【豊橋市】まるはちラーメン

まるはちラーメン 【しおらーめん】

しおらーめん(810円)

しおらーめんの麺

■来店の経緯等
・2015年1月の平日の晩に初の訪問。
・この日は所用で愛知県まで来たので、晩に豊橋駅近くのラーメン屋を探索してみた。
・このお店は、豊橋駅近くのビルの一階にあるお店。

■食べたメニュー
・しおらーめん(810円)
※メニュー案内には「幻の塩“白いダイヤ”を使用したサッパリだけど、コク深い味わい」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客7人。

まるはちラーメン

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見てデフォらしき「しおらーめん」を注文。
・店員さんは男性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリを出してくれた。
・店内にはカウンター席とテーブル席があり、テーブル席の所に荷物入れのカゴが置いてあった。
・注文から提供まで3分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった、中くらいの太さの麺。
・加水中くらいの、表面がツルッと滑らかで、ほんの少しカンスイが効いたような粉の張りとボリューム感のある麺質。食感は、固さのない茹で加減で、プリッとまでは行かないような優しい弾力があって、スルッと食べられる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、強くはないけど粉の旨味を感じる。
・スープとの絡みは良好。スープの旨味と表面の油の風味が程よく絡んで、麺の味とのバランスも良好で、食欲をそそる味わいだった。一口めはゴマ油っぽい風味をよく感じたけど、その後はスープの鶏の旨味の絡みの方がメインだった印象。

■スープ
・清湯の鶏塩。
・あっさりしていて、表面に多少の油が浮かんでいて口当たり滑らか。
・出汁は鶏の獣系メイン。鶏ガラだけじゃなくて肉も炊いているような、あっさりながら濃厚で丸みのある旨味があった。
・表面の油は、少しだけゴマ油っぽい植物系の風味があって、鶏油のコクは控えめに感じた。
・旨味がしっかりしているので、最初は昆布か何かの魚介系も入っているのかと思ったけど、魚介の風味はあまり感じずに、鶏の出汁が主役の味だった印象。
・タレの塩は、ピリッとはしておらずに程よいコクと塩気があって、タレの旨味と組み合わさって出汁の味を引き立てていた。
・鶏の出汁に塩ダレの旨味と表面の油の風味とが組み合わさった、シンプルな旨さを感じる味わいで、塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りの鶏ムネスライス。スープに浸って熱が入っていながら、しっとりと滑らかで程よい密度感があって、パサつきや筋っぽさのない歯ごたえに、あっさりとした鶏肉の旨味の中にほんのりとした甘味を感じる味わい。
・白髪ネギは、細身でシャリッとした繊維感があって、多少のキレを感じる歯ごたえで、麺と絡むとやや麺に勝ち気味に感じたかも。

■全体的な味の感想
・麺は、程よい強さの歯ごたえで、麺の味も粉の旨味があって、スープとの相性も良好だった、麺に絡むスープの旨味と油の風味が食欲をそそっていた。
・スープは、あっさりながら濃厚で丸みのある鶏の旨味が主役で、表面の油と塩ダレの旨味がそれを引き立てていて、シンプルな旨さを感じる味わいなのが良かった。
・具は、薄めの鶏ムネスライスが良かった。
・白髪ネギは、麺と絡むとやや麺より強かったかも。
・全体的にシンプルでゴテゴテしておらずに、センス良くまとまっていて旨かった。
・お気に入り度は、最初の印象が4点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報
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【松阪市】麺や 青雲志

麺や草庵2@麺や 青雲志 【草庵塩らぁ麺】

草庵塩らぁ麺(980円)

草庵塩らぁ麺の麺

■来店の経緯等
・2015年1月25日(日)の昼、7週間ぶり、38回目の訪問。2杯食べたうちの2杯目。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)
・このお店は、2014年1月中、「麺や草庵2」営業としてメニュー数を絞って営業。

■食べたメニュー
・草庵塩らぁ麺(980円)
(2014年1月中の「麺や草庵2」営業限定。1日15~18食限定で、この日は18食。)

■お店への到着から提供までの概要
・入店時に、1杯目の「草庵正油らぁ麺」と合わせて注文。

■麺
・四角くてウエーブのかかった中細麺。草庵正油と同じ麺だと思うけど、スープとのバランス的には正油の時よりも若干細く感じた。
・白くて加水中くらいかやや低めの、表面がツルッと滑らかで、キメの細かな粉の張りと密度感があって、エッジの効いた麺質。食感は、やや固めで引き締まった茹で加減で、噛むと多少のコシがあってプツンと切れる歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の味をよく感じる。
・スープとの絡みは強い。スープのトロミと、獣系に煮干の組み合わさった旨味が麺によく絡んで、麺とスープとの味のハーモニー感のある味わいだった。細めの麺ながら、バランスは取れていた。スープの熱さもよく絡んでいた。

■スープ
・白濁した獣系魚介塩。
・少しトロッとしていて多少の油が溶け込んでいるけど、それほどコッテリはしていない感じ。塩ラーメンながら魚粉で色が濃くて、見た目的には醤油ラーメンのようにも見えた。
・出汁は獣系ベースに魚介。獣系は豚骨メイン。メニュー案内には「豚骨・豚足系」と書いてあり、鶏が入っているかはよく分からなかった。ゼラチンのトロミがあり、獣っぽい風味やコクやマッタリ感は控えめながら、丸みと厚みがあって出汁の濃厚さを感じる味わい。
・魚介は煮干メインで、魚介出汁に細かめの魚粉をプラスしている感じ。多少の魚粉感があって、濃いめではっきりとした分かりやすい味で、煮干以外の魚介も入ったような旨味と丸みがあって、苦味とかも少し感じるけどそれほどキツくはなかった印象。スープ自体の味はやや魚粉感があったけど、麺との絡みでは獣系と煮干とのバランスが取れていて、飲むよりも麺との絡みで活きるタイプのスープに感じた。
・タレの塩のコクは控えめ。タレの味付け自体は主張控えめに感じたけど、魚粉の味が強くて、魚介の旨味もしっかりしていて、それらが味付けと一体化しているので、トータルではそこそこ濃くてはっきりとした味だった印象。
・塩辛さや刺激感はなかったと思う。

■具材
・チャーシューは厚切りの肩ローススライス。最初からやや熱が入っていて、多少引き締まっていながらもムチッとした弾力や筋の強さが少し残った感じの歯ごたえ。味は、塩コショウの効いた味付けがほんのりと効いていて、熟成してコッテリとした肉の旨味があって、そこに多少の煮えた肉と脂身のコクが入り混じった味わい。
・味玉は、黄身がトロッとしていて味付け控えめで、スープとのバランス的に、正油よりも卵の味を感じにくかったかも。
・メンマは太くて四角い。噛むとポリッと割けるような軽快な繊維感のある歯ごたえに、少し甘味の混じった旨味のある和風な味付けがやや強めに効いていた。
・玉ネギは1センチ角ぐらいのカット。優しい張りのある歯ごたえで、水に晒してあるのか刺激感は控えめながら、カットがやや大きい分、口に入ると香味の主張はそこそこあった印象。
・海苔は大きいのが二枚。生地は厚めでしっかりしていて、風味はややおとなしめ。

■全体的な味の感想
・麺は、草庵正油と同じ中細麺で、表面がツルッと滑らかで多少のコシを感じる歯ごたえがあった。スープとの絡みは強めで、麺の味とスープの獣系と煮干とのハーモニー感があったのが良かった。
・スープは、ドロッとした獣系ベースに魚粉混じりの煮干がよく効いていて、塩辛さや刺激感はないながら、濃いめではっきりとした分かりやすい味。個人的には、スープ自体の味よりも麺との絡みの方が旨かったと思う。
・具は、メンマの味付けがスープに対して結構主張していた気がした。
・味玉は、スープの味の方が強かったかも。
・玉ネギは、悪くはなかったけど、個人的にはこのスープなら白ネギ輪切りでも合いそうに思った。
昨年3月の草庵営業の時とはいろいろ違っていて、中細麺とスープとの絡みは結構気に入った。
・お気に入り度は、麺とスープとの絡みが5点、スープ自体が4.5点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【松阪市】麺や 青雲志

麺や草庵2@麺や 青雲志 【草庵正油らぁ麺】

草庵正油らぁ麺(980円)

草庵正油らぁ麺の麺

■来店の経緯等
・2015年1月25日(日)の昼、7週間ぶり、38回目の訪問。2杯食べたうちの1杯目。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)
・このお店は、2014年1月中、「麺や草庵2」営業としてメニュー数を絞って営業。

■食べたメニュー
・草庵正油らぁ麺(980円)
(2014年1月中の「麺や草庵2」営業限定)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の9時45分頃。駐車場に車が一台止まっているけど、一応シャッターポール(開店前の待ちの先頭)
・待ち人数は、10時頃に6人、10時10分頃に10人、10時30分頃に17人だった。
・開店は10時30分。
・最初に店内の券売機で食券を買う。なお、草庵営業では「特製」と「かけ」の選択不可で、特製に相当する具あり1種類のみ。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・椅子の下に荷物入れのカゴが置いてある。
・注文から提供まで2分。

■麺
・四角くてウエーブのかかった中細麺。
・白くて加水中くらいかやや低めの、表面がツルッと滑らかでキメの細かな粉の質感があって、エッジの効いた麺質。食感は、多少のコシのある当たりがあって、噛むとプツンと切れるキレの良い歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の味をよく感じる味わい。
・スープとの絡みはあっさりしている。スープの表面の油が麺を滑らかにして、スープの旨味とコクがサラッと絡んで麺を引き立てていて、麺自体の味を主役に感じるバランスだった。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、表面に多少の油を浮かべており、少しだけ滑らかな口当たり。
・出汁は、乾物魚介に貝系とキノコ系。あっさりながら濃厚な出汁感があって、貝系とキノコ系とが組み合わさって旨味に厚みを感じる味わい。
・タレの醤油はよく熟成していて、カドがなくて丸みと軽快さがあって、牡蠣正油ダレも入っているような旨味とコクを感じた。
・出汁とタレとのバランスが取れていて、味付けは濃すぎずに旨味の強さと深みを感じさせる味で、スープを飲むたびにどんどん引き付けられていった印象。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは厚切りの肩ローススライス。スープの底に沈めて最後に食べたので、食べた時点ではよく煮えていた。熱が入って、やや引き締まった密度感があって歯切れの良い歯ごたえに、味付けよりも煮えて強まった肉の旨味とコクの方が強くて、そこに脂身の甘いコクが入り混じった味わい。
・味玉は、黄身がトロッとしていて、味付け控えめで卵自体の濃厚さを生かしていた。
・メンマは細くて四角い。柔らかな張りがあって歯切れの良い歯ごたえに、あっさりとした味付け。
・白ネギ輪切りは、シャリッとした歯ごたえに、多少の香味の主張があって、スープの薬味の役割を果たしていた。
・海苔は大きいのが二枚。生地は厚めでしっかりしていて、風味はややおとなしめ。

■全体的な味の感想
・これは旨いと思った。
・麺は、表面がツルッと滑らかで多少のコシを感じる歯ごたえの中細麺で、麺の味も粉の味をよく感じられて旨かった。スープとの絡みはややあっさりしていたけど、麺の味が旨かったので物足りなくはなかった印象。
・スープは、あっさりとして軽快ながら濃厚な出汁感と旨味があって、貝系やキノコ系、牡蠣正油ダレも使っているような、このお店のこれまでのラーメンの集大成的な豪華さを感じる味だった。昨年3月の草庵営業の時よりも味の輪郭がはっきりしていた印象。
・具は、チャーシューがスープに沈んだ状態で最後に食べたせいか、よく煮えていて、食感や味がやや普通の煮豚っぽく感じたかも。
・味玉は、味付け控えめで卵自体の味がよく感じられた。
・白ネギ輪切りはスープとよく合っていた。
・とにかくスープの出来が素晴らしくて、麺も粉の味をよく感じられて旨かった。
・個人的には、具無しのかけラーメンか、またはネギ以外の具を別皿にして食べても良さそうに思ったかも。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

■お店の情報

【伊勢市】ラーメン市丸

ラーメン市丸 【市丸ラーメン】

市丸ラーメン(700円)

市丸ラーメン(700円)

市丸ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2015年1月24日(土)の昼に初の訪問。
・この日は、伊勢神宮に参拝した後、おはらい町にあるこのお店に訪問してみた。

■食べたメニュー
・市丸ラーメン(700円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は12時26分頃。外待ち無し。

ラーメン市丸

・店内は入口側と奥のカフェに分かれていて、入口側は先客6人。
・入口側の壁対面カウンター席に座り、メニューを見て「市丸ラーメン」を注文。
・店員さんは奥のカフェと共通で、見えた範囲では、男性3人と女性3人の計6人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・席の下に、荷物入れのカゴが置いてあった。
・注文から提供まで4分。提供時、魚出汁が別皿で提供され、途中でラーメンに入れるよう説明があった。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった中細麺。
・加水中くらいかやや高めの、表面が滑らかで少しカンスイの効いたような柔らかな張りがあって、エッジの効いた麺質。食感は、コシは強くなくて、ややモチャッとした感じの優しい歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で強くはないけど、多少の旨味を感じる。
・スープとの絡みは、スープの旨味が程よく絡んでいて、強くはないけど、麺の味も強くないのでバランスは取れていた印象。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、油が少し浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは清湯獣系に昆布か何かの魚介か。あっさりしていて、素材の風味やコクの主張は控えめな、優しいながら旨味のしっかりした味わい。
・タレの醤油は、やや甘めでコクはマイルド。タレの味付けは強くはないけど、多少の旨味と甘味があって、出汁と組み合わさって旨味を強めていた。
・塩辛さや刺激感はない。

・別皿の魚出汁は、恐らくは煮干系メインで昆布も入っているかも。魚出汁自体の味は、ほんのりとした苦味混じりの風味をよく感じる味わいで、スープに投入すると、タレの味付けが魚出汁で薄まって、なおかつ魚介の風味も弱まった印象。

■具材
・チャーシューはやや薄切りのモモスライス。固くはないけど引き締まって少しパサッとしたような繊維感のある歯ごたえに、適度な旨味を感じる塩系の味付けが肉の味を引き立てていた。
・メンマは平べったい。滑らかで程よい繊維感のある歯ごたえに、噛むとゴマ油か何かの風味と旨味をほんのりと感じる味付け。
・青ネギ輪切りはやや細め。フレッシュで優しい歯ごたえと風味があって、あっさりとしたスープと合っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、優しい歯ごたえの中細麺で、あっさりとしたスープとバランスが取れていた。
・スープは、あっさりとした出汁にマイルドな醤油が組み合わさった、優しいながら旨味のしっかりとした味わい。
・別皿の魚出汁は、個人的にはスープに入れずに別々に味わう方が良かったかも。
・具は、青ネギ輪切りがスープと合っていた。
・チャーシューは、旨味のある味付けが肉の味と合っていたと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【東大阪市】丿貫

丿貫 【出汁そば】

出汁そば(780円)

出汁そばの麺

■来店の経緯等
・2015年1月の平日の晩、5か月ぶり、2回目の訪問。

■食べたメニュー
・出汁そば(780円)
※メニュー案内には「たっぷりのイリコ出汁に、自家製香味油を合わせた一品です。海苔をそえて、海の香りを演出しました。※香味油に海老が含まれています。甲殻アレルギーの方ご注意下さい。」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には先客無し。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「出汁そば」を注文。
・店員さんは男性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリもカウンターに置いてあり、セルフ。
・カウンター席の入口側の床に、荷物入れのカゴが置いてあった。
・注文から提供まで6分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった中細麺。
・白くて加水やや低めの、表面はツルッとはしていないながら滑らかで、程よい粉の張りと密度感があって、エッジの効いた麺質。食感は、固くはないけど噛むと少しだけコシがあって、ザクッと切れる感じの歯ごたえ。スープに合わせてか、キレの良さを微妙に抑えている感じの茹で加減だったかも。
・麺の味は、あっさりとした粉の旨味とほのかな甘みを感じる味わい。
・スープとの絡みはあっさりしている。スープの油と煮干しの風味がサラッと絡んで、麺の味主体で食べる感じ。

■スープ
・煮干醤油。
・あっさりしていて、表面に香味油が浮かんでいる。
・出汁は、煮干の魚介メイン。
・煮干は、出汁の中にキメの細かな煮干粉が少し混じっている感じ。旨味はやや控えめで、繊細な出汁のベースの上に煮干粉のほんのりとした苦味混じりの風味を感じる味わい。
・香味油は、多少の丸みがあった気がするけど、海老の風味の主張は強くなくて、スープと馴染んで一体化していた印象。
・タレは、恐らくは薄い醤油で、コクはあっさりしている。
・味付けは割と控えめで、出汁や煮干粉の味わいを生かしている感じ。
・塩気は強くなくて、塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りでレアの肩ローススライス。しっとりとしながら汁っぽくなくて、筋っぽさや固さはないながら程よい密度感のある歯ごたえ。味は、味付けマイルドで、脂身混じりのレアな肉の軽快な旨味と甘みを感じる味わい。
・生玉ネギは小さめのカット。やや柔らかめの張りのある歯ごたえに、刺激感は控えめでサッパリとした香味があった。
・糸唐辛子は、麺によく絡んで、麺と一緒に口に入るとほんのりとした刺激があった。
・カイワレは、軸が細身で少しスープに馴染んでいて、多少のサッパリ感はあったけど、苦味はなかった印象。
・海苔は、生地がやや強めで、風味もしっかりしていた。

■全体的な味の感想
・麺は、低加水であっさりとした粉の旨味と甘みを感じる味わいで、スープとの絡みもあっさりしていた印象。
・スープは、繊細な煮干出汁の中にキメの細かな煮干粉が少し混じっている感じで、旨味は強くなくて、ほんのりとした苦味混じりの風味を感じる味わい。
・具は、レアチャーシューがスープとケンカしていないのが良かった。
・生玉ネギは、スープに対して結構主張している気もしたけど、小さめのカットで刺激感も控えめだったので、バランスは取れていたと思う。
・糸唐辛子は、麺によく絡んでいて、存在感があった。
・個性的な出汁感の煮干ラーメンで、個人的には、ややマニアックというか、もう少しだけスープに旨味の強さが欲しい気もしたけど、これはこれで個性があったと思う。
・お気に入り度は、最初の印象が3.5点、後半が4点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大阪市福島区】中華そば ムタヒロ 大阪福島店

中華そば ムタヒロ 大阪福島店 【ワハハ煮干そば】

ワハハ煮干そば(750円)

ワハハ煮干そばの麺

■来店の経緯等
・2015年1月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、東京都国分寺市にある「ムタヒロ」が大阪に進出してきたお店で、2015年1月9日(金)にオープン。

■食べたメニュー
・ワハハ煮干そば(750円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外に5人待ち。
・到着から9分待ちで入店。最初に店内の券売機で食券を買い、店内で座って待つ。
・店内で待っている間、先に注文を聞かれ、食券を渡して注文。並盛り150gと中盛り200gのどちらにするか聞かれ、中盛りを選択。
・店内には鶏出汁の匂いがしていた。また、店内には伊吹いりこの箱が置いてあった。
・券売機のところには、凪製麺の麺を使用と書いてあるとともに、いしる(魚醤)の瓶が飾ってあった。
・券売機の右下に「スマイル(0円)」のボタンがあり、ランプが点いていたので押したところ、スマイルの券が出てきた。
・店員さんは男性3人。全員が帽子とオーバーオールを着用。店主さん(代表)も居て、接客を担当していた。
・入店から13分待ちで厨房対面のカウンター席に座る。店主さんにスマイルの件を渡したところ、食前と食後のどちらか聞かれたので食後を選択。食べ終わってお店を出る際、店主さんがお店の外まで見送ってくれた。
・水はカウンターのポットでセルフ。水のポットにはレモンスライスが入っていたけど、レモンの風味はあまり感じなかった気がした。
・着席から提供まで7分。

■麺
・やや平打ちで幅広の極太縮れ。
・少し黄色くて加水やや高めの、表面ツルッと滑らかで、カンスイが効いてプルッとした密度感とボリューム感があって、多少の厚みを感じる麺質。食感は、口当たりが滑らかで、程よく引き締まった弾力を感じる歯ごたえ。
・麺の味はやや多加水系で、粉の味をよく感じるしっかりとした味。
・スープとの絡みは、表面の油がよく絡んで麺を滑らかにしていて、煮干の風味の絡みは程よい強さで、麺の味とのバランスが取れていた印象。

■スープ
・清湯の煮干背脂醤油。
・あっさりしていて、表面にラードっぽい油と細かい背脂が多めに浮かんでいる。
・出汁は獣系ベースに煮干の魚介メイン。
・煮干は、魚粉ガッツリじゃなくて出汁を取っているタイプ。旨味がしっかりしていて、そこに多少の苦味の混じった煮干の風味が組み合わさっていて、インパクトは強くはないながら、良質で濃厚な煮干の出汁感をよく感じる味わい。エグミや雑味はなかった。
・獣系は、最初は入っているように思ったけど、途中から獣系不使用のようにも感じてきた。ちなみに、後で調べたところ、鶏の獣系出汁が入っていた模様。
・表面の油と背脂がスープに丸みと厚みを付けていたけど、油や背脂のコクはマイルドだった印象。
・タレの醤油は、コクは強くなくて、煮干と組み合わさって旨味を強めていた。
・タレの味付けは程よい強さで、塩気は強くなくて、煮干の出汁感と油の丸みをよく生かしていた感じ。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは鶏と豚の二種類。
・豚チャーシューはやや薄切りで脂身少なめの肩ローススライス。筋っぽさはなくて、パサッとはしていないながら引き締まった密度感があって弾力少なめの歯ごたえに、味付けは強くなくて、噛み締めると加工されて引き締まった肉の味を感じた。
・鶏チャーシューはやや薄切りで少しだけ厚みのあるムネ肉スライス。脂身無しで程よくしっとりと滑らかで歯切れの良い歯ごたえに、あっさりとした鶏の旨味のある味わい。
・「いったんも麺」は超幅広で、厚みはワンタンの皮とかと較べるとやや厚めかも。店内の案内書きによると、材料は麺と同じ模様。少し黄色くて、表面はツルッと滑らかで多少の密度感があるけど、麺と較べるとコシはややマイルドで、噛むとムニュッとした当たりを感じる歯ごたえ。
・穂先メンマは長い。柔らかな張りのある繊維感があってサクッと切れる歯ごたえに、スープとは違う油の風味があった。
・白ネギは斜め切り。シャリッとした繊維感のある歯ごたえが油の浮いたスープと合っていた。
・三つ葉は、表面の油に馴染んでペラッとした歯ごたえがあって、鮮やかな緑が見た目の彩りになっていた。
・海苔は、生地がやや薄くてパリッとしていて、そのまま食べると多少の歯ごたえがあったけど、スープに浸すと柔らかく感じた。

■全体的な味の感想
・麺は、幅広の極太縮れ麺で、ツルッと滑らかな密度感があって、麺の味もしっかりしていた。スープとの絡みは、表面の油がよく絡んでいて、煮干の風味の絡みは程よい強さだった印象。
・スープは、煮干の旨味と風味がしっかりしていて、インパクトとかはそれほど強くはないけど、良質感のある煮干の出汁感がよく感じられたのが良かった。そこに、表面の油と背脂が丸みと厚みを付けていた。
・具は、チャーシューが豚と鶏の二種類で、個人的には鶏ムネスライスの方が気に入ったかも。
・「いったんも麺」は、麺と同じ材料ということで、麺との食感の違いを楽しめた。
・マニア向けというよりは、バランスが取れていて親しみやすい味の煮干背脂醤油ラーメンだった印象。
・お気に入り度は、最初の印象が4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

中華そば ムタヒロ 大阪福島店(食後に撮影)

■お店の情報

【大和高田市】麺~leads~なかの

麺~leads~なかの 【TORI白湯らーめん】

TORI白湯らーめん(750円)

■来店の経緯等
・2015年1月17日(土)の晩に初の訪問。

■食べたメニュー
・TORI白湯らーめん(750円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への訪問は19時53分頃。外に19人待ち。

麺~leads~なかの

・到着から4分後、スープ売り切れになり、その時点で並んでいた人までで終了。
・到着から56分待ちで入店。最初に店内の券売機で食券を買う。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。
・店員さんは男性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・席の下に荷物入れのカゴが置いてあった。
・注文から提供まで5分。店内の湿度が高くてデジカメが結露したので、ラーメン写真は携帯(ガラケー)で撮影。

■麺
・長方形で四角い、ウエーブのかかった中太麺。
・加水中くらいかやや低めの、表面はツルッとはしていないけど滑らかで、程よい張りとボリューム感のある粉の質感があって、エッジの効いた麺質。食感は、キレの良い弾力があってサクッと切れる心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、強くはないけど、粉の旨味をよく感じる味わい。
・スープとの絡みは良好。スープの旨味と香味油が程よく絡んで、麺の味とのバランスも良好だった。

■スープ
・白濁した鶏魚介。
・割とサラッとしていて、表面にマー油か何かの色の濃い香味油が浮かんでいて、その上からバーミックスで泡立てている。
・出汁は、鶏の獣系メインに和風魚介。鶏は、ゼラチン感はあまり強くないけどよく乳化していて、ややマッタリとしたクリーミーさがあった印象。鶏の旨味やコクもありそうながら、魚介や香味油を組み合わせて獣系っぽさをうまく隠している感じ。
・魚介は、昆布と鰹に椎茸も入った、旨味と主張が強めの味わいで、出汁の旨味を強めていた。
・香味油は、ニンニクか何かの香味野菜を焦がしていて、マー油みたいに濃い色をしている。油の量はやや多めで、苦味や刺激はないけどじんわりとした香味があって、獣っぽさを隠すとともに、味に厚みを付けていた。
・タレは、油の香味が強くてベースが塩か醤油かよく分からなかったけど、塩のメニューが別にあるので、醤油ベースなのかも。タレ自体のコクの主張は強くなくて、油の香味や魚介の旨味と一体化していた感じ。
・獣系のクリーミー感と魚介の旨味と香味油のコクとが組み合わさった味わいで、塩辛さと刺激感はない。

■具材
・チャーシューはやや薄切りで少し厚みのある肩ローススライス1枚。提供時はレアだったけど、食べた時点では丼に沈んでいて完全に熱が入っていた。脂身少なめで、熱が入ってモモ肉みたいに肉の繊維の密度感のある、固くはないけど結構強めでガシッとした歯ごたえに、味付けの主張は控えめで、肉自体の味を強めに感じる味わい。
・水菜は葉っぱの部分の短いカット。ペラッとしてシャキッと柔らかな歯ごたえがあって、スープの口当たりにサッパリ感をプラスしていた。
・玉ネギはやや小さめの角切り。シャリッと柔らかな張りのある歯ごたえに、刺激は強くなくて程よくみずみずしい香味があって、スープの薬味の役割を果たしていた。
・その他、ネギか何かを揚げたみたいな細かいのがトッピングしてあったけど、スープや香味油と混ざると何なのか気が付かなかった。

■全体的な味の感想
・麺は、程よい張りのある粉の質感があって、麺の味も粉の旨味をよく感じられて旨かった。個人的には好みのタイプの麺かも。
・スープは、クリーミーながら割とサラッとした鶏白湯で、そこにマー油っぽい香味油と和風乾物魚介とで味に厚みを付けていた印象。鶏白湯と魚介と麺との組み合わせのテイストは今風な感じ。
・具は、レアチャーシューがスープに沈んでしまい、完全に熱の入った状態で食べたところ、熱が入ってガシッとした歯ごたえと肉自体の強めの味があったので、レアな状態だとどんな味なのか気になった。
・お気に入り度は、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大和高田市】ひだるか屋

ひだるか屋 【塩らーめん】

塩らーめん(700円)

塩らーめんの麺

■来店の経緯等
・2015年1月17日(土)の夕方に初の訪問。
・このお店は、以前は「いごっそらーめん 大和高田店」という店名で営業しており、2010年に今の店名に変更した模様。

■食べたメニュー
・塩らーめん(700円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は18時40分頃。外待ち無しの先客3人。

ひだるか屋

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「塩らーめん」を注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで4分。

■麺
・四角くてウエーブのかかった、中くらいの太さの麺。
・黄色くて表面が滑らかで、カンスイが効いていて卵も入ったようなムチッとした張りがあって、エッジの効いた麺質。食感は、固さのない茹で加減で、ムニュッとした弾力を感じる程よい強さの歯ごたえ。
・麺の味は、強くはなくて、優しい旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みはあっさりしている。スープの旨味がサラッと絡んで、麺の旨さで食べる感じ。
・モヤシとの絡みは、麺とモヤシとの量のバランスにもよるけど、モヤシの食感がパリッとしているせいもあって、ややモヤシ勝ちだったかも。

■スープ
・清湯の獣系塩。
・あっさりしていて、油は少なめ。
・出汁は清湯獣系で、野菜も使っているかも。
・獣系は、店主さんの話では豚骨と鶏とのことで、あっさりしていて、獣系の風味やコクは控えめだったけど、旨味は割としっかりしていた印象。
・野菜は、風味があまり立っていなかったので何かよく分からなかったけど、旨味や丸みの感じからすると、香味野菜か何かを使っていたのかも。ちなみに、後で調べたところ、昆布も使っていた模様。
・タレは、塩ラーメンながら塩のコクは控えめで、醤油もうっすらと使っているような色合いと旨味の厚みがあった。
・タレの味付けは優しい旨味メイン。塩気は強くなくて、塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りで少しだけ厚みのあるバラスライス。筋っぽさはなくて、程よく柔らかな肉の密度感と弾力を感じる歯ごたえ。味は、脂身のコクは強くなくて、タレの塩気と旨味を少し感じるあっさりとした味付けが肉の味を引き立てていた。
・茹で卵は半分切り。黄身は少ししっとりとした茹で加減で、味付け無し。
・モヤシはやや細め。引き締まっていてパリッと歯切れの良い歯ごたえに、あっさりながら水っぽくないモヤシの味わい。
・青ネギ輪切りは薄めのスライスで、噛むとシャリッと切れる優しい歯ごたえがあって、スープとも合っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、黄色くてカンスイが効いていて卵も入ったようなムチッとした張りがあって、あっさりとしたスープとの相性も良かった。
・スープは、あっさりと優しい中に旨味の厚みを感じる味わいで、塩ラーメンながら塩のコクの主張をあまり感じなかった印象。
・具は、チャーシューが旨かった。
・モヤシはやや細身でパリッと歯切れの良い食感で、青ネギ輪切りも薄めのスライスでシャリッとした歯ごたえがあった。
・「いごっそ」系の「麺屋 横手」の塩ラーメンと比較すると、基本的な構成はよく似ていたけど、細かい部分はいろいろ違っていた印象。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【奈良市】麺屋 横手

麺屋 横手 【塩ラーメン】

塩ラーメン(700円)

塩ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2015年1月17日(土)の昼に初の訪問。
・このお店は、かつて奈良にあった「いごっそ」(現在は高知県に移転)から味を学んだ方が店主のお店の模様。

■食べたメニュー
・塩ラーメン(700円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は14時18分頃。外待ち無しの先客4人。

麺屋 横手

・厨房対面のカウンター席に座り、塩ラーメンを注文。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・カウンター席の下に荷物入れのカゴが置いてある。
・注文から提供まで4分。

■麺
・四角くて少し縮れた中細麺。
・黄色くて、表面がツルッと滑らかで、カンスイがよく効いたような結合感と透明感と張りを感じる麺質。食感は、固くはないけど程よく引き締まっていて、ツルッと食べられる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、ややカンスイが効いた感じの、強くはないけど中華麺らしさのある味わい。
・スープとの絡みはあっさりしているけど、麺の味も強くはないのでバランスは取れている感じ。最初の方は、ほんのりとした甘味の絡みを感じた。
・モヤシとの絡みは、モヤシの方が強かったかも。

■スープ
・清湯の獣系野菜塩。スープの量多め。
・あっさりしていて、油は少なめ。
・出汁は、清湯獣系ベースに野菜。最初の方は野菜出汁を強めに感じたけど、後から徐々に獣系も見えてきた感じ。
・獣系は、あっさりしていてライトな出汁感のある味わいで、最初は豚骨のようにも感じたけど、恐らくは鶏ガラだと思った。
・野菜は、ネギとかが入っている感じで、こちらもあっさりとしていた印象。
・タレの塩のコクはマイルドで優しくて、味付けも、あっさりとしたスープに対してタレが勝ち過ぎない感じ。
・最初の方は、野菜とタレとが組み合わさったような、独特のマイルドな甘味と風味をよく感じたけど、途中からあまり感じなくなってきた。甘味には、柑橘系か何かが隠し味的に効いていた気もしたけど、柚子皮などの柑橘自体は入っておらず、また、後半は感じなくなったので違うかも。
・塩気は強くなくて、塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りのバラスライス4枚。肉の部分は固くはないけど適度に引き締まった密度感があって、脂身の弾力とバランスよく組み合わさった歯ごたえ。味は、醤油ダレ系が少し効いた味付けと脂身のコクとが入り混じっていて、味付け自体は強くはなかったけど、スープの味よりは強かったかも。
・茹で卵は半分切り。黄身はよく茹でてあってパラッとしていて、味付けは無し。
・太モヤシは、程よく茹でてあって、柔らかな張りを感じる歯ごたえに、スープとも馴染んだ感じのあっさりとした味わいがあった。量もそこそこあって、麺が減ってきた後半は麺よりも存在感があった。
・青ネギ輪切りは、少し幅のあるカットで量も多め。風味は控えめで歯ごたえも優しくて、あっさりとしたスープとの相性が良かった印象。

■全体的な味の感想
・麺は、黄色くてツルッと滑らかでカンスイが効いていて、歯ごたえは程よい強さで、あっさりとしたスープともバランスが取れていた。
・スープは、あっさりとした中に野菜も入っているような出汁感があって、味付けもマイルドな優しい味わい。最初の方は、野菜とタレとが組み合わさったようなマイルドな甘味をよく感じたけど、途中から獣系の出汁感もだんだん見えてきた印象。
・具は、モヤシとネギが多めに入っていた。モヤシは、スープとは合っていたけど、麺に対しては勝ち気味だったかも。
・チャーシューはバラ肉で、脂身の弾力とコクが程よく効いていて、醤油ダレ系の味付けはスープの味よりも強かったかも。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【奈良市】麺屋 NOROMA

麺屋 NOROMA 【鶏そば】

鶏そば(750円)

鶏そばの麺

■来店の経緯等
・2015年1月17日(土)の昼、7か月ぶり、11回目の訪問。

■食べたメニュー
・鶏そば(750円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は12時28分頃。外に2人待ち。
・待っている間、外で先に注文を聞かれて、「鶏そば」を注文。
・到着から9分待ちで入店。厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは男性4人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・入店から提供まで3分。

■麺
・長方形で平打ちの、ウエーブのかかった中太麺。
・加水中くらいの、表面がツルッと滑らかで、ややカチッとしたキメの細かな粉の密度感のある張りがあって、エッジの効いた麺質。食感は、多少の引き締まったコシがあって、噛むとプツッと切れる、程よい主張を感じる歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、味の絡みはそれほど強くないけど、スープのトロミが程よく絡んで麺の旨さで食べる感じで、バランスは取れていると思う。最初の方は、スープの獣系出汁の風味の絡みも感じたけど、チャーシューを食べた後は獣系の風味が感じにくくなった印象。

■スープ
・白濁した鶏醤油。
・少しトロッとしていて、表面に多少の乳化した油が浮かんでいて層になっている。
・出汁は鶏の獣系メイン。獣系は、ゼラチン感があって、乳化した油は表面に浮かんでいてスープ自体の乳化のマッタリ感やミルキーさは控えめで、ゼラチンの丸みと旨味がメインの味わい。鶏の風味とコクもほんのりと感じたけど、後半はやや控えめになってきたかも。
・出汁かタレかに魚介も入っている。魚介の風味は控えめで、獣系やタレと組み合わさって旨味を強めている感じ。
・タレの醤油は甘めでコクはマイルド。タレの味付けは、旨味と多少の甘味があって、味付け自体はそれほど強くなくて、出汁の旨味やゼラチンの丸みとバランスよく組み合わさっている感じ。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、少しだけ厚みのあるレアの肩ローススライス。しっとりと滑らかな肉の密度感と張りがあって歯切れの良い歯ごたえに、ほんのりとした甘旨さのある味付けがレアな肉の旨味を引き立てていた。
・カイワレは、細身で少しだけシャキッとした軸の主張を感じる歯ごたえに、強くはないけど多少の苦味の主張があった。
・白ネギ輪切りは、シャリッとみずみずしい張りのある歯ごたえに、サッパリとしたネギの香味をよく感じる味わいで、スープのいい薬味になっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、ツルッと滑らかで粉の密度感があってコシを感じる歯ごたえで、スープとの絡みも、味の絡みはややあっさりながら、スープのトロミが程よく絡んで麺の旨さがよく感じられた印象。
・スープは、ゼラチンのトロミがあって旨味がしっかりとした中に、ほんのりとした鶏の風味とコクを感じる味わいだった。
・具は、カイワレの苦味や白ネギ輪切りの香味がよく立っていたのが印象に残った。
・チャーシューは、しっとりと滑らかで歯切れが良くて、味付けも強くは感じなかったけど、それでもスープの獣系の風味よりは強かったかも。
・お気に入り度は、最初の印象が4点、途中が4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【東大阪市】らぁめん たむら

らぁめん たむら 【油そば小盛】

油そば小盛(130g)(550円)

油そば小盛(130g)の麺

■来店の経緯等
・2015年1月の平日の晩、3週間ぶり、41回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)

■食べたメニュー
・油そば小盛(130g)(550円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客2人。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「油そば小盛」を注文。
・店員は店主さん1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで5分。

■麺
・四角くて少し縮れた、中くらいの太さの麺。
・加水中くらいかやや高めの、表面ツルッと滑らかで少しプリッとした張りと結合感があって、エッジの効いた麺質。食感は、芯はないながらやや固めの茹で加減で、程よく引き締まった張りのある当たりがあって、プツンと切れる心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、強くはないけど程よい旨味を感じる味わい。
・タレとの絡みは良好。タレの旨味と油の風味や丸みが麺によく絡んで、麺とのバランスも良好だった。
・具の肉の旨味やネギの風味も程よく麺に絡んで、タレと相まって麺の味を引き立てていた。

■タレ
・醤油ベース。
・油は、植物系ベースにラードか何かの動物系の丸みとコクが組み合わさっている感じ。
・タレの醤油は、多少のコクがあるけどカドはなくて、タレの旨味や油の丸みとのバランスが取れていて、旨味メインの味わい。
・タレの味付けはそれほど強くはないながら、麺も太くないのでバランス的にはタレの旨味や油の風味をよく感じられて、麺とタレと具の肉やネギとのハーモニー感があった印象。

■具材
・チャーシューは細かくカットした肩ロース。パサッとはしておらずに、ほぐし肉のような柔らかな肉の繊維感のある歯ごたえに、タレの旨味や油と組み合わさったような肉の旨味を感じる味わい。
・味玉は、黄身がトロッと粘度高めで、甘旨いタレの味付けがよく効いていた。
・メンマは、四角くて細いのと、長方形のが混在していた。やや柔らかめで滑らかな張りのある歯ごたえに、あっさりとしたゴマ油系の風味と旨味を感じる味付け。
・白ネギ輪切りは、固くなくてフレッシュな質感のある歯ごたえに、やや強めの香味があった。
・糸唐辛子は、最初の方で少しだけほんのりとした刺激を感じたけど、その後は存在感がなかったかも。

■全体的な味の感想
・麺は、恐らくは「和風鶏がららぁめん」とかと同じ麺で、プリッと引き締まった張りがあってエッジの効いた食感はなかなか良かった。タレや具との絡みも良好で、麺が勝ち過ぎずに麺とタレと具とのハーモニー感があるのが素敵。
・タレは、醤油ベースで旨味があって、植物系と動物系との組み合わさった油の丸みと風味とがよく効いていて、麺とのバランスもよく取れていたのが良かった。
・具は、細かくカットしたチャーシューの旨味や、輪切りの白ネギの香味が、麺やタレの旨さをよく引き立てていたのが良かった。
・値段控えめでボリューム的にも控えめだけど、油そばの魅力である麺と油との絡みの妙がちゃんと感じられる味わいなのが良かった。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【神戸市灘区】ラーメン まぜそば 縁

ラーメン まぜそば 縁 【汁なし担々麺 麻辣】

汁なし担々麺 麻辣(900円)

汁なし担々麺 麻辣の麺

■来店の経緯等
・2015年1月11日(日)、神戸に日帰り遠征。半日ぶり2回目の訪問。
この日の昼に食べた「鶏濃厚ラーメン」が気に入ったので、夜メニューの汁なし坦々麺も食べてみたいと思い、同じ日の晩に再訪してみた。

■食べたメニュー
・汁なし担々麺 麻辣(900円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は19時15分頃。外待ち無しの店内満席。外で座って待つ。

ラーメン まぜそば 縁

・到着から7分待ちで入店。店内で座って待つ。
・入店から1分待ちで、厨房対面のカウンター席に案内されて座る。
・メニューを見て、汁なし担々麺のうち一番辛い「麻辣」を注文。ちなみに、汁なし担々麺は

・小辛(辛さ1 しびれ0.5) 辛みは、ラー油のみを使い、辛さを抑えた担々麺
・濃厚(辛さ3 しびれ3) 二種類のゴマペーストたっぷり、ゴマのコクが効いた担々麺
・香醇(辛さ4 しびれ3) 三年熟成の香酢が香る、酸味と辛さの効いた担々麺
・麻辣(辛さ6 しびれ5) 辛さとしびれの効いた、インパクトある坦々麺(店主のお気に入り…)

の4種類で、「辛さ」は「唐辛子などの辛さ」、「しびれ」は「四川山椒などのビリビリした辛さ」との案内書きがあった。
・店員さんは男性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・店内の製麺室の前に紙エプロンが置いてあり、セルフ。
・注文から提供まで8分。

■麺
・平打ちでウエーブのかかった幅広極太麺。
・加水やや高めの、表面滑らかでプリッとした張りと結合感があって、ボリューム感のある麺質。食感は、やや柔らかめで芯のない茹で加減で、プリッとしてムニュッとした弾力があって、コシは強くはないけど厚みを感じる歯ごたえ。
・麺の味は多加水系で、タレとのバランス的に、ほんのりとした甘いコクを感じた気がした。
・タレとの絡みは、汁気多めのタレとプリッとした麺とのややユルい組み合わせながらも、辛味とシビれ感とがよく絡んでいて結構辛かったけど、極太麺なので麺も負けていなかった印象。

■タレ
・麻辣シビ辛ダレ。
・汁気多めで、麺を食べ終わった時点でもかなり汁っぽかった。
・ベースは、恐らくはゴマペーストとラー油で、そこに唐辛子と花椒を多めに投入して辛味とシビレ感とをプラスしており、さらに大きめの鷹の爪が多数入っている。
・麻(シビ)と辣(辛)は、どちらかというと唐辛子の辛味の方がメインで、そこに花椒のシビレ感が組み合わさって刺激を強めている感じ。鷹の爪を別にすると、舌で感じる辛さや刺激は強いながらも、喉や胃へのダメージはそれほどでもなかった気がした。ガチの激辛メニューの場合、舌よりもむしろ喉や胃腸がキツくなってくるので、そこまでの激辛ではないのかも。ただし、鷹の爪が口に入ると、食べにくさも相まってピンポイント的に激辛感がアップする感じだった。

■具材
・ミンチは、多少の弾力のある歯ごたえがあったけど、タレの汁気と辛味が強いせいで、よく混ぜた後はややタレに埋没気味だったかも。
・チンゲン菜は、やや薄めの白い部分が二枚で、シャリッと引き締まった歯ごたえに、あっさりとした味わいで、箸休め的な存在だった。
・カシューナッツは、表面をローストしてあって、一個をいくつかにカットしてある。カリッとしていて固すぎない歯ごたえに、油の甘味と丸みのある味で、タレの辛味の中でも結構主張していた。
・玉ネギ角切りは、最初の方はシャリッとした歯ごたえやサッパリとした刺激感をよく感じたけど、タレに混ざるに従って、だんだんタレに呑み込まれていった印象。
・鷹の爪は、大きめのカットが多数入っている。辛いとか以前に、皮が厚くて固いので、とにかく食感的に食べにくかったのが印象に残った。

・麺を食べ終わると、タレと具が多めに残っていた。
・鷹の爪や細かい唐辛子の破片が食感的にイガッとしていて食べにくくて、タレも辛かったので、個人的にはご飯を追加注文する気にならなかった。
・レンゲで鷹の爪を避けながらそれ以外の具を全部食べて、鷹の爪とタレは残した。

■全体的な味の感想
・麺は、プリッとした弾力のある幅広極太麺で、汁気多めのタレとの組み合わせはかなり個性的だった。
・タレは、ゴマペーストとラー油のベースに唐辛子と花椒が投入されていて、辛味メインにシビレ感もジワッと効いた刺激感強めの味わい。タレ自体の刺激感はガチの激辛という程ではなかった気もしたけど、トッピングの鷹の爪がピンポイント的に激辛感をアップさせていた印象。
・具は、カシューナッツがタレとも合っていて良かった。
・鷹の爪は、辛さもさることながら、皮が固くて食感的に食べにくかった。麺を食べている時はまだ良かったけど、麺を食べ終わった後にもタレと具がたっぷり残っていて、それを食べるのは鷹の爪のせいもあって結構キツかった気がした。
・なかなか訪問できない場所なので、いきなり一番辛い「麻辣」を注文したけど、最初は「小辛」か「濃厚」にしておけば良かったかも。
・今回は、鷹の爪を残したのでお気に入り度なし。

■お気に入り度: (鷹の爪を残したのでお気に入り度無し)

■お店の情報

【神戸市灘区】まるやすらーめん

まるやすらーめん 【らーめん(醤油味)】

らーめん(醤油味)(430円)

らーめん(醤油味)の麺

■来店の経緯等
・2015年1月11日(日)、神戸に日帰り遠征。夕方に初の訪問。
・このお店は、日曜は中休みありの営業みたいなので、夜営業の開始時間に合わせて訪問してみた。

■食べたメニュー
・らーめん(醤油味)(430円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は夜営業開店前の17時24分頃。シャッターポール(開店前の待ちの先頭)。
・開店は17時25分。
・カウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは男性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・後客は6人。店内は喫煙OKで、居酒屋使いしているお客もいた。
・注文から提供まで2分。

■麺
・四角い中細ストレート。
・加水やや低めの、表面滑らかで、程よく引き締まったカンスイ控えめな粉の密度感があってエッジの効いた麺質。食感は、噛むとサクッとしてプツンと切れるキレの良い歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、ややあっさり気味ながらバランスは取れている。スープの旨味がサラッと絡んで、麺の旨さで食べる感じ。

■スープ
・少しだけ濁った獣系醤油。
・あっさりしていて、油が少し浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは獣系メインで、野菜系も入っている感じ。獣系は豚メインで、微乳化であっさりとした豚の旨味を感じるライトな味わい。
・タレの醤油はコクがマイルド。
・タレの味付けは、タレの旨味と多少のパンチがありながらも丸みがあって、あっさりとした出汁ともそれなりにバランスが取れていた印象。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、薄切りのバラスライス2枚とモモスライス1枚で、値段の割には多め。
・バラスライスは脂身多めで、脂身の弾力のある歯ごたえに、脂の甘味のある味。
・モモスライスは大きめで、筋っぽくはないけど引き締まってしっかりとした歯ごたえに、肉っぽいコクがあって多少の塩気を感じる味付け。
・太モヤシは、程よく茹でてあって柔らかな張りを感じる歯ごたえに、あっさりとしたモヤシの味わい。麺とも多少絡んでいたけど、モヤシの量が多くないので、バランス的には麺も負けていなかった印象。
・青ネギ輪切りは、シャリッと優しい歯ごたえと風味があって、スープの程よい薬味になっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、サクッとしてプツンと切れるキレの良い歯ごたえで旨かった。
・スープは、あっさりとした豚の出汁に旨味のある醤油ダレが程よく効いた味わいで、「もっこす」とかの系統をライトにしたような印象。
・具は、430円のラーメンとしてはチャーシューの量が多いのが良かった。
・太モヤシは量が多くなくて、食感的に麺の邪魔をしないのが良かった。
・お気に入り度は、麺が4点で、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

まるやすらーめん(食後に撮影)

■お店の情報

【神戸市灘区】らーめん専門 いっぽし

らーめん専門 いっぽし 【らーめん】

らーめん(700円)

らーめんの麺

■来店の経緯等
・2015年1月11日(日)、神戸に日帰り遠征。昼と夕方の合間の時間に初の訪問。

■食べたメニュー
・らーめん(700円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は15時37分頃。先客無し。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「らーめん」を注文。
・店員さんは男性3人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・店内には池村製麺所のステッカーが貼ってあった。
・注文から提供まで3分。

■麺
・長方形で中くらいの太さの麺。少しウエーブのかかったストレート。
・加水やや高めの、表面がツルッと滑らかでキメの細かな粉の密度感があって、やや平べったいながらペラッとはしておらずにエッジの効いた麺質。食感は、固さのない茹で加減で、滑らかで少ししなやかなコシを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、強くはないけど粉の旨味をよく感じる味わい。
・スープとの絡みは良好。スープのトロミと旨味とタレの塩気とが程よく絡んで、麺の味とのバランスも良好だった。麺の食感がスープのトロミとよくマッチしていた印象。

■スープ
・白濁した獣系。
・少しトロッとしていて、多少の油が溶け込んでいるけど、それほどコッテリはしていない感じ。
・出汁は鶏の獣系。ネトッとしたゼラチン感があって、乳化のマッタリ感とか油混じりの鶏のコクとかは控えめな、旨味がしっかりとした味わい。
・タレは、恐らくは醤油ベースだと思うけど、塩気も少し感じた。
・味付けは結構強めでしっかりしていて、出汁かタレかには、煮干か何かの魚介系の旨味も入っているように思った。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りで大きめのバラスライス。柔らかくてサクッとした歯ごたえに、脂身のコクが効いていて、味付けマイルドで多少の肉っぽさの中に旨味を感じる味わい。
・味玉は、黄身がしっとりしていて味付けは控えめだった印象。
・ネギは、白ネギ混じりの青ネギ斜め切りで、やや細長いのも混じっていた。輪切りよりも細長くて多少の主張を感じる歯ごたえに、サッパリとした風味があって、スープと合っていた。
・海苔は、スープに浸してから食べた。旨味が強めで、ひょっとすると味付け海苔だったのかも。

■全体的な味の感想
・麺は、キメの細かな粉の密度感があって、滑らかでしなやかなコシを感じる歯ごたえで、スープとの相性も良好で旨かった。
・スープは、ネトッとしたゼラチン感があって旨味メインの鶏白湯で、トロミと旨味が麺とよく合っていたのが良かった。
・具は、ネギが斜め切りで適度な主張があって、スープともバランスが取れていたのが良かった。
・全体的によくまとまっていて旨かった。
・お気に入り度は、スープが4点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

らーめん専門 いっぽし(食後に撮影)

■お店の情報

【神戸市中央区】博多ラーメン 一花

博多ラーメン 一花 【博多ラーメン】

博多ラーメン(580円)

博多ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2015年1月11日(日)、神戸に日帰り遠征。昼に初の訪問。
・このお店は、元町の高架下にあるお店。

■食べたメニュー
・博多ラーメン(580円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は13時48分頃。外待ち無しの先客1人。

博多ラーメン 一花

・カウンター席に座り、デフォの「博多ラーメン」を注文。麺のかたさを聞かれたので「ふつう」を選択。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで2分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった細麺。博多の細麺としてはやや太めで、中細に近いかも。
・白くて加水中くらいかやや低めの、表面が滑らかでほんの少しカンスイが効いていて、多少の粉の結合感のある麺質。食感は、柔らかくはないけど固くもない茹で加減で、コシは強くなくて、多少のふくらみも感じる、程よい強さのあごたえ。
・麺の味は、あっさりとしたそうめん風ながら、粉の味を結構強めに感じた印象。
・スープとの絡みは、スープの少しツンとしたような獣系の風味がよく絡んで、食欲をそそっていた。味の絡みはややあっさりしていて、麺の味メインで食べる感じだったかも。

■スープ
・白濁した豚骨。温度やや高め。
・サラッとしていて、表面に多少の油が浮かんでおり、ほんの少しだけ丸みのある口当たり。
・出汁は豚骨の獣系。ゼラチン感は控えめで、乳化のマッタリ感もあまり強くない中に、豚骨の風味とコクがよく効いた、あっさりながら出汁感がしっかりとした博多風の豚骨の味わい。
・タレの醤油は薄めで、コクはマイルド。
・タレの旨味も少し感じるけど味付けは割と控えめで、豚骨出汁の風味や旨味をよく生かしていた印象。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは薄切りのバラスライス。脂身がトロッとしていて柔らかい中に、炙って引き締まった感じの少しある歯ごたえ。味は、脂身が熟成したようなコクが強くて、醤油のコクがほんのりと効いた味付け。
・キクラゲは細長いカット。しっとりと滑らかな密度感があって、噛むと柔らかなクリック感のある歯ごたえ。
・青ネギ輪切りは量がそこそこあった。シャリッと優しくてフレッシュな歯ごたえに、サッパリとして丸みのあるネギの風味があって、スープとも合っていた印象。

■全体的な味の感想
・麺は、茹で加減ふつうだと程よい強さの歯ごたえで、スープとの絡みはややあっさりしていたけど、少しツンとした獣系の風味がよく絡んでいたのが良かった。
・スープは、サラッとしていてあっさりながら、豚骨の風味とコクがあって、出汁感がしっかりしていたのが良かった。
・スープ自体は結構気に入ったけど、個人的には、麺とのバランスという意味では、もう少し味付けが強くてもよい気もした。テーブルトッピングを使って自分好みに調節する向けのラーメンかも。
・お気に入り度は、スープだけなら4点で、トータルでは3.5点ぐらいだった気もしたけど、スープの豚骨の風味がガチだったので4点でもいいと思った。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【神戸市灘区】ラーメン まぜそば 縁

ラーメン まぜそば 縁 【鶏濃厚ラーメン】

鶏濃厚ラーメン(900円)

鶏濃厚ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2015年1月11日(日)、神戸に日帰り遠征。昼に初の訪問。
・このお店は、「はなふく@淡路市」が神戸市に移転して新たにオープンしたお店で、2014年5月26日(月)のオープン。
・オープン当初から気になっていたが、ようやくの初訪問。

■食べたメニュー
・鶏濃厚ラーメン(900円)
(1日15杯程度(鶏のサイズによる))

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の11時22分頃。既に29人待ち。
・開店は11時28分。一巡目で入店できずに外で待つ。

ラーメン まぜそば 縁(暖簾)

ラーメン まぜそば 縁(看板)

・開店から56分待ちで入店。店内で座って待つ。
・入店から5分待ちで厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て1日15杯程度の「鶏濃厚ラーメン」を注文。
・店員さんは男性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・店内に製麺室があった。
・製麺室の前に紙エプロンが置いてあり、セルフ。
・店内には、上着を掛けるハンガーラックがあった。
・注文から提供まで5分。

■麺
・長方形で少しウエーブのかかった中太麺。
・やや加水高めの、表面が滑らかでプリッとした張りと結合感のある麺質。食感は、固さのない茹で加減で、プリッとして少しムニュッとした感じの弾力があって、コシは強くないながら厚みを感じる歯ごたえ。
・麺の味はやや多加水系で、多少の全粒粉っぽいコクを感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープのトロミが強めに絡んでいたけど、味の絡みは適度な強さで、麺の味や食感も負けてはいなかった印象。

■スープ
・白濁した獣系醤油。
・ドロッとしていてややコッテリしているけど、それほど強烈には重たくない。
・出汁は、鶏の獣系メインで、メニュー案内によると豚も少し入っている模様。多少のゼラチン感があるけど、鶏の肉も入っている感じの濃厚な鶏の旨味とエキス感があって、ゼラチンと肉と油とのバランスの取れた、粘度ではなくて鶏の濃度を堪能できる味わい。油のコクもそれほど強くはなかった。
・タレの醤油はコクがマイルドで旨味メイン。タレには昆布か何かの魚介系の旨味も仕込んであるような気もした。
・味付けは割としっかりしていて、最初はやや塩気が立っているように感じたけど、途中から塩気よりも鶏の旨味の方が主役になってきて、タレが出汁の旨味を引き立てているように感じてきた。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは分厚いバラ角煮スライス。よく煮込んであってフワッと柔らかい歯ごたえに、脂身の甘味混じりで丸みのある旨味を感じる味付け。スープともケンカせずに、スープに負けない存在感があった。
・玉ネギ角切りは、シャリッとみずみずしくてエッジの効いた歯ごたえに、フレッシュな刺激を感じる香味があって、濃厚なスープにサッパリとしたアクセントをプラスしていた。
・青ネギ輪切りは、バランス的には玉ネギの陰に隠れ気味だった印象。

■全体的な味の感想
・麺は、加水やや高めでプリッとした弾力があって、麺の味も粉のコクを感じる味わいで、ドロッとしたスープに負けていなかった印象。
・スープは、鶏の肉も混じったような濃厚な旨味とエキス感があって、ゼラチンと肉と油とのバランスの取れた、鶏の濃度を堪能できる味わい。個人的には、麺との絡みよりもスープ自体の味の方が旨かったかも。
・具は、バラの煮豚スライスが分厚くてフワッと柔らかくて、スープとも合っていたのが良かった。
・玉ネギ角切りは、フレッシュな刺激のある香味が強めで、以前に食べたはなふく@淡路市のラーメンを思い出した。
・鶏の濃厚なスープが主役のラーメン。
・お気に入り度は、最初に麺を食べている時が4.5点、最後にスープを飲んでいる時が5点で、食後の後味が良かったのでトータルでは5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

■お店の情報

【大阪市天王寺区】れんげラーメン

れんげラーメン 【れんげラーメン】

れんげラーメン(650円)

れんげラーメンの麺

■来店の経緯等
・2015年1月10日(土)の昼に訪問。
・ブログに書くのは初めてだが、過去にも訪問したことがある。

■食べたメニュー
・れんげラーメン(650円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は13時11分頃。外待ち無しの先客7人。

れんげラーメン

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで4分。

■麺
・四角くて少し縮れたようなウエーブのかかった、中くらいの太さの麺。
・加水中くらいかやや高めの、表面がツルッと滑らかで、少しカンスイの効いた優しい張りと膨らみを感じる麺質。食感は、やや柔らかめでツルツル、シコシコとした歯ごたえ。
・麺の味は、やや水を含んだ中にあっさりとした旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みはややあっさりながら、麺の味も強くないのでバランスは取れている。スープの旨味と表面の香味油がサラッと絡んでいた。

■スープ
・白濁した獣系。
・サラッとしていて、表面に色の付いたニンニクの香味油が浮かんでいる。
・出汁は豚骨メインの獣系。ゼラチン感や油は少なめでサラッとしていて、豚っぽい風味やコクは控えめながら多少の優しいミルキー感のある、ライトでマイルドな熊本風の豚骨スープ。
・タレは、ベースが塩か薄い醤油かよく分からない感じ。塩気は強くなくてマイルドな旨味のある味付けで、香味油と一体化していた印象。
・香味油は加熱したニンニクを仕込んである。苦味はなくて、香味も丸みがあってパンチは強くない感じ。その中に、焦げたニンニクか何かの粒々の香味が少し効いていた印象。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、少しだけ厚みのある赤身スライス。脂身少なめでしっとりと柔らかな弾力と肉の繊維感のある歯ごたえに、味付けマイルドで、チャーシューというより肉っぽさを少し感じる味わい。
・メンマは長方形。ポリッと柔らかで滑らかな張りのある歯ごたえに、ゴマ油か何かの風味があって旨味のしっかりした味付け。
・海苔は、スープに浸って適度に柔らかで、風味がしっかりしていてスープと合っていた。
・スープの中にコーンの粒々が入っていた。皮に包まれた柔らかな張りのある歯ごたえに、多少の甘さを感じる味があって、スープに対して結構主張していた印象。
・その他、白ネギ混じりの青ネギ輪切りが乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、少しカンスイの効いた優しい張りがあって、ツルツル、シコシコとした歯ごたえで、スープとのバランスも取れていたと思う。
・スープは、サラッとしていて優しいミルキー感のある、ライトでマイルドな熊本テイストの獣系白湯。表面に浮かんでいるニンニクの香味油も、パンチは強くなくて丸みのある香味があった。
・具は、コーンの粒々がスープに対して結構主張していた印象。
・チャーシューも、脂身少なめでしっとりと柔らかな弾力のある歯ごたえが個性的だった。
・全体的に優しい味の、ライトな熊本風豚骨ラーメン。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【大阪市中央区】らーめんstyle JUNK STORY

らーめんstyle JUNK STORY 【特濃蟹つけ麺~ブリブリ麺Style~】

特濃蟹つけ麺~ブリブリ麺Style~(300g)(950円)

特濃蟹つけ麺~ブリブリ麺Style~(300g)の麺

■来店の経緯等
・2015年1月の平日の晩、1か月ぶり、33回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)

■食べたメニュー
・期間限定の「特濃蟹つけ麺~ブリブリ麺Style~」300g(950円)
(2015年1月6日(火)、7日(水)限定。1日30食)
※メニュー案内には「超濃厚蟹スープはまさに、ネクストレベル!!自家製ブリブリ麺とともに、この衝撃をお楽しみ下さい!!!」と書いてあった。

メニュー案内

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外に6人待ち。
・到着から18分待ちで入店。壁対面のカウンター席に座り、限定メニューを麺量300gで注文。
・店員さんは男性3人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで10分。

■麺
・四角くて縮れた太麺。
・少し黄色くて加水中くらいの、表面が滑らかで少しカンスイが効いていて、ムチッと引き締まった粉の密度感があって、やや角が丸まった麺質。食感は、芯や固さはないけど、ガチッとしてムチッとしたコシを感じる歯ごたえで、結構噛みごたえがあった印象。
・麺の味は、やや強めで粉の味がしっかりしている。
・つけ汁との絡みは強め。つけ汁の蟹の風味とクリーミーなコクとトロミとが強めに絡んでいたけど、麺も強いのでバランスは取れていた。つけ汁が麺を引き立てるというよりも、麺とつけ汁とが対等な、マリアージュ感のある味わいだった印象。

■つけ汁
・白濁した蟹クリーム。
・ドロッとしていてクリーミーで、少しコッテリしているけど粘度の割には重たくはない感じ。
・出汁は、恐らくは蟹の魚介白湯。蟹の身の風味と旨味が強めに効いていて、そこにホワイトソースか何かの乳製品系のコクがバランスよく組み合わさった、濃厚でクリーミーな蟹クリームテイスト。
・味付けは、タレというよりもホワイトソース系がメインで、塩気は強くないながら味に厚みがあった。トッピングの黒胡椒の香味も最初は多少感じたけど、途中からつけ汁の中に隠れ気味だった感じ。
・味付けは、つけ汁としては強くなくて、そのままでも飲める程度の味の濃さだったけど、麺との絡みと較べると、つけ汁自体の味はクリーミーなコクがやや強めに出ていた。

・割りスープは徳利で提供。恐らくは鰹と昆布の魚介で、つけ汁に投入すると、つけ汁のトロミとコクが伸びて薄まったような味わいになった。

■具材
・具は全てつけ汁の中に入っていた。
・チャーシューは、巻いた鶏モモ肉の分厚いスライスが2枚で、焼いて熱が入っている。中身の詰まった張りと弾力があって心地良い歯ごたえに、味付けはあっさりとした塩系で、焦げ目は付いていないけど焼いた香ばしさを感じる味わい。
・肉団子は一口大のが2つ。フワッと柔らかな歯ごたえに、あっさりとした味付けで、鶏ミンチの味の中に多少の野菜と蟹の味を感じた気がした。
・メンマは、四角くて厚みのあるキャラメル型。噛むと沈み込んでサクッと割けるような軽快な繊維感のある歯ごたえに、旨味と風味がしっかりとした味付けで、バランス的にはつけ汁のトロミとコクの絡みがやや勝っていたかも。
・玉ネギは小さめの四角いカット。少しだけつけ汁で煮えていて、柔らかいながらポリッとした張りを感じる歯ごたえ。味は、サッパリとした中に若干の煮えた丸みがあって、つけ汁のいいアクセントになっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、滑らかながらムチッと引き締まっていて噛みごたえのある縮れ太麺。つけ汁との相性も良好で、マリアージュ感があったのが素晴らしかった。
・ちなみに、後からネットで他の人の写真を調べたところ、本来は麺の上にバジルか何かの青いのがトッピングされているみたいだったけど、何故か乗っていなかった。
・つけ汁は、蟹とホワイトソースか何かの乳製品系のコクとがバランスよく組み合わさった、濃厚でクリーミーな蟹クリームテイスト。
・個人的には、つけ汁と割りスープとの相性はやや微妙だった気がした。このつけ汁にはご飯とかの方が合うかも。
・具は、つけ汁の中の巻いた鶏モモスライスが旨かった。
・玉ネギも、小さめのカットながらいい仕事をしていた印象。
・お気に入り度は、最初の印象が5点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【大阪市中央区】麺乃家

麺乃家 【けいらん親子あんかけそば】

けいらん親子あんかけそば(800円)

けいらん親子あんかけそばの麺

■来店の経緯等
・2015年1月の平日の晩、1年半ぶりに訪問。
・ブログを始めてから4回目の訪問。
(ブログを始める前にも訪問しているが、回数は記録していないため不明)
・今回は、限定の「けいらん親子あんかけそば」に興味を持ったので、訪問してみた。

■食べたメニュー
・限定の「けいらん親子あんかけそば」(800円)
(夜限定20食)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客9人。

麺乃家

・厨房対面のカウンター席に座り、厨房の壁のメニュー案内を見て「けいらん親子あんかけそば」を注文。
・店員さんは男性3人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで11分。

■麺
・四角い中太麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・加水中くらいかやや高めの、表面が滑らかで少しだけプリッとした中に多少の粉の密度感があって、エッジの効いた麺質。食感は、あんかけが絡んでいるせいか、やや柔らかめに感じるけど、茹で加減自体はそれほど柔らかくはなくて、当たりは若干の主張があって滑らかにスッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、強くはないけど旨味がしっかりしていた。
・スープとの絡みは、あんかけのトロミと鶏卵の優しい丸みがよく絡んでいて、スープの熱さもよく絡んでいた。山椒の香味も程よく絡んでいたけど、最後の方は山椒の絡みが弱まってきたかも。

■スープ
・清湯醤油の溶き卵あんかけ。
・あっさりしていて油は少なめで、あんかけのデンプン系のトロミがあって、白身混じりの溶き卵が混ざっている。
・出汁は、恐らくは鶏の獣系メイン。あっさりと優しい旨味を感じる味わいで、そこに溶き卵の丸みが組み合わさっている感じ。旨味の感じ的には昆布とかも入っている気もしたけど、魚介系はよく分からなかった。
・タレの醤油は薄口で、コクはマイルドで旨味があって、出汁と一体化して出汁の旨味を引き立てる感じの味付け。そこに山椒の香味油かなにかのスキッとした香味が程よく効いていて、味を引き締めていた印象。
・塩気は強くなくて、塩辛さや刺激感はない。
・ちなみに、後で調べたところ、タレは醤油と味噌を合わせていた模様。

■具材
・鶏モモ肉は少し厚みがあるのを縦にカットしたのが2切れぐらい。固くはないけどプリッと引き締まった弾力のある歯ごたえに、味付け控えめであっさりとした鶏肉の旨味とコクを感じる味わい。
・油揚げは、フワッとしながらも表面はしなやかな結合感のある歯ごたえに、味付けあっさりで油揚げ自体の旨味をよく感じる味。
・三つ葉は、筋っぽさは無くて程よく引き締まった歯ごたえに、多少の三つ葉のコクがあってサッパリとした味。

■全体的な味の感想
・麺は、あんかけスープのトロミと熱さが強めに絡んでいたけど、味の絡みはマイルドで、麺に絡む山椒油の香味がいいアクセントになっていた。
・スープは、デンプン系のトロミと溶き卵の丸みがあって、味付けは強くなくて優しい旨味を感じる味わい。前半は山椒油の香味がよく効いていたけど、後半はやや山椒が弱まってきたかも。
・具は、鶏肉、油揚げ、三つ葉と、うどんや丼ものを思わせるテイストだった。
・ラーメンと和風大衆食堂の味との融合といった感じの一杯で、このお店らしくセンス良くまとまっていたけど、個人的には、ラーメンとけいらん(溶き卵+あんかけ)の組み合わせは、せっかくの麺の食感やスープの出汁感をややマスキングする気がしたかも。
・お気に入り度は、山椒油の香味がよく効いていた前半が3.5点、後半が3点で、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【奈良市】まりお流

まりお流 【濃厚とん塩】

濃厚とん塩(濃度6)(864円)

濃厚とん塩(濃度6)の麺

■来店の経緯等
・2015年1月4日(日)の晩、2か月半ぶりの訪問。
・ブログを始めてからは31回目の訪問。
(ブログを始める前にも訪問しているが、回数は記録していないため不明)

■食べたメニュー
・濃厚とん塩(濃度6)(864円)
・ビンビール(540円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は18時16分頃。店内満席で、店外入口の待ちリストに名前を書いて外で待つ。待ちリストでは、前に11組28人の名前が書いてあった。
・到着から8分後、カウンター席が一席空いたので、先に案内されて入店。先客30人。
・厨房対面のカウンター席に座り、壁のメニューを見て、レギュラーメニューの「濃厚とん塩」を注文。今回はビンビールも注文してみた。
・店員さんは、見える範囲で男性7人。
・水は奥の冷水機でセルフ。温かいオシボリも冷水機の横に置いてあり、セルフ。
・ビンビールは注文後すぐに提供。スーパードライの500ml瓶で、コップはステンレス製。

ビンビール(540円)

・ラーメンは、注文から提供まで18分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった中太麺。
・加水やや高めの、表面が滑らかで少しプリッとした張りと結合感があって、エッジの効いた麺質。食感は、プリッと優しい弾力があって程よい強さの歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系であっさりとした旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、トロミは程よく絡んでいたけど、味の絡みはややあっさりしていて、バランス的には少しだけ麺の方が強い気がしたかも。

■スープ
・白濁した獣系塩。
・ややトロッとしていて、オイリーでコッテリしており、表面には色の付いた香味油が浮かんでいる。
・出汁は、豚骨メインの獣系で、鶏も入っているかも。多少のゼラチン感はあるけど、油がよく混じっていてコッテリ感の方が強い感じ。ただし、もっと濃度の高いメニュー週替わり創作のコッテリの方と較べると、それほどドロドロしておらずに強烈には重たくない印象。豚骨の風味やコクは割と控えめで、コッテリ感の方が前に出た味わいだったかも。
・表面の香味油は、スープやタレと一体化している感じで、後味にゴマ油の風味を感じた。
・塩ダレは、塩のコクが少しあるけど、香味油と組み合わさったような旨味がしっかりしていて、旨味とのバランスが取れている感じ。
・タレの味付けはそれほど強くなくて、コッテリとしたスープとタレとが組み合わさると、旨味の中にほんのりとした甘味があって、塩気がその甘みを引き立てていた印象。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、レアで薄切りの肩ローススライス。量は多めで、食べた時点ではややスープで煮え気味だった。プリッとした弾力と適度な密度感があって歯切れの良い歯ごたえに、旨味のあるタレの味付けと閉じ込められた肉の旨味とが組み合わさった味わい。
・メンマは太くて四角い。噛むとポリッと割けるようなキレの良い繊維感のある歯ごたえに、あっさりながらしっかりとした旨味のある味付け。
・青ネギ輪切りは、ややスープの油のトロミに馴染み気味だったけど、多少のシャリッとした歯ごたえがあった。

■全体的な味の感想
・麺は、プリッと優しい張りと弾力のある歯ごたえで、スープのトロミは程よく絡んでいたけど、味の絡みはややあっさりしていたかも。
・スープは、トロッとしてコッテリしていて、獣系のコクや風味よりもコッテリ感の方がメインの味わいで、塩ダレの味付けがスープの甘味を引き立てていた印象。もっと濃度の高いメニューと較べればそれほど強烈には重たくなくて、スープ完食も何とかできる感じだったけど、それでも十分にコッテリしていたと思う。個人的には、もう少しだけ豚骨のコクや風味を感じたかったかも。
・具は、肩ローススライスのレアチャーシューの量が多かったのが良かった。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

《イベント》【大阪市中央区】道頓堀ラーメンフェスタ

ソラノイロ@道頓堀ラーメンフェスタ2015 【中華そば】

中華そば(800円)

中華そばの麺

■来店の経緯等
・2015年1月2日(金)の昼、道頓堀の松竹芸能角座広場で開催の屋外イベント「道頓堀ラーメンフェスタ2015」に訪問。かつて「道頓堀ラーメン大食堂」のあった場所で開催されるラーメンイベントということで、興味を持ち訪問してみた。
・「ソラノイロ」は、2014年12月31日から2015年1月5日までの出店。東京の実店舗で「ベジソバ」を食べたことがあり、今度は「中華そば」の方を食べてみたいと思ったので、このお店を選択。

■食べたメニュー
・中華そば(800円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は13時58分頃。前に1人、提供待ちのお客が並んでいた。

ソラノイロ@道頓堀ラーメンフェスタ2015

・到着から1分待ちで注文。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・注文から提供まで3分。
・会場には椅子の席は無くて、立ち食い用のテーブルで食べるスタイル。テーブルは高さが微妙に低いので、食べる時には容器を手で持って食べた。

■麺
・中太の縮れ。
・少し黄色くて加水中くらいの、表面が滑らかでカンスイの効いた粉の結合感があって、やや丸みのある麺質。食感は、程よい固さの茹で加減で、プルッとしてムチッとした密度感と張りを感じる、噛み心地の良い歯ごたえ。
・麺の味は、粉の旨味がしっかりしていて卵も入っているような、中華麺らしい味わい。
・スープとの絡みは良好。スープの旨味と魚介の風味が程よく絡んで、麺の旨さをよく引き立てていた。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、表面に香味油が浮かんでいる。
・出汁は清湯獣系ベースに魚介で、野菜も入っているかも。獣系は、恐らくは鶏メインで、魚介とバランスが取れていて主張は強くないながら、出汁感はしっかりしていたと思う。
・魚介は、昆布に節系か煮干系をいろいろ合わせてある感じで、個々の素材の風味やコクの主張は強くないながら、トータルでは魚介の旨味と風味をよく感じる、優しいながらしっかりとした出汁感があった。
・タレの醤油は、旨味メインの丸みのあるコクがあって、醤油辛さやカドは無くて醤油のリッチさを感じる味で、いい醤油を使っている印象。
・醤油ダレと魚介と獣系とが組み合わさって旨味を強めている感じの、軽快な旨味のある味わいで、塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、少しだけ厚みのある赤身スライスと、やや薄切りのバラスライスが一枚ずつ。
・赤身スライスは、最初はモモかと思ったけど、見た目的には違う気がして、部位はよく分からなかった。密度感があって引き締まった弾力のある歯ごたえに、味は、あっさりとした肉の味に多少の塩気混じりの旨味が効いた味付け。
・バラスライスは、肉の部分はもう一枚と似ていたけど、脂身が柔らかくて甘味があった。
・メンマは平べったい。滑らかな繊維感のある歯ごたえに、優しい旨味のある味付け。
・ネギは、青ネギ輪切りとやや太めの白ネギ輪切りの二種類。白ネギ輪切りは、歯ごたえと風味は優しかったけど、スープに対して割と主張していた印象。
・海苔は、生地はそれほど強くないけど風味が強めで、スープに浸すと、スープとよく合っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、カンスイが効いてプルッとしてムチッとした密度感と張りを感じる、噛み心地の良い中太縮れ麺で、スープとの絡みも良好で旨かった。
・スープは、清湯獣系と魚介と醤油ダレとのバランスがよく取れていて、軽快な旨味のある味わい。醤油の旨さをよく感じる中に、魚介の風味がフワッと効いていたのが良かった。屋外のせいか、スープの温度がやや低かったようにも感じたけど、許容範囲だったと思う。
・個人的には、以前に東京の実店舗で食べたベジソバよりも、今回のイベントで食べた中華そばの方が気に入ったかも。
・お気に入り度は、味的には4.5点ぐらいだったと思うけど、食べる場所が簡易な屋外イベントということで、今回はお気に入り度なし。

■お気に入り度: (屋外イベントなのでお気に入り度無し)

■お店の情報

【大阪市阿倍野区】麺と心 7

麺と心7 【鴨と蛤の熟成醤油】

鴨と蛤の熟成醤油(880円)

鴨と蛤の熟成醤油の麺

■来店の経緯等
・2015年1月2日(金)の昼、10か月ぶり、8回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)
・この日は、正月限定狙いで訪問してみた。

■食べたメニュー
・2015年1月2日限定メニュー「鴨と蛤の熟成醤油」(880円)
(この日はこのメニューのみで営業。150食限定)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の9時58分頃。今年は整理券制なので外待ち無し。

麺と心7

正月限定メニューの案内

・店員さんに26番目の整理券を渡され、11時20分までに戻ってくるよう案内があった。
・お店に戻って来たのは11時15分頃。その時点で外に14人待ち。
・11時32分頃、外で先に注文。
・入店は11時35分。入口近くのテーブル席に相席で座る。
・店員さんは7人で、男性6人と女性1人。
・水はテーブルのポットでセルフ。
・紙オシボリがテーブルに置いてあり、セルフ。
・入店から提供まで12分。

■麺
・長方形でウエーブのかかった中太麺。
・少しだけ色が付いていて加水高めの、表面が滑らかでプリッと優しい張りと結合感のある麺質。食感は、芯や固さのない茹で加減で、プリッとしてムニュッとした弾力があって、コシはそれほど強くない感じの歯ごたえ。
・麺の味は多加水系で、強くはないけど程よいコクを感じる。
・スープとの絡みは、スープの甘旨さが適度に絡んで、麺の味とのバランスは取れていた印象。最初の一口だけ、麺に絡んだ油の風味を強めに感じた気がした。

■スープ
・清湯の獣系醤油。
・あっさりしていて、表面に多少の油が浮かんでいる。
・出汁は、鴨の獣系メインに蛤の貝系で、野菜も使っているかも。鴨は、濃厚な出汁感があったけど、油混じりのコクの主張とかはそれほど強くなくて、タレの味付けとバランスが取れていた印象。
・蛤は、濃厚な旨味があって、前半は蛤感が結構主張していたけど、後半は蛤感がややタレや鴨の味に混ざり込んだ感じだったかも。
・タレの醤油は甘めでコクはマイルドながら、スッキリとは澄んでおらずに少し濁ったような味わい。タレ由来の甘味も多少感じる、和風テイストな甘旨い味付け。
・塩辛さや刺激感はない。

・後半、別皿のワサビをスープに投入してみた。ワサビの風味や辛味はかなり控えめで、ほとんど感じなかった気がしたけど、ひょっとすると、タレの甘旨い味付けを引き立たせる効果があったのかも。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りで少しだけ厚みのある鴨肉スライス。ややしっとりとして密度感がありながら歯切れの良いはごたえに、味付け控えめで、旨味よりも多少の鉄分混じりのコクを感じる、ジビエ感のある味わい。
・鴨つくねは大きい。表面はムニュッと滑らかなゲル感があって、中はしっとりと柔らかで、多少のコリッとした軟骨か何かが混じったような、ややユルめの歯ごたえ。味は、あっさりとした旨味の中に、脂身が程よく混じったような丸みがあった。
・白ネギは太くて長いカットで、表面を焼いてある。中身が詰まっていて、表面は焼いてサラッとしていて、中の方は少しネットリとした歯ごたえ。味は、刺激感はなくてサッパリとした中にほのかな甘みを感じるジューシーな味わい。
・糸唐辛子は、口に入るとほんのりとした辛味を感じた。
・その他、小口の青ネギ輪切りが乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、加水高めでプリッと優しい張りと弾力があって、結構個性的だったけど、スープとの相性は割と良かったと思う。
・スープは、鴨と蛤の濃厚な出汁感があって、そこに甘旨い醤油ダレが組み合わさった、和風甘旨テイスト。
・具は、鴨肉スライスが、旨味控えめで多少の鉄分を感じるコクが強めの、ジビエっぽい味だったのが印象に残った。
・つくねは、鴨肉スライスとは違った味わいがあった。
・出汁や具に良質感があって、お正月らしさのある一杯だった印象。
・お気に入り度は、前半が4.5点、後半が4点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【大阪市阿倍野区】満洲屋が一番 あべのキューズモール店

満洲屋が一番 あべのキューズモール店 【とんこつしぼり】

とんこつしぼり(720円)

とんこつしぼりの麺

■来店の経緯等
・2015年1月2日(金)、朝と昼の合間の時間に初の訪問。
・このお店は、あべのキューズモールの地下1階、イトーヨーカドーのフードコートにあるお店で、福岡県久留米市発祥のチェーン店の支店。
・満洲屋が一番をブログに書くのは初めてだが、以前に難波の南海通りにあった支店(現在は閉店)には何度か訪問したことがある。

■食べたメニュー
・とんこつしぼり(720円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は10時18分頃。先客無し。

満洲屋が一番 あべのキューズモール店

・注文して先にお金を払い、お店の前で待つ。
・店員さんは注文時には男性1人。後から女性店員が1人来て2人になった。
・水はフードコート内の冷水機でセルフ。
・注文から提供まで3分。

■麺
・四角い細麺ストレート。
・白くて加水やや低めの、カンスイ控えめで軽快な粉の質感があって、少しエッジの効いた麺質。食感は、やや固めの茹で加減ながらコシは強くなくて、噛むとサクッとしてプツンと切れる心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の味があって、ほのかに甘味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの旨味と丸みが程よく絡んで、あっさりとした麺の味とのバランスも良好だった。

■スープ
・白濁した豚骨。
・割とサラッとしているけど、少しだけトロミのある口当たりで、若干の油が溶け込んでいる感じ。
・出汁は、恐らくは豚骨の獣系。ゼラチン感は控えめで、獣系っぽい風味も控えめな中に、ほんのりとした豚骨ポタージュ感のある、ややライトで丸みのある味わい。
・タレは、恐らくは薄い醤油ベースで、マイルドな旨味のある味付け。
・塩辛さや刺激感はない。
・スープを完食すると、丼の底に白い骨粉が多めに溜まっていた。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りのバラスライス。柔らかくて脂身の部分がプリッとしなやかな歯ごたえに、多少の醤油ダレのコクが効いていて旨味のある味付け。
・青ネギ輪切りは量がやや多め。シャリッと優しい歯ごたえと、みずみずしい風味があって、スープに対して結構主張していた印象。

■全体的な味の感想
・麺は低加水の細麺で、サクッとしてプツンと切れる歯ごたえが良かった。スープとの絡みも、ややあっさりしていたけどバランスは取れていたと思う。
・スープは、味付けマイルドで獣系っぽさも控えめながら、ほんのりとした豚骨ポタージュ感のあるライトな久留米テイスト。フードコートのラーメンながら、丼の底にきちんと骨粉が溜まっていたのは良かった。
・具は、チャーシューとネギだけなのがやや寂しかったけど、ネギはスープに対してそこそこ主張があった印象。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【天理市】天理タマユラーメン

天理タマユラーメン 【タマユラーメン】

タマユラーメン(750円)

タマユラーメンの麺

■来店の経緯等
・2014年12月の平日の昼に初の訪問。
・このお店は、12月7日(日)に大和八木駅前で開催のイベント「奈良ラーメン王国」に出店していて、その際の獣系スープの匂いに興味を持ったので、天理の実店舗に訪問してみた。

■食べたメニュー
・タマユラーメン(750円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は14時35分頃。先客無し。

天理タマユラーメン

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「タマユラーメン」を注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで6分。

■麺
・四角い細麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・白くて加水やや低めの、表面はゴワッとはしておらずに滑らかで、細身で引き締まっていてエッジの効いた麺質。食感は、卵白も入っているようなコシを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりしていてそうめん風で、その中に多少の旨味とカンスイの存在を感じる味わい。
・スープとの絡みはややあっさりながら、細麺なのでバランスは良好。スープの旨味と多少の豚っぽい風味が程よく絡んで、麺の味を引き立てていた。

■スープ
・白濁した獣系。
・サラッとしていて、表面にマー油っぽい香味油が少し浮かんでいる。
・出汁は獣系。恐らくは豚骨メインで、ゼラチン感は無くてあっさりしていて、多少のミルキーさを感じる熊本ラーメン風のテイスト。ライト気味ながらも、ほのかに豚っぽい風味があって食欲をそそる味わい。
・表面の香味油は、焦がしたニンニクっぽい風味があって色が濃くて、マー油のように思ったけど、後で調べたところ、ニンニクの他に玉ネギも使っており、タマユ(玉油)と呼んでメニュー名の由来になっている模様。量は多くなくて、スープに多少の風味を付けているくらいの効き具合で、マー油と較べると苦味は感じなかったかも。多少の豚っぽい風味とタマユの風味とのバランスがうまく取れていた印象。
・タレは恐らくは薄い醤油ベースで、コクはマイルドで旨味のある味付け。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、少し厚みがあって大きめのバラスライス一枚。しっとりとした肉の密度感があって、筋っぽさは無いけど、ややしっかりとした歯ごたえ。味は、肉の味はあっさりしていて、表面に旨味のある醤油ダレ系の味付けを感じた。
・キクラゲは細長い。滑らかな張りのある歯ごたえで、食感的には、麺と絡めて食べるよりもそれぞれ単体で食べる向きかも。
・青ネギ輪切りは、優しくてややみずみずしい歯ごたえと風味があって、麺によく絡んでいた印象。

■全体的な味の感想
・麺は、細身で引き締まっていて、コシを感じる歯ごたえがあって、スープの旨味や風味との絡みも良好だった。
・スープは、サラッとしていてミルキーな獣系出汁にタマユ(玉油)の風味が程よく効いた熊本風のテイスト。ややライト気味ながらも、多少の豚っぽい風味が効いていて、タマユの風味と上手く組み合わさって食欲をそそる味わいなのが良かった。
・熊本風のスープに博多風の細麺を合わせた九州豚骨ラーメンで、個人的には、豚っぽさを消さずにうまく生かしているのが良いと思った。
・お気に入り度は、最初の印象が4点で、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【東大阪市】らぁめん たむら

らぁめん たむら 【味噌つけ麺】

味噌つけ麺(1200円)

味噌つけ麺の麺

■来店の経緯等
・2014年12月の平日の晩、3週間ぶり、40回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)
・この日は、毎年この時期に提供される限定の「味噌つけ麺」を食べてみたいと思い、訪問してみた。

■食べたメニュー
・味噌つけ麺(1200円)
(2014年12月25日(木)の晩営業限定)
・ライス小(100円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客5人。
・厨房対面のカウンター席に座り、限定の「味噌つけ麺」を注文。
・店員さんは男性2人。店主さんは12月8日(月)から入院していたけど、この日は既に復帰していた。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリもカウンターに置いてあり、セルフ。
・注文から提供まで11分。

■麺
・平打ちでウエーブのかかった極太麺。湯だめのあつもりで提供。
・少し色が付いていて加水中くらいの、表面は滑らかで少しお湯に馴染んだ感じがあって、プルッとした粉の厚みとボリュームを感じる麺質。食感は、やや柔らかくてモチッとしたユルめの弾力があって、噛むとムニュッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、卵も入ったような粉の旨味と甘味とコクを感じる味わい。
・つけ汁のとの絡みは、つけ汁の辛味と塩気と味噌のコクとが程よくサラッと絡んで、麺の旨味や甘味とのバランスが良好だった。つけ汁はそれほど熱くないけど、麺の容器に入ったお湯の温度が高いのと、つけ汁がピリッとしているのとで、つけ汁に絡んだ麺は結構ホットに感じた印象。

■つけ汁
・白濁した獣系味噌。量が多め。
・割とサラッとしているけど多少の丸みがあって、表面に、サラッとしていてつけ汁と少し馴染んだような油が多めに浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは鶏豚骨ベースの獣系。ゼラチン感は控えめで、ほんのりとした獣系の旨味と丸みを感じる味わいがあって、タレの味付けが濃い中で味のベースになっている感じ。
・タレの味噌は適度な色の濃さで、程よい旨味とコクがあって、塩気もズシッと効いた濃いめの味付け。店主さんの話では、味噌に醤油をプラスしている模様。そこに、多少の一味と唐辛子系の刺激がプラスされていて、塩辛さとピリ辛感の中に味噌のコクや旨味を感じる味の組み立て。極太麺とのバランスはよく取れていたけど、つけ汁自体の味はかなり塩気強めだった印象。

ライス小(100円)

・つけ汁をそのまま飲むには味が濃いので、ライス小を追加注文してつけ汁にダイブしてみた。つけ汁の油っぽさは和らいだけど、ライス小よりもつけ汁の量が多いせいか、バランス的には味の濃さと塩気はまだ強いように感じた。

■具材
・チャーシューは、分厚い巻きバラスライス1枚と、小さめの肩ロースカット何個か。
・巻きバラスライスは、程よい密度感と歯切れの良い肉の繊維感があって、厚みなりの食べごたえのある歯ごたえがあった。味は、脂身の丸み混じりのあっさりとした肉の味に、程よい旨味を感じる味付けが入り混じった味わい。
・肩ロースは小さめのカットで、固くはないけどやや引き締まった肉の繊維感があって歯切れの良い歯ごたえ。味は、つけ汁が絡んでいるせいか、やや濃いめの味付けに感じた。
・味玉は、黄身がトロッと粘度高めで、甘めの醤油ダレの味付け。
・メンマは平べったい。ポリッと滑らかな繊維感のある歯ごたえに、ゴマ油か何かの風味と旨味が強めに効いた味付け。
・厚揚げは一口大のサイコロ切り。フワッと滑らかな結合感があって優しい歯ごたえに、あっさりとした豆腐系の旨味を感じる味わい。
・エノキは細めの束で、ジャキッと歯切れの軽快な歯ごたえに、あっさりとした味。
・ニンニクの芽は短めのカット。筋っぽさはないけど引き締まった繊維感と張りを感じる歯ごたえに、マイルドな青さのある味わい。

■全体的な味の感想
・めんは、あつもりの平打ち極太麺で、やや柔らかめながら厚みとボリューム感のある歯ごたえがあった。麺の味も甘味とコクがあって、味の濃いつけ汁とよく合っていた。
・つけ汁は、サラッとした獣系ベースに味噌のコクと塩気と辛味とが強めに効いた味付けで、つけ汁自体の味はやや塩辛かったけど、麺に絡む味噌のコクとピリ辛のバランス感が良かった。
・具は、エノキと厚揚げが個性的で、味噌のつけ汁とも合っていた印象。
・お気に入り度は、最初の印象が4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

《イベント》【吹田市】ラーメンEXPO

麺屋 宗@ラーメンEXPO2014(第3幕) 【塩らぁめん】

塩らぁめん(800円)

塩らぁめんの麺

■来店の経緯等
・2014年12月23日(火)、大阪府吹田市の「万博記念公園 お祭り広場」で開催の麺イベント「ラーメンEXPO 2014in万博公園 第3幕」に訪問。
・このお店は東京からの出店で、前年の「ラーメンEXPO2013」にも出店していた。
このイベント会場で先に一杯食べた後、せっかく来たのでもう一杯ぐらい食べようと思い、このお店を選択。

■食べたメニュー
・塩らぁめん(800円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は16時59分頃。前に60人ぐらい並んでいる。

麺屋 宗@ラーメンEXPO2014(第3幕)

・到着から24分待ちで注文。
・ブース内の店員さんは6人で、男性5人と女性1人。
・注文から提供まで5分。ちなみに、ブースにトレーは置いてあったけど、「2杯以上の注文のみ使用可」との注意書きがあったので、トレーは使わせて貰えず、丼を直接手に持って席まで運んだ。

■麺
・四角くて少し縮れた中細麺。
・少し色が付いていて、表面滑らかで少しカンスイが効いたようなプルッと優しい張りを感じる麺質。食感は、席までの移動に時間が掛かるせいか、少し柔らかめで、多少膨らんでモチャッとした感じの歯ごたえ。
・麺の味は、強くはなくて繊細ながら、卵も入ったような粉の旨味を感じるリッチな味わい。
・スープとの絡みはあっさりしている。麺の旨味をよく感じるバランス。

■スープ
・清湯の塩。温度は高め。
・あっさりしていて、油が少し浮かんでいる。
・出汁は、清湯獣系ベースに魚介。獣系は鶏で、あっさりとした繊細な旨味を感じる味わい。
・魚介も、素材の風味の主張は控えめで、優しい旨味があった。
・タレの塩は、コクの主張は控えめで、出汁の旨味を生かして引き立てるような味付け。
・味付けは強くはないけど、塩ラーメンながら色が少し付いていて、スープ自体は決して薄くはない感じ。一口めは味が弱いと思ったけど、舌が慣れてくるに従って、だんだんスープの旨味が見えてきた。ただし、終盤はトッピングの揚げネギか何かの風味が広がってきて、再びスープの旨味が控えめになった印象。一杯の中でいろいろ変化があった。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りの赤身スライスで、表面を少し炙っている。筋っぽくはないけどガシッと引き締まった肉の弾力があって噛みごたえのある歯ごたえに、味付けや炙った香ばしさが立ち過ぎず、噛み締めるとタレの味付けを感じる味わい。
・味玉は一個丸ごと。黄身はやや固めのゼリー状で、甘めのタレの味付け。
・穂先メンマは、柔らかめでサクッとキレの良い繊維感のある歯ごたえ。
・青ネギ輪切りは、風味は強くなかったけど、スープの味が繊細なのでスープとのバランス的には結構存在感があった気がした。
・その他、糸唐辛子が乗っていたけど、あまり印象に残らなかった。

■全体的な味の感想
・麺は、プルッと優しい張りがあって繊細な旨味があったのは良かったけど、席までの移動に時間がかかるせいか、やや伸び気味だった気もした。
・スープは、インパクト頼みではない繊細な旨味があって、一杯の中でいろいろ変化があったのが良かった。
・具は、デフォで味玉が一個入っているのが良かった。
・チャーシューはあまり大きくなかったけど、味の強くない赤身肉でスープとケンカしていなかったのは良かったと思う。
・青ネギ輪切りは、看板の写真にあった水菜の方が良さそうな気もしたけど、屋外イベントなので仕方ないのかも。
・全体的によく出来ていると思ったけど、個人的には、こういう繊細なラーメンは屋外系のイベントだと容器や提供後の移動による麺の伸びとかが結構気になるので、実店舗で食べたいと思った。この手の屋外イベントなら、もっとインパクトで押せるような味の方が向いているかも。
・お気に入り度は、提供後の移動時間による麺の伸びとかを加味すると3.5点ぐらいの気もしたけど、スープは良かったので、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: (★★★★) (4.0)
※屋外イベントでのお気に入り度は、容器や食べる場所が簡易であることや、提供から席までの移動に時間が掛かることから、実店舗でのお気に入り度とは同等ではありません(実店舗よりも甘めのお気に入り度です)。

■お店の情報

《イベント》【吹田市】ラーメンEXPO

佐伯ラーメン愛好会@ラーメンEXPO2014(第3幕) 【大分佐伯ラーメン】

大分佐伯ラーメン(800円)

大分佐伯ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2014年12月23日(火)、大阪府吹田市の「万博記念公園 お祭り広場」で開催の麺イベント「ラーメンEXPO 2014in万博公園 第3幕」に訪問。

万博記念公園(ラーメンEXPO2014の案内)

・このお店は、大分県の佐伯からの出店ということで、興味を持ち訪問してみた。

■食べたメニュー
・大分佐伯ラーメン(800円)
(2014年12月22日(月)から25日(木)までの期間限定)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は14時53分頃。前に40人くらい並んでいる。

佐伯ラーメン愛好会@ラーメンEXPO2014(第3幕)(立て看板)

・到着から11分待ちで注文。
・店員さんはブース内に4人で、男性3人と女性1人。
・注文から提供まで1分。

■麺
・四角い中太麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・色が薄くて加水中くらいかやや低めの、表面が滑らかでカンスイ少なめな粉の質感があって、程よい張りを感じる麺質。食感は、席までの移動に時間がかかったせいか多少柔らかめだったけど、伸びてはおらずに、適度に引き締まった粉の弾力を感じる心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、ややあっさりながら麺とのバランスは取れていた。スープの旨味と表面の油がサラッと絡んで、麺の旨さで食べる感じ。

■スープ
・少しだけ濁った獣系醤油。
・サラッとしていて、表面にやや多めの油が浮かんでいる。
・出汁は獣系メインで、具にモヤシが入っているせいか野菜も少し感じたかも。
・獣系は恐らくは微乳化くらいで、油の風味混じりの豚の風味と旨味があって、チャーシューの煮汁とかも入っている感じ。
・タレの醤油は、少し濃いけどカドはなくてコクはマイルド。
・味付けは、タレの旨味がしっかりしている。表面にトッピングしてある白ゴマの風味も少しあった。
・麺との絡みでは表面の油の風味が程よく効いていたけど、スープ自体の味は、タレの旨味が強めでタレ勝ちの味に感じたかも。

■具材
・チャーシューは、少しだけ厚みのあるバラスライス。多少の密度感と弾力のある歯ごたえに、旨味のあるタレの味付けが少し効いていた。
・細モヤシは、多少の張りがあってパリッと歯切れの良い食感に、あっさりとして、表面が少しだけスープと馴染んだような感じの味。
・青ネギ輪切りは、スープとのバランス的に風味の主張は強くなかった。

■全体的な味の感想
・麺は、カンスイ少なめで粉の質感と旨味を感じる味わいがあって旨かった。
・スープは、微乳化くらいの獣系ベースに、醤油混じりのタレの旨味がしっかりした味付けで、油をうまく使っていた印象。
・具は、モヤシが東九州のラーメンらしかった。
・麺とスープとの絡みは割と良かったけど、スープ自体の味はタレ勝ち感が強かったので、麺と具だけを食べてスープは飲まない方がいいかも。
・お気に入り度は、麺が4点で、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: (★★★☆) (3.5)
※屋外イベントでのお気に入り度は、容器や食べる場所が簡易であることや、提供から席までの移動に時間が掛かることから、実店舗でのお気に入り度とは同等ではありません(実店舗よりも甘めのお気に入り度です)。

佐伯ラーメン愛好会@ラーメンEXPO2014(第3幕)(食後に撮影)

■お店の情報

【茨木市】麺や 紡

麺や 紡 【熟成つけ麺】

熟成つけ麺(400g)(950円)

熟成つけ麺(400g)の麺

■来店の経緯等
・2014年12月23日(火)の昼、2年7か月ぶりの訪問。
・お店が今の場所に移転してから2回目の訪問で、東大阪時代との通算では5回目の訪問。
・このお店は土日休みで昼のみの営業。この日は祝日に営業していたので、久しぶりに訪問してみた。

■食べたメニュー
・熟成つけ麺(400g)(950円)
※メニュー案内には「自家製二層太麺 ※麺売り切れ次第終了(約20食)」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の9時42分頃。既に22人待ち。

麺や 紡

・待ち人数は、9時50分頃に31人、10時頃に37人、10時10分頃に44人、10時20分頃に51人、10時30分頃に52人だった。
・10時36分頃、女将が外に出てきて、待ち時間の目安の説明があった。
・開店は10時55分。一巡目で入店できずに外で待つ。

麺や 紡(暖簾)

・一巡目のお客が最初に店を出てきたのは、開店から38分後。
・開店から54分後、店外入口横の椅子に座って待つ。
・開店から1時間16分後、到着からは約2時間半待ちで入店。
・店内で2分ほど座って待った後、厨房対面のカウンター席に座る。
・注文を聞かれ、熟成つけ麺を注文。ちなみに、このお店のつけ麺は、その日用意した麺が売り切れるまで販売するので、提供杯数はその日注文された麺量(200g、300g、400gから選択)により異なり、この日は23人目の自分の注文がラストだった。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・冷たいグリーンティーはカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで14分。

■麺
・長方形でウエーブのかかった太麺。
・加水やや高めの、表面が色の濃い粒入りで、センターはプリッとした麺の二層構造になっている。表面は滑らかでみずみずしくてプリッとした張りは強くはないながら、中は引き締まった張りと結合感のあるハイブリッドな麺質。食感は、当たりは柔らかながら噛むとプリッとした弾力があって、しっとりとしたコシを感じる歯ごたえ。
・麺の味はやや多加水系で、あっさりとした旨味と焙煎された粒のコクを感じる味わい。
・つけ汁との絡みは良好で、強くはないながら、麺を半分くらい付けてちょうど良い感じのバランス。つけ汁の魚介の風味と旨味に獣系の丸みが程よく絡んで、麺の味をよく引き立てていた。

■つけ汁
・白濁した獣系魚介醤油。
・少しトロッとしているけど粘度はそれほど高くなくて、そんなにドロドロやコッテリはしていない感じ。
・出汁は、鶏の獣系に魚介。獣系は、ゼラチン感は多少あるけど強くはなくて、油混じりのコクやマッタリ感も控えめで、バランス的には魚介の味の方が強いながら、鶏の旨味や丸みがベースになっていて味に厚みを付けている感じ。
・魚介は魚粉混じりで、恐らくは鰹や鯖とかの節系メインの魚粉がよく効いていて旨味の強い味。麺には魚介がよく絡んでいたし、つけ汁自体の味も魚介がよく立っていた。
・タレの醤油はマイルドなコクがある。
・味付けは、多少の甘旨さもありながら塩気もそこそこ効いていて、結構強めでしっかりしていた印象。魚粉も味付けの一部になっている感じで、そのまま飲むには少々濃い味に感じた。

・スープ割りは、容器を店員さんに渡して返して貰う方式で、青ネギ輪切りも足してくれた。
・つけ汁をスープで割ると、トロミや魚粉感やタレの味付けがマイルドになって、相対的に、ほんのりとした鶏の旨味とコクをよく感じた気がした。ひょっとすると、割りスープは清湯の鶏出汁だったのかも。

■具材
・麺の上の具は、チャーシュー、メンマ、カイワレ、海苔、糸唐辛子。
・チャーシューは、やや薄切りの豚バラスライス。表面を焦げ目の付かない程度に炙ってある感じで、しっとりしながら少しだけ引き締まっていて歯切れの良い歯ごたえ。味は、ほのかに炙った香ばしさのある甘旨くてマイルドなタレの味付けで、脂身のコクはやや控えめに感じた。
・メンマは長方形で平べったい。柔らかで滑らかな歯ごたえに、味付けマイルドながらゴマ油か何かの風味がよく効いた味わい。
・カイワレは、シャキッと優しい歯ごたえにマイルドな味で、噛むと少しだけ苦味を感じた。
・海苔は小さめで、麺を巻いてつけ汁に付けて食べると、海苔の風味が麺と合っていた印象。

・つけ汁の中の具は、豚チャーシューと鶏肉と青ネギ。
・豚チャーシューは薄切りで小さいカット。よく熱が入っていて、引き締まった肉の弾力を感じる歯ごたえに、火の通った肉の旨味を感じる味わいで、つけ汁が程よく絡んでいた。
・鶏肉は一口大のカット。表面をよく焼いてあって、プリッと引き締まった張りと弾力のある歯ごたえに、あっさりとした鶏肉の旨味に焼いた香ばしさがよく効いていた。
・青ネギ輪切りは、ややつけ汁に馴染んだような優しい歯ごたえと風味があった。ただし、スープ割りで後から追加した分は、サッパリとした風味がよく立っていて、薬味の役割をよく果たしていた。

■全体的な味の感想
・麺は、表面は色の濃い粒入りでみずみずしくて優しいながら、噛むとプリッとした弾力とコシを感じるハイブリッドな歯ごたえで、つけ汁との絡みも良好で旨かった。
・つけ汁は、思ったほどドロドロやコッテリはしておらずに、魚粉混じりの魚介メインに獣系が丸みと厚みを付けて支えているような味わいで、麺に絡む魚介の風味と旨味が麺をよく引き立てていたのが良かった。2年7か月前に食べた時は、つけ汁がやや麺の味をコーティングするように感じたけど、今回は麺とのバランスがかなり良くなっていた印象。
・具は、つけ汁の中の豚チャーシューと鶏肉が旨かった。
・麺の上のメンマも、味付けはマイルドながらゴマ油か何かの風味がよく効いていたのが良かった。
・個性的な麺が主役のつけ麺。訪問ハードルは結構高いながら、これは食べる価値があると思った。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

■お店の情報

【木津川市】無鉄砲 本店

あっ豚の骨屋ッ! 【海老豚骨ラーメン】

海老豚骨ラーメン(重ちゃん・仙ちゃんチャーシュー麺)(1000円)

海老豚骨ラーメン(重ちゃん・仙ちゃんチャーシュー麺)の麺

■来店の経緯等
・2014年12月の平日の昼、半年ぶりの訪問。
・ブログを始めてからは8回目の訪問。
(ブログを始める前にも訪問しているが、回数は記録していないため不明)
・今回は、このお店で「豚の骨」「俺のラーメン あっぱれ屋」のコラボ営業「あっ豚の骨屋ッ!」が開催されるとの告知があったので、訪問してみた。

■食べたメニュー
・海老豚骨ラーメン(重ちゃん・仙ちゃんチャーシュー麺)(1000円)
※メニュー案内には「重ちゃんの男気スープと仙ちゃんの思いのトッピング達をのせて。。。」と書いてあった。

・アーリオ・オーリオライス(300円)
※メニュー案内には「青森産にんにくを色よく炒め無鉄砲のチャーシューとあっぱれ屋の塩ダレで炊きあげた風味豊かなライスです。」と書いてあった。

メニュー案内

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の7時39分頃。既に24人待ち。
・待ち人数は、8時頃に32人、8時30分頃に44人、9時頃に56人、9時30分頃に75人、10時頃に90人だった。
・10時28分頃、あっぱれ屋の女将が外に出てきて、並んでいるお客にメニューを回してくれた。
・10時53分頃、先に外の券売機で食券を買う。
・10時56分頃、両店主が出てきて、共同で入口に暖簾を掛けた。
・開店は10時57分。一巡目で入店できずに外で待つ。

あっ豚の骨屋ッ!

・開店から22分待ちで入店。厨房対面のカウンター席に案内されて座り、食券を出して注文。
・店員さんは店内に12人で、男性10人と女性2人。あっぱれ屋側は4人で、店主さんと女将のほか、現在は京都と浜松で独立しているお弟子さん2人。豚の骨側は、店主さん夫婦と本店店長さんほか。その他、外に3人(男性2人と女性1人)いて、駐車場の案内などを担当していた。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・ラーメンを待っている間に、先着30人限定のステッカーと、2015年の無鉄砲カレンダーを貰った。

先着30人限定のステッカーと2015年無鉄砲カレンダー

・注文から提供まで4分。ラーメンが先で、アーリオ・オーリオライスは後から出てきた。

■麺
・長方形で縮れた太麺。
・表面が滑らかで、あまりプリッとはしておらずに程よい張りと結合感があって、エッジは効いておらずに厚みを感じる麺質。食感は、モチッとした弾力があって、コシはそれほど強くなくて、噛むとムニュッとしてスッと切れる感じの歯ごたえ。後半はやや柔らかめに感じた。
・麺の味は、カンスイは強くなくて、卵も少し入ったような粉の旨味と甘みをよく感じる味わい。
・スープとの絡みは良好で、麺の味とのバランスも取れていた。スープのトロミがよく絡んで、後半は麺の表面がややスープに馴染んだ感もあったけど、食感的には麺も負けていなかったと思う。

■スープ
・白濁した海老豚骨。
・トロッとしていてコッテリしている。
・出汁は豚骨の獣系メイン。多少の油混じりのゼラチン感があって、トロッとした厚みと丸みを感じる味わい。海老の効果か、通常の無鉄砲の純豚骨と較べると、少しだけマイルドに感じたかも。
・海老は、タレか出汁かよく分からない感じで、海老油とかではなくてスープ全体に溶け込んでいる。甲殻の香ばしさが程よく混じったような海老の風味があって、豚骨とバランスして一体化していた印象。海老がガツンとは前には来ないけど、決して豚骨には負けていない感じの存在感があった。
・タレは恐らくは醤油ベースか。コクはマイルドながら味付けは厚みがあってしっかりしていて、海老が味付けの一部になっていた感じ。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りで少しだけ厚みのあるレアのスライス。デフォでチャーシュー増しぐらいの枚数があって量は多い。脂身多めで、部位はよく分からなかった。しっとりと滑らかで適度な密度感があって歯切れの良い歯ごたえに、脂身の甘味混じりのレアな肉の旨味を感じる味わいで、サイドの胡椒が多少効いていた。
・味玉は、黄身がトロッとして粘度高めで、卵のコクの中に多少の塩系の味付けを感じた。
・メンマは四角くて太い。よく煮込んであって柔らかめの繊維感があって、太さなりの噛みごたえのある歯ごたえに、あっぱれ屋らしい生姜の風味の効いた甘い味付け。
・青ネギ輪切りは細い。風味は控えめだったけど、量がそこそこあったので、スープを飲む際に多少の張りのある優しい歯ごたえを感じた。

■アーリオ・オーリオライス

アーリオ・オーリオライス(300円)

・ニンニク炊き込みご飯で、カイワレがトッピングしてある。
・ご飯は、生米から炊いてあるのか、少し固めの食感で、炒めたニンニクの香ばしくてリッチな風味が強めに効いていて、マイルドな旨味のある程よい強さの味付け。
・ニンニクの小さい破片が入っていて、しっとりと柔らかい食感が米とのハーモニー感を成していた。
・メニュー案内に書いてあったチャーシューは、具に入っているのかよく分からなかった。
・カイワレは、苦味がなくて主張控えめで、見た目の彩り担当だった印象。

■全体的な味の感想
・麺は、モチッとした弾力のある優しい歯ごたえで、少しだけスープに馴染んだ感じがあった。
・スープは豚の骨で、豚骨と海老のバランスが取れていて一体感のある味わいだった。
・具はあっぱれ屋で、レアチャーシューが枚数多めでボリュームがあって、スープとケンカせずによく合っていたのが良かった。やや脂身が多かった気もしたけど、コッテリとしたスープに合わせていたのかも。
・細めの青ネギ輪切りもスープと合っていた印象。
・両店の持ち味を生かした、コラボらしさのある楽しいラーメンだった印象。
・アーリオ・オーリオライスは、炒めたニンニクのリッチな風味と旨味が米とよく合っていて、これは旨いと思った。
・お気に入り度は、ラーメン単体が4.5点で、アーリオ・オーリオライスとセットで5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度:
ラーメン単体: ★★★★☆
 (4.5)
ラーメン+アーリオ・オーリオライス: ★★★★★ (5.0)
※通常はラーメン単体のお気に入り度だが、「アーリオ・オーリオライス」がかなり気に入ったので、セットでのお気に入り度も付けてみた。

■お店の情報

【大阪市阿倍野区】影武者

影武者 【塩らーめん】

塩らーめん(750円)

塩らーめんの麺

■来店の経緯等
・2014年12月20日(土)の昼に初の訪問。
・このお店は、2014年5月18日(日)にオープン。

■食べたメニュー
・塩らーめん(750円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は13時42分頃。外待ち無しの先客5人。

影武者

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「塩らーめん」を注文。ちなみに、注文時にはごはんが売り切れていた。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・椅子の下に、荷物入れのカゴが置いてあった。
・店内の案内書きによると、ミネヤ食品工業の麺が使用されている模様。
・注文から提供まで10分。丼は底の深い形をしていた。

■麺
・四角くてウエーブのかかった、中くらいの太さの麺。
・白くて加水中くらいかやや低めの、表面がツルッとしていてキメの細かな張りがあってエッジの効いた麺質。食感は、少し固めの茹で加減なのか、当たりはややカチッとしていて、キメは細かいながらも弾力少なめでソリッド感のある強めの歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の味わいで、やや食感の方がメインに感じたかも。
・スープとの絡みは、ややあっさりしていたけど、麺の味も強くないのでバランスは取れていた印象。スープの旨味と風味がサラッと絡んで、麺の味主体で食べる感じ。

■スープ
・清湯の塩。
・あっさりながら出汁感が濃厚で、表面に揚げネギ混じりの油が浮かんでいて、少し丸みを感じる口当たり。
・出汁は清湯獣系ベースに魚介。獣系は、魚介の方が前に出ている感じながら、旨味がしっかりしていて味のベースになっていた。
・魚介は、昆布や節系などの乾物魚介を何種類か組み合わせている感じで、濃厚な出汁感があって旨味もしっかりしていた。
・タレは、塩のコクの主張はそれほど強くないけど、味付けは割としっかりしていて、塩ラーメンながら少し色が付いており厚みのある味だった印象。
・スープの魚介の風味と旨味に、表面の揚げネギ混じりの油が多少の丸みを付けていて、そこに柚子皮の香味が組み合わさってアクセントになっていた。
・塩分は多少あるけど、塩辛くはなかったと思う。

■具材
・チャーシューは、少しだけ厚みのあるレアの肩ローススライス2枚。スープに沈んでの提供で、食べた時点では熱が入っていた。少しプリッとしたような弾力があって、やや噛み切りにくい感じの歯ごたえ。味は、味付けマイルドで、レアな肉の閉じ込められた旨味と丸みがあって、ほんの少しだけスープの風味に勝ってしまう感じがしたかも。
・メンマは細い。乾燥メンマを戻したような柔らかな密度感のある歯ごたえで、麺と絡むと麺の方が強い気がした。
・水菜は5センチぐらいの長さのカット。優しくて張りのある歯ごたえで、口に入れるとみずみずしさを感じた。
・白髪ネギは、シャリッと程よい強さの歯ごたえがあって、水菜と組み合わさっていた印象。
・その他、糸唐辛子が入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、ツルッとしたソリッド感と張りがあって主張強めの歯ごたえで、麺の味はあっさりしていたけどスープとのバランスは取れていた印象。
・スープは、獣系と乾物魚介系の濃厚な出汁感があって、魚介の風味や旨味に柚子の風味がバランスよく組み合わさっていた。
・具は、レアチャーシューに「JUNK STORY」の系統を感じた。
・出汁感が濃厚なのは良かったけど、全体的に強めのバランスで、繊細さとかはあまり感じなかった気もした。ひょっとすると、からあげと一緒に食べる向きの味の組み立てなのかも。
・お気に入り度は、最初の印象とスープが4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

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Author:かもしか
2011年11月27日始動。

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・ラーメン、つけ麺、まぜ麺(汁なし、油そば、和え麺)、及び、ラーメン屋さんのサイドメニューのみを対象とした、外食食べ歩きの記録です。
・内容的には、味に関する個人的な感想がメインの日記ブログです。また、基本的には自分の備忘のための記録というスタンスで書いています。
・お店の閉店や移転については、基本的に、自分が現地に行って確認したもののみ反映しています。

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