(580円)

なつ旨ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2016年5月、中国地方に遠征。3日目の夕方に初の訪問。

■食べたメニュー
・なつ旨ラーメン(580円)
※メニュー案内には「一番人気」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は17時15分頃。外待ち無しの先客11人。

ラーメン幸雅

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで12分。

■麺
・四角くて少し縮れた、中細か中くらいの太さの麺。
・色が薄くて加水中くらいか少し高めの、表面がツルッと滑らかで、カンスイが少し効いて水を含んだ、適度に引き締まった粉のふくらみと結合感があって、やや角張った麺質。食感は、ヤワさのない程よい茹で加減で、噛むと滑らかで中身の詰まった当たりがあって、ムチッとしたコシを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の旨味を程よく感じる味わい。
・スープとの絡みは、表面の油の風味とコクがよく絡んでいた。スープの塩気も少し絡んでいたけど、油の方が強かった印象。

■スープ
・清湯の牛骨白醤油。
・表面に獣系の油の層があって、かなりオイリーな口当たり。
・出汁は、恐らくは牛骨の獣系メイン。油の味の方が強くて、出汁感はよく分からなかったかも。
・表面の油は牛の油メインで、油の甘いコクと風味と丸みが強めに効いていた。
・タレは、メニュー案内では白醤油と書いてあった。多少の塩気があって、旨味のしっかりとした味付けで、バランス的には表面の油の味の方が前に出ていた印象。
・ピリッとした刺激感はなかったと思う。

■具材
・チャーシューはやや厚切りのバラスライス。脂身混じりでやや引き締まった弾力を感じる歯ごたえに、味付け控えめで、あっさりとした肉の旨味と脂身のコクとが組み合わさった味わい。
・メンマは長方形。ポリッとした歯ごたえに、あっさりとした味。
・モヤシは中くらいの太さで、本数少なめ。
・青ネギ輪切りは、多少のシャリッとした歯ごたえがあったけど、バランス的にはスープの油の方が強かったかも。
・ナルトは、薄切りスライスが二枚入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、少し縮れた中くらいの太さの麺で、表面がツルッと滑らかで、中身が詰まってムチッとしたコシを感じる歯ごたえがあった。スープとの絡みは、表面の油の風味とコクがよく絡んでいた。
・スープは、たまたまのブレかも知れないけど、表面の獣系油が多めで層になっていて、牛の油の甘いコクと風味が強めに効いた、かなりオイリーな味だった。
・個人的には、麺は良かったけど、スープはバランス的に油が強すぎて、牛骨の出汁感がやや感じ難かったかも。
・お気に入り度は、麺が3.5点、スープの油感が3点で、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【東伯郡琴浦町】香味徳 赤碕店

香味徳 赤碕店 【牛骨ラーメン並】

牛骨ラーメン並(550円)

牛骨ラーメン並の麺

■来店の経緯等
・2016年5月、中国地方に遠征。3日目の昼と夕方の合間の時間に初の訪問。

■食べたメニュー
・牛骨ラーメン並(550円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は15時55分頃。外待ち無しの先客12人。

香味徳 赤碕店

・テーブル席に座り、メニューを見て注文。
・厨房は別室。ホールの店員さんは女性1人。
・水は出してくれた。お代わりは冷水機でセルフ。
・紙オシボリを出してくれた。
・注文から提供まで5分。

■麺
・四角くて中くらいの太さの縮れ麺。
・色が薄くて加水中くらいの、表面はツルッとはしていないけど滑らかで、多少カンスイの効いた粉のふくらみと程よく引き締まった密度感があって、角張った麺質。食感は、少し固めに感じる茹で加減で、縮れ感のある口当たりがあって、噛むとムチッと中身の詰まったコシを感じて切れるような歯ごたえ。
・麺の味は、強い味ではないけど、あっさりとした中に適度な旨味を感じる味わいで、食べている内にだんだん麺の旨さが分かってきた印象。
・スープとの絡みは、スープのピリッとした塩気というかパンチが程よく絡んでいた。

■スープ
・清湯の牛骨醤油。
・あっさりしていて、表面に多少の油が浮かんでおり、少し丸みのある口当たり。
・出汁は、恐らくは牛骨の獣系。最初の方はタレの方が強くて出汁感はあっさりに感じたけど、途中から、だんだん油混じりの牛骨の甘い風味と味わいをほんのりと感じてきた。
・タレは、最初は塩ベースに感じたけど、薄口醤油だった模様。醤油のコクはかなり控えめで、ピリッとした塩気がよく効いていて、そこに旨味が組み合わさった味付け。

■具材
・チャーシューは、やや厚切りの肩ローススライス。脂身混じりでムチッと引き締まった弾力を感じる歯ごたえに、味付けあっさりで脂身の甘味が組み合わさった味わい。
・茹で卵は、少し厚みのあるスライス。黄身は固めに茹でてあるけど、スープに馴染んで柔らかくなっていた。スープの味付けも絡んでいた。
・メンマは長方形。コリッとした繊維感と張りを感じる歯ごたえに、あっさりとした味付け。
・モヤシは中くらいの太さ。適度に柔らかく茹でてあって、パリッと優しい張りのある歯ごたえがあった。
・その他、青ネギ輪切りが乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、中くらいの太さの縮れ麺で、噛むとムチッと中身の詰まったコシを感じて切れるような歯ごたえがあった。麺の味は、あっさりとした中に適度な旨味があって、食べているうちに、だんだん麺の旨さが分かってきた印象。
・スープは、あっさりとした清湯の牛骨薄口醤油。最初の方は、タレのピリッとした塩気がメインの味に感じたけど、途中から、牛骨の油混じりの甘い風味と味わいもほんのりと感じてきた。
・お気に入り度は、最初の印象が3.5点、後半が4点で、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【米子市】満洲味

満洲味 【ラーメン】

ラーメン(650円)

ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2016年5月、中国地方に遠征。3日目の昼に初の訪問。
・このお店は、昭和21年創業の、鳥取牛骨ラーメン発祥のお店ということで、興味を持ち訪問してみた。

■食べたメニュー
・ラーメン(650円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は13時39分頃。外待ち無しの先客16人。

満洲味

・テーブル席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは女性4人。
・水は出してくれた。お代わりは冷水機でセルフ。
・店内には、ガリガリガリクソン氏のサインが飾ってあった。
・注文から提供まで5分。

■麺
・四角い中太ストレート。
・少し黄色くて加水中くらいの、カンスイが多少効いて卵も入ったような、滑らかな密度感のある粉の張りとボリューム感があって、角張った麺質。食感は、ヤワさのない程よい茹で加減で、中身の詰まった感じの当たりがあってザクッと切れる、麺を噛んでる感のある噛み心地のよい歯ごたえ。
・麺の味は、強めでしっかりしている。卵も入っているかも。
・スープとの絡みは、スープの旨味と表面の油が適度に絡んで、麺の味を引き立てていた。どちらかというと、麺の味が主役のバランス。

■スープ
・少し濁った獣系醤油。
・ベースはあっさりながら、表面にサラッとした獣系の油が多めにガッツリと浮かんで層になっている。
・出汁は、恐らくは牛の獣系メインで、野菜系も入っているかも。バランス的にはタレの方がやや強い感じの、表面の油混じりの牛骨っぽい風味を多少感じる味わい。
・表面の油は量が多いながら、コクや風味は強すぎずに、スープの味付けとバランスが取れている感じ。
・タレの醤油はやや濃いめで、塩気もそこそこあるけど、タレの旨味と組み合わさっていて、カドはない。
・味付けはやや濃いめで、タレの旨味と醤油の塩気がしっかりしていて、表面の油の丸みとバランスしていた。
・ピリッとした刺激感はない。

■具材
・チャーシューはやや厚切りのモモスライス。ややパサッとした肉の弾力があって厚みを感じる歯ごたえ。味は、あっさりとした肉の味の上に多少のタレの味付けがプラスされた感じの味わい。
・メンマは平べったい。滑らかな繊維感のある歯ごたえに、昔ながらの味付けメンマらしさのあるやや強めの味付け。
・白ネギ輪切りは、シャリッとしたフレッシュな張りを感じる歯ごたえに、適度な風味があって、油多めのスープの薬味になっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、四角い中太のストレート麺で、中身の詰まった感じの当たりがあってザクッと切れる、噛み心地のよい歯ごたえがあった。麺の味も強めでしっかりしていて、スープとの絡みは、どちらかというと麺の味が主役のバランスだった。
・スープは、表面に油がガッツリと浮かんで層になっていて、醤油ダレの旨味と塩気がしっかりしていて、そこに牛骨出汁の油混じりの風味を多少感じる味わい。油の量はかなり多かったけど、油のコクや風味は強すぎずに、スープの味付けとバランスが取れている感じ。
・昔風で、ソウルフード感満載の牛骨醤油ラーメン。個人的には、麺が気に入った。
・お気に入り度は、麺が4点、スープが3.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【米子市】麺屋無双

麺屋無双 【牛骨ラーメン】

牛骨ラーメン(650円)

牛骨ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2016年5月、中国地方に遠征。3日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・牛骨ラーメン(650円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は12時47分頃。外待ち無しの先客28人。

麺屋無双

・壁対面カウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは4人で、男性2人と女性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで16分。

■麺
・四角い中細縮れ。
・色が薄くて加水中くらいか少し高めの、表面が滑らかで、水を含んだ粉の張りと、程よく優しい結合感のある麺質。食感は、やや柔らかめの茹で加減で、縮れ混じりのモチッと優しい当たりがあって、噛むとプツッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、少し水を含んであっさりとした粉の旨味とほのかな甘みを感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの牛出汁の甘旨さが程よく絡んでいて、麺の味とのバランスも取れていた。

■スープ
・清湯の牛塩。
・あっさりしていて、表面に多少の油が浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは牛の獣系メイン。油頼みではない、適度な甘いコクと旨味を感じる、牛骨の出汁感のある味わい。
・表面の油はそこそこあったけど、油のコクの主張は強すぎずに、牛の出汁とのバランスが取れていた印象。
・タレの塩は、塩のコクがマイルド。
・味付けは、タレの旨味が程よく効いていて、出汁の甘いコクと組み合わさって旨味を強めていた。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは厚切りの巻きバラスライス。肉の部分は、固くはないけど多少引き締まって表面が部分的にカリッとしていて、脂身と組み合わさった弾力を感じる歯ごたえ。味は、旨味のある醤油系のタレの味付けと脂身の甘味が組み合わさっていた。
・メンマは平べったい。滑らかな繊維感のある歯ごたえに、タケノコらしさを感じる味付け。
・モヤシはやや太め。よく茹でてあって、柔らかな張りを感じる歯ごたえ。
・海苔は、スープ表面の油の風味が絡んでいた。
・青ネギ輪切りは、スープを飲む際に多少の歯触りがあった。
・その他、白ネギの小さいカットと糸唐辛子が入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、茹で加減やや柔らかめの中細縮れ麺で、モチッと優しい当たりがあって、噛むとプリッと切れる感じの歯ごたえがあった。スープとの絡みは、牛出汁の甘旨さが程よく絡んでいた。
・スープは、牛骨出汁の適度に甘いコクと旨味があって、塩ダレの味付けや油の主張は強すぎずに、シンプルで出汁感のしっかりした味わい。油よりも牛の出汁が主軸になっていたのが良かった。
・お気に入り度は、最初の印象が4点、最後の方が3.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【米子市】麺処 三鈷峰

麺処 三鈷峰 【海老つけめん】

海老つけめん(並盛)200g(850円)

海老つけめん(並盛)の麺

■来店の経緯等
・2016年5月、中国地方に遠征。3日目の昼に初の訪問。
・このお店は、米子市の皆生温泉にあるお店で、東京の大成食品が開催している「鳥居式らーめん塾」出身。

■食べたメニュー
・海老つけめん(並盛)200g(850円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の10時18分頃。シャッターポール(開店前の待ちの先頭)。

麺処 三鈷峰

・10時56分頃、先に外で注文を聞かれ、「海老つけ麺」を並盛で注文。麺は、「ひやもり」と「あつもり」からひやもりを選択。
・待ち人数は、11時に5人、11時10分に7人、11時20分に16人。
・開店は11時30分。
・厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは4人で、男性2人と女性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・入店から提供まで6分。

■麺
・四角くてウエーブのかかった太麺。
・うっすらと色が付いていて加水少し高めの、表面が滑らかで、少しカンスイが効いて水を含んだ、程よく優しい粉の張りと結合感のある麺質。温度は常温で、それほどキンキンには締めておらずに、水切りもきちんとしていた。食感は、固さのない程よい茹で加減で、優しい当たりがあって、噛むとムチッと潰れて切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、多少の旨味を感じる味わい。
・つけ汁との絡みは良好。つけ汁の旨味と表面の海老の風味が程よく絡んで、麺の味を引き立てていた。麺をそのまま食べるよりも、つけ汁に付けて食べた方が旨かった印象で、ガツンとしたインパクトとかは無いけど、バランスが良かったと思う。

■つけ汁
・白濁した獣系魚介醤油。
・割とサラッとしているけど多少の丸みがあって、表面に赤い海老の香味油が浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは鶏の獣系ベースに魚介。獣系は、ゼラチン感は控えめで、多少の乳化の丸みと旨味を感じる味わい。
・魚介は、海老の風味が強くてよく分からなかったけど、旨味のベースになっていたと思う。
・海老は、恐らくは出汁ではなくて香味油で、甲殻の風味と海老の甘い風味とがバランスよく組み合わさっていて、それほどガツンとは来ないながら、麺との絡みでは存在感があった。
・タレの醤油は、コクの主張は強くなかったと思う。
・味付けは、旨味と一味の辛味や塩気に、多少の甘味と酸味がバランスよく組み合わさった甘辛酸テイストで、海老の風味との相性も良かった。

・そのままでも何とか飲めるけど、多少味が濃いのでスープ割りを注文してみた。
・スープ割りは、店員さんに容器を渡して返してもらう方式。
・割りスープは魚介で、海老の風味が控えめになって、代わりに魚介の風味が前に出てきた印象。

■具材
・麺の上に、チャーシューと海苔と水菜。
・チャーシューは、鶏と豚の二種類。
・鶏チャーシューは厚切りのムネスライス。少し煮るか何かして熱が入っていて、しっとりとしながら煮えた肉の張りを感じる歯ごたえに、多少の旨味を感じる煮ダレの味付け。
・豚チャーシューは、厚切りでレアの肩ローススライス。脂身混じりで、ムッチリと引き締まったレアな肉の滑らかさを感じる歯ごたえ。味は、味付けマイルドで、閉じ込められた肉の旨味と冷えた脂の丸みを感じる味わい。
・海苔は生地がしっかりしていて、風味や味は強くない感じ。
・水菜は、葉の部分だけを小さめにカット。麺に絡んでいたけど食感や味の主張は控えめだった。

・つけ汁の中には、メンマと白ネギ輪切り。
・メンマは平べったい。ポリッと柔らかで滑らかな張りを感じる繊維感のある歯ごたえに、やや濃いめの味付け。
・白ネギ輪切りはつけ汁に馴染み気味で、優しい歯ごたえと風味があった。

■全体的な味の感想
・麺は、加水少し高めの四角い太麺で、つけ汁との絡みが良かった。つけ汁の旨味と表面の海老油の風味が程よく絡んで、麺の味を引き立てていて旨かった。
・つけ汁は、割とサラッとした鶏白湯醤油ベースに海老の香味油がプラスされていて、ガツンとしたインパクトとかはないながら、麺との絡みでは存在感があった。
・バランス型のつけ麺だった印象。
・お気に入り度は、麺が4点、麺とつけ汁との絡みが4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

麺処 三鈷峰(食後に撮影)

■おまけ
・前日の晩、松江駅22時9分発の出雲市発米子行普通(146K列車)に乗車して、島根県から鳥取県に移動。米子駅への到着は22時45分。米子駅近くで宿泊。

出雲市発米子行普通(146K列車)

・この日は、朝から米子駅前でレンタサイクルを借りて、皆生温泉まで約5kmの距離を移動した。

(皆生海浜公園)

皆生海浜公園

皆生海浜公園

・「麺処 三鈷峰」の向かいには、皆生温泉の足湯があった。

皆生温泉の足湯

皆生温泉の足湯

■お店の情報

【松江市】麺'sダイニング トタン屋

麺'sダイニング トタン屋 【しじみラーメン】

しじみラーメン(800円)

しじみラーメン(800円)

しじみラーメンの麺

■来店の経緯等
・2016年4月、中国地方に遠征。2日目の晩に初の訪問。
・このお店は、松江駅近くの飲み屋街にあるお店。夜遅くまで営業しているので、この日のラストで訪問してみた。

■食べたメニュー
・しじみラーメン(800円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は21時30分頃。外待ち無しの先客3人。

麺'sダイニング トタン屋

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは男性2人。
・水は冷水機でセルフ。
・注文から提供まで11分。貝殻入れの容器も一緒に付いてきた。

■麺
・四角くて、中くらいの太さか中太の、少し縮れたウエーブ。
・色が薄くて加水少し高めの、表面が滑らかで、水を含んだ粉の張りとふくらみを感じる麺質。食感は、程よい茹で加減で、滑らかな張りを感じる当たりがあって、噛むとムチッと切れるような歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、あっさりとした粉の旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの塩気と旨味がよく絡んでいた。バランス的に、しじみのコクの絡みは感じ難かったかも。

■スープ
・清湯の塩。
・あっさりしていて、油が少し浮かんでいる。
・出汁は、よく分からないけど、恐らくは鶏か何かの獣系ベースにしじみの貝系。獣系は、あっさりしていて、タレの味の方が強い感じ。
・しじみは、具の出汁なのか、スープの味の中にしじみの旨味をじんわりと感じた。
・タレの塩は、塩気がしっかりしていて、タレの旨味と組み合わさって一体化している感じ。
・味付けは割と強めで、飲んだ後の〆の一杯向けに感じた。
・黒胡椒も少し入っていて、前半はあまり気にならないけど、最後の方は、底に溜まった黒胡椒の香味が結構主張してきて、しじみの旨味が隠れ気味になっていた。

■具材
・具はしじみと白ネギ輪切りだけ。
・しじみは殻付きで個数が多い。柔らかな張りのある歯ごたえがあった。味は、スープの味付けが強いせいもあってか、旨味がややあっさりに感じたかも。
・白ネギ輪切りも量がそこそこ入っていた。多少引き締まってフレッシュな歯ごたえと風味があって、スープに対して結構主張していた。

■全体的な味の感想
・麺は、滑らかな張りがあって、噛むとムチッと切れる歯ごたえで、良かったと思う。スープとの絡みは、スープの塩気と旨味がよく絡んでいた。
・スープは、タレの塩気と旨味がしっかりしていて、その中にしじみ出汁の旨味をじんわりと感じた。最後の方は、底に溜まった胡椒の香味でしじみの旨味が隠れ気味だったかも。
・具は、しじみが多めに入っていて、味的には旨味がややあっさりに感じた。
・ネギは、スープに対して結構主張していた印象。
・お気に入り度は、麺が4点で、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【松江市】らーめん とんてき 大翔

らーめん とんてき 大翔 【大翔らーめん(並)】

大翔らーめん(並)(730円)

大翔らーめん(並)の麺

■来店の経緯等
・2016年4月、中国地方に遠征。2日目の晩に初の訪問。
・このお店は、松江城の近くにあるお店。

■食べたメニュー
・大翔らーめん(並)(730円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は19時1分頃。外待ち無しの先客2人。

らーめん とんてき 大翔

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリを出してくれた。
・後から続々とお客が入ってきて、地元の人の憩いのお店っぽい雰囲気。
・注文から提供まで6分。

■麺
・四角くてウエーブのかかった中細麺。
・やや黄色くて加水中くらいの、多少カンスイが効いて適度に中身が詰まった感じの麺質。食感は、ヤワさのない程よい茹で加減で、多少のソリッド感のある当たりがあって、ムチッとしてザクッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、割としっかりしていて、卵も入っている感じ。
・スープとの絡みは、スープの旨味がサラッと絡んでいて、トッピングの胡椒の香味がアクセントになっていた。

■スープ
・濁った獣系魚介醤油。
・割とあっさりしていて、表面に油が少し浮かんでいる。
・出汁は、獣系ベースに魚介。獣系は、お店の案内書きでは鶏で、濁っているけど鶏白湯っぽさは控えめな、清湯と白湯の間みたいなサラッとした味わい。
・魚介は、スープに旨味をプラスしている感じで、最初の方は魚介の出汁感を少し感じたけど、後半は出汁がややおとなしくなった気がした。
・タレの醤油は、少し濃いけど丸みがあって、醤油辛さはなかったと思う。
・味付けは、醤油ダレが出汁の味をまとめて一体化している感じ。そこに、トッピングの胡椒の香味が適度に効いて味を引き締めていた。後半は、胡椒の香味の背後から醤油の風味も多少感じた気がした。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや厚みのある巻きバラスライス。脂身がトロッと柔らかくて、肉の部分も柔らかい中に多少の密度感のある歯ごたえ。味は、旨味のあるタレの味付けと脂身の甘味とが組み合わさった味わい。
・味玉は、黄身がトロッと半熟で、味付けは控えめだった。
・メンマは平べったい。ポリッと滑らかな繊維感のある歯ごたえに、あっさりとした味付け。
・モヤシは中くらいの太さ。程よく茹でてあって、割と柔らかめの歯ごたえ。
・ネギは、白髪ネギと白ネギ輪切りの二種類。
・白髪ネギは、細身ながらややしっかりとした歯ごたえがあって、モヤシよりも強めの食感。
・白ネギ輪切りも、多少のシャリッとした歯ごたえがあった。

■全体的な味の感想
・麺は中細で、多少カンスイが効いて適度に中身が詰まっていて、ムチッとしてザクッと切れる感じの歯ごたえがあった。スープとの絡みは、胡椒の香味がアクセントになっていた。
・スープは、サラッと濁った獣系魚介醤油で、鶏は割とあっさりしていて、デフォで胡椒がトッピングしてあるのが印象的だった。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【松江市】らー麺塩や

らー麺塩や 【塩らー麺】

塩(塩らー麺)(680円)

塩(塩らー麺)の麺

■来店の経緯等
・2016年4月、中国地方に遠征。2日目の夕方に初の訪問。
・このお店は、島根大学の近くにあるお店。

■食べたメニュー
・塩(塩らー麺)(680円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は17時21分頃。外待ち無しの先客1人。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・カウンターの上にモンゴル岩塩を飾ってあった。
・注文から提供まで10分。

■麺
・長方形で四角い、中太か中くらいの太さの麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・色が薄くて加水やや高めの、表面がツルッとしてプリッとした、硬質でカンスイの効いた張りがあって、角張った麺質。食感は、固くはないけどヤワさのない茹で加減で、プリッと引き締まった張りを感じながら切れるような歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系でプリッとした中に粉の味を多少感じる味わい。
・スープとの絡みは、割とあっさりしている。スープの旨味がサラッと絡んで、麺の味主体で食べる感じのバランス。一口めだけ、スープの味が強めに絡んでいたけど、その後はあっさりしていたと思う。

■スープ
・清湯の塩。
・あっさりしていて、表面に油が少し浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは清湯獣系ベースに魚介メイン。獣系はあっさりしていて、バランス的には魚介の方が強かった印象。
・魚介は、一口めはあまり感じなかったけど、食べている内に、だんだん乾物魚介系の優しい風味と旨味をじんわりと感じて来た。ガツンとしたインパクトはなくて、麺にも魚介の風味とかはあまり絡まないけど、スープ自体の味ではリッチな魚介感があった。
・タレの塩は、甘味があって優しい感じのコクがあった。
・味付けは強くなくて、最初の方は優しい甘さを感じたけど、舌が慣れてくると、魚介出汁の旨味の方がメインになってきた印象。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りで少し厚みのあるスライス。部位は、恐らくは肩ロースだったと思う。脂身が多少混じって、固くはないけどやや引き締まった張りを感じる質感のある歯ごたえに、塩系のタレの旨味のある味付けを感じた。
・メンマは四角くて太い。噛むとスッと切れるような柔らかな繊維感のある歯ごたえに、旨味のしっかりとした味付け。
・モヤシは太めで、よく茹でてあって柔らかめの歯ごたえに、あっさりとしてやや水っぽさを感じる味わい。
・白髪ネギは、繊維感のしっかりとした歯ごたえがあって、モヤシよりも歯ごたえが強かった印象。
・その他、海苔、カイワレ、糸唐辛子が乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、ツルッとしてプリッとした中くらいの太さの麺で、スープとの絡みは割とあっさりしていた。
・スープは、優しい塩ダレが、魚介メインの出汁の旨味を生かした感じの味わい。最初の方は優しい甘さを感じたけど、後半は魚介出汁の旨味の方がメインになってきた印象。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

らー麺塩や(食後に撮影)

■お店の情報

【松江市】らあ麺ダイニング 為セバ成ル。

らあ麺ダイニング 為セバ成ル。 【牛肉そばつけ麺】

牛肉そばつけ麺(780円)

牛肉そばつけ麺の麺

■来店の経緯等
・2016年4月、中国地方に遠征。2日目の昼の遅めの時間に初の訪問。

■食べたメニュー
・牛肉そばつけ麺(780円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は15時45分頃。外待ち無しの先客1人。

らあ麺ダイニング 為セバ成ル。

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは男性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・店内には、焼酎や洋酒のボトルが多数並んでいた。
・注文から提供まで7分。

■麺
・平打ちの太麺で、手もみ風の縮れ。
・色が薄くて加水やや高めの、表面がプルッとしてムニュッと滑らかで、水を含んだやや硬質な粉の張りと結合感があって、平打ち気味ながらペラッとはしてない麺質。食感は、固くはないけどヤワくもない程よい茹で加減で、ムニュッとして適度に引き締まったコシを感じてムチッと切れる、心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、粉の旨味をよく感じる味わい。
・つけダレとの絡みは良好。表面のラー油が程よく絡んで、麺の味や食感とのバランスも良好で、食欲をそそる味わいだった。

■つけダレ
・冷たい和風カエシの上に、ラー油が多めに浮かんで層になっている。
・出汁は、カエシの味が強くてよく分からないけど、恐らくは和風魚介系で、カエシの味を多少薄めて丸めている感じ。
・カエシ(タレ)は、醤油とミリンか何かで、塩気はそれほど強くなくて、甘味が結構効いた甘旨テイストだった。そこに、表面のラー油のピリ辛感と油っぽさが組み合わさってバランスしている感じ。
・ラー油は、ベースがゴマ油か何かの植物油っぽさがあって、激辛すぎない適度なピリ辛感があった。

■具材
・具は牛肉、白髪ネギ、海苔。麺の上に乗っている。
・牛肉は、一口サイズにカットしたやや薄切りのスライスで、適度にマイルドなタレで煮込んである。マイルドな旨味と脂の丸みとが組み合わさった味わいで、麺と絡めてつけダレに付けて食べると、麺とも合っていた。
・白髪ネギは、シャリッとしてサッパリとした歯ごたえがあって、風味は強くなくて、麺との相性も良かった。

・別皿の生卵は、後半、麺が残り3分の1ぐらいになったところで、麺の容器に投入して絡めてみた。卵が麺の食感と味をコーティングする感じになって、つけダレとの絡みも弱まった印象。


■全体的な味の感想
・麺は、加水やや高めの平打ち太麺で、ムニュッとして適度に引き締まったコシを感じてムチッと切れる、心地よい歯ごたえがあった。つけダレとの絡みも良好で、ラー油の辛味と風味が麺の味や食感と組み合わさって食欲をそそっていた。
・つけダレは冷たくて、塩気は強くなくて甘旨テイストの和風カエシの上に、表面のラー油のピリ辛感と油っぽさが組み合わさってバランスしていた。
・具は、牛肉や白髪ネギが麺と合っていて、いい付け合わせになっていた。
・麺が主役の冷や冷やつけ麺で、出汁感とかは無いけど、麺とつけダレとのバランスが良くて結構旨かった。
・生卵は、麺に絡めてみたけど、個人的には無くてもよかったかも。
・お気に入り度は、生卵投入前が4点、投入後が3点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【出雲市】かみあり製麺

かみあり製麺 【しじみ塩】

しじみ塩(720円)

しじみ塩(720円)

しじみ塩の麺

■来店の経緯等
・2016年4月、中国地方に遠征。2日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・しじみ塩(720円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は13時38分頃。外待ち無しの先客3人。

かみあり製麺

・最初に店内入口の券売機で食券を買い、店員さんに渡して注文。
・厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは5人で、男性2人と女性3人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・店内に製麺室があった。
・注文から提供まで4分。貝殻入れの容器も一緒に付いてきた。

■麺
・四角くて、少しウエーブのかかった中細麺。
・色が薄くて加水中くらいかやや低めの、カンスイ感は強くなくて、ムニュッとした粉のふくらみと密度感があって、角張った麺質。食感は、ヤワさのない程よい茹で加減で、噛むとムッチリとした当たりがあってザクッと切れる、心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の旨味と甘味をよく感じる味わい。
・スープとの絡みは、しじみ出汁と獣系が入り混じったようなマッタリとしたコクが麺に絡んで、食欲をそそる味わい。

■スープ
・白濁した獣系しじみ塩。
・サラッとしていて、割とあっさりしており、表面に油が少し浮かんでいる。
・出汁は、獣系ベースにしじみの貝系。獣系は、恐らくは鶏豚骨で、あっさりとした旨味と乳化の丸みを感じる、割とライトな味わいで、しじみのコクを支えるベースになっていた印象。
・しじみは、スープ自体の味では旨味メインで、獣系とバランスよく組み合わさっていた。麺との絡みでは、旨味よりも、バターっぽさを少し感じるマッタリとしたコクがよく感じられた。後半は、具のしじみからも出汁が出て、獣系よりもしじみの旨味の方が強くなっていた。
・タレの塩は、コクの主張が強くない感じ。
・味付けは、出汁の味わいを生かして旨味やコクを強める感じの、程よい塩梅だったと思う。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、鶏と豚の二種類。
・鶏チャーシューは、厚切りのムネ肉スライスで、元は低温調理だったのがスープの熱で少し煮えた感じ。熱が入ってやや張りを感じる歯ごたえに、あっさりとした鶏ムネ肉の旨味を感じる味わいで、表面にスープの旨味が絡んでいた。
・豚チャーシューは、やや厚みのある肩ローススライス。ムッチリとしたコシというか粘りを多少感じる歯ごたえ。味は、タレの旨味が効いていて、その中に多少の豚っぽさが入り混じった味わい。
・しじみは、丼の中の小さいザルに入っている。個数は数えていないけど、そこそこ多い。ザルから出して、スープの中に入れてから食べた。貝殻はそれほど大きくないけど、身は貝殻の中に詰まっていた印象で、きちんと砂が抜いてあって、ムニュッと滑らかで柔らかな歯ごたえに、しじみの旨味を適度に感じる味わい。
・青ネギ輪切りは、細くて少しだけ幅のあるスライスで、多少の歯ごたえを感じた。
・その他、糸唐辛子と細かい岩海苔が乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、ムッチリとした当たりがあってザクッと切れる心地よい歯ごたえの中細麺で、麺の味も旨かった。スープとの絡みは、しじみ出汁と獣系が入り混じったようなマッタリとしたコクが絡んで、食欲をそそる味わいだった。
・スープは、割とライトな獣系ベースに、しじみの旨味とコクが組み合わさっていて、麺にはスープのコクがよく絡んでいた。
・麺とスープのコクとの絡みが主役のラーメンで、麺が結構気に入った。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【出雲市】ラーメン篠寛

ラーメン篠寛 【担々麺】

担々麺(780円)

担々麺の麺

■来店の経緯等
・2016年4月、中国地方に遠征。2日目の昼に初の訪問。
・このお店は、出雲市駅東側の鉄道高架下にあるお店。

■食べたメニュー
・担々麺(780円)
※メニュー案内には「人気No.1」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は11時54分頃。外待ち無しの先客3人。

ラーメン篠寛

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで5分。

■麺
・四角くて、少しウエーブのかかった細麺。
・少し黄色くて加水中くらいの、表面がツルッと滑らかで、カンスイが効いて引き締まった粉の質感があって、角張った麺質。食感は、やや固めの茹で加減で、滑らかで線の細い密度感のある当たりを感じる、メリハリのある歯ごたえ。
・麺の味は、カンスイが効いて卵も入ったような、ややオーソドックスな中華麺らしさのある味わい。
・スープとの絡みは、ラー油の辛味に花椒の香味、酢か何かの酸味がよく絡んで、汁なし担々麺的なタレや香辛料のパンチが主役の味わい。後半、卵黄を混ぜると、少しだけ丸みがプラスされた。

■スープ
・白濁した醤油。
・あっさりしていて、表面に赤いラー油が浮かんでいる。
・出汁は、あっさりしていて、タレや辛味とのバランス的に何かよく分からない感じ。スープの白濁は、白湯出汁ではなくて豆乳か何かのように感じた。担々麺なのでゴマペーストかも知れないけど、ゴマっぽさはあまり感じなかった。
・タレは、ベースが醤油みたいだったけど、辛味や酸味の方が強くて、存在感は控えめだった気がした。
・味付けは、ラー油の辛味と花椒の刺激に、酢の系統の酸味がバランスよく組み合わさった、スッキリとした辛味と刺激を感じるパンチの効いた味。
・トッピングの卵黄を混ぜると、少しまろやかになった。

■具材
・ミンチは、程よく引き締まっていて、ところどころカリッとした歯ごたえに、辛くはないけど適度な強さの味付け。
・モヤシはやや太めで、適度に茹でてあり、パリッとした張りを感じる歯ごたえがあった。量も多くなくて、バランス的に、麺を食べる合間の食感のアクセントになっていた。
・海苔は文字がプリントしてある。生地は割としっかりしていて、味や風味は強くなかった印象。
・その他、糸唐辛子と青ネギ輪切りが乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、カンスイが効いてツルッと引き締まった細麺で、茹で加減やや固めのメリハリのある歯ごたえだった。スープとの絡みは、ラー油と花椒の辛味に酢か何かの酸味がよく絡んで、汁なし担々麺的な、タレや香辛料のパンチが主役の味わいだった。
・スープは、出汁があっさりしていて、豆乳か何かで白く濁っていて、そこにラー油と花椒と酸味とがよく効いた、スッキリとした辛味と刺激を感じる味わい。後半、トッピングの卵黄を混ぜると、少しだけ丸みがプラスされたけど、大きくは変わらなかった印象。
・具は、モヤシの量が多すぎずに、バランス的に麺を食べる合間の食感のアクセントになっていた。
・どちらかというと、辛味や刺激が主役の担々麺。個人的には、汁ありの担々麺なら、もう少しだけ、辛味や刺激とスープの旨味や丸みとのハーモニーを感じたかったかも。
・お気に入り度は、汁あり担々麺としては3.5点ぐらいだったと思う。香辛料は良かったので、汁なし担々麺ならもっと気に入っていたかも。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【出雲市】らあめん 龍王

らあめん 龍王 【塩らあめん】

塩らあめん(500円)

塩らあめんの麺

■来店の経緯等
・2016年4月、中国地方に遠征。2日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・塩らあめん(500円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の10時34分頃。既に3人待ち。

らあめん 龍王

・開店は10時56分。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは3人で、男性1人と女性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリはカウンターに置いてあり、セルフ。
・麺は振りザルで茹でていた。
・注文から提供まで10分。

■麺
・四角くてウエーブのかかった中細麺。
・うっすらと黄色くて加水中くらいの、表面が滑らかで、多少カンスイの効いた粉の張りと密度感があって、やや角張った麺質。食感は、少し固めというかヤワさのない程よい茹で加減で、多少の当たりとコシを感じてムチッと切れるような歯ごたえ。
・麺の味は、旨味がしっかりしている。お店の案内書きによると、卵入りの模様。
・スープとの絡みはややあっさりしている。スープの優しい旨味と塩気と甘味が程よくサラッと絡んで、麺の旨味と甘さを引き立てている感じ。

■スープ
・清湯の塩。
・あっさりしていて、表面に油が少し浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは鶏と豚骨の獣系メインで、魚介や野菜系も入っているかも。獣系は、あっさりとした中に旨味と丸みをじんわりと感じる味わい。
・魚介は、風味の主張は控えめで、昆布か何かを使っているかも。
・出汁由来と思われる優しい甘味も少し感じた。野菜系の出汁かも。
・タレの塩は、優しい塩のコクがあって、スープの甘さと旨味を引き立てている感じ。
・味付けはややマイルド。麺との絡みはあっさり気味だったけど、スープ自体の味はちょうどいい塩梅だった印象で、出汁の旨さをよく感じられた。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・肉は、分厚い角煮風の煮豚。部位はよく分からないけど、肩ロースか何かかも。よく煮込んであって、ホロッとしたシーチキン風で、厚みなりの食べごたえのある歯ごたえ。味は、肉の味がやや抜け気味ながら、旨味のある味付けがあって、肉の旨味や油の丸みと組み合わさった感じの味わい。
・味玉は、黄身がトロッとした半熟で、マイルドな旨味を感じる味付け。
・モヤシはやや太めで、パリッと軽快な張りを感じる歯ごたえがあった。
・青ネギ輪切りは、モヤシと較べると存在感が控えめだったかも。
・海苔は、程よい強さの風味があった。

■全体的な味の感想
・麺は中細で、多少カンスイの効いた粉の密度感があって、噛むと多少の当たりとコシを感じてムチッと切れるような歯ごたえがあった。スープとの絡みはややあっさりしていて、スープの味が麺の旨味と甘さを引き立てていた印象。
・スープは、あっさりとした中に旨味と丸みをじんわりと感じる味わいで、出汁の優しい甘味も少し感じた。塩ダレの味付けが出汁の旨味と甘さを引き立てていて、インパクトとかは無いながら、スープの味はかなり美味しいと思った。
・具は、500円のラーメンとしては色々入っていたのが良かった。
・お気に入り度は、最初の印象が4点、後半のスープの味わいが4.5点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■おまけ
・前日の晩、山口駅21時35分発の山口発津和野行普通(2559D列車)に乗車して、山口県から島根県に移動。津和野駅への到着は22時47分。津和野駅近くで宿泊。

山口発津和野行普通(2559D列車)

(津和野駅前)

津和野駅の駅前

・この日の朝は、津和野駅6時47分発の津和野発益田行普通(2531D列車)に乗車。益田駅到着は7時27分。

津和野発益田行普通(2531D列車)

・益田駅からは、7時43分発の益田発米子行快速アクアライナー(3450D列車)に乗車。出雲市駅到着は9時56分。

益田発米子行快速アクアライナー(3450D列車)

(鎌手~岡見間)

山陰本線鎌手~岡見間

(三保三隅~折居間)

山陰本線三保三隅~折居間

(江津~浅利間の江の川)

山陰本線江津~浅利間の江の川付近

■お店の情報

【山口市】一髄

一髄 【一髄ラーメン】

一髄ラーメン(500円)

一髄ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2016年4月、中国地方に遠征。1日目の晩に初の訪問。

■食べたメニュー
・一髄ラーメン(500円)
※メニュー案内には「こくがあってキレがある、とんこつスープの真髄がわかるラーメン」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は19時29分頃。外待ち無しの先客3人。

一髄

・厨房と垂直につながったカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりは冷水機でセルフ。
・レンゲは店内の一角にまとめて置いてあり、セルフ。
・注文から提供まで6分。

■麺
・四角い中細麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・少しだけ色が付いていて加水やや低めの、表面はツルッとはしておらずに、粉のふくらみと程よい密度感があって、やや角張った麺質。食感は、少し固めの程よい茹で加減で、噛むとザクッと切れるキレの良い歯ごたえ。
・麺の味は、低加水系で、粉の旨味と甘味を程よく感じる味わい。
・スープとの絡みは、味の絡みは強くはないながら、スープの旨味と丸みが適度に絡んで麺の旨さを引き立てていた。麺の旨さ主体で食べる感じのバランス。

■スープ
・白濁した獣系醤油。
・少しだけトロミがあって、多少の油が溶け込んでいる感じ。
・出汁は豚骨の獣系。ゼラチン感が少しあって、久留米風の呼び戻し豚骨のコクと、トロッとした丸みとのバランス型の味わい。獣っぽい風味とかは控えめだったと思う。
・タレの醤油はコクがマイルド。
・味付けは、弱くはないけど、出汁の味わいを生かすためなのか、出汁のトロミや丸みとのバランス的には多少おとなしく感じたかも。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りで少し厚みのある巻きバラスライス。脂身は柔らかくて、肉の部分は柔らかいながら多少の張りと密度感のある歯ごたえ。味は、塩系のタレの旨味を感じる味付けに、脂身のコクが入り混じった味わい。
・メンマは長方形でやや細め。提供時には赤い辛味油が絡めてあったけど、食べた時点では辛味油はスープに混じって落ちていた。ポリッと柔らかで滑らかな張りを感じる歯ごたえに、あっさりとした味。
・青ネギ輪切りは細め。サッパリとフレッシュで優しい風味があって、主張は強くないながらスープとも合っていたと思う。

■全体的な味の感想
・麺は、噛むとザクッと切れるキレの良い歯ごたえの中細麺。麺の味も、粉の旨味と甘味を程よく感じる味わいがあって旨かった。
・スープは、呼び戻し豚骨のコクと、トロッとした丸みとのバランス型で、味付けは、出汁の味わいを生かしていた印象。
・個人的には、スープはもっと呼び戻し豚骨感をメインに据えた方が好みのような気もしたけど、麺は良かったと思う。
・お気に入り度は、トータルで4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【山口市】三久ラーメン 小郡店

三久ラーメン 小郡店 【ラーメン】

ラーメン(570円)

ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2016年4月、中国地方に遠征。1日目の夕方に初の訪問。
・「三九ラーメン」は、山口県内に同じ屋号のお店が何店かあるみたいだけど、各店の関係はよく分からなかった。

■食べたメニュー
・ラーメン(570円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は18時3分頃。外待ち無しの先客4人。

三久ラーメン 小郡店

・厨房対面のカウンター席に座り、壁のメニューを見て注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は冷水機でセルフ。
・注文から提供まで3分。

■麺
・四角い細麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・少しだけ黄色くて加水中くらいの、表面が滑らかで、多少カンスイが効いて水を含んだ粉の張りと結合感があって、やや角張った麺質。食感は、やや柔らかめの茹で加減で、多少の滑らかなコシを感じて切れる歯ごたえ。
・麺の味は、強い味ではないけど、ややしっかりしている。
・スープとの絡みは、ややあっさりしているけどバランスは取れていた印象。スープの表面の油と旨味とミルキーさがサラッと絡んで、麺の味との相性も良好だった。

■スープ
・白濁した獣系。
・割とサラッとしていて、表面に多少の油が浮かんでいる。
・出汁は豚骨の獣系。ゼラチン感は控えめで、頭骨を使っている感じのミルキーな旨味とコクをよく感じる味わい。骨粉感は少なめで、獣っぽい風味も控えめだったと思う。
・タレの醤油は、薄めの旨味メインで、コクはマイルド。
・味付けは、必要十分なタレの旨味はあるけど、主張は強くなくて、出汁のミルキーなコクを引き立てている感じで、出汁とタレとのバランスは良好。
・塩気は程よい塩梅で、塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りのバラスライス。固くはなくて、多少の肉の密度感があって歯切れの良い歯ごたえに、適度な旨味を感じる味付け。
・メンマは長方形でやや細め。柔らかめの繊維感のある歯ごたえ。
・青ネギ輪切りは、シャリッと軽快な歯ごたえに、多少の風味の主張があって、スープの薬味の役割を果たしていた。

■全体的な味の感想
・麺は、少しカンスイの効いた細麺で、茹で加減はやや柔らかめながら、多少の滑らかなコシを感じる歯ごたえがあって、麺の味もややしっかりしていた。
・スープは、サラッとした白濁豚骨で、頭骨を使ったようなミルキーな旨味とコクがしっかりしていて、強いて言えば、博多ラーメンっぽいテイストだった。獣っぽい風味が控えめだったのも良かったと思う。
・具は、ネギの存在感がしっかりあって、スープの薬味の役割を果たしていた。
・お気に入り度は、スープが4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【宇部市】中華そば一久 新川店

中華そば一久 新川店 【ラーメン】

ラーメン(550円)

ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2016年4月、中国地方に遠征。1日目の昼と夕方の合間の時間に初の訪問。
・「中華そば一久」は、山口県宇部市に本社のあるローカルチェーン店。

■食べたメニュー
・ラーメン(550円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は16時14分頃。外待ち無しの先客2人。

中華そば一久 新川店

・厨房対面のカウンター席に座り、壁のメニューを見て注文。
・店員さんは男性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで4分。

■麺
・四角い細麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・白くて加水中くらいの、表面が滑らかでカンスイ感控えめな、少しだけ中身の詰まったような粉の張りがあって、やや角張った麺質。食感は、固くないけどヤワくもない程よい茹で加減で、滑らかで細身な当たりを感じて切れるような歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりしていてそうめん風の中に、多少の旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みはややあっさりしている。麺も細麺であっさりとした味なので、バランスは取れていた印象。スープの旨味とコクがほんのりと絡んで、麺の味に旨味をプラスしている感じ。

■スープ
・白濁した獣系醤油。
・少しトロッとしていて、油が溶け込んでややコッテリしている。
・出汁は、豚の獣系メイン。ゼラチン感が少しあって、油混じりのトロミと丸みの中に、骨粉混じりの豚骨の旨味とコクを多少感じる味わい。ややコッテリ感の方が前に出ている感じながら、骨粉のコクもきちんと感じられた印象。
・タレの醤油は旨味メインで、コクはマイルド。
・味付けは、タレの旨味がしっかりしていて、スープのトロミや丸みや出汁感と組み合わさっている感じ。濃い味すぎずに、塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りのバラスライス。割と柔らかめの歯ごたえに、多少の旨味のある味付けが肉の旨味を強めていて、脂身の丸みとバランスよく組み合わさった味わい。
・メンマは、平べったいのと長方形のが混在。柔らかめの歯ごたえに、旨味を感じる味付け。味付けは、濃い味ではなくて、独特のスッキリとした風味があった。
・青ネギ輪切りは細め。スープを飲む際に、多少のサッパリとフレッシュな歯ごたえと風味があって、スープの薬味になっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、白くてカンスイ控えめながら滑らかな張りを感じる歯ごたえの細麺で、麺の味は、あっさりとしてそうめん風の中に多少の旨味を感じた。スープとの絡みはややあっさりしていたけど、それはそれでバランスが取れていたと思う。
・スープは、少しトロッとしてややコッテリしており、油混じりのトロミと丸みの中に骨粉混じりの豚骨の旨味とコクを多少感じる味わい。ややコッテリ寄りながら、骨粉のコクをきちんと感じられたのが良かった。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【宇部市】味の三平

味の三平 【ラーメン】

ラーメン(580円)

ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2016年4月、中国地方に遠征。1日目の昼の遅めの時間に初の訪問。

■食べたメニュー
・ラーメン(580円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は15時21分頃。先客無し。

味の三平

・テーブル席に座り、壁のメニューを見て注文。
・店員さんは4人で、男性1人と女性3人。
・水を出してくれた。
・注文から提供まで4分。

■麺
・四角い中細ストレート。
・色が薄めで加水中くらいの、表面が滑らかで、水を含んだ粉の張りがあって、やや角張った麺質。食感は、柔らかめの茹で加減で、滑らかでモチャッとした歯ごたえ。
・麺の味は、水を含んであっさりとした粉の味わい。
・スープとの絡みはややあっさりしている。麺の味もあっさりしているので、バランスは取れていた印象。スープの旨味がサラッと絡んで、豚骨出汁のコクや風味の絡みはあっさりしていた。

■スープ
・白濁した獣系。
・少し丸みがあるけど、油はそれほど多くない感じ。
・出汁は豚骨の獣系。ゼラチン感は強くなくて、骨粉混じりの豚骨の旨味とコクを程よく感じた。インパクトとかはないけど、豚骨の出汁感をきちんと感じる味わい。
・タレの醤油は甘めでコクはマイルド。
・味付けは、タレの旨味がしっかりしていて、塩気は強すぎずに、出汁と組み合わさって味にメリハリを付けている感じ。ただし、麺との絡みはあっさり気味だった印象。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューはバラスライスで、やや薄切りと少し厚みがあるのとが混在。割と柔らかめながら多少の肉の密度感のある歯ごたえに、味付けは強くなくて、適度な旨味を感じる味わい。脂身の主張は割と控えめだったと思う。
・メンマは長方形。ポリッと柔らかで滑らかな繊維感のある歯ごたえに、あっさりとした味。
・青ネギ輪切りは、優しい歯ごたえと風味があった。

■全体的な味の感想
・麺は、柔らかで滑らかな歯ごたえで、麺の味もあっさりしていたけど、スープとの絡みもあっさり気味だったので、バランスはそれなりに取れていた印象。
・スープは、骨粉混じりの豚骨の旨味とコクを程よく感じる、出汁感のしっかりとした味わいで、タレの旨味が味にメリハリを付けていた感じ。麺との絡みはあっさりしていたけど、スープ自体は結構気に入った。
・具は、豚骨スープとメンマの組み合わせが良かった。
・個人的には、スープが一番気に入ったけど、全体的にも、昔ながらのラーメンっぽさがあって、なかなか味があったと思う。
・お気に入り度は、麺が3.5点、スープが4点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【光市】瀬戸内ラーメン 大島

瀬戸内ラーメン 大島 【いりこラーメン】

いりこラーメン(580円)

いりこラーメンの麺

■来店の経緯等
・2016年4月、中国地方に遠征。1日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・いりこラーメン(580円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は11時59分頃。外待ち無しの先客8人。
・壁対面のカウンター席に座り、壁のメニューを見て注文。
・厨房は別室。店員さんは4人で、男性2人と女性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで3分。

■麺
・長方形で四角い、少し縮れた中太麺。
・加水やや高めの、表面がプルッと滑らかで、カンスイが多少効いて水を含んだ粉の張りと結合感があって、多少の厚みとボリュームを感じる麺質。食感は、少し固めというかヤワさのない茹で加減で、モッチリとしながら適度に引き締まった弾力を感じる、心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、粉の旨味をよく感じる味わい。
・スープとの絡みはややあっさりしている。スープのイリコのビターな風味が程よくサラッと絡んで、麺の味とのバランスは割と取れていた印象。味の絡み自体はそれほど強くなくて、イリコの風味を楽しみながら、麺の味主体で食べる感じのバランス。

■スープ
・清湯の魚介。
・あっさりしていて、油が少し浮かんでいる。
・出汁は、イリコの魚介メインで、鶏か何かの獣系も少し入っている気がしたけど、違うかも。ベースの旨味は、イリコに獣系か昆布か何かが組み合わさったような、あっさりながらしっかりとした旨味があった。お店の案内書きでは「昆布」と書いてあったけど、昆布っぽさはよく分からなかったかも。
そこに、イリコの一匹丸ごと出汁を取ったような、濃い味過ぎずに独特のビターなコクと風味をよく感じる味わいが加わっていた。煮干感は強いながら、細かい破片とかは浮かんでおらずに、ガツンとは来ずにじんわりと来る感じ。
・タレは、ベースが塩か、または塩と薄い醤油で、多少の塩気はあるけど塩のコクは割とマイルド。
・味付けは、ミリンか何か由来の甘味を少し感じるマイルドな甘旨テイストで、出汁の旨味や煮干のコクと組み合わさっていた。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、少し厚みのあるバラスライス。柔らかくて、噛むとスッと切れる歯ごたえ。味は、味付けは強くないながら多少の旨味があって、そこに脂身のコクがよく効いた味わい。油っぽさは程よく抜けているけど、脂身のコクはしっかりしていた印象。
・味玉は、黄身が固めの半熟で、マイルドな旨味を感じるタレの味付け。
・メンマは平べったい。繊維感控えめでタケノコっぽい柔らかなソリッド感のある張りを感じる歯ごたえに、やや甘めの味付けとタケノコっぽさを感じる味わい。
・モヤシは、やや細めで量は少なめ。パリッとした歯ごたえがあって、キクラゲと共に麺によく絡んでいた。
・キクラゲは細長いカット。ポリッと滑らかで割と滑らかな歯ごたえ。
・その他、青ネギ輪切りが乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、加水やや高めの中太縮れ麺で、モッチリとしながら適度に引き締まった弾力を感じる、心地よい歯ごたえがあった。スープとの絡みはややあっさりで、イリコのビターな風味が程よくサラッと絡んで、イリコの風味を楽しみながら麺の味主体で食べる感じのバランス。
・スープは、出汁がイリコの魚介メインで、あっさりながらしっかりとした旨味のベースに、イリコのビターな風味とコクをよく感じる味わい。そこに、マイルドな甘旨テイストのタレの味付けが組み合わさっていた。イリコが濃厚ながら、ガツンと来るのとは少し違っていた印象。
・具は、モヤシとキクラゲが麺によく絡んでいた。個人的には、麺とスープとの絡みの繊細さを楽しみたかったので、モヤシはなくても良かったかも。
・イワシ煮干のビターな風味が大好きな人向けのラーメン。
・お気に入り度は、最初の印象が4点、途中が4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

瀬戸内ラーメン 大島(食後に撮影)

■お店の情報

【下松市】中華そば 紅蘭

中華そば 紅蘭 【中華そば(並)】

中華そば(並)(540円)

中華そば(並)の麺

■来店の経緯等
・2016年4月、中国地方に遠征。1日目の昼に初の訪問。
・このお店は、昭和27年創業で、下松の牛骨ラーメン元祖のお店。

■食べたメニュー
・中華そば(並)(540円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は10時41分頃。外待ち無しの先客16人。

中華そば 紅蘭

・店内入口近くの大テーブル席に座り、壁のメニューを見て注文。
・店員さんは5人で、男性2人と女性3人。
・水は出してくれた。お代わりはテーブルのポットでセルフ。
・注文から提供まで5分。

■麺
・四角い中細の、少しウエーブのかかったストレート。
・色が薄くて加水中くらいの、表面が滑らかで、水を含んだ粉のふくらみがありながらやや線が細めで、角が丸まった感じの麺質。食感は、固さのない程よい茹で加減で、滑らかな当たりがあってサクッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、強い味ではないけど、旨味が割としっかりしていた印象。
・スープとの絡みは、表面の油のコクと丸みがよく絡んでいた。味の絡みは、タレの旨味がよく絡んでいたけど、油とのバランス的にはややあっさりしていた印象。

■スープ
・少し濁った獣系醤油。
・表面に獣系の油が多めに浮かんで層になってて、油で少しトロッとした丸みを感じる口当たり。
・出汁は、恐らくは牛メインの獣系。少し濁っていて、バランス的には表面の油とタレの方が強くて、出汁感はやや控えめに感じたかも。
・表面の油は牛脂メインでラードも入っているかも。牛の油の甘いコクも多少感じるけど、どちらかというと油の丸みや厚みが前に出た感じだった気がした。
・タレの醤油は、コクの主張が控えめでマイルド。
・味付けは、タレの旨味がしっかりしていて、塩気もそこそこあって、バランス的には油の方が強かった印象。
・ピリッとした刺激感はない。

■具材
・チャーシューは薄切りの赤身スライス。ペラッと滑らかで、噛むとサクッと切れる歯ごたえに、味付けは強くなくて、マイルドな旨味を感じた。
・モヤシはやや細め。ややしっかりした歯ごたえがあって、麺と絡むと食感的に麺よりも強かったと思う。
・その他、青ネギ輪切りが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は中細で、滑らかな当たりがあってサクッと切れる感じの歯ごたえがあった。麺の味は旨味があって、スープとの絡みは、表面の油のコクと丸みがよく絡んでいた。
・スープは、少し濁っていて表面の油多めの牛骨醤油。出汁よりも表面の油感が強めの味わいだった印象。タレの味付けは、タレの旨味と塩気はそこそこあったけど、醤油のコクが控えめで、バランス的には油の方が強かったかも。
・具は、チャーシューがペラッとしていた。
・たまたまのブレだったのかも知れないけど、個人的には、全体のバランス的にやや油が勝ち気味に感じた。ただし、こういうのが好きな人もいると思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【下松市】北斗亭

北斗亭 【中華そば小(1玉)】

中華そば小(1玉)(550円)

中華そば小(1玉)の麺

■来店の経緯等
・2016年4月、中国地方に遠征。1日目の朝と昼の合間の時間に初の訪問。

■食べたメニュー
・中華そば小(1玉)(550円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の9時32分頃。シャッターポール(開店前の待ちの先頭)。
・開店は9時56分。
・テーブル席に座り、壁のメニューを見て注文。
・店員さんは女性2人。
・水は出してくれた。
・「武居製麺所」の麺箱が置いてあった。
・注文から提供まで5分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった中細麺。
・白くて加水中くらいかやや低めの、カンスイ感は強くなくて、粉のふくらみと程よい密度感と結合感があって、少し角張った麺質。食感は、少し固めの程よい茹で加減で、少しだけモッチリとしたコシを感じてザクッと切れるような歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の旨味と甘味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、表面の油の甘いコクがよく絡んで、麺の味を引き立てていた。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりながら、表面に獣系の油が多めに浮かんでいて、ややオイリーな口当たり。
・出汁は、恐らくは牛の獣系メイン。割とあっさりしていて、バランス的にはタレや油の方が強いながら、味のベースにはなっている感じ。
・表面の油は、牛の油メインで、ラードも入っているかも。牛脂の甘いコクと丸みがよく効いた味わい。
・タレの醤油は、少し濃いながら甘めで、醤油辛さやカドはない。
・味付けは、多少の塩気はあるけど甘めの旨味が主役で、油の甘いコクと組み合わさって一体化している感じ。
・ピリッとした刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、少し厚みのある赤身スライス。脂身付きで、肉の部分はややパサッとした張りと弾力のある歯ごたえで、味付け控えめなあっさりとした肉の味わい。そこに、脂身のコクと丸みが組み合わさっていた。
・モヤシはやや細め。パリッとして少しだけしっかりとした歯ごたえに、モヤシの味をよく感じる味わいで、スープの油の甘いコクもよく絡んでいた。麺とのバランスも悪くなかったと思う。
・その他、青ネギ輪切りが乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、白くて茹で加減少し固めの中細で、少しだけモッチリとしたコシを感じてザクッと切れる歯ごたえがあって、麺の味も旨かった。スープとの絡みは、表面の油の甘いコクがよく絡んで、麺の味を引き立てていた。
・スープは、あっさりとした牛骨出汁に、表面の牛の油の甘いコクと、醤油ダレの甘旨い味付けとが組み合わさって一体化した感じの味わい。タレの味の濃さと油のコクとのバランスが取れていた印象。
・お気に入り度は、最初の印象が3.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

北斗亭(食後に撮影)

■お店の情報

【柳井市】喫茶れーがん

喫茶れーがん 【柳井甘露醤油ラーメン】

柳井甘露醤油ラーメン(750円)

柳井甘露醤油ラーメン(750円)

柳井甘露醤油ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2016年4月、中国地方に遠征。1日目の朝に初の訪問。
・このお店は喫茶店だけど、朝から営業していて、メニューにラーメンがあったので、朝ラーで訪問してみた。

■食べたメニュー
・柳井甘露醤油ラーメン(750円)
(ミニコーヒー付き)
※店内の案内書きには、「『甘露醤油』、『にぼし脂』、『ホタテの出汁』、『アサリの出汁』を用いた贅沢なスープが特徴のご当地グルメ」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の7時55分頃。外待ち無し。
・開店前だが、店内に入れてくれたので、テーブル席に座り、注文。
・店員さんは女性2人。
・水は出してくれた。
・紙オシボリを出してくれた。
・開店後、お客が4人入って来た。
・注文から提供まで15分。

■麺
・四角くて中細か中くらいの太さの、少しウエーブのかかったストレート。
・色が黒くて加水少し高めの、表面が滑らかで、プリッと優しい張りと多少の中身が詰まった感じのある麺質。食感は、やや柔らかめの茹で加減で、滑らかな張りのある当たりがあって、噛むとスッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、割とあっさりしていて、竹炭か何かが練り込んであるようなコクをほんのりと感じた。
・スープとの絡みはあっさりしているけど、麺の味もあっさりしているので、バランスは取れていたと思う。スープの旨味がサラッと絡んで、胡椒か何かの香味も隠し味的にほんのりと絡んでいた。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、表面に油が少し浮かんでいる。
・出汁は、よく分からないけど、恐らくは清湯獣系ベースに魚介か。獣系はかなりあっさりしている。
・魚介もあっさりしていて、メニュー案内にはアサリとホタテの出汁と書いてあったけど、貝系の旨味は出汁かタレかよく分からない感じかも。
・タレの醤油は甘めで、丸みがあってコクはマイルド。
・味付けは、醤油と貝系の旨味が組み合わさったような、甘めで程よい強さのタレの旨味があった。そこに、胡椒か何かの香味がほんのりと効いていた印象。胡椒か何かの香味は強くなくて、麺との絡みでは多少感じたけど、スープ自体の味ではそれほど感じなかったと思う。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・薄く引きのばして骨なしに加工した魚の干物が1枚。珍味風に加工してあって、固くはないけど干物の繊維の密度感を多少感じる歯ごたえに、味付け感のある旨味を感じた。後で店員さんに聞いたところ、鯛の干物だった模様。
・ゆで卵は、黄身が固めに茹でてあって、味付け無しで卵の味がしっかりしていた。
・モヤシはやや細め。適度に茹でてあってパリッとした歯ごたえで、麺と絡むと食感的にも味的にも麺に勝っていた気がした。
・白髪ネギは、シャリッと軽快な繊維感のある歯ごたえ。
・その他、青ネギ輪切りも少し入っていた。

■ミニコーヒー

ミニコーヒー

・食後に出してくれた。

■全体的な味の感想
・麺は、黒くてプリッと優しい張りのある歯ごたえで、茹で加減はやや柔らかめだった。麺の味はあっさりで、スープとの絡みもあっさりしていて、胡椒か何かの香味もほんのりと感じた。
・スープは、出汁があっさりしていて、甘めの醤油と貝系の旨味が組み合わさったようなタレの旨味があった。
・具は、肉系が入っておらずに、珍味風に加工した鯛の干物が入っていた。
・モヤシは、麺と絡むと麺に勝ち気味だったかも。
・個性的なあっさりラーメンで、朝ラーとしては悪くなかったと思う。
・お気に入り度は、最初の印象が3点、後半が3.5点で、トータルでは3点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★ (3.0)

喫茶れーがん(食後に撮影)

■おまけ
・お店の近くには、柳井の伝統的建造物群保存地区があった。

柳井の伝統的建造物群保存地区

柳井の伝統的建造物群保存地区

■お店の情報

【大阪市北区】大阪 麺哲

大阪 麺哲 【山】

期間限定の「山」(1200円)

期間限定の「山」の麺

■来店の経緯等
・2016年4月24日(日)の夕方、10か月ぶり、2回目の訪問。
・今回は、限定の「山」に興味を持ち訪問してみた。

■食べたメニュー
・期間限定の「山」(1200円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の17時10分頃。シャッターポール(開店前の待ちの先頭)、
・開店は17時29分頃。
・厨房対面のカウンター席に座り、限定の「山」を注文。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・水は店内入口の冷水機でセルフ。
・ラーメンの麺は大きな寸胴で泳がせて茹でていたけど、「山」の麺は四角くて大きなザルで茹でていた。
・注文から提供まで10分。

■麺
・長方形で四角い、中太か中くらいの太さの、少しウエーブのかかったストレート。
・加水やや高めの、表面が滑らかで、カンスイが少し効いていて、水で締めて引き締まった粉の密度感と結合感のある麺質。食感は、ヤワさのない程よい茹で加減で、最初にあまり混ぜずに食べた時は、よく引き締まっていて噛むとプツンと切れる歯ごたえがあった。後半、全体をよく混ぜて食べた時は、ややとろろの食感に呑み込まれ気味だったけど、それはそれで良かったと思う。
・麺の味は、やや多加水系であっさりとした旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、最初によく混ぜずに食べた時は、とろろのトロミとスープの旨味が程よく絡んで、麺の味を引き立てていた。後半、全体をよく混ぜて食べた時は、とろろとスープと卵黄が入り混じった味の方が主役になっていた印象。

■スープ
・冷えた和風醤油。
・あっさりしていて、油は入っていなかったかも。
・出汁は、和風魚介テイストな旨味を感じる味わいで、出汁の旨味がタレの味付けを丸めていた印象。獣系出汁が入っていたのかは、よく分からなかった。
・タレの醤油は、旨味メインで醤油辛さやカドはない。
・味付けは、濃い味過ぎずに、麺やとろろの旨さを引き立てるような、丸みのある旨味があった。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・とろろは、メニュー案内によると栽培自然薯使用で、麺や肉の上からたっぷりトッピングされていた。センターには卵黄が乗っている。最初によく混ぜずに食べた時は、芋自体の濃厚ながらあっさりとした旨味と丸みをよく感じた。後半、センターの卵黄や底のスープとよく混ぜると、とろろの丸みに卵黄のコクとスープの旨味が組み合わさって、麺や肉を包み込むような厚みのある味わいになった。
・肉は、豚チャーシューと鶏漬け肉の二種類。量はそこそこ入っていた。
・豚チャーシューは、やや細めの短冊切り。ムチッと引き締まった肉の張りがあって、脂身は少しカリッとした感じの歯ごたえに、あっさりとした肉の旨味と脂身の丸みとが組み合わさった味わい。
・鶏漬け肉は、ムネ肉の短冊切り。ムニュッと柔らかで滑らかで、噛むとスッと切れる感じの歯ごたえに、レアな肉の旨味とマイルドな醤油ダレの旨味とが組み合わさった味わい。
・その他、青ネギ輪切りも入っていた。

■ご飯割り

ご飯割り

・「山」の提供時に「ご飯割り」の案内があった。
・麺を食べ終わった時点で、スープ混じりのとろろがそこそこ残ったので、割りご飯を頼んでみた。
・肉も、とろろに合わせて多少残しておいた。
・割りご飯は、少量の温かい白ご飯で、お椀に入って提供。とろろと肉の入った丼にセルフでダイブした。
・ご飯にとろろや肉がバランスよく絡んで、卵黄とスープ混じりのとろろを最後まで残さずに味わえた。

■全体的な味の感想
・これは旨いと思った。
・前半は、あまりよく混ぜずに食べて、麺や肉、とろろ自体の旨さを味わえた。
・後半は、全体をよく混ぜて、とろろの丸みに卵黄のコクとスープの旨味が組み合わさった味わいが主役になっていた。
・どちらかというと、前半の味わいの方が好みだったけど、後半も、卵黄のコクが加わって渾然一体感があったのが良かった。
・お気に入り度は、トータルで5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

■お店の情報

【姫路市】姫路麺哲

姫路麺哲 【つけ麺 姫路(つけ汁温)+ヒネ鶏トッピング】

つけ麺 姫路(温)(1000円)+・ヒネ鶏トッピング(200円)

つけ麺 姫路(温)の麺

■来店の経緯等
・2016年4月24日(日)、麺友さんと一緒に兵庫県へ遠征。昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・つけ麺 姫路(温)(1000円)
※(温)は、麺ではなくてつけ汁が、温と冷から温を選択という意味。
・ヒネ鶏トッピング(200円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は12時29分頃。外待ち3人。

姫路麺哲

・到着から8分待ちで入店。2人掛けのテーブル席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・冷たいお茶はテーブルのポットでセルフ。
・注文から提供まで10分。

■麺
・長方形の中太ストレート。
・少し色が付いていて加水やや高めの、表面が滑らかで、適度に水を含んでややプルッとした、少しだけ硬質な粉の密度感のある麺質。温度は常温で、それほどキンキンには締まっていなかった。食感は、固さはないけどヤワくもない程よい茹で加減で、心地よい口当たりがあってノド越しよく食べられる感じ。
・麺の味は、水を含んだ粉の旨味とコクを程よく感じる味わい。
・つけ汁との絡みは良好。つけ汁の表面の油がよく絡んで、味の絡みはややあっさり気味ながら、麺の旨さをよく引き立てていた。何も付けずに食べるより、つけ汁に付けた方が麺の旨さを感じられた印象。

■つけ汁
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、表面に油が多めに浮かんでいた。
・出汁は、恐らくは鶏の清湯獣系メインに魚介。獣系は、鶏の旨味を適度に感じる味わい。追加トッピングのひね鶏の効果もあったのかも。
・魚介は、昆布か何かの旨味があって、つけ汁に旨味をプラスしていた。
・タレの醤油は、少し濃いけど醤油辛くはない感じ。
・味付けは、タレの旨味が少しあって、醤油の旨味やコクとミリンか何かの甘味と組み合わさっており、ラーメンのスープなら濃い味に感じるくらいの味の濃さ。

・スープ割りは、容器を店員さんに渡して返してもらう方式。
・割りスープは、恐らくは鶏出汁メインで、つけ汁の油っぽさやタレの味付けが薄まって飲みやすくなった。

■具材
・麺の上には、チャーシュー、海苔、ミニトマト、大葉。
・チャーシューは、少し厚みのある肩ローススライス。脂身混じりで、適度に熱が入りながら滑らかに引き締まった密度感のある歯ごたえに、ほんのりと塩気が効いた肉の旨味に脂身の丸みが程よく入り混じった味わい。
・海苔は、風味が濃厚でしっかりしていた。
・大葉はサッパリとした香味があった。
・大葉の上に柚子胡椒が乗っていたけど、使わなかった。

・つけ汁の容器の中には、メンマ、青ネギ、ひね鶏。
・メンマは平べったい。固くなくてポリッとした繊維感のある歯ごたえに、甘めの醤油系のタレの味付け。
・青ネギは、縦に細長いカット。シャリッと滑らかで軽快な繊維感のある歯ごたえがあって、つけ汁と合っていた。
・ひね鶏は小さいカット。滑らかに引き締まった弾力があって噛みごたえのある歯ごたえに、脂身控えめで、噛み締めると肉の旨味を適度に感じる味わい。
・メニュー案内には肉団子も書いてあったけど、入っていなかったと思う。

■全体的な味の感想
・麺は、長方形の中太ストレートで、つけ汁との相性が良くて旨かった。味の絡みはややあっさり気味ながら、表面の油が麺によく絡んで、麺の旨さを引き立てていた。
・つけ汁は、表面の油多めで、あっさりとした鶏メインの出汁に、少し濃いめで甘旨混じりの醤油ダレが組み合わさっていた。
・具は、青ネギや追加トッピングのひね鶏がつけ汁と合っていた。
・麺が主役のつけ麺。
・お気に入り度は、最初の印象が4点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報
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プロフィール

かもしか

Author:かもしか
twitter: https://twitter.com/ramenkmsk

2011年11月27日始動。
2017年3月12日レギュラー更新終了。現在は不定期更新。

■このブログのポリシー
・ラーメン、つけ麺、まぜ麺(汁なし、油そば、和え麺)、及び、ラーメン屋さんのサイドメニューのみを対象とした、外食食べ歩きの記録です。
・内容的には、味に関する個人的な感想がメインの日記ブログです。また、基本的には自分の備忘のための記録というスタンスで書いています。
・お店の閉店や移転については、自分が現地に行って確認したもののみ反映しています。

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