《閉店》【大阪市天王寺区】とんこつラーメン のぼり屋

とんこつラーメン のぼり屋 【とんこつラーメン】

とんこつラーメン(細麺)(650円)

とんこつラーメン(細麺)の麺

■来店の経緯等
・2014年10月の平日の晩に初の訪問。
・ブログに書くのは初めてだが、5年前にも訪問したことがあり、今回は2回目の訪問。

■食べたメニュー
・とんこつラーメン(細麺)(650円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には先客無し。後から1人入ってきた。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「とんこつラーメン」を注文。麺は、細麺と玉子麺の2種類から細麺を選択。
・店員さんは男性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・店内は奥に細長い。
・注文から提供まで2分。

■麺
・四角い細麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・白くて卵白入りの、細身で引き締まった滑らかさのある麺質。食感は、やや固めの茹で加減で、あまりサクッとはしておらずに多少のコシの主張を感じる歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりしていてそうめん風だったかも。
・スープとの絡みは、ややあっさりしているけど、細麺なのでバランスは取れていた印象。スープ自体と表面の油とが入り混じったような獣系の風味がサラッと絡んで、食欲をそそる味わい。

■スープ
・白濁した豚骨。温度やや高め。
・サラッとしていてよく乳化しており、表面に多少の香味油というか調味油が浮かんでいる。
・出汁は豚骨の獣系。ゼラチン感は控えめで、サラッとしてミルキーなライト豚骨ながら、少しだけ豚骨の風味とエキス感を感じる味わい。表面の調味油が旨味と厚みをプラスしていた。
・タレは、恐らくは薄い醤油ベースで、旨味があって、塩気は強くなくてマイルドな味付け。タレの旨味はしっかりしていたけど、タレ勝ちになり過ぎずに、出汁や油の味わいとのバランスは割と取れていた印象。
・薄味ではないけど、塩辛さや刺激感はなかったと思う。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りのバラスライス。程よい柔らかさの歯ごたえに、味付けは旨味があってマイルドで、ほのかな豚っぽさと多少の脂身のコクとを感じる味わい。
・太モヤシは、柔らかめの張りを感じる歯ごたえにサッパリとした味で、量があまり多くないので細麺との食感のバランスも意外と良かった印象。ただし、下の方にモヤシが沈んでいたせいか、最後の方はやや麺に較べてモヤシが多く感じたかも。
・キクラゲは細長いカットで、量は割と多かった。薄くてポリッと滑らかな歯切れの中に多少の密度感のある歯ごたえに、量があるせいか、キクラゲの風味をやや強めに感じた。
・青ネギ輪切りは、シャリッと優しい歯ごたえに、サッパリとした風味があった。ネギの量も割と多かったので、香味は強くないながら、スープとのバランス的にはネギの風味がそこそこ立っていた印象。

■全体的な味の感想
・麺は、卵白入りの細麺で、引き締まったコシを感じる歯ごたえがあった。麺の味はあっさりしていたけど、スープのほんのりとした獣系の風味との絡みのバランスは良好だった。
・スープは、サラッとしていて表面の調味油の効いたライト気味な豚骨ながら、タレが勝ち過ぎずに多少の豚骨っぽい出汁の味わいがあったのが良かった。スープの獣系の風味はやや繊細で、後半、チャーシューを食べた後は風味が弱まってきたように感じたかも。
・具は、キクラゲと青ネギの量が多めだったのが印象に残った。
・太モヤシは、個人的には細麺との組み合わせはあまり好みではないながら、量がそれほど多くなかったせいか、麺との食感のバランスは意外と取れていたように思った。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

とんこつラーメン のぼり屋(食後に撮影)

■お店の情報
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【大阪市天王寺区】中華レストラン味一

中華レストラン味一 【サービスセットメニュー(チャンポン+餃子)】

サービスセットメニュー「チャンポン+餃子」(670円)

チャンポン

チャンポンの麺

■来店の経緯等
・2014年10月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、鶴橋駅西側の千日前通沿いにある中華料理店で、以前から気になっていたので訪問してみた。

■食べたメニュー
・サービスセットメニュー「チャンポン+餃子」(670円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無し。入口は自動ドア。

中華レストラン味一

・お店は1階と2階に席があり、1階の先客は1人。
・1階の厨房対面のカウンター席に座り、サービスセットメニューの「チャンポン+餃子」を注文。
・店員さんは4人で、男性2人と女性2人。
・水は出してくれた。お代わりも入れてくれた。
・チャンポンの調理は、野菜を中華鍋で炒めてから鍋にスープを入れていた。
・麺上げは平ザル。
・注文から提供まで8分。

■麺
・四角い中細ストレート。
・加水中くらいの、表面が滑らかで優しい結合感があって、エッジの効いた麺質。茹で加減はやや柔らかめで、噛むとスッと切れるような歯ごたえ。
・麺の味はあっさりしていて、昔風の中華麺っぽさのある味わい。
・スープとの絡みは、スープのトロミと熱さがよく絡んでいたけど、味の絡みはややあっさりしていて、バランス的には麺の味主体で食べる感じだった。

■スープ
・少し濁った獣系野菜。
・少しだけトロミがあって、油は多少入っているけどそれほど多くない感じ。
・出汁は、恐らくは獣系ベースに野菜か。獣系は半白濁くらいで、豚骨か鶏かよく分からないけど、ほんのりとした獣系の旨味があった。トロミはあるけどゼラチン感は少なめで、どちらかというと植物系のあんかけっぽいトロミのように感じたけど、乳化した油混じりの獣系の味わいも多少入り混じっていた印象。
・野菜は、具の野菜の煮汁なのかも知れないけど、優しくて丸みのある野菜系の甘みを感じた。
・その他、出汁かタレかはよく分からないけど、貝か何かの系統の魚介の旨味も後味に少し感じた。
・タレは、ベースが塩か薄い醤油かよく分からない感じで、あっさりと優しい中に多少の旨味を感じる味付け。タレ勝ちにならずにスープ自体の味わいをよく生かしていたのは良かったけど、その分、麺との味の絡みがあっさりしていて、ややトロミ勝ちになっていたかも。
・香辛料系は入っておらず、塩辛さや刺激感はない。

■具材
・野菜は、キャベツが一番多くて、その他にモヤシ、ニンジン、タケノコなどが入っていた。
・キャベツはよく熱が通っていて、ややスープに馴染んだような滑らかな歯ごたえに、熱が通ってあっさりとした味わい。
・モヤシは太めで、やや柔らかめの張りがあってポリッとした歯ごたえに、油で炒めたモヤシの味わいがあったけど、量が少なめで存在感はあまり強くなかったかも。
・ニンジンは薄切りで平べったくて、柔らかなソリッド感のある歯ごたえに、優しい甘味を感じる味わい。
・タケノコも薄切りで平べったいカット。優しい張りがあって多少の繊維感のある歯ごたえに、あっさりとしたタケノコの風味があった。
・玉ネギの細長いカットも、一切れぐらい入っていた気がした。
・豚肉は薄切りで、ペラッと柔らかな歯ごたえに、味付け控えめであっさりとした味。
・イカはやや薄めにスライスして切れ目を入れてあって、噛むとスッと切れるような柔らかい歯ごたえに、イカの味は強くなくてほんのりとした味わい。
・小海老のむき身は、プリッとして柔らかい歯ごたえだった。
・キクラゲは大きめのカットで、薄いながら折れ曲がった弾力があって、噛むとパリッと切れる滑らかでキレの良い歯ごたえがあった。
・その他、細長くカットしたナルトが入っていた。食べている時はカマボコかと思ったけど、後で写真を見るとナルトだった。

■餃子

餃子

・餃子は6個。
・やや細長くて皮は薄めで、焼き具合は強くなくて皮自体の滑らかさをよく感じられた。
・具は野菜と肉で、やや野菜の方が強い。そこにニンニクとショウガが主張し過ぎずにほんのりと効いていて、皮と具とのバランスの取れた優しい味わいだった印象。

■全体的な味の感想
・麺は、やや柔らかめでエッジの効いた中細ストレート麺で、スープのトロミと熱さがよく絡んでいた。個人的には、チャンポンの麺としてはやや細いように感じたかも。
・スープは、少し白濁していてトロミもあったけど、割とあっさりしていた印象。味付けは優しくて、スープ自体の味わいを生かしていたのは良かったけど、麺との絡みは、トロミがよく絡んでいたのと較べると味の絡みは控えめだったかも。
・具は、キャベツメインに色々入っていて、程よく熱が入ってスープに馴染んでおり、全体的に味付けがあっさりしていた印象。
・餃子は、皮が滑らかで優しい味だった。
・全体的に優しい味付けで、スープの熱さがいいスパイスになっていたと思う。

■お気に入り度: ★★★ (3.0)

■お店の情報

【大阪市天王寺区】双龍ラーメン

双龍ラーメン 【4番セット(九州豚骨らーめん+とりから丼)】

九州豚骨らーめん

九州豚骨らーめんの麺

■来店の経緯等
・2014年10月13日(月)の昼に初の訪問。
・このお店は、2014年8月6日(水)にオープンしたお店。

■食べたメニュー
・セットメニューの「4番セット(九州豚骨らーめん+とりから丼)」(820円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は12時40分頃。外待ち無しの先客2人。

双龍ラーメン

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見てセットメニューを注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・冷たいお茶を出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・店内の案内書きでは、麺はツルミ製麺所と書いてあった。
・注文から提供まで6分。

■麺
・四角い細麺ストレート。
・白くて加水低めの、適度な密度の粉のソリッド感があって、細身ながらエッジの効いた麺質。食感は、程よい茹で加減で、粘り過ぎずにサクッとしたキレの良い歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの塩気と旨味がサラッと絡んで、麺の味を引き立てていた。

■スープ
・白濁した豚骨塩。
・サラッとしていて、表面には少し油が浮かんでいる。
・出汁は獣系ベース。ゼラチン感は少なめで、乳化の丸みは少しあるけど、豚骨っぽい風味や味わいよりもタレの味付けの方が強めの、いわゆるライト豚骨。
・タレは塩ベースで、醤油もほんの少し使っているのかも。
・塩気と調味料系の旨味とがバランスよく組み合わさっていて、そこにコショウか何かを隠し味的にプラスしたような、はっきりとしてよく整った味付け。デフォで入っている高菜や紅ショウガに負けないくらいの厚みがあったけど、塩辛さや刺激感までは行かない程度の味の濃さだったと思う。

■具材
・チャーシューはやや薄切りで少しだけ厚みのあるバラスライス。脂身は弾力があって、肉の部分は固くはないけど少しだけ引き締まった感じの歯ごたえ。味は、タレの旨味のある味付けに、ほのかな豚っぽさと脂身のコクを感じる味わい。
・太モヤシは、張りがあってパリッと歯切れの良い食感で、細麺とも割と合っていた印象。
・キクラゲは細長いカットで、ポリッと柔らかな張りを感じる歯ごたえ。
・細かくカットした高菜と細長くカットした紅ショウガがデフォでトッピングしてあったけど、スープの味付けが強いせいか、それほどスープの味には影響していなかった印象。
・海苔は、スープに浸っていてフワッと柔らかくて、ほんのりとした風味があった。
・その他、小さめの青ネギが乗っていた。

■とりから丼

とりから丼

・白ご飯の上に、一口大の鶏から揚げを半分にカットしたのを4つ乗せてタレを掛けて、ネギと海苔とマヨネーズをトッピングしている。
・ご飯にはタレがよく混ざっていて、タレは、醤油とミリンの混ざったウナギのタレ風みたいな甘旨い味わい。タレのかかったご飯とから揚げとのバランスも良かった。
・から揚げは恐らく鶏モモ肉。適度にジューシーでプリッとした弾力を感じる肉の歯ごたえと、薄めの衣のカリッとした食感とのバランスが取れていて、マヨネーズとの相性も良かった。
・青ネギと海苔は、タレのかかったご飯とよく合っていて、薬味の役割を果たしていた。

■全体的な味の感想
・麺は低加水の細麺で、細身ながらエッジ感があって、粘り過ぎずにサクッとした歯ごたえが良かった。
・スープは、タレの塩気と旨味が効いていて整った味のライト豚骨。デフォで高菜と紅ショウガがトッピングしてあったけど、あまり影響は受けていなかった印象。
・具は、太モヤシがパリッと軽快な歯ごたえだったのが良かった。
・とりから丼は、から揚げが食べやすいサイズで、タレやマヨネーズがいい仕事をしていて、ジャンクな味ながら旨かった。
・お気に入り度は、ラーメン単体が3点で、とりから丼混みで3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★ (3.0)

■お店の情報

【大阪市東成区】らーめん角力

らーめん角力 【九州とんこつら~めん】

九州とんこつら~めん(700円)

九州とんこつら~めんの麺

■来店の経緯等
・2014年10月の平日の晩に初の訪問。

■食べたメニュー
・九州とんこつら~めん(700円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には先客無し。後から2人入ってきた。

らーめん角力

・入口は自動ドア。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水を出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリはカウンターに置いてあり、セルフ。
・メニューには、日替わりの一品料理もあった。
・注文から提供まで4分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった細麺。
・白くて加水低めの、少しだけカンスイの効いたような粉の密度感があって、ゴワッとはしておらずにエッジの効いた麺質。食感は、固すぎず柔らか過ぎずの程よい茹で加減で、細身ながら多少の張りのある当たりがあって、コシや粘りは強くなくて噛むとサクッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の味わいで、そうめんよりはやや旨味や粉の味が強い感じ。
・スープとの絡みは、スープの甘めの味付けのコクがよく絡んでいて、麺の味とのバランスは割と取れていたと思う。

■スープ
・白濁した豚骨醤油。
・割とサラッとしているけど、よく乳化していて少しだけ丸みを感じる口当たり。
・出汁は豚骨の獣系。ゼラチン感は控えめで、多少の乳化した油混じりの丸みを感じるけど、タレの味付けの方が強くて豚骨の風味やコクは抑えめだった印象。
・タレの醤油は甘めで、そこにタレの旨味や甘味やニンニクか何かの野菜の香味が組み合わさったような、甘いコクを強めに感じる味付け。
・豚骨出汁のベースにタレの甘い香味のある味付けがよく効いていて、出汁の獣っぽさをマスキングしたような味の組み立て。
・味付けはしっかりしているけど、塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りのバラスライス。トロッと柔らかい歯ごたえに、甘めのタレの味付けと脂身のコクがよく効いた味わい。
・茹で卵は固めに茹でてあって、黄身はパラッとしていてほのかな甘味があった。
・青ネギ輪切りは、多少の歯ごたえがあって、あっさりとした風味があった。
・ナルトは、ペラッと滑らかな弾力のある柔らかい歯ごたえだった。

■全体的な味の感想
・麺は、九州らしさのある低加水の細麺で良かった。
・スープは、多少の出汁感もあったけど、甘めの醤油ダレとニンニクか何かの香味が組み合わさったような味付けが強めで、豚骨の味わいはやや抑えめだった気がした。
・具は、チャーシューがトロッと柔らかくて甘めの味付けだったのが印象に残った。
・麺と甘めの醤油は九州っぽかったけど、タレの味付けと香味で獣系っぽさが隠れ気味だった印象。個人的には、もっと獣系の味わいを前面に出した方が好みだけど、大阪だと獣っぽさを出さない方が好まれるのかも。
・お気に入り度は、スープが個人的にややツボに嵌まらなかったので3点ぐらいだったけど、調理自体はちゃんとしていたので、こういう味が好きな人ならもっと気に入ると思う。

■お気に入り度: ★★★ (3.0)

■お店の情報

【大阪市東成区】中華そばそのだ

中華そばそのだ 【中華そば】

中華そば(580円)

中華そばの麺

■来店の経緯等
・2014年10月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、2013年10月に神戸から大阪の玉造に移転して来たお店。尾道の井上製麺所の麺を使用しているみたいなので、興味を持ち訪問してみた。

■食べたメニュー
・中華そば(580円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客5人。

中華そばそのだ

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見てデフォの「中華そば」を注文。
・店員さんは男性1人。
・水は店内入口の冷水機でセルフ。
・注文から提供まで4分。

■麺
・長方形で四角い、中くらいの太さのストレート麺。
・加水中くらいかやや低めの、表面が滑らかでキメの細かな粉の密度感があって、細身でやや平打ち気味ながらエッジの効いた麺質。食感は、やや引き締まった感じの程よい茹で加減で、滑らかな結合感があって、ほんの少しだけコシを感じながらも噛むとサクッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の味の中に旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの醤油とラードのコクがよく絡んでいて、やや麺をコーティングする感じながらも麺の味とのバランスは良好だった印象。

■スープ
・清湯の醤油。温度高めのアツアツ。
・色が濃くて、表面の豚の油が多めに浮かんでいて、背脂も浮かんでいる。
・出汁は、表面のラードのコクと甘味がよく効いていて、獣系か魚介かよく分からなかった印象。食べた時点では獣系と魚介のような気がしたけど、後で調べたところ、魚介は使っていなかった模様。あっさりしていて、バランス的には醤油ダレやラードの味の方が強くて出汁の風味やコクは控えめながら、その奥にほんのりとした旨味を感じる味わい。
・背脂は大きいのが多数入っていて、フワッととろけるように柔らかな歯ごたえに、少しだけタレが馴染んだ優しい旨味と甘味と丸みとを感じる、口当たりの柔らかな味わい。
・タレの醤油はコクがガツンと濃厚で、それでいて醤油のカドや辛さは控えめだった印象。
・味付けは結構濃いけど、ラードや背脂が程よくバランスしている感じ。醤油のコクとラードの甘味丸みと出汁の旨味とがよく馴染んで混ざり合っていて、ひょっとすると、醤油と出汁を一緒に鍋で煮ているのかも。
・コショウ等の香辛料は入っておらず、刺激感はなかった。

■具材
・チャーシューは、やや薄めの肩ローススライス。少しだけムッチリとして滑らかで柔らかめの歯ごたえに、味付けマイルドであっさりとした肉の旨味を感じる味わい。
・メンマは平べったい。滑らかな歯ごたえで、柔らかいのと少しだけ歯ごたえがあるのが混在していた。味付け控えめで、歯ごたえがあるのは噛み締めるとほんのりとした旨味とメンマの風味を感じた。
・青ネギ輪切りは、少ししなやかで滑らかな質感のある歯ごたえに、多少のネギの風味があったけど、バランス的にはややスープの方が強かったかも。

■全体的な味の感想
・麺は、やや細身の平打ち気味で、滑らかながら密度感があって、コシを感じながらもサクッと切れる歯ごたえがあったのが良かった。スープの醤油とラードのコクとの絡みも良好だった。
・スープは、醤油のコクが濃厚で、そこにラードの甘いコクがよく馴染んで一体感のある、メリハリの効いた味わい。醤油を出汁と一緒に煮込んだようなテイストがあって、福山で食べた「尾道ラーメン 一丁」を思い出す感じだった。
・背脂は大きくて、フワッとしていて口当たりが良かった。
・醤油のコクの濃い味が好きな人向けの尾道ラーメン。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【東大阪市】麺屋7.5Hz 若江岩田店

麺屋7.5Hz 若江岩田店 【チャーシュー麺 大】

チャーシュー麺 大(2玉)(830円)

チャーシュー麺 大(2玉)の麺

■来店の経緯等
・2014年10月の平日の晩に初の訪問。
・麺屋7.5Hzをブログで書くのは初めてだが、麺屋7.5Hzの他の店舗には過去に何回か訪問したことがある。

■食べたメニュー
・チャーシュー麺 大(2玉)(830円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客1人。

麺屋7.5Hz 若江岩田店

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見てチャーシュー麺の大(2玉)を注文。
・店員さんは男性1人。
・水は冷水機でセルフ。
・店内は禁煙。
・麺は振りザルで茹でていた。
・お店の外に「栄大号」の麺箱が置いてあった。
・注文から提供まで10分。

■麺
・四角い太麺ストレート。
・加水中くらいの、表面はツルッとはしていないけど滑らかで、ゴワッとはしておらずに中身の詰まったボリューム感があって、四角いながらもやや角が取れたような麺質。食感は、やや柔らかめの茹で加減で、密度感のある張りと弾力があって、多少の噛みごたえを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、食感と較べるとややおとなしい感じながら、中華麺らしい旨味とほのかな甘みを感じる味わい。
・スープとの絡みはややあっさりしている。スープの旨味が麺の表面にサラッと絡んで、麺の味主体で食べる感じ。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、油は少なめ。
・出汁は、あっさりでよく分からないけど、恐らくは獣系メインか。タレとのバランス的に、素材の風味やコクはかなり控えめだった印象で、チャーシューの煮汁っぽい豚肉っぽさも少しあったかも。
・タレの醤油は濃口で、コクが強くてしっかりしていたけど、タレの調味料系の旨味と強めに組み合わさっていた。塩気はそれなりにあるけどそれほど塩辛くは感じない、旨醤油っ濃い味付け。
・どちらかというとタレ勝ちの味ながら、醤油のコクとタレの旨味が味をまとめている感じ。
・コショウとかの香辛料は入っておらずに、刺激感はなかった。

■具材
・チャーシューは薄切りのモモスライス。小さいカットも少し入っている。よく引き締まっているけど固さや筋っぽさはなくて、少しパサッとした感じがありながらも、スープに浸すと多少の柔らかさを感じる歯ごたえ。味は、塩系で旨味のあるタレの味付けがしっかりとした、昔風のチャーシューの味付け。
・メンマは長方形で平べったい。柔らかな張りのある歯ごたえに、強くはないけど甘旨いタレの味付けがよく染み込んだ感じの味。
・青ネギは太くて、やや大きめのカット。筋っぽさは強くなくて、しっとりと優しいながらも厚みを感じる歯ごたえに、サッパリとして少しジューシーなネギの風味を感じる味わい。

■全体的な味の感想
・麺は、高井田系らしい太麺で、やや柔らかめの茹で加減ながら、密度感があって噛みごたえがあるのが良かった。スープとの絡みはややあっさりしていたかも。
・スープは、濃いめの醤油とタレの旨味とが上手く組み合わさっていて、醤油のコクが強いながらも辛く感じなかったのが良かった。出汁はライト気味だったけど、タレはよく出来ていると思った。
・具は、青ネギが太めで良かった。
・チャーシューは、程よい強さの歯ごたえで、昔風の味わいだった印象。
・スープもチャーシューも油が多くなかったので、チャーシュー麺の大でも割と楽に完食できた気がした。
・お気に入り度は、最初の印象が3点で、後半が3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★ (3.0)

■お店の情報

【松阪市】麺や 青雲志

麺や 青雲志 【特製秋薫る草庵牡蠣正油らぁ麺】

特製秋薫る草庵牡蠣正油らぁ麺(1330円)

特製秋薫る草庵牡蠣正油らぁ麺の麺

■来店の経緯等
・2014年10月4日(土)の昼、2か月ぶり、35回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)

■食べたメニュー
・期間限定の「特製秋薫る草庵牡蠣正油らぁ麺」(1330円)
(2014年10月1日(水)から10月5日(日)までの期間限定。1日10食ちょっとの提供で、この日の提供数は12食)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の9時44分頃。既に7人待ち。
・待ち人数は、10時3分頃に14人、10時26分頃に23人、10時40分頃に29人だった。
・開店は10時53分。
・最初に店内の券売機で食券を買い、厨房対面カウンターの右端の席に座り、食券を渡して注文。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・席の間隔は余裕があって、ポットは1席に1個ずつ置いてある。
・椅子の下に荷物入れのカゴが置いてある。
・注文から提供まで15分。

■麺
・四角い中細ストレート。具が多いせいか、最初はやや丼の中に麺がギッシリ詰まっているような印象を受けた。
・白くて加水やや低めの、表面がツルッと滑らかで、カンスイ控えめでキメの細かな粉の密度感があって、エッジの効いた麺質。食感は、当たりは滑らかながら、噛むとサクッと切れるような歯ごたえ。最後の方はやや伸びてきて、サクッとした歯切れが弱まってきた。
・麺の味は、あっさりとした粉の味わい。
・スープとの絡みは、スープの油がよく絡んで、表面を滑らかにしていた。スープの風味や旨味の絡みはややあっさりながら程よい強さで、あっさりとした麺の味をよく感じられた。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりながら、表面に油が多めに浮かんでいて、スープと馴染んで少しだけトロッとしている。油は恐らくは植物系メインで、油のコクは控えめだった。
・出汁は、蛤メインの魚介とキノコ。蛤は、少しだけ蛤らしい風味があって、独特の旨味が味のベースになっていた印象。
・キノコは、松茸だけではなくて色々混ざっていて、表面の油が蓋になっていたせいか、風味はそれほど強くは立っていなかった印象ながら、スープ自体の味は旨味とコクが濃厚だった。
・タレの醤油はよく熟成していてカドがなく、厚みと丸みのある旨味を感じた。後から調べたところ、半年熟成した牡蠣正油ダレだった模様。
・蛤とキノコの出汁と醤油ダレとが組み合わさった、濃厚で深みのある旨味を感じる味わいで、表面の油が口当たりに厚みを付けていた。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・蛤は貝殻付きで大きい。肉厚で少しだけプリッとしたしなやかさのある歯ごたえに、蛤の旨味が濃厚な味わい。

・キノコは、松茸のほか、いろいろ入っていた。
・松茸はやや薄めのスライスで、歯切れの良い弾力を感じる歯ごたえに、雑味の無いあっさりとした松茸の風味があった。去年と同じ白松茸かも。
・その他、ハナビラタケ、なめこ、シメジ、舞茸、エノキなど盛り沢山だった。なめこか何かは大きめで、ヌルッとしてプリッとした歯ごたえがあった。
・ハナビラタケは、サクッと歯切れが良くてあっさりしていた。
・舞茸もサクッと歯切れが良かった。
・具のキノコの味は、基本的にはあっさりしていたけど、種類のよく分からない旨味の強いキノコも一つ入っていた。

・豆は、枝豆と中が白い豆とがあって、銀杏も混じっていたと思う。
・枝豆は、柔らかいながらキレの良い歯ごたえに、あっさりとした旨味と青っぽさとがあった。
・中が白い豆は、皮が付いていて、噛むとパラッと潰れるような歯ごたえに、豆の旨味を少し感じる味わい。
・銀杏は、少しムニュッとした質感のある歯ごたえがあって、風味は控えめだった印象。

■全体的な味の感想
・麺は、表面がツルッと滑らかながらサクッとした歯ごたえがあったのが個性的だった。スープとの絡みは、スープの表面の油がよく絡んでいて、スープの風味や旨味と麺の味とのバランスも割と取れていた。
・スープは、蛤とキノコの濃厚な出汁に、厚みと丸みのある醤油ダレが組み合わさった、深みのある旨味を感じる味わい。表面の植物系の油が厚みを付けていて、清湯ながら少しトロッとした口当たりなのが印象に残った。
・具は、蛤が肉厚で大きくて濃厚な旨味があったのが良かった。貝殻も大きくて、貝殻がスープを完食する邪魔になるので、個人的には丼の下敷きのお皿か殻入れ用の小皿が欲しいと思ったかも。
・キノコは、松茸メインというよりも、色々な種類が少しずつ入っていた印象。
・全般的には、どちらかというと具材よりもスープの方が印象に残った気がした。
・丼の中に麺と具がギッチリと入っている感じも少しあったけど、スープの濃厚さと旨さが全体をまとめていて、店主さんの気合いを感じられるのが素晴らしかった。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

■お店の情報

【大阪市東成区】じゃんぼ焼鳥 鳥貴族 鶴橋店

じゃんぼ焼鳥 鳥貴族 鶴橋店 【とり白湯めん】

とり白湯めん(302円)

とり白湯めんの麺

■来店の経緯等
・2014年10月の平日の晩に訪問。
・鳥貴族をブログに書くのは1年4か月ぶりだが、ラーメン系のメニューを食べた時しかブログに書いていないので、前回書いた時以降にも何回か訪問している。

■食べたメニュー
・金麦(大)※ビール系飲料(302円)
・トリキの唐揚(302円)
・ザ・プレミアム・モルツ(中)(302円)
・もも貴族焼(たれ)(302円)
・松竹梅 豪快<カップ酒>(302円)
・とり白湯めん(302円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無し。厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは5人で、男性4人と女性1人。
・最初に「金麦(大)」と「トリキの唐揚」を注文。

金麦(大)(302円)

トリキの唐揚(302円)

・次に、「ザ・プレミアム・モルツ(中)」と「もも貴族焼(たれ)」を注文。

ザ・プレミアム・モルツ(中)(302円)

もも貴族焼(たれ)(302円)

・その次は日本酒を注文。

松竹梅 豪快<カップ酒>(302円)

・日本酒で終わりにして帰るつもりだったが、日本酒を飲んでいるうちにラーメンを食べたくなったので、最後の〆で「とり白湯めん」を注文。
・注文から提供まで12分。

■麺
・長方形で少し縮れた中くらいの太さの麺。
・表面は滑らかで、色は薄めながら少しカンスイが効いたような結合感があって、張りやボリューム感は控えめの麺質。食感は、強くはないけどやや固めの茹で加減で、弾力控えめで多少の縮れ感のある歯ごたえ。
・麺の味はあっさりしていて、少しカンスイを感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの旨味混じりの塩気がよく絡んでいた。

■スープ
・白濁した獣系塩。
・サラッとしていてよく乳化しているけど、油はそれほど多くない感じ。
・出汁は鶏の獣系メイン。ゼラチン感は少なめで、白くて乳化した丸みを多少感じるミルキーな味わい。
・タレは塩ベースで、強めの塩のコクに多少の旨味が組み合わさったような味付け。
・味付けは結構強めで塩気がよく効いていたけど、出汁のミルキーさが組み合わさっていた印象。
・刺激感はなかったと思う。

■具材
・肉は、やや薄切りの細長い鶏モモスライス。皮付きで皮を炙っていて、柔らかいながら多少引き締まった感じの歯ごたえに、味付け控えめであっさりとした肉の味に、少しだけ炙った皮の風味を感じる味わい。
・キャベツは若い感じの葉っぱで、やや大きめのカット。薄くてややスープに馴染んだような滑らかで優しい結合感のある歯ごたえに、サッパリとしてほのかな甘みを感じる味わい。
・その他、青ネギ輪切りが乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、張りや弾力が少なめの縮れ麺で、スープの塩気がよく絡んでいた。
・スープは、サラッとしてミルキーな鶏白湯に、塩ダレの塩気がよく効いていた。
・具は、鶏モモスライスとキャベツが焼き鳥屋っぽかった印象。
・量も少なめで、飲んだ後の〆にぴったりの一杯だったと思う。

■お気に入り度: ★★★ (3.0)

■お店の情報

【大阪市東成区】二両半 鶴橋本店

二両半 鶴橋本店 【しょう油ラーメン(並)】

しょう油ラーメン(並)(680円)

しょう油ラーメン(並)の麺

■来店の経緯等
・2014年10月の平日の晩に訪問。
・このお店は鶴橋の老舗店。ブログに書くのは初めてだが、過去にも訪問したことがある。

■食べたメニュー
・しょう油ラーメン(並)(680円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客13人。

二両半 鶴橋本店

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「しょう油ラーメン(並)」を注文。
・店員さんは男性4人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・店内は喫煙OKだけど、誰もタバコを吸っていなかった。
・注文から提供まで4分。

■麺
・四角い中くらいの太さのストレート。
・表面は滑らかで少しカンスイが効いていて、あまりプリッとはしておらずに柔らかな張りとボリューム感があって、エッジの効いた麺質。食感は、少し柔らかめの茹で加減で、やや水っぽい密度感のある張りと弾力を感じる歯ごたえ。
・麺の味は、マイルドな中華麺テイスト。
・スープとの絡みは割とあっさりしていたけど、バランスは取れていたと思う。スープの旨味がサラッと絡んでいて、スープの熱さが麺の味を引き立てていた。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、油が少し浮かんでいる。
・出汁は清湯獣系メインで、野菜も少し入っている感じ。獣系はあっさりしていて、ほんのりとした豚っぽい旨味を少し感じた。
・タレの醤油はコクがマイルドで、タレの旨味と組み合わさったような旨味醤油テイスト。
・味付けは薄くはないけど割とあっさりしていて、出汁とのバランスも取れていたと思う。
・塩気は強くなくて、塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りのモモスライス。脂身少なめの赤身メインで、引き締まった肉の質感があって、その中に少しだけ柔らかな弾力も感じる歯ごたえに、味付けや豚っぽさはマイルドで、肉自体のあっさりとした丸みのある旨味を感じる味わい。
・細モヤシは、程よくパリッとした歯ごたえに、あっさりとした味。
・青ネギ輪切りはやや乾き気味で、適度にシャリッとした歯ごたえがあって、風味はおとなしめだった印象。

■全体的な味の感想
・麺は、柔らかな張りを感じる歯ごたえで、麺の味もマイルドな中華麺テイストだった。
・スープは、ほんのりとした豚っぽさのある獣系出汁に、マイルドな醤油と強めのタレの旨味が組み合わさった、少し京都っぽさを感じるクラシカルであっさりとした味わい。
・具は、モモチャーシューが固くなくて、多少の弾力を感じる歯ごたえだったのが印象に残った。
・青ネギ輪切りは風味がやや控えめだったかも。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【奈良市】天下一品 東向店

天下一品 東向店 【ラーメン(こってり)トリプル】

ラーメン(こってり)トリプル(1100円)

ラーメン(こってり)トリプルの麺

■来店の経緯等
・2014年10月の平日の晩に訪問。
・ブログに書くのは初めてだが、過去に何回か訪問したことがある。
・このお店では、天下一品の総本店には無い「トリプル(麺3玉)」を提供しており、久しぶりにトリプルを食べたくなったので訪問してみた。

■食べたメニュー
・ラーメン(こってり)トリプル(1100円)
(トリプル(麺3玉)は、天下一品チェーンの一部店舗のみで提供)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客12人。

天下一品 東向店

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「ラーメン(こってり)トリプル」を注文。
・店員さんは男性3人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリを出してくれた。
・店内の奥はフードコートみたいに別の店舗になっていて、入口は共用。
・店内は喫煙OK。
・注文から提供まで3分。

■麺
・四角い中細ストレート。
・加水中くらいか少し高めの、表面滑らかで、プルッとして少し引き締まったような程よい張りがあって、エッジの効いた麺質。食感は、固くはないけどヤワいまでは行かない程度の当たりがあって、コシは強くなくて噛むとプツッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、少しだけカンスイの効いたような、マイルドな旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープのトロミがよく絡んでいて、麺に絡むスープのコッテリ感が強いながらも、麺とスープとのバランスも割と取れていた印象。麺をすすると、多少のツンとした獣系白湯っぽい風味も感じた。

■スープ
・白濁した獣系醤油。
・ドロッとしていてコッテリしている。
・出汁は、鶏の獣系メインに野菜。獣系は、ゼラチン感は少しあるけどそれほど強くなくて、ややタレの味付けが強い中にほんのりとした鶏油混じりの鶏っぽさを感じる味わい。
・野菜は、具体的には何なのかよく分からないけど、ゼラチンや油が強くなり過ぎずにトロミと丸みを付ける役割を果たしていた印象。
・粘度自体は強烈に高いわけではないながら、スープのカロリーは結構高そうな気がした。ちなみに、天下一品の公式サイトの情報では、こってりは並で949カロリーある模様。
・タレの醤油はコクがマイルドで、そこにニンニクか何かと多少の唐辛子も組み合わさったような味付けで、出汁の丸みやコッテリ感とのバランスも取れていたと思う。
・最初は、スープが麺によく絡んでいたせいもあって、バランス的に麺と較べてスープの量が少ないような気もしたけど、だんだんボリューム的にキツくなってきたせいもあってか、後半はそれほど気にならなくなってきた。
・味付けは厚みがあってしっかりしていたけど、塩辛さや刺激感はなかったと思う。

■具材
・チャーシューは薄切りの肩ローススライス。ペラッとしていて柔らかな歯ごたえに、味付け控えめでほのかな肉っぽさを感じる味わい。
・メンマは長方形でやや小さめ。滑らかで少ししなやかな歯ごたえに、ほんのりとしたタレの甘みを感じる味付け。
・青ネギ輪切りは、シャリッとして適度に滑らかな質感のある歯ごたえに、サッパリとみずみずしくてリッチなネギの風味がスープや麺に対して程よく主張していて、薬味の役割をよく果たしていた。ネギ単体だと、少しだけ表面が乾いている気もしたけど、スープと混ざった後は気にならなくなった。

■全体的な味の感想
・麺は、程よい張りとエッジ感があって、固すぎず柔らか過ぎずで、コッテリとしたスープとの相性が良好だった。トリプルの麺量は結構ボリュームがあったけど、最後までそれほど麺が伸びなかった印象。
・スープは、最近のラーメンと較べると粘度やゼラチン感はそれほど突出している訳ではないながら、味付けの強さとコッテリ感とのバランスに個性を感じる味わいなのが良かった。トリプルだと、コッテリ感が満喫できるのも素敵。
・具は、青ネギの食感や香味が麺やスープとよく合っていて旨かった。
・チャーシューは、ペラッとして柔らかな肩ローススライスで、天下一品のチャーシューは店毎に違いがあるのがよく分かった。
・お気に入り度は、トリプルのボリューム込みで4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大東市】麺や而今

麺や而今 【芳醇醤油鶏そば】

芳醇醤油鶏そば(720円)

芳醇醤油鶏そばの麺

■来店の経緯等
・2014年9月の平日の晩、6か月半ぶり、10回目の訪問。

■食べたメニュー
・芳醇醤油鶏そば(720円)
※メニュー案内には「鮎魚醤・生醤油でまとめた香り豊かな醤油です」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客4人。

麺や而今

・カウンター席に座り、レギュラーメニューの「芳醇醤油鶏そば」を注文。
・厨房は別室になっていて、店員さんは見える範囲で男性4人。店主さんは居なかった。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで6分。

■麺
・四角い中細ストレート。
・白くて加水やや低めの、軽快で膨らみを感じる粉の結合感があって、エッジの効いた麺質。食感は、サクッとしていて、その中に多少の主張を感じる歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の味があって、噛むと甘味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、味の絡みは割とあっさりしていたけど、スープの油とタレの風味がよく絡んで持ち上がっていて、麺の味を引き立てて食欲をそそっていた。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、表面に多少の油が浮かんでいる。
・出汁は獣系ベースに魚介。獣系は、メニュー案内では鶏と書いてあったけど、タレの風味や旨味が強かったせいか、鶏の出汁感はよく分からなかった印象。
・魚介も、タレの鮎魚醤か何かの風味とコクが強めで、旨味はしっかりしていたけど、どこまでが出汁の味で、どこからがタレや香味油の味なのかよく分からない感じだったかも。
・タレの醤油は、醤油辛さやカドは無くて、旨味メインの柔らかなコクを感じる味わい。
・醤油の旨味に、鮎か何かの魚醤の独特の風味とコクが組み合わさっていて、そこに香味油も少しプラスしたような、旨味と風味とがしっかりしていてよく整った味付けで、麺にもスープの風味がよく絡んでいた。
・揚げネギみたいなのも浮かんでいたけど、その系統の風味はそれほど主張していなかったと思う。
・塩辛さや刺激感はなかった。

■具材
・チャーシューは、豚バラと鴨の2種類。
・豚バラチャーシューは薄切りスライス。固くはないけど、ややしなやかで歯切れが粘る感じの歯ごたえに、味は、最初にサイドのコショウの香味が来て、その後から脂身の丸みとコクをじんわりと感じる味わい。
・鴨チャーシューはやや厚切りのスライス。柔らかな弾力のある歯ごたえに、脂身の味は強くなくて燻製鴨の旨味を感じる味わい。
・鶏肉のつくねは、柔らかくてややネットリとしたような歯ごたえに、鶏のコクを感じる味わい。味付けは強くは感じないながら、スープよりも強い味だったかも。
・水菜は、葉っぱと軸とにカットしていた。葉っぱの部分はスープの油に馴染んで、口に入れるとペトッと貼り付く感じ。軸の部分は、ピンッと細長くて少しだけ主張のある口当たりだった。
・白ネギは輪切りと細長いカットで、やや主張が控えめだったかも。
・糸唐辛子は、口に入ると少しだけイガッとした口当たりがあった。

■全体的な味の感想
・麺は、低加水でサクッとしていて主張を感じる歯ごたえで、麺の味も粉の甘みがあって、スープの風味との絡みも良好だった。
・スープは、醤油の旨味に鮎か何かの魚醤の風味とコクが組み合わさった、旨味が強くてよく整った味。旨味が強い割には出汁感が控えめだった気もしたけど、麺にスープの風味がよく絡んで麺の味を引き立てていたのは良かったと思う。
・個人的には、麺は気に入ったけど、スープは、もう少し鶏の出汁感があればもっと良くなると思った。
・お気に入り度は、前半が4点で、後半が3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

《閉店》【東大阪市】創作麺屋コラボ館 鴻池店

創作麺屋コラボ館 鴻池店 【燻製鶏塩 ~コラボ館SP~】

燻製鶏塩 ~コラボ館SP~(1000円)

燻製鶏塩 ~コラボ館SP~の麺

■来店の経緯等
・2014年9月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は2014年6月23日(月)オープンで、「がちんこらーめん道 柊」の系列店。3か月毎に違うラーメン店とコラボ営業を行うというスタイルのお店で、第一弾として、2014年9月末まで「らーめんstyle JUNK STORY」とのコラボで営業。
(注:JUNK STORYとのコラボは2014年9月30日(火)で終了しています。)

■食べたメニュー
・期間限定の「燻製鶏塩 ~コラボ館SP~」(1000円)
(2014年9月29日(月)限定。昼夜30食ずつくらい)
※メニュー案内には「JUNK STORY師匠中村悟氏のラーメンをオマージュしました。燻製した地鶏と魚介が香る極上の一杯です!」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客4人。
・厨房対面のカウンター席に座り、限定の「燻製鶏塩 ~コラボ館SP~」を注文。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・冷たいお茶はカウンターのポットでセルフ。
・荷物入れのカゴを出してくれた。
・レンゲは二種類置いてあった。
・注文から提供まで7分。

■麺
・四角い中細ウエーブ。
・加水中くらいの、表面が滑らかでほんのりとカンスイが効いていて、密度感のあまり強くない柔らかな張りがあって、エッジの効いた麺質。食感は、優しい中に多少の張りと結合感のある歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの油と旨味と塩気が程よく絡んで、麺の味とのバランスは取れていた。

■スープ
・清湯の塩。
・あっさりしていて、表面の燻製の風味の付いた香味油がやや多めに浮かんでいる。
・出汁は、鶏の獣系ベースに魚介。獣系は、表面の香味油の燻製鶏の風味がよく効いていたけど、出汁自体の味は程よい濃さの鶏の旨味を感じる味わいだった。
・魚介は、風味の主張は強くなくて、鶏とバランス良く組み合わさって旨味を強めている感じ。
・タレの塩は、塩辛いまでは行かないけどやや塩気を感じる味付けで、油の風味や出汁の旨味と強めのバランスで組み合わさっていた印象。
・ピリッとした刺激感はなかった。

■具材
・肉は、表面を焼いた鶏モモ肉の分厚いカット3個。厚みなりの食べごたえがあるけど、プリッとした弾力はそれほど強くなくて歯切れの良い歯ごたえ。味付けは表面に軽く塩を振った感じで、オープンでよく焼いて油を落としたようなサッパリとした鶏の味わいがあって、炙ったような香ばしさも少し感じた。
・味玉は、黄身が半熟で甘味のある味付け。
・ウズラの卵は、黄身がやや柔らかめでパラッとした歯ごたえ。
・メンマは細めで平べったい。ポリッと滑らかな歯ごたえに、味付け控えめであっさりとしたメンマの風味を感じた。
・白ネギの細長いカットは、表面が多少ツルッとした歯ごたえと、風味の主張があって、麺やスープの程よいアクセントになっていた。
・カイワレは主張控えめで苦味は無かった印象。
・海苔は、生地がややしっかりしていて、風味はあっさりしていた。
・赤くて小さな粒みたいなのがトッピングしてあって、スープとの組み合わせ的には味がよく分からなかった気がした。後で調べたところ、梅のチップか何かだった模様。

■全体的な味の感想
・麺は、表面が滑らかで優しい歯ごたえの中細麺で、主張はあまり強くない感じながら、スープとのバランスは取れていたと思う。ひょっとすると、きんせいの細麺をリスペクトした麺なのかも。
・スープは、表面に燻製鶏の風味の付いた香味油が浮かんでいて、まさしく「燻製鶏塩」といった感じのインパクトがあった。
・具は、鶏モモ肉が厚切りで大きくて、よく焼いてあって食べやすかったのが良かった。スープの油の燻製の風味が強かったせいか、鶏肉自体の燻製の風味はそれほど強く感じなかった気がした。ちなみに、ネットで他の人の感想を見た感じでは、鶏肉は昼営業で食べた方が旨かったのかも。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

創作麺屋コラボ館 鴻池店(食後に撮影)

■その他
・食べ終わった後の会計時に、「がちんこらーめん道 柊」系列のスタンプカードを貰った。

「がちんこらーめん道 柊」のスタンプカード

■お店の情報

【生駒市】濃とんこつラーメン 一望(ICHIBOU)

濃とんこつラーメン 一望(ICHIBOU) 【こってりとんこつ黒】

こってりとんこつ黒(半味玉付)(700円)

こってりとんこつ黒(半味玉付)の麺

■来店の経緯等
・2014年9月27日(土)の昼に初の訪問。
・このお店は、2014年3月9日(日)にオープンしたお店。

■食べたメニュー
・こってりとんこつ黒(半味玉付)(700円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は12時31分頃。外待ち無しの店内満席で、店内の待ちリストに名前を書いて外で待つ。

濃とんこつラーメン 一望(ICHIBOU)

・到着から7分待ちで入店。
・壁側がロングシートになっている長テーブル席に相席で座り、メニューを見て「こってりとんこつ黒」を注文。麺の固さは、「やわ・普通・カタ・バリ・はりがね・こなおとし」から普通を選択。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはテーブルのポットでセルフ。
・紙オシボリは厨房前のカウンターに置いてあり、セルフ。
・注文から提供まで4分。

■麺
・四角い中太ストレート。
・加水低めで全粒粉入りの、カンスイは強くなくて中身が詰まったような粉の結合感とボリューム感があって、エッジの効いた麺質。食感は、密度感があって多少粘るようなコシを感じる、しっかりとした歯ごたえ。
・麺の味は、粉の旨味がしっかりしていた。
・スープとの絡みは、スープのトロミとパンチがよく絡んでいて、麺の味も負けずに主張しているような、強めのバランス感があった。

■スープ
・白濁した豚骨マー油醤油。
・粘度はそれほど高くないながら、油が多くてトロッとしていて、かなりコッテリしている。
・出汁は豚骨の獣系。ゼラチン感はあまり強くなくて、油の方が多いようなトロミがあって、そこに多めの骨粉が溶け込んでいるような、コッテリしていて骨粉のコクが強めの味わい。豚っぽさや獣っぽい風味は、マー油でうまく隠してあった印象。
・タレは、恐らくはマイルドな醤油がベースで、その上にマー油のパンチがよく効いていて、油の丸みや豚骨の骨粉感とよく混ざりあった、厚みのある味付け。
・マー油は、風味やコクが強いながら味自体は強くはないので、マー油の風味がスープをまとめながらも、味付けや塩気は強過ぎずに骨粉の味わいをよく感じられたと思う。
・麺を食べた後のスープは、飲むうちにだんだん油がクドくなってきたので完食せずに残したけど、底の方には骨粉がガッツリと溜まっている感じだった。

■具材
・チャーシューは、少しだけ厚みのあるレアの肩ローススライスで、大きいのが1枚。柔らかくて少しプリッとしたレアっぽい弾力があって、筋の部分だけ多少の筋っぽさを感じる歯ごたえ。味は、味付け控えめであっさりとしたレアな肉の旨味があって、サイドの黒コショウの香味がよく効いていた。
・味玉は、黄身がトロッとしていて甘めのタレの味付け。スープの味がやや強めに絡んでいたかも。
・メンマは四角くて太い。噛むと沈み込むような繊維感のある歯ごたえに、醤油系のベースに生姜の甘みが組み合わさったような味付け。
・白髪ネギは、麺とよく絡んで、サッパリとした風味が麺とスープとの絡みの中でのアクセントになっていた。
・小さな青ネギ輪切りは量が少なくて、見た目の彩り担当だった印象。

■全体的な味の感想
・麺は、コシを感じる歯ごたえの全粒粉麺で、コッテリとしたスープとのバランスが取れていた。
・スープは、油多めでトロッとしていて骨粉感が強めで、そこにマー油の風味をプラスしたパンチのある味わい。マー油で獣っぽさをマスキングしながらも、豚骨の骨粉感を感じられたのは良かった。個人的には、少々油が多過ぎてスープ完食は無理だったけど、若い人なら大丈夫かも。
・具は、レアチャーシューが大きかったのは良かったけど、スープとの相性はよく分からない感じだったかも。
・メンマは生姜で味付けしてあって、コショウの効いたレアチャーシューと相まって、あっぱれ屋系の具を一瞬思い出したけど、テイスト自体は別物だったと思う。
・白髪ネギは、麺との相性が良かった。
・お気に入り度は、最初の印象が4.5点で、後半が4点ぐらいだった。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【生駒市】らぁめん トリカヂ イッパイ

らぁめん トリカヂ イッパイ 【醤油らぁめん】

醤油らぁめん(700円)

醤油らぁめんの麺

■来店の経緯等
・2014年9月27日(土)の昼に初の訪問。
・このお店は、2014年6月28日(土)にオープンしたお店。

■食べたメニュー
・醤油らぁめん(700円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の10時41分頃。既に6人待ち。
・開店は10時44分。
・最初に店内入口の券売機で食券を買い、厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。
・店員さんは男性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで9分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった中細麺。
・白くて加水やや高めの、表面は滑らかながら多少の低加水感があり、強すぎない適度な粉の密度感があって、エッジの効いた麺質。食感は、噛むと程よくザクッとした当たりがあって、プツンと切れる気持ち良い歯ごたえ。
・麺の味はあっさりとした粉の味わい。
・スープとの絡みは、スープの鶏油混じりの鶏の旨味とコクが程よく絡んで、麺の味とのバランスも良好だった。

■スープ
・清湯の鶏醤油。
・あっさりしていて、表面に多少の鶏油が浮かんでいる。
・出汁は鶏の獣系メイン。鶏油混じりの鶏ガラと肉の、旨味とコクとがしっかりとした味わい。
・魚介は、鶏と較べると主張は控えめで、出汁の旨味をプラスして、鶏の味わいを引き立てていた印象。
・タレの醤油は、ほんの少しだけ濁っていて甘旨いコクを感じる味。醤油辛さはなくてマイルドな醤油感があって、出汁とのバランスもよく取れていた。
・味付けはややしっかりしていたけど、塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、低温調理でやや厚切りの鶏ムネスライス3枚。脂身無しで、しっとりと滑らかで歯切れが良くて厚みのある歯ごたえ。味は、あっさりとした中に鶏の旨味とコクを感じる味わいだった。
・白髪ネギは、表面が滑らかで、噛むと少しキュッとしたような歯ごたえがあった。
・水菜は短めのカット。葉っぱの部分はシャキッとしながら表面にスープの油が絡んで滑らかな舌触りがあって、軸の部分のボキッとした歯ごたえが多少のアクセントになっていた。
・糸唐辛子は、スープとのバランス的に風味が感じにくかった。
・海苔はパリッとしていて程よい生地の強さで、風味がスープと合っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、適度な滑らかさがあって噛むとプツンと切れる歯ごたえで、スープとの相性も良好だった。
・スープは、鶏油混じりの鶏の旨味とコクが濃厚で、甘旨い醤油がそこにバランス良く組み合わさった味わい。魚介も使っていながら、あくまでも清湯の鶏が主役の味だったのが良かった。タレの醤油が島根県産の生揚げ醤油ということで、テイストは違うながらも、東京で食べた「らぁ麺やまぐち」の鶏そばを少し思い出した。
・具は、鶏ムネ肉のスライスが旨かった。厚切りでボリュームがあって、味も食感も良くて、低温調理ながらスープの熱が入ってもあまり煮えない感じなのが良かった。
・麺、スープ、具材と、どれもバランス良く満足できたのが素晴らしかった。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

らぁめん トリカヂ イッパイ(食後に撮影)

■お店の情報

【奈良市】ジャンク屋 哲

ジャンク屋 哲 【ジャン哲つけ麺(大盛)】

ジャン哲つけ麺(大盛)(900円)

ジャン哲つけ麺(大盛)の麺

■来店の経緯等
・2014年9月の平日の晩、7か月ぶりの訪問。
・ブログを始めてからは5回目の訪問。

■食べたメニュー
・ジャン哲つけ麺(大盛)(900円)
※メニュー案内には「超こってり」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外に7人待ちだったが、タイミングの関係で、到着から3分待ちで入店。
・厨房対面のカウンター席に座り、「ジャン哲つけ麺」を麺の量大盛で注文。大盛の麺量は店主さんの話では400gぐらいの模様。ニンニクを入れるか聞かれて入りを選択。また、「冷や」か「あつ」かを聞かれて冷やで注文。
・店員さんは男性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・ティッシュは、カウンターの上の壁にある。
・カウンター席の背後の壁には、荷物掛けのフックとハンガーがある。
・注文から提供まで13分。

■麺
・平打ちで少し縮れた太麺。
・少しだけ色が付いていて加水中くらいの、水で締めてあって表面は滑らかで、ややキメの細かな粉の密度感とボリューム感のある麺質。食感は、滑らかながらよく引き締まっていて、厚みとコシを感じる歯ごたえ。ノド越しも良好で食べやすかった印象。後半はやや乾き気味になってきたけど、後半になると茹でたモヤシと混ざっていたので、あまり気にならなかった。
・麺の味は、粉の旨味がしっかりしている。
・つけ汁との絡みは、つけ汁のトロミと魚粉の風味がよく絡んでいた。麺とのバランス的には、麺に絡んだつけ汁の味はそれほど濃く感じないのに麺の味をマスキングしている感じで、つけ汁が麺の味を引き立てる感じはやや弱めだったかも。
・モヤシとの絡みは良好で、強めの麺と柔らかめのモヤシとの食感の相性が良かった。つけ汁との絡みも、麺だけを付けるよりも、モヤシを絡めて一緒につけ汁に付けて食べる方がバランスが良かった印象。

■つけ汁
・白濁した獣系魚介醤油。
・トロッとしていて、油多めでコッテリしている。
・出汁は獣系ベースに魚介で、野菜も少し入っているかも。獣系は恐らくは豚骨メイン。トロンとした油混じりのゼラチン感があって、獣系の旨味というよりもトロミがメインの味わい。
・魚介は魚粉味で、恐らくは節系メインに煮干系も少し入っているように感じた。
・タレの醤油はコクがマイルド。
・味付け自体はそこそこ強めでしっかりしていたけど、獣系のトロミと魚粉の味が強いので、それほど濃い味には感じなかった。
・トッピングの細かく刻んだ生ニンニクの香味は、最初に表面に浮かんでいた時には強めに効いていたけど、つけ汁に混ざるに従って、トロミや魚粉を支えて味に厚みを付けるような効き方になってきた。
・一味も少し入っていたけど、隠し味的な存在だった。

■具材
・つけ汁の中には、チャーシューとメンマと玉ネギが入っていた。
・チャーシューは、やや薄切りで少しだけ厚みのあるバラスライス。トロッと柔らかい歯ごたえに、味付けは強くなくて多少の豚っぽさと脂身のコクとが入り混じった味わい。
・メンマは平べったい。柔らかで滑らかな張りのある歯ごたえに、つけ汁の味がよく絡んで結構強めの味付けに感じた。
・玉ネギは細かいカット。少しだけ熱が入ってつけ汁と馴染んだような柔らかな張りのある歯ごたえに、サッパリとみずみずしい中にほんのりとした野菜の甘みを感じた。

・麺の上には野菜と海苔が乗っていた。
・野菜はほぼモヤシで、キャベツは一切れぐらいしか気が付かなかった。
・モヤシは、程よく茹でてあるけど熱くはなくて常温で、やや柔らかくて歯切れの良い張りを感じる歯ごたえに、少し水っぽい中に茹でたモヤシの甘みを感じる味わい。前半は、モヤシ単体でつけ汁に付けずにそのまま食べたけど、後半はだんだん麺と混ざって来たので、麺と一緒に箸で掴んでつけ汁に付けて食べた。
・海苔は、生地は割としっかりしていて、モヤシの上に乗っているせいか、提供時には乾いていたけど食べた時点ではやや湿っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、水で締めてあって、滑らかながら厚みとコシのある歯ごたえだった。つけ汁との絡みは、麺単体で食べるよりもモヤシを絡めて一緒に食べる向きだったかも。
・つけ汁は、油混じりのゼラチンのトロミと魚粉メインの味で、トッピングの刻んだ生ニンニクの香味がバランス良く効いていた。麺と絡んだつけ汁の味は、麺の味より強いながらも、ややおとなしく感じた気がした。
・具は、モヤシが程よい茹で加減で旨かった。麺とモヤシとの相性も良好だった。
・個人的には、この麺は、つけ汁やモヤシとの相性的には、どちらかというとつけ麺よりもラーメン向きのような気もしたけど、ラーメンよりも多くの量を食べやすいので、ガッツリ食べたい時には良いと思った。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【大阪市西区】麺匠 さくら咲く

麺匠 さくら咲く 【桜花塩らぁめん(全粒粉入り麺)】

桜花塩らぁめん(全粒粉入り麺)(750円)

桜花塩らぁめん(全粒粉入り麺)の麺

■来店の経緯等
・2014年9月23日(祝)の昼に初の訪問。
・このお店は、2014年9月1日(月)にオープンした新店。

■食べたメニュー
・桜花塩らぁめん(全粒粉入り麺)(750円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は14時7分頃。外待ち無しの先客8人。

麺匠 さくら咲く

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「桜花塩らぁめん」を注文。「国産小麦100%」と「全粒粉入り麺」の二種類の麺から、全粒粉入り麺を選択。
・店員さんは女性4人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・ウエットティッシュがカウンターに置いてあり、セルフ。
・このお店の店主さんは吉本新喜劇出身ということで、カウンターの上の壁には吉本新喜劇の団員のサインが飾ってあった。
・厨房とカウンターの間には具材が置いてあった。
・注文から提供まで9分。

■麺
・四角くて中くらいの太さの、少し縮れたようなウエーブのかかった麺。
・全粒粉入りでほんのりと色が付いていて、表面は滑らかでそれほどプリッとはしていないながら、ガシッとしたソリッド感があって張りを感じる麺質。食感は、固くはないけどザクッとしていて、麺にかかったウエーブが口の中で踊るような主張を感じる歯ごたえ。メニュー案内には「のびにくく」と書いてあったけど、それでも最後の方はやや伸び気味になってきた印象。
・麺の味は、ややあっさりとした全粒粉のコクと甘味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの油と揚げネギの風味がよく絡んで、麺の味とのバランスは取れていたと思う。

■スープ
・清湯の塩。
・ベースはあっさりしていて、表面に風味の付いた油が多めに浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは清湯獣系メインに魚介か。獣系は、恐らくは鶏メインのように感じたけど、表面の油と揚げネギの風味が強めで、やや出汁をマスキングするような感じだったかも。
・魚介系も入っているように思ったけど、油と揚げネギのせいか、よく分からなかった。
・タレの塩は、多少の塩気の存在感があった。
・味付けはやや強めでしっかりしていたけど、油の丸みやタレの旨味もあってか、塩辛くはなかったと思う。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、少し厚みのある肩ローススライス。箸で掴むとバラけるくらい柔らかな歯ごたえに、味付けはマイルドな旨味があって、あっさりとした中に多少の肉っぽさも感じる味わい。
・黄色くて平べったくて大きいのは、恐らくは皮無しのサツマイモか何かの薄切りスライスの素揚げ。揚げてカリッとした中に多少のイモっぽい質感のある歯ごたえに、味付け無しで素材自体の糖分の甘みを感じる味わい。
・桜の花びらは、しんなりとした歯ごたえに、何かに浸けるか和えるかしたような風味が付けてあった。
・ネギ関係は、白髪ネギと青ネギ輪切りと玉ネギの小さな角切りが入っていた。白髪ネギは程よい筋っぽさがあり、玉ネギ角切りはシャリッと優しい歯ごたえと風味があって、青ネギ輪切りはサッパリとした風味があった。
・その他、カイワレか何かのスプラウトが入っていたけど、食べている時は白髪ネギとかに紛れていてよく分からずに、後で写真を見て気が付いた。

■全体的な味の感想
・麺は、ソリッド感があって主張強めの歯ごたえがあった。スープの油と揚げネギの風味がよく絡んでいて、麺の味とのバランスが取れていたので、割と食べやすかったと思う。
・スープは、出汁感も多少あったとは思うけど、表面の油と揚げネギの風味の方が強かった印象。
・具は、チャーシューが箸で掴むとバラけるくらいに柔らかかったのが印象に残った。
・サツマイモか何かの揚げた薄切りスライスは個性的で良かった。
・ネギ関係は、ややゴチャゴチャしていた気もするけど、麺やスープの油の主張が強かったので、薬味としてのバランスは取れていたと思う。
・次回訪問する機会があれば、桜醤油らぁめんや国産小麦100%麺も試してみたいと思った。

■お気に入り度: ★★★ (3.0)

■その他
・食べ終わった後の会計時に、スタンプカードを貰った。

麺匠 さくら咲くのスタンプカード

■お店の情報

【東大阪市】らぁめん たむら

らぁめん たむら 【極太家系らぁめん】

極太家系らぁめん(900円)

極太家系らぁめんの麺

■来店の経緯等
・2014年9月23日(祝)の昼、3か月ぶり、37回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)
・この日は、1日限定で「極太家系らぁめん」が提供されるとの告知があったので、訪問してみた。

■食べたメニュー
・期間限定の「極太家系らぁめん」(900円)
(2014年9月23日(火)限定)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は11時44分頃。外待ち無しの先客4人。
・厨房対面のカウンター席に座り、ホワイトボードに書いてある「極太家系らぁめん」を注文。
・店員さんは男性3人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリも、カウンターの上に置いてあり、セルフ。
・注文から提供まで9分。

■麺
・四角くてウエーブのかかった太麺。
・ほんのりと黄色くて、表面が滑らかで、中身の詰まったようなしなやかな結合感があってボリューム感のある、筋肉質な麺質。食感は、ムチッと引き締まった弾力があって、コシが強めの歯ごたえ。
・麺の味は、中華麺らしく強めでしっかりしている。
・スープとの絡みは、ややあっさりながらバランスは取れていた印象。スープの鶏油とタレの醤油の旨味とがサラッと絡んで、麺の味を引き立てていて、麺の旨さで食べる感じ。

■スープ
・獣系の醤油。
・サラッとしていて、表面に多少の鶏油が浮かんでいる。
・出汁は獣系メインで、清湯か、または少し濁ったくらいの感じ。どちらかというとタレの味の方が前に出ていて、その奥に多少の旨味と丸みを感じる味わい。
・鶏油は、提供時には風味がよく立っていたけど、家系としては量が少なめなのか、それとも、油のコクを打ち消すような味付けなのか、スープと混ざると鶏油のコクはあまりガツンとは来ずに、タレとのバランス的には油の丸み主体の味わいに感じた。
・タレの醤油は、塩気の効いた濃いめのコクがあって、極太中華そばと似た感じだったかも。
・醤油ダレが主役で、そこに獣系出汁の旨味と鶏油の丸みが組み合わさったような味の組み立て。
・ピリッとした刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、かなり分厚い巻きバラスライス2枚。脂身少なめで、固くはないけどやや密度感があって、厚みなりにガシッとしたしっかりめの歯ごたえに、味付けは強くないけど多少のニンニクが効いたような旨味があった。
・味玉は、黄身がネトッと柔らかくて、醤油ダレの旨味を感じる味付け。
・メンマは平べったい。柔らかめで滑らかな歯ごたえに、旨味のしっかりした味付け。
・ホウレン草は葉っぱの部分がメイン。適度に茹でてあって、柔らかくて少ししなやかな歯ごたえに、鉄分を感じるようなホウレン草のコクがしっかりした味わい。
・海苔は大きいのが3枚。生地は適度な強さで、風味がしっかりしていた。

■全体的な味の感想
・麺は、ムチッとしていてコシが強めの歯ごたえで、麺の味も強めでしっかりしていて旨かった。
・スープは、家系としては鶏油がややマイルド気味で、獣系出汁もおとなしめに感じたかも。どちらかというと醤油ダレの塩気とコクが主役で、獣系出汁と鶏油がそれを支える感じの味わいだった印象。
・具は、バラチャーシューが分厚くて食べごたえがあった。
・ホウレン草と海苔は、悪くはなかったけど、個人的には、もっとスープの鶏油が強ければもっと味が引き立つような気もした。
・海苔が3枚ビシッと立ったビジュアルは素敵だったけど、味的には、自分が今までに食べたことのある家系とは少し違っていて、あくまでも、このお店らしい味のラーメンだったと思う。
・お気に入り度は、麺が4.5点で、トータルでは4点ぐらいだった。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大阪市中央区】らーめんstyle JUNK STORY

らーめんstyle JUNK STORY 【濃口醤油らーめん】

濃口醤油らーめん(中盛)ニンニク入り(802円)+からあげ(1個)(103円)

濃口醤油らーめん(中盛)ニンニク入り(802円)

濃口醤油らーめん(中盛)の麺

■来店の経緯等
・2014年9月の平日の晩、3か月ぶり、30回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)

■食べたメニュー
・濃口醤油らーめん(中盛)ニンニク入り(802円)
・からあげ(1個)(103円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外に8人待ち。

らーめんstyle JUNK STORY

・到着から29分待ちで入店。奥の厨房対面のカウンター席に座る。
・この日は遅めの訪問で限定は売り切れていたので、未食のレギュラーメニューの「濃口醤油らーめん」を麺中盛で注文。ニンニクを入れるか聞かれたので、入りを選択。からあげも1個だけ注文してみた。
・店員さんは男性3人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで11分。

■麺
・四角くて、少しウエーブのかかったストレートの中太麺。
・少しだけ黄色くて加水中くらいかやや高めの、表面が滑らかで少しカンスイの効いたような感じがあって、ムチッとした密度感のある張りとボリューム感があって、少し膨らんだようなエッジ感のある麺質。食感は、固くはないけど中身の詰まったような弾力があって、噛みごたえのある歯ごたえ。
・麺の味は、多少の中華麺っぽさがあって割としっかりしている。
・スープとの絡みは、スープの油と醤油ダレの味が強めに絡んで、味的にはやや麺よりも強い感じながら、バランスは取れていた印象。

■スープ
・清湯の醤油。
・ベースはあっさりながら、表面に大きくて平べったい背脂と液体油が多めに浮かんでいて、ややギトギトしていた。
・出汁は、恐らく鶏の獣系メイン。多少の鶏ガラっぽい旨味があって、そこに表面の豚の油っぽさが組み合わさっていた。醤油ダレとのバランスは割と取れていたとは思うけど、トッピングのニンニクチップの香味がやや出汁感をマスキングする感じだったかも。
・魚介系が入っているかどうかは、ニンニクが強くてよく分からなかった。
・タレの醤油は濃いめでコクはしっかりしていたけど、醤油のカドや醤油辛さはなかった。旨味や表面の油の丸みが組み合わさっているせいか、味の濃さの割にはそれほど塩気の強さを感じなかった印象。
・そこに、トッピングの揚げたニンニクチップの香味が強めにガツンと効いていて、醤油や油の強さと相まってパンチのあるジャンクな味わいに仕上がっていた。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りで少しだけ厚みのあるレアの肩ローススライス3枚。食べた時点では、スープの熱で煮えていた。滑らかながら熱が入って引き締まった感じの歯ごたえに、味付けはスープの味よりも弱い感じで、噛み締めるとあっさりとした肉の旨味と多少の味付けとを感じる味わい。特に、最後に食べた1枚はよく煮えていて、結構しっかりした歯ごたえだった印象。
・表面の背脂は、結構平べったくて大きいのが混じっていて、最初は豚足でも入っているのかと思った。フワッと柔らかくて、少しだけ味が付いていた気がしたけど、スープの味かも。
・メンマは四角くて平べったいザブトン型。噛むと繊維が裂ける感じのポリッと軽快な歯ごたえに、香ばしさを感じる味付け。
・ネギは、少し幅のある青ネギ輪切りと、薄めの白ネギ輪切りの二種類。歯ごたえは優しめで、白ネギは多少のサッパリとした風味があった。

■からあげ

からあげ(1個)(103円)

・大きめの骨なし鶏モモ肉で、揚げた後から包丁で中央に切れ目を入れてあった。
・衣は、多少の竜田揚げっぽさがあって、やや厚みがあるけど固さのない食感に、程よい味の濃さで旨味のある香味醤油系の下味が付いていた。
・肉は、柔らかいながら適度な密度感があって、ジューシー過ぎずに少しネットリとしたモモ肉らしい旨味を感じる味わいで、中までよく熱が通っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、中身が詰まっていて噛みごたえのある中太麺で、麺の味も中華麺らしさがあってスープとのバランスも取れていた。中盛の麺の量も結構ボリュームがあったと思う。
・スープは、濃いながらカドや辛さのない醤油ダレに、大きめの背脂と液体油とが組み合わさって、そこに揚げたニンニクチップの強めの香味がガツンと効いた、パンチがあってジャンクな味わい。
・具は、レアチャーシューがスープの熱で煮え気味で、味付けはスープの味と較べてやや控えめに感じたけど、噛み締めるとあっさりとした肉の旨味が感じられた。
・からあげは、味の強さがこのラーメンとよく合っていて、良い付け合わせになっていた。からあげは一個だけだったけど、からあげもラーメンもボリュームがあったので、両方合わせると結構食べごたえがあった。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【さいたま市大宮区】食堂 多万里

食堂 多万里 【ラーメン】

ラーメン(550円)

ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2014年9月、東日本に遠征。3日目の夕方に初の訪問。
・このお店は、大宮駅の近くにある老舗店。今回の遠征のラストで訪問してみた。

■食べたメニュー
・ラーメン(550円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は17時59分頃。外待ち無しの先客4人。

食堂 多万里

食堂 多万里(看板)

・最初に入口のレジで注文して食券を買い、テーブル席に座る。
・厨房は別室になっていて、店員さんは席から見えた範囲では3人で、男性1人と女性2人。ただし、帰りに外から厨房の奥が見えた感じでは、店員さんはもっと多かった模様。
・水は出してくれた。お代わりも入れてくれた。
・麺上げは平ザル。
・注文から提供まで9分。

■麺
・少し縮れた細麺。麺量は細麺の割には多め。
・少し色が付いていて、表面滑らかで、優しい結合感と張りがあって丸みのある麺質。食感は、やや柔らかめの茹で加減で、プルッとした張りがあってムニュッとした歯ごたえ。
・麺の味は、卵も入っているような旨味があった。
・スープとの絡みは、スープの旨味と醤油感が程よく絡んでいて、麺の味とのバランスも良好だった。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、油が少し浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは清湯獣系ベースに魚介か。出汁感はあっさりしていて素材の風味はよく分からないけど、煮干か何かの魚介が入っているような気がした。
・タレの醤油は程よい濃さがあって、タレの甘みもほんのりと感じる味付け。
・醤油の味に旨味と甘味とをうまく組み合わせて出汁の味をまとめていて、強くはないけど適度に厚みを感じる味だった。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューはやや厚切りのモモスライス。肉の繊維と垂直にスライスしてあり、固くはないけど引き締まった肉の密度感と弾力を感じる歯ごたえに、塩系で昔風のチャーシューの味付け。
・メンマは平べったい。滑らかな歯ごたえに、甘旨い醤油系のタレの味付け。
・グリーンピースは4個ぐらい入っていて、皮付きで固くはないけど程よい質感のある歯ごたえに、豆の旨味を感じる味。
・ネギは輪切りと細かいカットで、量も少なめであまり印象に残らなかった。
・海苔は小さめで、風味があった。
・その他、ナルトが乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、細麺で量が多くて、ムニュッと優しい丸みがあった。
・スープは、あっさりながら醤油の味に旨味と甘味が組み合わさって、厚みのある味付けだった印象。
・具は、モモチャーシューの厚みがあるのが良かった。
・グリーンピースが入っていたのも個性的だった。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【佐野市】青竹手打ちラーメン 大和

青竹手打ちラーメン 大和 【手打ちラーメン】

手打ちラーメン(580円)

手打ちラーメンの麺

■来店の経緯等
・2014年9月、東日本に遠征。3日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・手打ちラーメン(580円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は15時22分頃。外待ち無しの先客2人。

青竹手打ちラーメン 大和

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「手打ちラーメン」を注文。
・店員さんは4人で、男性2人と女性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・カウンター席の背後に製麺室があった。
・注文から提供まで4分。

■麺
・平打ちでウエーブのかかった太麺。手打ちらしく、太さが不ぞろいの麺も混ざっていた。
・加水高めの、表面がツルッと滑らかで、粉の密度感を感じる麺質。食感は、表面の当たりはプルッと柔らかで滑らかながら、噛むと歯ごたえはやや強めで、弾力やコシというより芯の固さのように感じたかも。
・麺の味はあっさりながら、佐野で食べた他のお店と較べると、多少粉の味が強めに感じた。
・スープとの絡みは、あっさりしていたけど、麺の味とのバランスは取れていたと思う。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、油が少し浮かんでいる。
・出汁は恐らくは獣系ベース。表面の油の効果か、最初の方は多少の獣系っぽさがあったけど、後半は控えめになってきた。醤油ダレのせいか、出汁の素材感はあまり主張しない感じで、昆布か何かの魚介も少し入っているかも。
・タレの醤油は程よい濃さで、カドは無くて旨味メインの味わい。醤油の旨味が味をまとめている感じで、タレの旨味も控えめだった。ちなみに、店内の案内書きによると、群馬県の「にほんいち醤油」という醤油を使っている模様。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りの巻きバラスライス。柔らかい中に多少引き締まった感じのある歯ごたえに、味付け控えめであっさりとした肉の味に脂身のコクが入り混じった味わい。
・メンマは細いのと平べったいのが混じっていた。ポリッと滑らかな繊維感のある歯ごたえに、ゴマ油系の風味を感じる味付け。
・白ネギ輪切りは青い部分も少し混じっていて、シャリッと優しい歯ごたえと風味があって、スープと馴染んでよく合っていた。
・その他、ナルトが乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、多加水で表面は滑らかで柔らかながら、噛むと弾力というよりも固さを感じるような歯ごたえがあったのが個性的だった。たまたまのブレかも知れないけど、個人的には、麺の食感がややツボに嵌らなかったかも。ただし、こういうのが好きな人もいるとは思う。
・スープは、出汁があっさりしていて、醤油の旨味が主役の味わいだった。
・一見同じような佐野ラーメンでも、お店によって細かい部分が微妙に違っていた印象。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【佐野市】麺屋 ようすけ

麺屋 ようすけ 【ラーメン+のり3枚】

ラーメン(600円)+のり3枚(50円)

ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2014年9月、東日本に遠征。3日目の昼に初の訪問。
・このお店は、佐野市の郊外にある、駐車場完備で大箱のロードサイド店。

■食べたメニュー
・ラーメン(600円)
・のり3枚(50円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は13時34分頃。外待ち多数。

麺屋 ようすけ

・店内入口の待ちリストに名前を書いて外で待つ。リストには、前に16組54人の名前が書いてあった。
・到着から19分後、店内入口の風除室の椅子が空いたので、座って待つ。
・到着から49分待ちで入店。厨房前のカウンター席に座る。
・メニューを見て「ラーメン」を注文。メニュー写真では具にホウレン草が入っているので、家系みたいだと思い、のり3枚も追加トッピングして乗せてみた。
・店員さんは7人で、男性4人と女性3人。
・水は出してくれた。お代わりは冷水機でセルフ。
・注文から提供まで3分。

■麺
・平打ちでウエーブのかかった太麺。手打ちらしく、太さの違う麺も少し混じっていた。
・加水高めの、表面がツルッと滑らかでプリッとした結合感があって、やや形が整っていてエッジの効いた麺質。食感は、多加水らしい滑らかで吸い付くような舌触りがあり、引っ張ると伸びるようなプリッとした弾力があってコシが強めの歯ごたえ。ただし、最後の方はややコシが弱まってきたかも。
・麺の味は、あっさりとした旨味があった。
・スープとの絡みはあっさりしていて、麺の味主体で食べる感じ。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、油は少なめ。
・出汁は、恐らくは獣系ベース。あっさりしていて、最初の方は少し獣系を感じたけど、後半、麺や具がよく混ざると、獣系の出汁感はかなり控えめになった印象。
・タレの醤油はやや薄めで、コクはマイルドで強くはないけど、最後の方は出汁感が弱まってきたせいか、ほんの少しだけ醤油ダレの味付けの主張があった気もした。
・タレの旨味は控えめで、スープの旨味も穏やかな感じだった。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューはやや薄切りのバラスライス。柔らかいながら、多少の肉の結合感と弾力を感じる歯ごたえに、味付け控えめで、肉っぽさに脂のコクが少し加わった感じの味わい。
・メンマは平べったい。ポリッと滑らかでややしっかりめの歯ごたえに、和風というかゴマっぽいというか、個性的で旨味のある味付け。
・ホウレン草は、葉っぱの部分がメイン。かなり柔らかく茹でてあって、葉っぱのコクがあっさりしたスープに対してよく主張していた。
・白ネギ輪切りは、みずみずしくてシャリッとした歯ごたえに、強めの香味があって、スープのアクセントになっていた。
・海苔は、生地はそれほど強くないけど風味豊かで、スープよりも風味が強かった印象。
・その他、ナルトが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、多加水の平打ち麺で、プリッとした弾力があってコシが強めの歯ごたえが印象的だった。
・スープは、あっさりしていて主張控えめだった。
・具は、ホウレン草が入っているのが個性的で、白ネギ輪切りも強めの香味があった。
・追加トッピングの海苔も、生地はそれほど強くないながら、風味が豊かだったのが良かった。
・弾力とコシのある麺が主役のラーメン。
・超人気店で、個人的には、関西における讃岐うどん人気に通じるものを感じた。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【佐野市】らーめん大金

らーめん大金 【ラーメン】

ラーメン(580円)

ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2014年9月、東日本に遠征。3日目の昼に初の訪問。
・このお店は、駐車場完備で大箱のお店。

■食べたメニュー
・ラーメン(580円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は12時16分頃。外待ち20人くらい。待ちリストに名前を書く方式だが、店員さんがリストを持ち出していて入口に置いてなかったので、店員さんに声を掛けて名前を書いてもらい、外で待つ。

らーめん大金

・到着から13分待ちで入店。
・島式のカウンターテーブルに座り、メニューを見て「ラーメン」を注文。店員さんから餃子も注文するか聞かれたが、ラーメンのみ注文。
・店員さんは7人で、男性3人と女性4人。
・水は出してくれた。お代わりは冷水機でセルフ。
・席の下に荷物入れのカゴが置いてある。
・注文から提供まで11分。

■麺
・平打ちの極太縮れ。
・加水高めの、表面はツルッと滑らかで、カンスイは多少感じるけどあまり強くなく、ややしっかりとした結合感とボリューム感があって、平打ちながら厚みを感じる麺質。食感は、多加水縮れのピロピロとした舌触りがあって、モチッとした弾力があり、コシは強すぎずにムニュッと切れる歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした旨味がある。
・スープとの絡みはあっさりしていて、麺の旨さで食べる感じだったかも。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、油は少ない。
・出汁は、恐らくは獣系ベースに昆布か何かと野菜も入っている感じ。獣系はやや控えめで、どちらかというと、昆布か何かの旨味の方が強いように思った。
・タレの醤油は薄口で優しい感じ。
・タレの旨味もあるけどキツい感じではなくて、出汁とタレとが組み合わさったような、丸みがあって優しい旨味がメインの味わい。
・ピリッとした刺激感やパンチはない。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りで少し厚みのある巻きバラスライス。脂身少なめで肉の部分メイン。柔らかいながら多少の筋っぽい弾力を感じる歯ごたえに、味付けは強くなくて、若干の肉っぽさと多少の脂の味とが入り混じった味わい。
・メンマは平べったい。ポリッと滑らかでややしっかりとした歯ごたえに、噛むとほんのりとした香ばしさを感じる味付け。
・白ネギは輪切りと細かいカット。輪切りは多少表面が青くなっている。最初の方は、細かいカットのネギの風味がアクセント的に効いているように感じたが、途中からは割とスープに馴染んでいるように思った。
・その他、ナルトが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、多加水の極太平打ちで、縮れのピロピロ感があって、モチッとした歯ごたえがあったのが良かった。
・スープは、優しい旨味がメインの、あっさりとしてマイルドな薄口醤油味で、麺との絡みはややおとなしめだった。出汁感は控えめながら、それほどチープな味ではなかったのが良かった。
・具は、バラチャーシューが脂身少なめで、柔らかいながら多少の筋っぽさがあったのが少しだけ気になったかも。
・麺が主役のラーメン。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【佐野市】日向屋

日向屋 【ラーメン】

ラーメン(600円)

ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2014年9月、東日本に遠征。3日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・ラーメン(600円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の10時40分頃。既に20人待ち。

日向屋

・開店は11時5分。その時点で48人待ち。
・一巡目で入店し、厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「ラーメン」を注文。
・店員さんは5人で、男性2人と女性3人。
・水は店内中央の冷水機にコップが置いてあり、セルフ。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・冷たいオシボリが冷水機の横に置いてあり、セルフ。
・出汁の大鍋の表面には野菜が浮かんでいた。
・麺は一度に3~4杯分ずつ大鍋で茹でて、平ザルで一杯ずつリズミカルに麺上げしていた。茹で時間は75~90秒くらいだった。
・注文から提供まで17分。

■麺
・平打ちの太麺で、少しウエーブのかかったストレート。手打ちのせいか、麺の太さがやや極太なのも混じっていた。
・白くて加水高めの、表面はツルッと滑らかながら割としっかりしていて、プルッとしていて少し透明感のある、張りと結合感のある麺質。食感は、やや固めの茹で加減なのか、舌触りは滑らかで多加水感はありながら、ムニュッとまでは行かない感じの歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした旨味があって、水を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの少しだけピリッとした味付けがサラッと絡んで、麺の味を引き立てていた。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、油は少なめ。
・出汁は、恐らくは鶏の清湯獣系と香味野菜か。あっさりとした鶏っぽい旨味に、多少の野菜の丸みがあって、タレの味付けと相まって、少しだけ中華スープを思い出す味わい。
・タレはやや薄めの醤油ベースで、醤油とあっさりとした出汁とのバランスは取れていた印象。
・タレの旨味も少しあって、コショウが隠し味的に入っていて、ほんのりとしたパンチが麺に絡んでいた。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、少しだけ厚みのある大ぶりの巻きバラスライス。スープの熱が入ってトロッと柔らかい歯ごたえに、マイルドな旨味のある味付けと脂身の丸みとが入り混じってよく効いた味わい。
・メンマは平べったい。ポリッと滑らかで少ししっかりした歯ごたえに、ゴマ油系の旨味が強めの味付け。
・白ネギ輪切りは、優しい歯ごたえと風味があって、あっさりとしたスープとよく合っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、手打ちの平打ち多加水麺で、滑らかな多加水感はありながら、ややしっかりしていた印象。
・スープは、あっさりとした獣系と野菜の出汁で、少しだけピリッとした感じが隠し味的に効いていて、麺にもそれが絡んでいた。
・具は、チャーシューの柔らかさとメンマの味付けの旨味の強さが印象に残った。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■おまけ
・この日は、前日の晩に高崎駅前で宿泊し、高崎駅8時36分発の小山行普通(441M列車)に乗って佐野まで行った。佐野駅到着は9時55分だった。

佐野駅の小山行普通(441M)(115系)

■お店の情報

【伊勢崎市】Natural taste cafe analog

Natural taste cafe analog 【とりそば(塩)】

とりそば(塩)(780円)

とりそば(塩)の麺

■来店の経緯等
・2014年9月、東日本に遠征。2日目の晩に初の訪問。
・このお店は、伊勢崎市の中心市街地にあるお店。

■食べたメニュー
・とりそば(塩)(780円)
※メニュー案内には「鶏本来の旨みと脂の甘みが加わり、熊本産のあご(とびうお)、北海道産の羅臼昆布、帆立、ムール貝など厳選したそれぞれの素材から極限まで旨みを出しきりスープにしました。
化学調味料を使用していませんので素材本来の美味しさです。」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は21時22分頃。外待ち無しの先客6人。

Natural taste cafe analog

Natural taste cafe analog(看板)

・テーブル席に座り、メニューを見て「とりそば(塩)」を注文。
・店員さんは男性2人。
・水は店内中央テーブルのコーナーにポットが置いてあり、セルフ。
・店内の内装は、洋食の食堂風で昔風。
・メニューを見ると、ラーメン以外にも洋食風のサイドメニューがあった。
・注文から提供まで8分。

■麺
・四角い中細ストレート。
・白くて加水中くらいかやや高めの、表面がツルッと滑らかで、少しプリッとしながらも優しさを感じるような張りがあって、エッジの効いた麺質。食感は、当たりは多少のプリッとした密度感があって、噛むとプツンと切れる歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりしていてやや水を感じる味わい。
・スープとの絡みは、生姜の風味がほんのりと絡んでいたのが印象に残った。

■スープ
・清湯の鶏魚介塩。塩ラーメンながら、多少の色が付いている。
・サラッとしていて、表面には多少の油が浮かんでおり、提供時にはうっすらと膜を張っていた。
・出汁は獣系ベースに魚介。旨味がしっかりしていて、油の丸みもあったと思うけど、生姜を使っていたせいか、個々の素材の風味はよく分からなかった印象。ただし、スープ自体の味では生姜の風味は感じなかったと思う。
・タレの塩は、多少のコクの主張があって、素材の旨味ともよく組み合わさって旨味を引き立てていた。
・塩気は少しあるけど、塩辛さは刺激感はなかった。

■具材
・チャーシューは、やや厚切りで丸くて小さめに巻いた鶏肉のスライス。脂身少なめの肉の部分メインで、表面をよく炙っていた。トロッと柔らかいながら炙って表面が少し引き締まった感じの歯ごたえに、味付けは強くなくて脂の丸みが少し混じったような肉の味に、炙った香ばしさがよく効いた味わい。元の肉にいろいろ手が入っていて何の肉か分かり難くて、一口めは豚バラ肉かと思ったけど、食べている内に違う感じもあり、後で調べたところ鶏肉だった模様。
・白ネギ輪切りは、シャリッと優しい歯ごたえにサッパリとみずみずしい風味があって、スープにサッパリ感をプラスしていた。
・その他、カイワレと三つ葉が乗っていた。カイワレは、苦味は感じなかった。

■全体的な味の感想
・麺は、やや水っぽくて適度に引き締まったような張りがあって、プツンと切れる歯ごたえがあった。麺の味はあっさりしていて、スープの生姜の風味の絡みがよく感じられた。
・スープは、旨味がしっかりしていて油の丸みもあったけど、個々の素材の風味の主張は控えめだった印象。個人的には、麺に絡む生姜の風味が一番印象に残った気もしたけど、良くまとまっていたと思う。
・お店の内装や雰囲気も、ラーメン屋というよりは昔風の洋食店といった感じで、なかなか良かった。ただし、晩営業でラーメンを視覚でも十分に楽しむには、テーブル席よりもカウンター席の方が明るくて良いかも。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

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Author:かもしか
twitter: https://twitter.com/ramenkmsk

2011年11月27日始動。
2017年3月12日レギュラー更新終了。現在は不定期更新。

■このブログのポリシー
・ラーメン、つけ麺、まぜ麺(汁なし、油そば、和え麺)、及び、ラーメン屋さんのサイドメニューのみを対象とした、外食食べ歩きの記録です。
・内容的には、味に関する個人的な感想がメインの日記ブログです。また、基本的には自分の備忘のための記録というスタンスで書いています。
・お店の閉店や移転については、自分が現地に行って確認したもののみ反映しています。

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