【須崎市】豚太郎 須崎店

豚太郎 須崎店 【みそカツラーメン】

みそカツラーメン(820円)

みそカツラーメンの麺

■来店の経緯等
・2014年7月、高知県と愛媛県に遠征。1日目の昼に初の訪問。
・「豚太郎」は高知県を代表するローカルチェーン店みたいなので、興味を持ち、訪問してみた。

■食べたメニュー
・みそカツラーメン(820円)
※メニュー案内には「高知名物・豚太郎発祥」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は13時25分頃。外待ち無しの先客11人。

豚太郎 須崎店

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「みそカツラーメン」を注文。
・店員さんは4人で、男性2人と女性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・荷物入れのカゴを出してくれた。
・店内には、カウンター席の他、小上り席もあった。
・入口近くのレジのところに、漫画が置いてあった。
・麺上げは平ザル。
・注文から提供まで6分。

■麺
・四角くて少し縮れた中細麺。
・やや白くて加水中くらいの、表面がツルッと滑らかで、柔らかな張りとエッジ感のある麺質。食感は、固くなくて、優しい弾力を感じる歯ごたえ。
・麺の味はあっさりしている。
・スープとの絡みもややあっさり気味で、麺の味も強くないのでバランスは取れていた印象。

■スープ
・味噌。
・サラッとしていて、油もそれほど多くない感じ。
・出汁は、恐らくは獣系ベース。清湯なのか白湯なのかよく分からない感じで、恐らくはライトな獣系白湯か。多少の甘味があって、野菜系も少し入っているように感じた。
・タレの味噌は合わせ味噌で、厚みはそれほど無い気がするけど、程よいコクがあってパンチのあるタイプ。
・味噌の味にタレの旨味がうまく組み合わさっていて、一味も少し入っており、スープのパンチを強めていた。
・味付けはそこそこしっかりしていたけど、塩辛いまでは行かない感じ。

■具材
・豚カツは、2~3口ぐらいの大きさのが3枚。肉はやや薄切りの赤身で、よく引き締まっていて噛み切るのが大変な感じの強めの歯ごたえに、脂身がほとんど無しのあっさりとした味わいで、モモ肉のように感じた。衣は、固くはなくてスープで溶けない程度にしっかりしていて、衣と揚げ油の入り混じったような甘味があって、脂身少なめの肉の味を引き立てていた。
・チャーシューは、少し厚みのある巻きバラスライス。肉の部分の繊維感が強めでしっかりとした歯ごたえに、強くは無いけど昔風のタレの味付けと脂身のコクとが入り混じったような味わい。
・ゆで卵は、少しだけ厚みのあるスライス。黄身は、固ゆででパラッとした食感に、味付けなしで卵の甘味を感じる味わい。
・メンマは、平べったくてやや小さいのが多めに入っていた。ポリッと滑らかな繊維感のある歯ごたえで、柔らかいのと少しだけ歯ごたえ強めなのが混在していた。味は、あっさりとした味付けで、何個かまとめて食べると少しだけメンマっぽい風味を感じた。
・モヤシは細めで量が多い。パリッとキレの良い歯ごたえに、みずみずしくてあっさりとした野菜の甘味を感じる味わい。モヤシ自体は悪くはなかったけど、麺とのバランス的に麺よりも強そうだったので、麺とは絡めずに別々に食べた。
・その他、ワカメと青ネギ輪切りが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、あっさりとして優しいテイストだった。
・スープは、出汁感がライトであっさりながら、味噌のパンチが程よく効いた味わい。
・具は、豚カツの衣の揚げ油混じりの甘味が味噌味のスープとよく合っていたのは良かったけど、カツの肉が固めで噛み切りにくかった印象。
・モヤシは、それ自体は悪くなかったけど、バランス的に麺に対して強かった気もした。

■お気に入り度: ★★★ (3.0)

■お店の情報
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【須崎市】まゆみの店

まゆみの店 【鍋焼ラーメン】

鍋焼きラーメン 並(600円)

鍋焼きラーメン 並の麺

■来店の経緯等
・2014年7月、高知県と愛媛県に遠征。1日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・鍋焼きラーメン 並(600円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は12時6分頃。外待ち無しの先客11人。

まゆみの店

・壁対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。デフォの「鍋焼きラーメン」の他、「塩鍋焼きラーメン」や「カレー鍋焼きラーメン」、「キムチ鍋焼きラーメン」等もあったけど、初訪なのでデフォを注文。注文時、店員さんに麺固めだが良いかと聞かれたので、良いと答えた。
・店員さんは女性4人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・店内には芸能人のサインや記念写真が多数飾ってあり、佐野実氏の写真もあった。
・店内には本棚があり、漫画が置いてあった。
・注文から提供まで15分。鍋に蓋をして、蓋の上にタクアンの小皿を乗せた状態で提供。

鍋焼きラーメン 並(鍋に蓋をした状態で提供)

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった中細麺。
・黄色くて加水やや低めの、表面が滑らかでカンスイが効いていて、ガシッとしたソリッド感があってエッジの効いた麺質。食感は、固めの茹で加減で、ボキッとした生っぽさまでは行かないながら結構強めの歯ごたえで、噛むと粘りのある固さを感じながらザクッと切れる感じ。最後の方はだんだん伸びて来て、多少の張りと弾力が出てきて、いわゆる普通の歯ごたえになってきた。
・麺の味はしっかりしている。
・スープとの絡みは、スープの旨味と鶏油のコクがサラッと絡む感じで、あまり強くなかった印象。スープの熱さは麺によく絡んでいて、麺の良いスパイスになっていた。

■スープ
・清湯の鶏醤油。温度高めのアツアツ。
・あっさりしていて、表面に鶏油が浮かんでいる。
・出汁は鶏の獣系。鶏油のコクがガツンと効いていて、そのせいか、鶏の出汁感も多少感じる気がした。
・店内のメニュー案内には、野菜出汁も入っているように書いてあったけど、そちらはよく分からなかった。
・タレの醤油は多少濃いめで、フレッシュなコクがしっかりしている。
・味付けは、最初に鶏油のコクが来て、その後から醤油のコクをジワジワと感じるようなテイストで、タレの旨味は控えめの、旨味よりもコク主体の味わいだった。
・醤油が少しだけ濃いので塩気は多少あるけど、塩辛いまでは行かない感じ。刺激感も無かった。

・後半、卵を潰してスープに混ぜてみた。卵はよく固まっていたけど、混ぜると卵のコクがスープにプラスされて、その分、鶏油のコクが丸まってマイルドになった印象。

■具材
・鶏肉は小さいカット。引き締まっていながらプリッとした弾力と張りのある歯ごたえに、噛み締めるとコクを感じる味わいで、どちらかと言うと砂肝みたいなテイストに感じた。
・チクワの輪切りは、フワッと柔らかな歯ごたえに、魚肉の旨味は感じるけれど、やや味付け感があってあっさり気味の味わいだった。
・青ネギは、長めで平べったいカット。しなやかで滑らかな歯ごたえに、ネギのほのかな甘みを感じる味わい。
・生卵は、スープの熱で白身と黄身とが別々に固まっていた。黄身は、外側がゆで卵ぐらいの固さで、中の方は卵自体のコクを感じる味わいながら、外側の固ゆでの箇所はややパラッとしたゆで卵テイストだった。白身はフワッと柔らかくて、淡白な甘味を感じた。

・別皿のタクアンは、細めの短冊切り。ポリッとして少ししなやかな歯ごたえに、塩気がやや強めの味付けだった。

■全体的な味の感想
・麺は、橋本食堂と較べると若干太い感じの中細麺で、ゆで加減固めだと結構歯ごたえが強かった印象。伸びて来ると張りと弾力が出てきたけど、その分、やや普通に感じたかも。個人的には、最初の茹で加減は麺質的に少々固すぎるようにも感じたけど、インパクトはあったと思う。
・スープは、鶏油が結構強めで、醤油ダレがそれを支えている感じの、旨味よりもコク主体の鶏ガラ醤油テイスト。個人的には、こういうのは結構好み。
・具は、鶏肉が小さいカットで、親鳥なのか砂肝なのかよく分からないような歯ごたえとコクがあった。
橋本食堂とは基本的な部分は同じながら、麺の太さや醤油ダレの味付けが異なっていて、全体的なバランスは違っていたように思った。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【須崎市】鍋焼きラーメン 橋本食堂

鍋焼きラーメン 橋本食堂 【なべ焼ラーメン】

なべ焼ラーメン 普(550円)

なべ焼ラーメン 普の麺

■来店の経緯等
・2014年7月、高知県と愛媛県に遠征。1日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・なべ焼ラーメン 普(550円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の10時41分頃。

鍋焼きラーメン 橋本食堂

・外待ち無しだが、店外の入口にウエイティングボードがあり、既に6組13人の名前が書いてあった。
・ウエイティングボードに名前を書き、隣の待合室で待つ。待合室はエアコンが効いていた。
・開店は10時55分。厨房対面のカウンター席に案内されて座る。
・順番に注文を聞かれ、壁のメニューを見て注文。麺メニューは「なべ焼ラーメン」のみで、

 普 550円
 大 660円
 特大 770円

から普を選択。
・店員さんは女性4人。その他、お店の人らしき男性が店外で案内を担当していた。
・コップ、冷たいオシボリ、レンゲ、タクアンを出してくれた。

コップ、冷たいオシボリ、レンゲ、タクアン

・水はカウンターのポットでセルフ。
・店内は広くて、カウンター席の他にテーブル席があり、奥には座敷もあった。
・店内には本棚があり、漫画が置いてあった。
・他のお客の注文を見ると、地元の人らしいお客は、ごはんを一緒に注文していた。
・注文から提供まで16分。鍋に蓋をした状態で提供。

なべ焼ラーメン 普(鍋に蓋をした状態で提供)

■麺
・四角い細麺ストレート。
・黄色くて加水低めの、カンスイが効いていて滑らかで、カチッと引き締まった麺質。食感は、固めの茹で加減の弾力少なめで、最初はやや歯切れが悪く感じたが、食べている内にサクッとした歯ごたえになってきた。後半は多少のびてきて、細身で引き締まった中にやや弾力が出てきてサクッと感が少なくなってきたように感じた。
・麺の味は、細麺ながらやや強めでしっかりしている。
・スープとの絡みは、強くはないけど、スープの旨味と鶏油混じりの醤油ダレのコクが程よく絡んで、麺の味とのバランスは良好だった。麺が固ゆでのせいか、最初の方はバランス的にやや麺勝ちに感じたかも。
・固まった生卵の白身も、麺によく絡んでいた。

■スープ
・清湯の鶏醤油。温度高めのアツアツ。
・あっさりしていて、表面に鶏油が浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは鶏の獣系。鶏油のコクがよく効いていたけど、出汁自体はややあっさり気味だったかも。
・タレの醤油は旨味メインで、程よい強さのコクを感じる。
・タレの旨味もしっかりしている。スープ自体の味は、旨味と鶏油と醤油のバランスが取れていたけど、麺との絡みでは醤油のコクをよく感じた印象。
・味付けは適度な濃さで、塩辛さや刺激感はない。

・麺を食べた後、スープに生卵を潰して溶かしてみた。卵の甘味がプラスされて、鶏油や醤油のコクが丸まってまろやかな感じになった。麺を食べるのにはどうかと思ったけど、スープを飲むのには、これはこれで悪くない感じ。

■具材
・鶏肉は恐らく親鳥で、小さいカットが多数入っていた。固くて引き締まっていて、その中にコラーゲン感のある弾力を感じる歯ごたえに、味付けは控えめであっさりながら、噛み締めると親鳥らしいコクを感じる味わい。
・チクワの輪切りは、フワッと柔らかい歯ごたえに、魚肉の旨味を感じる味わい。
・青ネギは、長めで平べったいカット。しんなりと滑らかな歯ごたえに、優しいネギの味わい。
・生卵はスープの熱で固まり気味で、麺を食べてからスープに混ぜて食べた。黄身は、ネットリと固まっていて、多少の甘いコクを感じる味わい。白身はフワッと固まっていた。

・別皿のタクアンは短冊切り。味付け強めで、スープの味よりも強かった印象。

■全体的な味の感想
・麺は、黄色くて固めの細麺ストレート。茹で加減が固いせいか、歯ごたえやスープとの絡みがややあっさりしていた気がした。低加水で伸びやすいので、伸びてくると違った印象になるかも。
・スープは、あっさりとした鶏ガラ醤油。鶏油と醤油の入り混じったようなコクが印象的で、麺にもコクがよく絡んでいた。後半、スープに卵を混ぜるとまろやかになって、いい味変化になった。
・具は、鶏肉が親鳥で、小さいカットながら、噛み締めると結構いい味わいがあって良かった。
・麺の固さが印象的なラーメン。とりあえず、麺がのびる前に急いでサクッと食べたけど、ごはんと一緒に食べるみたいなユルい食べ方でも良いかも。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■おまけ
・お店の近くにある富士ヶ浜の景色。

富士ヶ浜

■お店の情報

【大阪市中央区】ぼっこ志

ぼっこ志 【鶏白湯】

鶏白湯(750円)

鶏白湯の麺

■来店の経緯等
・2014年7月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、「ら~めん ばっこ志」の系列店で、2014年2月12日(水)のオープン。

■食べたメニュー
・鶏白湯(750円)
※メニュー案内には「大量の丹波地鶏をメインに使い濃厚ながらもスッキリとクリーミーな味わいのスープに、かつお節の製造技術で作られた鶏節を使った香味油で旨味と香りを一段高く積み上げました。チャーシューは鶏の胸肉とモモ肉を。麺は、もちもちつるつるのやや低加水な平うちの自家製麺を合わせてみました。」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客1人。

ぼっこ志

・最初に店内入口の券売機で食券を買う。
・厨房対面のカウンター席に座り、店員さんに食券を渡して注文。
・店員さんは男性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリを出してくれた。
・カウンター席の背後に、荷物入れのカゴが置いてあった。
・注文から提供まで3分。

■麺
・平打ちの中太麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・白くて加水中くらいの、表面が滑らかでややカチッと引き締まったようなキメの細かな密度感があって、平打ちでペラッとした麺質。食感は、固くはないけど程よく引き締まった茹で加減で、多少のコシを感じる歯ごたえながら、歯切れはサクッとしていた。
・麺の味は、あっさりとした粉の味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープのトロミと鶏のコクがよく絡んでいた。スープの味付けはそれほど濃くはなくて、バランス的には、麺に絡んだ鶏のコクの濃厚さを味わう感じだったかも。

■スープ
・白濁した鶏塩。
・少しだけトロッとしていて口当たりが滑らかで、多少の油が溶け込んでいる感じ。
・出汁は鶏の獣系。多少のトロミがあるけど、ゼラチン感よりも、肉も少し混ざったような鶏のマッタリと濃厚でクリーミーなコクと旨味がメインの味わい。鶏油のコクも少し感じるけど、バランスが取れていて、それほどオイリーでは無かったと思う。
・タレは塩か薄い醤油ベースで、恐らくは塩だと思う。
・味付けは強くなくて、魚介系なのか鶏節なのかよく分からないような天然素材系の旨味があって、鶏のコクと旨味をよく引き立てていた印象。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、鶏のムネ肉とモモ肉の2種類。
・ムネ肉は、少しだけ厚みのあるスライスが1枚。しっとりと柔らかい歯ごたえで、あっさりとしたムネ肉の味に、ほんのりとした旨味を感じる味付け。
・モモ肉は、皮付き一枚肉のカットが1個。よく煮込んで柔らかな弾力のある歯ごたえに、皮の油の丸みのあるコクがよく効いた、よく煮込んだ鶏肉の柔らかな旨味を感じる味わい。
・カイワレは、単体で食べると、筋っぽくなくて穏やかな張りを感じる歯ごたえに、噛むと程よい苦味を感じる味わい。スープに浸して白髪ネギと一緒に食べると、白髪ネギの方が強かった印象。
・白髪ネギは、シャリッと滑らかでやや強めの歯ごたえに、あっさりとした風味があって、麺と絡むと食感的には麺よりも強かった。
・紫キャベツのスライスは、サクッと優しい歯ごたえとみずみずしい風味があって、白髪ネギと較べるとややおとなしかった印象。

■全体的な味の感想
・麺は、色白の平打ちで、ペラッと滑らかでカチッとした歯ごたえがあった。スープとのバランス的にはややスープの方が強かった気もしたけど、麺に絡んだ鶏のコクがよく味わえた印象。
・スープは、鶏の肉混じりの濃厚でクリーミーなコクを感じる味わいが素晴らしかった。コッテリやドロドロし過ぎずに、鶏のコクを前面に出しているのが素敵。やや好みが分かれそうな気もするけど、好きな人にはたまらないタイプの味。
・具は、鶏ムネスライスがスープと合っていた印象。
・白髪ネギは、麺とのバランス的に歯ごたえがやや強い気もしたけど、スープのアクセントにはなっていたと思う。
・スープが主役の鶏白湯ラーメン。
・次回訪問する機会があれば、特濃にチャレンジしてみたいと思った。
・お気に入り度は、スープが4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大阪市中央区】激流

激流 【中華そば 肉入り】

中華そば 肉入り(300g)(650円)

中華そば 肉入り(300g)の麺

■来店の経緯等
・2014年7月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、2014年6月13日(金)にオープンした新店。ちなみに、昨年9月に一旦オープンした後、台風で店舗が破損して休業になり、今回が再オープンの模様。

■食べたメニュー
・中華そば 肉入り(300g)(650円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客6人。

激流

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。メニューは

 野菜 550円
 肉入り 650円
 メンマ入り 650円
 肉メンマ入り 700円

の4種類から「肉入り」を選択。麺の量は同料金で

 小 200g(一般店標準)
 中 300g(当店標準)
 大 400g

から選択可能で、今回は中の300gを選択。
・注文時に「ニンニク入れますか?」と聞かれたので、入りで注文。
・店員さんは男性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・麺は大鍋で茹でて、麺上げは平ザル。
・注文から提供まで12分。

■麺
・長方形で縮れた太麺。
・黄色くて加水中くらいかやや高めの、表面が滑らかで少しプリッとしていて、中身の詰まったような密度感とボリューム感のある麺質。食感は、固くはないけどズシッとした質感と縮れ麺なりの弾力のある歯ごたえで、歯切れも良好だった。
・麺の味はやや強めでしっかりしている。
・スープとの絡みは、太麺なのでそれほど強くは感じないけど、それなりにしっかりしていてバランスは取れていた印象。スープのパンチと旨味が程よく絡んで、麺の味で食べる感じ。

■スープ
・やや白濁した背脂獣系醤油。
・割とサラッとしているけど、背脂が多めに浮かんでいて、背脂も一緒に煮たような丸みとトロミがある。背脂が多い分、液体油はそれほど多くは感じなかった。
・出汁は獣系。豚骨メインに、鶏も少し入っているかも。タレの味と背脂の丸みの方が強いながら、多少乳化したような丸みと厚みがあって、豚骨醤油テイストのベースになっていた。
・タレの醤油は結構濃いめで、カドは無いけどコクが強めでパンチが効いている。
・醤油ダレのパンチにタレの旨味と背脂の丸みが組み合わさってバランスしたような味わいで、そこにトッピングの生ニンニクの苦味と刺激感とが程よく効いてアクセントになっていた。

・麺を食べた後のスープは、背脂の油っぽさもさることながら、そこに沈んだニンニクの苦味が結構強めに効いていた。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りで少しだけ厚みのあるレアの肩ローススライス3枚。肉の部分はしっとりと滑らかで、脂身は固くはないけど多少の筋っぽさのある歯ごたえ。味は、ほんのりと甘旨い味付けにあっさりとしたレアな肉の旨味を感じる味わいで、脂身のコクは強くなかった印象。
・野菜は、モヤシ6割のキャベツ4割ぐらいで、固くはないけど茹で加減はやや控えめに感じた。
・モヤシは、固さを感じない程度の茹で加減で、味付け無しのあっさりとした中に、多少の茹で湯の存在を感じる味わい。スープに浸すと、パンチのあるスープの味がよく絡んでいた。
・キャベツは、緑の葉っぱの部分が多めで、生っぽくはないけど葉キャベツらしい滑らかな質感のある歯ごたえに、コクが強めの味わいで、スープに浸っても味的には負けておらずに主張があった。
・生ニンニクは大きめのカットで、口に入ると苦味と刺激が強かった。

■全体的な味の感想
・麺は、黄色い縮れ麺で、やや平打ち気味ながらズシッとした密度感のある歯ごたえがあって、麺の味もしっかりしていた。二郎インスパイア系でよく使われるオーション麺とはひと味違う感じだったけど、量を食べるのには向いていた印象。
・スープは、醤油ダレのパンチがよく効いていて、背脂を多めに入れて一緒に煮込んだような丸みのある背脂獣系醤油テイスト。個人的には、背脂の口当たりがややうるさい気もしたけど、麺とのバランスは取れていたと思う。
・具は、ガツ盛り系のラーメンながらチャーシューがレアで今風なのが個性的だった。
・野菜は、モヤシよりもキャベツの方が印象に残った。
・モヤシは、茹で湯の関係か、やや微妙な感じだったかも。
・生ニンニクは大きめのカットで、スープとのバランス的にはやや苦味と刺激が強すぎる気もした。
・全体的には、二郎インスパイア系と背脂豚骨醤油ラーメンとのハイブリッドみたいなテイストで、野菜や肉よりも、麺をガッツリ食べたい人向けだった印象。
・お気に入り度は、最初の印象が4点で、後半が3.5点だったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【港区】ラーメン二郎 三田本店

ラーメン二郎 三田本店 【ラーメン】

ラーメン(600円)

ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2014年7月の平日の昼に訪問。
・ブログに書くのは初めてだが、8年ぶり、2回目の訪問。

■食べたメニュー
・ラーメン(600円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客11人。

ラーメン二郎 三田本店

・最初に店内の券売機で食券を買う。食券はプラスチックの板。
・厨房対面のカウンター席に座り、カウンターの上に食券を置く。
・店員さんは男性5人。店主さん(総帥)も居た。
・水は出してくれた。お代わりも店員さんが入れてくれる模様。
・店内は入口が2か所あり、入口は扉無しのオープンエアー。
・カウンター席と背後の壁との間隔は狭い。
・麺は大鍋で茹でていて、麺上げは平ザル。
・提供前に「ニンニク入れますか」と聞かれたので、入りで注文。それ以外は普通でお願いした。
・着席から提供まで11分。レンゲは無し。

■麺
・平打ちでウエーブのかかった太麺。デフォの注文でも麺量は結構多い。
・加水やや低めか中くらいの、表面は滑らかでゴワッとはしておらずに、程よい粉の密度感とボリューム感のある麺質。食感は、ほんの少しだけ固めの茹で加減で、表面の方は滑らかでやや引き締まったような弾力があり、中心の方はやや芯が残ったような感じの、強ゴシ過ぎずに噛むと多少の当たりがあってサクッと切れるリッチな歯ごたえ。
・麺の味は、強くはないけど、粉の旨味とコクをしっかりと感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの表面の油と底の方のタレの旨味が強めに絡んで、麺の味を引き立てていた。底の方から引っ張り出した麺は、タレの絡みが強くてやや味が濃いと思ったけど、麺も負けておらずにバランスは取れていた。

■スープ
・獣系の醤油。
・サラッとしていて、表面に豚の油がガッツリと浮かんでいて層になっている。
・出汁は、恐らくは豚の獣系メイン。表面の油が多いせいか清湯か微乳化か分からない感じで、油の厚みとタレの味で出汁の味もよく分からなかったけど、多少の豚肉の出汁感はあったと思う。
・タレの醤油は、旨味と塩気とカドの無い醤油のコクとが組み合わさって一体化したような味わい。
・味付けはそこそこ強かったけど、タレの旨味と表面の油の丸みもかなり強くてバランスしており、濃い味ながら塩辛さや刺激感は無かったと思う。そこに、トッピングのニンニクの苦味がほんのりと効いていて、麺や具を食べる時にはニンニクはあまり効いていなかったけど、スープ自体の味ではニンニクがアクセントになっていた印象。

■具材
・肉は、分厚い肩ローススライス2枚。脂身は多くなくて、筋っぽさの無いしっとりと柔らかくて滑らかな肉の密度感があって、厚みなりの食べごたえのある歯ごたえ。味は、辛くはなくて程よい旨味のある味付けで、肉自体のあっさりとした旨味にスープの油の丸みが程よく絡んだ味わい。パサッとしたり肉の味が抜けたりはしておらずに、この系統のラーメンの肉としては割と良質感があった印象。
・野菜はモヤシとキャベツ。比率は半々ぐらいで、キャベツの方が存在感があった印象。柔らかいながらクタッとならない程度の茹で加減で、キャベツの固くないながら多少の張りを感じる歯ごたえに、味付け無しのあっさりとした味わいで、スープに浸すとスープの油と旨味がよく絡んでいた。麺ともよく絡んで、麺との食感のバランスも良好だった。

■全体的な味の感想
・麺は平打ちの太麺で、程よく滑らかで引き締まっていて、ボリューム感があって旨かった。スープや野菜との絡みも良好だった。
・スープは、表面の油多めのタレの旨味強めで、そこに程よい濃さの醤油のコクが効いていて、出汁感はよく分からなかったけど、麺や具を食べるのには十分だった印象。スープとニンニクの苦味とのバランスもよく取れていた。
・具は、豚が厚切りの肩ローススライスで、ボリューム感と良質感があって旨かった。今までに関西で食べた二郎インスパイア系と較べると明らかにレベルが上で、さすが本家は違うと思った。
・野菜も、キャベツ多めで程よく柔らかい茹で加減なのが良かった。
・全体的には、麺と豚が素晴らしくて、全体のバランスもよく取れていた。スープは出汁感が控えめだった気もしたけど、それを差し引いても結構楽しめた印象。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【守口市】尾道ラーメン山長

尾道ラーメン山長 【尾道ラーメン】

尾道ラーメン(750円)

尾道ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2014年7月6日(日)の昼に初の訪問。
・このお店は10年ぐらい前から名前を知っていたが、今回ようやくの初訪問。

■食べたメニュー
・尾道ラーメン(750円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は12時37分頃。外待ち無しの先客3人。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフだけど、ポットが近くに無かったので、店主さんが提供時についでに入れてくれた。
・注文から提供まで4分。

■麺
・平打ちで中くらいの太さのストレート。
・白くて加水やや低めの、表面滑らかでゴワッとはしておらずに、カンスイ控えめで程よい粉の質感のある麺質。食感は、良く茹でてあって固くはなくて、多少の当たりを感じるけれど、あまりザクッとはしていない優しい歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の味の中にほんのりとした旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの旨味と醤油のコクがサラッと絡んで、麺の味主体で食べる感じ。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、表面に背脂が多めに浮かんでいるけど、油はそれほど多くない。
・出汁は恐らくは清湯獣系ベース。丼に「海の香り漂う尾道ラーメン」と書いてあったので、魚介系が入っているのかと思ったけど、魚介はよく分からなかった。あっさりとした出汁の旨味は感じるけど、出汁の素材の風味はあまり前に出ない感じだったかも。
・タレの醤油は、コクがしっかりしていて酸味も微かに感じたけど、程よい丸みがあって醤油辛さやカドは無かった。
・味付けは程よい強さで、タレの旨味も少し感じるけど、タレ勝ちまでは行かずに、あっさりとした出汁とのバランスもそれなりに取れている感じだった。
・塩分は多少あるけど、塩辛さや刺激感はなかった。

・麺と具を食べた後、店主さんに丼を渡して、残ったスープにポン酢を入れてもらった。
・ポン酢を足すと少しだけ酸味がプラスされたけど、酸味は穏やかで、元の醤油ダレの味付けとそれほど変わらなかった印象。

■具材
・チャーシューは、少しだけ厚みのあるスライス。一口サイズくらいの小さいのがいくつも入っていて、部位はバラか肩ロースだと思ったけどよく分からなかった。ややパラッとしていて繊維感や弾力は少なめで、噛むとサクッと切れる歯ごたえに、味付けは控えめながら多少の塩気があって、そこに脂身の丸みが適度に組み合わさった、やや昔風のチャーシューの味わい。
・メンマは平べったい。しなやかでポリッと柔らかな歯ごたえに、味付けあっさりで、噛み締めるとほのかにゴマ油か何かの風味を感じる味付け。
・青ネギはやや細身で長めのカット。長ネギらしい滑らかでしなやかな繊維感があるけど筋っぽさは無い歯ごたえに、多少のヌルッとしたジューシーさがあって程よくサッパリとした風味のある味わい。
・背脂は、柔らかいながら少しだけ質感のある歯ごたえに、ほんの少し脂身のコクというか風味を感じる味わいで、スープを油っぽくし過ぎずに脂の丸みをプラスしていた。

■全体的な味の感想
・麺は、低加水ながらよく茹でてあって、茹で加減にこだわりを感じた。個人的には、もう少しだけ固めの茹で加減でも良さそうに思った。
・メニューの裏面の案内書きによると、麺の茹で加減は指定可能みたいなので、次回訪問する機会があれば、「麺少しかため」を試してみたいと思った。
・スープは、タレの醤油のコクがしっかりしていながら醤油辛さやカドは無くて、あっさりとした出汁とのバランスも割と取れていた印象。
・具は、長ネギが個性的で良かった。
・背脂も独特で個性的だった。
・インパクトとかパンチは控えめの、昔ながらの落ち着いた味のラーメン。全体的に、今風の流行りの味とはひと味違う印象だった。
・今回のお気に入り度は3.5点ぐらいだったけど、何回か食べればもっと気に入りそうな気もした。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

尾道ラーメン山長(食後に撮影)

■お店の情報

【守口市】麺匠而今

麺匠而今 【濃厚魚介白湯そば(醤油)】

濃厚魚介白湯そば(醤油)(750円)

濃厚魚介白湯そば(醤油)の麺

■来店の経緯等
・2014年7月6日(日)の昼に初の訪問。
・このお店は、「麺や而今」の2号店で、2014年5月8日(木)にオープンした新店。

■食べたメニュー
・濃厚魚介白湯そば(醤油)(750円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の10時22分頃。既に3人待ち。
・後から先客の連れが1人割り込んできて5番目になった。
・待ち人数は、10時37分頃に8人、10時45分頃に10人、10時50分頃に18人、10時55分頃に20人だった。
・開店前に店員さんに案内され、先に店内の券売機で食券を買い、店員さんに渡してから再度外で待つ。
・開店は10時55分。厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは男性3人。
・水は先に置いてある。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリも先に席に置いてある。
・店内はカウンター6席とコンパクト。
・入店から提供まで2分。

■麺
・長方形で平打ちの、少し縮れた太麺。
・加水やや高めの、表面がツルッと滑らかで多少プリッとした柔らかな張りと結合感のある麺質。食感は、少し縮れが入ってプリッとして弾力が強めで、柔らかなコシを感じる程よい強さの歯ごたえ。
・麺の味は多加水系で、強くはないけどあっさりとした旨味を感じる。
・スープとの絡みは強め。スープのトロミと旨味が平打ち麺に強めに絡んで、どちらかというと麺に絡んだスープを味わうような感じだったけど、食感的には麺も負けておらず、それなりにバランスは取れていた印象。

■スープ
・白濁した獣系魚介醤油。スープの量が少ないのか、麺が少し上に出ている。
・トロッとしていて多少の油が乳化しているけど、それほど油ギトギトではない感じ。
・出汁は獣系ベースに魚介。獣系は豚骨で、油混じりで多少ネトッとした密度感のあるゼラチンのトロミがあって、豚っぽい風味やコクは控えめの、ゼラチンの口当たりメインの味わい。
・魚介は旨味メインの味わいで、醤油ダレのコクや獣系の丸みとよく組み合わさって一体化していた印象。
・タレの醤油は、旨味があってマイルドながら、独特の風味を感じる。メニュー案内には鮎魚醤と書いてあったので、鮎魚醤がどんな味か知らないけど、その風味が効いていたのかも。
・味付けは結構しっかりしていたけど、タレと魚介が組み合わさったような旨味が強くて、味が濃いとか塩分が強いとかは無かったと思う。
・刺激感は無かった。

■具材
・チャーシューは豚と鴨の二種類。
・豚チャーシューは、薄切りでレアの肩ローススライス。しっとりとしなやかで、強くはないけどややしっかりとした肉っぽい歯ごたえに、味付け控えめで、多少の脂身混じりのあっさりとしたレアな肉の旨味を感じる味わい。
・鴨チャーシューは厚切りで脂身付き。柔らかくて厚みなりの弾力のある歯ごたえに、スモークされた風味があって、脂身の丸み混じりの肉の旨味とコクをよく感じる味わい。
・ホウレン草は茹でて水で締めてある。しんなりと滑らかでギュッと固まったような歯ごたえに、茹でて程よくサッパリとしたホウレン草のコクを感じる味わいで、スープとの相性も悪くなかったと思う。
・白ネギ輪切りは、シャリッと主張があってキレの良い歯ごたえに、やや強めの香味があってスープのアクセントになっていた。
・ナルトはフワッと柔らかかった。
・海苔は、生地がやや薄めで、少し味が付いていたと思う。

■全体的な味の感想
・麺は、加水高めで弾力強めの平打ち太麺で、スープとよく絡んでいた印象。
・スープは、獣系はゼラチンのトロミの密度感があって、そこに魚介と醤油ダレで旨味をプラスした、旨味とトロミの強い味わい。豚骨らしい風味とかコクとかはあまり無かった気もしたけど、トロッとした口当たりと旨味とのハーモニー感はなかなか良くできていたし、麺との相性も良かったと思う。
・具は、白ネギの香味の主張が印象に残った。
・鴨チャーシューは、麺や而今の系列らしいアイコン感のある味だった。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

麺匠而今(食後に撮影)

■お店の情報

【松阪市】麺や 青雲志

麺や 青雲志 【特製焼味噌つけ麺】

特製焼味噌つけ麺 大盛(1330円)

特製焼味噌つけ麺の麺

■来店の経緯等
・2014年7月5日(土)の昼、2か月ぶり、33回目の訪問。2杯食べたうちの2杯目。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)

■食べたメニュー
・曜日限定メニューの「特製焼味噌つけ麺」大盛(1330円)
(木曜、土曜限定。1日2食限定)

■お店への到着から提供までの概要
・入店時に、1杯目の「特製冷やし塩らぁ麺」と合わせて注文。
・提供時の麺量は並で、大盛分の麺(半玉)は後から別皿で提供された。

■麺
・四角くてウエーブのかかった太麺。
・少し黄色くて加水やや高めの、表面がプルッと滑らかでみずみずしい張りと結合感のある麺質。食感は、当たりはややプルッというかクニュッとした柔らかな張りがあって、噛むとしなやかなコシを感じる歯ごたえ。
・麺の味は多加水系で、みずみずしさの中に粉の旨味を感じる味わい。
・つけ汁との絡みは強い。つけ汁のトロミと肉味噌のコクが強めに絡んで、味のバランス的にはつけ汁勝ちだった印象。麺の味がやや隠れ気味になって、食感重視な麺のように感じた気がしたかも。つけ汁の粘度が高くて麺が沈まなかったので、それほどドップリとは付けていないけど、それでも絡みは結構強かった。

大盛分の半玉(別皿で提供)

・大盛分の半玉は、後から別容器で提供。替え玉みたいに、ちょうど麺を食べ終わったタイミングで提供されたので、麺のコンディション的にはむしろ普通に大盛りで提供されるよりも良かった。
・サービスで端っこチャーシューを付けてくれていたのも、替え玉っぽかった。

■つけ汁
・白濁した獣系肉味噌。
・ドロッとしていて粘度高めで、ミンチが大量に混ざっている。多少コッテリしていたけど、それほど油っぽくは無かったと思う。
・出汁は恐らくは獣系。ドロッとしたゼラチンのトロミがあって丸みがあるけど、ミンチ混じりの味噌ダレの味が強くて、生姜かニンニクもよく効いているせいか、獣系のコクや味わいはあまり前に出ていなかった印象。その分、ミンチが粘度の高いつけ汁の中によく混ざり込んでいて、つけ汁に肉の旨味をプラスしていた。
・タレの味噌は、味が濃くてコクも強めだったけど、焼味噌のせいか、塩気のカドは多少丸まっていた印象。
・味噌のコクに、生姜かニンニクの香味とミンチ肉の旨味をプラスした肉味噌テイストで、塩分濃度もそこそこ多めの濃い味付け。
・スパイスや香辛料系の辛味や刺激感は無かったと思う。

・割りスープは小さな魔法瓶で提供。昆布にアゴなどの乾物魚介が入った和風魚介出汁で、色が濃くて、あっさりながら濃厚な出汁感のある味わい。
・つけ汁を割りスープで割ると、味噌の味が薄まって飲みやすくなった。また、つけ汁の生姜の風味が味噌と分離してよく感じられた。

■具材
・チャーシューは、やや厚切りの肩ロースの短冊切り。肉の部分は滑らかな密度感があって、脂身はムチッと柔らかな弾力のある歯ごたえに、つけ汁の味が強めに絡んだ中に脂身の甘味をよく感じる味わい。
・別容器で提供された大盛分の麺には、端っこチャーシューが乗っていた。端っこなので、食感的にはムチッとした感じは控えめだったけど、つけ汁に絡んでいない分、肉の部分のコッテリと熟成したようなコクがよく味わえた。
・味玉は、黄身がトロッと粘度高めで、卵自体の濃厚さを感じる味わい。
・メンマは四角くて太い。柔らかくて噛むとポリッと沈み込むような繊維感のある歯ごたえで、味は、表面につけ汁が強めに絡んだ中に、メンマ自体に旨味のある味付けを多少感じる味わいだった。
・玉ネギは角切りでやや大きめのカット。シャリッとした少し固めの歯ごたえに、サッパリとして程よい強さの香味があって、つけ汁のいいアクセントになっていた。
・海苔は、生地がしっかりしていて、味付け無しで、あっさりながらリッチな風味があった。麺を海苔で巻いて端の方を少しだけつけ汁に付けて食べると、つけ汁が麺に付き過ぎずに、麺の味もよく味わえて旨かった。

■全体的な味の感想
・麺は、前回訪問時にデフォのつけ麺を食べた時とは麺質が変わっていて、プルッとみずみずしい中にしなやかなコシを感じる歯ごたえで、麺の味も旨かった。
・個人的には、今回の麺は結構気に入ったけど、焼味噌のつけ汁との相性はやや微妙な感じだったかも。つけ汁が麺の味を引き立てるというよりも、麺の味をマスキングして、よくありがちな食感重視の麺のように感じたので、むしろ、麺をつけ汁に付けずにそのまま食べた方が旨かった印象。次回は、別のつけ汁でこの麺を食べてみたいと思った。
・つけ汁は、味噌とミンチと生姜がよく効いた肉味噌テイストの濃い味付け。粘度高めでドロドロしていたけど、味付け強めで生姜も入っていたせいか、獣系出汁の味わいは控えめだった気がした。
・具は、チャーシューがつけ汁の味にやや負け気味で、肉の味がよく味わえなかった印象。
・玉ネギはつけ汁に合っていて、薬味の役割をよく果たしていた。
・お気に入り度は、麺はつけ汁との組み合わせ次第では5点にも6点にもなりそうな感じだったけど、今回はトータルで4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【松阪市】麺や 青雲志

麺や 青雲志 【特製冷やし塩らぁ麺】

特製冷やし塩らぁ麺(1030円)

特製冷やし塩らぁ麺の麺

■来店の経緯等
・2014年7月5日(土)の昼、2か月ぶり、33回目の訪問。2杯食べたうちの1杯目。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)

■食べたメニュー
・夏季限定の「特製冷やし塩らぁ麺」(1030円)
(2013年7月3日(木)からの期間限定。1日8食限定)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の9時48分頃。既に2人待ち。
・待ち人数は、10時10分頃に7人、10時20分頃に9人、10時30分頃に11人、10時40分頃に15人だった。
・開店は10時49分。
・最初に店内の券売機で食券を買う。実は、今回は土曜日限定メニューの「カラシビまぜそばヒーハー」狙いで訪問したのだが、夏季は提供休止中との案内があったので、代わりに「特製冷やし塩らぁ麺」を選択。「特製潮らぁ麺」(930円)と「味玉・限定券」(100円)を買い、食券に冷やし塩と書いてもらう。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで7分。

■麺
・四角くて、少しウエーブのかかったストレートの中細麺。
・白くて加水中くらいの、表面がツルッと滑らかで、中身の詰まったような粉の密度感と張りがあって、エッジの効いた麺質。食感は、ややパツッとした張りのある歯ごたえで、最初の常温のスープでは程よい強さだったけど、蛤氷が溶けてスープが冷えるに従い、引き締まってどんどん固くなってきた。
・麺の味は、あっさりとした粉の味わい。
・スープとの絡みはあっさりしていたけど、麺も細めなのでバランスは取れていた印象。最初のうちは表面の油の絡みを強めに感じたけど、スープが冷えるに従って油の絡みは弱まってきた。また、蛤氷が溶けた後半の方がスープの味は濃かったけど、冷えた分、絡みはむしろ弱まった気もした。

■スープ
・清湯の魚介塩。常温のスープに蛤出汁の氷が投入されている。
・あっさりしていて、表面にサラッとした油が浮かんでいる。
・出汁は魚介。昆布ベースに各種の乾物魚介を組み合わせたような和風魚介テイストで、個々の素材の風味やコクの主張は強くなくて、あっさりとして繊細な出汁の旨味を感じる味わい。出汁感はしっかりしていたと思う。
・タレの塩は、コクの主張が控えめで優しい感じ。
・味付けは結構薄味で、出汁自体の繊細な旨味がよく感じられた。そこに表面の油のクセのない丸みがプラスされていて、麺との絡みを補っていた。

・後半、蛤氷が溶けてくると、出汁の旨味が強まってきた。スープの温度が下がったせいか、表面の油の丸みは弱まってきたけど、その代わり、スープ自体が濃厚になって口当たりも丸まったような気がした。
・蛤出汁は、不如帰@東京都渋谷区みたいな蛤感の強さは無いけど、貝出汁らしい旨味の強さがあって、蛤出汁だと言われればそうかと思う感じだった。

■具材
・生ハムは薄切りで脂身少なめ。滑らかで多少のしなやかな粘りのある歯ごたえに、少し塩気があって旨味を感じる味わい。
・トマトは厚切りで皮付きのスライス。柔らかい中に皮の主張のある歯ごたえに、酸味は控えめで完熟した甘味を感じる味わい。
・小さくカットしたトマトも入っていたけど、こちらの味はややあっさりしていた。
・味玉は、黄身がトロッと粘度高めの、味付けはかなり控えめで卵自体の濃厚なコクを感じる味わい。
・メンマは細くて四角い。繊維感少なめでサクッと切れる歯ごたえに、あっさりとした旨味を感じる味付け。
・カイワレは、シナッとならずに優しい歯ごたえがあって、味はサッパリとしていて苦味は無かった。

■全体的な味の感想
・麺は中細麺で、キレの良い歯ごたえがあって麺の味もあっさりしていて旨かった。蛤氷が溶けるに従って麺が引き締まってきたけど、個人的には、最初の常温の時の麺の方が良かったと思う。
・スープは、あっさりとしていて薄味の和風魚介塩で、蛤氷が溶けた後の旨味の強い味わいとの対比があったのが良かった。最初の常温のスープの味付けが控えめな分、後半の蛤出汁の味変化がよく引き立っていた印象。
・具は、スープが薄味だったので、全体的に具自体の味がよく味わえた。
・トマトは、甘味が強いながら酸味が控えめで、スープともケンカしていないのが良かった。
・細いメンマは、スープとよく合っていて、他のメニューの具として食べた時よりも旨いと思った。
・夏にこのメニューを食べたのは三年連続で、個人的には、おととし初めて食べた時には蛤氷の存在意義がよく分からなかったけど、三年目になって、ようやく蛤氷の味変化が楽しめるようになってきた。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【奈良市】豚まるラーメン

豚まるラーメン 【豚まるラーメン】

豚まるラーメン(700円)

豚まるラーメンの麺

■来店の経緯等
・2014年7月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、新大宮駅の近くにあるお店で、暖簾に「とんこつラーメン」と書いてあるのが以前から気になっていたので、訪問してみた。

■食べたメニュー
・豚まるラーメン(700円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客1人。

豚まるラーメン

・テーブル席に座り、メニューを見て「豚まるラーメン」を注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水はテーブルのポットでセルフ。
・店内には無料のゆで卵のセルフコーナーがあったので、1個取ってみた。
・注文から提供まで3分。

■麺
・四角い中細ウエーブ。
・少し黄色くて加水中くらいかやや低めの、表面は滑らかながらあまりツルッとはしておらずに、カンスイが多少効いたような中華麺らしさのある麺質。食感は、程よい茹で加減で、固さやコシの強さはあまり感じずに、適度に引き締まったような密度感があってキレを感じる歯ごたえ。最後の方はやや伸びてきたように感じたかも。
・麺の味は、強くはないけど割としっかりとした中華麺らしい味わい。
・スープとの絡みはややあっさりしている。スープの油と旨味がサラッと絡んで、麺の味で食べる感じ。

■スープ
・獣系醤油。
・サラッとしていて、表面に油と細かい背脂が浮かんでいる。
・出汁は恐らくは獣系ベース。清湯と白湯の間の半白濁みたいなテイストで、ベースは豚骨なのかも知れないけど、表面の油の丸みとタレの旨味が強めで、獣系の出汁感はややライト気味だった印象。旨味の感じ的には、豚骨だけでなく鶏も入っていたのかも。
・表面の油と背脂は、多少の豚の油っぽさがあって、スープに丸みと厚みを付けていた。
・タレの醤油は、マイルドで旨味メインの味わい。
・旨味強めの味付けで、最初は調味料系の旨味だけかと思ったけど、よく味わうと、出汁かタレかよく分からないような魚介系の旨味もプラスされているように感じた。
・旨味は強いけど、味付け自体は強くなくて、塩辛さはなかった。
・コショウも隠し味的に少し入っていたけど、油の丸みのせいか、刺激感も無かったと思う。

■具材
・チャーシューは厚切りのバラスライス。一口大サイズが4枚くらい入っていた。角煮風によく煮込まれていて、脂身は油が抜けてコラーゲン化してプルッとした弾力があって、肉の部分は柔らかいながら程よい質感のある歯ごたえ。味付けは強くなくてマイルドな旨味があって、脂身の丸みの効いた味わいで口当たりも良好だった。
・メンマは平べったい。柔らかくて滑らかな張りのある中に多少のポリッとした主張を感じる歯ごたえに、味付けあっさりでほんのりとしたメンマの味わい。
・白ネギ輪切りは、シャリッとした適度な歯ごたえにサッパリとした風味があって、油多めのスープの薬味の役割を果たしていた。

■ゆで卵

セルフのゆで卵

・ゆで卵は無料のセルフで、殻の上から塩が振ってある。
・ラーメンを食べた後、小皿の縁で殻を割って食べてみた。
・固ゆでで黄身はややパラッとしていて、味付けは無しだった・

■全体的な味の感想
・お店の暖簾に「とんこつラーメン」と書いてあったので、九州風の豚骨ラーメンを想像していたけど、提供されたラーメンは、大阪の豚吉グループのラーメンによく似ていた。後で調べたところ、このお店は豚吉グループのFC加盟店で、オープン当初は九州風の豚骨ラーメンを提供していたが、今は無くなっている模様だった。
・麺は、中華麺らしくてオーソドックスなテイストだったけど、茹で加減が良好でスープともよく合っていた印象。
・スープは、マイルドであっさりとした獣系醤油に油と背脂で丸みと厚みを付けたタイプ。魚介の旨味もプラスしたような旨味の強さがあったのが印象に残った。
・具は、チャーシューが味付けマイルドな角煮風のバラスライスで、脂身のトロッと柔らかい口当たりが良かった。量的にもそこそこ多かった。
・個人的には、豚骨ラーメンではなかったので拍子抜けしたけど、豚吉グループのラーメンとしては、以前に別のお店で食べた時よりは満足できた気もした。
・お気に入り度は、最初の印象が3点で、食べ終わった時点のトータルが3.5点ぐらいだった。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【大阪市天王寺区】ラーメンXYZ

ラーメンXYZ 【煮干醤油ラーメン】

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■来店の経緯等
・2014年7月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、2014年6月10日(火)オープンの新店で、千日前通に面したビルの地下1階にあるお店。
・このお店の入っているビルの前を通りかかった際、ビル入口に置いてある立て看板に「煮干醤油ラーメン」とか「牛骨白湯」などと書いてあるのを見て、興味を持ったので訪問してみた。

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■食べたメニュー
・煮干醤油ラーメン(700円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への訪問時には外待ち無しの先客1人。

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・カウンター席に座り、メニューを見て「煮干醤油ラーメン」を注文。
・店員さんは男性1人。その他、食べ終わってお店を出る頃に店員さんらしき女性が入って来た。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・カウンター内の棚には洋酒が並んでいて、店内はバーっぽい雰囲気。
・注文から提供まで7分。ラーメンと一緒に、コショウと爪楊枝も出してくれた。

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■麺
・四角くて中くらいの太さの、少し縮れた麺。
・加水中くらいの、表面が滑らかで、カンスイの効いて少しプリッとした麺質。食感は、いわゆるツルツル、シコシコした感じのオーソドックスでマイルドな歯ごたえ。
・麺の味はあっさりしている。
・スープとの絡みは、あっさりながらバランスは良好。スープの煮干の甘い風味がほんのりと麺に絡んで麺の味を引き立てていた。

■スープ
・清湯の煮干醤油。
・あっさりしていて油は少なめ。
・出汁は魚介メイン。魚介は、昆布ベースに煮干の旨味が程よく効いていて、魚粉というか魚介のフワッとした細かい破片も混じっている。煮干の苦味やエグミや塩気はかなり控えめで、節系か何かも少し使っていそうな感じの、丸みがあってマイルドで甘旨いながら、魚介感がしっかりとした味わい。
・獣系は、魚介と較べると入っているのかよく分からない感じ。油がそれほど多くないのと相まって、獣系っぽさを感じにくいテイストで、獣系不使用かとも思ったけど、多少の丸みを感じる部分は獣系がベースになっていたのかも。
・タレの醤油は甘めで、魚介と組み合わさって出汁の旨味を強めていた。
・味付けは薄くはないけどマイルド気味で、タレの旨味も少し感じた気もしたけど、魚介の旨味を上手く生かしていた印象。
・塩辛さや刺激感は無い。

■具材
・チャーシューは豚と鶏が一枚ずつ。
・豚は、少しだけ厚みのあるバラスライス。脂身混じりのムチッと柔らかで噛むとスッと切れる歯ごたえに、マイルドな旨味のある味付けに脂身の甘味がよく効いていた。
・鶏はモモ肉のスライス。柔らかいながら多少のしなやかでプリッと滑らかな感じのある歯ごたえに、味付け控えめであっさりとした肉の旨味とマイルドなコクがあって、チャーシューというよりは鶏肉そのものという感じだったかも。
・味玉は、黄身がやや固めでしっとりしていて、甘旨いタレの味付け。
・カイワレは、スープに馴染み気味で苦味は感じなかった。麺によく絡んでいたけど、食感的には白髪ネギに負け気味だったかも。
・ネギは白髪ネギと青ネギ輪切りの2種類。白髪ネギは、シャリッとした歯ごたえの主張があって、麺によく絡んで食感のアクセントになっていた。
・青ネギ輪切りは風味控えめ。見た目的にもやや乾き気味な感じで、白髪ネギの方が印象に残った。

■全体的な味の感想
・麺は、多少のプリッとした感じがあったけど、個人的にはやや普通だった印象かも。ただし、麺とスープとの相性は良好で、スープが麺をよく引き立てていたと思う。
・スープは、魚粉混じりのマイルドな甘旨テイストで、煮干メインの魚介の存在感がしっかりしていたのが良かった。麺とのバランスもよく取れていて、個人的には割と気に入った。
・具は、白髪ネギの麺との絡みが印象に残った。
・チャーシューは豚と鶏が一枚ずつで、鶏の方はもう少し量が欲しかったかも。
・押しの強くないシンプルで優しい味で、マイルドな煮干感があって全体的に良くまとまっていたと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【東大阪市】らぁめん たむら

らぁめん たむら 【冷やしポン酢らぁめん】

冷やしポン酢らぁめん(900円)

冷やしポン酢らぁめんの麺

■来店の経緯等
・2014年6月の平日の晩、8日ぶり、36回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)
・この日は、らぁめんたむら7周年記念限定の「冷やしポン酢らぁめん」を食べたいと思い、訪問してみた。

■食べたメニュー
・7周年記念限定の「冷やしポン酢らぁめん」(900円)
※ホワイトボードに「替え玉はございません」と書いてあった。
・ライス小(100円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客5人。
・厨房対面のカウンター席に座り、ホワイトボードのメニューを見て「冷やしポン酢らぁめん」を注文。
・店員さんは男性3人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・カウンターに置いてあるメニューが新しくなっていて、極太中華そばがレギュラーメニューになっていた。
・注文から提供まで6分。

■麺
・少し縮れた中くらいの太さの麺。
・少し色が付いていて加水中くらいの、表面は少し硬質な感じの滑らかさがあって、ゴワッとはしておらずにややガシッと引き締まった麺質。食感は、よく引き締まったコシの主張があるけど、粘り過ぎずにキレの良さを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、強くはないけど旨味がしっかりしている。
・スープとの絡みは、スープの油と魚介出汁の風味がよく絡んで、麺の旨さをよく引き立てていた。

■スープ
・清湯の和風魚介ポン酢。
・あっさりしていて、表面にサラッとした油が浮かんでおり口当たりは滑らか。温度は常温かそれより多少低いくらいで、氷は入っておらずにそれほどキンキンには冷えていなかった印象。
・出汁は、鰹昆布の魚介メイン。獣系はよく分からない感じで、ひょっとすると獣系不使用かも知れないけど、その分、表面の油でうまく厚みを付けていた印象。
・魚介は、昆布ベースに鰹がよく効いた和風テイストで、濃厚な出汁感があった。
・タレはポン酢ベース。マイルドな醤油の旨味があって、そこに酸味が組み合わさった味付け。ポン酢の酸味は、刺激感まで行かないながら、結構しっかりと効いていたと思う。
・魚介出汁の濃厚な風味に、ポン酢のサッパリとした旨酸っぱさと、表面の油のクセが無くて丸みのある口当たりとが組み合わさった味わい。スープ自体の味ではポン酢の酸味の主張が強めだったけど、麺との絡みでは魚介の風味がよく効いていて酸味はほんのりとしていた印象。

ライス小(100円)

・麺を食べ終わった後、スープを飲むとややポン酢感が強い気がしたので、ライス小を追加注文してスープにダイブしてみた。
・ライスは程よい温かさで、固くはないけど適度な米粒感があった。
・ライスをスープに投入すると、ポン酢の酸味が和らいで、ライスの甘味に魚介の風味とポン酢のサッパリ感とがバランス良く絡んで、スープをそのまま飲むよりもいい感じになった。

■具材
・チャーシューは、程よく脂身が混じっていて、少しだけ厚みのある巻きバラスライス。食感は、温かくないので弾力少なめで、固くはないけど厚みなりの食べごたえがあって、噛むとサクッと歯切れが良かった。味は、味付け控えめで、マイルドな肉の旨味と脂身の甘味とが程よく入り混じっていた。
・味玉は、黄身がトロッとしていて醤油ダレの旨味の効いた味付け。
・メンマは平べったい。ポリッと滑らかな張りのある歯ごたえに、味付けは強くはないながら、スープのポン酢に負けない旨味と風味を感じる味わい。
・センターに乗っている豆腐は、冷えていて大きめの角切り。程よいキメの細かさがあって、噛むとスッと切れる柔らかな質感のある歯ごたえに、濃厚ながらあっさりとした大豆の旨味を感じる味わい。トッピングの青ネギ輪切りともみじおろしが、ほんのりとした薬味になっていた。
・白ネギ輪切りは、サッパリとして適度な強さの歯ごたえがあって、スープとよく合っていた。
・海苔は生地がしっかりしていて、風味は程よい強さでスープとの相性も良かった印象。

■全体的な味の感想
・麺は、ガシッと引き締まった縮れ麺で、スープの魚介の風味との絡みが良かった。
・スープは、鰹昆布系の濃厚な出汁感があって、そこにポン酢のサッパリ感と油のクセの無い丸みとを組み合わせた味わいで、魚介出汁が濃いのは良かったけど、個人的には、ややポン酢の酸味が強かった気がしたかも。
・具は、バラチャーシューが冷えたポン酢のスープとよく合っていて旨かった。
・和風魚介ベースにポン酢がよく効いた冷やしラーメンで、周年記念らしい気合いは感じるけど、酸味の強さは結構好みが分かれそうな感じかも。
・個人的なお気に入り度は4点ぐらいだったけど、ポン酢大好きな人ならもっと気に入ると思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大阪市中央区】らーめんstyle JUNK STORY

らーめんstyle JUNK STORY 【塩のキラメキ ~The 4th Anniversary Edition ~】

塩のキラメキ ~The 4th Anniversary Edition ~(1000円)

塩のキラメキ ~The 4th Anniversary Edition ~(1000円)

塩のキラメキ ~The 4th Anniversary Edition ~の麺

■来店の経緯等
・2014年6月22日(日)の昼、2か月半ぶり、29回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)
・この日は、このお店の4周年記念祭の3日目で最終日。

■食べたメニュー
・4周年記念限定の「塩のキラメキ ~The 4th Anniversary Edition ~」(1000円)
(2014年6月22日(日)限定。100食限定)

メニュー案内

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の9時48分頃。今回の4周年記念祭は整理券方式を採用しており、外待ちは無し。
・店員さんに13番目の整理券を渡され、11時5分までに戻ってくるよう案内があった。

整理券

・お店に戻って来たのは10時56分頃。その時点で外に19人待ちで、13番目の位置に入って待つ。
・開店は11時。1順目で入店できずに外で待つ。
・開店から25分待ちで入店。奥の厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんに注文を聞かれて、4周年記念限定を注文。麺の量は聞かれなかった。
・店員さんは5人で、男性4人と女性1人。社長と店長が揃っていて、社長が厨房、店長が外の案内を担当していた。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで7分。

■麺
・長方形の中太ウエーブ。
・白くて加水やや高めの、表面が滑らかで優しい張りと結合感があって、エッジがやや丸まった感じの麺質。食感は、柔らかくて少ししなやかな感じの弾力が強めで、多少のコシを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系であっさりしていた印象。
・スープとの絡みは、スープの油と旨味と魚介の風味がよく絡んでいた。味的には麺よりもスープの絡みの方が少し強いような気もしたけど、麺をよく引き立てていたと思う。

■スープ
・清湯の鶏魚介塩。
・あっさりしていて、表面に鶏油か何かの油が浮かんでいて、口当たりは滑らか。
・出汁は、清湯獣系ベースに魚介。獣系は鶏で、多少の鶏油が混じったような鶏の濃厚な旨味とコクを感じる味わい。
・魚介は、節系や煮干系の乾物をいろいろ組み合わせたような旨味と風味のある濃厚な味わい。ちなみに、後でお店のTwitterの告知を見たところ、鯛や帆立などを使っていた模様。
・鶏と魚介の、どちらも気合いの入った濃厚な出汁感がせめぎ合うような感じで、スープ自体の味は鶏の方が強かったけど、麺との絡みでは魚介が強めに主張していた。
・タレの塩は、魚介と組み合わさったような塩気があった。多少の塩のコクの主張があったけど、タレ勝ちというよりも、出汁や油の味と強めのバランスで組み合わさったような濃いめの味付けだった印象。
・表面の油は、最初の方は柑橘系の風味を感じたけど、スープが混ざるに従って消えて行った。鶏肉に仕込んであった柑橘の風味だったのかも。
・塩分は結構強かったけど、ピリッとした刺激感は無かったと思う。

■具材
・鶏肉は、モモ肉のタタキのカットと、肉付きの皮のタタキの二種類。
・モモ肉は、滑らかで中身の詰まったような弾力のある歯ごたえに、鶏肉の濃厚なコクと旨味を感じる味わい。
・肉付きの皮は、分厚い皮を炙ってあって、しなやかで少しプリッとした弾力のある歯ごたえ。皮は炙った香ばしさがあってサッパリとしていて、そこにあっさりとした肉の旨味がプラスされていた。
・味玉は、黄身はやや粘度高めの半熟で、醤油ダレ系の旨味が程よく効いた味付け。
・メンマは、四角くて分厚いキャラメル型。噛むと繊維の方向にサクッと割けて、ポリッと心地良い繊維感のある歯ごたえに、スープに負けない旨味と風味のある味付け。
・ウズラの卵は、黄身がよく茹でてあってパラッととろけるような歯ごたえに、味付け無しであっさりとした卵の甘味を感じる味わい。
・カイワレは、スープで煮えてややシナッとした優しい歯ごたえで、苦味は感じなかった。
・白ネギ輪切りは、スープに程よく馴染んでいて、量が多くないせいもあってかそれ程主張は強くなかったけど、適度にシャリッとした歯ごたえがあってスープの薬味になっていた。
・海苔は生地がしっかりしていて、スープに浸して食べた。
・エビセンは別皿。そのまま食べると、やや油っぽくて食感も密度感があったけど、スープに浸すと、フワッと柔らかくなって軽快な歯ごたえと味になった。ただし、味的にはスープとエビセンとの組み合わせの妙みたいなのはあまり無かった気がしたかも。

■全体的な味の感想
・麺は、加水高めで優しいながら弾力強めの歯ごたえで、麺の味はあっさりしていて、スープとの絡みを楽しむ向きのバランスだった印象。
・スープは、鶏出汁の濃厚な旨味とコクがあって、そこに魚介と塩ダレとが強めにバランスしたような、濃くて気合いの入った味わいだった。
・具は、鶏肉が肉のタタキと皮のタタキの2種類で、食感や味に違いがあって対比を成しており、どちらも素晴らしかった。
・メニュー案内にはどこの鶏を使っているかの情報は書いてなかったけど、鶏出汁も具の鶏肉も、銘柄地鶏と思われる良質感があったのが素敵。ちなみに、後からお店のTwitterの告知をみたところ、鶏は名古屋コーチンを使っていた模様。
・ウズラの卵は、きんせいリスペクトだと思った。
・エビセンは、食べた時点では意味合いがよく分からなかったけど、後で調べたところ、カイワレと海苔を含めて、こちらもきんせいリスペクトだった模様。
・とにかく、鶏出汁の濃厚な味わいと具の鶏のタタキの旨さが凄いと思った。
・このお店の周年限定らしい、豪華で気合いの入ったラーメンで、このお店のファンの人への感謝の気持ちが伝わる一杯だった。
・お気に入り度は、鶏出汁と具の鶏肉が5点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【磯城郡川西町】麺食堂 88

麺食堂 88 【中華そば】

中華そば(650円)

中華そばの麺

■来店の経緯等
・2014年6月21日(土)の昼、2か月ぶり、2回目の訪問。
前回の初訪問時につけそばを食べたので、今回は中華そばを食べたいと思い、訪問してみた。

■食べたメニュー
・中華そば(650円)
※メニュー案内には「少し醤油辛い男性向けの味わいです。」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は閉店間際の14時59分頃。ちなみに、このお店は2014年7月からラストオーダーが14時30分に変更になっているが、6月までは15時ラストオーダーだった。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「中華そば」を注文。
・店員さんは3人で、男性1人と女性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで5分。

■麺
・長方形で中太の、少しウエーブのかかったストレート。
・白くて加水中くらいの、表面が滑らかで輪郭がはっきりしていて、カンスイはあまり効いていない感じの、モッチリとした粉の結合感と張りを感じる麺質。食感は、滑らかで中身の詰まったような弾力があって、強くはないけど程よい主張を感じる歯ごたえ。
・麺の味は、粉のあっさりとした旨味をよく感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの油と醤油ダレが表面にサラッと絡んで、麺の旨さで食べる感じ。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、表面に油が少し浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは清湯獣系ベース。獣系は、タレの味が強めで出汁の味はあまり前に出ないながら、旨味のベースになっている感じ。
・旨味の感じ的には魚介も入っている気がしたけど、よく分からなかった。
・タレの醤油は濃いめで、カドは無いけどフレッシュなコクの主張がある。最初の方は、醤油のコクの中に多少の酸味を感じたけど、後半、スープが混ざるに従ってタレの味が丸まってきて、酸味は感じなくなってきた。
・タレの旨味は強くなかった印象。
・醤油ダレの強めの味付けを出汁で丸めてバランスを取っている感じで、塩分はそこそこあるけど、刺激感とかは無かったと思う。
・ちなみに、後からネットで調べたところ、生姜が効いていたとの感想を見かけたけど、個人的には生姜は気が付かなかった。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りの肩ローススライス。柔らかいながら煮えて多少引き締まったような歯ごたえに、醤油ダレ系の味付けが効いた中に肉の閉じ込められた旨味をよく感じる味わい。レアチャーシューがスープで煮えたのか、元から熱の入っていたチャーシューなのか、よく分からない感じだったかも。
・メンマは長方形で四角くて細めで本数多め。コリッとしなやかな歯ごたえに、あっさりとした味。
・ネギは白髪ネギと青ネギ輪切りの2種類。
・白髪ネギは、量は多くないながら、歯ごたえは結構強めでしっかりしていた。
・青ネギ輪切りは小口ネギで、見た目の彩り担当のように感じたかも。
・海苔は、生地がしっかりしていて、スープに浸ったせいか、風味はあまり強くなかった印象。

■全体的な味の感想
・麺は、モッチリと滑らかで輪郭のはっきりとした麺質に、あっさりとした粉の旨味をよく感じる麺の味で、個性的な味わいだった。
・スープは、どちらかというと出汁よりも醤油ダレが主役で、麺との相性的には、タレの味付け強めながら麺との絡みはそれほど強くなくて、麺の旨さがよく味わえた印象。
・具は、チャーシューの肉の旨味がよく感じられたのが良かった。
・メンマは、小さくて本数多めで麺とよく絡んでいたけど、食感的には麺と絡めるよりも単体で食べる向きに感じたので、メンマに関しては前回食べたつけそばの時の方が良かったかも。
・個人的には、スープよりも麺の方が主役のラーメンのように感じたけど、全体的なまとまりも良かったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報
プロフィール

Author:かもしか
twitter: https://twitter.com/ramenkmsk

2011年11月27日始動。

■このブログのポリシー
・ラーメン、つけ麺、まぜ麺(汁なし、油そば、和え麺)、及び、ラーメン屋さんのサイドメニューのみを対象とした、外食食べ歩きの記録です。
・内容的には、味に関する個人的な感想がメインの日記ブログです。また、基本的には自分の備忘のための記録というスタンスで書いています。
・お店の閉店や移転については、自分が現地に行って確認したもののみ反映しています。

■お気に入り度について
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