【吹田市】三麺流 武者麺

三麺流 武者麺 【中華そば(こってり)】

中華そば(こってり)(680円)

中華そば(こってり)の麺

■来店の経緯等
・2014年4月13日(日)の昼に初の訪問。
・「関西らぁ祭2014 兵庫・大阪版」の10軒目のお店として訪問。

■食べたメニュー
・中華そば(こってり)(680円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は12時7分頃。外に12人待ち。

三麺流 武者麺

・到着から13分待ちで入店。
・店内入口の券売機で「中華そば」の食券を買い、厨房対面のカウンター席に座り、店員さんに食券を渡して注文。「あっさり」と「こってり」から、「こってり」を選択。
・店員さんは5人で、男性4人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・店内の奥の方に製麺室があった。
・注文から提供まで14分。

■麺
・四角くて中くらいの太さのストレート。
・白い中に少し全粒粉が入っていて加水中くらいの、程よい強さの粉の密度感があって、張りとエッジ感のある麺質。食感は、噛むと少したわむような中身の詰まった弾力があって、サクッと切れるキレの良い歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりながら粉の旨味とコクがしっかりしている。
・スープとの絡みは、スープの旨味とトロミが程よく絡んで麺の旨さを引き立てていて、麺の味とのバランスも良好だった。

■スープ
・白濁した獣系醤油。
・少しトロッとしていてよく乳化しており、それほど油は多くないけど多少コッテリしている。
・出汁は、鶏と豚骨の白濁獣系。多少の油混じりのゼラチンのトロミがあって、鶏と豚骨のバランスの取れた丸みのあるマイルドな旨味を感じる味わい。
・タレの醤油はやや濃いめで、和歌山ラーメン風の醤油のコクはあるけどカドは無い、マイルドな味付け。
・タレの旨味も割と控えめで、出汁とタレとのバランス型の、マイルドで丸みのある味わい。
・塩気も適度な強さで、塩辛さや刺激感は無い。

■具材
・チャーシューは鶏と豚のスライスが1枚ずつ。
・豚は、少し厚みのある大きめの巻きバラスライス。柔らかいながら肉の部分は厚みなりの歯ごたえがあって、脂身の甘味混じりの旨味のあるタレの味付け。
・鶏は、少しだけ厚みのあるやや薄切りでレアのムネスライス。ムチッと滑らかな歯ごたえに、肉の旨味を感じる味わいで、ほんのりとした梅肉の酸味と旨味が鶏の味を引き立てていた。ちなみに、鶏チャーシューを箸で持ったタイミングで、注文直後に店員さんに預けていた「らぁ祭」のラリー用紙を返されたので、思わずチャーシューを丼に戻してしまい、梅肉の大半がスープに溶けてしまった。
・味玉は、黄身がトロッとして粘度高めだった。
・メンマは平べったい。滑らかな繊維感のある歯ごたえに、旨味は控えめであっさりとしたゴマ油か何かの風味のある味付け。
・白ネギ輪切りは、シャリッと優しい歯ごたえがスープと合っていた。
・千代巻きは、プリッとした弾力があって、サイドに焼きが入っているような歯ごたえに、サッパリとした魚の旨味があってやや主張のある味わい。
・海苔は、生地が少ししんなりとしていて、味や風味は割とあっさりしていた印象。

■全体的な味の感想
・麺は、自家製麺らしいキレの良い歯ごたえと粉の旨味があって良かった。
・スープは、鶏豚骨の白濁獣系に醤油のコクがバランス良く組み合わさった、マイルドで丸みのある味わい。和歌山ラーメンとしてはやや豚骨も醤油もマイルド気味に感じたけど、タレの旨味が控えめなのは良かったと思う。
・具は、鶏チャーシューが良かった。千代巻きも、歯ごたえや味に主張があって旨かった。
・どちらかと言うと麺の方が気に入ったけど、麺もスープも良質感があって、全体的にバランス良くまとまっていたと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報
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【西宮市】ラーメンたんろん

ラーメンたんろん 【濃厚豚骨煮干】

濃厚豚骨煮干(並)(850円)

濃厚豚骨煮干の麺

■来店の経緯等
・2014年4月の平日の晩、10ヵ月ぶり、5回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)
・「関西らぁ祭2014 兵庫・大阪版」の9軒目のお店として訪問。
・短期限定の「濃厚豚骨煮干」狙いで訪問してみた。

■食べたメニュー
・限定の「濃厚豚骨煮干」並(850円)
(2014年4月8日から100食限定)

限定のメニュー案内

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客9人。
・厨房対面のカウンター席に座り、限定の「濃厚豚骨煮干」を注文。
・店員さんは男性3人。
・水は冷水機でセルフ。
・注文から提供まで6分。

■麺
・四角くてウエーブのかかった、中くらいの太さの麺。
・少しだけ黄色くて加水やや低めの、ガシッとした粉のソリッド感と中身の詰まった張りがあって、エッジの効いた中に多少の丸みも感じる麺質。食感は、少し固めの茹で加減なのか、ザクッとしてゴワッとした、あえて言えば少し生煮えっぽい感じの主張を感じるやや強めの歯ごたえ。
・麺の味は、割と強めで粉の旨味がしっかりしている。
・スープとの絡みは、スープのトロミと旨味が強めの麺に程よく絡んで、麺の味とのバランスはよく取れていた。

■スープ
・白濁した獣系魚介醤油。
・トロッとしていて、ややコッテリしている。
・出汁は、獣系ベースに魚介。獣系は恐らく豚骨メインで、多少の油が混じったゼラチンのトロミがあって、魚介の味が強いので獣系の旨味やコクの主張はそれほど前には出ないけど、味のベースにはなっている感じ。後で調べたところ、鶏も入っていた模様。
・魚介は、出汁も取っているとは思うけど、魚粉の味をガツンと強めに感じた。煮干系ベースに、鯖とか鰹とかの節系の粉も混じっている感じの、濃い味ながら魚粉の旨味がしっかりしていて、煮干ガツンのニボニボ味とは少し違うように感じた。
・タレの醤油は、コクが濃いながらも旨味があってカドは無く、魚粉の旨味と組み合わさっていて、魚粉がタレの一部になっているような味わい。
・味は濃いけど、濃い味の中に旨味と甘味を感じる味わいで、ピリッとした塩辛さや刺激感は無い。

■具材
・チャーシューは、薄切りのバラスライス2枚と少し厚みのある肩ローススライス1枚。
・バラスライスは、柔らかめの歯ごたえに、脂身のコクがよく効いた甘めの味わい。
・肩ロースは恐らくレアチャーシューで、脂身混じりのムチッとした強めの弾力のある歯ごたえに、味付けあっさりでレアな肉の閉じ込められた旨味があった。脂身は多いけど味は強くなくて、サッパリとした甘味が肉の旨味と入り混じっていた。
・メンマは平べったい。よく煮込んである感じのポリッと滑らかな歯ごたえに、味は強くないけどタレがよく染みている感じの味付け。
・青ネギは、やや細めの輪切り。スープに馴染んでややしんなりしながら、シャリッとした歯ごたえとサッパリとした風味の主張があって、スープのアクセントになっていた。
・海苔は、スープに浸すと程よい味の濃さだった。

■全体的な味の感想
・麺は、加水低めでガシッとした主張強めの歯ごたえで、スープとの相性は割と良かったと思う。
・スープは、トロッとした獣系ベースに魚粉混じりの魚介がガッツリと効いた、いわゆる濃厚な獣系魚介醤油テイスト。タレの旨味よりも、煮干以外に節系も使って魚粉で旨味を出している感じの味付けで、煮干ガツンというのとは少し違ったかも。
・具は、青ネギがスープとよく合っていた印象。
・麺もスープも力強い直球の味で、このお店のファンの人向けのラーメン。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【大阪市西淀川区】麺一盃

麺一盃 【正油あっさり(和風魚介味)】

正油あっさりらーめん(和風魚介味)(700円)

正油あっさりらーめん(和風魚介味)の麺

■来店の経緯等
・2014年4月の平日の晩に初の訪問。
・「関西らぁ祭2014 兵庫・大阪版」の8軒目のお店として訪問。

■食べたメニュー
・正油あっさりらーめん(和風魚介味)(700円)
※メニュー説明には「トリガラトンコツの清湯スープと乾物7種からの魚介スープを特製タレ・魚オイル等とブレンドしあっさりしているのに魚介の出汁の効いた一杯に仕上げました。」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には、外待ち無しの先客7人。

麺一盃

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「正油あっさり」を注文。
・店員さんは3人で、男性1人と女性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・代金は前払い。
・店内は狭くて、カウンター席の背後に複数の出入口があって、席の最寄りの出入口から出入りする方式。
・注文から提供まで16分。

■麺
・平打ちの太麺ストレート。
・少し黄色くて加水やや高めの、表面がツルッと滑らかでムチッと引き締まった密度感のある麺質。食感は、ムニュッと引き締まった弾力があって、固くはないけど程よい主張のある歯ごたえ。
・麺の味は、旨味がしっかりしている。
・スープとの絡みはあっさりしているけど、バランスは取れている印象。スープの油が麺にサラッと絡んで、麺の旨さで食べる感じ。

■スープ
・清湯の獣系魚介醤油。
・あっさりしているけど、表面には油がそこそこ浮かんでいて、背脂も少し浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは清湯獣系ベースに魚介で、名前は和風魚介ながら、どちらかと言うと獣系の方がメインに感じたかも。獣系は、豚骨に鶏も入っている感じで、表面の油とも少し馴染んだ感じの丸みのある味わい。
・魚介は昆布に節系。風味の主張は控えめで、個人的には、やや焦点が定まらないようにも感じた。
・タレの醤油はやや薄めで、旨味のある味付け。
・味付けは薄くはないけどパンチは強くなくて、スープを飲むと、前半は表面の油にマスキングされたような感じがした。最後の方は、油が減ってくるとタレの旨味を強めに感じてきた。
・塩辛さや刺激感は無い。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りのバラスライスと薄切りの肩ローススライスの2種類。
・バラスライスは、脂身がムチッと滑らかで弾力のある歯ごたえに、味付け控えめで脂のコクもあっさりとした味わい。
・肩ローススライスは、ペラッとしていて、固くはないけど多少しっとりと引き締まった感じの歯ごたえに、バラよりは肉の旨味を感じる味付け。
・メンマは細くて平べったい。乾燥メンマを戻したようなポリッとしなやかで柔らかめの歯ごたえに、あっさりとした味付け。
・白ネギ輪切りは、しっとりと優しい歯ごたえに、サッパリとジューシーな風味があって、スープの薬味の役割をよく果たしていた。
・海苔は、味は付いていないと思うけど、海苔自体の味が割としっかりしていたと思う。

■全体的な味の感想
・麺は結構良かったと思う。
・スープは、たまたまのブレかも知れないけど、魚介の風味があまり感じられなくて、個人的には、やや輪郭のはっきりしない味のように感じた。
・具は、白ネギの風味がサッパリとしていて、スープに多少のキレの良さをプラスしていたのが良かった。
・チャーシューも、バラとロースで味わいに変化があったのは良かった。
・どちらかと言うと麺が主役のラーメンで、個人的には、スープはあまりツボに嵌らなかったけど、麺はそれなりに美味しく食べられたと思う。
・次回訪問する機会があれば、こってりの方を食べてみたいと思った。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【大阪市西成区】かしや

かしや 【魚ダシそば】

魚ダシそば(700円)

魚ダシそばの麺

■来店の経緯等
・2014年4月の平日の晩、1年ぶり、3回目の訪問。
・「関西らぁ祭2014 兵庫・大阪版」の7軒目のお店として訪問。

■食べたメニュー
・魚ダシそば(700円)
※メニュー説明には「動物系を使わない魚ダシのみの中華そば」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客1人。

かしや

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「魚ダシそば」を注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで6分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった、中くらいの太さの麺。
・白くて加水やや低めの、キメの細かな粉の密度感があって、中身の詰まった感じの張りとエッジ感のある麺質。食感は、当たりに主張があって、噛むとザクッと切れるキレの良い歯ごたえ。後半は若干伸びてきた気もしたけど、それはそれで悪くない感じだった。
・麺の味は、あっさりとした甘味があって、粉の旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、あっさりながらバランスは良好。スープの旨味がほんのりと絡んで麺の甘味をよく引き立てていて、麺の旨さで食べる感じ。

■スープ
・清湯の魚介醤油。
・あっさりしていて、表面に多少の油が浮かんでいる。
・出汁は魚介で獣系不使用。恐らくは昆布出汁のベースに節系メインで、鰹以外の節や煮干も少し入っているような、関西テイストのうどんダシ風ながら出汁の濃厚さを感じる味わい。表面の油とも上手く組み合わさっていて、適度な厚みもあった。
・タレの醤油は薄口で、多少しっかりしている感じ。タレの甘味や旨味は少なめで、出汁をよく生かして旨味を引き立てていた印象。
・そこに、一味とコショウか何かの薬味がほんのりと隠し味的に効いていて、スープの味を控えめながら引き締めていた。
・スープを完食すると、底の方は香辛料が多少強めに効いていたけど、塩辛さや刺激感は無い。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りの巻きバラスライス。柔らかめの歯ごたえに、味付けマイルドで脂身の甘味混じりのほんのりとした肉っぽさのある味わい。
・カイワレは細身で、スープに馴染んでいてプツンと柔らかな歯ごたえに、苦味は少なめ。
・白ネギは細長いカット。シャリッと優しい歯ごたえに、サッパリとして主張控えめの味わい。
・カマボコは、味的にはあまり印象に残らなかったけど、見た目的にはスープの和風テイストを引き立てていた。

■全体的な味の感想
・麺は、加水低めのザクッとしたキレの良い歯ごたえがあって、麺の味も旨かった。多少のびやすい感じもあったけど、麺の味が旨いのでそれほど気にならなかった印象。このお店の麺は自家製麺らしいけど、こういう低加水な麺が自家製麺なら凄いと思った。
・スープは、昆布ベースに節系メインの魚介と薄口醤油が組み合わさった、関西風味の和風テイストで、低加水の麺との相性が良好なのが素晴らしいと思った。
・具は、チャーシューが和風なスープとケンカせずによく合っていたのが良かった。
・どちらかと言うと麺が主役のラーメンで、個人的には、うどんダシ風のスープとザクッとした麺との取り合わせが結構気に入った。
・この味を「大阪ラーメン」と呼んでも良いかも。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【大阪市中央区高津】らーめんstyle JUNK STORY

らーめんstyle JUNK STORY 【大阪ラーメン(甘辛醤油味)】

大阪ラーメン(甘辛醤油味)並盛(800円)

大阪ラーメン(甘辛醤油味)の麺

■来店の経緯等
・2014年4月5日(土)の昼、3週間ぶり、28回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)
・大阪ラーメンラリーの特別メニュー「大阪ラーメン」に興味を持ち、訪問してみた。
・ちなみに、「大阪ラーメンラリー」とは、2014年4月5日(土)~5月11日(日)の期間で開催されるラーメンのスタンプラリーで、大阪府の参加店15店のうち4店のスタンプを集めれば抽選に応募できるというイベント。

■食べたメニュー
・期間限定の「大阪ラーメン(甘辛醤油味)」並盛(800円)
(2014年4月5日(土)から5月11日(日)までの期間限定。昼夜各15食)
※メニュー案内には「大阪ラーメンラリーでの特別メニューです。貝の甘味やたまり醤油で仕上げた、甘辛醤油味の一杯。燻製サンマ油がふわりと香り、より味わい深いスープになっています。」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の10時41分頃。既に1人待ち。
・待ち人数は、10時50分頃に4人だった。
・開店は11時1分。
・厨房対面のカウンター席に座り、限定の「大阪ラーメン」を注文。麺の量は並を選択。
・店員さんは男性3人。社長さんが居て、店長さんは居なかった。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで7分。

■麺
・平打ちで少しウエーブのかかった中太麺。
・加水やや高めの、表面がツルッと滑らかで、少しプリッとしたパスタっぽい感じの硬質な張りがあってエッジの効いた麺質。食感は、やや固めの茹で加減で、少しプリッとしてムチッと引き締まった弾力があって、多少の硬質なコシを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、強くはないけど粉の旨味がしっかりしている。
・スープとの絡みは良好。スープの旨味と節系の魚介の風味がよく絡んで、麺の旨さを引き立てていた。

■スープ
・清湯の魚介醤油。
・あっさりしているけど、表面にはサラッとした油が浮かんでいて、口当たりはややオイリー。
・出汁は、恐らくは清湯獣系ベースに貝と節系の魚介。獣系はあっさりしていて、あまり主張は強くない感じ。
・魚介は貝系メインで、コクや風味はそれほど主張せずに、甘味と旨味があって厚みを感じる味わい。節系と思ったのは燻製サンマ油とのことで、麺には魚介の風味がよく絡んでいたけど、スープ自体の味ではサンマの風味はあまり感じずに、油の丸みと貝の甘味の方が強かった印象。
・タレの醤油はたまり醤油で、コクはしっかりしているけど甘めでカドは無い。
・塩分はそれなりに有るとは思うけど、油の丸みと出汁の甘旨さとたまり醤油の甘いコクが組み合わさっており、甘辛というより甘旨テイストに感じた。
・唐辛子の辛味が隠し味的に入っているけどあまり強くはなくて、麺を食べ終わってスープを完食した際に、底の方で多少の唐辛子を感じたくらいだった。刺激感は無い。

■具材
・チャーシューはやや薄めの肩ローススライス2枚。最初はレアだったけど、食べた時点ではスープに浸ってよく熱が入っていた。スープで煮えて、多少ムチッと滑らかながらも引き締まってしっかりとした歯ごたえに、多少の甘味を感じるあっさりとした味付けで、煮えて旨味が強まるとともに、スープの味も多少絡んでいた。
・メンマは四角くて大きめのキャラメル型。噛むとポリッと裂けるキレの良い繊維感のある歯ごたえに、スープと絡んでも香ばしい風味を感じる味付け。
・ネギは、白ネギと青ネギの輪切り。白ネギはシャリッと優しい主張のある歯ごたえで、スープと合っていて薬味の役割を果たしていた。青ネギは見た目担当だったかも。
・糸唐辛子は、口に入るとほんのりとした刺激感があって、甘旨いスープのアクセントになっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、デュラムセモリナ粉を感じる、プリッとしてムチッと引き締まったやや固めの歯ごたえで、スープの魚介の風味との絡みは良好だったけど、甘旨いスープとのバランス的には、やや麺の食感の主張を強く感じたかも。個人的には、先月の限定のイカデビルの方が、麺とスープとの相性は良かったような気もした。
・スープは、たまり醤油のコクと貝系の甘味とが組み合わさった甘旨テイストで、麺との絡みは燻製サンマ油がいい仕事をしていた印象。たまり醤油は、コクはあるけどマイルドな味わいで、甘辛というには辛味の部分がやや控えめに感じたかも。
・具は、糸唐辛子の刺激感がきちんと感じられたのが印象に残った。白ネギ輪切りもスープに合っていた。
・麺にこのお店の個性がよく出ていて、このお店らしい「大阪ラーメン」だった印象。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【豊中市】らーめん小鉄

らーめん小鉄 【台湾塩まぜそば】

台湾塩まぜそば(仕上げ飯付)(780円)

台湾塩まぜそばの麺

■来店の経緯等
・2014年4月の平日の晩、5か月ぶり、2回目の訪問。
「烈火」に訪問した流れで訪問。

■食べたメニュー
・台湾塩まぜそば(仕上げ飯付)(780円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には先客無し。ちなみに、お店を出る時点では満席だった。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「台湾塩まぜそば」を注文。
・店員さんは男性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで8分。提供時に、仕上げ飯も一緒に出てきた。

■麺
・平打ちで少しウエーブのかかった太麺。
・加水高めの、表面がプルッと滑らかで、少しクタッとした感じのしなやかな結合感のある麺質。食感は、やや柔らかめの茹で加減で、平打ちながらモチッとした感じの歯ごたえ。
・麺の味は多加水系で、プルッとした粉の旨味とコクを感じる味わい。
・タレとの絡みは良好。タレの旨味と丸みと塩のコクと唐辛子の刺激とがバランス良く麺に絡んで、麺の旨さをよく引き立てていた。食べる毎に麺の旨さが伝わって来るような感じで、どんどん引き込まれていった印象。

■タレ
・塩ベースの辛味ダレ。
・多少の汁気があって、卵黄を混ぜると若干のトロミが出たけど、油の量は適度でそれほど多くない感じ。
・程よい塩のコクの主張があって、多少の唐辛子のピリ辛感がバランス良く組み合わさっている。そこに油混じりの卵黄の丸みと、多少の鯖の魚粉っぽさを感じるあっさりとした魚介系の旨味と、具のミンチの旨味がプラスされた、濃い味過ぎずにシンプルでキレの良い味わい。
・ニンニクはテーブルトッピングで、今回は使わなかった。

■具材
・台湾ミンチは、麺やタレとのバランス的にややボリューム感があって、程よく柔らかくてプリッとした歯ごたえに、辛くはなくて穏やかな旨味のある味付けで、タレに肉の旨味をプラスしていた。
・メンマは四角くて小さめのサイコロ切り。多少の張りがあって、噛むとサクッと切れる感じの歯ごたえに、あっさりとしたタケノコの味わいが付け合わせ的に麺とよく合っていた。
・白ネギ輪切りと、四角くて小さなカットのニラと海苔は、タレとよく馴染んで一体化していて、タレの味に厚みを付けていた印象。

■仕上げ飯

仕上げ飯

・麺を食べ終わると、丼に具とタレが多めに残ったので、別皿の仕上げ飯を投入してみた。
・具は、麺にはあまり絡まなかったけど、ご飯とはよく混ざっていた。
・タレの塩気や唐辛子のピリ辛感が多少マイルドになって、ほんのりとした魚介の旨味に具のミンチの旨味が組み合わさった、口当たりの良い味わいがご飯とよく合っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、加水高めでプルッとしてモチッとした平打ち麺で、タレとの相性が良好で麺の旨さがよく引き立っていた。
・タレは、塩のコクと唐辛子のピリ辛感のバランスが良くて、卵黄の丸みと魚介の旨味がほんのりと効いたシンプルな味わい。
・これまで、マルショウと小鉄を合わせて、このお店の系列で4種類の台湾まぜそばを食べたけど、今回の塩ダレが一番麺に合っていた気がした。このお店のまぜそばの麺は平打ちで、麺屋はなびみたいに強い麺ではないので、今までに食べた台湾まぜそばだと、タレ自体はむしろ結構いい感じながら、その分、麺の印象が弱いように感じた。今回の台湾塩まぜそばのタレは、このお店の麺の旨さを引き立てていて、麺主役の味わいになっていたのが素晴らしいと思った。
・具は、ミンチがあまり麺に絡まなかったけど、角切りのメンマの食感がいい仕事をしていた印象。
・やっぱり、麺屋はなびの台湾まぜそばとは別物の味だけど、別物の味なりによく出来ていると思った。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【豊中市】烈火

烈火 【山形辛みそらーめん】

山形辛みそらーめん(みそ味)(780円)

山形辛みそらーめん(みそ味)の麺

■来店の経緯等
・2014年4月の平日の晩、5か月ぶり、3回目の訪問。
・「関西らぁ祭2014 兵庫・大阪版」の6軒目のお店として訪問。
・以前から気になっていた「辛みそらーめん」を食べたいと思い、訪問してみた。

■食べたメニュー
・山形辛みそらーめん(みそ味)(780円)
※メニュー案内には「山形を代表する有名ならーめん。みそ味・しょうゆ味からお選び下さい。辛みそ別皿をご希望の方はスタッフにお申し付け下さい。」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客4人。

烈火

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て、「山形辛みそらーめん」を辛みそ別皿で注文。みそ味としょうゆ味のどちらにするか聞かれて、味噌味を選択。
・店員さんは男性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで11分。

■麺
・四角くてウエーブの掛かった、中くらいの太さの麺。
・やや白くて加水中くらいかやや高めの、表面は滑らかで適度に引き締まった粉の質感があって、張りとエッジ感のある麺質。食感は、当たりは多少の主張があるけど、噛むと粘らずに切れる感じの、程よい強さの歯ごたえ。
・麺の味はあっさりとした粉の味わい。
・スープとの絡みは、スープの油の甘味と熱さと魚介の風味が程よく絡んで、麺の味とのバランスも良好だった。後半、辛味噌を溶かすと、ピリッとした辛さが麺に絡むけど、麺の味とのバランスが取れていて、辛さが麺の旨さをよく引き立てていた。

■スープ
・清湯の魚介味噌。辛味噌は別皿。
・サラッとしていて、表面にラードか何かの油が多めに浮かんで蓋になっていて、熱々だった。
・出汁は、恐らくは清湯獣系ベースに魚介。獣系は、味噌の味と表面の油のパンチとでよく分からない感じだったかも。表面のラードか何かの油は、甘いコクと厚みがあって、スープとも多少馴染んでいた印象。
・魚介は節系メインの、鯖か鰹みたいなコクの厚みのある味わいで、表面の油の下から魚介の風味と旨味がよく主張していた。
・タレの味噌は白めの合わせ味噌で、甘旨くてマイルドなコクがあって丸みのある味わい。
・油の甘味と丸みに味噌の甘旨さと魚介の風味がよく組み合わさった、甘旨でサラッとオイリーなテイスト。

・後半、別皿の辛味噌をスープに投入してみた。
・辛味噌は、塩分はそれほど強くない感じのコクのある味噌に、唐辛子の辛さがよく効いている。スープに溶かすと、ジワッとした辛さがプラスされて、元のスープの甘さや油っぽさとうまくバランスした、サッパリと旨辛くてキレのある味わいになった。
・魚介の風味や出汁感は辛味噌でマスキングされ気味だったけど、その分、スープの旨味が辛味で引き立っていた印象。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りで大きめのバラスライス2枚。トロッと柔らかいながら表面を焼いていて少しだけ引き締まった感じの歯ごたえに、炙った脂身の甘味混じりで醤油ダレの効いた味付け。
・味玉は、黄身がトロッとしていて、多少のタレの旨味を感じる味付け。
・メンマは平べったい。ポリッと滑らかな繊維感のある歯ごたえに、あっさりとした旨味のある味付け。
・白ネギ輪切りは、シャリッと優しい歯ごたえに、みずみずしい風味があって、スープに多少のサッパリ感をプラスしていた。

■全体的な味の感想
・麺は、程よい質感と張りのある歯ごたえで、前半の油の丸みや魚介の風味との絡みも良かったけど、後半の辛味噌混じりのスープとの絡みも良好だった印象。
・スープは、辛味噌を入れる前は、油の甘味と丸みに味噌のマイルドな甘旨さと魚介の風味がよく効いていて、後半に辛味噌を溶かした後の旨辛い味わいとの対比が良かった。
・麺は少し違ったけど、スープに関しては山形の辛味噌ラーメンっぽさがよく再現されていたと思う。本家よりは辛味噌がややマイルドな気もしたけど、その分、スープとのバランスは良かった印象。
・個人的には、龍上海みたいな太麺でも食べてみたいと思った。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大阪市中央区本町】麺屋 はなぶさ

麺屋 はなぶさ 【味噌そば】

味噌そば(800円)

味噌そばの麺

■来店の経緯等
・2014年3月の平日の晩、7か月ぶり、2回目の訪問。
・「関西らぁ祭2014 兵庫・大阪版」の5軒目のお店として訪問。
・この日は、3月限定の「味噌そば」狙いで訪問してみた。

■食べたメニュー
・期間限定の「味噌そば」(800円)
(2014年3月10日(月)から3月末までの期間限定。昼夜各20食)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客5人。
・カウンター席に座り、「味噌そば」を注文。
・店員さんは男性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリを出してくれた。
・カウンターの横に液晶テレビが置いてあり、テレビ番組が映っていた。
・注文から提供まで10分。

■麺
・長方形の四角い中太ストレート。
・黄色くて加水高めの、表面がツルッと滑らかでクニャッとしなやかな張りがあって、卵も入っていそうな感じの麺質。食感は、やや柔らかめの茹で加減で、ムニュッとした感じの柔らかい弾力があり、しなやかなコシがあって多少粘る感じの歯ごたえ。
・麺の味は、多加水系であっさりとした旨味を感じる。
・スープとの絡みはややあっさりしているけど、麺の味も強くないのでバランスは取れている。優しい味噌のコクがサラッと絡んで、麺の味と食感で食べる感じ。

■スープ
・獣系魚介味噌。
・サラッとしていて油も多くないけど、ほんの少しだけトロッとした丸みを感じる口当たり。
・出汁は、清湯獣系ベースに魚介。獣系はあっさりしていて、味噌の味に隠れてあまり前には出ないながら、それなりに味のベースになっていた感じ。
・魚介は、節系に煮干系も入っているような感じで、濃厚な風味とコクがあって、味噌の下からよく主張していた。
・味噌は合わせ味噌で、やや甘めのマイルドなコクがあって、多少の塩気はあるけど丸みがあってパンチは控えめ。
・マイルドで丸みのある味噌の旨味とコクに、魚介のやや濃厚な風味がバランス良く組み合わさった味わい。そこに、山椒かコショウか何かのスパイスの刺激がほんのりと隠し味的に効いていて、多少味を引き締めていた。
・前半は刺激感があまり強くなかったけど、最後に残ったスープを飲んだ際は、塩気と刺激感をやや強めに感じた気がした。また、最初の方に一口だけショウガの風味を感じた気がした。

■具材
・チャーシューは、分厚い巻きバラスライス2枚。片面を炙っていて柔らかいながら少しだけ表面が引き締まったような歯ごたえに、脂身の味がマイルドで味付けはあっさりしていて、炙った香ばしさがあった。
・柔らかく煮込まれた肉の欠片も入っていて、鶏モモ肉のように感じた。ちなみに、後で他の人がネットに上げていた「味噌そば」の画像を見たところ、本来はもっと大きくて炙った鶏モモ肉が入っているみたいなので、どうやら、鶏モモ肉が小さい代わりに豚バラを2枚入れてあった模様。
・味玉は黄身の色が濃くてトロッとしていて、味付けは控えめ。
・穂先メンマは長い。柔らかくて滑らかな繊維感のある歯ごたえに、あっさりとした味。
・モヤシはやや細めで、水っぽくなくてパリッと歯切れの良い歯ごたえに、味は付いてなくてあっさりながらモヤシ自体の風味をよく感じる味わい。
・菊菜の葉っぱは薄くて、スープに浸すと多少しんなりとしながらもピンとした歯ごたえに、口に入れた時はあっさりしているけど噛むと独特の香味をじんわりと感じる味わい。
・白髪ネギは、モヤシの方が目立っていた感じで、麺と絡んでもあまり主張は強くなかった印象。
・その他、白ネギ輪切りも少しだけ入っていたけど、白髪ネギよりも更に控えめに感じた。

■全体的な味の感想
・麺は、ムニュッと柔らかでしなやかな弾力とコシのある食感が個性的で印象に残った。
・スープは、甘めでマイルドな味噌に魚介の風味がよく効いた、丸みのある味わい。
・具は、モヤシがパリッと切れの良い歯ごたえだった。
・パンチはあまり強くないタイプの味噌ラーメンで、麺のしなやかさと優しさが、全体をバランス良くまとめていたと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

メニュー案内(食後に撮影)

■お店の情報

【尼崎市】らーめん専門 和海

らーめん専門 和海 【白みそらーめん肉増し】

白みそらーめん肉増し(900円)

白みそらーめん肉増しの麺

■来店の経緯等
・2014年3月29日(土)の夕方、4か月ぶり、4回目の訪問。
・「関西らぁ祭2014 兵庫・大阪版」の4軒目のお店として訪問。
・限定の「白みそらーめん」狙いで訪問してみた。

■食べたメニュー
・期間限定の「白みそらーめん肉増し」(900円)
(2014年3月28日(金)から29日(土)までの期間限定。昼夜各15食)
※メニュー案内には「残りのスープにごはん投入オススメです」と書いてあった。
・ライス(小)(100円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の16時23分頃。シャッターポール(開店前の待ちの先頭)。

メニュー案内

・2人目が来たのは17時頃。
・待ち人数は、17時30分頃に3人、17時40分頃に7人、17時50分頃に10人、17時55分頃に15人だった。
・開店は17時59分。
・厨房対面のカウンター席に座り、「白みそらーめん肉増し」を注文。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで8分。丼は「らぁ祭兵庫・大阪全店ロゴ入り特製どんぶり鉢」だった。

■麺
・四角いウエーブのかかった中太麺。
・加水中くらいかやや高めの、表面が滑らかで少しプリッとした結合感と程よい張りのある麺質。食感は、プリッとして適度に引き締まった弾力があって、噛むとプツンと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味はあっさりとした旨味を感じる。
・スープとの絡みは、あっさりながらバランスは良好。スープの魚介の風味と味噌のコクがサラッと絡んで、麺の味も強くはないのでバランスは取れていた印象。

■スープ
・清湯の獣系魚介味噌。
・サラッとしていて、表面に多少の油と背脂が浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは清湯獣系ベースに節系の魚介。獣系はあっさりしていて、多少の背脂の丸みがある感じ。
・魚介は、恐らくは昆布と節系で、節系の風味が程よい強さで立っていて、主張し過ぎずに味噌とのバランスが取れた味わい。
・味噌ダレは、多少の甘味と丸みがあって塩気もほんのりと効いた感じの、白味噌のリッチなコクを感じる味わい。
・白味噌のコクと出汁の節系の風味がよく組み合わさった、あっさりとしてマイルドながら厚みのある和風テイストで、塩辛さや刺激感は無い。

■具材
・チャーシューは、少し厚みのある鶏ムネ、鶏モモ、豚バラの三種類のスライス。
・鶏ムネは、しっとりとして滑らかでややレアっぽいしなやかな粘りを少し感じる歯ごたえに、味付けあっさりでレアな肉のコクと旨味を感じる味わい。
・鶏モモは、しっとりと柔らかくて少しプリッとした弾力のある歯ごたえに、味付けあっさりで多少の脂混じりのレアな鶏肉の旨味とコクのある味わい。
・豚バラは少し厚めのスライスで、よく煮込んでいて脂身のトロッと柔らかな歯ごたえに、脂身のコクと丸みの入り混じった、マイルドながら旨味のしっかりした味付け。
・車麩は、パフッとした質感があって、あっさりとした麩の風味のある味わいで、スープとよく合っていた。
・赤い大根のスライスは、固くはないけどパリッと引き締まったキレのある歯ごたえに、見た目よりもあっさりとした大根っぽい味わい。
・白菜は細かいカット。シャリッと優しい張りのある歯ごたえに、サッパリとした甘味を感じる味わい。
・水菜も、白菜と一緒になってスープに多少のサッパリ感をプラスしていた。

■ライス

ライス(小)(100円)

・麺を食べた後、ライス(小)を追加注文して、残ったスープに投入してみた。
・ライスは温かい白ご飯で、あっさりとマイルドな白味噌のスープとよく合っていて、優しくて丸みのある味噌汁かけご飯テイスト。
・白菜のシャリッとした歯ごたえがご飯とよく合っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、プリッと程よい張りと弾力があって、マイルドなスープとの相性も良好だった。
・スープは、白味噌の濃厚なコクと出汁の節系の風味がよく組み合わさった、あっさりとマイルドな和風テイストで、白味噌の味わいが良かった。
・具は、3種類のチャーシューが三種三様の味わいで旨かった。マイルドなスープともよく合っていて良かった。
・車麩もスープと合っていた。
・白菜は細かくカットしてあって、シャリッと優しい歯ごたえと自然な甘味があったのが良かった。最後のライス投入時にも白菜はいい仕事をしていた印象。
・マイルドでリッチな白味噌が、麺や出汁や個々の具材を引き立てて、全体をよくまとめていたのが素晴らしいと思った。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【東大阪市長堂】らぁめん たむら

らぁめん たむら 【煮干しらぁめん】

煮干しらぁめん(青森風)(830円)

煮干しらぁめん(青森風)の麺

■来店の経緯等
・2014年3月29日(土)の昼、3週間ぶり、34回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)
・この日は、1日限定で「煮干しらぁめん」が提供されるとの告知があったので、訪問してみた。

■食べたメニュー
・期間限定の「煮干しらぁめん(青森風)」(830円)
(2014年3月29日(土)限定)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は12時6分頃。外待ち無しの先客12人で店内満席。店内で座って待つ。
・待っている間に先に注文を聞かれて、限定の「煮干しらぁめん」を注文。
・到着から4分待ちで厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは男性3人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリもカウンターに置いてあり、セルフ。
・着席から提供まで4分。

■麺
・平打ちで少し縮れた太麺。
・ほんの少し黄色くて加水中くらいの、表面がややペラッと滑らかで、キメが細かくてカチッと引き締まった感じの麺質。食感は、ペラッとして弾力少なめながら、多少の張りと密度感があって、噛むとサクッと切れる歯ごたえ。
・麺の味は、強くはないけど旨味がしっかりしている。
・スープとの絡みはややあっさり気味ながら、スープの煮干の風味と塩気が幅広麺によく絡んで、麺の味を引き立てていた。

■スープ
・清湯の煮干醤油。
・あっさりしていて、表面にうっすらとした油の層がある。
・出汁は、恐らく獣系ベースに煮干の魚介メイン。獣系はあっさりしていて、煮干と較べるとあまり主張しない感じ。
・煮干は、少し炙ったような香ばしい風味があって、コクが濃厚な味わい。表面の油にも煮干を仕込んでいるのか、麺への煮干の風味の絡みも強めだった。
・タレの醤油はやや濃いめで、多少の旨味があってカドは無い。
・煮干の濃さとタレの味付けが組み合わさって、やや塩気を感じる味わい。刺激感は無い。

■具材
・チャーシューは、分厚い巻きバラ1枚と短冊切りがいくつか。やや繊維感があって、固くはないけど引き締まってしっかりとした歯ごたえに、ほんのりとニンニクが効いたあっさりめの味付けで、サッパリとしながら多少の肉っぽさを感じる味わい。
・メンマは平べったい。幅が広いのと細身なのとが混在していて量は多め。ポリッと滑らかな繊維感のある歯ごたえに、あっさりとしてほのかにタケノコの風味を感じる味わい。
・白ネギ輪切りは、みずみずしくて程よい強さの歯ごたえに、少しジューシーでサッパリとしたネギの風味がスープとよく合っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、幅広でペラッと滑らかでカチッとした密度感があった。スープに絡む煮干の風味が素敵。
・スープは、少し炙ったような煮干の風味とコクが濃厚で、多少の苦味と塩気がありながら、エグミや雑味は無くて軽快でキレの良い味わいだった。
・具は、白ネギ輪切りがスープとよく合っていたのが良かった。
・チャーシューもボリューム満点で、味付けの度合いがスープとよく合っていた印象。
・このお店で初の煮干系メニューで、ややシンプルで荒削りな部分もありながら、インパクトがあって、きちんと麺に煮干の風味が絡んでいるのが素晴らしいと思った。
・煮干大好きな人向けのラーメン。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

■お店の情報

【奈良市富雄元町】ラーメン家 みつ葉

ラーメン家 みつ葉 【豚CHIKIみそチャーシューメン】

豚CHIKIみそチャーシューメン(1050円)

豚CHIKIみそチャーシューメンの麺

■来店の経緯等
・2014年3月29日(土)の昼、3か月ぶり、16回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)
・この日は、みつ葉の日限定の「豚CHIKIみそラーメン」が提供されるとの告知があったので、訪問してみた。
・ちなみに、昨年までは「みつ葉の日」は3月28日だけだったが、今年は3月28日~29日の2日に分けて開催された。

■食べたメニュー
・みつ葉の日限定の「豚CHIKIみそチャーシューメン」麺量180g(1050円)
(2014年3月28日(金)から29日(土)までの期間限定。1日100食限定)

2014年みつ葉の日

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の7時57分頃。既に12人待ち。
・待ち人数は、8時頃に16人、8時30分頃に20人、9時頃に30人、9時30分頃に39人、10時頃に72人だった。
・8時28分頃から雨が降ってきたけど、8時40分頃には止んだ。
・9時38分頃、整理券を貰った。

整理券

・開店は10時15分頃。入店して店内で座って待つ。
・待っている間に注文を聞かれたので、「豚CHIKIみそチャーシューメン」をチャーシュー別皿で注文。
・入店から16分待ちで、厨房対面のカウンター席に座る。
・水は先に席に置いてある。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・着席から提供まで12分。

■麺
・長方形の中太縮れ。
・少し黄色くて加水やや高めの、表面が滑らかでプリッと引き締まって程よく中身の詰まった結合感のある、多少の張りがあってボリューム感のある麺質。食感は、プリッと引き締まった弾力があってコシを感じる歯ごたえで、粘り過ぎずに歯切れも適度な強さだった。
・麺の味はやや多加水系で、強くはないけどしっかりしている。
・スープとの絡みは良好。スープのトロミと味噌ダレの香ばしさがよく絡んでいて、麺の味とのバランスも良好だった。獣系出汁の少しツンとした風味も麺に絡んでいて、食欲をそそる味わい。

■スープ
・白濁した獣系味噌。
・少しトロッとしており、よく乳化していて多少コッテリしている。
・出汁は、鶏と豚骨の獣系。多少の油の混じったゼラチンのトロミがあって、獣系の旨味と丸みと厚みを感じる濃厚な味わい。
・タレの味噌は、コクはしっかりしているけど、味噌感や味噌の風味はあまり前には出ずに、出汁とバランスしていて出汁の旨味と丸みを引き立てる感じの味付け。
・一味とコショウか何かの香辛料の刺激感が隠し味的に効いていて、最初に旨味と丸みとコクが来て、その後から少しピリッとしたパンチが来るような、程よいアクセントになっていた。
・スープ自体の味は、味噌と獣系出汁のバランス型で丸みのあるテイストながら、麺との絡みでは味噌の風味とパンチが程よく主張していた。

■具材
・チャーシューはやや薄切りのレアの巻きバラスライス。ムチッと引き締まっていてややしっかりとした歯ごたえに、味付けあっさりでコショウの香味も控えめの、噛み締めると脂身混じりのレアな肉の旨味がジワッと感じられる味わい。そのまま食べるよりも、スープに少しだけ絡めて食べるのがちょうど良い感じだった。
・味玉は、黄身がトロッとしていて、醤油ダレ系の味付けはあっさりしており卵自体の味わいも感じられた。
・メンマは四角くて大きい。ポリッと柔らかくて歯切れの良い繊維感のある歯ごたえに、あっさりとしたショウガ系の甘味のある味付け。
・水菜はやや長めのカット。シャキッとした歯ごたえに、軸はサッパリとして多少ジューシーな風味があって、スープに対して薬味の役割を果たしていた。
・糸唐辛子は、スープ自体の香味か糸唐辛子の香味かよく分からなかった感じ。

■全体的な味の感想
・麺は、適度な強さの弾力とコシがあって、スープとのバランスも良好で、麺の味がスープでよく引き立っていたのが良かった。
・スープは、味噌よりも獣系出汁の丸みとトロミと旨味が主役の濃厚な味わいで、スープ自体の味は丸みがあってパンチは控えめながら、麺との絡みでは適度な味噌の風味とパンチが感じられたのが良かった。
・具は、レアのバラチャーシューが味付けあっさりで、噛み締めると肉の旨味が伝わってくるのが良かった。
・水菜の軸のシャキシャキ感も主張があった。
どちらかと言うと味噌が主役だった去年の「豚CHIKIみそラーメン」と較べると、個人的には今年の方が好み。
・このお店らしさにあふれた一杯だった。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

■お店の情報

【板橋区】蒙古タンメン中本 上板橋本店

蒙古タンメン中本 上板橋本店 【蒙古タンメン】

蒙古タンメン(辛さ度5)(770円)

蒙古タンメン(辛さ度5)の麺

■来店の経緯等
・2014年3月、東京に遠征。3日目の夕方に初の訪問。
・「蒙古タンメン中本」は、関西ではあまり知られていないが、東京ではかなりポピュラーなお店みたいなので、今回の遠征のラストで訪問してみた。都内各地に店舗があるけど、せっかくなので上板橋の本店に訪問。

■食べたメニュー
・蒙古タンメン(辛さ度5)(770円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は17時26分頃。外待ち無しの先客6人。

蒙古タンメン中本 上板橋本店

・最初に店内入口の券売機で食券を買う。メニューには「辛さ度」の表示があり、最大は10。今回は初訪なので、中くらいの辛さの「蒙古タンメン」を選択。
・カウンター席に座り、食券を渡して注文。
・店員さんは男性9人。掛け声をかけ合って気合いを入れていた。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・後からお客が続々と入ってきて、食べ終わってお店を出る頃には結構混み合っていた。
・注文から提供まで5分。

■麺
・長方形で平打ちの中太縮れ。
・少し黄色くて加水中くらいの、表面が滑らかでムチッと引き締まった質感のある、カンスイが多少効いた感じの中華麺らしさのある麺質。食感は、ムチッとした弾力のある気持ちの良い歯ごたえで、最初はやや固めに感じたけど、後半は徐々に柔らかくなってきた感じ。
・麺の味は強めでしっかりしている。
・スープとの絡みは、スープのピリッとした刺激感が最初からよく絡んでいて、麺の味も負けてはいなかったけど、結構ピリ辛な味わいだった印象。

■スープ
・ピリ辛味噌。
・ベースのスープはサラッとしているけど、辛味を仕込んだあんかけみたいなのが乗っており、混ざった後は少しだけあんかけっぽいトロミが付いていて、表面には辛い油が浮かんでいた。
・出汁は恐らくは獣系だと思うけど、味噌ベースの上に辛味が強くて、よく分からない感じの味わい。
・タレは、ベースのスープは少し辛いくらいの味噌で、やや塩気強めの旨辛い味わい。最初はスープ自体の味よりも麺との絡みの方が刺激感が強かった。
・後半、上に乗っている辛い餡が完全にスープに混ざると、唐辛子系のピリ辛感が強まって、旨辛いじゃなくてガチで辛い味になった。ノドや胃がヤラれるような絶対的な辛さではなくて、舌の表面がピリッとして麻痺するタイプの体感的な辛さが強い味わい。
・スープの舌触りは刺激が強くてキツいけど、胃腸へのダメージはそれほどでは無かったので、何とかスープまで完食した。

■具材
・野菜はキャベツがメインに、白菜、ネギ、ニンジン、キクラゲも少し入っていた。全体的にトロッとしてクタッと柔らかくて、キャベツは多少のしなやかな歯ごたえがあった。時間帯のせいか、注文の都度炒めるのではないような感じだったかも。
・豚肉は薄切りで量が少なめ。
・豆腐は、絹ごしよりも少しだけ水分が少ないような柔らかい質感に、あっさりとした味。
・ニンニクスライスが何枚か入っていた。適度に煮えてスープに馴染んでいて、多少の香味はあったけど、生か乾燥ニンニクかはよく分からない感じ。

■全体的な味の感想
・これはガチで辛いと思った。
・麺は、ムチッと引き締まっていて、中華麺らしさがあって良かった。
・スープは、あんかけみたいなのを溶かす前は、旨辛くて塩気の効いた味噌味といった印象だったけど、溶かした後は、とにかく舌に辛さがピリッと来て、パンチのある味わいだった。
・絶対的な辛さで言えば激辛までは強くはないけど、自分は辛さの奥に旨味を求める性質なので、こういうピュアな辛さは結構キツいと思った。
・具は、野菜がクタッとしていたのが少々気になった。個人的には、この手のラーメンは野菜をもっとシャキッと炒めて欲しいと思ったけど、こういうのが好きな人もいるかも。
・個人的には辛さ度5のこのメニューでも結構キツかったけど、お店は繁盛していて、味仙@名古屋の台湾ラーメンと通ずるものを感じた。

■お気に入り度: ★★★ (3.0)

■お店の情報

【目黒区】千里眼

千里眼 【豚ダブルラーメン】

豚ダブルラーメン(1030円)

豚ダブルラーメン(1030円)横から

豚ダブルラーメンの麺

■来店の経緯等
・2014年3月、東京に遠征。3日目の昼に初の訪問。
・今回の遠征でガツ盛り系も食べてみたいと思い、訪問してみた。

■食べたメニュー
・豚ダブルラーメン(1030円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は13時10分頃。外待ち無しの先客10人。

千里眼

・店内の券売機で食券を買う。ここはガッツリ食べたいと思い、「豚ダブルラーメン」を選択。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。麺の量を聞かれたので、普通盛り(300g)でお願いした。
・店員さんは男性3人。
・水は入口横の缶型の冷水機でセルフ。
・レンゲも、冷水機の横に置いてあり、セルフ。
・提供時にニンニクを入れるか聞かれたので、ニンニクと辛揚げありで注文。
・注文から提供まで10分。

■麺
・長方形の極太縮れ。
・少し色が付いていて、ムチッとしてガシッと引き締まった中に芯の太さと大らかさを兼ね備えた、縮れが入って少し丸みを帯びたボリューム感のある麺質。食感は、ムチッとして中身が詰まった弾力があって、噛みごたえのある歯ごたえ。後半は多少のびて来たけど、大勢に影響ない感じだった。
・麺の味は、粉の旨味とコクがあってしっかりしている。
・スープとの絡みは良好。デフォのスープでも旨味がよく絡んでいて、充分な強さに感じた。後半、辛揚げの刺激がスープに溶けて来ると、ピリッとした刺激感がよく絡んで、麺の味も負けてはいなかったけど、結構ピリッとしていた印象。

■スープ
・白濁した獣系醤油。
・割とサラッとしていて、よく乳化しているけど、この手のラーメンとしては表面の油はそれほど多くないように感じた。
・出汁は豚の獣系。ゼラチン感は少なめで、豚っぽさもそれほど強くはないけど、豚肉混じりの豚の旨味と丸みが程よく出た味わい。
・タレの醤油は、旨味があって出汁とのバランスは取れていて、ややしっかりした味付けがスープの旨味を引き立てていた印象。デフォのスープでも麺とのバランスはよく取れていると思った。
・トッピングのニンニクを溶かすと多少の香味がスープにプラスされたけど、スープに厚みと丸みがあるのと、辛揚げの刺激の方が強かったこともあって、思った程はニンニクの香味や刺激は前に出ていなかった印象。
・後半は、トッピングの辛揚げがスープに溶けて、徐々に、ピリッとした刺激の強くてパンチのある味になってきた。

■具材
・豚は分厚い巻きバラスライスが6枚と、バラの肉の部分だけの長くて大きい塊が1つ。フワッとしてムチッと柔らかで肉の繊維感のある歯ごたえに、多少の脂身のコク混じりのあっさりとした香味を感じる味付け。最初の3枚ぐらいは柔らかな歯切れでサクッと食べられる感じだったけど、後半は、スープに浸っていたせいか、だんだん肉の繊維感と厚みなりのボリューム感が口の中に絡み付いてきて、ノドを通りにくくなってきた。スライスじゃない大きな塊が結構キツかったけど、何とか残さずに完食。
・野菜は、モヤシが9割にキャベツが1割ぐらい。
・モヤシは、水っぽい張りは強くなくて、パリッと切れの良い歯ごたえに、割とあっさりした味。麺とよく絡んで、歯ごたえがよく主張していた。
・キャベツは多少茹でた感じで、葉の部分はやや柔らかく感じたけど、白い芯の部分は結構強めのポリッとした歯ごたえが残っていた。味は付いていなくてあっさりしていた。
・辛揚げは、揚げ玉に唐辛子で味付けしてあって量が多い。ピリッとした辛さに揚げ玉の油の香ばしさと丸みが組み合わさっていて、後半はスープによく溶けて辛味をプラスしていた。

・スープと辛揚げは残したけど、麺と野菜と肉は完食した。

■全体的な味の感想
・麺は旨かった、麺自体の味に旨味とコクが感じられたのが良かった。
・スープは、デフォで充分な旨味と厚みと味の濃さがあったのが良かった。個人的には、トッピングの辛揚げは刺激が強過ぎてやや過剰な味に感じたので、無しを選択するか、もしくは別皿で注文して少しずつ様子を見て投入するのが良さそうに思った。
・具は、豚ダブルのボリューム感が強烈だった。それほど脂が多くないので前半は楽勝だと思ったけど、後半はだんだん歯ごたえが重たく感じて来た印象。個人的には、豚の量は3枚ぐらいがベストだと思った。
・野菜は、結構あっさりした味だったので、野菜マシにするならアブラやカラメがあった方が良さそうに思った。また、辛揚げも野菜マシならバランスが良いかも。
・今回のオーダー内容は自分的にはベストではない気もしたので、地元店なら、何回か通って自分好みの組み合わせを見付けてみたいと思った。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【品川区】中華そば 多賀野

中華そば 多賀野 【中華そば】

中華そば(極上煮干し強化週間)(680円)

中華そば(極上煮干し強化週間)の麺

■来店の経緯等
・2014年3月、東京に遠征。3日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・中華そば(極上煮干し強化週間)(680円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の10時32分頃。シャッターポール(開店前の待ちの先頭)。

中華そば 多賀野

・2人目が来たのは10時33分頃。
・入口は開いていて、他のお客は先に店内入口の券売機で食券を買ってから並んでいるので、それを見習って先に食券を買った。店員さんにお勧めを聞いたところ、初訪なら中華そばがおすすめで、今は極上煮干し強化週間との回答だった。
・10時54分頃、開店前の店内に案内されて、入口のところで座って待つ。
・待ち人数は、10時40分頃に3人、10時50分頃に4人、11時頃に6人、11時3分頃に14人で、それ以上は店内から見えなくなった。ちなみに、食べ終わってお店を出た11時40分頃には外に30人くらい並んでいた。
・11時9分頃、先に店員さんに食券を渡した。
・開店は11時24分。厨房対面のカウンター席に、奥から順に座る。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。見た感じでは男性の人が店主さんのように見えたが、後で調べたところ、女性の人が店主さんだった模様。
・水は冷水機でセルフ。
・紙オシボリが冷水機の横に置いてあり、セルフ。
・店内には、大和製作所の製麺機が置いてあった。
・開店から提供まで5分。

■麺
・四角いウエーブのかかった中太麺。
・白くて加水中くらいかやや低めの、表面は程よい滑らかさと引っ掛かり感があって、粉の質感と結合感のある、張りとボリューム感のある麺質。食感は、やや固めで当たりは少し強めの、噛むと滑らかなソリッド感のある弾力があって、ザクッと切れるしっかりめの歯ごたえ。
・麺の味は、粉の旨味がしっかりしている。
・スープとの絡みは、ややあっさりながらバランスは取れていて、麺の旨さで食べる感じ。

■スープ
・清湯の獣系魚介醤油。
・あっさりながら、表面にはそこそこ油が浮いていて、細かい背脂も少し浮かんでいる。
・出汁は、清湯獣系ベースに魚介。獣系は、魚介の風味の方が前に出ている感じながらも、旨味がしっかりしていて、表面の油とともにスープの味のベースになっていた。
・魚介は、煮干メインに昆布と節系で、煮干の出汁の苦味混じりのコクがよく効いた味わい。獣系と魚介が組み合わさった出汁の旨味がしっかりしているので、煮干のコクが強いながらも旨味とのバランスがよく取れた、クリアーでリッチな味わい。
・タレの醤油はやや濃いぐらいで、カドは無くて適度な強さのコクがあって、煮干の少しビターなコクと一体化して煮干の味わいを引き立てていた。
・味付けは程よい濃さで、塩気は多少あるけど塩辛さや刺激感は無い。

・麺を食べ終わった後、男性店員さんから、スープを少し飲んでから丼に割りスープを入れるよう説明があったので、残ったスープを半分くらい飲んでから入れてみた。
・割りスープはカウンターのポットに入ったセルフで、昆布出汁。昆布の少し甘味を感じる旨味の濃厚な味わいで、元のスープに入れると、煮干のコクが弱まって昆布の旨味メインの味わいになった。

■具材
・チャーシューは厚切りのロースと巻きバラのスライスが1枚ずつ。
・ロースは、よく煮込んでやや引き締まっていて、噛むと肉の繊維がほぐれて沈み込む感じのしっかりとした歯ごたえに、あっさりとした味付け感のある味わい。
・巻きバラは、脂身が多くて脂身のトロッと柔らかな歯ごたえに、脂身の油が程よく抜けたマイルドな甘味を感じる味わい。
・メンマは四角くて、やや太くて本数も多め。ポリッと滑らかで程よい繊維感のある歯ごたえに、あっさりと甘旨い和風醤油系の味付け。
・海苔は、生地が強めでしっかりしていて、多少の風味があった。
・白ネギ輪切りは大きくて量も多めで、シャリッと優しい歯ごたえに、中心の方のジューシーさを感じるサッパリとした風味があった

■全体的な味の感想
・麺は、適度な密度感と張りのあるリッチな歯ごたえで、麺の味も旨かった。結構主張強めの麺ながら、スープとケンカしていないのが良かった。
・スープは、獣系と魚介の旨味のベースの上に煮干のコクがよく効いた味わい。煮干が結構強いながらベースの旨味もしっかりしていて、煮干のコクだけの味じゃないのが良かった。個人的には、スープに割りスープは入れない方が好きかも。
・具は、チャーシューやメンマに手作り感があるのが良かった。チャーシューは、厚めのスライスで食べごたえがあったし、味が強くなくてスープの味とも合っていたのが良かった。
・麺、スープ、具の全てに手作り感があって、全体的に良くまとまっていたのが良かった。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

■お店の情報

【渋谷区】そばはうす 不如帰

そばはうす 不如帰 【塩そば】

塩そば(800円)

塩そばの麺

■来店の経緯等
・2014年3月、東京に遠征。2日目の晩に訪問。
・2年ぶり、2回目の訪問。
・前回訪問時は「そば(醤油)」を食べたので、今回は「塩そば」を食べてみたいと思い、再訪してみた。

■食べたメニュー
・塩そば(800円)
※メニュー案内には「豚主体で仕上げたあっさりスープに、乾物で取った和風出汁、そこに濃厚な蛤のスープを合わせたトリプルスープ。」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は21時26分頃。外待ち無しの先客8人で満席。

そばはうす 不如帰

・店内の券売機で食券を買い、食券を渡して店内で待つ。
・食券を渡してから3分待ちで、厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは男性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・食べ終わった後は丼をカウンターの上に返すように書いてある。また、テーブルを拭くのもセルフの模様。
・カウンターの奥の席の背後に荷物置きの棚がある。
・着席から提供まで7分。

■麺
・長方形でウエーブのかかった、中くらいの太さの麺。
・少し全粒粉が入ったような色合いで加水中くらいかやや高めの、表面がツルッと滑らかで少しプリッとした優しい結合感のある麺質。食感は、優しくて程よい弾力があって、サクッと食べられる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉のコクを感じる味わい。
・スープとの絡みは良好。スープの旨味とトリュフオイルの香味がよく絡んで、バランス的には麺に絡んだ香味を楽しむような感じだったかも。

■スープ
・清湯の獣系魚介塩。
・あっさりながら少し濁っていて、表面には多少の油が浮かんでいる。
・出汁は、清湯獣系ベースに蛤の魚介。獣系は蛤と較べるとあまり前には出ない感じで、旨味のベースになっている。
・魚介は蛤メインで、蛤の濃厚なコクと旨味があって、獣系や他の魚介の出汁と組み合わさって旨味に厚みのある味わい。
・スープ自体の味ではトリュフオイルよりも蛤出汁の味の方が強いけど、麺との絡みではトリュフオイルの香味の方が主役になっていた。
・タレの塩は、多少の塩の主張があって、出汁の濃厚さと相まって結構濃い味に感じた。
・塩気は多少あるけど、出汁に厚みがあるので塩辛さや刺激感は無いと思う。

■具材
・チャーシューは、少し厚みのある肩ローススライス。
・脂はやや抜け気味で、肉の部分は引き締まってしっかりめの歯ごたえに、味付けあっさりで、ほのかにスモークか何かしたような風味があった気がしたけど違うかも。
・メンマは四角くて太い。ポリッとして繊維感が強めの歯ごたえに、あっさりしていてゴマ油か何かの風味を感じる味付け。
・水菜は短めのカットで、優しくてサッパリとした歯ごたえ。
・白ネギは、輪切りに輪が切れた細長いカットも少し入っていて、水菜と一緒に薬味の役割を果たしていた。
・赤くて小さい実が2つ入っており、噛むとそこそこ強い香味があって、アクセントになっていた。
・平べったい塩漬けラードの塊もトッピングしてあって、ムチッとして脂身としてはやや引き締まった食感に、味は強くなくて多少の香味が付いていた。

■全体的な味の感想
・麺は、程よい歯ごたえとコクがあって、サクッと食べられるのが良かった。麺に絡むトリュフオイルの香味も素敵。
・スープは、蛤出汁とトリュフオイルの両方が楽しめるダブルインパクトな味わいが素晴らしい。スープ自体の味は蛤の濃厚な旨味とコクがよく効いていて、麺との絡みではトリュフオイルの豊かな香味がガツンと効いていた。
・まさしくスープが主役だけど、麺に香味が絡むことで麺も楽しめたのが良かった。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

■お店の情報

【中野区】食堂 七彩

食堂 七彩 【稲庭中華そば】

稲庭中華そば(醤油)(770円)

稲庭中華そば(醤油)の麺

■来店の経緯等
・2014年3月、東京に遠征。2日目の晩に初の訪問。
・「稲庭中華そば」を食べたいと思い、訪問してみた。

■食べたメニュー
・稲庭中華そば(醤油)(770円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は19時51分頃。外待ち無しの先客3人。

食堂 七彩

・店内の券売機で食券を買う。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。店員さんから、醤油、塩、味噌のどれにするか聞かれたので、醤油を選択。
・店員さんは男性2人。
・水は冷水機でセルフ。
・麺上げは平ザル。
・注文から提供まで10分。

■麺
・長方形で平打ちの、中くらいの太さのストレート。
・ほんのりと色が付いていて加水低めの乾麺。表面はスープと馴染んでトロンとしなやかで、カンスイがあまり効いていないような粉の質感のある麺質。食感は、やや柔らかめの茹で加減で、スープを吸って膨れたようなしなやかさがあって、それでいて噛むと少し粘ってから切れるような粉の結合感のある歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉のコクを感じる。
・スープとの絡みは、スープとよく馴染んで吸っているので強め。魚介の風味がよく絡んで食欲をそそる味わい。

■スープ
・清湯の獣系魚介醤油。
・あっさりしていて、表面に多少の油が浮かんでいる。
・出汁は、清湯獣系ベースに魚介でバランス型。獣系は恐らく鶏で、あっさりしていて旨味が味のベースになっている感じ。
・魚介は、風味が程よく立っていて、最初は節系かと思ったけど、鰹節とは少し違う感じの旨味とコクがしっかりした味わいで、ひょっとすると煮干系も少し入っているかも。
・タレの醤油はやや濃いぐらいの感じで、コクは弱くないけど、バランス的には魚介の方がやや強いくらいの、タレ勝ちにならずに出汁感を生かした味付けで、麺がスープを吸っても味が強くならないように工夫してあった。
・程よい味の強さで、塩辛さや刺激感は無い。

■具材
・鶏肉は小さくカットしたモモ肉。プリッとした弾力のある歯ごたえに、脂身が付いておらずに鶏モモ肉の旨味とコクがしっかりした味わい。
・穂先メンマは、しなやかながらややしっかりした強めの歯ごたえに、ほんのりとした香ばしさを感じる味付け。
・ナメコは、トロンとしてツルンとした食感があって、味的にはスープとのバランス的にあっさりしていた印象。
・白ネギ輪切りは量が多め。シャリッと優しい歯ごたえがあって、あっさりとした風味をスープにプラスしていた。

■全体的な味の感想
・麺は、茹で加減柔らかめの乾麺で、スープをよく吸ってしなやかな中に粉の結合感のある歯ごたえ。キレの良さとかはあまり無いタイプだけど、なかなか個性的で良かった。
・スープは、清湯獣系ベースに魚介の旨味が効いていて、醤油ダレが程よい強さで出汁の味を引き立てている、優しくてホッとする感じの味わい。麺との相性も良好だった。
・具は、鶏モモ肉がプリッとしていて旨かった。脂身が付いてなくて、鶏の肉自体の旨味とコクを味わえたのが良かった。ナメコも個性的だった。
・今風の流行りの味というのとは違うのかもしれないけど、全体的に良質感があって、日本の麺文化の奥深さを感じられるのが良かった。
・インパクトやパンチは無いけど、思わず引き付けられる味だった。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【中央区】銀座 篝

銀座 篝 【鶏白湯SOBA並】

鶏白湯SOBA並(850円)

鶏白湯SOBA並の麺

■来店の経緯等
・2014年3月、東京に遠征。2日目の夕方に初の訪問。
・今回の遠征で鶏白湯系も食べてみたいと思い、訪問してみた。

■食べたメニュー
・鶏白湯SOBA並(850円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の17時15分頃。既に13人待ち。

銀座 篝

・開店は17時32分。その時点の待ち人数は30人。一巡目で入店できずに外で待つ。
・開店から29分待ちで入店。
・厨房対面のカウンター席に座り、店員さんから順番に注文を聞かれる。ちなみに、今回の東京遠征で回った17軒のうち、このお店だけ券売機じゃなかった。
・店員さんは男性3人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリを出してくれた。
・注文から提供まで9分。別皿で薬味が出てきた。

■麺
・四角くてウエーブのかかった、中くらいの太さの麺。
・少し黄色くて加水やや高めの、表面が滑らかで、卵が入っている感じのプルッとした張りがあって、エッジの効いた麺質。食感は、ムチッとして適度に中身の詰まったような弾力のある歯ごたえで、歯切れも良好。
・麺の味は、旨味があってしっかりしている。
・スープとの絡みは、スープの鶏油混じりのバターみたいなマッタリとしたコクが強めに絡むインパクトのある味わいで、麺の味がしっかりしているのでバランスも取れていた。また、鶏白湯の獣系のツンとした風味も少し絡んでいて、食欲をそそられた。

■スープ
・白濁した鶏白湯塩。
・割とサラッとしていて粘度は高くないけど、よく乳化していて、油で少しトロッとしている感じ。
・出汁は鶏の獣系。ゼラチン感は強くなくて、鶏油混じりのバターか何かの乳製品みたいな独特のマッタリとしたコクが強めの味わい。鶏の旨味もあって、コーンスープみたいな乳化の丸みとコクに旨味がよく組み合わさった、厚みのある味。
・タレは塩ベースとのことだが、乳製品混じりの油のコクの方が強くて塩のコクの主張はあまり感じない。スープ自体の旨味がしっかりしていて味が整っているように感じる味付け。
・味付けはあっさりしていて、塩辛さや刺激感は無い。

・後半、別皿のおろし生姜とフライドオニオンをスープに投入して味変化してみた。
・おろし生姜は、スープのコクの厚みに呑まれ気味で、あまり香味が効いていなかった印象。
・フライドオニオンは、香ばしさがスープの中でよく立っていて、いいアクセントになっていた。

■具材
・肉は、少しだけ厚みのある鶏ムネのスライス。多少ムチッとして柔らかくて噛むとスッと切れる歯ごたえに、あっさりとした鶏の旨味を感じる味わい。
・タケノコのスライスは、メンマみたいな滑らかさや弾力の無い引き締まった繊維感のある歯ごたえに、タケノコ自体の風味をよく感じる味わい。
・菜の花は軽くおひたしになっている。少ししっとりとしながら表面のスジっぽさを多少感じる歯ごたえに、青っぽいコクのある味わい。
・丼の底の方に玉ネギのカットが入っていて、多少の歯ごたえとサッパリとした香味がスープとよく合っていた。
・カイワレは、スープに馴染んで優しい歯ごたえで、苦味や香味は少なめだった。

■全体的な味の感想
・麺は、程よい主張があってスープともよく合っていた。スープの鶏と乳製品が入り混じったような強めのコクとの絡みが良好で、インパクトのある味わいだった。
・スープは、鶏油にバターか何かが混じったようなコクがガツンと強いけど、ベースの鶏白湯もしっかりしていた印象。マッタリとクリーミーながら、油がそれほど重たくなかったのは良かったと思う。
・具は、野菜に季節感があったのが良かった。
・インパクトがあって個性的で、全体のまとまりも良くて、センスの良さを感じる一杯だった。
・個人的な好みによるお気に入り度は4点ぐらいだったけど、こういうのが好きな人ならもっと気に入ると思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【渋谷区】おおぜき中華そば店

おおぜき中華そば店 【にぼしそば】

にぼしそば(750円)

にぼしそばの麺

■来店の経緯等
・2014年3月、東京に遠征。2日目の昼と夕方の合間の時間に初の訪問。
・「煮干狂會」加盟店ということで、興味を持ち訪問してみた。

■食べたメニュー
・にぼしそば(750円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は15時31分頃。先客無し。

おおぜき中華そば店

・最初に、店内の券売機で食券を買う。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。
・店員さんは男性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで3分。

■麺
・四角い中細縮れ。
・白くて加水中くらいかやや低めの、表面はツルッとしておらずに、引き締まった粉のソリッド感のある、張りとボリューム感があってエッジの効いた麺質。食感はやや強めで、噛むと少し反発してザクッと切れるキレの良い歯ごたえ。
・麺の味は、粉の旨味と甘味を感じる味わい。
・スープとの絡みは良好。スープの煮干の風味がよく絡んで、煮干のビターなコクが麺の甘さをよく引き立てていた。

■スープ
・清湯の煮干醤油。
・あっさりしているけど、煮干の破片がキラキラしていて、表面には煮干を仕込んだような油が浮かんでいる。
・出汁は煮干だけで獣系は不使用。煮干は、破片がいっぱい混ざっているけど出汁感もきちんとあって、苦味混じりのコクと厚みのある旨味とがバランス良く組み合わさった、濃厚なニボニボ感のある味わい。苦味はあるけど雑味やエグミは少なめで、煮干がガツンと効いていながら、きちんと煮干の旨味も堪能できるガチな味。
・タレの醤油はマイルドで、出汁の旨味を強めて煮干の味を引き立てていた。
・煮干が濃いので多少の塩気はあるけど、塩辛さや刺激感は無い。

■具材
・チャーシューは、ほんの少し厚みのあるスライスが2枚で、部位はロースとモモのような気がしたけどよく分からなかった。上の一枚は、引き締まってしっかりした歯ごたえに、塩コショウの効いたやや昔風のチャーシューの味わい。下の一枚は、歯切れの良い食感に、脂身のコク混じりの、強くはないけど多少の旨味を感じる味付け。
・穂先メンマは、柔らかくて滑らかな繊維感のある歯ごたえに、あっさりとしてタケノコの風味を感じる味わい。
・海苔は、生地がしっかりしていて密度感があって味付けは無し。スープに浸すと、煮干のコクを吸うというよりも、スープで海苔の風味が引き立っていた感じ。
・白ネギは、輪切りの輪を切った四角くて平べったいカット。シャリッとした歯ごたえがスープのアクセントになっていた。
・その他、ナルトが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、ザクッとキレの良い歯ごたえで、スープの煮干のコクで麺の旨味と甘さがよく引き立っていたのが素晴らしい。
・スープは、まさしく煮干ガツンの分かりやすい味で、クリアーさは無いけど、濃厚でビターなコクと煮干の旨味とがバランスしたリッチな味わい。獣系無しの煮干だけのスープで、ここまで旨味とパンチを出せるのは凄いと思った。
・具は、開いて四角くカットした白ネギがスープとよく合っていて良かった。
・これはよく出来ていると思った。ニボニボ大好きな人にお勧めしたい一杯。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

■お店の情報

【豊島区】Japanese Soba Noodles 蔦

Japanese Soba Noodles 蔦 【醤油そば】

醤油そば(750円)

醤油そばの麺

■来店の経緯等
・2014年3月、東京に遠征。2日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・醤油そば(750円)
※メニュー案内には「和歌山県の杉桶二年仕込み生揚げ醤油をメインに
長野県の杉桶二年仕込み生揚げ醤油茨城県の木桶一年仕込み生揚げ醤油と
愛知県の杉桶三年仕込み溜り醤油を合わせ風味良く仕上げた店主渾身の醤油ダレ」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は13時28分頃。外に26人待ち。

Japanese Soba Noodles 蔦

・外で待っている間にメニューが回って来た。メニューの数が多いので、店員さんが来た時にお勧めを聞いたところ、初訪問なら醤油そばがお勧めとの回答だった。
・到着から46分待ちで入店。
・店内の券売機で食券を買い、店員さんに食券を渡して店内で待つ。
・入店から12分待ちで、厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは男性3人。
・水は冷水機でセルフ。
・店内の奥には製麺室がある。
・着席から提供まで2分。

■麺
・平打ちで中細か中くらいの太さの、少し縮れた感じのウエーブのかかった麺。
・加水中くらいの、表面がツルッとして少しカチッとした感じの、粉の結合感があってエッジの効いた麺質。食感は、弾力は強くなくて、固くはないけどややしっかりしていて、噛むと粘り過ぎずにサクッと切れる感じの歯ごたえ。スープとの絡みも相まって、少しチキンラーメンを思い出すようなテイスト。
・麺の味は、あっさりとした粉の旨味がある。
・スープとの絡みは、スープの油と旨味とコクとが適度に絡んで、麺の味とのバランスも取れていた。

■スープ
・清湯の鶏醤油。
・あっさりしていて、表面に多少の油が浮かんでいる。
・出汁は、鶏の獣系メインに魚介も少し入っている感じ。獣系は、鶏油のコクはそれほど強くなくて、あっさりとした丸みがあって旨味のしっかりした味わい。
・魚介は、風味はそれほど強くなくて旨味メインの味わいで、鶏の出汁に旨味をプラスしていた。
・タレの醤油はやや濃いめで、カドは無いけどコクが強めの、醤油のクリアーでリッチなコクがバシッと効いた味付け。醤油のコクが最初に来て、その奥に出汁の旨味を感じる味わいで、味付けはやや強いけど塩辛さや刺激感は無い。

■具材
・チャーシューは、少し厚みのある肩ローススライス。スープで少し煮えて、少しだけ引き締まっているけど歯切れは悪くない感じの歯ごたえに、コショウの香味が効いていて、サイドが白河ラーメンのチャーシューみたいに赤く染まっていた。
・メンマは長方形で細い。ポリッと滑らかな歯ごたえに、あっさりとして多少の旨味と風味のある味付け。
・ネギは、青ネギ輪切りと、白ネギの輪を切った輪切り。香味はそれほど強くなくて、どちらもシャリッとしたキレの良い歯ごたえがアクセントになっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、ツルッとしてカチッとした平打ち気味の中細麺で、スープとの絡みも含めてチキンラーメンっぽさを少し感じる味わいながら、良質感があった。
・スープは、醤油のコクがよく効いたクリアーな鶏メインの清湯で、関西にはあまり無い感じの関東っぽいテイスト。どちらかと言うと出汁よりも醤油ダレの方が主役に感じたけど、出汁の旨味がきちんと醤油のコクを支えていた印象。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【板橋区】らあめん 元

らあめん 元 【塩らあめん】

塩ぁあめん(750円)

塩ぁあめんの麺

■来店の経緯等
・2014年3月、東京に遠征。2日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・塩ぁあめん(750円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は12時32分頃。外待ち無しの先客8人。

らあめん 元

・店内の券売機で食券を買う。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。
・店員さんは男性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・温かいオシボリは入口のところに置いてあり、セルフ。
・箸はエコ箸で、一膳だけビームサーベル箸があった。
・注文から提供まで3分。

■麺
・やや長方形で四角い、少しウエーブのかかった中細麺。最初はやや絡まり気味に感じた。
・加水やや高めの、表面が滑らかでしなやかな、優しい張りのある麺質。食感は、少しモチッとした感じの、やや柔らかめで優しい歯ごたえ。
・麺の味は、多加水系でややあっさりしている。
・スープとの絡みはあっさりしているけど、麺も強くないのでバランスは取れていた印象。香味油との絡みも少し感じた。

■スープ
・清湯の獣系塩。
・あっさりしていて、表面に油が浮かんでいる。
・出汁は、清湯獣系ベースに魚介も入っている感じ。獣系は恐らく鶏で、油混じりの獣系のコクは強くないけど、あっさりとした中に奥行きのある旨味を感じる味わい。
・魚介は恐らく昆布か何かで、旨味があって獣系の旨味を強めていた印象。ちなみに、後で調べたところ、サンマ節だった模様。
・タレの塩は、カドは無いけど多少の塩のコクがあって、出汁の旨味を引き立てて味をまとめていた。
・香味油は、麺との絡みでは少し感じたけど、スープ自体の味ではそれほど強くなかったと思う。
・あっさりとした中に優しくてしっかりとした旨味のある味わいで、塩辛さや刺激感は無い。

■具材
・チャーシューは薄切りのバラスライス。ムチッと滑らかながら引き締まってしっかりめの歯ごたえに、味付けは強くなくて、脂身のコク混じりの豚っぽい風味のある味わい。
・細長い姫タケノコは縦に半分に切ってある。繊維感少なめの滑らかな張りがあって噛むとスッと切れる歯ごたえに、ほんのりとフルーティな甘さを感じる味付け。
・つくねは、程よい弾力のある柔らかな歯ごたえに、多少の塩気と生姜か何かのスパイスが効いていて、あっさりとした中に肉の旨味が引き立った味わい。
・青ネギは細かい。香味は控えめで、見た目の彩りになっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、加水高めで優しい感じの中細麺で、スープとのバランスは取れていたと思うけど、個人的にはやや普通に感じたかも。
・スープは、あっさりとした中に深みのある旨味があって、飲んで旨いタイプのスープに感じた。麺との絡みはややおとなしく感じた気がした。
・具は、細長い姫タケノコがお店のこだわりを感じさせて良かった。つくねも良かった。
・どちらかと言うとスープが主役のラーメンで、インパクトやパンチは強くないけど、細かなこだわりを感じられるのが良かった。
・ビームサーベル箸とか丼のロゴとかも、いい味を出していた。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【板橋区】中華ソバ 伊吹

中華ソバ 伊吹 【微乳化中華ソバ】

微乳化中華ソバ(750円)

微乳化中華ソバの麺

■来店の経緯等
・2014年3月、東京に遠征。2日目の昼に初の訪問。
・「煮干狂會」加盟店ということで、興味を持ち訪問してみた。

■食べたメニュー
・限定の「微乳化中華ソバ」(750円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の10時37分頃。シャッターポール(開店前の待ちの先頭)。

中華ソバ 伊吹

・待ち人数は、11時10分頃に7人、11時20分頃に11人、11時30分頃に16人だった。
・開店は11時37分。
・店内の券売機で食券を買う。ちなみに、限定の「微乳化中華ソバ」は券売機に専用のボタンのある準レギュラー扱いながら、ブログで告知のある日のみ販売される模様。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。女性店員さんは店主さんのお母様の模様。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・このお店は、2014年1月に今の場所に移転しており、店内には大阪の「烈志笑魚油 麺香房 三く」からの移転祝が飾ってあった。
・注文から提供まで6分。

■麺
・四角い少しウエーブのかかった中細麺。
・白くて加水やや低めの、引き締まってキメの細かな粉の密度感があって、張りとエッジ感のある麺質。食感は、パツンとした強めの歯ごたえで、やや固めながら歯切れも良好だった。
・麺の味は、粉の旨味がしっかりしている。
・スープとの絡みは良好。煮干しのコクが程よく絡んで麺の旨さを引き立てていた。後半は、だんだん獣系の絡みも強くなってきて、獣系のツンとした風味の絡みも少し感じた。

■スープ
・白濁した獣系煮干醤油。スープの量は少なめで、麺が上に出ている。
・割とサラッとしていて、多少の乳化感があるけど油は多くない。
・出汁は、鶏豚骨の獣系ベースに煮干の魚介。獣系は、トロミは強くなくて獣っぽさも強くはないけど、程よい旨味と丸みがあって味のベースになっている。
・煮干は、濃厚ながらガツンとしたキツさは無くて、苦味は程々で塩気や雑味も控えめに感じた。旨味とビターさのバランスの取れたコクが強くて、獣系とのバランスもよく取れていた印象。
・タレの醤油はマイルドで、出汁の旨味を引き立てていた。
・塩気も強くなくて、塩辛さや刺激感は無い。

■具材
・チャーシューは、やや厚切りの鶏モモスライス。よく煮込んでいて柔らかめの歯ごたえに、多少の味付け感のあるマイルドながらややしっかりした味。
・玉ネギは四角いカット。シャリッと優しい感じの歯ごたえに、苦味は無くてサッパリとした香味がスープとよく合っていた。
・海苔は少し味が付いている感じで、スープに浸して食べると、やや味が濃く感じた。

■全体的な味の感想
・これは旨いと思った。
・麺は、加水低めで歯ごたえ強めの中細麺で、麺の味も旨かったし、スープとよく合っていた。昨日食べた「麺処 晴」の麺とよく似ていたけど、スープの違いで受けた印象はガラッと変わった。
・スープは、煮干が濃厚ながら、苦味と旨味とのバランスが取れていて、変にキツい味じゃないのが良かった。微乳化の獣系と煮干とのバランスも良くて、マニア向けの味というよりは、もっと一般受けしそうな旨さに感じた。
・具は、チャーシューがよく煮込んだ鶏モモで、スープの獣系の味わいを強めていた印象。
・海苔は、もっと味が強くなくて、風味がある方が好みかも。
・個人的には、麺とスープとの相性がドンピシャで、この部分に関しては昨年食べた青森の煮干ラーメンよりも気に入った。
・次回訪問する機会があれば、和え玉も食べてみたいと思った。

■お気に入り度: ★★★★★★ (6.0)

■お店の情報

【台東区】麺処 晴

麺処 晴 【中華そば~伊予~】

「中華そば~伊予~」(700円)

「中華そば~伊予~」の麺

■来店の経緯等
・2014年3月、東京に遠征。1日目の晩に初の訪問。
・「煮干狂會」加盟店ということで、興味を持ち訪問してみた。

■食べたメニュー
・期間限定の「中華そば~伊予~」(700円)
(2014年3月16日(日)から3月21日(金)までの期間限定。)
※メニュー案内には「今週のみ伊予煮干を中心とした純煮干スープになります。
 ◎伊予煮干小羽
 ◎九十九里背黒
 ◎牛深平子
 ◎鯵2種
塩そば、通常の中華そばは一週間お休み致します。」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は20時頃。外待ち無しの店内満席。

麺処 晴

・店内の券売機で食券を買う。この日の「中華そば」は「中華そば~伊予~」バージョンだった。
・店内で待っている間に注文を聞かれる。柚子を入れるか聞かれたので、無しで注文。
・入店から4分待ちで厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは男性2人。
・水は冷水機でセルフ。
・ティッシュはカウンターの下に置いてある。
・着席から提供まで7分。

■麺
・四角い少しウエーブのかかった中細麺。
・白くて加水やや低めの、表面は多少滑らかながらガシッとした粉の質感のある、張りがあってエッジの効いた麺質。食感は、やや固めの茹で加減で、パツンというか、パツンを通り越してボクッとでも云うような、ソリッド感のある固めの歯ごたえ。
・麺の味は、粉の旨味がしっかりしている。
・スープとの絡みはあっさりしている。スープの旨味と煮干の風味がほんのりと絡んで、麺の旨さで食べる感じ。

■スープ
・清湯の煮干醤油。
・あっさりしていて、油が少しだけ浮かんでいる。
・出汁は、煮干系の魚介のみの純煮干。きちんと出汁を取った味で、破片は浮かんでいない。クリアーで上品な、程よい煮干のコクと旨味のある味わいで、苦味やエグミは無い。塩気も控えめな、煮干しガツンとは違うガチな出汁の味わい。
・油は少し入っていて、スープに多少のラーメンらしさをプラスしていた。
・タレの醤油は、そこそこ濃いけど旨味があってカドは無く、煮干の味をスポイルせずに出汁の旨味を引き立てて強めていた印象。
・煮干出汁と醤油ダレのバランスはよく取れていて、塩辛さや刺激感は無い。

■具材
・チャーシューは、少し厚みのあるレアの肩ローススライス。しっとりと滑らかで多少の噛みごたえはあるけど割とスッと切れる感じの歯ごたえに、多少の味付けがあって脂のマイルドな甘味が多少混じった、あっさりとした肉の旨味のある味わい。
・穂先メンマは、噛むとサクッと切れる柔らかな繊維感のある歯ごたえに、あっさりとした味付け。
・ネギは、青ネギ輪切りと白ネギ輪切りに紫玉ネギの小さめの角切りが入っていた。
・白ネギ輪切りは、細めでシャリッとした歯ごたえ。
・紫玉ネギもシャリッとキレの良い歯ごたえで、苦味が控えめな適度な強さの香味があって、スープのアクセントになっていた。というか、スープとのバランス的には、むしろ白ネギや玉ネギの香味が強いくらいに感じたかも。

■全体的な味の感想
・麺は、加水低めで歯ごたえ強めの中細麺で、こういう麺は割と好きだけど、今回のスープに対しては少々主張が強すぎる気もした。
・スープは、煮干系だけで出汁を取った純煮干で、煮干のコクと旨味とのバランスの取れた、濃厚ながらあっさりとしてクリアーで上品なガチの煮干出汁。破片キラキラのニボニボ系スープとは違った意味でのマニアックな味わい。
・具は、紫玉ネギの歯ごたえと香味がいいアクセントになっていたけど、ややスープに対して強かったかも。
・個人的には、麺やネギ関係がやや主張強めで、スープの煮干の味わいに勝ち気味にも感じたけど、一杯のラーメンとしては、それはそれでまとまりが良かったのかも。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【北区】燦燦斗

燦燦斗 【らーめん】

らーめん(650円)

らーめんの麺

■来店の経緯等
・2014年3月、東京に遠征。1日目の夕方に初の訪問。

■食べたメニュー
・らーめん(650円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は18時15分頃。外に16人待ち。

燦燦斗

・外で待っていると、店員さんから先に店内の券売機で食券を買うよう言われたので、食券を買って店員さんに渡し、再度外で並ぶ。

燦燦斗の暖簾

・到着から31分待ちで入店。厨房対面のカウンターの、一番入口側の席に座る。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水はカウンターのヤカンでセルフ。
・入店から提供まで4分。

■麺
・四角くて少し縮れた中太麺。
・白くて加水中くらいかやや高めの、表面が滑らかで、卵白か何かが入ってそうなプリッとした張りがあって少し丸みを帯びた、ボリューム感のある麺質。食感は、プリッとしてモチッとした弾力があって噛みごたえがあるけど、強ゴシ過ぎずに軽快さも兼ね備えた歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは良好。スープの旨味と魚介の風味が程よく絡んで、麺の旨さで食べる感じながらも麺勝ちにはなっておらずに、バランスは取れていたと思う。

■スープ
・白濁した獣系魚介醤油。
・割とサラッとしていて、多少の油が浮かんでいるけど、それほどコッテリはしていなかったと思う。
・出汁は、獣系ベースに魚介。獣系は、恐らくは鶏豚骨の白湯で、サラッとしていてコッテリ感やマッタリ感は控えめの、旨味がしっかりしたタイプ。
・魚介は、恐らくは煮干と節系か。最初は煮干のコクを強めに感じたけど、苦味は無くて旨味が強めの味わいで、鰯だけでは出ないようなテイストに感じた。なお、丼の底の方には、多少の魚粉が沈んでいた。
・タレの醤油は、旨味メインでコクはマイルド。
・獣系と魚介とタレとが組み合わさった、丸みがあってマイルドで、旨味がしっかりとした味わい。
・塩辛さや刺激感は無い。

■具材
・チャーシューは、少しだけ厚みのあるレアの肩ローススライス。しっとりとして少し強めの歯ごたえに、多少の味付け感のある、レアな肉の旨味を感じる味わい。
・メンマは平べったい。ポリッと滑らかな繊維感のある歯ごたえに、あっさりとして少しゴマ油か何かの風味を感じる味付け。
・カイワレはほんのりとした苦味があった。
・白ネギは、輪切りの輪を切ってあって、全体のバランス的にはあまり印象に残らなかった気がした。

■全体的な味の感想
・麺は旨かった。プリッとしてモチッとした自家製麺らしい麺ながら、マイルドなスープとケンカしていないのが素晴らしい。
・スープは、鶏豚骨の獣系と魚介がバランス良く組み合わさった、マイルドながら旨味がしっかりとした味わい。程よい魚介のコクがありながら、苦味とか乾物っぽい風味のキツさがあまり無いのが良かった。関西人にも受けそうなテイスト。
・どちらかと言えば麺の方が気に入ったけど、スープも麺とよく合っていたのが良かった。
・次回訪問する機会があれば、つけ麺を食べてみたいと思った。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報
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Author:かもしか
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2011年11月27日始動。
2017年3月12日レギュラー更新終了。現在は不定期更新。

■このブログのポリシー
・ラーメン、つけ麺、まぜ麺(汁なし、油そば、和え麺)、及び、ラーメン屋さんのサイドメニューのみを対象とした、外食食べ歩きの記録です。
・内容的には、味に関する個人的な感想がメインの日記ブログです。また、基本的には自分の備忘のための記録というスタンスで書いています。
・お店の閉店や移転については、自分が現地に行って確認したもののみ反映しています。

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