【大阪市中央区西心斎橋】麺屋ガテン

麺屋ガテン 【赤カラ味噌坦々麺】

赤カラ味噌坦々麺(790円)

赤カラ味噌坦々麺の麺

■来店の経緯等
・2014年8月の平日の晩に初の訪問。
・このお店はつい最近まで知らなかったが、Yahoo「第6回最強の次世代ラーメン決定戦」の「ガツ盛り部門」で1位になっていたので、興味を持ち、訪問してみた。

■食べたメニュー
・最強の次世代ラーメン決定戦2014-2015ガツ盛り部門ノミネート作品「赤カラ味噌坦々麺」(790円)
※メニュー案内には「豚骨と鶏ガラベースのスープに赤味噌・白味噌をベースにした3種類の味噌に、坦々麺に使う芝麻醤(ゴマペースト)をプラス。甘辛にして濃厚な味噌坦々麺。花山椒入りの特製マー油と濃い目に味付けした甘辛ミンチ極太平打ち麺としっかり絡めてワシワシ食べてください!!」と書いてあった。

(ちなみに、「坦々麺」は本当は「担々麺」と書くのが正しいが、ここではお店の表記に従い「坦々麺」と記載している。)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客2人。

麺屋ガテン

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「赤カラ味噌坦々麺」を注文。麺量を聞いたところ、200gで大盛り無しとの回答があった。また、ニンニクを入れるか聞かれたので、入りで注文。
・店員さんは男性2人。
・水は店内中央の冷水機でセルフ。ただし、気付かずにいると店員さんが出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・カウンターの下に荷物掛けのフックがある。
・注文から提供まで9分。

■麺
・長方形でやや平打ちの太麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・少し黄色くて加水やや低めの、表面が滑らかで、中心の方はやや芯が残った感じながらもゴワッとはしておらずに、ガシッとした程よい密度感のある張りを感じる麺質。食感は、やや引き締まっていて、噛むと厚みを感じながらプツッと切れるような歯ごたえ。
・麺の味は、強くはないけど旨味をしっかりと感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの味噌の甘辛いコクと、花椒の効いたマー油の刺激感がよく絡んで、麺の味を引き立てていた。

■スープ
・白濁した味噌担々。
・少しだけドロッとしていて、油は多少あるけどそれほど多くはなかったと思う。表面に黒いマー油が浮かんでいて、混ぜるとスープと馴染んでいた。
・出汁は恐らくは獣系か。多少のトロミはあるけど、ゼラチン感は控えめで油っぽさも強くはない感じ。味噌やマー油の味の方が強くて獣系の味わいはよく分からなかったけど、ベースには多少の丸みがあった気もした。
・タレの味噌は赤味噌で、味噌のコクや塩気は強くないけど、多少の甘味が混じったような味噌の旨味を感じる濃い味。甘味は芝麻醤か何かのゴマ系のような気もしたけど、赤味噌の味とよく組み合わさっていて一体化していた印象。
・マー油は、花椒のシビ感がメインで、刺激感はあるけど激辛過ぎず、程よい辛さだった。
・味噌の味と辛味とのバランスは良好で、スープを飲むと最初に味噌の甘くて濃い味が来て、その後からマー油の刺激が追いかけて来るような、パンチの効いた甘辛テイスト。
・ニンニクの香味も、味噌やマー油の味の濃さとのバランスが良好で、ニンニクの刺激が前に出過ぎずに、スープの味に厚みを付けてパンチを強めていた。
・モヤシの上にトッピングしてあった赤い粉は、多少の辛味パウダー感があったけど、見た目ほど辛くはなかった印象。

■具材
・ミンチは程よい細かさに挽いて味付けしてあって、少しドロッとしたスープとよく馴染んでいた。固くはないけど適度にプリッとした歯ごたえに、多少の味付けを感じながらも、味の濃いスープとのバランス的には、サッパリと控えめな肉の旨味を感じる味わいだった。
・野菜はほぼモヤシでキャベツは数切れだけ入っていた。
・モヤシは太くて、パリッとした歯ごたえに、スープの味付けとよく絡んでスープと合っていた。
・青ネギ輪切りは、スープの味やモヤシの食感の方が強くて、やや存在感が薄かった印象。

■全体的な味の感想
・麺は、ガシッとしてスープやモヤシに負けない存在感のある歯ごたえで、麺の味も旨味があった。
・スープは、味噌とゴマの甘くて濃い味に、花椒の効いたマー油の刺激がバランス良く組み合わさった、メリハリがあってパンチの効いた甘辛テイスト。出汁感はあまり強くないながら多少のトロミがあって、濃い味付けが麺や野菜によく絡んでいて、ラーメンというよりまぜそば的なテイストに感じたかも。
・カップ麺化を狙っているという意味では、よく出来ていると思った。
・お気に入り度は、麺単体、スープ単体では3.5点ぐらいだった気もしたけど、バランスが良かったのでトータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報
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【大津市】らーめん 与七

らーめん 与七 【とんこつらーめん】

とんこつらーめん(750円)

とんこつらーめんの麺

■来店の経緯等
・2014年8月24日(日)の晩に初の訪問。
・「滋賀拉麺維新会スタンプラリー」(2014年5月1日~8月31日)の5軒目のお店として訪問。
・このお店は、無鉄砲本店に貼ってあった「無鉄砲系」の案内に店名が書いてあったので、以前から興味を持っていた。
・この日の前週に滋賀県へ遠征した際、大雨で湖西線が運転見合わせとなり訪問できなかったので、日を改めて訪問してみた。

■食べたメニュー
・とんこつらーめん(750円)
・替え玉(レギュラー麺)(120円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は19時23分頃。外待ち無しの先客6人。

らーめん 与七

・最初に店内入口の券売機で食券を買い、店員さんに食券を渡して注文。注文時、ネギの量とか麺の固さは特に聞かれなかった。
・注文後、壁対面のカウンター席に座る。
・店員さんは4人で、男性2人と女性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・荷物入れのカゴを出してくれた。
・注文から提供まで8分。

■麺
・四角くて少し縮れた中太麺。
・加水中くらいかやや低めの、表面はツルッとはしていないけど滑らかで、ゴワッとはしておらずにキメの細かな粉の結合感があって、多少の膨らみを感じる麺質。食感は、よく茹でてあって固くはなくて、当たりはやや優しい感じで、少しモッチリとした弾力を感じる歯ごたえ。
・麺の味は、粉の味はあるけどややあっさりしている。
・スープとの絡みは、スープのトロミとゼラチンの甘味が程よく絡んで、豚骨のコクの絡みも多少感じた。バランス的には、スープに対して麺の味がやや弱いというかあっさりに感じたかも。

・替え玉は、最初と同じ麺を茹で加減かためで注文。
・最初よりも少し黄色くて、表面はキメの細かな滑らかさがあって、膨らみが少なめで引き締まったような結合感のある麺質。食感は、最初よりもガシッと引き締まって主張強めながら、ゴワッとしたり粘ったりせずにキレを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、最初よりも粉の味が強めでしっかりしていた。
・スープとの絡みは、バランス的には最初よりも麺の味が強めで、味の輪郭がはっきりとしてメリハリが良くなった印象。

■スープ
・白濁した豚骨醤油。
・ゼラチンのトロミが強めでドロッとしていて、多少コッテリしている。
・出汁は豚骨の獣系。多少の油混じりのゼラチンのトロミが強めで、ゼラチンのお粥みたいなドロドロ感と甘いコクがメインの味わい。まさしく無鉄砲系の濃厚豚骨で、頭骨のコクとか久留米系の呼び戻しのコクとは違うタイプ。骨粉感は少なめで、肉っぽさも強くはない感じ。
・タレの醤油は甘めでコクはマイルド。
・味付けは、多少の旨味はあるけど割とマイルドで、豚骨出汁のゼラチンの味わいをよく生かしていた印象。
・塩気は強くなくて、塩辛さや刺激感はない。
・スープを完食すると、後味は結構重たい。

■具材
・チャーシューは薄切りのバラスライス。程よく滑らかな歯ごたえに、脂身のコクは強くなくてタレの旨味が適度に効いた味付けで、スープとも合っていた。
・メンマは平べったい。ポリッとして少ししなやかな密度感のある歯ごたえに、噛むとメンマの香ばしさを感じる味付け。
・青ネギ輪切りは、強くはないけどサッパリと優しい存在感があって、麺やスープと絡んで薬味の役割を果たしていた。
・その他、海苔が乗っていた。

■全体的な味の感想
・これはまさに無鉄砲系のラーメン。
・麺は、無鉄砲の「日本めん」の麺のインスパイアという感じで、無鉄砲の麺と較べると、麺質がやや滑らかで麺の味も多少あっさりしていた印象。最初のデフォの茹で加減もスープとよく絡んでいたのは良かったけど、個人的には、替え玉で注文した茹で加減かための方が好みだったと思う。
・スープは、ゼラチンのドロドロ感と甘いコクがメインで、まさしく無鉄砲系の濃厚豚骨だった。タレの味付けもマイルド気味で、出汁の味わいがよく感じられたのが良かった。
・具は、薄切りのバラチャーシューの、スープと馴染んでいる感じが無鉄砲らしくて良かった。
・お気に入り度は、最初の印象が4点で、替え玉を含めたトータルが4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■その他
・「滋賀拉麺維新会スタンプラリー」の左端列ビンゴを達成し、500円商品券を貰った。

滋賀拉麺維新会スタンプラリー用紙(左端列ビンゴ)

■お店の情報

【尾道市】つたふじ本店

つたふじ本店 【中華そば(並)】

中華そば(並)(550円)

中華そば(並)の麺

■来店の経緯等
・2014年8月23日(土)、広島県福山・尾道エリアに日帰り遠征。夕方に初の訪問。

■食べたメニュー
・中華そば(並)(550円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は16時53分頃。外待ち無しの先客6人。

つたふじ本店

・厨房対面のカウンター席に座り、壁のメニューを見て注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで8分。レンゲは置いていない。

■麺
・四角くてウエーブのかかった中細麺。
・黄色くて加水中くらいの、表面が滑らかで、中身の詰まったような質感があって張りのある麺質。食感は、固くはないけど密度感のある歯ごたえで、歯切れはややモチャッとしていた印象。
・麺の味は、割としっかりしている。
・スープとの絡みは、スープの表面の油のコクがサラッと絡んでいて、魚介の風味もほのかに絡んでいた気がした。

■スープ
・清湯の醤油。
・ベースはあっさりだと思うけど、表面に豚の油が多めに浮かんでいて、それに加えて背脂も多めに浮かんでおり、結構オイリー。
・出汁は、表面の油が強くてよく分からなかったけど、麺との絡みからすると、魚介が入っているように思った。
・タレの醤油は、旨味があってコクはマイルドに感じた。醤油と組み合わさったようなタレの旨味も多少あったけど、表面の油で丸まっていて、タレの味はそれほど前には出ていなかった印象。
・背脂は量が多くて、麺にも多少絡んでいた。プルッと柔らかな歯ごたえに、旨味を感じる味わいで、肉の付いた背脂も何個か混じっていた。

■具材
・チャーシューはやや厚みのあるモモスライス。3枚とも脂身付きで、バラ等の部位も混じっていたかも知れないけどよく分からなかった。歯ごたえは、脂身はプリッとした弾力があって、肉の部分は柔らかくて弾力があるのと少し引き締まったのが混在していた。味は、肉の部分は旨味のある味付けが効いていて、脂身はコクが強めだった。
・メンマは長方形でやや小さめ。ポリッと滑らかな歯ごたえがあった。
・青ネギ輪切りは、スープの表面の液体油と背脂にやや紛れ気味だった印象。

■全体的な味の感想
・麺は、中身が詰まったような張りのある、黄色くて四角い中細麺で、いわゆる「尾道ラーメン」の低加水な平打ち麺とは違うタイプだった印象。
・スープは、表面に豚の油がガッツリ浮かんでいて、背脂も多めでオイリーな味わい。液体油だけでなく、背脂も結構存在感があった。
・老舗のお店らしい、個性的な味わいなのが良かった。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【尾道市】朱華園

朱華園 【中華そば】

中華そば(600円)

中華そばの麺

■来店の経緯等
・2014年8月23日(土)、広島県福山・尾道エリアに日帰り遠征。昼と夕方の合間の時間に訪問。
・3年ぶり、3回目の訪問。
・ここは、お店自体が観光地化していて、昼時にはかなり混み合っているので、遅めの時間を狙って訪問してみた。

■食べたメニュー
・中華そば(600円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は15時23分頃。外待ち無しの先客25人。

朱華園

・最初に店内入口で注文。「中華そば」を注文し、代金先払いで食券を受け取る。
・壁対面のカウンター席に座る。
・厨房は別室。客室の店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・水は冷水機でセルフ。
・注文から提供まで4分。レンゲは置いていない。

■麺
・平打ちで少し縮れた中太麺。
・加水やや低めの、表面が滑らかで粉の密度感があって、多少のエッジが効いた麺質。食感は、滑らかで中身の詰まったようなコシがあって、噛むとサクッと切れるキレの良い歯ごたえ。
・麺の味は、旨味がしっかりしている。
・スープとの絡みは、スープの醤油のフレッシュなコクがよく絡んでいた。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、大小の背脂が多めに浮かんでいて、液体油も少し浮かんでいる。
・出汁は恐らくは獣系。醤油ダレのコクと背脂の丸みが強めで、出汁の味はよく分からない感じだったかも。
・表面の背脂は、大きいのもいくつか入っていて、プルッと柔らかな口当たりに、旨味と丸みのある味わいで、スープの醤油の味と合っていた。
・タレの醤油はやや濃くて、多少の塩気とほのかな酸味も感じる、フレッシュなコクが強めの味。そこにタレの旨味と背脂の丸みが組み合わさっていて、醤油の強さを多少和らげいていた感じ。

■具材
・チャーシューは薄切りのモモスライス。ややガシッと引き締まってしっかりとした歯ごたえに、噛み締めるとほんのりとした肉の味と、味付けのマイルドな旨味を感じる味わい。
・メンマは長方形でやや小さめ。ポリッと滑らかで少ししなやかな歯ごたえに、味付けは強くなくて、少しだけゴマ油か何かの風味と旨味を感じた。
・青ネギ輪切りは、ややスープの表面に馴染んでいた感じだった。

■全体的な味の感想
・麺は、サクッと切れの良い歯ごたえがあって、麺の味も旨かった。麺に絡む醤油のコクはインパクトがあった。
・スープは、醤油のフレッシュなコクが強めで、塩気や酸味も感じる味わいだったけど、その分、背脂の味が引き立っていた印象。出汁はあっさりしていて、とりあえず、魚介系が入っていないのは分かった。
・具は、チャーシューがモモスライスで旨かった。
・お気に入り度は、スープは3.5点ぐらいだったけど、麺が良かったのでトータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【尾道市】めん処 みやち

めん処 みやち 【中華そば】

中華そば(500円)

中華そばの麺

■来店の経緯等
・2014年8月23日(土)、広島県福山・尾道エリアに日帰り遠征。昼に訪問。
・3年ぶり、2回目の訪問。

■食べたメニュー
・中華そば(500円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は13時48分頃。外待ち無しの先客8人。

めん処 みやち

めん処 みやち(のれん)

・壁対面のカウンター席に座り、壁のメニューを見て注文。目当ての「てんぷら中華」が売り切れていたので、デフォの「中華そば」を注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は出してくれた。
・注文から提供まで3分。

■麺
・四角くてウエーブのかかった、中くらいの太さの麺。
・加水中くらいかやや高めの、表面が滑らかで、粉の結合感があって張りを感じる麺質。食感は、やや高めの茹で加減で、当たりに多少の主張があってザクッと切れるキレの良い歯ごたえ。
・麺の味はやや多加水系で、ほんのりとした粉の旨味と甘味を感じる味わい。
・スープとの絡みはあっさりしている。スープの旨味がサラッと絡んで、麺の味主体で食べる感じ。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて油は少なめ。
・出汁は、うどんのダシみたいにあっさりしていながら、うどんダシと較べるとややクリアーじゃない感じのテイスト。最初は和風魚介メインなのかと思ったけど、バランス的には出汁感よりもタレの味付けの方が前に出ている印象で、節系とかの素材の風味はあまり感じなかった気がした。ちなみに、後で調べたところ、出汁は鶏ガラ、豚骨、イリコ、カツオだった模様。
・タレの醤油は薄口。タレの旨味と甘味もしっかりしていて、醤油のコクと組み合わさって濃い味になり過ぎずにスープの味をまとめていた。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューはやや薄切りのモモスライス。ガシッとしてややパサッとした強めの歯ごたえに、味付けは強くなくて、噛み締めると昔風の塩コショウ系の味付けをほんのりと感じる味わい。
・メンマは平べったい。ポリッと滑らかな繊維感のある歯ごたえに、味付け控えめであっさりとしたメンマの風味を感じる味わい。
・青ネギ輪切りは、シャリッと優しい歯ごたえがスープを飲む際に程よく主張していた。

■全体的な味の感想
・麺は、やや固めで張りのある歯ごたえで、麺の味も旨かった。スープとの絡みはあっさりしていたけど、麺の旨さで食べられた印象。
・スープは、薄口醤油でうどんダシ風のあっさりテイスト。出汁感は控えめだったけど、味付けもそれほどキツくなかったと思う。
・今回が二回目の訪問で、前回食べた時よりも麺が気に入った気がした。
・お気に入り度は、スープが3点で、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【福山市】めんや 長いち

めんや 長いち 【とんこつラーメン】

とんこつラーメン(600円)

とんこつラーメンの麺

■来店の経緯等
・2014年8月23日(土)、広島県福山・尾道エリアに日帰り遠征。昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・とんこつラーメン(600円)
※メニュー案内には「久留米系九州ラーメン」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は11時59分頃。外待ち無しの先客6人。

めんや 長いち

・厨房対面のカウンター席に座り、壁のメニューを見て注文。メニューは種類が多く、デフォらしき豚骨ラーメンには

 とんこつラーメン
 どとんこつラーメン
 とんこつラーメンストロング

の3種類があったが、今回は初訪なので「とんこつラーメン」を選択。
・店員さんは男性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで9分。

■麺
・四角い細麺ウエーブ。
・白くて加水やや低めの、適度な粉の結合感があって、エッジの効いた麺質。食感は、固くはないけど柔いまでは行かない程度の茹で加減で、多少の滑らかさを感じる当たりがあって、強ゴシ過ぎずにスッと切れる歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりしていて、粉の旨味を多少感じる味わい。
・スープとの絡みは、ややあっさりしている。スープの骨粉感と呼び戻しのコクがサラッと絡んで、麺の味とのバランスは取れていた印象。

■スープ
・白濁した豚骨。
・割とサラッとしているけど、ほんの少しだけトロッとしていて、油がそこそこ入っている感じ。
・出汁は豚骨の獣系。ゼラチンというより乳化した油でトロッとしたような口当たりがあって、ノド越しは少しネトッとした粘度を感じた。味的には、ややラードのコクが主張してモタッとしていて、そこに骨粉感が組み合わさったような味わい。呼び戻しのコクも多少あって、麺には割と絡んでいたけど、スープ自体の味では呼び戻し感はややマイルド気味に感じたかも。
・タレは味付け控えめで、ベースは塩か薄い醤油かよく分からない感じ。タレの旨味も多少あるけど強くはなくて、タレの味よりも出汁や油のコクを生かしていた印象。
・味変化用に、紅ショウガや辛味等のテーブルトッピングが用意してあったけど、今回は使わなかった。
・塩辛さや刺激感はない。
・スープを完食すると、丼の底に骨粉が多めに溜まっていた。

■具材
・チャーシューはやや厚切りの赤身スライス。部位は恐らくは肩ロースか。脂身少なめながら固くはなくて、肉のパラッとした繊維感のある歯ごたえに、味付けマイルドで多少の豚っぽさのある味わい。
・キクラゲは細長いカット。滑らかな弾力があってパリッと歯切れの良い歯ごたえ。
・青ネギ輪切りは細め。白ネギ混じりで、優しいながら中身の詰まったような歯ごたえに、あっさりとした風味があった。

■全体的な味の感想
・麺は、低加水の細麺で、歯ごたえが強すぎずに、スープの呼び戻しのコクと程よく絡んでいてバランスが取れていた印象。
・スープは、油のコクと骨粉感とが組み合わさったような味わいで、最初のインパクトはあまり強くなかったけど、食べている内にだんだん旨いと思ってきた。
・メニュー案内には久留米系と書いてあったけど、麺が細麺だったので、個人的には、久留米系と博多系の中間みたいなテイストに感じたかも。
・お気に入り度は、最初の印象が4点で、後半が4.5点、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【福山市】尾道ラーメン 一丁

尾道ラーメン 一丁 【ラーメン】

ラーメン(550円)

ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2014年8月23日(土)、広島県福山・尾道エリアに日帰り遠征。昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・ラーメン(550円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は10時58分頃。営業時間が11時からのお店ながら既に開店していて、外待ち無しの先客2人。

尾道ラーメン 一丁

・厨房対面のカウンター席に座り、「ラーメン」を注文。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・水は入口の冷水機セルフ。
・店内には「井上製麺」の麺箱が置いてあった。
・後から続々とお客が入ってきて、食べ終わった頃には結構賑わっていた。
・注文から提供まで4分。

■麺
・長方形で平打ちの、中くらいの太さのストレート。
・加水やや低めの、表面はツルッとはしていないけど滑らかで、粉の密度感があってエッジの効いた麺質。食感は、やや固めの茹で加減で、少し引き締まった感じのコシがあって、ペラッとはしておらずに噛むとサクッと切れるキレの良い歯ごたえ。
・麺の味は、粉の旨味がしっかりしている。
・スープとの絡みは、スープのラードの風味がよく絡んで、麺の味を引き立てていた。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、表面に豚の油が多めに浮かんで蓋をしていて、温度高めのアツアツ。大きめの背脂も浮かんでいた。
・出汁は、恐らくは清湯獣系ベースに魚介。獣系は、表面のラードのコクが強めで、出汁の方はよく分からなかった。
・魚介は、魚粉も少し入っていて、恐らくはイリコか何かがメインのような気がしたけど、バランス的にはラードの方が強かったかも。
・背脂は、大きいけどフワッと柔らかくて、ラードのコクが強かったのであまり主張していない感じだった。
・タレの醤油は濃いめでコクがしっかりしていたけど、ラードで程よく丸まっていて、醤油辛さやカドは無かった印象。
・タレの旨味も少しあって、ラードの味と組み合わさっていた感じ。
・刺激感はなかった。
・ちなみに、後で調べたところ、出汁とタレとを一緒に炊いている模様。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りで少しだけ厚みのあるバラスライス。脂身多めで、脂身がフワッと柔らかくて肉の部分は少しだけしっかりした歯ごたえに、旨味のある味付けで脂身の甘いコクがよく立った味わい。
・メンマは平べったい。滑らかな繊維感があって、固くはないけどやや密度感のある歯ごたえに、あっさりとした味。
・青ネギ輪切りは、スープの表面の油にやや馴染み気味で、スープを飲む際にシャリッと優しい歯ごたえを少し感じた。

■全体的な味の感想
・麺は、低加水で引き締まった歯ごたえがあって、麺の味も旨味があって良かった。スープのラードのコクとの絡みも良好だった。
・スープは、濃いめの醤油ダレと魚介の効いた出汁に多めのラードを浮かべていて、ラードの甘い風味とコクがよく効いた味わい。昨年食べた、岡山県笠岡市の「中華そば みやま」を少し思い出す感じだったかも。
・スープのラードのパンチに麺が負けておらずに、麺の良さがよく引き立っていたのが良かった。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【東大阪市足代南】丿貫

丿貫 【濃厚煮干しそば】

濃厚煮干しそば(730円)

濃厚煮干しそばの麺

■来店の経緯等
・2014年8月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、2014年8月6日(水)にオープンした新店。

■食べたメニュー
・濃厚煮干しそば(730円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客2人。

丿貫

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「濃厚煮干しそば」を注文。
・店員さんは男性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリはカウンターに置いてあり、セルフ。
・店内には荷物入れのカゴが置いてあったけど、お店を出る時に気が付いた。
・注文から提供まで4分。

■麺
・四角い中細ストレート。
・白くて加水やや低めの、ツルッとはしておらずに適度な粉の膨らみを感じるような質感のある麺質。食感は、固くはないけど程よく引き締まった茹で加減で、噛むとサクッと切れる軽快で切れの良い歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の甘味と旨味をよく感じる味わい。
・スープとの絡みはややあっさりしている。スープの煮干と鶏白湯の甘いコクがサラッと絡んで、麺の旨さを引き立てていた。

■スープ
・白濁した獣系煮干。煮干粉か何かで灰色に濁っている。
・割とサラッとしていながら口当たりは少しだけ丸みがあって、多少の乳化した油を感じるけど、それほどコッテリはしていない感じ。
・出汁は、鶏の獣系ベースに煮干の魚介。獣系は、甘味と丸みを適度に感じる味わいで、ゼラチン感や油っぽさは多少あるけどマイルドで、煮干を支えるベースになっていた。
・魚介は、黒くてキメの細かい煮干の魚粉が乳化した鶏白湯によく溶け込んでいる感じで、煮干の苦み走ったコクとベースの甘味とのバランスが取れたような甘苦いコクを感じる味わい。苦味は程よい強さでキツくはなくて、雑味やエグミは無かったと思う。
・タレは、煮干粉の味が強くて、塩か薄い醤油かよく分からない感じ。味付けはややマイルド気味で、塩気や旨味は強くはなくて、煮干粉のコクと獣系の柔らかな甘味と丸みをよく生かしていた印象。
・多少の煮干の塩気はあったと思うけど、塩辛さや刺激感はなかった。

■具材
・チャーシューは少し厚みのあるレアのロースの短冊切りスライス。脂身少なめで筋っぽさのない、ムチッとしたレアな肉の滑らかで密度感のある歯ごたえに、味付けは塩気控えめのマイルドで、肉の甘味を感じるややハムっぽい味わい。
・玉ネギは四角いカット。適度に柔らかな歯ごたえに、刺激感少なめでほのかな甘みも混じった玉ネギのみずみずしさを感じる味わいで、スープとよく合っていた。
・カイワレは、少しだけシャリッとした歯ごたえに、サッパリと優しい味わいで苦味は感じなかった。
・糸唐辛子は、麺によく絡んで、ほんのりとした香味をよく感じられた。

■全体的な味の感想
・麺は、加水高めでサクッと軽快な歯ごたえで、麺の味も粉の甘味が感じられて良かった。スープとの絡みも、ややマイルド気味ながら麺の味がよく引き立っていたと思う。
・スープは、細かい煮干粉で灰色に濁っていて、ビジュアル的にはインパクトがあった。味的には、煮干の苦味がそこそこ効いていたけど、鶏白湯のマイルドな甘味とのバランスも割と取れていた印象。最後の方は、ややヒキが弱くなってきた気がしたかも。
・具は、チャーシューが短冊切りで食べやすかった。味付けもマイルド気味で、スープとケンカしていなかったと思う。
・糸唐辛子は、麺と絡んで香味がよく感じられたのが印象に残った。
・玉ネギはスープと合っていたと思う。
・お気に入り度は、最初の印象が4点、後半が3.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大津市】幻の中華そば加藤屋 県庁前もり~んの章⇒ラーメンモリン

幻の中華そば加藤屋 県庁前もり~んの章 【森次朗】

森次朗(麺200g)(780円)

森次朗(麺200g)の麺

■来店の経緯等
・2014年8月16日(土)、滋賀県に遠征。晩に訪問。
・2年1か月ぶり、3回目の訪問。ただし、ラーメンEXPO2013への出店の分も含めれば、8か月ぶり、4回目の訪問。
・「滋賀拉麺維新会スタンプラリー」(2014年5月1日~8月31日)の4軒目のお店として訪問。

■食べたメニュー
・森次朗(麺200g)(780円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は19時49分頃。先客なし。

幻の中華そば加藤屋 県庁前もり~んの章

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで7分。ちなみに、レンゲは付いておらず、カウンターにもレンゲは置いていなかった。

■麺
・ウエーブのかかった太麺。
・少しだけ黄色くて加水中くらいの、表面はツルッとし過ぎていないけど滑らかで、ガシッと中身の詰まったような張りがあって丸みのある麺質。食感は、弾力が強めでコシがあって噛みごたえのある歯ごたえ。
・麺の味は強めでしっかりしている。
・タレとの絡みは、タレの醤油のコクと脂の丸みが組み合わさったパンチがよく絡んで、麺の味を引き立てていた。
・モヤシとの食感のバランスも取れていて、タレの絡んだモヤシの味と食感は、麺と結構合っていた。

■タレ
・背脂ブラック醤油。
・汁気というか液体油が多めで、そこに大量の背脂が混じっている。
・タレの醤油は濃くて黒くてコクが強め。醤油ダレに大量の液体油と背脂が組み合わさっていて、濃い味ながら丸みがあってカドはない。そこにニンニクもプラスされた、ガツンとパンチの効いた味わい。
・背脂と肉の旨味にタレの旨味もあって、恐らくは出汁は入っていないと思うけど、旨味もしっかりしていた。

■具材
・チャーシューは少しだけ厚みのある巻きバラスライス。柔らかいながら肉の部分は多少引き締まった感じの歯ごたえに、味付け控えめであっさりとした肉の味に脂身の甘味が入り混じった味わい。
・細かい肉も入っていて、背脂と一緒になってタレに旨味をプラスしていた。
・メンマは四角い。隠し包丁が入っていてポリッと歯切れのよい歯ごたえに、味付けあっさりでサッパリとした味わい。
・太モヤシは量が多め。パリッとキレの良い歯ごたえに、あっさりとしたモヤシの旨味を感じる味わい。タレとの絡みも良好で、タレのパンチの絡みを楽しめた。
・その他、青ネギ輪切りも入っていたけど、あまり目立っていなかった。

■全体的な味の感想
・麺は、滑らかで噛みごたえのある太麺で、タレとの絡みも良好で旨かった。
・タレは、濃くて黒い醤油ベースに大量の脂が加わっていて、ニンニクも入ってパンチの効いた味わい。濃い味ながら、油の丸みがうまくバランスしていて、辛くはなかったのが良かった。
・具は、モヤシにもタレのパンチがよく絡んで、味がよく引き立っていたのが良かった。
・二郎インスパイアっぽいテイストの油そばで、スープ無しでも脂とタレでそれっぽさを上手く出していたのが良かったし、ラーメン系よりも麺にタレのパンチが強めに絡んでいるのが素晴らしかった。
・ボリューム的には二郎インスパイア系としてはやや控えめな気もしたけど、脂が多くてそれなりにガッツリしていたし、よく出来ていると思った。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【彦根市】らーめんチキン野郎

らーめんチキン野郎 【こってり野郎】

こってり野郎(750円)

こってり野郎の麺

■来店の経緯等
・2014年8月16日(土)、滋賀県に遠征。昼に初の訪問。
・「滋賀拉麺維新会スタンプラリー」(2014年5月1日~8月31日)の3軒目のお店として訪問。
・このお店は、以前に「肉そば屋にっこう」のあった場所に、2012年12月3日(月)にオープンしたお店。

■食べたメニュー
・こってり野郎(750円)
※メニュー案内には「鶏肉をふんだんに使い、長時間炊いた濃厚な鶏白湯スープ(醤油味)」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は13時40分頃。外に4人待ち。

らーめんチキン野郎

・到着から9分待ちで入店。厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは男性3人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・荷物入れのカゴも出してくれた。
・厨房からは、炭火の匂いが漂ってくる。
・注文から提供まで8分。

■麺
・長方形の太麺ウエーブ。
・少し黄色くて加水中くらいかやや高めの、滑らかながら密度感があって、丸みとボリューム感のある麺質。食感は、固くはないけど中身の詰まったような弾力があって、ややしっかりした歯ごたえ。
・麺の味は、結構強めでしっかりしている。
・スープとの絡みは強い。スープのトロミと熱さとコッテリ感がよく絡んでいたけど、麺の味も強めなので、味のバランスは割と取れていた印象。

■スープ
・白濁した獣系醤油。
・粘度高めでドロッとしていてコッテリしている。
・出汁は鶏の獣系メイン。油混じりのゼラチンのトロミが強めで、少しマッタリとして鶏油と肉の混じったような鶏のコクがあって、どちらかというと旨味よりもトロミとコッテリ感の方が主役の味わい。
・タレの醤油はコクがマイルドで旨味があった。味付けは結構しっかりしていたと思うけど、トロミとコッテリ感で丸まっていた印象。
・一味とコショウがトッピングされていたけど、スープとのバランス的には隠し味的な効き具合で、刺激感は無かったと思う。

■具材
・チャーシューはやや薄切りで少しだけ厚みのあるレアの肩ローススライス。固くはないながらレアっぽいしなやかさがあって、歯切れはやや粘り気味の歯ごたえ。味は、味付け控えめであっさりとした肉の旨味に、トッピングのコショウの香ばしさが少し効いていた。
・メンマは四角い。ポリッと繊維感が強めの歯ごたえに、旨味のしっかりした味付けで、こちらもトッピングのコショウや一味の刺激が程よく効いていた。
・白髪ネギは、細身でシャリッとしながら結構しっかりとした歯ごたえに、噛み締めるとネギの香味を強めに感じる味わい。
・青ネギ輪切りは、ややスープに馴染みながらも、多少のシャリッと優しい歯ごたえの主張があった。

■全体的な味の感想
・麺は、ドロッとしたスープとよく絡んでいて、スープに負けない存在感があった印象。個人的には、麺とスープとのマッチングの妙をもう少しだけ感じたかったかも。
・スープは、ドロッとしてコッテリとした分かりやすい味。鶏油混じりの鶏のコクもあったけど、どちらかというとコッテリ感を楽しむタイプに感じた。
・具は、チャーシューやメンマにトッピングのコショウの香味が効いていて、いいアクセントになっていた。
・どちらかというとスープが主役の、コッテリ大好きな人向けのラーメン。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【長浜市】麺屋 號tetu

麺屋 號tetu 【濃厚鶏そば(塩)】

濃厚鶏そば(塩)(750円)

濃厚鶏そば(塩)の麺

■来店の経緯等
・2014年8月16日(土)、滋賀県に遠征。昼に初の訪問。
・「滋賀拉麺維新会スタンプラリー」(2014年5月1日~8月31日)の2軒目のお店として訪問。
・この日の数日前に滋賀県を訪問したのをきっかけに、「滋賀拉麺維新会スタンプラリー」に興味を持ったので、1列だけでもビンゴしてみようと思い、ラリー参加店を回ってみた。

■食べたメニュー
・濃厚鶏そば(塩)(750円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の11時17分頃。シャッターポール(開店前の待ちの先頭)。

麺屋 號tetu

・開店は11時30分。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・水は入口近くの棚にポットが置いてあり、セルフ。
・荷物入れのカゴも入口近くに置いてあり、セルフ。
・店内の内装は、天井と壁が黒かった。
・注文から提供まで6分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった中太麺。
・白くて加水中くらいの、表面が滑らかで適度な粉の密度感と張りがあって、エッジの効いた麺質。食感は、固すぎず柔らか過ぎずの程よい茹で加減で、適度に中身の詰まったような弾力がありながら優しさがあって気持ちの良い歯ごたえ。
・麺の味はあっさりとした粉の味わい。
・スープとの絡みは、スープのトロミと旨味がサラッと絡んで、麺とのバランスは取れていた印象。

■スープ
・白濁した獣系塩。
・少しだけトロミがあって油も少し混じっているけど、それほどドロドロやコッテリはしていない感じ。
・出汁は鶏の獣系。ゼラチン感が少しあって優しい丸みのある口当たりに、油はそれほど強くなくて、肉も少し入ったようなマイルドな鶏の旨味を感じる味わい。
・店外に貼ってあった案内書きでは、魚介も入っているように書いてあり、旨味の感じ的にはそんな気もしたけど、魚介なのかは分からなかった。
・タレの塩は、コクの主張は控えめ。優しい旨味を感じる味付けで、素材の旨味をよく生かしていた印象。
・塩気は強くなくて、塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューはやや薄めの肩ローススライス。レアで、サイドをしっかりめに焼いてある。柔らかいながらレアらしいしなやかさを感じる歯ごたえに、マイルドな旨味のある味付けの中に程よい脂身の甘味を感じる味付けで、サイドの焼いてある部分はタレの味と旨味が強めだった。
・メンマは平べったい。柔らかめの歯ごたえに、強くはないけどゴマ油か何かの旨味を感じる味付け。
・青ネギは小さめの輪切り。シャリッと優しい歯ごたえと風味があって、味の強くないスープとのバランスが取れていた印象。
・糸唐辛子は、麺に絡むとほんのりとした刺激感があった。

■全体的な味の感想
・麺は、程よい密度感と弾力のある歯ごたえで、スープとのバランスがよく取れていた。
・スープは、優しくて丸みのある鶏白湯で、それほどドロドロやコッテリはしておらず、味付けもマイルド気味だったせいか、ファーストインパクトはそれほど強くなかったけど、じんわりとしたトロミと旨味を楽しめたのが良かった。
・具は、スープの味付けが優しくて、糸唐辛子のほのかな刺激が感じられたのが印象に残った。
・青ネギ輪切りも、スープとのバランスが取れていた。
・落ち着いた味の鶏白湯で、個人的には、それほど強い個性は感じなかったけど、良質感はあった印象。
・お気に入り度は、最初の印象が4点で、後半が4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【守山市】麺や 結

麺や 結 【煮干鶏そば】

煮干鶏そば(850円)

煮干鶏そばの麺

■来店の経緯等
・2014年8月の平日、滋賀県湖南エリアに日帰り遠征。晩に初の訪問。
・大きな通りに面していない、住宅地の中にあるお店。

■食べたメニュー
・夜営業限定の「煮干鶏そば」(850円)
(夜営業のみ10食限定)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は19時11分頃。外待ち無しの先客2人。

麺や 結

・最初に店内入口の券売機で食券を買う。夜営業限定の「煮干鶏そば」を選択。
・2人掛けのテーブル席に座り、店員さんに食券を渡して注文。
・厨房が完全に別室になっているので店員さんの人数は分からないけど、顔を見たのは2人で、男性1人と女性1人。
・冷たいお茶はテーブルのポットでセルフ。
・紙オシボリを出してくれた。
・店内はテーブル席のみで、壁側の席がロングシートになっている。
・注文から提供まで6分。

■麺
・長方形で少しウエーブのかかった中太麺。
・白くて加水中くらいかやや低めの、表面は滑らかながらそれほどツルッとはしておらずに、中身の詰まったような粉の密度感のある麺質。食感は、固くはないけどややソリッド感があって、噛むとプツッと切れるような主張強めの歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の味が強めの味わい。
・スープとの絡みは、スープの獣系や煮干の風味の絡みは多少あるけど、バランス的には麺の味の方が強かった印象。

■スープ
・白濁した獣系魚介醤油。
・ほんの少しだけトロッとしているけど、それほどドロドロやコッテリはしていない。
・出汁は、鶏の獣系ベースに煮干の魚介。獣系は、多少のゼラチン感はあるけど油の重たさは控えめで、旨味や出汁感はそこそこだった印象。
・魚介は煮干メインで、魚粉を使ったような煮干のコクがあった。煮干の旨味と苦味のバランスは割と取れていて、煮干と獣系の丸みとのバランスも取れていたと思う。
・タレの醤油はマイルドで、タレと煮干の魚粉とが一体化したような味付け。タレの旨味や塩気は控えめで、塩辛さや刺激感はなかった。
・スープを完食すると、丼の底には魚粉が溜まっていた。

■具材
・チャーシューは、少しだけ厚みのある大きめの巻きバラスライス。柔らかめで歯切れのよい歯ごたえに、ほんのりと塩気が効いていて、脂身が熟成したようなコクが強めの味わい。
・小松菜の軸は、シャクッとみずみずしくて多少の粘りのある歯ごたえに、噛むと小松菜のコクを感じる味わい。
・青ネギ輪切りは、シャリッと優しい歯ごたえと風味があって、ややスープに馴染んだ感じだったかも。

■全体的な味の感想
・麺は、ソリッド感があって主張強めの歯ごたえで、スープとの絡みでも麺の味の主張が強かった印象。個人的には、もう少しだけスープとの絡みの妙を楽しみたかったかも。
・スープは、そこそこの濃さの鶏白湯に煮干の魚粉を投入したようなテイストで、魚粉メインっぽい味ではあったけど、煮干と鶏の味とのバランスがよく取れていたのは良かったと思う。スープ自体の出汁や味付けの濃さはちょうど良かったと思うけど、麺とのバランス的にはややマイルド気味に感じたかも。
・具は、小松菜がスープと合っていて良かった。
・チャーシューは、脂身が熟成したようなコクが強めで、個人的にはあまり好みではないけど、こういうのが好きな人もいると思う。
・お気に入り度は、麺が3.5点、スープが4点で、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■その他
・このお店は「滋賀拉麺維新会スタンプラリー」(2014年5月1日~8月31日)の参加店だったので、ラリー用紙にスタンプを押して貰った。

滋賀拉麺維新会スタンプラリー用紙(1つめのスタンプ)

■お店の情報

【野洲市】来来亭 野洲本店

来来亭 野洲本店 【ラーメン】

ラーメン(670円)

ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2014年8月の平日、滋賀県湖南エリアに日帰り遠征。夕方に初の訪問。
・来来亭をブログで書くのは初めてだが、来来亭チェーン自体には過去に訪問したことがある。
・野洲に来来亭の本店があるということで、興味を持って訪問してみた。

■食べたメニュー
・ラーメン(670円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は17時24分頃。国道8号線沿いのお店で、駐車場はパチンコ屋と共同。

来来亭 野洲本店

・外待ち無しの先客10人。
・カウンター席に座り、メニューを見て注文。細かなオーダーとして、

  麺の堅さ(柔らかめ・堅め)
  醤油(薄め・濃いめ)
  背脂(抜き・多め)
  一味唐辛子(抜き)【量の調節はお手元の一味唐辛子で出来ます】
  ネギ(抜き・多め)
  チャーシュー(脂身)
  情熱(抜けません)


があったが、来来亭は久しぶりだったので全てデフォで注文。
・店員さんは男性4人。
・店内のレイアウトは、基本的に他の支店と同じに見えた。
・注文から提供まで3分。

■麺
・細麺ストレート。
・加水やや低めの、カンスイが強くなくて丸みのある、やや素麺っぽさのある麺質。食感は、やや柔らかめの茹で加減で、最後の方は少し伸びてきた感じ。
・麺の味は、あっさりした中に多少の旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの一味のパンチが程よく絡んでいた。

■スープ
・清湯の獣系醤油。提供時の温度高め。
・あっさりしていて、表面に細かい背脂が多めに浮かんでいる。
・出汁は恐らくは鶏の獣系ベース。スッキリと澄んでいてあっさりとした味わい。
・タレの醤油は、カドは無いしそれほど濃くはないけど、出汁とのバランス的にはややしっかりしている感じ。醤油のコクと一味の刺激感とが組み合わさって、少しパンチのある味付け。
・背脂は、見た目的にはインパクトがあるけど、味的にはそれほど主張が強くなくて、あっさりとしてパンチのあるスープとのバランスはよく取れていた印象。

■具材
・チャーシューは薄切りのモモスライス。脂身少なめでペラッとした肉の質感があってサクッと歯切れの良い歯ごたえに、味付け控えめであっさりとした肉の味わい。
・メンマは平べったい。柔らかで滑らかな繊維感のある歯ごたえに、味付け控えめで優しいメンマの風味を感じる味わい。
・青ネギ輪切りは、シャリッとした歯ごたえに、サッパリと優しい風味があって、スープと合っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、やや柔らかめの細麺で、スープの一味のパンチがよく絡んでいた。
・スープは、醤油のコクと一味の刺激が組み合わさった、あっさりとしてパンチのある味わい。メリハリ良くまとまっていて、細麺とのバランスも取れていたと思う。
・具は、薄切りのモモチャーシューがサクッとしていて旨かったし、ネギもスープと合っていて良かった。
・出汁感はあまり強くない気がしたけど、全体的によく出来ていると思った。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【守山市】山さんラーメン

山さんラーメン 【ラーメン(並)】

ラーメン(並)(700円)

ラーメン(並)の麺

■来店の経緯等
・2014年8月の平日、滋賀県湖南エリアに日帰り遠征。昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・ラーメン(並)(700円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は15時2分頃。外待ち無しの先客6人。

山さんラーメン

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは4人で、男性2人と女性2人。
・水は冷水機でセルフ。
・お客は後からも入ってきて、時間帯の割には賑わっていた。
・他のお客を見たところ、ラーメンと一緒に焼き飯を注文している割合が結構高かった印象。
・麺上げは平ザル。
・注文から提供まで6分。

■麺
・四角くて中くらいの太さのストレート。
・少し黄色くて、中身が詰まった感じながら多少膨らんだような張りのある麺質。食感はやや柔らかめで、フニャッとはしておらずに滑らかな粉の質感のある歯ごたえ。
・麺の味は、中華麺らしさがあって、強くはないけどしっかりしている。
・スープとの絡みはあっさりしている。スープの旨味がサラッと絡んで、麺の味主体で食べる感じ。

■スープ
・清湯の獣系醤油。
・あっさりしていて、表面に少しだけ細かい背脂が浮かんでいる。
・出汁は清湯獣系。あっさりしていて、多少の獣系っぽい風味を感じる味わい。最初は豚メインのように感じたけど、鶏か豚かよく分からなかったかも。
・タレの醤油は甘めでマイルド。味付けは、タレの旨味がしっかりしていた印象。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは薄切りのスライス。部位は恐らくはバラとモモか。箸で掴むとパラッとバラけるような柔らかめの歯ごたえに、ほんのりとしたタレの味付け。
・青ネギと白ネギの輪切りは、量が多くて、シャキッとしたボリューム感のある歯ごたえに、サッパリとした白ネギ混じりの香味が強めで、スープのいいアクセントになっていた。麺ともよく絡んでいたけど、モヤシや白髪ネギみたいには麺の食感に影響していなかったと思う。

■全体的な味の感想
・麺は、やや柔らかめの歯ごたえで、スープとは合っていたと思う。
・スープは、あっさりしていて、タレの旨味でまとまった優しい味わいだった印象。
・具は、ネギが旨かった。量が多くて主張強めながら、麺やスープともよく合っていたのが良かった。
・個人的には、麺とネギが印象に残った。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【守山市】横浜家系らーめん 秀吉家

横浜家系らーめん 秀吉家 【ラーメン】

ラーメン(1玉)(170g)(650円)

ラーメン(1玉)(170g)の麺

■来店の経緯等
・2014年8月の平日、滋賀県湖南エリアに日帰り遠征。昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・ラーメン(1玉)(170g)(650円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は12時49分頃。外に10人待ち。
・外で待っている間に、先に店内の券売機で食券を買い、店員さんに食券を渡して注文。好みを聞かれたので、麺の茹で加減、味の濃さ、油の量、全て「ふつう」で注文。
・再度外で待った後、到着から16分待ちで入店。厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは3人で、男性1人と女性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリも券売機の横に置いてあり、セルフ。
・着席から提供まで3分。

■麺
・長方形で少し縮れた太麺。
・少し黄色くて、表面が滑らかで中身の詰まったような張りとボリューム感があって、やや平べったいながら丸みと厚みのある麺質。食感は、やや柔らかめで、噛むとムニュッと変形しながら切れるような弾力があって、噛みごたえのある歯ごたえ。
・麺の味は、丸みのある旨味があってしっかりしている。卵入りのような気もしたけど、よく分からなかった。
・スープとの絡みは、どちらかというと麺の味が主体ながら、スープの旨味と鶏油のコクが程よく絡んで麺の味を引き立てていた。

■スープ
・白濁した獣系醤油。
・割とサラッとしているけど、表面にやや多めの鶏油が浮かんでいて、少しだけスープに馴染んでいるような感じ。
・出汁は、豚骨と鶏の獣系。鶏油のコクがよく効いていて、豚の肉の味も少し混じったような獣系の旨味のある味わい。
・タレは、醤油のコクの主張はそれほど強くはないけど、味付け自体は結構しっかりしていた印象。塩気とタレの旨味とが鶏油混じりの出汁とバランスよく組み合わさっていて、そこそこパンチがあった。
・どちらかというと鶏油とタレがメインの味だったけど、出汁の丸みや厚みもきちんとあって、味のベースになっていた。

■具材
・チャーシューは、少しだけ厚みのある肩ローススライス。ガシッとした肉をムチッと柔らかく煮込んだような歯ごたえに、味付けマイルドでほんのりと塩気の効いた、油混じりの肉の甘味を感じる味わい。
・ホウレン草は、シャリッとやや水っぽい張りのある歯ごたえで、鶏油に馴染んでスープとよく合っていた。
・白ネギは輪切りの半分切り。シャリッとキレの良い歯ごたえに、噛むと香味の主張があって、スープのアクセントになっていた。
・海苔は大きいのが3枚。生地がしっかりしていて、スープに浸すと海苔の風味とスープの味とがよく合っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、滑らかで噛みごたえのある太麺で、スープの鶏油のコクともよく絡んでいた。
・スープは、鶏油のコクがよく効いていてパンチのある味わい。醤油よりも出汁とタレが組み合わさった旨味が強めで、10年ほど前に大阪の「道頓堀ラーメン大食堂」で食べた六角家のラーメンを少し思い出す感じだった。ちなみに、このお店の店主さんは六角家出身の模様。
・具は、海苔やホウレン草がスープとよく合っていた。
・近所にあれば、タレや油の量など、自分好みのオーダーをいろいろ試してみるのも良さそうに思った。
・お気に入り度は、最初の印象が4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

横浜家系らーめん 秀吉家(食後に撮影)

■お店の情報

【草津市】博多とんこつ 真咲雄

豚骨やたい 九州雄 【濃豚骨】

濃豚骨(680円)

濃豚骨の麺

■来店の経緯等
・2014年8月の平日、滋賀県湖南エリアに日帰り遠征。昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・濃豚骨(680円)
・替玉 白麺(レギュラー麺)(100円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の10時48分頃。シャッターポール(開店前の待ちの先頭)。

豚骨やたい 九州雄

・開店は10時58分。
・奥の厨房から店内に突き出た形状のカウンター席に座り、「濃豚骨」を麺の固さ「ふつう」で注文。
・店員さんは男性2人。
・水は、カウンター席の背後の棚に置いてあるポットでセルフ。
・店内は豚骨の匂いがガンガン漂っている。
・開店時のお客は自分1人だったが、開店後は徐々にお客が入ってきた。
・注文から提供まで8分。

■麺
・四角い細麺で、少しウエーブのかかったストレート。やや絡まり気味かも。
・白くて加水やや低めの、表面が滑らかで、ゴワッとはしておらずに細身で引き締まっていて、エッジの効いた麺質。食感は、多少の粘りを感じるコシがあって、噛むと少しだけ反発してからプツンと切れるような歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの呼び戻し豚骨のコクと、少しツンとした獣系出汁の風味がよく絡んでいて、細麺とのバランスも良好で、麺の味をよく引き立てていた。

・麺を食べ終わった後、替え玉(白麺)を麺の固さ「かためん」で追加注文。
・替え玉のかためんは、最初と較べるとやや固くなって粘りが強くなった気がしたけど、粘りとサクッとした歯切れとのバランスはよく取れていた印象。

■スープ
・白濁した豚骨醤油。
・少しだけドロッとしていて、ややコッテリしているけど、油はそれほど多くない感じ。
・出汁は豚骨の獣系。ゼラチン感が適度にあって、呼び戻しのコクと骨粉感が濃厚な、熟成されて深みのある豚骨の味わい。ドロドロ感やコッテリさではなくて、あくまでも豚骨自体のコクの濃さが主役。
・タレの醤油は、カドは無いけど割としっかりしている。
・タレの旨味は強くなくて、あくまでも豚骨出汁のコクが主役ながら、醤油ダレのマイルドなコクが上手く味をまとめていた印象。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューはやや薄切りのバラスライス。柔らかいながら肉の部分は多少しっかりした感じの歯ごたえに、醤油ダレの甘さを感じる味付け。
・キクラゲは細長いカット。弾力があって、少し粘ってからポリッと切れる感じの歯ごたえ。
・青ネギ輪切りは、バランス的にはスープの方が強かったけど、多少のシャリッとした歯ごたえとフレッシュな風味があって、薬味の役割を果たしていた。

■全体的な味の感想
・麺は、細身で程よい強さの歯ごたえで、スープとの相性も良好だった。スープの豚骨のコクが絡んで麺がよく引き立っていた。
・スープは、呼び戻しのコクと骨粉感が濃厚なガチの濃厚豚骨。ゼラチン感はきちんとあるけど、粘度とかコッテリ感じゃなくて、豚骨自体のコクの濃さが主役の味わいなのが素晴らしい。醤油ダレの味付けと豚骨出汁とのバランスの良さも素敵。
・熟成した呼び戻し豚骨が好きな人にはたまらないタイプのラーメン。
・お気に入り度は、スープが6点で、トータルでは5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

■お店の情報

【大阪市北区】バカヤロー!! 龍麺房

バカヤロー!! 龍麺房 【白豚骨】

白豚骨(780円)

白豚骨の麺

■来店の経緯等
・2014年8月9日(土)の昼に初の訪問。
・このお店は、2014年5月26日(月)にオープンしたお店。

■食べたメニュー
・白豚骨(200g)(780円)
※メニュー案内には「豚骨を18時間以上炊いて、魚貝でのバランスをとった当店のベースのラーメン」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は14時17分頃。外待ち無しの先客6人。

バカヤロー!! 龍麺房

・入口のドアは、自動ドアが故障していて手動だった。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見てデフォの「白豚骨」を注文。
・店員さんは3人で、男性1人と女性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・店内には「マルハマ醤油」の瓶が飾ってあった。ちなみに、後で調べたところ、このお店の店主さんは「金久右衛門 道頓堀店」出身の模様。
・注文から提供まで5分。

■麺
・中太の縮れ。
・黄色くて加水やや低めの、カンスイが効いていて表面滑らかで、ガシッと引き締まった麺質。食感は、やや固めの茹で加減で、縮れの弾力があって強めの歯ごたえ。
・麺の味は、スープとのバランスのせいか、あまり主張は強くなかったけど、結構しっかりしていた。
・スープとの絡みは、スープのトロミと旨味がよく絡んでいて、麺の味もしっかりしていたのでバランスは割と取れていた印象。獣系のツンとした風味も少し絡んでいた。

■スープ
・白濁した獣系醤油。
・ドロドロしていて粘度高めで、コッテリしている。
・出汁は、豚骨の獣系メイン。ゼラチンや油だけではなくて肉も混ざり込んでいる感じの、ドロドロ感メインの味わい。魚介が入っているせいか、豚骨出汁の風味やコクはそれほど強くなかった気もしたけど、麺には獣系のツンとした風味が絡んでいた。
・メニュー案内には「魚貝でバランスを取った」と書いてあり、確かに豚骨と調味料だけでは出ないような旨味の強さがあった。ただし、魚介は出汁とタレのどちらに入っているのかよく分からなかった。
・タレの醤油は薄めで甘旨い味。タレの味付けはそれほど強くないながら、旨味がしっかりしていて、出汁のドロドロ感とのバランスもよく取れていた。
・塩気は強くなくて、塩辛さや刺激感はない。
・スープを完食すると、底の方には細かい骨の破片か何かみたいなのが少しあった。

■具材
・チャーシューは四角いバラの角煮が2個。表面を少し炙っていて、多少引き締まりながらも歯切れの良い歯ごたえに、脂身の油がよく抜けていて多少の旨味を感じる味付けで、スープの味と較べて強くはなかった印象。
・味玉は、やや柔らかめの茹で加減ながら黄身はトロッと粘度高めで、味付けは多少感じたけどかなり控えめだった。
・キクラゲは大きめのカット。薄いのが折り重なったような、クニュッと柔らかな弾力のある歯ごたえ。
・青ネギ輪切りは、シャリッと滑らかな張りのある歯ごたえに、多少の風味があった。スープとのバランス的にはややスープの方が強かったかも。

■全体的な味の感想
・麺は、黄色くてガシッとした中太縮れ麺で、ドロドロしたスープとの組み合わせも含めて、らーめん小僧の麺と似ていた気がした。デフォで麺量200gは、スープとの絡みの良さも相まって、かなりボリュームがあった。
・スープは、粘度高めでドロドロしていて、魚介の旨味を使って上手く味を整えていた印象。
・具は、デフォで味玉や角煮が入っていたのが良かった。
・キクラゲは大きいカットで、スープとの組み合わせも含めて個性的だった。
・ドロドロしたスープが大好きな人向けのラーメン。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大阪市北区】つけ麺屋 ちっちょ

つけ麺屋 ちっちょ 【つけ麺】

つけ麺 1玉(200g)(700円)

つけ麺 1玉(200g)の麺

■来店の経緯等
・2014年8月9日(土)の昼に初の訪問。
・このお店は、高知市に同じ名前(ロゴも同じ)のお店があり、高知の方の「つけ麺屋 ちっちょ」は、先月の高知遠征で訪問した「製麺処 蔵木」と何らかの関係があるみたいなので、興味を持ち訪問してみた。

■食べたメニュー
・つけ麺 1玉(200g)(700円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は12時21分頃。外待ち無しの先客2人。

つけ麺屋 ちっちょ

・最初に店外の券売機で食券を買い、カウンター席に座って注文。
・店員さんは男性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・カウンターの背後の棚に、荷物入れのカゴが置いてあった。
・注文から提供まで13分。

■麺
・四角い太麺ストレート。
・少し色が付いていて加水中くらいの、みずみずしさは強くないけど適度に滑らかで、粉の質感があってボリューム感のある麺質。食感は、程よくムチッと引き締まっていて、それほど極太ではないながら、噛みごたえのある歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の旨味とコクがあって、多少の甘味を感じる味わい。
・つけ汁との絡みは、ややあっさりしている。つけ汁の旨味がサラッと絡んで、麺の旨さで食べる感じ。
・麺の量が200gと少なかったので、味変化のレモンは使わなかった。

■つけ汁
・白濁した獣系魚介醤油。
・少しだけトロミがあるけど、割とサラッとしている。
・出汁は獣系ベースに魚介。獣系は、それほど主張は強くなかったけど、多少のトロミがあって、つけ汁の味のベースになっていた感じ。
・魚介は煮干メイン。魚粉も少し入っている感じの、煮干の苦味が混じったような旨味があって、ややマイルド気味で程よい煮干し感のある味わい。麺との絡みでは、煮干の風味はあまり絡んでいなかった。
・タレの醤油はマイルドでコクは控えめ。タレと魚介とが組み合わさったような旨味があって、獣系がそれを丸めているような感じ。
・味付けは、そのままでも何とか飲める程度の強さで、塩辛さや刺激感はない。

・スープ割りは、店員さんに容器を渡して返して貰う方式。
・割りスープは魚介で、恐らくは煮干か。味の系統的にはつけ汁とあまり変わらないながら、魚介が強まって飲みやすくなった。

■具材
・チャーシューは小さめのバラ角切り。脂身混じりの柔らかい部分と端っこが混在していた。よく煮込んであって、柔らかな弾力のある歯ごたえに、強くはないけど醤油のコクが少し効いた感じの味付け。
・メンマは平べったくて色が濃い。柔らかで滑らかな中に少しだけポリッとした歯切れを感じる食感に、色が濃いながら強くはなくて少し甘味を感じるタレの味付け。麺と絡むと、メンマの食感や味が麺に対してよく主張していた。
・白ネギは細長いカット。つけ汁と少し馴染んだ感じのシャリッとした歯ごたえがあって、ネギ単体で食べるとそれなりに主張を感じたけど、麺との絡みでは麺の方が強かったかも。
・玉ネギは小さいカットで底に沈んでいる。つけ汁で煮えて多少甘味の入った味が、つけ汁を飲む際によく主張していた。

■全体的な味の感想
・麺は、程よく引き締まった粉の質感があって、食感と味とのバランスが良くて旨かった。つけ汁との絡みはあっさり気味だったけど、麺の旨さで食べられた印象。
・つけ汁は、ややサラッとしていて、ありがちなタイプな気がしたけど、ほんのりと煮干が効いていたのは良かったと思う。
・具は、チャーシューよりもメンマの方が印象に残ったかも。
・先日高知で食べた「製麺処 蔵木」と比較すると、つけ汁は蔵木の方が濃厚で旨かったけど、麺は同じような感じだったと思う。
・お気に入り度は、麺が4点、つけ汁が3.5点で、トータルでは麺主体で4点ぐらいだった。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大阪市北区】麺や ぶたコング

麺や ぶたコング 【新潟長岡生姜醤油ラーメン】

新潟長岡生姜醤油ラーメン(720円)

新潟長岡生姜醤油ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2014年8月9日(土)の昼に初の訪問。
・このお店は、2014年1月5日(日)のオープンで、以前から気になっていたが、今回ようやくの初訪問。

■食べたメニュー
・新潟長岡生姜醤油ラーメン(720円)
※メニュー案内には「生姜香る豚骨清湯ベースのラーメン。関西では珍しい新潟長岡市の味!!」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は11時9分頃。外待ち無しの先客1人。

麺や ぶたコング

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは男性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・店内には、ラーメン店主からの開店祝いが多数飾ってあった。また、「麺屋棣鄂」の名前の入った粉の袋が飾ってあった。
・注文から提供まで7分。

■麺
・中細で、少し縮れというか揉みが入っている。
・黄色くて加水中くらいかやや低めの、表面は滑らかで、カンスイの効いたようなキメの細かな密度感があって、丸みのある麺質。食感は、固くはないけどやや引き締まった感じの当たりのある歯ごたえ。伸びやすい麺なのか、後半はややムニュッと柔らかくなってきた印象。
・麺の味は、あまり強くはないけど、スープとのバランス的には割としっかりしていたと思う。
・スープとの絡みは、スープの生姜醤油の甘いコクがよく絡んで、バランス的には、麺に絡んだ生姜の甘味を味わう感じだったかも。

■スープ
・清湯の獣系生姜醤油。
・あっさりしているけど、表面の油は結構多め。
・出汁は獣系ベースで、メニュー案内には豚骨清湯ベースと書いてあった。清湯の豚骨っぽい旨味を多少感じて、タレとのバランスも割と取れていたけど、生姜と表面の油が強めのせいか、豚っぽさや獣系の風味はやや控えめだった気がした。
・旨味の感じ的には、昆布か何かの魚介も入っている気もしたけど、違うかも。
・タレの醤油は濃いけど、醤油のカドや辛さはなくて、生姜の甘い風味と組み合わさった、スッキリと甘い生姜醤油テイスト。生姜の甘さが結構積極的に主張していて、醤油のコクや油の甘さが生姜をバランスよく支える感じの味わい。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りのスライスで、部位は肩ロースだと思う。最初は多少のレアっぽさもあったけど、食べた時点ではスープの熱で煮えていた。脂身少なめで引き締まった歯ごたえに、塩系で程よい強さのやや昔風な味付け。
・穂先メンマは、柔らかくてしなやかな張りがあって歯切れの良い食感に、ほんのりとタケノコの香ばしさを感じさせる味付け。
・ホウレン草は短めのカット。みずみずしい張りのある歯ごたえにサッパリとした味わいで、コクは強くはなかった。
・白ネギ輪切りは、シャリッとキレのある歯ごたえと風味の主張があって、スープとよく合っていた。
・ナルトは、柔らかな弾力があって多少の旨味があった。
・海苔は、パリッとしていて風味やあまり強くないタイプだった。

■全体的な味の感想
・麺は、黄色くて少し揉みが入っていて、スープとの相性は良かったと思う。個人的には、このスープなら、もう少し多加水の東日本風の麺を合わせた方が好みかも。
・スープは、生姜醤油のスッキリとした甘さがよく効いていて旨かった。生姜に対する獣系出汁の主張がややおとなしい気もしたけど、油を多めに浮かべていて、全体のバランスはよく取れていたと思う。
・具は、白ネギ輪切りがスープとよく合っていた印象。
・生姜の甘い風味が薫る、スープが主役のラーメン。長岡で食べた青島食堂のラーメンとは少しだけテイストが違っていた気もしたけど、生姜好きの人にはお勧めできると思う。
・お気に入り度は、麺が4点、スープが4.5点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報
プロフィール

かもしか

Author:かもしか
twitter: https://twitter.com/ramenkmsk

2011年11月27日始動。
2017年3月12日レギュラー更新終了。現在は不定期更新。

■このブログのポリシー
・ラーメン、つけ麺、まぜ麺(汁なし、油そば、和え麺)、及び、ラーメン屋さんのサイドメニューのみを対象とした、外食食べ歩きの記録です。
・内容的には、味に関する個人的な感想がメインの日記ブログです。また、基本的には自分の備忘のための記録というスタンスで書いています。
・お店の閉店や移転については、自分が現地に行って確認したもののみ反映しています。

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