【松阪市】麺や 青雲志

麺や涼庵@麺や 青雲志 【冷しチョモランマ】

冷しチョモランマ(900円)

冷しチョモランマの麺

■来店の経緯等
・2015年8月16日(日)の昼、1か月ぶり、42回目の訪問。2杯食べたうちの2杯目。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)

■食べたメニュー
・冷しチョモランマ(900円)
(2015年8月16日(日)からの期間限定。1日2食限定)

■お店への到着から提供までの概要
・入店時に、1杯目の「特製豆乳冷し塩らぁ麺」と合わせて注文。

■麺
・平打ちでウエーブのかかった太麺。常温に近くて、それほどキンキンには冷えていない。
・加水やや高めの、表面がツルッとしていて滑らかな結合感があって、ペラッとした麺質。食感は、固さのない茹で加減で、当たりは優しいながら、滑らかでしなやかな弾力とコシが強めの歯ごたえ。前半はかなりコシが強かったけど、最後の方は少しコシが和らいできた感じ。
・麺の味は、やや多加水系で卵の入っていない、優しい旨味を感じる味わい。どちらかというと、コシの強さの方が印象に残ったかも。
・提供時からタレに絡めてあった。タレとの絡みは、タレの油が絡んで表面滑らかで、香辛料の辛味と香味が程よく絡んでいた。

■タレ
・辛味ダレ。
・香辛料を植物系の油で伸ばしてある感じで、それほどザラザラせずに油でヌルッとしている。
・ベースの味付けは割とマイルドで、塩気は強くなくて、酸味とかも無かった印象。ちなみに、後でメニュー案内をみたところ、豆乳とリンゴ酢が入っていた模様。香辛料とのバランス的に、豆乳やリンゴ酢そのものの味はあまり感じなかったけど、辛味を抑えてサッパリ感を出す役割を果たしていたのかも。
・香辛料はチョモランマと同じ系統で、唐辛子系の他に山椒なども入っている感じの、複合的な香味と刺激を感じる味わい。ガツンと辛いながらも、唐辛子系の辛味はそこまで強烈ではない感じ。

■具材
・チャーシューは、少しだけ厚みのある脂身付き赤身スライス。部位は恐らくはモモ肉か。筋っぽさはなくて、歯切れの良い肉の張りと密度感のある歯ごたえに、味付けは強くなくて、あっさりとした肉の旨味と脂身の甘味を感じる味わい。辛いタレとの組み合わせのせいか、チャーシューというより焼いた肉っぽいテイストに感じた。
・メンマは四角くて太い。噛むと沈み込んでポリッと割けるような軽快な繊維感のある歯ごたえ。味は、多少の煮汁系の味付けを感じたけど、まぜそばのタレの味の方が強かった印象。
・トマトは小さめの角切り。優しい張りのある歯ごたえに、あっさりとみずみずしいトマトの味があって、冷やしまぜそばに清涼感をプラスしていた。
・ベビースターラーメンは、ポリッとしたクリック感のある歯ごたえがあって、麺によく絡んで食感のアクセントになっていた。
・底の方に、玉ネギの薄切りスライスが入っていた。
・その他、白ネギ輪切りが乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、ペラッとした平打ち太麺で、固くなくて滑らかながらコシの強い歯ごたえが印象に残った。個人的には、弾力とコシの強さに韓国冷麺っぽいテイストを少し感じたかも。
・タレは、チョモランマ系らしい香辛料の香味と刺激がありながら、植物系の油が組み合わさっていて、それほど激辛ではなかった印象。豆乳とリンゴ酢は隠し味的でよく分からなかったけど、辛味を抑えてサッパリ感を出す役割を果たしていたのかも。
・具は、チャーシューがいつもよりも薄めのモモ肉スライスで、タレと絡めて食べると、チャーシューというより焼いた肉みたいなテイストに感じた。
・ベビースターラーメンは、ポリッとした歯ごたえが麺の食感と組み合わさって、いいアクセントになっていた。
・お気に入り度は、前半が4点、後半が4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報
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【松阪市】麺や 青雲志

麺や涼庵@麺や 青雲志 【特製豆乳冷し塩らぁ麺】

特製豆乳冷し塩らぁ麺(1180円)

特製豆乳冷し塩らぁ麺の麺

■来店の経緯等
・2015年8月16日(日)の昼、1か月ぶり、42回目の訪問。2杯食べたうちの1杯目。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)
・このお店は、2015年6月24日(水)から8月末までの間、メニューを絞り、冷しを加えた「麺や涼庵」として営業。

麺や涼庵@麺や 青雲志

■食べたメニュー
・特製豆乳冷し塩らぁ麺(1180円)
(2015年8月5日(水)から8月末までの期間限定。1日7食限定)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前。既に1人待ち。
・開店は11時。
・最初に店内の券売機で食券を買う。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・椅子の下に荷物入れのカゴが置いてある。
・注文から提供まで5分。

■麺
・平打ちで少し縮れたウエーブのかかった、中くらいの太さの麺。
・白くて加水中くらいかやや低めの、表面が滑らかで、ガチッと引き締まった粉の密度感のある麺質。食感は、引き締まったコシがあって、少しだけ粘ってからザクッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の味をよく感じる。
・スープとの絡みは、豆乳の濃厚なコクがよく絡んでいて、麺の味との相性も良好だった。最初の方は、豆乳の味の中にタレの塩の繊細なコクも感じた。

■スープ
・冷たい豆乳塩。それほどキンキンには冷えていないながら、温度は最初から低め。
・あっさりしていて、豆乳で口当たりはまろやか。
・出汁は恐らくは魚介で、あっさりとした旨味が豆乳を支える味のベースになっていた。
・豆乳は、あっさりながら濃厚な大豆のコクを感じる味わいで、麺とよく合っていた。
・塩ダレは、優しい塩のコクがあって、主張は控えめで豆乳の味を引き立てていた。
・途中から徐々に具の漬けイクラの塩気が主張して来て、豆乳の濃厚さとバランスしていた。

・トマト氷は、甘味と旨味と少しの塩気があって、酸味は控えめ。スープが冷たいせいか、なかなか溶けずに、麺を食べ終わった後から溶け始めた。甘味旨味と塩気が豆乳の丸みや厚みと組み合わさって、豆乳自体の味わいはやや隠れ気味になりながら、いい味変化になっていた。
・最初の豆乳自体の味わい、漬けイクラの塩気との組み合わせ、トマト氷での味変化と、三段階で楽しめた印象。

■具材
・イクラは量が結構多め。タレに漬けてあって、やや塩気を感じる味が濃厚な豆乳のスープと合っていた。
・海ぶどうは、プチッと軽快な張りのある心地良い歯ごたえ。味付け無しで、磯っぽい風味をほのかに感じる味わい。
・メンマは細い。乾燥メンマを戻したようなコリッと柔らかな歯ごたえに、あっさりとした味付け。
・カイワレは、優しい歯ごたえと風味があって、主張は強くないながらスッキリ感をプラスしていた印象。

■全体的な味の感想
・麺は、引き締まったコシを感じるやや細めの平打ち麺で、麺の味と豆乳の濃厚さとの相性が良好で旨かった。
・スープは、ベースの出汁の旨味と優しい塩ダレが豆乳のコクを引き立てる味わいで、具の漬けイクラの塩気ともよく合っていた。トマト氷はなかなか溶けなかったけど、溶けると甘味と旨味がいい味変化になっていた。
・具は、構成的には3年前から毎年同じで、漬けイクラの塩気が途中から徐々に主張して、スープの豆乳のコクとバランスしていた。
・海ぶどうは、プチッと軽快な歯ごたえが心地良かった。
・このメニューは、3年前2年前に食べて去年は食べなかったので、今回で3回目。見た目は毎回同じながら麺は毎回少しずつ違っていて、今回の麺は結構気に入った。
・お気に入り度は、前半が6点で、後半のトマト氷の味変化を含めたトータルで5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

■お店の情報

【奈良市富雄元町】ラーメン家 みつ葉

ラーメン家 みつ葉 【豚CHIKIしおラーメン(大盛)】

豚CHIKIしおラーメン(大盛)+ミニチャーシュー丼

豚CHIKIしおラーメン(大盛)(750円)

豚CHIKIしおラーメン(大盛)の麺

■来店の経緯等
・2015年8月14日(金)の昼、6か月半ぶり、20回目の訪問。
・このお店は、前回訪問した1月末以降、券売機導入、つけ麺休止、夫婦2人での営業から新スタッフ体制への移行と、営業面でいくつかの変更があった。今回は、それらの変更後初めての訪問。

■食べたメニュー
・豚CHIKIしおラーメン(大盛)210g(750円)
・ミニチャーシュー丼(300円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は9時46分頃。既に5人待ち。
・待ち人数は、10時頃に14人、10時10分頃に19人だった。
・10時15分頃、店員さんが出てきて待ち人数を確認。その時点で21人待ち。
・開店は10時19分。順番に入店し、最初に店内入口の券売機で食券を買う。ラーメンの食券は、麺の量並と大が別のボタンになっていて、食券を買う時点で麺の量を指定する方式。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を出して注文。
・店員さんは男性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・椅子の下に荷物入れのカゴが置いてあった。
・注文から提供まで10分。

■麺
・長方形でウエーブのかかった中太麺。
・少し色が付いていて加水やや高めの、表面ツルッとしていて、プリッと滑らかな密度感と結合感があって、張りはそれほど強くない感じの麺質。食感は、固さのない茹で加減で、滑らかな弾力と多少のコシがあって、噛むと少しだけたわんでから切れる感じの心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、粉の旨味を程よく感じる。
・スープとの絡みは、ほんのりとした塩気に獣系のトロミと旨味がバランスよく組み合わさって絡んでおり、麺の旨さを引き立てていた。麺を啜ると、獣系出汁のほのかにツンとしたような風味の絡みを感じて、食欲をそそる味わいだった。後半、チャーシューを食べた後は、スープの絡みの繊細さをやや感じにくくなったかも。

■スープ
・白濁した獣系塩。
・少しトロッとしていて、表面が泡立っていて丸みのある口当たり。多少の油が混じっているけど、それほどオイリーではない感じ。
・出汁は鶏と豚骨の獣系。ゼラチンのトロミは多少あるけど、油混じりの丸みやマッタリ感は強くなくて、獣系の旨味やエキス感をよく感じる味わい。
・タレの塩は、マイルドな塩のコクがって、旨味と組み合わさっていた。
・味付けは、程よい塩気が獣系出汁とバランスして出汁の旨味を引き立てていた。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューはやや薄切りでレアのバラスライス。固くなくて、しっとりと滑らかな歯ごたえに、脂身のコクは強くなくて、閉じ込められた肉の旨味を感じる味わい。
・味玉は、黄身がトロッと柔らかめで、マイルドな醤油系の味付け。
・メンマは四角くて太い。よく煮ていてやや水気があって、繊維感は強くなくて弾力少なめの張りを感じる歯ごたえに、生姜の風味と優しい甘味を感じる味付け。
・その他、小口の青ネギ輪切りが入っていた。

■ミニチャーシュー丼

ミニチャーシュー丼(300円)

・白ご飯の上にチャーシューが乗っていて、タレと青ネギ輪切りがまぶしてある。
・チャーシューは、ラーメンと同じレアのバラ肉で、やや薄切りのスライス4枚のほか、小さなカットのスライスがいくつか乗っていた。固くはないけど、熱が入っていない分、ラーメンのチャーシューよりも冷えた脂身の質感のある歯ごたえ。味は、タレがまぶしてあるせいか、ラーメンのチャーシューと較べると、肉の旨味よりも脂身の丸みの方がやや印象に残った感じ。
・タレは、甘めで風味の良い醤油にミリンか何かをミックスしていて、鰻のタレみたいなタイプ。フレッシュで辛さのない甘旨醤油の味付けが、レアチャーシューと白ご飯とを結び付けて味をまとめていた。
・白ご飯は、チャーシューと較べるとやや量が少なめで、タレが程よく染みていた。

■全体的な味の感想
・麺は、ツルッとしてプリッとしていて、滑らかな弾力と多少のコシを感じる心地よい歯ごたえ。スープとの絡みは、ほんのりとした塩気に獣系のトロミと旨味がバランスよく絡んでいた。
・スープは、少しトロッとしていて、獣系の旨味やエキス感をよく感じる味わいで、タレの程よい塩気が獣系の旨さを引き立てていた。油っぽさや獣系のクセとかは控えめで、獣系の出汁感と旨味がよく感じられたのが良かった。
・具は、チャーシューがバラながら、閉じ込められたレアな肉の旨味をよく感じられたのが良かった。
・ミニチャーシュー丼は、フレッシュで辛くない甘旨醤油のタレの味付けが、レアチャーシューと白ご飯とを結び付けて味をまとめていた印象。ご飯の量がチャーシューと較べてやや少なく感じたけど、ラーメンのサイドメニューとしてはこれくらいの方がバランスは良いかも。
・このお店の塩ラーメンは結構久しぶりに食べたけど、やっぱり旨いと思った。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

■お店の情報

【東大阪市花園東町】河内の中華そば 醤

河内の中華そば 醤 【煮干し中華そば】

煮干し中華そば(太麺、肩ロース)(750円)

煮干し中華そば(太麺、肩ロース)の麺

■来店の経緯等
・2015年8月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、2015年3月29日(日)のオープン。

■食べたメニュー
・煮干し中華そば(太麺、肩ロース)(750円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には先客無しの後客2人。

河内の中華そば 醤

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「店主おすすめ」と書いてあった「煮干し中華そば」を注文。麺は太麺と細麺の2種類から太麺を選択。麺はミネヤの麺で、太麺は12番の全粒粉麺180gと書いてあった。チャーシューはバラと肩ロースからの選択で、肩ロースを注文。
・店員さんは男性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリはカウンターに置いてあり、セルフ。
・カウンター席の奥に荷物入れのカゴが置いてあった。
・注文から提供まで8分。

■麺
・長方形で四角い、ウエーブのかかった太麺。
・加水高めの全粒粉麺で、表面が滑らかで多少のカンスイ感があり、水を含んだ優しい張りと結合感があって、少し丸みを帯びた麺質。食感は、芯のないやや柔らかめの茹で加減で、ムニュッとしたボリューム感があってムチッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は多加水系で、多少の全粒粉のコクと粉の甘味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、魚が発酵して醤油と組み合わさったような風味とコクがよく絡んでいて、麺の味とのバランスも良好だった。

■スープ
・清湯の魚介醤油。
・あっさりしていて、油が少し浮かんでいる。
・出汁は獣系ベースに魚介。獣系は恐らくは鶏で、あっさりしていて、味のベースになっていた。
・魚介は、メニュー名は「煮干し中華そば」ながら、一般的な煮干の味というよりも、鰯が発酵したような魚醤っぽい風味とコクを感じる味わい。鰯以外にも魚介が入っている気もしたけど、魚醤っぽさのインパクトが強くてよく分からなかった。
・タレの醤油は旨味があってコクはマイルド。そこに、タレか出汁かよく分からないような、魚醤っぽい塩気と、多少の生臭さを感じる魚介の酸味混じりのコクがバランスよく組み合わさっていて、麺にもよく絡んでいた。
・塩気を少し感じる味付けながら、塩辛くはなかった。
・刺激感もない。

■具材
・チャーシューは分厚くて大きい煮豚の肩ローススライスで、片面を炙っている。適度な張りがあって歯切れが良くて、炙って少し引き締まった感じがあって、分厚いなりの食べごたえのある歯ごたえ。味は、旨味のある味付けと肉の旨味が組み合わさっていて、炙った香ばしさを少し感じる味わい。
・穂先メンマは長い。柔らかいながら多少の厚みを感じる歯ごたえに、あっさりとした味付け。
・カイワレは、口に入ると、辛味や苦味はないながら多少の香味を感じた。
・白ネギは細い輪切りと細かいカットが混在。優しい張りのある歯ごたえにサッパリとした風味があって、スープの薬味の役割を果たしていた。
・その他、白髪ネギも入っていて、多少の繊維感が食感のアクセントになっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、加水高めで丸みのある全粒粉太麺で、ムニュッとしたボリューム感があってムチッと切れる感じの歯ごたえがあった。スープとの絡みは、魚醤っぽいコクがよく絡んでいて、甘味を感じる麺の味とのバランスも取れていた。
・麺を二種類から選ぶシステムは金久右衛門とかを思い出す感じで、個人的には、作り手側でどっちの麺がデフォかスープ毎に決めて欲しい気もした。
・スープは、煮干というよりも鰯が発酵したような魚醤っぽいコクを感じる個性的な味わいで、塩気を少し感じる味付けながら、塩辛くはなかった印象。独特の風味は、やや好みが分かれそうな感じだったかも。
・具は、チャーシューが分厚くて片面を炙っていて、食べごたえがあったのが良かった。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【東大阪市吉田本町】こんなもんじゃ

こんなもんじゃ 【しょうゆラーメン】

しょうゆラーメン(650円)

しょうゆラーメンの麺

■来店の経緯等
・2015年8月の平日の晩に初の訪問。

■食べたメニュー
・しょうゆラーメン(650円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客5人。

こんなもんじゃ

・厨房対面のカウンター席に座り、壁のメニューを見て注文。
・店員さんは男性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・麺茹では振りザルで、タイマーで自動的にお湯から上げる装置が付いていた。
・注文から提供まで8分。

■麺
・四角くて中くらいの太さの、少しウエーブのかかったストレート。
・色は薄めで加水中くらいの、表面はツルッとはしていないけど滑らかで、カンスイが少し効いていて、優しい張りを感じる麺質。食感は、やや柔らかめの茹で加減で、噛むと少し張りがあって、コシは強くなくてスッと切れる歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした優しい旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの獣系っぽさと醤油ダレとが組み合わさったような旨味と風味が程よく絡んで、麺の味とのバランスも取れていて主張を感じる味わいだった。具の太モヤシともよく絡んでいた。

■スープ
・清湯の獣系醤油。
・あっさりしていて、油が少し浮かんでいる。
・出汁は獣系で、野菜系も入っているかも。獣系はあっさりしていて、麺との絡みでは豚か何かの風味をほんのりと感じる出汁感があった。
・タレの醤油は、多少のフレッシュな風味を感じながら、タレの旨味とよく組み合わさっていた印象。最初の方は醤油の主張を少し感じたけど、モヤシの水っぽさもあってか、途中からだんだん丸まってきた感じ。
・タレの旨味はしっかりしていて、ニンニクが隠し味的に効いていた気がした。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューはやや厚みのある赤身の煮豚スライス。注文の度に塊から包丁でスライスしていた。脂身少なめでよく煮てあって、固くはないけどややパサッと引き締まった肉の密度感のある歯ごたえに、味付け控えめであっさりとした赤身肉の味わい。
・太モヤシは、程よく茹でてあって柔らかな張りがあって歯切れの良い歯ごたえに、あっさりとした味。短めのカットで麺とよく絡んでいて、最初の方はパリッとした歯ごたえが麺の食感に対するアクセントになっていたけど、後半は量的にモヤシの方が多くなってきて、モヤシ勝ちだった印象。
・青ネギ輪切りは、優しい歯ごたえと風味があって、量は多かったけど、モヤシの方が存在感は強かったかも。

■全体的な味の感想
・麺は、やや柔らかめの茹で加減で、優しい張りを感じてスッと切れる歯ごたえがあった。スープとの絡みは、獣系っぽさと醤油ダレが組み合わさったような旨味と風味が程よく絡んで、主張を感じる味わいだった。
・スープは、あっさりとした獣系出汁に、醤油の少しフレッシュな風味とタレの旨味とが組み合わさった味付けで、ニンニクも隠し味的に効いていた気がした。
・具は、チャーシューが赤身の煮豚で、味付け控えめであっさりとした肉の味わいがあった。
・太モヤシは短めのカットで、麺とよく絡んでいた。最初の方は麺の方が多いバランスだったけど、後半はモヤシの方が多くてモヤシ勝ちになってきた印象。
・あっさりとした中に適度なパンチを感じる、昔ながらの味わいのラーメン。
・お気に入り度は、前半が3.5点、後半が3点で、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【大阪市中央区南船場】鶏soba 座銀 にぼし店

鶏soba 座銀 にぼし店 【煮干し吟醸nigori】

煮干し吟醸nigori(850円)

煮干し吟醸nigoriの麺

■来店の経緯等
・2015年8月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、「鶏soba 座銀」の2号店で、2015年7月6日(月)オープンの新店。

■食べたメニュー
・煮干し吟醸nigori(850円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客5人。

鶏soba 座銀 にぼし店

・最初に店外の券売機で食券を買う。
・入店し、厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・厨房に太陽製麺の麺箱が置いてあった。
・注文から提供まで5分。提供時に、味変化アイテムの入った別容器が一緒に出てきた。

■麺
・平打ちで少し縮れたウエーブの極太麺。
・加水やや高めの、表面が滑らかで粉の結合感があって、幅広でペラッとした麺質。食感は、少し柔らかめの茹で加減で、ムニュッと柔らかで滑らかな弾力の中にコシを少し感じる歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、強い味ではないけど程よい旨味を感じる。
・スープとの絡みは、スープのトロミと煮干のコクが強めに絡んでインパクトがあった。スープの熱さもよく絡んでいた。バランス的に、麺の味よりもスープの辛味の方が強かったかも。

■スープ
・白濁した獣系煮干醤油。
・ドロッとしていて多少のペーストっぽさがあって、煮干の細かい破片も混じっている感じ。
・出汁は、獣系ベースに煮干の魚介。獣系は、豚骨か鶏かよく分からない感じで、食べた時には鶏っぽく感じたけど、後で調べたところ、豚骨だった模様。ドロッとしているけど、その割にはネトッとしたゼラチン感は強くなくて、肉や油も混じったようなペースト感と丸みのある旨味を感じる味わい。
・煮干は、細かい破片も混じったような濃厚な風味とコクがあって、塩気も少し感じるけど、苦味とか雑味は控えめだった印象。
・煮干が主役ながら、獣系のベース感もしっかりしていて、バランスは良かったと思う。
・タレは恐らくは薄めの醤油ベース。コクはマイルドで、煮干や獣系に優しく寄り添って旨味を強めていた感じ。
・煮干のコクの中に多少の塩気を感じたけど、塩辛くはなかった。
・刺激感はない。

・別容器の味変化アイテムは、店員さんから辛いとの案内があり、今回は必要性を感じなかったので使わなかった。後で調べたところ、煮干の佃煮だった模様。

■具材
・チャーシューは豚と鶏の二種類。
・豚チャーシューはやや薄切りの肩ローススライス。食べた時点では熱が入っていたけど、低温調理っぽい感じ。滑らかで柔らかめの肉の弾力のある歯ごたえに、味付けあっさりで、脂身混じりの閉じ込められた肉の旨味を程よく感じる味わい。
・鶏チャーシューはやや厚切りのムネスライス。滑らかな張りと厚みがあって噛むとサクッと切れる歯ごたえに、ムネ肉のあっさりとした旨味の中に塩気を少し感じる味。
・穂先メンマは長い。サクッと歯切れの良い歯ごたえに、あっさりとした味付け。
・ゴボウの素揚げは薄くて細長いスライス。水分が飛んでパリッとした歯ごたえに、揚げた油の香ばしい風味があって、その奥からほんのりとゴボウらしさを感じた。
・その他、白髪ネギと水菜の軸と紫玉ネギのカットが入っていた。
・白髪ネギは、多少の繊維の歯ごたえがあったけど、ドロッとしたスープや平打ち太麺とのバランス的に、やや存在感控えめだったかも。
・水菜の軸はピンッとした細長い張りがあった。
・紫玉ネギのカットは、細か過ぎずに適度な存在感のある大きさで、味や刺激が控えめでサッパリとした香味があって、スープの薬味になっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、幅広でペラッとしていて、ムニュッと柔らかで滑らかな弾力の中にコシを少し感じる歯ごたえで、スープとの絡みは、熱さとトロミと煮干のコクが強めに絡んでいて、どちらかというとスープの方が主役に感じた。
・スープは、ドロッとした獣系ベースに煮干の濃厚な風味とコクを感じる味わいで、煮干の細かい破片も混じっていた。煮干のコクがかなり濃いながら、苦味や雑味は控えめで、獣系のベース感もしっかりしていたのが良かった。
・具は、ゴボウスライスの素揚げがカリッとしていて良かった。
・豚と鶏の二種類のチャーシューも、スープとケンカしていないのが良かった。
・白髪ネギや水菜の軸は、スープとのバランス的にやや過剰というか、ゴチャゴチャしているように感じたかも。
・スープが主役のラーメンで、そこに具材をいろいろ組み合わせて付加価値を付けようとしている感じ。
・お気に入り度は、前半が4.5点、後半が4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【弥富市】つけ麺丸和 弥富店

つけ麺丸和 弥富店 【丸和つけ麺(中盛り)】

丸和つけ麺(中盛り)300g(830円)

丸和つけ麺(中盛り)の麺

■来店の経緯等
・2015年8月の平日の夕方に初の訪問。
・このお店は、パチンコ店「ラッキープラザ弥富店」に併設の建物にあるお店。

■食べたメニュー
・丸和つけ麺(中盛り)300g(830円)
・からあげ(5個)(350円)

■お店への到着から提供までの概要
・入店し、最初に店内入口の券売機で食券を買い、横にいる店員さんに食券を渡して注文。麺の量は、並盛り(220g)と中盛り(300g)から中盛りを選択。
・厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは男性3人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・店員さんに声をかけて、紙エプロンを出してもらった。
・カウンターの下にティッシュが置いてあった。
・つけ麺よりもからあげの方が先に提供。
・注文からつけ麺の提供まで12分。

■麺
・長方形で平打ちの、少しウエーブのかかった太麺。
・少し色が付いていて加水やや高めの、表面がツルッと滑らかでみずみずしくて、ほんの少しだけヌルッとしていて、プルッと引き締まった粉の張りと結合感があって、平打ち気味ながらペラッとはしていない麺質。食感は、固さのない茹で加減で、滑らかな当たりの中に多少のコシを感じる歯ごたえで、ノド越しとコシとのバランス型といった印象。
・麺の味は、多加水系でみずみずしい粉の旨味を感じる。
・つけ汁との絡みは、つけ汁の熱さとトロミと魚粉混じりの魚介の味がよく絡んでいて、麺の味とのバランスも取れていた。麺をつけ汁に半分くらい付けてちょうどいい感じ。

■つけ汁
・白濁した獣系魚介醤油。提供前に石の容器ごと火にかけていて、グラグラ煮立っている。
・ややトロッとしていて、多少の油が混じっているけど、それほど強烈にはコッテリしていない感じ。
・出汁は獣系ベースに魚介。獣系は豚骨と鶏で、油混じりのゼラチンのトロミが少しあって、魚介とのバランス的に乳化のマッタリ感や獣っぽさは控えめで、トロミと丸みが味のベースになっている感じ。
・魚介は、恐らくは鰹と鯖の節系メインで、魚粉混じりの節系の風味と旨味が強めに効いていた。
・タレの醤油は、薄すぎず濃過ぎずの程よい強さで、コクの主張は強くなくて、魚介と組み合わさって旨味を強めていた。
・味付けは結構濃かったけど、魚介の旨味や獣系のトロミもあるので、そのままでも何とか飲める感じ。

■具材
・チャーシューは厚切りのバラスライス。つけ汁で煮えていて、パラッと柔らかくほぐれる感じの歯ごたえ。味は、やや肉の味が抜けた感じで、そこにつけ汁の味が絡んでいた。
・メンマは四角くて太い。つけ汁で煮えて熱々で、柔らかめの歯ごたえに、煮汁系の旨味を感じる味付け。
・玉ネギの四角いカットは、量は多くなくて、つけ汁で煮え気味だった。
・その他、ナルトのスライスが入っていた。

■からあげ

からあげ(5個)(350円)

・一口か二口サイズのが5個。
・衣はやや薄めでカリッとしていて、醤油系の旨味があってニンニクが効いたような下味が付いていた。
・肉はモモ肉で、柔らかくて程よく引き締まった弾力のある歯ごたえに、適度な肉の旨味と丸みを感じる味わい。サイズ的に衣と肉とのバランスが取れていた印象。
・からあげの皿にはスパイスが乗っていたけど、何も付けずにそのまま食べてちょうど良い味の濃さだった。
・付け合わせは、茹でてややしんなりとしたモヤシに白ゴマを和えてあった。

■全体的な味の感想
・麺は、ツルッとみずみずしい平打ち太麺で、ノド越しとコシとのバランス型だった印象。3年前に本店で食べた時は四角い麺だったと思うけど、今回は平打ち麺に変わっていた。
・つけ汁は、獣系のトロミベースに魚粉混じりの節系の風味と旨味が強めに効いた、王道の獣系魚介醤油テイスト。提供前に石の容器ごと火にかけてグラグラ煮立っていた。
・具は、チャーシューやメンマがつけ汁で煮えて熱々だった。バラチャーシューは厚切りだったけど、やや肉の味が抜けた感じで、つけ汁の熱さに負け気味に感じたかも。
・からあげは、薄めでカリッとして下味の付いた衣と、肉自体の旨味とがバランスよく組み合わさっていて、何も付けずにそのまま食べてちょうど良い味の濃さだった。
・お気に入り度は、麺が4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【仲多度郡多度津町】上海軒

上海軒 【中華そば+焼めし】

中華そば(400円)

中華そばの麺

■来店の経緯等
・2015年8月、香川県に遠征。2日目の昼に訪問。
・このお店は、昭和11年創業の老舗店。今回の遠征のラストのお店として訪問してみた。

■食べたメニュー
・中華そば(400円)
・焼めし(400円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は14時1分頃。外待ち無しの先客8人。

上海軒

・店内中央のU字型カウンター席に座り、壁のメニューを見て「中華そば」と「焼めし」を注文。
・厨房は別室。店員さんは、見えた範囲で3人で、男性2人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文からラーメンの提供まで3分。焼めしはラーメンの後から出てきた。

■麺
・四角い細麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・白くて加水中くらいかやや低めの、カンスイ控えめで柔らかな粉の張りがあって、エッジの効いた麺質。食感は、柔らかめの茹で加減で、噛むとサクッとしてプツンと切れる軽快な歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりしていてそうめん風。
・スープとの絡みは、ややあっさりしているけど、スープの旨味と味付けが適度に絡んでいて、あっさりとした麺の味とのバランスは取れていた印象。

■スープ
・色の薄い清湯。
・あっさりしていて、表面の油も少なめ。
・出汁は、恐らくは清湯獣系ベースで、獣系はあっさりしている。旨味の感じ的には昆布か何かも入っているかも。
・タレは、色的には塩ベースのように感じたけど、塩気や塩のコクは感じなかった気がした。後で調べたところ、薄い醤油ベースだった模様。
・味付けは強くなくてあっさりしていて、優しい旨味があった。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューはやや薄切りの赤身スライス。脂身少なめで、固くはないけど結構引き締まった歯ごたえ。味は、味付けあっさりで、ほんのりとした肉っぽさがあって、噛み締めると塩系の味付けを少し感じる味わい。
・メンマは長方形で平べったい。柔らかな中に多少の繊維感のある歯ごたえ。
・青ネギ輪切りはやや細めで、あっさりとしたスープと合っていた。

■焼めし

焼めし(400円)

・ご飯は炒めてあったけど、油の量はそれほど多くなくて、少しだけパラッとしている感じ。
・味付けは、軽く塩コショウしてあって、濃い味過ぎずに必要十分な強さ。
・具は、玉ネギ、鶏肉、卵、カマボコ、青ネギで、そのうち、玉ネギと鶏肉のカットが大きめで存在感があった。
・鶏肉は脂身無しで、多少の歯ごたえと、あっさりとした肉の味があった。

■全体的な味の感想
・麺は、柔らかめの茹で加減で、サクッとしてプツンと切れる歯ごたえがあって、麺の味もあっさりしていてそうめん風だった。
・スープは、出汁があっさりしていて、味付けも強くなくて、優しい旨味があった。色的には塩ラーメンみたいだったけど、塩のコクや塩気は感じなかった。
・具は、チャーシューが味付けあっさりながら、噛み締めると塩系の味付けを少し感じた。
・焼めしは、油や味付けは強すぎずに、具の玉ネギと鶏肉の存在感があった。
・ラーメンはあっさりしていて、焼めしもそれほどガッツリしていなかったので、ボリューム的にはラーメンと焼めしのセットで食べてちょうどいい感じだった。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【三豊市】讃岐ラーメン はまんど

讃岐ラーメン はまんど 【つけめん(あっさり)大】

つけ麺(あっさり)大」(1000円)

つけ麺(あっさり)大(1000円)

■来店の経緯等
・2015年8月、香川県に遠征。2日目の昼に訪問。
・はまんどをブログに書くのは初めてだけど、4年ぶり、2回目の訪問。

■食べたメニュー
・限定メニューの「つけ麺(あっさり)大」(1000円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は12時2分頃。外待ち5人。

讃岐ラーメン はまんど

・到着から9分待ちで入店。最初に店内待合室の券売機で食券を買う。今回は2回目の訪問なので、デフォではなく限定メニューの「つけ麺(あっさり)」を選択。
・先に店員さんに食券を渡して注文し、店内待合室で座って待つ。
・入店から7分後、壁対面のカウンター席に案内されて座る。
・店員さんは8人で、男性2人と女性6人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・温かいオシボリを出してくれた。
・着席から提供まで7分。提供時、割りスープの入った容器も一緒に出てきた。

■麺
・平打ちでウエーブのかかった太麺。麺の温度はそれほど低くなくて常温に近い感じ。
・多少黄色い色が付いていて加水やや高めの、表面がツルッと滑らかで、プルッとしてモチッとした張りと結合感のある麺質。食感は、やや柔らかめの茹で加減で、ノド越しが良くて、柔らかな弾力があってスルッと食べられる感じ。
・麺の味は多加水系で、見た目よりもカンスイ感は強くなくて、粉の旨味を程よく感じる味わい。
・つけ汁との絡みは、つけ汁の表面の油がよく絡んで麺を滑らかにして、醤油混じりの旨味がサラッと絡んでいた。最初の方は味の絡みがあっさりに感じたけど、食べているうちに舌が慣れてきて、だんだんしっくり来た。

■つけ汁
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、表面にサラッとした油が多めに浮かんで層になっている。
・出汁は魚介で、獣系不使用のように感じた。その分、表面の油で厚みを付けている感じ。
・魚介は、昆布と節系か何かの旨味がよく効いた、和風乾物魚介テイスト。麺への魚介の風味の絡みは控えめだったけど、つけ汁自体の味には濃厚な魚介感があった。
・タレの醤油は、塩気が濃いながら醤油のカドや醤油辛さはなくて、出汁醤油的な旨味があった。
・味付けは、そのまま飲むにはやや濃かったけど、麺との絡みでは旨味とのバランスが取れていた印象。
・刺激感はない。

・麺と具を食べたあと、残ったつけ汁を別容器のスープで割ってみた。
・割りスープは魚介出汁。風味はそれほどガツンとは来ない感じだったかも。
・つけ汁をスープで割ると、味付けが弱まって飲みやすくなった。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りで少しだけ厚みのある低温調理っぽい肩ローススライス。麺の上に乗っていて常温で、固くなくて滑らかな密度感のある歯ごたえに、味付けはかなり控えめで、あっさりとした肉の旨味と脂身の甘味が入り混じった味わい。つけ汁に付けるより、そのまま食べた方が旨かった印象。
・味玉は、白身は固めで黄身はトロッとしていて、甘めで主張控えめの味付け。
・メンマは平べったい。ポリッとした繊維の密度感のある歯ごたえに、あっさりとした煮汁系の味付け。メンマも、つけ汁に投入すると塩気が絡んで味が濃くなるので、そのまま食べた方が旨かったと思う。
・海苔は生地が多少しっかりしていた。
・その他、青ネギ輪切りがつけ汁の中に入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、多加水の平打ち太麺で、ツルッと滑らかでノド越しが良くて旨かった。つけ汁との絡みは、最初の方はあっさりに感じたけど、食べているうちに舌が慣れてきて、だんだんしっくり来た感じ。
・つけ汁は、めんつゆ的な和風魚介の出汁醤油テイストで、表面に油を多めに浮かべて厚みを付けていた。
・具は、チャーシューが低温調理っぽさのある肩ローススライスで、味付けがあっさりしていて旨かった。
・麺が主役のつけ麺で、麺の旨さが堪能できたのが良かった。つけ汁は、麺の引き立て役だったかも。
・お気に入り度は、最初の印象が4.5点、後半が5点で、トータルで5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

讃岐ラーメン はまんど(食後に撮影)

■お店の情報

【三豊市】虎右ヱ門

虎右ヱ門 【讃岐ラーメン】

讃岐ラーメン(680円)

讃岐ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2015年8月、香川県に遠征。2日目の昼に初の訪問。
・このお店は「はまんど」の姉妹店。

■食べたメニュー
・讃岐ラーメン(680円)
※メニュー案内には「あっさりスープ、太麺」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の10時28分頃。シャッターポール(開店前の待ちの先頭)。
・開店は10時58分。
・壁対面のカウンター席に座り、メニューを見て「讃岐ラーメン」を注文。ちなみに、店員さんに「讃岐ラーメン」と「はまんど」の違いを聞いたところ、背脂無しが「讃岐ラーメン」、背脂入りが「はまんど」との説明があった。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・冷たいオシボリを出してくれた。
・開店後、続々とお客が入ってきた。
・店内は喫煙OK。
・注文から提供まで5分。

■麺
・平打ちで少し縮れた太麺。
・加水やや高めの、表面ツルッとしてモチッとした粉の張りと結合感のある麺質。食感は、固さのない程よい茹で加減で、噛むと心地よい弾力と多少のコシがあってプツンと切れる歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、あっさりとした粉の味の中に多少の旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの旨味と塩気が程よく絡んで、麺の味とのバランスは良好だった。スープの熱さも良く絡んでいた。

■スープ
・清湯の塩。温度高めの熱々。
・あっさりしていて、表面に油が少し浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは獣系ベースに魚介メイン。獣系はあっさりしていて、味のベースになっている感じ。
・魚介は、恐らくはイリコと昆布か。イリコの風味は程よく感じるけど、それほどガツンとは来ずに、イリコの風味と旨味のバランス型といった感じの味わい。
・タレの塩は、塩のコクというよりも塩気自体を強めに感じた。
・タレの味付けは、スープ自体の味ではやや強めながら、麺との絡みではちょうど良い塩梅。塩気の中に甘味も少し混じっていた気がした。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューはやや薄切りで少し厚みのある肩ローススライス3枚。弾力があってよく引き締まった歯ごたえに、やや塩気の効いた塩系の味付け。
・メンマは平べったい。噛むとポリッと切れる繊維感のある歯ごたえに、あっさりとして、ゴマ油か何かの風味がほんのりと付いた感じの味付け。
・海苔は、生地がややしっかりしていて、スープに浸すとフワッと柔らかくなって、スープの塩気がよく染みていた。
・青ネギは細めで、優しい歯ごたえと風味があった。
・ナルトは柔らかな弾力があって、味はあっさりしていた印象。

■全体的な味の感想
・麺は、加水高めでツルッとしてモチッとした平打ち太麺で、心地よい弾力と多少のコシを感じる歯ごたえがあって旨かった。
・スープは、旨味と程よいイリコの風味があって、塩気やや強めの味付けだったけど、麺との絡みではちょうど良い味の強さだった印象。
・麺が主役の塩ラーメン。
・お気に入り度は、麺が4.5点、スープが4点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

虎右ヱ門

■お店の情報

【高松市】酔笑ラーメン

酔笑ラーメン 【らーめん】

らーめん(680円)

らーめんの麺

■来店の経緯等
・2015年8月、香川県に遠征。1日目の晩に初の訪問。
・このお店は、高松の飲み屋街にあるお店。夜遅くまで営業しているので、この日のラストに訪問してみた。

■食べたメニュー
・らーめん(680円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は21時37分頃。外待ち無しの先客5人。

酔笑ラーメン

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは男性3人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・周りが飲み屋のせいか、近所への出前もやっていた。
・注文から提供まで5分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった、中くらいの太さの麺。
・加水はよく分からない感じの、表面が滑らかで水を含んだ優しい粉の張りがあって、エッジの効いた麺質。食感は、柔らかめの茹で加減で、ムニュッと滑らかな張りを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした旨味を感じる。
・スープとの絡みは、スープの旨味と油と熱さがよく絡んでいた。

■スープ
・白濁した獣系醤油。
・サラッとしていて、表面に液体油と背脂が浮かんでいる。
・出汁は獣系。あっさりとしたライトな出汁感で、バランス的にはタレの味の方が強く感じた。
・表面の油は、背脂由来なのか、コクや風味はそれほど強くなかった印象。
・タレは薄い醤油ベースで、醤油のコクは控えめ。
・タレの味付けは結構濃くて、タレの旨味もしっかりしていた。
・刺激感はなかった。

■具材
・チャーシューはやや薄切りで少しだけ厚みのあるバラスライス。固くはないけど加工されて引き締まった肉の細かな繊維感のある歯ごたえに、濃いめのタレの味付け。タレは醤油系だと思うけど、醤油のコクじゃなくて塩気が強い感じ。
・白ネギ輪切りはやや太め。シャリッとした歯ごたえに、みずみずしい風味があって、スープと合っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、柔らかめの茹で加減で、ムニュッと滑らかな張りを感じる歯ごたえがあった。
・スープは、あっさりとライトな白濁獣系出汁に、タレの味付けが強めに効いていた。
・具は、チャーシューの味付けが濃かった。
・白ネギ輪切りは、スープと合っていた。
・飲んだ後にぴったりな、味付け濃いめのラーメン。麺は割と良かったので、もう少しだけスープが麺を引き立てる感じがあればもっと良くなると思った。
・お気に入り度は、麺が3.5点、スープが3点で、トータルでは3店ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★ (3.0)

■お店の情報

【高松市】支那そば 讃岐ロック

支那そば 讃岐ロック 【支那そば】

支那そば(700円)

支那そばの麺

■来店の経緯等
・2015年8月、香川県に遠征。1日目の晩に初の訪問。
・このお店は、高松の瓦町の繁華街にあるお店。

■食べたメニュー
・支那そば(700円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は19時31分頃。先客無し。

支那そば 讃岐ロック

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは男性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで3分。

■麺
・平打ちで少し縮れた太麺。
・少し黄色くて加水高めの、表面ツルッとしてプルッとした張りと結合感があって、ペラッとした麺質。食感は、ややヌチャッとした舌触りで、噛むとムニュッと沈んで切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、多加水系でカンスイの効いた味わい。
・スープとの絡みはややあっさりしている。表面に浮いている揚げネギか何かの風味が油に移っていて、その風味の絡みが印象に残った。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、表面にサラッとした油が多めに浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは獣系ベースに魚介。獣系は、よく分からなかったかも。
・魚介は、食べた時には昆布系メインのように感じたけど、店頭のメニュー案内によるとイリコを使っていた模様。マイルドな旨味メインの味わいで、イリコの風味とかは控えめだったと思う。
・タレの醤油はやや甘めに感じた。
・麺との絡みでは、表面に油に移った揚げネギか何かの風味を感じたけど、スープ自体の味ではあまり感じなかった。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは豚と鶏の二種類。
・豚チャーシューはやや厚切りのバラスライス。柔らかいながら肉の部分はやや密度感のある歯ごたえに、旨味のある味付けと脂身のコクが組み合わさった味わい。
・鶏チャーシューはやや薄切りのムネスライス。スープの熱が入って少しクニュッとした感じの柔らかな歯ごたえに、鶏ムネ肉の旨味を感じる味。
・メンマは、柔らかめの歯ごたえに、甘旨い味付け。
・三つ葉は小さめで、軸と葉がバラけていた。葉っぱは、スープに馴染んでペラッとしていた。
・海苔は、生地が割としっかりしていた。
・その他、白ネギ輪切りが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、加水高めでペラッとした平打ち太麺で、スープとの絡みは、油に移った揚げネギか何かの風味が絡んでいたのが印象に残った。
・スープは、魚介系のマイルドな旨味と甘めの醤油ダレが効いた個性的な味わいだった。メニュー案内にはイリコが書いてあったけど、イリコの風味はあまり感じなかった印象。
・具は、鶏ムネチャーシューが気に入った。
・お気に入り度は、トータルで3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【高松市】らぁめん 欽山製麺所

らぁめん 欽山製麺所 【鶏そば】

鶏そば(700円)

鶏そばの麺

■来店の経緯等
・2015年8月、香川県に遠征。1日目の夕方に初の訪問。
・このお店は、高松の片原町の商店街にあるお店。

■食べたメニュー
・鶏そば(700円)
※メニュー案内には「丸鶏を長時間かけて煮込んだスープと深みのある魚介スープを合わせたコラーゲンたっぷりのらぁめんです」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は18時18分頃。外待ち無しの先客1人。

らぁめん 欽山製麺所

・カウンター席に座り、メニューを見て「鶏そば」を注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで4分。

■麺
・長方形で平打ちの、少し縮れた太麺。
・白くて加水中くらいかやや低めの、カンスイ控えめで粉の密度感とふくらみがあって、平打ち気味ながらペラッとはしていない麺質。食感は、やや固めの茹で加減で、噛むとモッチリとした粉の厚みを感じてプツンと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、カンスイ控えめでややあっさりとした、うどん風の粉の味わい。どちらかというと、食感が主役の麺に感じた。
・スープとの絡みはあっさりしている。スープの旨味や魚介の風味の絡みはあっさりしているけど、麺の味もあっさりしているので、パランスは取れているかも。スープの熱さはよく絡んでいた。

■スープ
・白濁した鶏魚介醤油。
・割とサラッとしていて、表面には多少の油が浮かんでいた。
・出汁は、鶏白湯の獣系ベースに魚介。獣系は、ゼラチン感が控えめで、乳化のマッタリ感や鶏油混じりのコクも強くなくて、肉も混じったような旨味と丸みがメインの味わい。
・魚介は、煮干等の乾物魚介メインで、煮干や節系の魚粉感がやや立っていた印象。バランス的には、鶏よりも魚介の味の方が強かった。
・タレの醤油はやや甘めで、コクの主張は強くなくて、魚介と組み合わさって旨味を強めていた。
・味付けは結構強くて、香辛料か何かのピリッとした刺激感も多少効いていたと思う。

■具材
・鶏モモ肉は厚切りのスライス。皮付きでローストしてある。弾力と肉の密度感があって歯切れの良い歯ごたえに、ロースとした香ばしさと塩系の味付けがあった。
・メンマの代わりに、昆布か何かの海藻の平べったい短冊切りが入っていた。しっとりとした繊維の密度感のある歯ごたえに、あっさりとした味。
・糸唐辛子は、スープの味が強いせいか、香味の主張はあまり感じなかった。
・海苔は、生地が結構強かった。
・白ネギ輪切りは、シャリッとみずみずしい歯ごたえがあって、スープに対して程よい存在感があった。

■全体的な味の感想
・麺は、カンスイ控えめで粉の厚みを感じる歯ごたえの、個性的な低加水平打ち太麺で、粉の味もあっさりしていてうどん風だった印象。
・スープは、鶏白湯は割とサラッとしていて、魚介はやや魚粉感が立っていた。麺との絡みはあっさりしていたけど、味付けは結構強くて、ピリッとした刺激感も少し感じた気がした。
・具は、昆布か何かの海藻が個性的だった。
・全体的に個性的なラーメンで、個人的なお気に入り度は4点ぐらいだったけど、こういうのが好きな人ならもっと気に入ると思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【高松市】麺屋 軌跡 本店

麺屋 軌跡 本店 【鯛塩ラーメン】

鯛塩ラーメン(平太手もみ麺)(720円)

鯛塩ラーメン(平太手もみ麺)の麺

■来店の経緯等
・2015年8月、香川県に遠征。1日目の昼と夕方の合間の時間に初の訪問。
・このお店は、栗林公園の南、国道11号線沿いにあるお店。通し営業なので、16時台に訪問してみた。

■食べたメニュー
・鯛塩ラーメン(平太手もみ麺)(720円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は16時14分頃。先客無しの後客4人。

麺屋 軌跡 本店

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。麺は、極細ストレート麺と平太手もみ麺の2種類から、平太手もみ麺を選択。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・冷たいオシボリを出してくれた。
・注文から提供まで3分。

■麺
・平打ちで少し縮れた太麺。
・加水やや高めの、表面に手もみが入っていて、少しプリッとした粉の結合感と密度感のある麺質。食感は、固さのない程よい茹で加減で、噛むと多少のムチッとした当たりがあって、強ゴシ過ぎずに切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系であっさりとした粉の旨味を感じる。
・スープとの絡みはあっさりしている。スープの旨味がサラッと絡んで、麺の味主体で食べる感じ。インパクトとかは無いけど、太麺ながら意外と物足りなさはなかった。

■スープ
・清湯の塩。
・あっさりしていて、表面の油も少なめで、香味油は使っていない感じ。
・出汁は、恐らくは清湯獣系ベースに魚介。獣系は恐らくは鶏で、旨味のベースになっている感じ。
・魚介は、鯛のアラを使用の模様。乾物魚介感は無くて、ほんのりとした甘味を感じる味わい。
・タレの塩は、多少の塩のコクがあって、魚介出汁の甘味を引き立てていた。
・出汁の旨味や甘味とタレの塩気はバランスしていて、塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは薄切りのバラスライスで表面を炙っている。固くはないけど炙って引き締まった感じのある歯ごたえに、塩気の少し効いた味付け。
・メンマは平べったい。柔らかめの歯ごたえに、あっさりとした旨味を感じる味付け。
・スプラウトは本数多め。線が細くて優しい軸の歯ごたえに、辛さや苦味はないけど適度な香味を感じる味。
・白髪ネギは、一本一本は細いながらも本数が多くて固まっていて、歯ごたえの主張は結構強かった印象。
・丼のフチに乗っていた味変化アイテムの柚子胡椒とスダチは使わなかった。

■全体的な味の感想
・麺は、手もみの入った平打ち太麺で、スープとの絡みはあっさりしていたけど、割とマッチしていた印象。
・スープは、鯛のアラを使用ということで、乾物魚介感はなくてほんのりとした甘味があって、塩ダレがその甘みを引き立てていた。インパクトに頼らない繊細な味なのが良かったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【高松市】拉麺ひらり

拉麺ひらり 【トマチリ】

トマチリ(780円)

トマチリの麺

■来店の経緯等
・2015年8月、香川県に遠征。1日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・トマチリ(780円)
※メニュー案内には「HIRARIといえばトマチリ! 人気No1ラーメンです」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は14時33分頃。外待ち無しの先客8人。

拉麺ひらり

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「トマチリ」を注文。
・店員さんは6人で、男性4人と女性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリを出してくれた。
・店内の奥の方に荷物入れのカゴが置いてあった。
・注文から提供まで7分。

■麺
・平打ちで縮れた太麺。
・加水中くらいかやや高めの、表面滑らかで、少しプリッとしてムチッとした粉の密度感のある麺質。食感は、やや固さを感じる縮れの主張があって、噛むとムチッと切れる感じの歯ごたえで、口の中で踊るような感じ。
・麺の味は、粉の旨味とほのかな甘みを感じる。
・スープとの絡みは、チリソースの辛さが少し効いていて、麺の甘さと旨味を引き立てていた。バランス的に、トマトよりもチリの絡みの方が印象に残った。

■スープ
・濁ったトマトチリ。
・ほんの少しだけトロッとした丸みがあるけど、割とあっさりしている感じ。表面に多少の背脂が浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは獣系ベースに野菜か。獣系は、トマトとチリの味が強くて清湯か白湯かよく分からないけど、恐らくは清湯系か。野菜と共に、旨味のベースになっている感じ。
・トマトは、ピューレも少し入っていたけど、チリソースとバランスしている感じで、トマトの旨味や酸味はそれほど濃厚ではなかったかも。
・チリソースは、辛さはそれほど強くないけど、ピリッとしたアクセントになって、味を引き締めていた。スープ自体の味よりも、麺との絡みの方がチリの味が前に出ていた気がした。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りで少しだけ厚みのある肩ローススライス。固くはないけど加工されてやや引き締まった質感のある歯ごたえに、昔ながらのチャーシューらしさのある塩気の効いた味付け。
・メンマは長方形。タケノコっぽさを感じる味付け。
・その他、青ネギ輪切りが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、プリッとしてムチッとした平打ち縮れ太麺で、スープのチリソースの辛さの絡みが麺の甘さを引き立てていた。
・スープは、まさしく名前通りのトマチリで、トマトとチリソースのバランスが取れていた印象。スープ自体はそれほど辛くなかったけど、麺にはチリソースが程よく絡んでいた。
・お店の一押しメニューだけあって、よくまとまっていたと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【高松市】本格手打ちさぬきうどん 竜雲

本格手打ちさぬきうどん 竜雲 【和風中華そば 一玉(小)】

和風中華そば 一玉(小)(420円)

和風中華そば 一玉(小)の麺

■来店の経緯等
・2015年8月、香川県に遠征。1日目の昼に初の訪問。
・このお店は、仏生山法然寺の境内にあるうどん屋。メニューに中華そばもあるので、今回訪問してみた。

■食べたメニュー
・和風中華そば 一玉(小)(420円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は12時42分頃。外待ち無しの先客7人。

本格手打ちさぬきうどん 竜雲

・厨房近くの大テーブル席に座り、メニューを見て注文。
・厨房は広い。
・店員さんは14人で、男性9人と女性5人。うち、ホール担当が4人くらい。
・水はテーブルのポットでセルフ。
・紙オシボリはテーブルに置いてあり、セルフ。
・荷物入れのカゴを出してくれた。
・注文から提供まで5分。

■麺
・四角い中細ストレート。
・加水中くらいの、少しカンスイが効いて、水を含んだような粉の張りがあって、エッジの効いた麺質。食感は、やや柔らかめの茹で加減で、噛むと多少の張りを感じてプツンと切れる歯ごたえ。
・麺の味は、粉の旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの旨味とイリコの風味がサラッと絡んで、麺の味を引き立てていた。

■スープ
・清湯の魚介醤油。
・あっさりしていて、表面に油が少し浮かんでいる。
・出汁は魚介メイン。獣系は不使用か、または少しだけ入っているかも。表面の油で少しだけ丸みと厚みを付けている感じ。
・魚介はイリコメイン。タレの味付けがやや強いながら、その奥からイリコの旨味と風味を感じる味わい。麺との絡みでは、魚介の風味をよく感じた。
・タレの醤油はやや薄めの甘め。
・タレの味付けは、ミリンか何かも入っているような甘さと厚みがあって、バランス的には、出汁に対してタレの甘さがやや主張しているかも。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューはやや厚切りの肩ローススライス。よく煮込んであって柔らかい歯ごたえに、旨味があって少し甘めの味付けと脂身の丸みが組み合わさったような味わい。
・メンマは長方形で平べったい。柔らかめの歯ごたえに、多少の味付け感があった。
・青ネギ輪切りは細くて、シャリッと優しい歯ごたえがスープと合っていた。
・海苔は生地が割としっかりしていたけど、スープに浸すとフワッと柔らかくなった。

■全体的な味の感想
・麺は、柔らかめで噛むとプツンと切れる歯ごたえで、スープのイリコの風味との絡みが良かった。
・スープは、イリコの効いた和風魚介出汁で、タレの甘さが結構主張していた印象。
・具は、420円のラーメンとしてはきちんとしていたと思う。
・お気に入り度は、最初の印象が4.5点で、タレの甘さをだんだん感じてきた後半が4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■おまけ
・仏生山法然寺の境内(左の建物が竜雲)

仏生山法然寺の境内

■お店の情報

【高松市】明神そば

明神そば 【明神そば(醤油)】

明神そば(醤油)細麺(700円)

明神そば(醤油)細麺

■来店の経緯等
・2015年8月、香川県に遠征。1日目の昼に初の訪問。
・このお店は2005年のオープンで、店主さんは「はまんど」出身。

■食べたメニュー
・明神そば(醤油)細麺(700円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は11時30分頃。先客15人。

明神そば

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「明神そば(醤油)」を注文。細麺と太麺から細麺を選択。
・店員さんは4人で、男性3人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリはカウンターに置いてあり、セルフ。
・注文から提供まで13分。

■麺
・四角くて少し縮れた中細麺。
・加水中くらいの、表面が滑らかで、少しだけカンスイの効いた粉の張りがあって、エッジの効いた麺質。食感は、固さのない茹で加減で、噛むと多少の張りを感じて、サクッとしてプツンと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、ややあっさりとした旨味を感じる。
・スープとの絡みは、スープの表面の油混じりの獣系醤油の風味と旨味が程よく絡んで、ややあっさりながら麺の味とのバランスは良好だった。

■スープ
・白濁した獣系醤油。
・サラッとしていて、表面に鶏油か何かの獣系油がやや多めに浮かんでいる。それほどコッテリはしていない。
・出汁は鶏と豚骨の白濁獣系。実食時には豚骨メインのようにも感じたけど、鶏メインだった模様。表面の油と組み合わさって、旨味を感じる味わい。
・麺との絡みでは感じなかったけど、スープ自体の味では魚介系由来らしき旨味を感じた。ちなみに、後で調べたところ、出汁には魚介は入っていない模様。
・タレの醤油は、出汁とバランスした濃さで、獣系と組み合わさってパンチと旨味の効いた豚骨醤油テイスト。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは厚切りの肩ローススライス。よく熱が入っていて、柔らかい部分とやや筋っぽさのある部分が入り混じっていて、厚みなりの噛みごたえのある歯ごたえ。味は、旨味のある味付けと脂身のコクが入り混じった味わい。
・メンマは平べったい。ポリッとした繊維感があって、噛むと少しだけ粘ってから切れる感じの歯ごたえに、あっさりとした和風な味付け。
・青ネギは細めで、少しだけ幅のあるスライス。パリッと軽快で中身の詰まった歯ごたえに、あっさりとした風味で、スープの薬味になっていた。

■全体的な味の感想
・中細麺と鶏油混じりのスープとの絡みが良かった。
・軽すぎず重た過ぎずで程よい旨味とパンチのある獣系醤油ラーメン。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【京都市伏見区】頑固麺

頑固麺 【特製煮干し鶏豚骨+唐揚げ】

特製煮干し鶏豚骨(780円)+らぁ祭ビンゴサービスの「味玉1個」

特製煮干し鶏豚骨(780円)

特製煮干し鶏豚骨の麺

■来店の経緯等
・2015年7月の平日の晩、4か月ぶり、2回目の訪問。
・「らぁ祭2015京都ラリー」の9軒目のお店として訪問。
・京都のらぁ祭は、これまでに「らぁ麺 とうひち」「麺処 鶏谷」「セアブラノ神」「麺屋 夢人」「拳10ラーメン」「らーめん鶴武者」「ラー麺 陽はまた昇る」「麺屋シマフクロウ」の8軒回っており、このお店でスタンプを押せば下端行1ビンゴ達成ということで、今回訪問してみた。

■食べたメニュー
・特製煮干し鶏豚骨(780円)
(フライドオニオン・味玉半個・頑固ソース付)
・唐揚げ(380円)
・らぁ祭ビンゴサービスの「味玉1個」

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客10人。
・最初に店内入口の券売機で食券を買う。閉店間際の訪問でご飯が売り切れており、唐揚げセットが買えなかったので、代わりに「唐揚げ」を購入。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。らぁ祭のラリー用紙も渡して、ビンゴサービスの味玉1個も注文。
・店員さんは男性3人。
・冷たいお茶はカウンターのポットでセルフ。
・椅子の下に荷物入れのカゴが置いてあった。
・特製に付いてくる「頑固ソース」とビンゴサービスの味玉は、ラーメンよりも先に出てきた。

頑固ソース+らぁ祭ビンゴサービスの「味玉1個」

・注文からラーメンの提供まで8分。唐揚げはラーメンの少し後に出てきた。

■麺
・長方形の中太麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・加水中くらいかやや低めの、滑らかな粉の質感と張りを感じる麺質。食感は、固さのない茹で加減で、強ゴシ過ぎずに、噛むと滑らかな厚みを感じてスッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、カンスイ感は強くなくて、ややあっさりとした粉の旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープのトロミと煮干の風味混じりの旨味がよく絡んでいた。あっさり気味の麺の味との相性も良好で、麺に絡む煮干の旨味を味わうとともに、煮干の旨味がスープのトロミと麺の味を引き立てる感じだった。

■スープ
・白濁した獣系煮干醤油。
・ドロッとしたペースト状で、ドロドロ感の割にはそれほど強烈にコッテリはしていない感じ。表面には煮干を仕込んだ油が浮かんでいる。
・出汁は、野菜混じりの獣系ベースに煮干の魚介。獣系は鶏と豚骨で、ゼラチン感は少しあるけどそれほどネットリとはしておらずに、油混じりのコクや獣系の風味も強くなくて、肉も混じったような丸みのある旨味メインの味わい。
・野菜は、スープのドロドロ感を強めながら油混じりのコッテリ感を和らげている感じ。
・魚介は煮干メインで、煮干油や煮干の細かい破片も混じった濃いめの味。程よい強さの旨味とコクがあって、苦味とかのネガな部分は控えめで、獣系のベースに勝ち過ぎずにバランス良く組み合わさって、スープの旨味を強めていた印象。
・タレの醤油はマイルドで、コクの主張は控えめ。
・味付けは、魚介とバランスしていて、出汁の味わいを生かして旨味を引き出している感じ。
・塩辛さや刺激感はない。

・麺を半分くらい食べたところで、別皿提供の頑固ソースを投入。スープのドロドロ感はあまり変わらないながら、ややコッテリ感が強まって、その分煮干感がやや弱まった印象。

■具材
・チャーシューは薄切りのバラスライス2枚。ペラッと滑らかな歯ごたえに、味付けは強くなくて、味的にはややスープの方が勝ち気味だったかも。
・味玉は、デフォで半分がトッピングされていて、追加の1個は別皿のまま食べた。黄身がトロッと柔らかめで、やや甘めで旨味のある味付けが卵のコクと組み合わさった味わい。
・メンマは太くて四角い。噛むとポリッと割けるような軽快な繊維感のある歯ごたえに、ややあっさりとした旨味を感じる味付け。
・玉ネギは四角くて平べったいカット。食べた時点ではスープがよく絡んでいて、多少の熱が入った感じの柔らかな厚みを感じる歯ごたえに、水気混じりのほんのりと優しい甘味を感じる味。
・トッピングのフライドオニオンは、カリッとした歯ごたえと香ばしい風味がアクセントになっていたけど、スープに混じるとスープに飲まれ気味だった印象。
・その他、青ネギ輪切りが入っていた。

■唐揚げ

唐揚げ(380円)

・大きくて長いのが2個。
・衣はやや厚めでカリッとしていて、油っぽさは控えめ。衣自体に適度な味が付いており、何も付けずにそのまま食べてちょうど良い味の濃さ。
・肉は、恐らくは長くカットしたモモ肉。肉汁が閉じ込められていて温度は結構高めで、多少の肉汁ジューシー感とプリッとした弾力混じりの肉の繊維感のある歯ごたえ。味は、肉汁混じりの肉の旨味があって、細長い形状のせいか、衣の味がやや勝ち気味のバランスだったかも。
・付け合わせは、キャベツの千切りとマヨネーズ。
・キャベツの量は少なめで、マヨネーズとは別にドレッシングが掛けてある。
・マヨネーズは、唐揚げに付けても付けなくてもどちらでもいい感じで、唐揚げに対して量がやや少なめだったかも。

■全体的な味の感想
・麺は、固さのない茹で加減の中太麺で、噛むと滑らかな厚みがあってスッと切れる感じの歯ごたえ。煮干混じりでドロッとしたスープとの絡みも良好だった。前回訪問時と較べると、歯ごたえの主張が強くなくなっていた印象で、個人的には今回の方が好みかも。
・スープは、ドロッとしたペースト状で野菜混じりの獣系ベースに、煮干メインの魚介の旨味がバランス良く組み合わさっていた。マニア向けの煮干ガツン味ではないながら、ドロドロ感と旨味とのバランスが取れていたのが良かった。
・個人的には、別皿提供の頑固ソースを入れない方が、獣系と煮干のバランスは良かった気がした。
・具は、チャーシューがややスープに負け気味だったかも。
・四角くカットした玉ネギは、ドロッとしたスープと合っていた。
・フライドオニオンは、カリッとした歯ごたえと香ばしい風味がアクセントになっていたけど、スープに混じるとスープに飲まれ気味だった印象。
・唐揚げは大きくて長い形状で、衣がカリッとしていて油っぽさは控えめで、何も付けずにそのまま食べてちょうど良い味の濃さだった。肉は割と旨かったと思うけど、個人的には、やや衣勝ちに感じたかも。
・お気に入り度は、前半が4.5点、後半が4点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【京都市左京区】らーめんや亜喜英

らーめんや亜喜英 【ラーメン】

ラーメン(680円)

ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2015年7月18日(土)の晩に初の訪問。
・ブログに書くのは初めてだけど、4年ぶり、2回目の訪問。
・前回訪問時は昼にも営業していたけど、現在は不定期営業で主に晩に営業するスタイル。この日は営業していたので訪問してみた。

■食べたメニュー
・ラーメン(680円)
・ビール小瓶(350円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は19時22分頃。外に11人待ち。

らーめんや亜喜英

らーめんや亜喜英(看板)

・店外入口に置いてある番号札を取って、予約ボードに人数を書き、外で待つ。
・到着から43分待ちで入店。厨房対面のカウンター席に座り、「ラーメン」と「ビール小瓶」を注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・ビールは注文後すぐに提供。

ビール小瓶(350円)

・注文からラーメンの提供まで7分。

■麺
・長方形で四角い、少しウエーブのかかった中太麺。
・少し色が付いていて加水中くらいの、表面が滑らかで粉の密度感と結合感のある麺質。食感は、固くはないけど中身の詰まった感じのコシがあって、コッテリしたスープに負けない主張のある歯ごたえ。
・麺の味は、どちらかというと、食感やスープとの絡みの方が印象に残った。
・スープとの絡みは、スープのトロミと、乳化した油のコクというか風味がよく絡んでいて、タレや出汁の旨味の絡みは控えめに感じた。

■スープ
・白濁した獣系醤油。
・ドロッとしていてコッテリしている。
・出汁は、鶏と豚骨の獣系。ゼラチン感が少しあって、そこに乳化した油が混じっていて、油のコクというかクセというか風味をよく感じる味わい。肉の細かい破片も混じっていたけど、どちらかというと旨味よりもトロミや丸みの方がメインに感じた。
・タレの醤油はマイルドで、味付けは、スープのトロミや丸みに対してやや控えめに感じた。
・メンマの唐辛子がスープに混じっていたけど、辛さや刺激はほとんど感じなかった。

■具材
・チャーシューは厚切りのバラスライス。表面をバーナーで炙っている。脂身は柔らかくて、肉の部分は炙って多少引き締まった感じがあって、厚みなりのボリュームのある歯ごたえ。味は、味付けは強くなくて、脂身の丸み混じりのあっさりとした肉の味に炙った香ばしさがプラスされた味わい。
・メンマは長方形で平べったい。乾燥メンマを戻した系のポリッとしなやかな繊維感のある歯ごたえ。味は、提供時には唐辛子を絡めてあったけど、スープに混ざって唐辛子が落ちて、あっさりとした中にほんのりとした辛味が少し残った味付け。
・青ネギ輪切りは、シャリッと優しい歯ごたえがあって、スープとのバランス的に風味はそれほど感じなかったけど、量が多いので多少の存在感があった。

■全体的な味の感想
・麺は、コッテリとしたスープに負けない主張のある歯ごたえの中太麺。スープとの絡みは、スープの乳化した油のコクというか風味がよく絡んでいた。
・スープは、ドロッとしてコッテリとした鶏豚骨で、味付けは割とマイルドだった印象。たまたまのブレかも知れないけど、今回はやや油のコクというかクセというか風味が気になったかも。
・具は、バラチャーシューが分厚くて表面を炙っていた。
・メンマは、唐辛子が絡めてあったけど、食べた時点ではほとんどスープに混ざって落ちていた。
・コッテリとしたスープと主張のある麺との組み合わせが特徴的なラーメンで、コッテリ大好きな人向け。
・お気に入り度は、基本的には好きな系統のラーメンながら、麺に絡んだスープの油の風味がややツボに嵌まらなかったので、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【京都市左京区】おだしと小麦 一三〇

おだしと小麦 一三〇 【天然昆布だし】

天然昆布だし(1000円)

天然昆布だしの麺

■来店の経緯等
・2015年7月18日(土)の夕方に初の訪問。

■食べたメニュー
・天然昆布だし<まぐろ節をのせて>(1000円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は17時59分頃。外待ち無しの先客2人。

おだしと小麦 一三〇

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは男性1人。
・水はカウンター背後のセルフコーナーにある据置型ポットでセルフ。
・注文から提供まで6分。まぐろ節は別容器に入れて提供。

■麺
・長方形で平打ちの太麺ストレート。
・ほんのりと色が付いていて加水中くらいの、カンスイ感が無くて、粉のふくらみと密度感があって、ややペラッとした麺質。食感は、程よい茹で加減で、噛むと少し当たりがあってサクッと切れる、キレの良い歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の旨味をよく感じる味わい。
・スープとの絡みはあっさりしていたけど、バランスは取れていた印象。出汁がサラッと絡んで、麺の味主体で食べる感じ。

■スープ
・清湯の魚介。
・あっさりしていて、表面に少しだけ油が浮かんでいる。
・出汁は昆布の獣系メイン。獣系は、表面の油の感じからすると入っている気もしたけど、かなりあっさりしていて、ひょっとすると獣系不使用かも。
・昆布は、他の出汁と組み合わさっていないせいか、旨味や風味はそれほどガツンとは来ずに、あっさりとした出汁感のある味わい。
・タレの味付けはかなり控えめで、ベースが塩か薄い醤油かよく分からない感じ。スープを飲んでもタレの旨味はほとんど感じないけど、タレ無しではないような気がした。

・麺を3分の2くらい食べたところで、別容器のまぐろ節を投入してみた。
・まず半分くらい投入すると、少しだけ出汁の旨味が強まった。まぐろ節は風味がそれほど強くないので、旨味だけがプラスされた感じ。ただし、麺を食べる際には、まぐろ節が麺に絡むのが少し気になったかも。
・最後にまぐろ節を全部投入すると、スープが減っていたせいもあってか、スープの旨味が結構強まって、飲むのにちょうど良い感じになった。

■具材
・つくねは柔らかめの歯ごたえ。味は、味付け控えめであっさりながら、スープの味が薄いのでつくね自体の旨味をよく感じた。
・黒くて細長いのはモズクか何かの海藻。線の細いモズク的なクリック感のある歯ごたえに、味付け無しであっさりした味。
・青くて細長いのは、ネギとは別の種類の葉っぱ。歯ごたえはネギみたいにシャリッとしていたけど、風味はネギよりもかなり控えめで、ほんのりとした青っぽさがあった。
・別容器のフタに乗っていた白ネギ輪切りは、最後に少しだけ投入してみた。強くはないけど、ネギらしい風味があった。

■全体的な味の感想
・麺は、カンスイ感がなくて粉のふくらみと密度感があって、噛むとサクッと切れる歯ごたえの平打ち太麺で、あっさりとした出汁とも合っていた。まさしく、小麦そばという味わいだった。
・スープは、昆布出汁のあっさりとした出汁感があって、他の出汁やタレで旨味を強めていないシンプルで繊細な味。飲むと薄味ながら、麺とは割と合っていた印象。
・別容器のまぐろ節は、個人的には、麺を食べ終わってからスープを飲む時に入れる向きに思った。
・具は、青くて細長い葉っぱは食感的にネギと似ていたけど、風味的にはネギよりもかなりあっさりしていて、繊細なスープに合わせてあった。
・つくねは、味付けがかなり控えめだったけど、旨味が感じられたのが良かった。
・全体的にあっさりと繊細な味で、麺と出汁との組み合わせが個性的だった。いわゆるラーメンとは少し違っていて、うどんとも蕎麦とも違う麺料理だった印象。
・お気に入り度は、麺が4.5点でトータルは4点ぐらいだった。こういうのが好きな人ならもっと気に入ると思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【京都市中京区】麺屋シマフクロウ

麺屋シマフクロウ 【クラムチャウダー(AKA)】

祇園祭特別メニューの「クラムチャウダー(AKA)」(900円)

クラムチャウダー(AKA)の麺

■来店の経緯等
・2015年7月18日(土)の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・祇園祭特別メニューの「クラムチャウダー(AKA)」(900円)
(2015年7月9日(木)から24日(金)までの期間限定)
・ランチタイム限定「パンセット」(150円)
・ランチタイム限定「ドリンクセット」(200円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は14時12分頃。外待ち無しの先客6人。

麺屋シマフクロウ

・テーブル席に座り、メニューを見て注文。祇園祭期間中はデフォのラーメンがメニューに無くて、洋風創作麺4種類での営業だった。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・水はボトルで出してくれた。ボトルからコップに入れるのはセルフ。
・温かいオシボリも出してくれた。
・店内の内装は洋食店そのもので、メニュー構成も含めて「ふれんちラぁ麺ガスパール@京都」や「フレンチ・レンジ@奈良」を思い出したので、ランチタイム限定の「パンセット」も追加注文してみた。
・注文からラーメンの提供まで6分。

■麺
・平打ちの縮れた極太麺。
・少し色が付いていて加水中くらいの、カンスイは強くなくて、強めの粉の質感があって、平打ち気味ながら厚みを感じる麺質。食感は、固くはないながら、縮れのせいもあってかややゴワッとしていて、噛むとムチッとしてプルンとした感じの歯ごたえ。
・麺の味は、粉の甘味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、トマトの旨味と塩気がよく絡んでいて、麺の味も負けておらずにバランスが取れていた。麺に絡むトマトスープの旨味もよく味わえた印象。

■スープ
・トマトクラムチャウダー。
・ベースはサラッとしていて、そこにトマトのピューレが多めに入っている。
・出汁は、恐らくは獣系ベースにアサリか。トマトの味が強くてアサリその他の出汁の味はよく分からなかったけど、トマトの旨味が出汁の味で強まって引き立っていたように感じた。
・トマトのピューレは、酸味が少なくて旨味が濃厚で、塩気も少しある感じ。
・ニンニク系の旨味も隠し味的に効いていた気がした。
・刺激感はない。

■具材
・ローストチキンは、少しだけ厚みのあるモモスライス。ローストした脂身混じりの肉の旨味と香ばしさを感じる味わい。
・アサリの剥き身は、クニュッと柔らかな歯ごたえに、多少の旨味があったけど、バランス的にはトマトの味の方が強かったかも。
・ジャガイモは一口サイズのサイコロ切り。煮崩れない程度に柔らかくて、旨味と甘味があって、トマト味のスープと合っていて旨かった。
・カイワレは、麺やスープとのバランス的に、あまり存在感が強くなかった印象。
・その他、メニュー案内にはベーコンも書いてあったけど、入っていたのかよく分からなかった。

■パンセット

ランチタイム限定「パンセット」(150円)

・パンとミニデザートのセット。
・パンは大きなバゲットが1個で、少しだけ温めてある。一口大にちぎって、麺と具を食べた後のスープに浸して食べた。パンに絡んだスープは、麺との絡みと較べるとややトマトの味や塩気を強めに感じる味わいで、パンの粉の味や風味とも合っていた。これはこれで良かったけど、麺類を食べた後の〆としては、パンよりもご飯の方が良かったかも。
・ミニデザートはマンゴープリン。ラーメンとパンを食べた後に食べた。マンゴーの甘味がよく効いた、ネットリと濃厚なコクを感じる味わいがあった。

■ドリンクセット

ランチタイム限定「ドリンクセット」(200円)

・麺を食べた後に追加注文。コーヒー(アメリカーノ)を選択。

■全体的な味の感想
・麺は、ムチッとしてプルンとした歯ごたえの平打ち縮れ極太麺で、スープとの絡みは、トマトの旨味と塩気がよく絡んでいて、麺の味とのバランスも取れていた。
・スープは、トマトピューレが多めに入っていてトマトの旨味が濃厚で、そこにベースのスープが組み合わさって旨味を強めていた。トマトの味が強かったので、アサリの出汁とかはよく分からなかったかも。
・具は、サイコロ切りのジャガイモがスープと合っていて旨かった。
・トッピングのローストチキンは、ロースとした旨味と香ばしさが感じられたのが良かった。
・ラーメンというよりは洋食的な旨さを感じる味わいで、お気に入り度は、トータルで4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【京都市下京区】新宿めんや風花

新宿めんや風花 【天然塩らーめん】

天然塩らーめん 並(700円)

天然塩らーめん 並の麺

■来店の経緯等
・2015年7月18日(土)の昼に訪問。
・ブログに書くのは初めてだけど、4年ぶり、3回目の訪問。

■食べたメニュー
・天然塩らーめん 並(700円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は12時50分頃。外待ち無しの先客3人。

新宿めんや風花

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで5分。

■麺
・やや縮れた中太麺。
・色が薄くて加水中くらいの、表面が滑らかで少しカンスイが効いたような張りがあって、エッジ感のない麺質。食感は、噛むと少しムチッとしたような弾力があってプツンと切れる感じの心地よい歯ごたえ。最初の方は加水低めに感じたけど、食べているうちにだんだん加水高めに感じてきた。
・麺の味は、あっさりとした旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの旨味と塩のコクが程よく絡んでいて、あっさりとした麺の味とよく合っていた。

■スープ
・清湯の塩。
・あっさりしていて、油が少し浮かんでいる。
・出汁は獣系と魚介。獣系は恐らくは鶏で、鶏油混じりのコクとかは強くなくて、肉も入ったような丸みのある旨味を感じる味わい。
・魚介は、昆布がよく効いていた印象。
・獣系も魚介も、素材の風味の主張はそれほど強くなかったと思う。
・タレの塩は、程よい塩のコクがあって、塩気は強くなくて旨味と組み合わさったような感じの味付け。タレにも魚介か何かの旨味が仕込んであるかも。
・パンチやインパクトの無い穏やかな旨味を感じる味わいで、刺激感はない。

■具材
・チャーシューは厚切りの巻きバラスライス。脂身はトロッと柔らかくて、肉の部分も柔らかいながら多少の肉の繊維感のある歯ごたえに、旨味のあるタレの味付けと脂身の熟成したようなコクが入り混じった味。
・穂先メンマは、噛むと少し繊維感があって割とスッと切れる感じの歯ごたえに、味付け控えめでほのかな筍の風味を感じた。
・ホウレン草は茹でてある。しんなりと柔らかで水気のある歯ごたえに、あっさりとしたホウレン草の青いコクを感じた。
・白ネギ輪切りは、少しだけ厚みがあって柔らかな張りを感じる歯ごたえに、サッパリとみずみずしくて刺激感のない香味があって、スープとのバランスも良好だった。
・その他、海苔が乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、噛むと少しムチッとした弾力があってプツンと切れる歯ごたえの中太縮れ麺で、スープの旨味や塩のコクとの絡みも良好で旨かった。
・スープは、清湯獣系と魚介の出汁の旨味に塩ダレが程よく組み合わさっていて、パンチやインパクトのない穏やかな旨味を感じる味わい。
・具は、チャーシューが厚切りの巻きバラで、タレの旨味と脂身のコクの効いた味付けだったけど、スープの味とはケンカしていなかった印象。
・お気に入り度は、最初の印象が4点、後半が4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【京都市上京区】麺処 雁木

麺処 雁木 【濃厚拉麺】

濃厚拉麺(800円)

濃厚拉麺の麺

■来店の経緯等
・2015年7月18日(土)の昼に初の訪問。
・このお店は、2015年5月11日(月)オープンの新店で、店主さんは長野県松本市の「麺肴 ひづき」出身。

■食べたメニュー
・濃厚拉麺(800円)
※メニュー案内には「豚骨・鶏骨・牛骨に魚介を加え炊き上げたスープを使用し、濃厚かつ繊細な味を追求した一杯です。濃厚ファンの方はまずはこちらをご賞味下さい。※20番 中細ちぢれ麺使用」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の11時29分頃。シャッターポール(開店前の待ちの先頭)。

麺処 雁木

・開店は11時30分。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは男性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで4分。

■麺
・四角くて少し縮れた、中細か中くらいの太さの麺。
・色が薄くて加水中くらいかやや低めの、表面が滑らかでキメの細かな粉の密度感があって、多少の縮れ感とエッジの効いた麺質。食感は、やや固めの茹で加減で、噛むと引き締まったコシがあって、ザクッとしてプツンと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、食感と較べるとややあっさりながら、多少のカンスイ感と粉の味を感じた。
・スープとの絡みは、スープのトロミと魚介混じりの旨味がよく絡んで、麺の味を引き立てていた。

■スープ
・白濁した獣系魚介醤油。
・少しトロッとしていて、多少の油が混じっているけど、それほどコッテリはしていない感じ。
・出汁は獣系ベースに魚介。獣系は恐らくは鶏豚骨で、メニュー案内によると牛骨も入っている模様。多少のゼラチン感があって、厚みと丸みの中にマイルドな旨味とコクを感じる味わいで、獣っぽさは控えめ。
・魚介は魚粉混じりで、ザラザラ感はなかったけど丼の底に魚粉が多めに溜まっていた。恐らくは節系メインで、煮干系も入っているかも。素材の風味の主張は強すぎずに、獣系の丸みやトロミとバランスしながら旨味を強めている感じの存在感があった。
・タレの醤油はマイルドで、優しい旨味を感じる味付け。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは鶏と豚の二種類。
・鶏チャーシューは少し厚みのある皮付きモモスライス。チャーシューらしく引き締まった密度感のある歯ごたえに、割とあっさりとした味付けで、脂のコクも控えめに感じた。
・豚チャーシューは少し厚みのあるバラスライス。こちらもやや密度感があって歯切れの良い歯ごたえに、塩気は強くなくて旨味を感じる味付け。
・穂先メンマは色が薄め。滑らかで繊維感は強くないながら多少の主張を感じる歯ごたえに、あっさりとしてスッキリとした味。
・白ネギ輪切りは、シャリッとして優しい張りと厚みのある歯ごたえに、サッパリとして刺激感は強くないながら、スープとのバランス的に結構香味が主張していた印象。
・軸の赤いスプラウトはピンッと張りがあって、白ネギの方が存在感がありながらも、口に入れると香味を少し感じた。

■全体的な味の感想
・麺は、少し縮れた中細麺で、コシがあってザクッと切れる感じの歯ごたえで、スープとの絡みは良好だった。
・スープは、獣系のトロミと丸みベースに魚介が組み合わさった、マイルドな旨味を感じる味わい。
・具は、チャーシューが鶏モモと豚バラの二種類で、鶏モモの味は割とあっさりしていた。
・白ネギ輪切りは、香味がスープに対して結構主張していた印象。
・お気に入り度は、最初の印象が4.5点、その後が4点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大阪市中央区高津】らーめんstyle JUNK STORY

らーめんstyle JUNK STORY 【フォアグラの醤+フォアグラ・ソテー】

フォアグラの醤(1200円)+フォアグラ・ソテー(500円)

フォアグラの醤の麺

■来店の経緯等
・2015年7月12日(日)の昼、2週間ぶり、37回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)
・今回は、このお店の5周年限定狙いで訪問してみた。

■食べたメニュー
・5周年限定の「フォアグラの醤」(1200円)
(2015年7月12日(日)限定。200食限定)
・数量限定トッピングの「フォアグラ・ソテー」(500円)

メニュー案内

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の10時15分頃。この日は整理券方式を採用しており、外待ちなし。
・店員さんに42番の整理券を貰い、12時までに戻るよう案内があった。

42番の整理券

・お店に戻ってきたのは11時58分頃。既に開店していて外に11人待ちで、その時点で整理券28番か29番くらいまで入店済。
・並んでいる間、外で先に注文。
・店員さんが、冷たいお茶を紙コップに入れて外待ちのお客に出してくれた。
・戻ってきてから25分後の12時23分に入店。壁対面のカウンター席に座る。
・店員さんは男性5人。厨房は社長が担当。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・入店から提供まで11分。

■麺
・長方形の中太ストレート。
・ほんのりと色が付いていて加水やや高めの、表面ツルッと滑らかで、キメが細かで優しい張りと結合感のある麺質。食感は、やや柔らかめの茹で加減で、ムニュッと滑らかな弾力を感じる心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、粉の旨味をよく感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの旨味がよく絡んで、麺の味とのバランスも良好だった。最初は、スープの魚介の風味と醤油系の旨味がよく絡んでいたけど、ペーストをスープに溶かした後は魚介の風味が塗り潰されて控えめになった印象。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、表面に多少の油が浮かんでいる。それに加えて、具のフォアグラ・ソテー由来の黄色い油も浮かんでいた。
・出汁は、恐らくは獣系ベースの魚介メイン。
・魚介は、節系や昆布等の乾物魚介系の旨味と風味をよく感じる、濃厚で和風な味わいがあった。
・タレは、メニュー案内では醤だけど、恐らくは醤油ベースか。醤油は、少し濃いけどコクの主張は強すぎずに、魚介出汁と組み合わさって旨味を強めていた。
・味付けは、麺との絡みは程よい強さだったけど、スープ自体の味は少し濃く感じた。

・麺を半分くらい食べたところで、チャーシューの上に乗っていたペーストをスープに溶かしてみた。ペーストをスープに溶かすと、フォアグラか何かのコクがプラスされて、その分、魚介の味が抑えめになって、スープの味が変化した。
・その後、具のフォアグラ・ソテーから出た黄色い油もスープに混ぜてみたところ、油のコクと丸みがプラスされて、さらなる味変化になっていた印象。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、厚切りでレア気味の肩ローススライス2枚。食べた時点では多少熱が入っていた。脂身多めで、脂身のムチッとした弾力のある歯ごたえに、味付け控えめで脂身の旨さをよく感じる味わい。デフォのレアチャーシューとは別物だった印象。
・フォアグラ・ソテーは少しだけ厚みのあるスライスで、表面をソテーしてある。表面は少しだけカラッとしていて、中は柔らかで噛むとスッと切れる歯ごたえ。味は、熱の入った油の風味混じりで、フォアグラのコクはややおとなしめに感じた。ただし、途中でスープによく浸してから食べたところ、ソテー感が弱まったせいか、最初よりも旨味とコクをよく感じられた。
・赤くて小さい粒は、刺激の強すぎない香味があって、アクセントになっていた。
・白ネギ輪切りは、シャリッと優しい歯ごたえで、バランス的に主張は強くなかった。
・その他、青い葉っぱみたいなのが乗っていたけど、あまり印象に残らなかった。

■全体的な味の感想
・麺は、やや柔らかめで滑らかな弾力を感じる歯ごたえで、スープとの絡みも良好で旨かった。
・スープは、最初は乾物魚介の風味がよく効いた魚介醤油テイストで、ペーストを溶かすと、フォアグラか何かのコクが加わって、その分魚介の風味が抑えめになって味が変化した。具のフォアグラ・ソテーの油も混ぜると、さらに味が変化した印象。
・具は、チャーシューが脂身多めの厚切りで、脂身が旨かった。
・赤くて小さい粒は、程よい香味がアクセントになっていた。
・味変化する前と後との対比が楽しい一杯で、お気に入り度は、前半が4.5点、後半が5点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報
記事リスト
2015年08月の記事
プロフィール

かもしか

Author:かもしか
twitter: https://twitter.com/ramenkmsk

2011年11月27日始動。
2017年3月12日レギュラー更新終了。現在は不定期更新。

■このブログのポリシー
・ラーメン、つけ麺、まぜ麺(汁なし、油そば、和え麺)、及び、ラーメン屋さんのサイドメニューのみを対象とした、外食食べ歩きの記録です。
・内容的には、味に関する個人的な感想がメインの日記ブログです。また、基本的には自分の備忘のための記録というスタンスで書いています。
・お店の閉店や移転については、自分が現地に行って確認したもののみ反映しています。

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