【島田市】めん奏心

めん奏心 【丸鶏中華そば】

丸鶏中華そば(790円)

丸鶏中華そばの麺

■来店の経緯等
・2015年8月、神奈川県西部と静岡県に遠征。2日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・丸鶏中華そば(790円)
※券売機のボタンには「昔ながらの」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は13時18分頃。外に6人待ち。
・到着から10分待ちで入店。
・最初に店内入口の券売機で食券を買い、食券を店員さんに渡して注文のうえ、店内で待つ。
・入店から9分後、厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは6人で、男性4人と女性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリがカウンターに置いてあり、セルフ。
・店内に製麺室があって、リッチメン(製麺機)が置いてあった。
・着席から提供まで5分。

■麺
・長方形で四角い、中くらいの太さのストレート。
・白くて加水中くらいの、カンスイ控えめで、引っ張ると伸びるような粉の張りと密度感があって、エッジの効いた麺質。食感は、程よい茹で加減で、噛むとパツンとしてザクッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の旨味と多少の甘味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの表面の油と煮干の風味が程よく絡んで、麺の味を引き立てて食欲をそそっていた。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、表面に油が多めに浮かんでいる。
・出汁は獣系ベースに魚介。獣系は、メニュー案内によると丸鶏で、バランス的には煮干の方が強かったけど、旨味と丸みが煮干を支える味のベースになっていた印象。
・魚介は煮干メイン。煮干は、表面の油だけではなく出汁自体にも入っている感じ。煮干の風味をよく感じる、軽快ながらしっかりした味わいで、苦味や塩気などの煮干のヘビーな部分は控えめ。麺には煮干の風味がよく絡んでいて、スープ自体の味では煮干しと獣系か何かとが組み合わさった出汁の旨味も感じた。
・タレの醤油は、少し濃いながら旨味メインで、出汁の味をまとめて旨味を強めていた。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは厚切りの肩ローススライス。フワッと柔らかくて、噛むと肉の繊維がややパラッとほぐれる感じの歯ごたえ。味は、マイルドな味付けが肉の旨味を引き立てていた。
・味玉は、黄身が固まっていてゆで卵風で、味付けは控えめ。
・メンマは四角くて太い。噛むと沈み込む感じの繊維感があった。味付けはしっかりしていて、ゴマ油か何かの風味も付けてある感じ。
・海苔は、生地が多少しっかりしていたけど、スープに浸すと柔らかくなった。風味はそれほど強くなかった印象。
・その他、青ネギ輪切りが乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、パツンとしてザクッと切れる感じの歯ごたえで、リッチメンの自家製麺らしさがあって旨かった。スープとの絡みは、煮干の風味がよく絡んで麺の味を引き立てていたのが良かった。
・スープは、煮干の風味をよく感じながらも苦味や塩気などのヘビーな部分は控えめで、丸鶏の獣系出汁や醤油ダレの旨味がバランスよく煮干を支えていた。
・具は、チャーシューが厚切りで、フワッと柔らかで肉の繊維がややパラッとほぐれる感じの歯ごたえがあった。
・売りの部分が分かりやすいラーメンで、それほどマニア向けの味ではないながら、麺と煮干の風味との絡みを楽しめたのが良かった。
・お気に入り度は、最初の印象が4.5点で、トータルで5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

めん奏心(食後に撮影)

めん奏心(食後に撮影)

■お店の情報
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【島田市】麺屋 燕

麺屋 燕 【塩ラーメン】

塩ラーメン(680円)

塩ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2015年8月、神奈川県西部と静岡県に遠征。2日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・塩ラーメン(680円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は11時15分頃。外に14人待ち。

麺屋 燕

・思ったよりも回転が早く、到着から14分待ちで入店。店内の待合室で座って待つ。
・入店から2分後、店員さんに案内されて券売機で食券を買う。
・店員さんに食券を渡した後、厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは7人で、男性3人と女性4人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリを出してくれた。
・注文から提供まで6分。

■麺
・四角くて少し縮れたウエーブの中細麺。
・少しだけ黄色くて加水中くらいかやや低めの、カンスイが少し効いたような粉の密度感と結合感があって、エッジの効いた麺質。食感は、やや固めの茹で加減で、当たりに多少の主張があって、ザクッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、粉の味が強すぎずに、程よい旨味とほのかな甘みを感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの旨味と油の風味が程よく絡んでいて、麺の味とバランスしていた印象。塩のコクや塩気の絡みは直接的には感じずに、塩で引き立ったスープの甘味を感じることで間接的に塩の存在を感じた。

■スープ
・清湯の塩。
・あっさりしていて、表面に油が少し浮かんでいる。
・出汁は獣系と魚介。獣系は、あっさりとして優しい旨味と丸みを感じる味わい。
・魚介は、素材の風味の主張は控えめで、獣系と組み合わさったような出汁感があって、旨味とほのかな甘みをプラスしていた印象。
・表面の油は、具の白ネギの風味が少し移っていた気がした。
・タレの塩は、多少の塩気があるけど、ピリッとはしておらずに、出汁の旨味や優しい甘味を引き立てていた。
・獣系と魚介と塩ダレとが一体化してバランスしているような、優しくて深みのある味。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューはやや薄切りのバラスライス。箸でつかむとバラけた。脂身がトロッとしていて柔らかな歯ごたえに、味付けはマイルドで脂身が熟成したようなコクが入り混じった味わい。
・メンマは長方形で細め。滑らかでコリッとした繊維感を多少感じる歯ごたえに、甘い風味を少し感じる味付け。本数はそこそこ多くて、最後の方は麺とよく絡んでいた。
・カイワレは、軸の線が細くて、口に入ると独特の苦みを多少感じる味わいがあって、サッパリとしたアクセントになっていた。
・白ネギは、輪切りの輪を切った細長いのと、小さいカットとの2種類。細長い方は、シャリッと優しい歯ごたえを多少感じた。
・その他、海苔が乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、やや固めでザクッとした歯ごたえの中細麺で、スープとの絡みは、スープの旨味と油の風味が程よく絡んで、麺の味とバランスしていた。
・スープは、獣系と魚介と塩ダレとが一体化してバランスしているような、優しくて深みのある味わいだった。塩ダレは多少の塩気があったけど、ピリッとはしておらずに、出汁の旨味や優しい甘味をうまく引き立てていたのが良かった。
・具は、カイワレの苦味がきちんと感じられて、スープのアクセントになっていたのが良かった。
・お気に入り度は、最初の印象が4点、後半が4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【藤枝市】まごころ

まごころ 【温かいらーめん】

温かいらーめん(500円)

温かいらーめんの麺

■来店の経緯等
・2015年8月、神奈川県西部と静岡県に遠征。2日目の朝に初の訪問。
・静岡県の藤枝市周辺には朝から営業しているラーメン店が多く、その中でも、このお店はいわゆる「志太系ラーメン」のお店ということで、興味を持ち訪問してみた。

■食べたメニュー
・温かいらーめん(500円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は9時28分頃。外待ち無しの先客5人。

まごころ

・2人掛けのテーブル席に座り、メニューを見て注文。志太系ラーメンは「温かいらーめん」と「冷たいらーめん」の2杯セットで食べるのが本場流みたいだったけど、とりあえず「温かいらーめん」だけ注文。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりは冷水機でセルフ。
・朝の時間帯ながら、コンスタントにお客が入っていた。
・注文から提供まで2分。ラーメンの丼は小さめ。

■麺
・平打ちで中くらいの太さの、少しウエーブのかかったストレート。丼は小さいけど、麺の量はそれほど少なくはなかったと思う。
・加水中くらいの、表面滑らかでカンスイ控えめな、キメの細かな粉の質感のある麺質。食感は、やや柔らかめの茹で加減で、噛むと優しい当たりがあってサクッと切れる歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の味わい。
・スープとの絡みは、ややあっさりながら、醤油ダレの旨味が程よく絡んでいて、あっさりとした麺の味とのバランスは取れていた。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、油もかなり少なめ。
・出汁はかなりあっさりしていて、獣系か魚介かよく分からない感じ。獣系は、油も含めた出汁感が感じ難くて、獣系不使用のようにも思った。
・タレの醤油は、やや濃いながら旨味メインで、醤油のカドや醤油辛さはなくて、スープの味をまとめていた印象。
・タレの旨味もしっかりしていて、あっさりとした出汁を補っていた。ほのかな甘みも隠し味的に入っていたかも。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りのモモスライス。加工されて引き締まった肉の歯ごたえに、少し塩気の効いたチャーシューらしい味付け。
・メンマは長方形で、平べったいのとやや四角いのが混在。繊維感がややしっかりした歯ごたえに、あっさりとした味付け。
・青ネギ輪切りは細かった。
・その他、海苔が入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、表面滑らかでやや柔らかめの平打ち麺で、噛むとサクッと切れる歯ごたえがあった。
・スープは、出汁がかなりあっさりしていて油も少なくて、醤油ダレの旨味が主役のあっさりテイスト。
・具は、チャーシューがモモ肉だった。
・全体的に油っ気がほとんど無くて、丼の大きさも小さくて、朝ラーにぴったりなサクッと食べられるラーメン。
・お気に入り度は、麺が3.5点、スープが3点で、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【藤枝市】麺や玉蔵

麺や玉蔵 【玉蔵そば一号】

玉蔵そば一号(720円)

玉蔵そば一号の麺

■来店の経緯等
・2015年8月、神奈川県西部と静岡県に遠征。2日目の朝に初の訪問。
・静岡県の藤枝市周辺には朝から営業しているラーメン店が多いので、朝から訪問してみた。
・このお店は、土日祝のみ朝営業のお店。

■食べたメニュー
・玉蔵そば一号(720円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は8時23分頃。外待ち無しの先客1人。

麺や玉蔵(看板)

麺や玉蔵

・最初に店内の券売機で食券を買う。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券をカウンターの上に置き注文。
・店員さんは男性1人。
・水は冷水機でセルフ。
・注文から提供まで3分。

■麺
・四角い中細の、少し縮れたウエーブ。
・加水低めの、粉の張りと密度感があってエッジの効いた麺質。食感は、固めの茹で加減で、少しだけ粘ってからザクッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、低加水系で旨味がしっかりしている。
・スープとの絡みは、スープの獣系と醤油の旨味や風味が程よく絡んで、麺の旨さを引き立てて食欲をそそる味わいだった。

■スープ
・白濁した獣系醤油。
・多少の油が乳化していて少し丸みがあるけど、それほどドロドロやコッテリはしていない感じ。表面に乳化した油が浮かんでいてうっすらと層になっている。
・出汁は豚骨メインの獣系で、鶏も入っているかも。ゼラチン感は控えめで、多少の油混じりの獣系のコクがあって、旨味がしっかりした味わい。
・タレの醤油はやや濃いけど、醤油のカドは丸まっている感じ。
・味付けはやや強めで、醤油のコクに獣系出汁の丸みや旨味が組み合わさった、メリハリのある豚骨醤油テイスト。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは薄切りの巻きバラスライス。加工されて引き締まった歯ごたえに、多少の塩気が効いたチャーシューらしい味付け。
・メンマは細い。柔らかめの歯ごたえに、あっさりとした味付け。
・海苔は風味がしっかりしていた。
・青ネギ輪切りは、量は多くないながらサッパリとした風味があって、スープの薬味になっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、低加水で茹で加減固めの中細麺で、噛むと少しだけ粘ってからザクッと切れる歯ごたえがあった。麺の味も旨味があって、豚骨醤油のスープが麺の旨さを引き立てていた。
・スープは豚骨醤油で、コッテリやドロドロし過ぎずに、醤油と獣系のキレの良い旨味と風味があった。醤油の味がやや濃いながら、出汁の旨味と丸みが醤油をきちんと受け止めていた印象。
・お気に入り度は、最初の印象が4.5点で、後半が4点。トータルでは、麺が気に入ったので、朝から食べられることを含めて4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【平塚市】花水ラオシャン本店

花水ラオシャン本店 【タンメン+餃子】

タンメン(400円)+餃子(6ケ)(350円)

タンメン(400円)

タンメン(400円)の麺

■来店の経緯等
・2015年8月、神奈川県西部と静岡県に遠征。1日目の晩に初の訪問。
・この日の宿は平塚だったので、平塚の地ラーメン「平塚系」の人気店に訪問してみた。

■食べたメニュー
・タンメン(400円)
・餃子(6ケ)(350円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は20時54分頃。外に9人待ち。

花水ラオシャン本店

・外で待っている間、先に注文を聞かれ、店員さんおすすめの「タンメン+餃子」を注文。
・到着から20分待ちで入店。厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは5人で、男性4人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。

水のコップ

・店内のテレビには、サッカーの湘南ベルマーレの試合が映っていた。
・餃子が先に出てきた。テーブルトッピングの醤油と酢でセルフダレを作りながらタンメンを待つ。
・着席からタンメンの提供まで18分。

■麺
・四角い中細ストレート。麺の量は多め。
・加水低めかよく分からない感じの、無カンスイで水を含んだ粉の張りとボリューム感のある麺質。食感は、柔らかめの茹で加減で、コシが無くてモチャッとした張りがあってスッと切れる歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりしていてそうめん風で、ほんの少し旨味を感じた。
・スープとの絡みはあっさりしている。スープの酢のスッキリ感がサラッと絡んで、麺の味主体で食べる感じ。味の薄さと麺量の多さから、個人的には、餃子をオカズに麺を食べてちょうど良かった印象。

■スープ
・清湯。
・あっさりしていて、油が少しだけ浮かんでいる。
・出汁は、あっさりしていてよく分からないけど、獣系メインに野菜も入っているかも。後で調べたところ、豚骨清湯系だった模様。麺を食べている時には出汁感はあまり感じなかったけど、麺を食べた後のスープには、あっさりながらも多少のスープっぽさがあった。
・タレもよく分からないけど、恐らくは塩ベースか。
・味付けは控えめで、多少のタレの旨味と酢のスッキリ感があった。酢の酸味はそれほど強くなくて、スープの味とのバランスは取れていたと思う。
・塩気は控えめで、刺激感もない。

■具材
・具は、生玉ネギの小さいカットのみ。香味は強くなくて、シャリッと優しい歯ごたえとサッパリ感があった。麺を食べている時にはあまり存在感はなかったけど、スープに対しては薬味になっていた印象。

■餃子

餃子(6ケ)(350円)

・餃子は6個。
・皮はややカリッとしていて、皮自体にも多少の味が付けてあるように感じた。
・具は肉と香味野菜で、柔らかくて肉や野菜の食感は控えめ。具の味は、生姜かニンニクかの香味の他に、調味料系の味付けが結構主張していた。

■全体的な味の感想
・麺は柔らかくて無カンスイであっさりしていて、量が多くてボリューム感があった。スープとの絡みもあっさりしており、餃子を付け合わせに食べてちょうど良かった印象。
・スープは、出汁も味付けもあっさりしていて、酢のスッキリ感が程よく効いていた。スープ自体の味には多少のスープっぽさがあったけど、麺とのバランス的には結構薄味だった。ちなみに、周りのお客はテーブルトッピングのラー油等をスープに投入して食べていた。
・具は生玉ネギのみで、かなり個性的だった。
・餃子は、皮がややカリッとしていて、皮も具も味付け感のある個性的な味で、タンメンの付け合わせとしては合っていたと思う。
・ラーメンとしてどうこうよりも、まさしくご当地B級グルメかソウルフードといった味わいの一杯だった。
・お気に入り度は、最初の印象が3点、後半が3.5点で、トータルでは3点ぐらいだったと思う。セルフトッピングの使い方に慣れれば、もう少し気に入るかも。

■お気に入り度: ★★★ (3.0)

■お店の情報

【小田原市】くまもとらーめんブッダガヤ

くまもとらーめんブッダガヤ 【くまもとらーめん】

くまもとらーめん(750円)

くまもとらーめんの麺

■来店の経緯等
・2015年8月、神奈川県西部と静岡県に遠征。1日目の夕方に初の訪問。

■食べたメニュー
・くまもとらーめん(750円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は18時31分頃。先客無しの後客2人。

くまもとらーめんブッダガヤ

・厨房対面のカウンター席に座り、注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりは冷水機でセルフ。
・注文から提供まで6分。

■麺
・長方形でウエーブのかかった中太麺。
・加水低めの、ガシッとした粉の張りとソリッド感のある麺質。食感は、固めの茹で加減で、ゴワッとした当たりの主張があって、噛むとネチッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、粉の甘味と多少のコクを感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープのマー油混じりの獣系出汁のコクがよく絡んでいて、自己主張の強い麺とのバランスも取れていた。

■スープ
・白濁した獣系マー油。
・多少の丸みを感じるけど、それほどドロドロやコッテリはしていない感じ。表面に、ニンニクを焦がしたマー油が浮かんでいる。
・出汁は獣系で、恐らくは豚骨メイン。ゼラチン感は強くなくて、多少の乳化の丸みがあって、マー油のコクと組み合わさったような骨粉混じりの獣系のコクを感じる味わい。
・マー油は、熱を加えたニンニクの香味を感じるキレの良い風味があって、スープの味を引き立てていた。
・タレは、マー油の味が強いので塩か醤油かよく分からなかったけど、恐らくは薄い醤油か。タレの旨味は強すぎずに、マー油の風味と獣系の出汁感を支えて生かしていた印象。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは肩ローススライスが3枚。1枚は厚切りで、残りの2枚はやや厚切りのスライス。ムチッとした弾力を感じる歯ごたえに、強くはないけど醤油のコクを少し感じる味付け。
・生キャベツは白い葉の部分を一口大くらいにカット。柔らかな張りのある歯ごたえ。味は、あっさりとしたキャベツの味に、マー油混じりのスープが程よく絡んで馴染んでいた。
・青ネギ輪切りは、バランス的にキャベツの陰に隠れていたけど、麺と具を食べた後でスープを飲む際には薬味になっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、ガシッとした粉の張りとソリッド感のある、固めで個性的な歯ごたえ。スープとの絡みは、マー油混じりのコクがよく絡んでいた。
・スープは、マー油のコクに豚骨メインの獣系出汁のコクが組み合わさった、濃厚でキレの良い味わい。それほどドロドロやコッテリはしていないながら、獣系の濃厚さを感じられた印象。
・マー油は、苦味というよりも、熱を加えたニンニクの香味が感じられたのが良かった。
・具は、生キャベツがスープと合っていた。
・麺と生キャベツの組み合わせは、昔食べた桂花ラーメンのターロー麺を思い出すテイストだったかも。
・好きな人にはたまらない系の、個性的な熊本ラーメン。
・お気に入り度は、最初の印象が4点、後半が4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【足柄下郡湯河原町】味の大西 本店

味の大西 本店 【ラーメン】

ラーメン(650円)

ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2015年8月、神奈川県西部と静岡県に遠征。1日目の昼と夕方の合間の時間に初の訪問。
・このお店は、神奈川県西部の地ラーメンである「小田原系ラーメン」のお店ということで、興味を持ち訪問してみた。

■食べたメニュー
・ラーメン(650円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は15時58分頃。外待ち無しの先客1人。

味の大西 本店

・テーブル席に座り、メニューを見て注文。メニューにはワンタンメンがおすすめと書いてあったけど、デフォのラーメンを注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはテーブルのポットでセルフ。
・注文から提供まで4分。

■麺
・長方形の縮れた中太麺。
・加水中くらいかやや高めの、表面は手もみの縮れ感があって、カンスイの少し効いたような粉の質感のある麺質。食感は、やや固めの茹で加減で、最初の方は少しボソッとした歯切れを感じたけど、後半は多少スープに馴染んできて最初よりはしっくり来た感じ。
・麺の味は、やや多加水系の、あっさりとした旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの油混じりの旨味と風味が程よく絡んでいた。

■スープ
・やや濁った醤油。
・割とあっさりしていて、表面に多少の油が浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは獣系ベース。食べた時には魚介も入っている気がしたけど、後で調べたところ、魚介は入っていなかった模様。獣系は、肉の煮汁も入ったような旨味を感じる味わいで、獣っぽさはなくて、表面の油で多少の厚みを付けている感じ。
・タレの醤油は、多少の色が付いているけど味は甘めで塩気は控えめ。
・味付けは、程よい旨味があって、タレと出汁と油とがバランスよく組み合わさった甘めの旨味を感じる味。
・タレか油か分からないけど、何かを焦がしたような香ばしさのある風味もほんのりと感じた。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや厚みのあるバラの煮豚スライス。よく煮込んであって、脂身は柔らかくて肉の部分はやや繊維の密度感のある歯ごたえ。味は、マイルドな味付けに脂身の丸みが組み合わさった味わい。
・メンマは平べったい。柔らかめの繊維感のある歯ごたえに、マイルドな旨味を感じる味付け。
・白ネギ輪切りは薄いスライスで量が多い。シャリッと優しい歯ごたえと風味があって、量が多いなりの存在感があった。
・その他、海苔が入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、中太の手もみ縮れ麺で、やや固めの茹で加減だったのが印象に残った。スープとの相性は割と良かったと思う。
・スープは、醤油ダレと出汁と油とがバランスよく組み合わさった、甘めの旨味を感じる味わい。チャーシューの煮汁も入っているかも。
・具は、白ネギ輪切りが薄切りながら量が多くて存在感があった。
・よくまとまっていたと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【足柄下郡湯河原町】らぁ麺屋 飯田商店

らぁ麺屋 飯田商店 【つけ麺】

つけ麺(900円)

つけ麺の麺

■来店の経緯等
・2015年8月、神奈川県西部と静岡県に遠征。1日目の昼に初の訪問。2杯食べたうちの2杯目。

■食べたメニュー
・つけ麺(900円)

(食べ方案内の写真は、クリックすると拡大します)つけ麺のおいしい食し方

■お店への到着から提供までの概要
・入店時に、1杯目の「醤油らぁ麺」と合わせて注文。

■麺
・平打ちで中くらいの太さのストレート。出汁水に浸っている。
・加水は中くらいかよく分からない感じの、表面は出汁水が絡んでヌルッとしていて、滑らかで優しい粉の質感のある麺質。食感は、やや柔らかめの茹で加減で、ノド越しが良くてスルッと食べられる感じ。
・麺の味は、最初に別皿の塩を乗せて麺だけを食べた時には、粉の旨味をよく感じたけど、つけ汁に付けて食べた後は、つけ汁の味が強いせいか、粉の味が出汁水とバランスして控えめになった気がした。
・つけ汁との絡みは、最初の方はつけ汁の鶏油と醤油のコクがよく絡んでいたけど、後半は出汁水の効果か、だんだん絡みがマイルドになってきた印象。

・麺の容器の中には、平べったくて大きい「いったんも麺」みたいなのが一枚入っていた。形状的にはワンタンみたいだったけど、質感的には麺と同じかも。やや薄切りで柔らか過ぎずに程よい質感があって、面積が大きいので粉の旨さがよく感じられた印象。

■出汁水
・昆布メインでヌルッとしていた。メニュー案内には昆布カツオ水と書いてあったけど、鰹の風味は控えめで旨味付けに入っている程度かも。

■つけ汁
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、表面に鶏油が多めに浮かんでいる。
・出汁は獣系。最初に案内書きの通りに箸をつけ汁に付けてなめた時は、肉も混じったような獣系の旨味を感じたけど、普通につけ汁を飲むと、鶏油と醤油の味の方が強くてよく分からない感じ。
・タレの醤油は濃いめでフレッシュなコクと塩気があって、「醤油らぁ麺」よりも濃いめの味付け。つけ汁自体の味では、醤油が結構強めに効いていた。

・後半、案内書きに従って、味変化用の「湯河原だいだい」をつけ汁に絞ってみた。味的にあまり変化せずに、ほんのりとした柑橘の風味がワンポイントのアクセントになっていた。

・麺を食べ終わった後、出汁水が少し残ったので、割りスープ代わりにつけ汁に投入してみた。出汁水のヌルッとしたトロミがつけ汁にプラスされたけど、バランス的に出汁水の量が少ないせいか、出汁の旨味よりも醤油の味の方がまだ強かった印象。

・塩の皿にはワサビも乗っていたけど、今回は使わなかった。辛さがそれほど強くないのが印象に残った。

■具材
・チャーシューは豚と鶏の二種類。
・豚はやや薄切りの赤身スライスが何枚か。レアではなくて多少熱が入っていて、やや引き締まった感じの歯ごたえ。味は、脂の丸み混じりの肉の旨味を感じる味わい。
・鶏は恐らくはモモ肉で、低温調理気味の一口大カットが何個か。レアっぽさがあってムニュッと柔らかめの歯ごたえに、鶏肉の旨味とコクを感じる味わい。
・メンマは四角くて太い。滑らかで繊維の密度感のある歯ごたえに、ややしっかりした醤油の煮汁系の味付け。
・三つ葉は軸だけが入っていた。つけ汁の味が強いせいか、醤油らぁ麺と較べると存在感控えめだった印象。

■全体的な味の感想
・麺は、昆布の出汁水に浸って表面がヌルッとした平打ち麺。麺の味は、最初に麺だけを食べた時には粉の旨味をよく感じたけど、その後は控えめだった気がした。
・つけ汁は、鶏油と醤油がよく効いていて、醤油らぁ麺よりも醤油の味が濃かった。麺との絡みは、最初の方はよく絡んでいたけど、後半はだんだん絡みがマイルドになってきた感じ。
・出汁水は昆布メインでヌルッとしていて、麺によく絡んでいた。どちらかというと、旨味や風味よりもトロミの方が印象に残ったかも。
・具は、チャーシューが豚と鶏の二種類で、醤油らぁ麺とは少し違っていた。
・個人的には、1杯目に食べた醤油らぁ麺の方が好みだったかも。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【足柄下郡湯河原町】らぁ麺屋 飯田商店

らぁ麺屋 飯田商店 【醤油らぁ麺】

醤油らぁ麺(750円)

醤油らぁ麺の麺

■来店の経緯等
・2015年8月、神奈川県西部と静岡県に遠征。1日目の昼に初の訪問。2杯食べたうちの1杯目。

■食べたメニュー
・醤油らぁ麺(750円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は13時7分頃。外に12人待ち。

らぁ麺屋 飯田商店

らぁ麺屋 飯田商店(暖簾)

・到着から27分待ちで入店。
・最初に店内の券売機で食券を買う。
・カウンター席に座り、食券を渡して注文。
・店員さんは男性3人。
・水はウォーターサーバー式の冷水機でセルフ。
・椅子の後ろに荷物入れのカゴが置いてあった。
・麺は振りザルで茹でて平ザルで湯切り。
・注文から提供まで11分。

■麺
・平打ちで、中細か中くらいの太さのストレート。
・加水中くらいかやや低めの、表面が滑らかで、多少のふくらみを感じる優しい粉の質感があって、エッジの効いた麺質。食感は、やや柔らかめの茹で加減で、滑らかな当たりのある質感があって、サクッとしてプツンと切れる歯ごたえ。
・麺の味は、粉の旨さをよく感じる味わい。
・スープとの絡みは、鶏油と醤油のコクがよく絡んで、麺の味を引き立てていた。麺とスープの味が組み合わさって、まさしくチキンラーメン的な味わいだった。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、表面に鶏油が多めに浮かんで層になっている。
・出汁は、恐らくは鶏の獣系メインだと思うけど、鶏油の味が強いせいか、鶏の出汁感はよく分からない感じ。昆布か何かも入っているかも。
・タレの醤油は、多少の濃さがあって、麺には醤油のコクがよく絡んでいたけど、スープ自体の味では鶏油や出汁とバランスしていて、醤油のコクをそれほど強くは感じなかった印象。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは豚と鶏が1枚ずつ。
・豚は少し厚みのある赤身スライス。ムチッとした歯ごたえに、レアっぽい閉じ込められた肉の旨味と多少の味付けが組み合わさった味わい。
・鶏はやや薄切りで脂身無しのムネ肉スライス。滑らかでサクッと歯切れの良い歯ごたえに、味付け無しで鶏ムネ肉自体の旨味をよく感じる味わい。
・メンマは四角くて太い。滑らかで繊維の密度感のある歯ごたえに、ややしっかりとした醤油の煮汁系の味付け。
・三つ葉は、青い葉っぱと軸の香味がスープのアクセントになっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、細めで茹で加減柔らかめの平打ち麺で旨かった。麺とスープの味との組み合わせは、チキンラーメン的な味わいだった印象。
・スープは、鶏油と醤油の効いた味で、麺との絡みでは醤油のコクがよく絡んでいたけど、スープ自体の味では醤油の味はそれほど強くなかったと思う。
・具は、鶏ムネチャーシューがスープと合っていて旨かった。
・柔らかめの麺に鶏油と醤油のスープ、豚と鶏のチャーシューの組み合わせは、ロックンビリー@尼崎と似ていた印象。というか、この系統はもともとロックンロールワンが元祖の模様。
・お気に入り度は、麺が5点で、トータルで4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報
プロフィール

かもしか

Author:かもしか
twitter: https://twitter.com/ramenkmsk

2011年11月27日始動。
2017年3月12日レギュラー更新終了。現在は不定期更新。

■このブログのポリシー
・ラーメン、つけ麺、まぜ麺(汁なし、油そば、和え麺)、及び、ラーメン屋さんのサイドメニューのみを対象とした、外食食べ歩きの記録です。
・内容的には、味に関する個人的な感想がメインの日記ブログです。また、基本的には自分の備忘のための記録というスタンスで書いています。
・お店の閉店や移転については、自分が現地に行って確認したもののみ反映しています。

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