【大阪市港区】麺や 西や

麺や 西や 【中華そば】

中華そば(太麺)(600円)

中華そば(太麺)の麺

■来店の経緯等
・2014年12月20日(土)の昼に初の訪問。
・このお店は、昼はラーメン店「麺や 西や」、夜は居酒屋「旬鮮美 西や」の二毛作営業のお店で、「麺や 西や」は2014年6月12日(木)にオープン。なお、2015年2月からは昼夜ともにラーメン店として営業する模様。

■食べたメニュー
・中華そば(太麺)(600円)
※メニュー案内には「麺は豊中麺哲の麺を使用しています」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は12時9分頃。外待ち無しの先客3人。

麺や 西や

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「中華そば」を注文。ちなみに、後で店員さんに聞いたところ、中華そばだけは晩の居酒屋営業でも提供している模様。
・店員さんは男性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・冷たいオシボリを出してくれた。
・注文から提供まで7分。

■麺
・四角くてウエーブのかかった太麺。
・加水中くらいの、表面は滑らかであまりプリッとはしておらずに、程よい張りと密度感があって、四角いながらエッジはあまり立っていない麺質。食感は、適度にムチッとして中身の詰まった感じの弾力があって、程よい強さの歯ごたえ。
・麺の味は、ほんのりとした粉の甘味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの油と醤油ダレの甘旨いコクが程よく絡んで、麺の味とのバランスは良好だった。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、表面に少し油が浮かんでいる。
・出汁は、あっさりしていてよく分からないけど、恐らくは鶏の獣系ベースに昆布のような気がした。タレの味メインで食べさせる感じの、高井田系を思わせるライトな味わい。
・表面の油は、スープ自体の味ではあまり感じないけど、麺との絡みでは鶏油っぽいコクを少し感じた。
・タレの醤油は、濃いながら醤油のカドや醤油辛さはなくて、タレの旨味も少し感じる、甘旨くて醤油のコクが効いた味付け。そこにトッピングの黒胡椒の香味が少し効いていて、スープの味を引き締めていた。
・味付けは濃いながら、塩辛くはなかったと思う。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りで少しだけ厚みのあるレアの豚スライスで、部位はよく分からなかった。しっとりとした密度感があってややしっかりめの歯ごたえに、味付けマイルドでレアな肉の丸みのある旨味を感じる味わいで、トッピングの黒胡椒の香味が少し効いていた。
・メンマは長方形で平べったい。滑らかな繊維感のある歯ごたえに、和風っぽい旨味を感じる味付け。
・青ネギ輪切りは、やや幅のあるカット。滑らかで、中身は詰まっていないながら大きさなりの存在感のある歯ごたえに、スープに対しての主張は強くないけど噛むと多少のネギの風味を感じる味わい。

■全体的な味の感想
・麺は、程よい張りと密度感があって、ほんのりとした粉の甘味を感じる味わいで、スープとのバランスもよく取れていた印象。
・スープは、出汁があっさりしていて、甘旨くて醤油のコクの効いたタレが味をまとめていた印象。醤油が濃いながら、醤油のカドや塩辛さがないのは良かった。
・具は、レアチャーシューのしっとりとして密度感のある歯ごたえが印象に残った。
・全体的には、高井田系とか〇丈の中華そばを思わせるようなテイストながら、チャーシューがレアなのがひと味違っていた。
・お気に入り度は、麺が4点、スープが3.5点で、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報
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【大阪市福島区】まんかい

まんかい 【純とん(純系豚骨らーめん)】

純とん(純系豚骨らーめん)(760円)

純とん(純系豚骨らーめん)の麺

■来店の経緯等
・2014年12月の平日の晩に初の訪問。

■食べたメニュー
・純とん(純系豚骨らーめん)(760円)
・替え玉(100円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には先客無し。後客10人。

まんかい

・最初に店内の券売機で食券を買う。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。麺の固さを聞かれたので、「ふつう」で注文。
・店員さんは男性3人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・カウンターには、味変化用のセルフトッピングがいろいろ置いてあった。
・注文から提供まで3分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった細麺。
・少しだけ黄色くて加水中くらいかやや低めの、表面はゴワッとはしておらずに滑らかで、引き締まった粉の密度感があって、ややエッジの効いた麺質。食感は、茹で加減ふつうながらも程よい固さがあって、噛むと多少粘りながらもサクッと切れるキレの良い歯ごたえ。
・麺の味は、やや強めで旨味がしっかりしている。
・スープとの絡みは、スープの旨味と風味がサラッと絡んで、麺の味を引き立てていた。
・具との絡みは、キクラゲよりは麺の方が強かったと思うけど、モヤシと絡むとややモヤシの方が強かった気がした。

・麺を食べ終わるタイミングで替え玉を追加注文。麺の固さは「かため」を選択。
・最初は替え玉を食べるつもりは無かったけど、どうしてもモヤシの無い状態で麺を食べたかったので替え玉を注文し、待っている間にモヤシを全部食べておいた。
・替え玉は茹で加減かためで、最初の茹で加減ふつうの麺よりもむしろ口当たりは滑らかになったけど、歯ごたえは粘りが強くなってサクッとは切れなくなった印象。
・スープとの絡みは、スープの味付けがそれほど強くないせいか、最初よりも弱まっていた。店員さんが、カウンタートッピングの「らーだし(ラーメンダレ)」を勧めてくれたけど、スープの出汁感を味わいたかったので、絡みは弱いながらもラーメンダレは使わずに食べた。

■スープ
・白濁した豚骨。
・割とサラッとしているけど、少しだけ乳化の丸みがあって、表面に若干の調味油が浮かんでいる。
・出汁は豚骨の獣系。ゼラチン感は少なめでサラッとしていて、頭骨も使ったような多少の丸みのある豚骨の出汁感がありながら、獣っぽさのない味わい。
・油の重たさとか久留米風の呼び戻しのコクとかはひと味違った。博多ラーメンらしさを感じる豚骨スープで、それほど濃厚ではないながらもきちんと出汁を取った感じがあった。
・一口めは、表面の調味油の旨味とコクをやや強めに感じたけど、調味油の量は多くなくて、途中からは豚骨出汁自体の味をよく味わえた印象。
・タレは塩か薄い醤油で、恐らくは薄い醤油か。多少のタレの旨味を感じるけど味付けは割とマイルドで、豚骨出汁の旨味を引き立てていた印象。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューはやや薄切りで少しだけ厚みのあるバラとモモのスライスが1枚ずつ。
・バラチャーシューは、柔らかくて張りのある歯ごたえに、味付けや脂身のコクは控えめで、多少の豚っぽさがあって脂の丸みを感じる味わい。
・モモチャーシューは、固くはないけどしっかりめの弾力があって噛みごたえのある歯ごたえ。味は、味付けあっさりで、噛み締めるとほんのりとした豚っぽさと味付けを感じた。
・太モヤシは、適度に茹でてあり、張りがあって程よい歯切れの食感に、あっさりながら丸みのあるモヤシの味が結構主張していた。最初のうちは、食感的に麺とバランスが取れているように感じたけど、思ったよりスープの中に沈んでいるモヤシの量が多くて、途中からややモヤシ勝ちに感じてきた印象。
・キクラゲは細長いカット。食感や風味的にモヤシの方が主張が強くて、量的には少なくはなかったけど、やや存在感控えめだったかも。
・青ネギ輪切りは、シャリッと優しい歯ごたえに、サッパリとした風味があった。
・替え玉の上にも青ネギ輪切りがトッピングしてあって、替え玉の時はモヤシが無かったこともあり、最初よりもネギの存在感が強まっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、引き締まった粉の密度感があってキレの良い歯ごたえで、麺の味も旨味がしっかりしていた。個人的には、替え玉で食べた茹で加減固めよりも、最初の茹で加減普通の方が気に入った。
・スープは、ゼラチン感や油のコッテリ感には頼らずに、ややライトながらもきちんと豚骨出汁の味を感じる博多風の豚骨スープなのが良かった。味付けはそれほど強くないので、替え玉の時にはカウンターのセルフトッピングを使った方が良かったかも。
・具は、せっかくのガチの博多風豚骨ラーメンなのに太モヤシが入っていたのが、個人的には惜しい気がした。
・キクラゲは、麺やモヤシとのバランス的に、やや主張控えめだったかも。
・お気に入り度は、最初の印象が4点、途中でモヤシ勝ちに感じてから替え玉までが3.5点で、トータルでは3.5点ぐらいだったけど、麺とスープは良かったので、モヤシ抜きなら4点でもいいかも。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【大阪市福島区】福島壱麺

福島壱麺 【塩の入江】

塩の入江(780円)+突き出し

塩の入江(780円)

塩の入江の麺

■来店の経緯等
・2014年12月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、ホテル阪神の地下1階の飲食店街にあり、2014年5月31日(土)にオープン。

■食べたメニュー
・塩の入江(780円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客2人。

福島壱麺

・最初に、店内入口の券売機で食券を買う。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。
・店員さんは男性2人。
・冷たいお茶はカウンターのポットでセルフ。
・オシボリを出してくれた。
・突き出しも出してくれた。突き出しは、ほぐした魚肉を甘めに煮てあった。

突き出し

・店内は喫煙OK。ちなみに、後で調べたところ、昼は禁煙の模様。
・注文から提供まで7分。このメニューでは日替わりの鮮魚を使用しており、提供時に鮮魚はサワラとの説明があった。

■麺
・四角くて中くらいの太さの、少しウエーブのかかったストレート。
・加水やや高めの、表面が滑らかでほんの少しだけプリッとしたような優しい張りを感じる麺質。食感は、当たりは程よい密度感があるけどそれほど主張は強くない感じの歯ごたえ。店内の案内書きには全粒粉麺と書いてあったけど、全粒粉感は割とマイルドだった。
・麺の味はやや多加水系で、強くはないけど多少の旨味とコクを感じる。
・スープとの絡みは、あっさりながら麺の味とのバランスは取れていた印象。スープの味付けと表面の油がサラッと絡んで、麺の味を引き立てていた。

■スープ
・清湯の魚介塩。
・あっさりしていて、表面に香味油が浮かんでいる。
・出汁は魚介メイン。獣系は入っていない模様ながら、表面の油が厚みを付けていた。
・魚介は、アサリと節系のベースに鮮魚の出汁で、旨味が強くて、特定の素材の風味が主張しすぎずに深みのある味わい。
・タレは塩ダレで、多少の旨味と組み合わさった塩のコクが程よく効いていた。そこに黒胡椒のピリッとした香味がジワッと効いたメリハリのある味付けで、黒胡椒は表面ではなくて底に沈んでいた。
・一味の刺激や柚子の香味も多少効いていて、アクセントになっていた。
・黒胡椒の香味が強いながら、出汁の旨味もしっかりしていたので、それなりにバランスは取れていた印象。

■具材
・日替わりの鮮魚は、サワラの身の一口大カットで、程よく熱が入っている。皮付きで、柔らかくて噛むとムニュッと切れるような歯ごたえに、脂が乗ってほんのりと塩気の効いた白身魚の旨味とコクを感じる味わい。
・アサリは貝殻付きが四枚で、提供時には丼の底に沈んでいた。柔らかでクニュッとしなやかな弾力のある歯ごたえに、旨味の強くないマイルドな貝の味。砂はよく抜いてあったけど、丼の中にほんの少しだけ残っていた気がした。
・メンマは平べったい。柔らかな張りのある歯ごたえに、少し香ばしさを感じるマイルドな旨味のある味付け。
・水菜か何かの軸だけが何本か固まって入っている。多少スープに馴染んだような適度にパリッとした歯ごたえに、サッパリと優しい味わい。
・白ネギは細長いカット。シャリッとした繊維感のある歯ごたえが食感のアクセントになっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、ほんの少しだけプリッとしたような優しい張りがあって、スープとのバランスは取れていたと思う。
・スープは、あっさりながら旨味が強くて魚介出汁の厚みを感じる味わいで、塩のコクと黒胡椒の香味が程よく効いてメリハリのある味付けだった。
・具は、日替わり鮮魚のサワラが旨かった。
・アサリは、丼の中にほんの少しだけ砂が残っていたのが気になったかも。
・旨味の強いスープに黒胡椒の香味が効いていて、日替わりの鮮魚が楽しい塩ラーメン。
・お気に入り度は、具のサワラが4.5点で、トータルでは4点ぐらいだった。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大阪市中央区】大阪拳⇒麺のようじ

麺のようじ 【インカのめざめベジポタヌードル】

インカのめざめベジポタヌードル(ジャーキー風味)(900円)

インカのめざめベジポタヌードル(ジャーキー風味)の麺

■来店の経緯等
・2014年12月の平日の晩、1年1か月ぶり、3回目の訪問。
・このお店は、2014年1月に店名を「大阪拳」から「麺のようじ」に変更しており、店名が変わってからは初の訪問。
・今回は、月替わり限定で「インカのめざめ」(ジャガイモの品種名)を使ったメニューを提供するとの告知があったので、興味を持ち訪問してみた。

■食べたメニュー
・期間限定の「インカのめざめベジポタヌードル(ジャーキー風味)」(900円)
(2014年12月限定)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客6人。

麺のようじ

・厨房対面のカウンター席に座り、12月限定メニューを注文。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで11分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった、中くらいの太さの麺。最初は少し絡まり気味に感じた。
・色が薄めで加水中くらいかやや低めの、表面が滑らかで粉の密度感があってエッジの効いた麺質。食感は、少し固めの茹で加減で、ゴワッとはしていないながら多少の主張を感じる歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープのトロミはよく絡んでいたけど、味の絡みは結構あっさりしていた印象。

■スープ
・白濁した獣系ベジポタ。
・ドロッとしていて粘度高めでコッテリしていて、表面には、ほぐしたジャーキーを仕込んだ油が浮かんでいる。
・出汁は、鶏白湯の獣系ベースに野菜。獣系は、油混じりのゼラチン感が強くて、鶏の風味や出汁感は結構しっかりしていたけど、マッタリ感は控えめで、鶏のコクや旨味は割とマイルドだった気がした。
・野菜は、デンプン系のトロミがスープの粘度を強めていた印象。野菜が油の重たさを多少和らげていた気もしたけど、結構油が多くてコッテリしていたせいか、どちらかというとベジポタよりも鶏白湯の方がメインに感じたかも。
・タレは塩か薄い醤油で、塩ベースのようにも感じたけど、塩気の主張は控えめのマイルドな味付け。
・表面のほぐしたジャーキーを仕込んだ油も、ジャーキーの風味や塩気は控えめで、主張はそれほど強くなかった気がした。
・トロミとコッテリ感が主役の中に、マイルドな旨味を感じる味わいで、塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、少しだけ厚みのある肩ローススライス。表面を少し焼いていて、パサッとはしておらずに滑らかながら、ガシッと中身が詰まって引き締まった強めの歯ごたえ。味は、味付け控えめで、焼いた油の風味混じりの脂の丸みと肉の旨味を感じる味わいで、表面にスープのトロミがよく絡んでいた。
・ジャーキーは、スープの油に仕込んである他に、薄切りの小さいカットが何個か入っていた。色が濃くて、よく乾燥してガチッと引き締まった密度感があって、表面はスープに少し馴染んだような感じのある歯ごたえ。味は、多少の風味を感じるけど味自体はかなり控えめで、元が何の肉なのかよく分からなかった印象。
・メンマは、平べったいのと細いのが混在していた。滑らかな繊維感のある歯ごたえ。
・ジャガイモは、皮付きでやや厚みのあるスライス3枚。ホクッとした質感のある歯ごたえに、ほんのりとした甘味を感じるデンプン感の濃厚な味わい。
・赤いキャベツの葉っぱは、スープのトロミに負けないパリッと滑らかな張りのある歯ごたえがあって、サッパリとした中に少しだけ辛味の効いた、キレのある味わい。
・緑色の細長いのは菜の花で、引き締まった歯ごたえがあって、みずみずしい中に少しだけコクを感じた。
・赤い大根みたいなのは、少し厚みのあるスライスを四分の一にカットしている。程よく茹でてあって、柔らかくて噛むとスッと切れる歯ごたえに、味付け控えめで熱の入った大根の優しい甘味を感じる味わい。
・白髪ネギは、トロッとしたスープの中でシャリッとした主張のある歯ごたえ。
・その他、糸唐辛子が入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、粘度高めのスープに負けない主張のある歯ごたえで、スープのトロミは麺によく絡んでいたけど、味の絡みはあっさりしていた印象。
・スープは、鶏白湯ベースにデンプン系が粘度を強めているようなテイストで、トロミとコッテリ感が主役の中にマイルドな旨味を感じる味わい。油混じりのゼラチン感が強かったせいか、どちらかというとベジポタよりも鶏白湯の方がメインに感じた。表面の油に仕込んだジャーキーの風味は控えめだったかも。
・具は、ジャガイモに甘味があったのが良かった。
・その他の野菜も良かった。
・カットしたジャーキーは、歯ごたえはしっかりしていたけど、味は控えめに感じた。
・お気に入り度は、具のジャガイモが4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大阪市中央区】中華そば 〇丈⇒麺屋 丈六

中華そば 〇丈 【中華そば】

中華そば(東大阪高井田風)(650円)

中華そば(東大阪高井田風)の麺

■来店の経緯等
・2014年12月の平日の晩、1年半ぶり、13回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)
・2014年11月20日(木)から、一時的に製麺所の麺を使用しているとの情報をネットで見たので、久しぶりに訪問してみた。

■食べたメニュー
・中華そば(東大阪高井田風)(650円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客7人。

中華そば 〇丈

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見てデフォの「中華そば」を注文。ちなみに、メニューには「秋刀魚醤油(数量限定)」が書いてあり、つけ麺が書いていなかった。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・冷たいお茶はカウンターのポットでセルフ。
・厨房内に麺箱が置いてあったけど、製麺所の名前は書いていなかった。
・注文から提供まで12分。

■麺
・長方形で少しウエーブのかかった中太麺。
・加水やや高めの、表面がツルッと滑らかで、少しだけカンスイが効いていながらあまりプリッとはしておらずに、優しい張りを感じる麺質。食感は、滑らかな結合感があって、舌にそっと寄り添うようなしなやかさのある、心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で強くはないけど、卵も少し入ったような旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、麺の味を主役に感じるバランス。スープの醤油ダレの旨味と油の丸みとコショウの香味が程よく絡んで、麺の旨さをよく引き立てていた。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、表面に油が少し浮かんでいる。
・出汁は鶏の清湯獣系メインで、鶏油がほんのりと効いたようなコクがあって、あっさりとした旨味を感じる味わい。旨味的には鶏オンリーではない感じで、後で調べたところ、豚骨も入っていた模様。
・タレの醤油は、コクが濃厚ながら醤油のカドや醤油辛さはなくて、ほんの少しだけタレの甘味も感じるような、醤油の濃さの中に丸みを感じる味付け。そこに、トッピングの黒胡椒の香味が組み合わさっていて、アクセントになっていた。
・多少の塩分はあると思うけど、塩辛くはなかった。

■具材
・チャーシューは薄切りの赤身スライス。よく熱が入っていて、筋っぽさはなくて口当たりは滑らかながら、噛むと少しだけパサッとした感じのある歯ごたえに、あっさりとした豚肉の味わいで、表面にスープの味が多少絡んでいた。
・メンマは平べったい。滑らかな繊維感と密度感のある歯ごたえに、マイルドな甘旨さを感じる味付け。
・青ネギ輪切りはやや太めのカット。シャリッと滑らかな歯ごたえに、程よくジューシーでサッパリとしたネギの風味があって、薬味の役割を果たしていた。

■全体的な味の感想
・麺は、ツルッと滑らかで優しい結合感と張りのある心地良い食感で、麺の味も旨かった。スープとの絡みも、麺の味を主役に感じるバランスなのが良かった。高井田系の噛みごたえのある太麺とは少しイメージが違うかも。
・スープは、醤油のコクが濃厚ながら醤油のカドはなくて、出汁の旨味や鶏油の風味、黒胡椒の香味と組み合わさってメリハリの効いた味わい。
・具は、青ネギがスープとよく合っていて旨かった。
・チャーシューは薄切りで、味はややあっさりしていたかも。
・スープの味付けは濃いながらも、麺が主役のラーメン。久しぶりに食べたけど、なかなか旨いと思った。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【磯城郡川西町】ちかみちらーめん

ちかみちらーめん 【塩つけ麺】

塩つけ麺(800円)

塩つけ麺の麺

■来店の経緯等
・2014年12月の平日の晩、1か月ぶり、9回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)
・このお店は、もともと屋台スタイルの営業だったが、2014年12月6日(金)から実店舗での営業を開始。
・実店舗の場所は、屋台と同じ敷地内にある喫茶店の建物内。

■食べたメニュー
・塩つけ麺(800円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客4人。

ちかみちらーめん(屋台時代の車)

ちかみちらーめん

ちかみちらーめん(看板)

・最初に、店内の券売機で食券を買う。屋台時代に未食の「塩つけ麺」を選択。ちなみに、屋台時代は「らーめん」が600円、「塩らーめん」が700円だったけど、両方とも720円に価格改定されていた。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。
・店員さんは3人で、男性1人と女性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。水のポットにはレモンの輪切りが入っていて、水にレモンの風味が付いていた。
・店内はカウンター10席で、食べ終わって店を出る頃には満席になっていた。
・椅子は背の高いタイプで、椅子の脚の部分に荷物入れのカゴがある。
・麺は振りザルで茹でている。
・注文から提供まで18分。

■麺
・平打ちで幅広の、少しウエーブのかかった極太麺。
・少しだけ黄色くて加水やや高めの、表面がツルッと滑らかで乾いてはおらずに、やや硬質な粉の密度感があって、平打ちながらもペラッとはしていない麺質。食感は、よく引き締まっていてコシを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で少しカンスイが効いていて、粉の旨味を感じる味わい。
・つけ汁との絡みは、割とあっさりしていた。つけ汁の油が絡んで口当たりを滑らかにして、麺の味主体で食べる感じ。つけ汁の表面の白ゴマも麺によく絡んで、ゴマの香ばしさが結構主張していた。煮干の風味やタレの酸味の絡みは控えめだった印象。

■つけ汁
・清湯の塩。
・あっさりしていて、表面に多少の香味油が浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは清湯獣系ベースに煮干昆布の魚介。獣系は恐らく鶏メインで、あっさりしていた。
・魚介は、煮干メインに昆布も入っているかも。タレの酸味のせいか、煮干の風味は抑えめで、押しの強くない優しい旨味があって、あっさりながら出汁の厚みを感じる味わい。
・タレの塩は、コクがマイルドで塩気は強くない。
・味付けは、多少のタレの旨味とほのかな甘みを感じる中に、若干の酸味が効いている。表面の油の効果か、最初は酸味をあまり感じなかったけど、後半はジワジワと酸味が効いてきた感じ。
・酸味はあるけどカドはなくて、塩辛さや刺激感はなかった。

・割りスープは、屋台時代と同じく魔法瓶ポットでの提供で、温度高め。煮干メインの出汁で少しだけ白く濁っていて、あっさりとした中に程よい煮干のコクを感じる味わい。苦味や雑味はなくて、濃厚ながら落ち着いた出汁感があった。
・つけ汁をスープで割ると、酸味が弱まるとともに煮干感が強まり、旨味が引き立って飲みやすくなった。

■具材
・麺の上に、チャーシュー、メンマ、海苔、ナルトが乗っている。
・チャーシューは厚切りのバラスライスを短冊切りで3つにカットしている。麺の上に乗っていたけど、つけ汁に付けてから食べた。つけ汁で温まってトロッと柔らかな歯ごたえに、脂身の丸みがあって旨味のある味付けで、タレの味は強くはないながら、ほんの少しだけ醤油ダレ系の主張を感じた。
・メンマは平べったい。柔らかくて滑らかな歯ごたえに、味付けはよく染みているけどマイルドで、つけ汁に付けた方がつけ汁が絡んで旨味が強かった印象。
・海苔は、生地はやや薄めでパリッとしていて、上に少しだけ山椒の粉が乗っていた。山椒は、スキッとした香味があって、麺とも合っていたと思うけど、量が多くないのでワンポイントのアクセントという感じだった。
・ナルトは、つけ汁に付けずに食べたところ、口当たりがやや滑らかじゃない感じだったかも。
・白ネギ輪切りは、最初からつけ汁に入っていて量は多め。麺にはあまり絡まなかったけど、つけ汁を飲むと、シャリッとして少しつけ汁に馴染んだような歯ごたえと、多少のネギの香味があった。

■全体的な味の感想
・麺は、表面がツルッとしていて滑らかな密度感のある平打ち太麺で、つけ汁との絡みはあっさりながら、麺の旨さ主体で食べられる感じだった。つけ汁の表面の白ゴマは、麺によく絡んでいた。
・つけ汁は、多少の酸味が効いていたけど味付けは強くなくて、あっさりとした出汁感のある味わい。煮干の風味は控えめで、煮干感は割りスープの方が強かったかも。
・具は、麺の上のチャーシューやメンマはつけ汁に付けた方が旨かった印象。
・個人的には、以前の屋台営業時代に食べた醤油ダレのつけ麺の方が、味にメリハリがあって、麺とつけ汁との絡みも良かった気がしたけど、全体的なクオリティとしては屋台時代よりも向上していたように思った。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

《閉店》【東大阪市】中華そば 俊徳道駅前食堂

中華そば 俊徳道駅前食堂 【煮干し塩中華そば】

煮干し塩中華そば(600円)

煮干し塩中華そばの麺

■来店の経緯等
・2014年12月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、2014年11月20日(木)にオープンした新店。

■食べたメニュー
・煮干し塩中華そば(600円)
(カウンターに置いてあるメニューには書いていなかったので、恐らくは期間限定だと思う)
※メニュー案内には「このままのんびり営業して行きたい。当分の間は、色々やります。煮干し苦手な方は絶対止めてください。かたくちイワシ」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客1。

中華そば 俊徳道駅前食堂

・入口近くの厨房対面カウンター席に座り、壁に貼り出してある「煮干し塩中華そば」の案内を見て、それを注文。
・店員さんは男性3人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリを出してくれた。
・店内は喫煙OKで、カウンターには立派な灰皿が置いてあった。
・店内には焼酎の瓶も飾ってあった。
・注文から提供まで6分。

■麺
・四角い中太麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・加水やや高めの、表面がツルッと滑らかで、カンスイが効いて少しプリッとしたような張りとボリューム感のある麺質。食感は、当たりはプリッとした弾力の主張があって、コシは強すぎずに噛むとプツンと切れるような歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系でしっかりとした旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、バランス的に麺が少し強い気もしたけど、スープの煮干の風味が程よく絡んで、麺の味を引き立てていた。

■スープ
・清湯の煮干塩。
・あっさりながら、表面にトロッとした獣系っぽい香味油が浮かんでいて、ほんの少し丸みのある口当たり。
・出汁は、恐らくは清湯獣系ベースに煮干の魚介。獣系は恐らくは鶏メインで、表面の油の味と組み合わさっていて、スープの旨味のベースになっていた印象。
・表面の油は、獣系っぽい丸みと厚みがあって、煮干の風味が仕込んである感じ。
・魚介は煮干メイン。魚粉じゃなくてきちんと出汁を取っている感じで、表面の油で煮干の風味をブーストしているようなテイスト。苦味とか雑味は無くて、旨味と煮干の風味とのバランスが取れていて、インパクトとかはないながら煮干の濃厚さを感じる味わい。旨味の感じ的には、煮干鰮以外に昆布とかも入っていた気もしたけど、違うかも。
・タレの塩は、多少の塩のコクがあって、旨味と組み合わさったような感じ。タレの味付けと、出汁の旨味や煮干の風味や油の丸みとのバランスも良好だった。
・唐辛子の輪切りがいくつか入っていて、口に入るとガツンとした辛味と刺激があって、スープのアクセントになっていた。
・塩辛さはない。

■具材
・チャーシューは厚切りのバラスライスで、片面を炙っている。ムチッとしてフワッと柔らかで歯切れの良い歯ごたえに、味付けはマイルドな旨味があって、炙った香ばしさと脂身の丸みとが入り混じっていて、厚みなりのボリューム感があった。
・味玉は黄身がトロッとしていて、味付け控えめでマイルドな味わい。
・メンマは平べったい。柔らかくてややフニャッとした張りのある歯ごたえに、優しい味付け。
・青ネギ輪切りはやや厚みのあるカット。パリッとして中身の詰まったような歯ごたえに、程よくジューシーでフレッシュな風味があって、スープの薬味の役割をよく果たしていた。

■全体的な味の感想
・麺は、ツルッとして少しプリッとした張りとボリューム感のある歯ごたえで、個人的には、繊細なスープに対してやや図太いような気もしたけど、麺とスープの煮干の風味との絡みはなかなか良かったと思う。
・スープは、繊細ながら旨味のはっきりとした分かりやすい味わいで、旨味と煮干の風味とのバランスが取れていたのが素晴らしかった。表面の香味油と唐辛子の輪切りもいい仕事をしていた印象。
・具は、税込600円ながら厚切りチャーシューと味玉半分が入っていたのが良かった。チャーシューは、炙った香ばしさと旨味と油の丸みとのハーモニー感があったのが素敵。
・青ネギ輪切りも厚みのあるカットで、スープの薬味の役割をよく果たしていた。
・値段が安いながらセンス良くまとまっていて、個人的には、スープとチャーシューとネギが結構気に入った。煮干の繊細な風味を楽しむタイプのラーメンだったので、店内が禁煙じゃないのがやや残念な気がしたかも。
・お気に入り度は、麺が4点、スープが4.5点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【大阪市都島区】ラーメン 豚きん

ラーメン 豚きん 【とんこつラーメン】

とんこつラーメン(750円)

とんこつラーメンの麺

■来店の経緯等
・2014年12月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、2014年11月18日(火)にオープンした新店。

■食べたメニュー
・とんこつラーメン(750円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客4人。

ラーメン 豚きん

・最初に店内の券売機で食券を買う。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。麺の固さとスープの濃さを聞かれて、両方とも普通で注文。
・店員さんは男性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・店内には豚骨と魚介が入り混じったような出汁の匂いが漂っていた。
・厨房にはミネヤ食品工業の麺箱が置いてあった。
・注文から提供まで3分。

■麺
・長方形で少し縮れた中太麺。
・黄色くて表面が滑らかで、カンスイが効いていてゴワッとはしておらずに、キメの細かな密度感とソリッド感のある麺質。食感は、麺のかたさ普通での注文ながらやや固めに感じる茹で加減で、ガシッと引き締まった強めの歯ごたえ。
・麺の味は、強めでしっかりしている。
・スープとの絡みは、スープのトロミはよく絡んでいたけど、麺の主張が結構強くて、ほんの少しだけ麺勝ちに感じるバランスだったかも。

■スープ
・白濁した獣系醤油。
・ドロッとしていて粘度高めでコッテリしている。
・出汁は豚骨の獣系。ゼラチン感が強くてドロッとしていて、油も多少混じってコッテリしているけど、油の味よりもゼラチンの丸みと豚骨のコクの方が主役の、ガチの濃厚豚骨。豚骨のコクは濃いながら、骨粉感はなくてザラザラしておらずに滑らかな口当たり。
・タレの醤油は、厚みがあるけど醤油のカドはない。塩気とかタレの味付けの主張も控えめで、ドロッとした出汁とよく組み合わさっていて、出汁の味わいを生かしながら獣っぽさを上手く丸めていた印象。
・タレの味の中に、魚介系の旨味とニンニクっぽい風味を感じた気もするけど、違うかも。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、少しだけ厚みのあるバラスライスと小さなカット。柔らかな密度感のある歯ごたえに、味付けは強くなくて、表面にスープのトロミがよく絡んで丸まった中に脂身の甘いコクが効いた味わい。
・キクラゲは細長いカット。滑らかな結合感のある歯ごたえで、麺と絡むと食感的には麺の方が強かった印象。
・青ネギ輪切りは少し厚みのあるカット。パリッと滑らかな歯ごたえに、フレッシュでやや強めの風味があって、コッテリとしたスープとよく合っていた。
・海苔は味付きで生地はやや薄め。スープに浸して食べたところ、スープに馴染んでシナッとしていた。

■全体的な味の感想
・麺は、茹で加減普通ながらガシッと引き締まった強めの歯ごたえで、麺の味も強めでしっかりしていて、ドロッとしたスープに負けない主張があった。
・スープは、粘度高めでドロッとしていてコッテリとしたガチの濃厚豚骨。油じゃなくてゼラチンでドロドロしていて、出汁とタレとの相性も良好で、骨粉感はあまり無いながらもコクの濃厚さが感じられたのが素晴らしかった。
・具は、少し厚みのある青ネギ輪切りがコッテリとしたスープとよく合っていて良かった。
・キクラゲは、食感的には麺の方が強かった印象。
・麺もスープも、メリハリがよく効いていて旨かった。個人的には、やや麺がスープに勝っている気がしたので、もう少しだけ麺とスープとの絡みの妙を感じられればもっと良くなると思った。
・お気に入り度は、スープが5点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【松阪市】麺や 青雲志

麺や 青雲志 【特製つけ麺サンマ】

特製つけ麺サンマ(1130円)

特製つけ麺サンマの麺

■来店の経緯等
・2014年12月7日(日)の昼、1か月ぶり、37回目の訪問。2杯食べたうちの2杯目。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)

■食べたメニュー
・特製つけ麺サンマ(1130円)
(1日2食限定)

■お店への到着から提供までの概要
・入店時に、1杯目の「特製炙り煮干正油らぁ麺」と合わせて注文。

■麺
・四角くてウエーブのかかった太麺。
・加水やや高めの、表面が滑らかでみずみずしくて、粉の密度感のある麺質。食感は、滑らかながらよく引き締まっていて、噛むとプチッと切れるようなコシを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、程よく水を含んだ粉の旨味を感じる味わい。
・つけ汁との絡みは、ややあっさりというか、つけ汁のトロミはよく絡むけど味の絡みはそれほど強くなくて、なおかつ麺の味よりは強い感じ。少しだけ付けるよりも、よく付ける向きかも。
・後半、つけ汁に別皿のおろし生姜を投入すると、生姜の香味が程よく麺に絡んで、いいアクセントになっていた。個人的には、生姜を投入した方が麺との相性は良かった印象。

■つけ汁
・白濁した獣系魚介醤油。温度やや低め。
・ドロッとしていて粘度高めで、少しだけコッテリしているけど、油はそれほど多くはない感じ。
・出汁は獣系ベースの魚介。獣系は、多少のゼラチン感があって、風味やコクは控えめながら、豚骨と鶏の獣系の丸みと厚みを感じる味わいで、味のベースになっていた。
・魚介のサンマは、恐らくはタレに仕込んであるのか、醤油ダレと一体化してよく熟成している。魚介っぽい風味は強くなくて、ほのかな酸味混じりの丸みのある旨味があって、獣系や醤油と組み合わさった味わいは、あえて言えばデミグラスソースを思い出す感じだった。
・タレの醤油は濃いながら、熟成してカドが丸まったようなまろやかさがあった。
・味付けはそこそこ濃いけど、丸みがあってパンチや刺激感はなかったと思う。

・後半、別皿のおろし生姜を投入すると、生姜のサッパリとした香味がプラスされた。麺には生姜の香味がよく絡んでいたけど、つけ汁自体の味は結構厚みがあるせいか、それほど生姜勝ちにはなっていなかった印象。

・割りスープは小さな魔法瓶で提供。つけ汁には投入せずに別々に飲んだ。色が濃くて、乾物魚介ベースにキノコ系や貝系を少し加えて丸みと厚みを加えているけど、キノコや貝は割と控えめで、ベースの魚介出汁をそっとサポートする感じだったかも。

■具材
・麺の上の具は、玉ネギと海苔。
・玉ネギは薄切りスライス。シャリッと軽快でみずみずしい歯ごたえに、水に晒しているのか、辛味や刺激のないフレッシュな香味があって、口に入れると口の中がサッパリとする感じ。
・海苔は、生地が強めで程よい風味があった。
・チャーシューは、短冊切りの肩ロース。つけ汁に少し馴染んで、ムチッと柔らかな弾力があって噛むとムニュッと切れる滑らかな歯ごたえ。味は、味付け控えめで、熟成して脂身の甘味が程よく入り混じってコッテリとした肉の旨味を感じる味わいで、つけ汁がチャーシューの旨さをよく引き立てていた。
・味玉は、白身も黄身も柔らかめ。味付けほとんど無しの卵自体の濃厚さを感じる味わいで、つけ汁とのバランス的には、ややあっさりに感じた気もした。
・メンマは太くて四角い。噛むと沈み込んでポリッと割けるような軽快な繊維感のある歯ごたえに、マイルドな甘旨さを感じる味付け。
・白ネギ輪切りは、ドロッとしたつけ汁の方が強くて、あまり印象に残らなかったかも。

■全体的な味の感想
・麺は、みずみずしくて密度感のある歯ごたえで、麺の味も旨かった。今年の7月8月にこのお店でつけ麺を食べた時の麺とは少し違っていて、再びそれ以前の麺に戻ったような感じだったかも。
・麺とつけ汁との絡みは、後半、別皿のおろし生姜を投入した後の方が良かったと思う。
・つけ汁は、獣系のトロミベースにサンマ醤油ダレが熟成しまくっていて、サンマっぽい風味は控えめでデミグラスソースを思わせるような丸みのある味わい。後半、おろし生姜を投入すると味が引き締まった印象。
・具は、短冊切りのチャーシューがつけ汁とよく合っていて旨かった。
・つけ汁自体は、2013年2月に「つけ麺熟成SAMNA」の名前の際に食べた時の方が良かった気がしたけど、今回は、生姜の味変化を楽しめたのが良かった。
・お気に入り度は、前半が4点で、生姜の味変化後が4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【松阪市】麺や 青雲志

麺や 青雲志 【特製炙り煮干正油らぁ麺+チャーシュー】

特製炙り煮干正油らぁ麺(930円)+・チャーシュー(200円)

特製炙り煮干正油らぁ麺の麺

■来店の経緯等
・2014年12月7日(日)の昼、1か月ぶり、37回目の訪問。2杯食べたうちの1杯目。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)

■食べたメニュー
・特製炙り煮干正油らぁ麺(930円)
(1日2~4食限定)
・チャーシュー(200円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は13時59分頃。外待ち無しの店内5人待ち。
・最初に店内入口の券売機で食券を買う。遅めの時間の訪問で、数量限定メニューの多くが売り切れていたけど、「特製炙り煮干正油らぁ麺」が残っていたので選択。また、チャーシュー増しの食券も購入。
・先に食券を渡して注文し、店内で座って待つ。
・到着から18分待ちで厨房対面のカウンター席に座る。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・着席から提供まで4分。

■麺
・平打ちで少しウエーブのかかった太麺。
・加水やや高めの全粒粉麺で、表面がツルッと滑らかで少しだけプリッとしたような張りを感じる麺質。食感は、固くはないけど当たりは少しだけプリッとしていて、噛むとプツンと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、粉の旨味とコクとが程よく入り混じった味わい。
・スープとの絡みは、強くはないけど麺の味とのバランスは良好。スープの旨味と、煮干系魚粉の風味がサラッと絡んで、麺の旨さで食べる感じ。

■スープ
・清湯の魚介醤油。
・あっさりしていて油は多くなくて、魚粉が多めに入っている。
・出汁は魚介で、和風魚介ベースに煮干系の魚粉。
・ベースの和風魚介出汁は、あっさりと優しい中に旨味の厚みを感じる味わいで、店主さんの話では、この日だけの試行バージョンとして、アサリやホタテ貝柱の貝系に、舞茸やシメジ等のキノコ系の出汁も入っていた模様。
・煮干の魚粉というか破片は炙った風味があって、苦味や塩気は控えめで、甘味と旨味があってコクの厚みを感じる味わい。平板な魚粉味ではなくて、ベースの出汁とも調和していた印象。
・タレの醤油は旨味メインで、煮干の魚粉とよく組み合わさっていた。
・魚粉が多い分、味はやや濃く感じたけど、塩辛さや刺激感はなかったと思う。

■具材
・チャーシューは厚切りの肩ローススライス。最初はほんのりとピンク色をしていたけど、食べた時点ではスープの熱が多少入っていた。筋っぽさはなくて、ムッチリとした密度感がありながら柔らかな弾力のある歯ごたえに、味付けは強くなくて、熟成して脂身の甘味と肉の旨味とが入り混じってコッテリとした口当たりの良い味わい。ほんのりとスパイスが効いていたけど、スープに浸るとスパイスの風味が弱まった。
・味玉は、黄身が柔らかめで、味付けは無しかかなり控えめな、卵自体の濃厚さを感じる味。
・メンマは細くて四角い。柔らかなソリッド感があって、繊維感は強くなくて噛むとスッと切れる感じの歯ごたえに、あっさりとマイルドな煮汁の味付けで、後半、麺とよく絡んでいた。
・海苔は適度な生地の強さで、スープに浸して食べるとちょうどいい感じだった。
・その他、白ネギ輪切りが乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、ツルッとした張りのある平打ちの全粒粉麺で、麺の味とスープの絡みとのバランスが良好で旨かった。
・スープは、煮干系魚粉の甘味と旨味を感じるコクがあって、ベースの和風魚介出汁とよく調和していて、厚みのある味わいだった。苦味ガツンでニボニボしたような煮干マニア向けの味ではないけど、その代わり、煮干の甘味と旨味が感じられるのが良かった。
・具は、追加で注文したチャーシューのボリューム感が素晴らしかった。少しスープで煮えたせいか、歯切れが良くて噛み切りやすくて、見た目よりも食べやすかったのが良かった。チャーシューのボリュームがあり過ぎて、スープや麺よりもチャーシューの方が主役みたいな部分もあったけど、それはそれで旨かったと思う。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

■お店の情報

【橿原市】《イベント》まほろば大和市ラーメンゾーン

大和Noodle店主会@大和ラーメン王国 【大和ヌードル】

大和ヌードル(700円)

大和ヌードルの麺

■来店の経緯等
・2014年12月7日(日)の昼、八木駅前商店街で開催のイベント「大和ラーメン王国」に訪問。
昨年に続いて、今年も「大和Noodle店主会」のコラボメニューが提供されるということで、興味を持ち訪問してみた。

■食べたメニュー
・大和ヌードル(700円)
(2014年12月7日(日)のイベント「大和ラーメン王国」限定)

メニュー案内

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の9時51分頃。既に12人待ち。

大和Noodle店主会@大和ラーメン王国

・待ち人数は、10時8分頃に20人、10時20分頃に24人、10時40分頃に40人、11時頃に65人、11時30分頃に130人くらいだった。
・開店は12時7分。
・12時12分頃、ブースにて注文。先にお金を払い、割り箸を受け取る。
・店員さんはブース内に9人で、男性7人と女性2人。男性のうち、大和Noodle店主会の店主さんは「屋台ちかみちらーめん」以外の5人で「煮干そば ひのき屋」の店主さんもいた。
・注文から提供まで6分。

■麺
・平打ちの中太ストレート。
・白くて加水やや低めの、表面が滑らかで、キメが細かくてカンスイ控えめな粉の密度感のある麺質。食感は、程よい固さのある茹で加減で、当たりは多少のコシを感じる主張があって、噛むとサクッとしてプツンと切れる歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の甘味を感じる味わい。
・スープとの絡みは良好。一口めは少しあっさり気味に感じたけど、後から徐々に絡みが良くなってきた。スープの油と醤油ダレの丸みのある旨味が程よく絡んで、麺の旨さを引き立てていた。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、表面に多少の油が浮かんでいて滑らかな口当たり。
・出汁は清湯獣系ベースに魚介。獣系は、タレの味の方が強くて、出汁感はそれほど前には出ていない感じだったけど、丸みのある旨味のベースになっていたと思う。
・魚介は、風味やコクの主張は強すぎずに、醤油ダレと組み合わさって旨味を強めていたような感じ。表面の焼き干し油も、スープと上手く一体化して口当たりを丸めていた印象。
・タレの醤油は濃いめでコクが強かったけど、醤油のカドや塩気は強くなくて、タレや出汁の旨味とか油の旨味とかとよく組み合わさっており、醤油のコクの中にスッキリとした甘味混じりの旨味を感じる味付け。
・多少の塩気はあったけど、刺激感はなかった。

■具材
・チャーシューは鶏と豚の二種類。
・鶏は、少し厚みのあるレアのムネ肉スライスで、脂身も少し付いている。少しだけスープに馴染んで、柔らかい中に若干のパサッとした肉の繊維感のある歯ごたえに、味付け控えめで、あっさりとした鶏ムネ肉の味の中に脂身のコクが少しだけ入り混じった味わい。
・豚は厚切りの肩ロース。よく煮込んでホロッと柔らかな肉の繊維感があって、厚みなりの食べごたえのある歯ごたえに、マイルドな旨味のある味付け。
・メンマは長方形。よく煮込んであって、柔らかめで滑らかな張りのある歯ごたえに、味付けは多少の甘旨さがあったけど割と控えめで、スープの醤油ダレの味よりもあっさりとしていた印象。
・青ネギ輪切りは量が多めで、優しい存在感のある歯ごたえと風味があった。
・その他、ナルトが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、加水低めでカンスイ控えめな平打ち麺で、サクッとしてプツンと切れる歯ごたえと、粉の甘味を感じる味わいがあって旨かった。
・スープは、醤油ダレのコクがよく効いた中にスッキリとした旨味を感じる味わい。タレは魚介と焼き干し油とが上手く調和していて、濃い味過ぎずに麺とのバランスも取れていたのが良かった。
・具は、チャーシューが鶏と豚の2種類で、食感や味の違いを楽しめたのが良かった。
・結崎ネブカの青ネギ輪切りも、量が多くていい仕事をしていた。
麺屋NOROMAの自家製麺の麺が主役のラーメンで、個人的には、去年の大和ヌードルよりもまとまりが良かったと思う。
・お気に入り度は、麺が旨かったので味的には4点ぐらいだったと思うけど、容器とか食べる場所が簡易な屋外イベントということで、今回はお気に入り度無し。

■お気に入り度: (屋外イベントなのでお気に入り度無し)

■お店の情報

【大阪市中央区】らーめんstyle JUNK STORY

らーめんstyle JUNK STORY 【たまり醤油仕立ての煮干し鶏白湯つけ麺】

たまり醤油仕立ての煮干し鶏白湯つけ麺(300g)(880円)

たまり醤油仕立ての煮干し鶏白湯つけ麺(300g)の麺

■来店の経緯等
・2014年12月の平日の晩、1か月ぶり、32回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)

■食べたメニュー
・12月限定メニュー「たまり醤油仕立ての煮干し鶏白湯つけ麺」300g(880円)
(2014年12月限定。昼夜共に15食限定)
※メニュー案内には「10月に開催された大つけ麺博 ご当地つけ麺GP第2陣1位を獲った濃厚な煮干し鶏白湯つけ麺が東京まで来られなかったお客様のご期待に応えて限定復活!!この機会にぜひお召し上がり下さい♪」と書いてあった。

メニュー案内

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外に5人待ち。

らーめんstyle JUNK STORY

・待っている間、先に外で注文を聞かれたので、限定メニューを麺の量300gで注文。
・到着から19分待ちで入店。壁対面のカウンター席に座る。
・店員さんは男性3人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・入店から提供まで5分。

■麺
・長方形で少しウエーブのかかった太麺。
・色の濃い全粒粉麺で、表面は適度にみずみずしくて滑らかながら、少しボソッとしたようなソリッド感のある麺質。食感は、喉越しは良好ながらやや引き締まったような密度感があって、多少のコシを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、若干のみずみずしさがあって、粉の甘味と全粒粉のコクとのバランスの取れた味わい。
・つけ汁との絡みは、つけ汁の丸みと煮干のコクとが程よく絡んで、麺の味との相性が良好で、麺の旨さをよく引き立てていた。麺を半分くらい付けて食べるとちょうどいい感じ。

■つけ汁
・白濁した獣系煮干醤油。
・少しだけトロッとしていて、多少の油が混じっている。
・出汁は獣系白湯ベースに煮干の魚介。獣系は恐らくは鶏メインで、粘度はそれほど強くないながら多少のゼラチン感があって、油混じりで丸みのある鶏のコクを感じる味わい。
・魚介は煮干メイン。旨味の中にほんの少し苦味が混じったような煮干のコクがあって、乾物魚介系の酸味もほのかに感じた。濃厚ながらも煮干の風味やコクはそれほどガツンとは来ずに、鶏白湯の丸みとよく組み合わさっていた印象。
・タレの醤油はたまり醤油で、若干の濃さがありながらカドはなくて、塩気は強すぎずに旨味と醤油のコクとのバランスが取れていて、鶏白湯の丸みと煮干のコクとをよくまとめていた。
・味付けはそこそこ濃いながら、つけ汁としてはややマイルド気味で、ピリッとした刺激感はなかった。

・割りスープは徳利で提供。旨味の中に多少の苦味の混じったシンプルな乾物魚介出汁で、恐らくは鰹か。
・つけ汁をスープで割ると、鶏白湯の味は薄まって、煮干のコクもマイルドになって、サッパリとした旨味のある飲みやすい味になった印象。

■具材
・麺の上のチャーシューは、やや薄切りで少しだけ厚みのあるレアの肩ローススライスで、しっとりとしてサクッと切れる歯ごたえ。味は、スッキリとフルーティな甘味を感じる味付けに、脂身の丸いコクとレアな肉の旨味とが組み合わさった味わい。
・つけ汁の中には、ウズラの卵と玉ネギとカイワレが入っていた。
・ウズラの卵は、よく熱が入っていて、表面はツルッとしてプリッとした張りがあって、噛むとスッと切れて黄身のパラッと解けるような舌触りと甘いコクがあった。
・玉ネギは薄くはがれていて小さいカット。シャリッとした歯ごたえと多少のサッパリ感のある風味がつけ汁と合っていて、薬味の役割を果たしていた。
・カイワレは、つけ汁に馴染んでシナッとしていた。

■全体的な味の感想
・麺は、色の濃い全粒粉麺で、表面はみずみずしいながら引き締まったような密度感があって、麺の味とつけ汁との相性が良好だった。
・つけ汁は、煮干が濃いながらもガツンとは来ずに、鶏白湯の丸みとよく組み合わさっていて、たまり醤油ダレの味付けも塩気が強すぎないバランス型だった印象。
・具は、麺の上にはスッキリと甘い味付けのレアチャーシューが乗っていたけど、つけ汁の容器の方の具はやや寂しかったかも。ちなみに、後からネットで調べたところ、メンマを入れ忘れられていたことが判明した。
・大つけ麺博には行ったことがないけど、確かに、屋外系のイベント会場で受けそうなタイプの味だと思った。個人的には、麺とつけ汁との絡みは結構気に入ったけど、麺量300gだと後半に味変化か何かのもう一押しがあっても良さそうな気もした。
・お気に入り度は、最初の印象が4.5点で、後半はメンマが無かったせいもあってか4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【東大阪市】らぁめん たむら

らぁめん たむら 【キム玉大盛】

キム玉大盛(1200円)

キム玉大盛の麺

■来店の経緯等
・2014年12月の平日の晩、5週間ぶり、39回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)

■食べたメニュー
・キム玉大盛(1200円)
(2014年12月2日(火)から数日間(売り切れ次第終了)の期間限定)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客1人。
・厨房対面のカウンター席に座り、店内のホワイトボードを見て「キム玉大盛」を注文。
・店員さんは男性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリもカウンターに置いてあり、セルフ。
・注文から提供まで10分。

■麺
・長方形で少しウエーブのかかった太麺。
・少し黄色くて加水中くらいの、表面が滑らかでカンスイが効いていて、キメの細かな粉のソリッド感のある筋肉質な麺質。食感は、やや固めの茹で加減で、当たりが少しガシッとしていて噛むとムチッと切れるような、強めでしっかりした歯ごたえ。
・麺の味は、中華麺らしくしっかりしている。
・タレとの絡みは強め。タレのトロミと旨味と塩気混じりの辛さがよく絡んでいた。

■タレ
・キムチ辛味醤油ダレ。
・白身入りの生卵がトッピングしてあって、その上から赤い辛味パウダーが振り掛けてある。
・最初はやや汁気があったけど、よく混ぜると卵と油が入り混じったようなトロミが強まってきた。油は、植物系に獣系も混じっている感じ。
・ベースは醤油系で、旨味メインながらもやや濃いめの味付け。そこにキムチの辛味や塩気が加わった、油と卵の丸みの中に塩気混じりの旨辛さがよく効いた味わい。
・辛味パウダーは唐辛子系ベースで、着丼時にはむせるような刺激感があったけど、タレと混ぜるとタレに呑み込まれて一体化していた印象。
・生卵は白身混じりだったけど、麺と混ぜると麺の熱で釜玉みたいに固まって、ベチャッとはしていなかった。

■具材
・チャーシューは肩ロースの小さいカット。多少ほぐれた感じの繊維感があって、タレや油と程よく馴染んだ感じの滑らかさのある歯ごたえに、味付けは強くなくて、油そばに多少の肉の旨味をプラスしていた。
・キムチは一口大のカット。しんなりとしなやかな歯切れの食感に、麺やタレと混ざって表面の辛味や塩気がよく落ちていて、ほんのりとした乳酸発酵の優しい酸味と旨味を感じる味わい。
・メンマは長方形で平べったい。滑らかな密度感があって歯切れの良い食感に、多少の旨味と風味を感じるけどタレと較べるとやや控えめに感じる味付け。
・白ネギ輪切りは、多少の厚みがあったけど、ややタレと絡んで丸まった感じの柔らかさのある歯ごたえに、マイルド気味なネギの風味があった。

■全体的な味の感想
・麺は、表面は滑らかながら歯ごたえはややガシッとしていて、タレとの絡みが結構強かったけど、タレや具に負けない存在感があった。麺大盛は結構ボリュームがあるけど、個人的には、やっぱり大盛りの麺と生卵とのバランス感が好みだと思った。
・タレは、醤油ダレとキムチと辛味パウダーとが組み合わさった塩気混じりの旨辛さに、油と卵の丸みがバランスした味わい。今回は、麺とのバランス的にややタレの味付けやトロミが強く感じた気がしたかも。
・具は、キムチが麺や具と混ざって表面の辛味がよく落ちていて、塩気や酸味の強くない優しい旨味があった。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【京都市伏見区】《イベント》関西ラーメンダービー

彩色ラーメンきんせい@関西ラーメンダービー2014(第2レース) 【煮干し醤油そば】

煮干し醤油そば(800円)

煮干し醤油そばの麺

■来店の経緯等
・2014年11月29日(土)、京都市伏見区の「京都競馬場 緑の広場」で開催の麺イベント「関西ラーメンダービー2014」に訪問。
・終了時間が近づいてきたので、この日のラストのお店として訪問してみた。

■食べたメニュー
・煮干し醤油そば(800円)

会場入口のメニュー案内

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は17時1分頃。待ち無し。

彩色ラーメンきんせい@関西ラーメンダービー2014(第2レース)

・ブース内の店員さんは4人で、男性3人と女性1人。その他、外にも呼び込み担当がいた。
・注文から提供まで4分。
・暗くなってきたので、ブースに近いイベントステージのベンチ席ではなくて、少し離れた照明完備の飲食スペースのテーブル席まで移動して食べた。

■麺
・平打ちでウエーブのかかった太麺。
・加水中くらいかやや高めの、表面がツルッと滑らかで、ややプリッとした張りと結合感のある麺質。食感は、噛むとムチッとした弾力があってプツンと切れるような主張のある歯ごたえで、ブースから席までの距離があって少し伸びたのかも。
・麺の味は、最初は食感の方が強く感じたけど、その後から多少の粉の旨味を感じた。
・スープとの絡みはややあっさりしている。スープの表面の油が麺に絡んでいて、煮干の風味の絡みは控えめに感じた気がした。

■スープ
・清湯の煮干醤油。
・あっさりしていて、表面にサラッとした豚の油が浮かんでおり、背脂も多少浮かんでいる。
・出汁は、表面の豚の油の風味と丸みがあって、食べた時点では獣系ベースに煮干の魚介メインのように感じたけど、後で調べたところ、煮干100%だった模様。
・煮干の魚介は、タレと組み合わさったような強めの旨味の中に煮干のコクを感じるような旨味メインの味わい。麺との絡みでは煮干感はあまり強くなかったけど、スープ自体の味は結構煮干が強かった印象。ただし、苦味の効いたニボニボ系とは違う感じ。
・タレの醤油は旨味メインで、薄くはないけどカドはなくて、煮干と組み合わさって旨味を引き立てていた印象。
・味付けはややしっかりしていて、表面の油と背脂が丸みを付けてバランスしている感じ。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューはやや薄切りの巻きバラスライス。少しだけパサッと引き締まった感じの歯ごたえに、味付けは強くなくて肉の旨味を感じる味わい。
・メンマは長方形。よく煮込んであって繊維の柔らかな歯ごたえに、生姜を使っているのかよく分からないけど、独特の甘味を感じる味付け。
・青ネギ輪切りは量が多めで、麺にも少し絡んでいた。シャリッと細身で歯切れの良い食感に、みずみずしくて優しい風味があった。
・その他、ナルトが乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、ツルッとしてムチッとした歯ごたえの平打ち太麺で、スープに対してやや主張強めに感じた気がした。ひょっとすると、ブースから席までの距離があったせいで多少伸びたのかも。
・スープは、煮干と醤油ダレとが組み合わさったような強めの旨味があって、そこに表面の豚の油と背脂が丸みを付けていた印象。
・具は、青ネギ輪切りの量が多かったのが良かった。
・個人的には、やや麺とスープとがケンカしていた気がした。実店舗で食べればもっと気に入ったのかも。

■お気に入り度: (★★★☆) (3.5)
※屋外イベントでのお気に入り度は、容器や食べる場所が簡易であることや、提供から席までの移動に時間が掛かることから、実店舗でのお気に入り度とは同等ではありません(実店舗よりも甘めのお気に入り度です)。

■お店の情報

【京都市伏見区】《イベント》関西ラーメンダービー

十二分屋@関西ラーメンダービー2014(第2レース) 【鶏そば】

鶏そば(800円)

鶏そばの麺

■来店の経緯等
・2014年11月29日(土)、京都市伏見区の「京都競馬場 緑の広場」で開催の麺イベント「関西ラーメンダービー2014」に訪問。
・このお店は、会場内での呼び込みを精力的に行っており、並び的にはこの日の一番人気だったので、興味を持ち訪問してみた。

■食べたメニュー
・鶏そば(800円)

会場入口のメニュー案内

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は16時15分頃。前に3人並んでいる。

十二分屋@関西ラーメンダービー2014(第2レース)

・到着から1分待ちで注文。
・ブース内の店員さんは8人で、男性7人と女性1人。その他、外にも呼び込み担当がいた。
・注文から提供まで2分。

■麺
・四角くてウエーブのかかった中細麺。
・やや加水低めの、表面が滑らかで粉の密度感があってエッジの効いた麺質。食感は、ザクッとしてプツンと切れるキレの良い歯ごたえ。
・麺の味は、粉の旨味が強めでしっかりしている。
・スープとの絡みは、強くはないけどバランスは良好。スープの旨味がサラッと絡んで、麺の味を引き立てていた。

■スープ
・白濁した鶏白湯醤油。
・ほんの少しだけトロッとしていて、よく乳化している。
・出汁は鶏の獣系メイン。ゼラチン感はそれほど強くなくて、よく乳化した鶏の旨味とエキス感のある味わい。
・出汁かタレかに、魚介系も入っているような旨味と風味もあった。
・タレの醤油はマイルドながら、味付けはやや強めに感じた。
・チャーシューの炙った風味と関係あるのかも知れないけど、ほんの少しだけ、何かの苦味も感じた気がした。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、少し厚みのあるバラスライスで、片面を炙ってある。柔らかい中に少しだけ炙って引き締まった感じのある歯ごたえに、味付けマイルドで、多少の脂の甘味と炙った香ばしさを感じる味わい。
・味玉は、黄身がトロッと柔らかめで、甘旨い中に多少の塩気を感じる醤油系のタレの味付け。ちなみに、本来はデフォでは味玉ではなく食用花が入っているみたいだったので、恐らくは食用花が切れて代わりに味玉が入っていたのだと思う。
・メンマは四角い。ポリッと滑らかで噛むと沈み込むような繊維感のある歯ごたえに、ゴマ油か何かのメンマっぽい風味をほのかに感じる味わい。
・青ネギ輪切りは、細めの中に太いのも混じっていた。シャリッと滑らかな歯ごたえに、サッパリとしたネギの風味があって、スープと合っていた。
・海苔は三角系。生地はそれほど強くなかった印象。

■全体的な味の感想
・麺は、やや加水低めの細身で、ザクッとしてプツンと切れるキレの良い歯ごたえがあって、スープとのバランスも良好で旨かった。
・スープは、味付けがやや強いながらも鶏の出汁感があったのが良かったと思う。
・具は、チャーシューに厚みがあって、炙った香ばしさがよく活きていたのが良かった。
・ネギも旨かった。
・どちらかというとオーソドックスな味だったけど、こういう屋外イベントで食べるラーメンとしては結構旨かったと思う。

■お気に入り度: (★★★★☆) (4.5)
※屋外イベントでのお気に入り度は、容器や食べる場所が簡易であることや、提供から席までの移動に時間が掛かることから、実店舗でのお気に入り度とは同等ではありません(実店舗よりも甘めのお気に入り度です)。

■お店の情報

【京都市伏見区】《イベント》関西ラーメンダービー

滋賀拉麺維新会@関西ラーメンダービー2014(第2レース) 【滋賀酒粕ラーメン】

滋賀酒粕ラーメン(800円)

滋賀酒粕ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2014年11月29日(土)、京都市伏見区の「京都競馬場 緑の広場」で開催の麺イベント「関西ラーメンダービー2014」に訪問。
・「滋賀拉麺維新会」は滋賀県内有志11店舗で結成されている団体で、参加店は、「ラーメンにっこう」「幻の中華そば加藤屋 県庁前もり~んの章」「長浜Ra-men Style號tetu」「らーめんチキン野郎」、「梅花亭」、「ラーメン楽縁」、「麺や結」、「ラーメンいっこく」、「与七」、「ラーメン桃李路」、「らー麺鉄山靠」。

■食べたメニュー
・滋賀酒粕ラーメン(800円)

会場入口のメニュー案内

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は14時46分頃。前に3人並んでいる。

滋賀拉麺維新会@関西ラーメンダービー2014(第2レース)

滋賀拉麺維新会@関西ラーメンダービー2014(第2レース)

・到着から1分待ちで注文。
・ブース内の店員さんは6人で、男性4人と女性2人。
・注文から提供まで2分。

■麺
・四角くて縮れた中太麺。
・白くて加水中くらいかやや高めの、表面がプリッと滑らかで適度に膨らみのある張りと結合感を感じる麺質。食感は、程よい茹で加減で、プリッと優しい弾力を感じる気持ちの良い歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系であっさりとした旨味を感じる。
・スープとの絡みは、酒粕の風味がよく絡んで、麺の味を引き立てていた。

■スープ
・白濁した酒粕。
・ほんの少しだけトロッとしていて多少の油を感じるけど、それほどコッテリはしていない。
・出汁は恐らくは獣系ベースか。獣系っぽいコクや風味は控えめながら、油が馴染んだようなベースの丸みがあった。
・酒粕は風味が濃厚で、タレの味よりも酒粕の味の方がメインに感じる優しい甘味のある味わい。
・酒粕とトッピングのおろし生姜とのバランスも良好で、生姜勝ちにならずに酒粕の味を引き立てていた。

■具材
・肉は薄切りの豚バラスライス。固くはないながら煮えて多少引き締まった感じの歯ごたえに、味付けマイルドで多少の脂の甘味混じりのあっさりとした肉の味わい。
・赤いコンニャクのスライスは、プルッと柔らかな弾力のある歯ごたえに、若干のコンニャクの味があって、スープとの相性も良好だった。
・青ネギ輪切りは、シャリッと優しい歯ごたえと風味があって、スープと合っていた。
・揚げたネギか玉ネギみたいなのが少し入っていたけど、風味は控えめだった印象。

■全体的な味の感想
・麺は、プリッと優しい張りと弾力のある歯ごたえで、あっさりとした麺の味に酒粕の濃厚な風味がよく絡んでいたのが良かった。
・スープは、酒粕の濃厚な風味が主役で、出汁の丸みがそれを支えるような味わいだった印象。
・具は、赤コンニャクが酒粕のスープと合っていた。
・派手さはないけど、これは結構よく出来ていると思った。

■お気に入り度: (★★★★☆) (4.5)
※屋外イベントでのお気に入り度は、容器や食べる場所が簡易であることや、提供から席までの移動に時間が掛かることから、実店舗でのお気に入り度とは同等ではありません(実店舗よりも甘めのお気に入り度です)。

■お店の情報

【京都市伏見区】《イベント》関西ラーメンダービー

学生!!関関同立本気のラーメン@関西ラーメンダービー2014(第2レース) 【関関同立本気のラーメン】

関関同立本気のラーメン(800円)

関関同立本気のラーメンの麺

■来店の経緯等
・2014年11月29日(土)、京都市伏見区の「京都競馬場 緑の広場」で開催の麺イベント「関西ラーメンダービー2014」に訪問。
・「学生!!関関同立本気のラーメン」は関西の4つの大学、関関同立のラーメンサークル。

■食べたメニュー
・関関同立本気のラーメン(800円)

会場入口のメニュー案内

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は13時17分頃。前に8人並んでいる。

学生!!関関同立本気のラーメン@関西ラーメンダービー2014(第2レース)

・並んでいる間、先に食券を渡して注文。メニュー案内のチャーシュー爆盛り写真が気になったので、店員さんに追加トッピングがあるか確認したところ、やってないとの回答だった。
・店員さんは、ブース内が9人で、男性7人と女性2人。外が注文担当の女性1人。その他、呼び込み担当が何人かいた。
・注文から提供まで6分。

■麺
・平打ちで少しウエーブのかかった中太麺。
・加水中くらいの、表面がツルッと滑らかで少しカンスイが効いていて、多少の結合感のある麺質。食感は、最初の方はやや固めに感じたけど、後半は少し伸びてきたのか、スープに馴染んで滑らかになってきた印象。
・麺の味は、強くはないけど多少の粉の旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みはややあっさりしている。スープの油と、海老か何かの旨味がほんのりと麺に絡んでいた。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、表面に多少の油が浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは鶏か何かの清湯獣系に魚介。獣系はあっさりしていて、旨味のベースになっている感じ。
・魚介は旨味メインで、麺との絡みでは貝系みたいな風味と旨味を強めに感じたけど、スープ自体の味では節系か何かっぽい感じもあったかも。ちなみに、後で調べたところ、海老系だった模様。
・タレの醤油はややしっかりしていて、カドはないけど、旨味の中に少しだけ醤油の主張を感じた気がした。
・ややシンプルなテイストながら、旨味はしっかりしていた印象。

■具材
・チャーシューは豚と鶏の二種類。
・豚は薄切りでレアの肩ローススライス。しっとりとして多少引き締まった歯ごたえに、少しだけ塩気があってレアな肉の閉じ込められた旨味を感じる味わい。
・鶏は一口大にバラけていて、部位はモモ肉の他にムネ肉も混じっていた気がした。熟成して滑らかに引き締まった歯ごたえに、味は、あっさりしていたのと少し塩気が効いていたのとが混在していた。
・カイワレは短めのカットで、優しい口当たりがあって、苦味はなかった。
・糸唐辛子は、麺に絡んでほんのりとした辛味を感じた。
・柚子皮は、柔らかめで風味は強くなくて、口に入ると優しい柚子の風味を感じた。

■全体的な味の感想
・麺は、ツルッと滑らかな平打ち中太麺で、スープの海老か何かの魚介系の旨味との絡みが印象に残った。
・スープは、あっさりとシンプルながら魚介系の旨味がしっかりとした清湯醤油。
・具は、チャーシューがメニュー写真と較べるとかなり少なかったけど、デフォで豚と鶏の二種類入っていたのは良かったと思う。
・柚子皮は、どういう意図で入れていたのかよく分からなかったかも。
・全体的には、よくまとまった今風の優等生的なラーメンといった印象で、失礼な言い方かも知れないけど、学生さんがイベントで作るラーメンとしてはよく出来ていたと思う。

■お気に入り度: (★★★☆) (3.5)
※屋外イベントでのお気に入り度は、容器や食べる場所が簡易であることや、提供から席までの移動に時間が掛かることから、実店舗でのお気に入り度とは同等ではありません(実店舗よりも甘めのお気に入り度です)。

■お店の情報

【京都市伏見区】《イベント》関西ラーメンダービー

麺556@関西ラーメンダービー2014(第2レース) 【次世代最強味噌ラーメン】

次世代最強味噌ラーメン(800円)

次世代最強味噌ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2014年11月29日(土)、京都市伏見区の「京都競馬場 緑の広場」で開催の麺イベント「関西ラーメンダービー2014」に訪問。
・「麺556」は関西の昭和55・56年生まれのラーメン店主の会で、参加店は、「麺屋NOROMA」「ふく流ラーメン轍」「麺や拓」「麺屋ガテン」、「島田製麺食堂」、「麺やぶたコング」、「えびす丸」。

■食べたメニュー
・次世代最強味噌ラーメン(800円)
・熟成チャーシュー(200円)

会場入口のメニュー案内

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は11時22分頃。前に6人並んでいる。

麺556@関西ラーメンダービー2014(第2レース)

・到着から5分待ちで注文。デフォではチャーシューが乗っていないので、追加トッピングの「熟成チャーシュー」も一緒に注文。ちなみに、他の追加トッピングの「肉ワンタン」は既に売り切れていた。
・店員さんは7人。ブース内は男性5人で、外は2人(男性1人と女性1人)。
・注文から提供まで1分。

■麺
・長方形でウエーブのかかった太麺。
・加水高めの、表面がツルッと滑らかで、キメの細かな張りとボリューム感のある麺質。食感は、モッチリとした弾力と多少のコシを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、多加水系であっさりしていて、旨味は控えめながら、ほんのりとした甘さを感じる味わい。
・スープとの絡みは、麺がややスープを弾く感じもあったけど、スープの味も強いのでバランスは取れていた印象。一口めは、表面のエスプーマの柚子の風味がフワッと絡んでいた。

■スープ
・白濁した獣系味噌。
・割とサラッとしていて、それほどコッテリはしていないけど、多少の丸みを感じる口当たり。表面には柚子の風味のエスプーマ(泡)がトッピングされている。
・出汁は、味噌の味が強いのでよく分からないけど、恐らくは獣系白湯で、味のベースになっている感じ。
・味噌は赤味噌系で、多少の塩気混じりの濃厚ながら軽快な味噌のコクがあって、そこに唐辛子系の辛味とエスプーマの酸味とが程よく効いた、濃くてはっきりとした旨辛酸な味付け。

■具材
・チャーシューは厚切りのバラスライス。柔らかくて筋っぽさはないながら、やや密度感のある歯ごたえに、味付けマイルドで、脂の丸み混じりのあっさりとした旨味があった。
・青ネギ輪切りはやや幅のある輪切り。滑らかでパリッと中身が詰まったしっかりめの歯ごたえに、ジューシーなネギの甘味と風味を感じる味わい。
・赤い揚げ玉は、スープの味が強かったせいか、それほど辛さを感じなかった気がした。
・スープの中には、細かめのミンチ肉が多めに入っていた。麺にも多少絡んでいて、あっさりとした旨味があった。

■全体的な味の感想
・麺は、加水高めでツルッとしていて、モッチリとした張りを感じる歯ごたえで、濃い味のスープに負けない主張があった。
・スープは、濃厚な味噌の味に柚子のエスプーマの風味と酸味とが組み合わさった、旨辛酸で濃い味付けだったけど、麺とのバランスは良かったと思う。
・具は、ネギの食感と風味の主張が強めで、スープの良い薬味になっていた。
・各参加店の個性を感じる、コラボらしさのあるラーメンだった。

■お気に入り度: (★★★★) (4.0)
※屋外イベントでのお気に入り度は、容器や食べる場所が簡易であることや、提供から席までの移動に時間が掛かることから、実店舗でのお気に入り度とは同等ではありません(実店舗よりも甘めのお気に入り度です)。

■お店の情報

【京都市伏見区】《イベント》関西ラーメンダービー

関西ラーメン向上委員会@関西ラーメンダービー2014(第2レース) 【日本3大地鶏の醤油そば】

日本3大地鶏の醤油そば(800円)

日本3大地鶏の醤油そばの麺

■来店の経緯等
・2014年11月29日(土)、京都市伏見区の「京都競馬場 緑の広場」で開催の麺イベント「関西ラーメンダービー2014」に訪問。
・「関西ラーメン向上委員会」は関西のラーメン店主のグループで、参加店は、「らーめんstyle JUNK STORY」「ストライク軒」、「極麺 青二犀」、「天日塩らーめん べらしお」、「がちんこらーめん道 柊」

■食べたメニュー
・日本3大地鶏の醤油そば(800円)
※メニュー案内には「名古屋コーチン・比内地鶏・薩摩地鶏の超プレミアムな1杯!!」と書いてあった。
・名古屋コーチンプレミアム味玉(200円)

会場入口のメニュー案内

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は10時10分頃。待ち無し。

関西ラーメン向上委員会@関西ラーメンダービー2014(第2レース)

・お店のブースの壁に追加トッピングの「名古屋コーチンプレミアム味玉」の案内が貼ってあったので、ラーメンと一緒に注文。
・店員さんは男性5人で、ブース内に3人と外に2人。ブース内にはJUNK STORYの社長も居られた。
・麺は鶴見製麺所製と書いてあった。
・注文から提供まで1分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった、中くらいの太さの麺。
・少し色が付いていて加水中くらいの、表面がプリッと滑らかで、卵も入ったような張りと結合感のある麺質。食感は、固くはなくて、プリッとした弾力があって、噛むとプツンと切れる歯ごたえ。
・麺の味は、卵混じりのプリッとした旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みはややあっさりしている。スープの表面の油がよく絡んでいて、ほのかな鶏油の風味が麺の味を引き立てていた。

■スープ
・清湯の鶏醤油。
・あっさりしていて、表面に多少の油が浮かんで油の丸みのある口当たり。
・出汁は鶏の獣系。表面の油と醤油ダレの味がやや強い感じながら、多少の鶏の旨味とコクを感じる味わい。麺には鶏油のコクが適度に絡んでいたけど、スープ自体の味では鶏油のコクはマイルド気味だったかも。
・タレの醤油は、カドは無いけどやや濃いめで、多少のコクと塩気の主張を感じる味付け。
・鶏出汁の旨味に醤油ダレのコクと油の丸みが組み合わさった味わいで、塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは少しだけ厚みのある肩ローススライス。レアではなくてよく熱が入っていて、固くはないけどやや引き締まってしっかりとした弾力のある歯ごたえ。味は、ほんのりとした油混じりの肉の旨味の中に、多少の塩系の味付けが染みていた。
・味玉は追加トッピングで丸ごと一個。黄身は色が濃くてトロッと粘度高めで、濃厚な卵の味の中に甘旨いタレの味付けが効いていた。
・穂先メンマは、柔らかな繊維感のある歯ごたえに、あっさりとした風味を感じる味付け。
・青白ネギは細長いカット。スープに浸る前は、程よくシャリッとした歯ごたえにサッパリと優しい風味があって、スープに浸るとややスープに馴染んだ感じだったかも。

■全体的な味の感想
・麺は、プリッとした張りがあって、スープの表面の油がよく絡んでいた。
・スープは、鶏清湯の旨味に醤油ダレのコクが組み合わさっていて、出汁とタレとのバランス型だった印象。
・具は、チャーシューが大きかったのは良かったけど、味付けがやや昔風に感じたかも。
・名古屋コーチンの味玉は、濃厚な卵の味にタレの味付けがよく効いていた。
・コラボながら、シンプルでよくまとまっていたのが良かった。

■お気に入り度: (★★★★) (4.0)
※屋外イベントでのお気に入り度は、容器や食べる場所が簡易であることや、提供から席までの移動に時間が掛かることから、実店舗でのお気に入り度とは同等ではありません(実店舗よりも甘めのお気に入り度です)。

■お店の情報

【京都市伏見区】《イベント》関西ラーメンダービー

らぁ祭@関西ラーメンダービー2014(第2レース) 【らぁ祭笑顔麺003~濃厚豚骨牛すじカレーそば~】

らぁ祭笑顔麺003~濃厚豚骨牛すじカレーそば~(800円)

らぁ祭笑顔麺003~濃厚豚骨牛すじカレーそば~の麺

■来店の経緯等
・2014年11月29日(土)、京都市伏見区の「京都競馬場 緑の広場」で開催の麺イベント「関西ラーメンダービー2014」に訪問。
・「らぁ祭」は非営利団体「一般社団法人らぁ祭」のコラボで、参加店は、塩元帥、鶴武者、べらしお福祉はなぶさ大前田、しぇからしか、麺屋裕、夢人、山崎麺二郎、四方田、尼龍麺やしき

■食べたメニュー
・らぁ祭笑顔麺003~濃厚豚骨牛すじカレーそば~(800円)

会場入口のメニュー案内

■お店への到着から提供までの概要
・京都競馬場への到着は8時30分頃。入口前で並んで待つ。

京都競馬場の入口

・開門は9時頃。競馬場の入場券を買って入場。

関西ラーメンダービー2014会場(京都競馬場 緑の広場)

・「らぁ祭」ブースへの到着は9時7分頃。

らぁ祭@関西ラーメンダービー2014(第2レース)

・店員さんは10人で、男性9人と女性1人。
・注文から提供まで5分。雨が降っていたので丼にラップを掛けてくれた。

提供時、雨が降っていたので丼にラップを掛けてくれた

・提供後、イベントステージに移動して着席。

■麺
・平打ちの中太ストレート。
・やや加水高めで、表面は滑らかでムニュッとした粉の結合感のある麺質。食感は、多少のしなやかなコシを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、スープのカレーの絡みが強い中に多少の粉の旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、カレーのトロミと旨味がよく絡んでいた。

■スープ
・白濁した獣系カレー。
・トロッとしていて粘度高めで、ややコッテリしているけど、それほどオイリーではない。
・出汁は獣系ベース。ゼラチン感があって、牛スジ混じりの獣系の旨味がある。玉ネギか何かの野菜も入っているのかも。
・カレーは、旨味と辛味とのバランスの取れた味付けで、麺との絡みではあまり辛くなかったけど、スープ自体の味は程よい辛さの主張があった。

■具材
・肉は、牛スジ肉と豚バラチャーシューの二種類。
・牛スジ肉は角切りで、よく煮込んであってトロッと柔らかい。ベースの味付けは強くなくて、表面にカレーの旨味がよく絡んでいた。
・豚バラチャーシューも角切りで、柔らかいながらスープにはあまり馴染んでいない感じの歯ごたえに、脂身の丸み混じりのマイルドな旨味のある味わい。
・メンマは平べったい。滑らかな繊維感のある歯ごたえに、控えめな味付け。
・ヤングコーンは、キレの良い弾力のある歯ごたえ。
・青ネギは細長いカットで、程よくサッパリとした風味があった。

■全体的な味の感想
・麺は、しなやかなコシを感じる歯ごたえで、スープのカレーのトロミがよく絡んでいた。
・スープは、出汁の旨味とカレーの旨辛さとのバランスがよく取れていて、トロッと粘度高めの口当たりがあって旨かった。
・具は、牛スジ肉とチャーシューの角切りが多めに入っていて、食べごたえがあったのが良かった。
・カレーと牛スジ肉が主役のラーメン。

■その他
・食べ終わった後、会場のエコステーションで先着200人限定の景品を貰った。

先着200人限定の景品

■お気に入り度: (★★★★) (4.0)
※屋外イベントでのお気に入り度は、容器や食べる場所が簡易であることや、提供から席までの移動に時間が掛かることから、実店舗でのお気に入り度とは同等ではありません(実店舗よりも甘めのお気に入り度です)。

■お店の情報

【熊本市西区】黒亭

黒亭 【ラーメン】

ラーメン(630円)

ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2014年11月、九州3県(宮崎、鹿児島、熊本)に遠征。3日目の夕方に訪問。
・6年ぶり、2回目の訪問。
・このお店は、熊本駅の近くにあり、今回の遠征のラストで訪問してみた。

■食べたメニュー
・ラーメン(630円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は17時22分頃。外待ち無しの先客11人。

黒亭

・2人掛けのテーブル席に座り、デフォの「ラーメン」を注文。
・店員さんは5人で、男性1人と女性4人。
・水は出してくれた。お代わりはテーブルのポットでセルフ。
・紙オシボリを出してくれた。
・注文から提供まで4分。

■麺
・四角くて中くらいの太さのストレート。
・色は薄めで加水中くらいかやや低めの、表面が滑らかで多少の粉の密度感があってエッジの効いた麺質。食感は、滑らかで中身の詰まった感じの弾力と多少のコシがあって、噛むとプツンと切れる感じの歯ごたえ。最後の方は、やや伸びてきたように感じたかも。
・麺の味は、程よい強さの旨味を感じる。
・スープとの絡みは、スープの焦がしニンニクの苦味がほんのりと麺に絡んでいた。

■スープ
・白濁した獣系焦がしニンニク醤油。
・サラッとしていて、表面に多少の油が浮かんでいて、スープと油とが少しだけ馴染んだような感じがあった。
・出汁は豚骨メインの獣系。ゼラチン感は少なめで、焦がしニンニクの苦味が獣系の風味を隠し気味ながらも、乳化した豚骨の旨味とコクとをジワッと感じる味わい。
・タレの醤油は甘めで、マイルドな旨味のある味付け。そこに、焦がしニンニクの苦み走ったコクがよく効いていて、焦がしニンニクが主役で、獣系出汁がそれを支えるような味わいだった印象。
・スープを完食すると、丼の底には骨粉が少しだけ溜まっていた。
・焦がしニンニクの苦味はあるけど、塩辛さや刺激感はなかったと思う。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りのモモスライス。脂身無しの、筋っぽさはなくてよく引き締まったしっかりめの歯ごたえに、味付け控えめで赤身の肉らしいあっさりとした味わい。
・キクラゲは細長いカット。滑らかで、噛むとポリッとしたクリック感のある歯ごたえ。
・海苔は風味がしっかりしていた。
・青ネギ輪切りは細めで、スープを飲む際にシャリッとした歯ごたえがあった。

■全体的な味の感想
・麺は、滑らかで中身の詰まったような弾力とコシのある歯ごたえで、スープの焦がしニンニクのコクがほんのりと麺に絡んでいた。
・スープは、焦がしニンニクのビターながらカドの無いコクがよく効いていて、サラッとした豚骨出汁がそれを支えるような味わいだった。
・具は、モモチャーシューが脂身無しでよく引き締まっていた。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■おまけ
・このお店を出た後、熊本駅に戻り、熊本駅19時発の新幹線さくら570号に乗って新大阪駅まで帰ってきた。新大阪駅到着は22時21分。

熊本駅の新大阪行新幹線さくら570号(N700系7000番台)

■お店の情報
記事リスト
2015年01月の記事
プロフィール

かもしか

Author:かもしか
twitter: https://twitter.com/ramenkmsk

2011年11月27日始動。
2017年3月12日レギュラー更新終了。現在は不定期更新。

■このブログのポリシー
・ラーメン、つけ麺、まぜ麺(汁なし、油そば、和え麺)、及び、ラーメン屋さんのサイドメニューのみを対象とした、外食食べ歩きの記録です。
・内容的には、味に関する個人的な感想がメインの日記ブログです。また、基本的には自分の備忘のための記録というスタンスで書いています。
・お店の閉店や移転については、自分が現地に行って確認したもののみ反映しています。

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