【青森市】中華そば ひらこ屋

中華そば ひらこ屋 【こいくち(中)】

こいくち(とんこつ煮干しそば)中(600円)

こいくち(とんこつ煮干しそば)中の麺

■来店の経緯等
・2013年10月、北東北に遠征。2日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・こいくち(とんこつ煮干しそば)中(600円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は15時6分頃。外待ち無しの先客12人。

中華そば ひらこ屋

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「こいくち(中)」を注文。
・店員さんは5人で、男性2人と女性3人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・他のお客の注文を見ていると、こいくちはあまり出ておらず、また、チャーシュー増しの注文が結構多かった。
・注文から着丼まで19分。

■麺
・長方形で丸みのある中太ストレート。
・白くて表面が滑らかで、プリッとはしておらずにキメが細かくて、張りがありながらしなやかさも感じる麺質。食感は、ややソフトでモチッとした弾力があって、気持ちの良い噛みごたえ。
・麺の味はあっさりした粉の味わい。
・スープとの絡みは、煮干しのコクがそこそこ絡むが、スープ自体の煮干しの濃厚さと較べるとあっさりしている印象。また、スープの熱さはよく麺に絡んでいた。

■スープ
・白濁した獣系煮干醤油。温度高めでアツアツ。
・ほんの少しだけトロミがあるけど、割とサラッとしていて油は少なめ。
・出汁は、獣系ベースに煮干しの魚介で煮干しの方が強い。獣系は、コクや旨味の主張は控えめで、多少のトロミと丸みが濃厚な煮干を受け止めて引き立てるベースになっている。
・魚介は煮干しメインで、大量の煮干しの破片がスープに溶け込んでいてキラキラしており、コクが濃厚な味わい。スープ自体の味は煮干しのコクがガツンとストレートに出ているが、麺との絡みはそこそこという感じかも。
・タレの醤油は割としっかりしているけどコクの主張は控えめで、煮干しのコクの方が前に出ていた。醤油は、煮干しのコクと組み合わさって煮干しの旨味を強めていた感じ。
・味付けは煮干しの濃厚さと組み合わさった感じの塩気があって強めだけど、塩辛さや刺激感は無い。

■具材
・チャーシューは薄切りのモモスライスで、弾力があってしっかりした歯ごたえに、あっさりしたタレの味付けで肉の旨味を感じる味わい。少し厚みのあるはじっこ肉も入っており、はじっこの部分は、タレの醤油のコクが強めに効いていた。
・メンマは平べったい。ポリッと柔らかい歯ごたえに、あっさりとした旨味のある味付け。
・白ネギ輪切りは、シャリッと優しい歯ごたえがスープによく合っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、割とソフトな食感ながら、スープに負けない主張があって良かったと思う。
・スープは煮干しメインで、煮干しの濃厚なコクがストレートに出た味わいだった。個人的には、もう少し獣系との旨味の掛け合わせがあっても良い気がしたかも。
・スープ自体の味はガツンとインパクトがあったけど、麺への煮干しの絡みは、麺を食べるのには十分といった感じで、スープ自体の味よりはマイルドに感じた。
・具は、モモチャーシューが旨かった。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報
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【青森市】麺や ゼットン

麺や ゼットン 【デス煮干し】

デス煮干し(780円)

デス煮干しの麺

■来店の経緯等
・2013年10月、北東北に遠征。2日目の昼に初の訪問。
・このお店は、青森駅から約4km離れた場所にあり、青森駅前でレンタサイクルを借りて訪問してみた。

■食べたメニュー
・デス煮干し(780円)
※メニュー説明には「『平舘産焼き干し』『平子』『片口いわし』『白いりこ』『さんま』と5種類の『煮干し』を使用した豚骨スープ。クセになるパンチのある1杯。中毒者続出!!」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は13時12分頃。外待ち無しの先客14人。

麺や ゼットン

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「デス煮干し」を注文。
・店員さんは4人で、男性1人と女性3人。
・水は冷水機でセルフ。
・店内は昭和レトロ風の内装で、古い看板や映画ポスターが飾ってある。
・注文から提供まで10分。

■麺
・四角いウエーブのかかった中太麺。
・白くて表面がツルッとした、硬質感のある麺質。食感は、やや固めの茹で加減で、張りがあって弾力は低めで、噛むと切れずに少し粘る感じのコシのある歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとしたプレーンな粉の味わい。
・スープとの絡みは良好。スープの煮干しのコクがよく絡むとともに、スープの甘味混じりの酸味もよく絡んでいた。酸味混じりの煮干しのコクがスッと鼻に抜ける感じ。

■スープ
・白濁した獣系煮干醤油。
・ほんの少しだけトロミがあるけど、油はそれほど多くない。
・出汁は獣系ベースに煮干しの魚介で、魚介の方が強い。獣系は、油っぽさは控えめでコクの主張はおとなしめながら、多少のトロミと丸みがあってベースになっている。
・魚介は煮干しメイン。煮干しのコクが結構強くて、スープ自体の味も麺との絡みも同じような感じ。また、煮干しのコクは長尾中華そばとは少し違うテイストだった。
・タレの醤油は割とマイルドで、フルーツ酢みたいな甘味と酸味がほのかに混じった味付け。スープ自体の味では煮干しのコクの方が強いけど、麺との絡みではタレの酸味が結構主張していた。

■具材
・チャーシューは薄切りの肩ローススライス。ややパサッとしたしっかりめの歯ごたえに、味付けあっさりで旨味よりも肉の味わいを感じた。
・メンマは長方形。ポリッと滑らかな歯ごたえに、あっさりとして甘めの味付け。
・味玉は黄身がトロトロで味付き。
・麩は、スープを吸ってフワッと柔らかくて、スープの煮干しのコクが効いていた。
・白ネギ輪切りは、サッパリとした香味があって、スープのアクセントになっていた。

■全体的な味の感想
・麺はツルプリ系で、スープとの絡みが良好だった。
・スープは、煮干しのコクがよく立っていて良かったけど、麺との絡みではタレの酸味をやや強く感じた。恐らく、この酸味は煮干しの味ではないと思うが、ひょっとするとそうなのかも。
・煮干しラーメンでも、お店によって少しずつテイストが違うのが面白いと思った。

■その他
・食べた後の会計時に、「あおもりラーメン協会 第8回ラーメンスタンプラリー」の2つ目のスタンプを貰った。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【青森市】中華そば 田むら

中華そば 田むら 【鬼にぼし】

鬼にぼし(中)(650円)

鬼にぼし(中)の麺

■来店の経緯等
・2013年10月、北東北に遠征。2日目の昼に初の訪問。
・このお店は、青森駅から約4km離れた場所にあり、青森駅前でレンタサイクルを借りて訪問してみた。

■食べたメニュー
・鬼にぼし(中)(650円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は12時13分頃。外待ち無しの先客26人。

中華そば 田むら

・最初に券売機で食券を買う。
・窓対面のカウンター席に座り、店員さんに食券を見せて注文。このお店は、注文時に食券にクリップを挟んで席に残しておき、ラーメンと交換に食券を渡すシステムだった。
・店員さんは4人で、男性3人と女性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。ポットにレモンの輪切りが入っていて、水にはレモンの風味が付いていた。
・店内は広くて、カウンター席の他に、テーブル席と小上り席もある。
・注文から提供まで18分。

■麺
・丸みのある長方形の中太縮れ麺。
・白くて加水高めの、表面がツルッと滑らかで、少しプリッとしてもっちりとした張りのある麺質。食感は、固くはないけど、ムチッとした弾力があってプツンと切れる、少しだけズッシリとした歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは良好。スープの煮干しのコクがよく絡んで、麺の味を引き立てていた。

■スープ
・少し濁った煮干し醤油。
・トロミは無くてサラッとしていて、表面に油が多めに浮かんでいる。
・出汁は、獣系ベースに煮干しの魚介。獣系は白湯ではなくて、清湯か微乳化に油か細かい背脂を組み合わせている感じで、獣系のコクや旨味は控えめの油の丸みメインの味。
・魚介は煮干しメインだが、削り節もトッピングしてあった。煮干しの出汁感はあるけど、スープ自体の味は油の丸みで煮干しがマスキングされている感じで、煮干しのコクはガツンとは来ない。麺との絡みの方が煮干しのコクがよく立っていた。
・タレの醤油は、コクは割としっかりしていた。
・タレの味付けは、甘味と旨味もあった。塩辛さや刺激感は無い。

■具材
・チャーシューは厚切りの肩ローススライス。脂身少なめで、ムチッと柔らかいながら繊維感があって噛むとほぐれるような歯ごたえに、甘旨いタレの味付けがしっかりと効いていた。
・メンマは細長い。滑らかで柔らかい歯ごたえに、甘くてタケノコの風味を感じる味付け。
・白ネギの輪切りは、シャリッとした優しい風味がスープのアクセントになっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、ツルッと滑らかでプリッと優しい張りがあってモチッとした歯ごたえで、スープの煮干しのコクとの絡みが良好で良かった。
・スープは、表面の油が多めで、スープ自体の味ではあまり煮干しのコクが楽しめなかった気がした。麺との絡みで映えるタイプのスープかも。
・具は、チャーシューが脂身少なめなのに口当たり良く調理してあるのが良かった。
・どちらかと言えば、スープよりも麺の方が主役のラーメンだと思った。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【青森市】くどうラーメン

くどうラーメン 【ラーメン大】

ラーメン大(500円)

ラーメン大の麺

■来店の経緯等
・2013年10月、北東北に遠征。2日目の朝と昼の合間の時間に初の訪問。
・このお店は朝8時から開いているので、遅めの朝ラーで訪問してみた。

■食べたメニュー
・ラーメン大(500円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は10時39分頃。先客無し。

くどうラーメン

・最初に店内の券売機で食券を買う。麺の量は、小、中、大、特大の4種類から「ふつうのサイズ おすすめ」と書かれた大を選択。
・カウンター席に座り、食券を渡して注文。
・店員さんは女性3人。
・水を出してくれた。
・注文から提供まで2分。

■麺
・中細の縮れ麺。
・表面がツルッと滑らかで、カンスイの程よく効いた麺質。食感は、縮れ感が強めで、優しいながら適度にモッチリとした当たりのある歯ごたえ。
・麺の味は、プリッとしていて旨味のある味。
・スープとの絡みは良好。スープの旨味と醤油のコクがあっさりと絡んで麺とのバランスが取れており、少しだけチキンラーメンを思い出すような味わい。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて油は少なめ。
・出汁は魚介メインだと思う。出汁はあっさりしていて、タレの味がやや強いのでよく分からないが、麺との絡みの感じからすると煮干し系かも。獣系もあまり感じず、獣系を使用しているのかは不明。
・タレの醤油は濃口で、コクはしっかりしているがカドは無い。
・タレの甘味と旨味も少し感じる、タレの醤油でまとまった味。塩辛さや刺激感は無い。

■具材
・チャーシューは、少し厚みのあるモモスライス。脂身無しで、しなやかながら引き締まってしっかりめの歯ごたえに、味付けあっさりで旨味よりも肉っぽさが強めの味わい。
・メンマは細長い。柔らかい歯ごたえに、多少の旨味を感じる味付け。
・白ネギ輪切りは細切りで、シャリッとした歯ごたえにみずみずしいネギの味がスープのアクセントになっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、優しい口当たりの縮れ麺で、スープとの絡みも、あっさりながら旨味を感じる味わいで良かった。
・スープは、醤油のコクでまとまったあっさりテイスト。個人的には、もう少し出汁感が欲しかったかも。
・具は、モモチャーシューが肉っぽくて、個人的には結構好みだった。
・クセが無くあっさりしていて、スルッと食べられるラーメンといった印象。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

その他
・「あおもりラーメン協会 第8回ラーメンスタンプラリー」のスタンプカードを貰った。

「あおもりラーメン協会 第8回ラーメンスタンプラリー」のスタンプカード

■お店の情報

【青森市】長尾中華そば 西バイパス本店

長尾中華そば 西バイパス本店 【こく煮干し(手打麺)】

こく煮干し(手打麺)(700円)

こく煮干し(手打麺)の麺

■来店の経緯等
・2013年10月、北東北に遠征。2日目の朝に初の訪問。
・このお店は朝から開いているので、朝一で秋田駅から新青森駅まで移動して、朝ラーで訪問してみた。

■食べたメニュー
・こく煮干し(手打麺)(700円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は9時6分頃。外待ち無しの先客5人。

長尾中華そば 西バイパス本店

・店内中央のテーブル席に座り、メニューを見て「こく煮干し」を注文。麺は細麺、中太麺、手打麺の3種類から「手打麺」を選択してみた。
・ちなみに、店員さんに裏メニューについて聞いたところ、朝の時間帯は提供していないとの事だった。
・店員さんは見える範囲に2人で、男性1人と女性1人。別室の厨房にも人が居た。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターポットセルフ。
・注文から提供まで4分。

■麺
・丸みのある長方形の少し縮れた太麺。
・白くて加水中くらいの、表面がツルッとして少しプリッとした、キメが細かくて張りとボリューム感のある麺質。食感は、プリッとしてムチッとした弾力があって少ししっかりめの歯ごたえ。
・麺の味はあっさりしている。
・スープとの絡みは、麺がスープを弾き気味であっさりしているが、スープの煮干のコクが強いのでバランスは取れている。

■スープ
・白濁した獣系煮干醤油。温度高めでアツアツ。
・ほんの少しだけトロミがあって、表面に乳化した油が浮かんでいて、多少コッテリしているがそんなに重たくはない。
・出汁は獣系ベースに煮干しの魚介。獣系は豚骨メインで、鶏も入っているかも。ゼラチン感やマッタリ感は控えめで、旨味メインの後を引く味わい。
・魚介は煮干しが濃厚でガツンと効いており、煮干しの細かい粉も沢山入っている。香ばしい風味とコクが濃厚ながら、苦味や雑味、エグミは控えめで、出汁の取り方のレベルの高さを感じる。
・タレの醤油は旨味メインのマイルドな味で、コクの主張は控えめ。獣系や煮干しの旨味と組み合わさって旨味を強めていた。
・塩辛さや刺激感は無い。

■具材
・チャーシューは、薄切りのモモスライスと少し厚みのあるバラスライスの2種類。モモは、少ししっかりめの歯ごたえに、肉のコクを感じる味付け。バラは、ややトロッと柔らかめの歯ごたえに、モモよりも強めながらこちらも肉のコクを感じる味付け。
・メンマは色が薄くて平べったい。滑らかで弾力のある歯ごたえに、あっさりした味付け。
・青ネギ混じりの白ネギの輪切りは大きめで、サッパリとした香味があってスープとよく合っていた。

■全体的な味の感想
・これは旨いと思った。
・スープは、煮干しのコクが濃厚なのに苦味や雑味、塩気が控えめなのが素晴らしい。恐らく、獣系出汁と上手く組み合わせているのだと思う。この味は、まだまだ関西では食べられない貴重な味。
・手打麺は、あまりスープとは絡まない感じだったけど、スープの煮干しのコクが強いのでバランスは取れていた。
・スープはかなり気に入ったけど、個人的には、スープと麺との一体感がもう少し欲しい気がした。そこがクリアされればもっと気に入ると思うので、今回選ばなかった細麺や中太麺も試してみたいと思った。
・それを差し引いても、遠征レベルの味だと思う。お勧め。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

■その他
・ラーメンが気に入ったので、食べた後の会計時にお土産のステッカーを買った。

お土産のステッカー

■お店の情報

【秋田市】そば処 紀文

そば処 紀文 【千秋麺】

千秋麺(735円)

千秋麺の麺

■来店の経緯等
・2013年10月、北東北に遠征。1日目の晩に初の訪問。
・このお店は、秋田の飲み屋街「川反」のど真ん中にあり、この日の宿から近かったので、遠征1日目のラストのお店として訪問してみた。

■食べたメニュー
・千秋麺(735円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は22時30分頃。外待ち無しの先客16人。飲んだ後らしき団体のお客が多く、後からも次々とお客が入って来た。

そば処 紀文

・2人掛けのテーブル席に座り、メニューを見て「千秋麺」を注文。ちなみに、ハーフサイズの「千秋麺(半)」(475円)というメニューもあり、こちらを注文しているお客もいた。
・店員さんはホールに女性3人。奥の厨房にも何人か居た。
・水は出してくれた。
・メニューは蕎麦メインで、雰囲気は違うながら、昨年訪問した山形の「栄屋本店」を少し思い出した。蕎麦メインのお店ながら、夜遅い時間帯もあってか、ほとんどのお客は千秋麺を注文していた。
・注文から提供まで9分。

■麺
・縮れた細麺。
・黄色くてカンスイの効いた、少しプリッとして透明感のある麺質。食感は、少し固めの茹で加減で、ツルンとはしておらずに細麺ながら多少の歯ごたえがある。
・麺の味は、プリッとしていて割としっかりしている。
・スープとの絡みはかなりあっさりしている。スープの塩気がほのかに麺に絡むけど、麺の味主体で食べる感じ。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて油は少なめ。
・出汁は清湯獣系ベース。獣系はかなりあっさりしていて、出汁の旨味とかは少なめのあっさりテイスト。
・魚介も、かなりあっさりで素材のコクは控えめながら入っているように感じたが、後で調べたところ、魚介は使っていない模様。
・タレの醤油は薄口で、醤油のあっさりとしたコクを感じるシンプルな味付け。
・タレの旨味も多少は感じるけどかなり控えめで、塩辛さや刺激感は無い。

■具材
・チャーシューは、肩ロースとモモのスライス。脂身少なめで引き締まってしっかりした歯ごたえに、あっさりと控えめな旨味のある味付け。
・茹で卵は輪切りで味付け無し。すこし厚切りのスライスで、レンゲですくっても黄身が崩れずに食べられた。
・メンマは平べったい。滑らかな繊維感のある歯ごたえにあっさりした味付け。
・海苔はスープに浸っていて、箸でつかむと崩れた。
・青ネギ輪切りは、あっさりとした香味があってスープとのバランスが取れていた。

■全体的な味の感想
・麺は細縮れで、一口目はテンションが上がったけど、麺質とのバランス的にはスープとの絡みが少々あっさり気味に感じた。
・スープは、あっさりとしてシンプルな薄口醤油味。タレのカエシで変に甘味だの旨味だのの味付けをしていないのは好感が持てたが、もう少し出汁感がある方が麺も引き立つように思った。
・飲んだ後の〆で食べるなら、「千秋麺(半)」でも良いかも。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【秋田市】らーめん錦 秋田分店

らーめん錦 秋田分店 【濃厚魚介鶏白湯つけ麺】

濃厚魚介鶏白湯つけ麺 小(220g)(780円)

濃厚魚介鶏白湯つけ麺 小(220g)の麺

■来店の経緯等
・2013年10月、北東北に遠征。1日目の晩に初の訪問。
・東京で開催の「大つけ麺博2013 日本一決定戦2」に、秋田県から「竹本商店☆つけ麺開拓舎」と「錦本店」の2店が出店しているので、秋田県のつけ麺に興味を持った。なので、今回の遠征でどちらかの系列に訪問したいと思っていたところ、秋田駅への到着が19時過ぎになったため、その中でこの日の宿から一番近いこのお店に訪問することにした。
・ただし、一番近いとは言え、宿のある川反からお店までは徒歩で約3kmあった。
・ちなみに、大つけ麺博に出店の「錦本店」は秋田県大館市のお店で、今回訪問の「らーめん錦 秋田分店」はその支店。

■食べたメニュー
・濃厚魚介鶏白湯つけ麺 小(220g)(780円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は20時11分頃。ロードサイドの大箱のお店で、外待ち無しの先客25人。

らーめん錦 秋田分店

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「濃厚魚介鶏白湯つけ麺」を注文。店員さんに「ひやもり」と「あつもり」のどちらにするか聞かれたので、お勧めを聞いてひやもりを選択した。
・店員さんは4人で、男性3人と女性1人。
・水は出してくれた。
・注文から提供まで9分。

■麺
・長方形の四角い太麺ストレート。麺の長さはやや長めで、箸で一口分だけ掴みにくかったかも。
・加水高めの、表面がしっとりとみずみずしくて滑らかでしなやかな麺質。食感は、ややソフトでプルッとした弾力を感じる歯ごたえ。
・麺の味は、多加水系でみずみずしくて、割とあっさりしている。麺の上からコショウがトッピングしてあったので、部分的にはコショウの香味もあった。
・つけ汁との絡みは良好。つけ汁の醤油ダレと魚介のコクがよく絡む。

■つけ汁
・白濁した獣系魚介醤油。
・油多めで、オイリーなトロミがあってコッテリしている。
・出汁は獣系ベースに魚介。獣系は鶏白湯と書いてあった。油とトロミの部分に獣系を感じるが、魚介とタレの味の方が強くて鶏なのか豚骨なのかよく分からない気もしたが、鶏白湯と言われればそんな感じもした。
・魚介は、トッピングの魚粉が溶けて混ざって魚粉感が強め。
・タレの醤油は濃口でコクは結構強い。トロミと油の丸みはありながらも、醤油ダレのコクと魚粉が組み合わさった、ややパンチのある味わい。
・味付けは強めで、そのまま飲む向きではない。

・スープ割りはポットでセルフ。スープで割ると、タレの味付けと油っぽさが薄まって飲みやすくなった。

■具材
・チャーシューは分厚いカットで、恐らくバラ肉。トロッと柔らかく煮込んだ上から表面を炙って固くしていて、表面はシーチキン的な肉の繊維感が強調された歯ごたえ。味付けは甘めで、油の甘味混じりの味わいだった。
・メンマは平べったい。フニャッと柔らかい歯ごたえに、あっさりとしてゴマ油の風味を少し感じる味付け。
・海苔は大きくて生地がしっかりしていた。四つに折り畳んで、麺を巻いてつけ汁に付けて食べると結構旨かった。
・麺の上の大根おろしは、店員さんの話では、好みでつけ汁に入れてサッパリさせる用との事だったので、今回は入れなかった。
・つけ汁の中の玉ネギ角切りは、小さいカットで香味は弱かったけど、シャリッとした歯ごたえが食感のアクセントになっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、ややあっさり気味だったけど良かったと思う。ただし、タイプ的には関西でもあるような感じの麺だったかも。
・つけ汁は、獣系の味わいが少し弱い気もしたけど、強めの醤油ダレが油の丸みと魚粉の味をよくまとめていたと思う。
・具は、チャーシューがトロッと柔らかい上から炙っていたけど、個人的には、炙るならもっと弾力のあるタイプの肉の方が良いと思った。
・お気に入り度は、つけ麺なので麺主体で付けてみた。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■その他
・食後の会計時に、「あきたタウン情報ラーメンスタンプラリー」のスタンプカードを貰った。

「あきたタウン情報ラーメンスタンプラリー」のスタンプカード

■お店の情報

【大仙市】麺屋 十郎兵衛

麺屋 十郎兵衛 【ラーメン】

ラーメン(700円)

ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2013年10月、北東北に遠征。1日目の昼と夕方の合間の時間に初の訪問。
・この日は山形駅からJR奥羽本線で秋田駅まで移動する行程なので、大曲駅で途中下車して訪問してみた。
・このお店は、関西からの遠征レポもちょくちょく見かけるお店なので、興味を持って訪問した。ちなみに、「十郎兵衛」と書いて「じゅろへえ」と読む模様。

■食べたメニュー
・ラーメン(700円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は15時52分頃。外待ち無しの先客4人。

麺屋 十郎兵衛

・最初に券売機で食券を買う。この日限定の「不死鳥カラス×イったろ会コラボ 塩煮干中華そば」なるメニューにも惹かれたが、初訪問なのでデフォを食べようと思い、券売機の左上のボタンの「ラーメン」を選択。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。
・店員さんは男性3人だが、店内には1人だけで、隣の製麺室に2人居た。店内の案内書きを見たところ、秋田県内の他店にも麺を販売しているとの事で、製麺にも力を入れている模様。
・水は冷水機でセルフ。
・店内には、日清製粉の小麦粉「飛龍」、「傾奇者」、「和華」の袋が置いてあった。
・注文から提供まで8分。提供時に、店主さんに写真撮影の許可を得たところ、「キレイに持ち上げて下さい」との返答があった。

■麺
・四角い中太ストレート。
・白くて表面が滑らかで、プリッとはしておらずに粉のキメが細かくて、ソリッド感とエッジ感のある麺質。食感は、口の中で跳ねるというか踊るような感じの口触りで、結構強めの歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の味わい。
・スープとの絡みはあっさりしている。メニューの説明書きでは「のびにくい麺」と書いてあったが、その分スープとも絡みにくい麺の印象。スープの油と煮干しの甘いコクがほんのりと絡んで麺の味で食べる感じだが、麺の味も割とあっさりしているのでバランスは取れていた。

■スープ
・白濁した獣系魚介醤油。
・サラッとしていて、表面に獣系の油が浮かんでいて、提供時にはうっすらと膜が張っていた。
・出汁は獣系ベースに煮干しの魚介。獣系は、ゼラチン感は控えめでサラッとしていて、そこにラードの甘いコクがよく効いた味わいで、獣系のコクはよく分からなかったかも。
・魚介は煮干しメイン。煮干しは濃厚な感じがありながらそんなにガツンとは来ない感じの甘い味わいで、旨味が強いとかコクが強いとかとは少し違う感じの個性的な味だった。
・スープの中には、骨粉か魚粉かよく分からない細かい粉が浮かんでいた。
・タレは、醤油はあっさりと甘くてコクは控えめ。味付けは、フルーツ系を使っているような甘味を感じた。

■具材
・チャーシューは、やや厚みのある肩ローススライス。ムチッと滑らかながら割としっかりした歯ごたえに、味付けあっさりで脂身も少なめの肉の旨味を感じる味わい。
・味玉は黄身が半熟。味付けは無しか控えめで、卵自体の味が強かった。
・メンマは幅広で平べったい。滑らかながら繊維感が強くて結構強めの歯ごたえに、ほのかにショウガの効いたあっさりと甘い味付け。
・白ネギ輪切りは細切りで、シャリッとした歯ごたえがスープと合っていた。
・海苔は生地がしっかりしていた。

■全体的な味の感想
・麺は、味はあっさりながら主張が強めで個性的だった。
・スープは、メニュー説明では「濃厚鶏豚骨と煮干のダブルスープ」との事だったが、ラードと煮干のコクにフルーツっぽい甘味が組み合わさった甘いコクがメインで、他には無いような個性的な味わいだった。
・どちらかと言うと、麺が主役のラーメン。スープは、麺に合わせるために意図的にこんなテイストにしているようにも感じたが、関西人の自分には狙いがよく分からない部分もあったかも。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大仙市】RAMEN MOSH

RAMEN MOSH 【らーめん】

らーめん(700円)

らーめんの麺

■来店の経緯等
・2013年10月、北東北に遠征。1日目の昼に初の訪問。
・この日は山形駅からJR奥羽本線で秋田駅まで移動する行程なので、大曲駅で途中下車して訪問してみた。

■食べたメニュー
・らーめん(700円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は閉店間際の14時50分頃。先客無し。

RAMEN MOSH

・最初に、店内の券売機で食券を買う。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は冷水機でセルフ。
・荷物入れのカゴが置いてあり、セルフ。
・カネジン食品の麺箱が置いてあった。
・注文から着丼まで6分。

■麺
・長方形のウエーブのかかった中太麺。
・加水中くらいの、表面が滑らかでムチッと中身が詰まった感じの、丸みがあって張りとボリューム感のある麺質。食感は、ムチッとしたソリッド感があって、噛むとブチッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は強めでしっかりしている。
・スープとの絡みは割とあっさりしている。麺はそれほど絡みが良くない感じながら、スープのコクがサラッと絡んで麺の味を引き立てている。

■スープ
・白濁した獣系魚介醤油。魚粉がトッピングしてある。
・ほんの少しだけトロミがあるけど、油は多くなくてそれほどコッテリはしていない。
・出汁は獣系ベースに節系メインの魚介。獣系は豚骨メインで、ゼラチン感は少なめで油のコクも控えめの、マッタリやコッテリはせずに旨味と獣系のエキス感のあるタイプ。魚粉を混ぜる前には獣系の味わいが感じられたが、魚粉を混ぜると魚粉の後ろに隠れてしまった。
・魚介は節系メインで、魚粉を混ぜる前は旨味とコクのバランスの取れたタイプで獣系とのバランスも良かったけど、魚粉を混ぜると魚粉が獣系に勝ち気味になって、ややバランスが悪くなった印象。
・タレの醤油はしっかりしているけど、コクはあまり前に出ないタイプで、獣系や魚介の出汁の味わいを支えて引き立てている印象。

■具材
・チャーシューはやや薄切りのバラスライス。トロッと柔らかい歯ごたえに、脂身のコク混じりの旨味のある味付け。
・メンマは長方形で太い。柔らかくて滑らかで噛むと沈み込むような繊維感のある歯ごたえに、強くはないけど醤油ダレのコクを感じる味付け。
・玉ネギは四角いカット。刺激感は抜いてあるけど香味はやや強めで、スープのアクセントになっていた。
・青ネギの輪切りは小口ネギで、玉ネギと較べると主張控えめで見た目担当だった。

■全体的な味の感想
・麺は、ムチッと中身が詰まって張りのある歯ごたえで主張があって良かった。スープとの絡みも、あっさりながらバランスは取れていた。
・スープは、個人的には魚粉を混ぜる前の方が獣系と魚介とのバランスが取れていて好みだった。
・よくまとまっていて、割と新しい感じのラーメンで良かった。
・お気に入り度は、魚粉を混ぜる前が4.5点で、混ぜた後が4.0点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【湯沢市】ラーメン鈴夜

湯沢濃厚豚骨 鈴家@ラーメン鈴夜 【豚骨ラーメン(醤油)】

豚骨ラーメン(醤油)(780円)

豚骨ラーメン(醤油)の麺

■来店の経緯等
・2013年10月、北東北に遠征。1日目の昼に初の訪問。
・この日は山形駅からJR奥羽本線で秋田駅まで移動する行程なので、湯沢駅で途中下車して訪問してみた。
・ちなみに、このお店は、昼は「湯沢濃厚豚骨 鈴家」、夜は「ラーメン鈴夜」の二毛作営業で、店員さんの話では「ラーメン鈴夜」の方が正式な店名の模様。

■食べたメニュー
・豚骨ラーメン(醤油)(780円)

■お店への到着から着丼までの概要
・このお店は、湯沢駅前の表通り(秋田県道185号線)から少し奥まった所にあるお店で、表通りからお店への通路の入口には、昼営業の「湯沢濃厚豚骨 鈴家」の立て看板が置いてあった。

「湯沢濃厚豚骨 鈴家」の立て看板

・お店への到着は13時20分頃。外待ち無しの先客5人。

湯沢濃厚豚骨 鈴家@ラーメン鈴夜

・店内にはカウンター席、テーブル席、小上り席があり、厨房対面のカウンター席に座った。
・メニューを見て「豚骨ラーメン」を注文したところ、醤油、塩、味噌からの選択との事だったので、おススメを聞いて醤油を注文。
・店員さんは3人で、男性1人と女性2人。
・水はセルフだが、気付かずにいたところ、店員さんが出してくれた。お代わりは冷水機でセルフ。
・注文から着丼まで4分。

■麺
・長方形の四角い中太ストレート。
・加水中くらいの、表面が滑らかでキメが細かくて中身が詰まった感じの、張りとエッジ感のある麺質。食感は、引き締まっていてコシがあり、キレを感じる歯ごたえ。
・麺の味はあっさりとした粉の味わい。
・スープとの絡みは良好。スープの魚介のコクがよく絡んで、食欲をそそる味わい。

■スープ
・白濁した獣系魚介醤油。
・割とサラッとしているけど、表面に豚の油が多めに浮かんでいて、多少の油のトロミを感じる。
・出汁は獣系ベースに魚介で、バランス的には魚介が結構強い。
・獣系は恐らく豚骨メインだと思う。ゼラチン感は少なめで、獣系のコクの主張は控えめながら決して薄くはなくて、バランス的には魚介のコクを支えるベースになっていた。油は多いけど、鶏油じゃなくて豚の油で、油のコクはそれほど強くは感じなかった。
・魚介は節系メインで、煮干系も入っているかも。乾物魚介のコクをガツンと前面に出した味わいで、スープ自体の味も麺との絡みも同じように節系のコクがよく効いていた。
・タレの醤油は濃いけど、マイルド気味でパンチやキレは感じないかも。醤油のコクと旨味がスープの味をよくまとめていた。

■具材
・チャーシューは、薄切りの肩ローススライス2枚。ムチッと滑らかで弾力のある歯ごたえに、味付けあっさりで肉の旨味の引き立った味わい。
・味玉は黄身が固めの半熟で、恐らく味付け無しの濃厚な卵の味わい。
・ホウレン草は、スープに馴染んでシナッとしていて、コクは控えめで白ネギや玉ネギと較べるとおとなしめに感じた。
・白ネギ輪切りは、サッパリとした香味と歯ごたえの主張があって、スープによく合っていた。
・玉ネギの角切りは、シャリッとした歯ごたえに甘い香味があって、魚介が強めのスープにはやや強い感じもしたけど、甘めで刺激感は無かったのでいいアクセントになっていた。
・海苔は、スープに浸して食べても風味があった。

■全体的な味の感想
・昼営業の暖簾やノボリには「家系」と書いてあったけど、麺もスープも具も家系とは別物だと思った。ただし、個人的には、秋田まで来てガチの家系を食べるよりも、むしろ別物で良かったと思った。
・麺は旨かった。スープの節系のコクとの絡みも良好。
・スープは、魚介がガツンと濃厚なのは良かったので、獣系の方ももう少し濃厚だともっと良くなると思った。
・具は、チャーシューや味玉に良質感があって、こだわりが感じられるのが良かった。
・地元にあれば通いたいタイプのお店。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【湯沢市】長寿軒

長寿軒 【ラーメン】

ラーメン(500円)

ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2013年10月、北東北に遠征。1日目の昼に初の訪問。
・この日は山形駅からJR奥羽本線で秋田駅まで移動する行程なので、湯沢駅で途中下車して訪問してみた。

■食べたメニュー
・ラーメン(500円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は12時32分頃。外待ち無しの先客15人。

長寿軒

・カウンター席に座り、壁のメニューを見て注文。このお店のメニューはラーメンの並と大盛だけで、並の方を選択。
・店員さんは女性3人。
・水は出してくれた。
・「スズキのめん」の麺箱が置いてあった。
・麺上げは平ザルを使用していた。
・注文から着丼まで5分。

■麺
・四角い中細ストレート。
・少し黄色くて表面がツルッとしてプリッと滑らかで、透明感と張りがあってエッジの効いた麺質。食感は、噛むとたわんでプツンと切れるキレの良い歯ごたえ。
・麺の味は、プリッとしてあっさりとした旨味がある。
・スープとの絡みは、スープの旨味と油の甘いコクがサラッと絡んで、麺の味主体で食べる感じ。

■スープ
・清湯の醤油。丼いっぱいに入っている。
・あっさりながら少し濁っていて、表面に少し乳化した豚か何かの獣系の油が浮かんでいる。
・出汁は和風で、昆布か何かの魚介に、椎茸や野菜も入っている感じ。獣系は、表面の油のコクに感じた。
・タレの醤油は濃口だけど、甘旨い味わいでカドは無い。
・味付けは甘旨くて、そこそこ濃い味ながら塩辛さや刺激感は無い。タレの旨味もあって、出汁の旨味と組み合わさった味わい。

■具材
・チャーシューは、やや厚切りのモモスライスで、スープの中に沈んでいる。モッチリとしてしっかりした歯ごたえに、旨味メインのタレの味付けがよく効いた味。
・麩は厚切りで大きい。スープをよく吸って、フワッとしてパンパンになりながらも、溶けずにわりとしっかりしていた。
・メンマは細くて、ポリッと滑らかな歯ごたえにあっさりスッキリとした味わいで、麺にもよく絡んでいた。
・青ネギ混じりの白ネギ輪切りは、あっさりとして多少の香味があった。
・その他、海苔も乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺はツルっとしてプリッとしていて、プツンと切れるキレの良い歯ごたえが良かった。
・スープは、和風出汁の旨味とタレの甘旨さに油のコクがアクセントになった、和風甘旨テイスト。
・具は、麩が北国のラーメンっぽさを醸し出していた。
・スープよりは麺が主役の、昔風のラーメン。個人的には、スープはあまりツボに嵌らなかったけど、麺は結構気に入った。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【新庄市】中華そば 末広

中華そば 末広 【中華そば】

中華そば(500円)

■来店の経緯等
・2013年10月、北東北に遠征。1日目の朝と昼の合間の時間に初の訪問。
・山形からJR奥羽本線で秋田方面に移動する途中、新庄駅での乗り継ぎで1時間強の待ち時間が発生したため、新庄駅近くで朝10時台に開いているお店を選んで訪問してみた。

■食べたメニュー
・中華そば(500円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は10時46分頃。外待ち無しの先客3人。

中華そば 末広

・テーブル席に座り、「中華そば」を注文。普通盛りでいいか聞かれたので、普通盛りで注文した。ちなみに、「スタミナラーメン」というメニューもあり、後で調べたところ、こちらがいわゆる「鳥もつラーメン」だった模様。
・店員さんは女性2人。
・水は厨房前のカウンターにコップとポットが置いてあり、セルフ。
・レンゲも厨房前のカウンターに置いてあり、セルフ。
・注文から着丼まで2分。時間の余裕が無かったせいか、麺持ち上げ写真を撮るのを忘れた。

■麺
・四角い中くらいの太さのストレート。
・白くて加水高めの、表面がツルンとしてやや硬質ながらみずみずしい張りのある麺質。食感は、弾力少なめでモッチリとした歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の味わい。
・スープとの絡みは、スープの油のコクが強めに絡んでインパクトがある。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、表面には鶏油か何かの獣系の油が多めに浮かんでいる。
・出汁は恐らく獣系だと思うが、表面の油とタレの酸味混じりのコクが強くて、出汁の味はよく分からなかった。
・タレの醤油は薄口で、多少のコクを感じる。
・タレの醤油のコクに酸味が強めに組み合わさっていて、表面の油のコクとタレの酸味混じりのコクが主役の味わい。

■具材
・チャーシューは、少し厚切りの脂身無しのモモスライス。煮込んでいて水気多めでしっとりとしなやかながら肉っぽさの残った歯ごたえに、味付けはマイルドで、噛み締めると肉自体のコクと旨味を感じる味わい。
・メンマは平べったい。柔らかい歯ごたえにあっさりした味付けで、タケノコの香ばしい風味を少し感じる。
・青ネギ輪切りは、多少の香味があってスープにはまあ合っていた。

■全体的な味の感想
・麺はツルンとした多加水麺で、自家製麺か製麺所の麺かは知らないけど、結構良かったと思う。
・スープは、出汁感が控えめで、鶏油のコクとタレの酸味混じりのコクがガツンと効いていて、麺にもよく絡んでいた。
・具は、チャーシューのタレの味付けがあまり強くなくて、チャーシューというよりも豚肉の煮付けといった感じなのが個性的だった。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【新庄市】急行食堂

急行食堂 【鳥もつラーメン】

鳥もつラーメン(550円)

鳥もつラーメンの麺

■来店の経緯等
・2013年10月、北東北に遠征。1日目の朝と昼の合間の時間に初の訪問。
・山形からJR奥羽本線で秋田方面に移動する途中、新庄駅での乗り継ぎで1時間強の待ち時間が発生したため、新庄駅近くで朝10時台に開いているお店を選んで訪問してみた。

■食べたメニュー
・鳥もつラーメン(550円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は10時12分頃。外待ち無しの先客3人。

急行食堂

・中央のテーブル席に座り、壁のメニューを見て、新庄名物と書いてある「鳥もつラーメン」を注文。
・店員は2人で、男性1人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりは冷水機でセルフ。
・店内には水槽が置いてあり、スッポンが飼ってあった。
・巨人ファンなのか、店内には長嶋茂雄氏と王貞治氏のサインが飾ってあった。また、店名からの鉄道繋がりなのか、鉄道アイドル木村裕子氏のサインもあった。
・注文から着丼まで9分。

■麺
・長方形の少し縮れた中太麺。
・加水中くらいかやや低めの、表面がツルッと滑らかでカンスイが効いているけどあまりプリッとはしていない麺質。縮れているけどエッジはそれほど立っていない。食感は、強くはないけど適度な主張のある歯ごたえ。
・麺の味はやや強めで旨味がしっかりしている。
・スープとの絡みはあっさりしているが良好。スープの塩気と旨味がよく絡んでいて、麺の味主体ながらバランスが取れていた。

■スープ
・清湯の魚介醤油。スープの量は多め。
・あっさりしていて油少なめ。
・出汁は、恐らく清湯獣系ベースに魚介で魚介メイン。獣系は入っていると思うけど、控えめでよく分からない感じ。また、具の鳥もつの煮汁の味もほのかに感じるけど、それほど強くはなかった。
・魚介は、昆布の他に節や煮干しも入っている感じ。出汁感はあるけど素材の風味やコクの主張は控えめで、旨味メインの優しい味わい。
・タレの醤油は薄口。コクはマイルドで、ほのかな酸味を感じる。
・タレの旨味はあるけど、タレ勝ちにならずに魚介出汁の旨味とよく組み合わさっている。
・麺との絡みではタレの味が結構強いけど、スープ自体の味はそれほどタレが強くない印象。多少の塩気はあるけど、塩辛さや刺激感は無い。

■具材
・鳥もつは、恐らく砂肝と胃袋あたりがメインで量は多め。よく煮込んであって適度にプリッとした弾力があって柔らかい歯ごたえに、あっさりした味付けでモツ肉のコクがしっかりと味わえた。
・海苔は大きくて厚めの生地で、スープとよく馴染んでフワッとしていた。
・白ネギ輪切りは大きめだけど、鳥もつとのバランス的にはそれほど香味が立っていなかった気がした。

■全体的な味の感想
・麺は、どちらかと言うと普通だけど、スープとの絡みは良かった。
・スープは、醤油ダレなのに麺との絡みは塩ダレっぽさがあったのが面白かった。出汁はあっさりしていたけど、魚介の出汁感は意外とあった印象。
・具は、とにかく鳥もつのインパクトが強くて、麺やスープよりも鳥もつの方が主役に感じた。
・鳥もつの味付けはあまり強くなくて、モツのコクがよく味わえるので、鳥もつ大好きな人向けのラーメン。個人的にはあまり得意じゃないかも。

■お気に入り度: ★★★ (3.0)

■おまけ
・今回の遠征では、関西から夜行バスで山形まで行き、山形からJR奥羽本線で北東北入りするルートを取ってみた。
・夜行バスの休憩場所は北陸道賤ヶ岳SA。写真は、夜食用に買った「サラダパン」。

つるやの「サラダパン」(賤ヶ岳SAで購入)

・山形駅到着は朝の7時10分頃。新庄行きの列車は8時36分まで無いが、山形駅前で朝から行きたい場所も特に無かったので、8時8分発の村山行きに乗って途中の村山駅まで行ってみた。

山形駅の村山行き普通列車(JR東日本719系5000番台)

・村山駅前には「むらやまラーメンまつり」のポスターが貼ってあった。

「むらやまラーメンまつり」のポスター

■お店の情報

【橿原市】麺処 と市

麺処 と市 【らーめん】

らーめん(700円)

らーめんの麺

■来店の経緯等
・2013年10月6日(日)の昼、9か月ぶり、3回目の訪問。
・今回は、麺が自家製麺に変わった後のラーメンが未食だったので、ラーメン目当てで訪問してみた。

■食べたメニュー
・らーめん(700円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は開店前の10時50分頃。既に4人待ち。
・開店は10時58分。その時点で8人待ち。
・厨房対面のカウンター席に座り「らーめん」を注文。
・店員さんは男性2人。女将さんは居なかった。
・カウンターに冷たいお茶がポットで置いてあり、セルフ。
・店内はカウンター9席で、開店後すぐに外待ちが出ていた。ちなみに、食べ終わって外に出た時には外に6人待ちだった。
・スープは、寸胴から手鍋に移して温めており、最後に泡立てていた。
・注文から着丼まで14分。

■麺
・少し縮れたようなウエーブのかかった四角い太麺。
・加水高めで表面がツルッとしてプリッと滑らかで、みずみずしく柔らかな結合感があって、多少のウエーブというか縮れの主張とエッジ感のある麺質。食感は、プリッとしてモチッとしたソフトな弾力があって、噛むと多少のコシはあるけどスッと切れる気持ちの良い歯ごたえ。
・麺の味は多加水系で、ほんのりとした旨味とコクを感じる。
・スープとの絡みはあまり強くない。麺がスープをやや弾く感じで、スープの獣系や魚介のコクがほんのりと絡んで、麺の味主体で食べる感じ。

■スープ
・白濁した獣系魚介醤油。
・よく乳化していて多少の油混じりのトロミを感じるけど、割とサラッとしていて油の量もそれほど多くはない。
・出汁は、鶏豚骨の獣系ベースに鰹の魚介。獣系は、油やゼラチン感は控えめで、それほどマッタリやコッテリはしておらず、クリーミーでマイルドな味わいの中に獣系の出汁感がきちんとあったと思う。
・魚介は鰹メインで、旨味だけでなく節のコクの強いタイプ。スープの魚介の味は結構濃厚だったけど、麺との絡みは割とあっさりしていた印象。
・タレの醤油は、旨味は感じるけどバランス的には出汁の方が主役で、出汁を支えて旨味を強めている感じ。
・タレの味付けも、出汁とのバランスの取れた強さで、タレの味と魚介のコクが組み合わさっている感じだった。
・塩気は多少あるけど塩辛くはなくて、ほのかに一味の刺激が効いている。

■具材
・チャーシューは分厚くて大きい肩ローススライス。よく煮込んであって、フワッと柔らかくて肉の繊維がほぐれる感じの歯ごたえに、味付けは強くなくて、肉のコッテリとしたコクがよく立って口当たりの良い味わい。
・水菜は短いカットで、スープにはあまり馴染まずにシャキッとしていて、麺によく絡んでいた。
・玉ネギは四角いカット。多少スープに馴染んで甘味混じりのキレの良い香味があって、スープによく合っていて味を引き締めていた。

■全体的な味の感想
・麺は、プリッとみずみずしくて旨かったけど、スープとはあまり絡まないようにも感じた。
・スープは、獣系は出汁感があったけど割とサラッとしていたし、魚介もコクが強いながらガツンとは来ずに、獣系と魚介のバランス型だった印象。
・具は、チャーシューが大きくて柔らかいのが印象に残った。個人的には、歯ごたえにもう少し肉っぽい弾力のある方が好みだけど、このチャーシューは人気があるだろうと思った。
・個性的な味でキャラクターを確立しているし、食後の後味も良かったけど、個人的には、もう少しだけ麺とスープとの絡みの妙を感じたかったかも。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大阪市北区】ストライク軒

ストライク軒 【ストレート(並)】

ストレート(並)(680円)

ストレート(並)の麺

■来店の経緯等
・2013年10月5日(土)の昼に初の訪問。
・このお店は、2013年(昭和88年)8月8日(木)にオープンした新店。

■食べたメニュー
・ストレート(並)(680円)
※メニュー説明には「昔なつかし中華そばに真向勝負を挑んだ一杯です。皆様のど真ん中狙います」と書いてあった。

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は14時56分頃。外待ち無しの先客5人。

ストライク軒

・最初に店内の券売機で食券を買う。左上のボタンの「ストレート(並)」を選択。
・カウンター席の「サード」に座り、食券を渡して注文。

カウンター席の「サード」

・店員さんは男性2人。
・黒ウーロン茶がカウンターのポットでセルフ。
・注文から着丼まで4分。

■麺
・長方形で中くらいの太さのストレート。少しだけ絡まり気味に感じた。
・黄色くて表面滑らかで、ボリューム感があって中身が詰まった感じの麺質。食感は、当たりは滑らかながら、コシがあってややしっかりめの歯ごたえ。
・麺の味はやや強めで、旨味がしっかりしている。
・スープとの絡みは良好。スープの油と魚介の風味が絡んで、その上からコショウの風味が絡んでいる。麺とコショウとの絡みは割と良好だった。

■スープ
・清湯の獣系魚介醤油。
・あっさりしているけど、表面に油が多めに浮かんでいる。油は、煮干を仕込んだ香味油かも。
・出汁は、清湯獣系ベースに魚介。獣系は、出汁感がきちんとあって、油で厚みを持たせている感じ。
・魚介は煮干しメインで、出汁と表面の香味油が組み合わさっていて魚介感は強めだが、コショウの香味で頭を押さえられている感じかも。
・タレの醤油は、濃過ぎず薄過ぎずの程よい濃さで、出汁や油とうまく組み合わさっていた。
・コショウは、チャーシューの上にトッピングされていたけど、スープにも最初から入っているのかも。ピリッとした刺激感はないけど、コショウの風味が結構立っていて、煮干の風味に被さってスープのアクセントになっていた。

■具材
・チャーシューは薄切りで恐らくは肩ロースのスライス。滑らかで張りのある歯ごたえに、あっさりとして旨味が強めの味付け。
・穂先メンマは長くて、表面が少し炙ってあった。柔らかくてポリッと歯切れの良い食感に、多少のゴマ油系を感じるあっさりとした味付け。
・白ネギの斜め切りは、やや大きめのカットで量が多い。強くはないけど大きいなりの歯ごたえと香味があって、スープの油とは合っていたかも。
・ホウレン草は白ネギと同じくらいの長さのカット。コクはあっさりとしていて、量的にも白ネギの方が目立っていたかも。
・海苔は三角切り。着丼時に見えている分だけの大きさで、味わうには少々小さいかも。そう言えば、ぬんぽこの海苔も三角切りだった。
・その他、ナルトが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、張りとコシがあって結構良かったと思う。スープのコショウとの絡みも悪くなかった。
・スープは、表面の香味油とコショウの風味が効いた、メリハリのある親しみやすい味。コショウが魚介の風味に勝っている感じで、個人的にはもっとガチの出汁感で勝負して欲しい気もしたけど、昔懐かし「風」の味としてはよく出来ていると思った。
・ちなみに、後から調べたところ、オープン当初に行った人のブログ等のレポートではコショウの話は出てこないので、最近になってデフォでコショウを入れるようになったのかも。
・具は、白ネギがやたら多かったけど、スープの油の多さとうまくバランスしていたと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大阪市中央区】牛薫る麺処 嵐風

牛薫る麺処 嵐風 【牛塩らーめん】

牛塩らーめん(750円)

牛塩らーめんの麺

■来店の経緯等
・2013年10月5日(土)の昼に初の訪問。
・このお店は、2013年7月25日(木)に、東京からの移転で大阪にオープンした新店。

■食べたメニュー
・牛塩らーめん(750円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は13時27分頃。外待ち無しの先客5人。

牛薫る麺処 嵐風

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「牛塩らーめん」を注文。ちなみに、本来は食券制みたいだが、この日は券売機が故障していた模様で、直接注文を聞かれた。
・店員さんは男性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。水のコップは大きい。また、ポットにはレモンが入っていた。
・新店との事だが、居抜きなのか店内はそこそこ年季が入っている。
・注文から着丼まで13分。

■麺
・四角い少しウエーブのかかった中細麺。
・表面がツルッと滑らかで、キメの細かな結合感と張りのある麺質。食感は、強くはないけどしっかりしていて、しなやかなコシを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、粉の旨味があってしっかりしている。
・スープとの絡みはあっさりながら良好。スープの牛肉の甘い風味とコクがサラッと絡んで麺の旨さを引き立てていて、麺の旨さ主体で食べる感じ。

■スープ
・清湯の牛魚介塩。
・サラッとしているけどやや濃厚な感じで、多少の油が浮かんでいる。
・出汁は牛の獣系と魚介で、魚介のベースの上に牛の獣系が乗っかっている感じ。獣系は、牛脂のコクは控えめで、牛肉の柔らかな旨味とコクを感じる味わい。
・魚介は恐らく煮干昆布系で、出汁感はしっかりしているけど、牛の方が前に出ていてコクの主張はそれほど強くはない。
・タレの塩は、カドは無いけどコクは結構しっかりしている。
・味付けはやや強めに感じたけど、出汁の味も結構強めで、後味はそれほど塩辛くはなかった。
・麺との絡みは割とあっさりしていたけど、スープ自体の味は割と濃厚で、その割に旨味はそれほど強くない感じだった。

■具材
・肉は牛肉で、スジの部分混じりの小さいカットがいくつかと、バラ肉のスライスもあった。よく煮込んでいて柔らかくて、味付けあっさりで牛肉らしい甘いコクのある味わい。
・白ネギは細長いカット。シャリッと少ししなやかな歯ごたえに多少の香味があって、麺と絡むと結構主張があってアクセントになっていた。
・玉ネギは細かいカット。多少の香味があってスープに合っていた。
・青ネギの輪切りは小さめで、主張は控えめだった。

■全体的な味の感想
・麺は旨かった。スープの牛のコクとの絡みも良好。
・スープは、牛がメインの個性的な味で、出汁感が濃厚ながら旨味はそれほど強くはなかったかも。
・個人的には、スープよりも麺の方が気に入った。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大阪市福島区】中華そば 無限

中華そば 無限 【台湾風まぜそば】

台湾風まぜそば 並(200g)(750円)

台湾風まぜそば 並の麺

■来店の経緯等
・2013年10月5日(土)の昼、8か月ぶり、4回目の訪問。
・今回は、10月前半の限定で「台湾風まぜそば」が提供されるのを知り、興味を持ったので久しぶりに訪問してみた。

■食べたメニュー
・期間限定の「台湾風まぜそば」並(200g)(750円)
(2013年10月1日(火)から10月14日(月)までの期間限定。昼・夜各30食限定)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は開店前の11時23分頃。シャッターポール(開店前の待ちの先頭)。

お店の入口の「開店前」の案内

・開店は11時28分。その時点で9人待ち。店内は8席しかないので、開店時から待ちが出ていた。
・U字型のカウンター席に座り、メニューを見て「台湾風まぜそば」を注文。男性店員さんに麺量を聞いたところ、並が200gで大盛りが280gとの事だったので、今回は並で注文。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・店内には、製麺機と粉の袋が置いてあった。
・注文から着丼まで8分。ちなみに、混ぜる時はレンゲも使った方が混ぜやすい。

■麺
・四角い中太ウエーブ。
・加水高めの、表面がツルッと滑らかで、多少の透明感があって柔らかくて優しい張りのある麺質。食感は、固くはなくて、滑らかでプルッとした歯ごたえ。
・麺の味は多加水系で、ほのかに粉の旨味とコクを感じる味わい。
・タレとの絡みは、タレ自体があっさりしているが絡みは悪くなかった。タレの甘旨さと魚介の風味と卵黄のコクがほんのりと絡んでいた。

■タレ
・甘旨い醤油系で、油っ気や汁気は少なめ。
・醤油のコクは控えめで、タレには魚介が仕込んであって、魚粉じゃなくて魚介のフワッとした風味と旨味の立った、ナチュラルで優しい旨味のある味わい。ひょっとすると無化調なのかも。
・卵黄をよく混ぜると、バランス的には卵黄のコクと甘味の方が勝ち気味で、タレが卵黄の引き立て役のようにも感じた。
・「台湾風」とのネーミングだが、辛味や刺激感はないし、ニンニクも入っていないので、パンチやジャンク感は全く無かった。

■具材
・チャーシューは小さくカットしてある。適度に柔らかくてパラッとほぐれる感じの食感に、あっさりと甘旨いタレの味付けで、台湾ミンチ的な辛味や刺激感は無い。
・メンマはサイコロ切り。柔らかくて滑らかで噛むとスッと切れる歯ごたえに、あっさりとした味付け。
・ネギは白ネギと青ネギの輪切り。シャリッと優しい歯ごたえで、青ネギのサッパリとして優しい香味が麺やタレとよく合っていた。
・海苔は細かいカット。細かすぎて、混ぜても固まってしまい、よく混ざらなかった。
・「台湾風」なのに、肝心要の台湾ミンチとニラは入っていなかった。
・追い飯は無い模様。

■全体的な味の感想
・麺は、少し柔らかい感じもしたけど、それはそれで、あっさりとしたタレや卵黄とのバランスは取れていたと思う。
・タレは、魚介の優しい旨味のあるあっさりテイストで、辛味や刺激感は皆無。卵黄と混ぜると卵黄のコクの方が主役に感じた。
・具は、台湾風と名乗りながら、台湾ミンチもニラも入っていないのがある意味凄いと思った。
・まぜそばながらパンチやジャンク感が無くて、麺と卵黄との絡みがメインのシンプルで優しい味わいなのは良かったと思うが、一体これのどこが台湾風なのか自分には分からなかった。個人的には「たまごかけまぜそば」と呼びたい気がした。
・まぜそばにジャンクさを求める人向きではない気はするけど、味はそこそこ良かったと思う。
・お気に入り度は、純粋に味だけなら4点ぐらいだったけど、台湾まぜそば大好きで「台湾風」というネーミングに惹かれて訪問した事を加味すると、個人的には3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【大阪市中央区】らーめんstyle JUNK STORY

らーめんstyle JUNK STORY 【塩らーめん】

塩らーめん(中盛)(700円)

塩らーめん(中盛)の麺

■来店の経緯等
・2013年10月の平日の晩、1ヵ月ぶり、24回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)

■食べたメニュー
・塩らーめん(中盛)(700円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着時は外待ち無しの先客5人。
・カウンターの一番入口側の席に案内されて座る。
・この日は期間限定メニューが無かったので、レギュラーメニューの「塩らーめん」を麺中盛で注文。
・メニューが写真入りで新しくなっていた。ちなみに、新しいメニューにはつけ麺の麺量は書いてあるが、何故かラーメンの麺量は書いていなかった。
・店員さんは男性3人。社長は居なかった。また、店長のダルマさんは9月末でお店を卒業されていて居なかった。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から着丼まで9分。

■麺
・長方形の四角いウエーブのかかった太麺。
・加水高めで、表面はムチッと滑らかで張りとエッジ感のある麺質。食感は、やや緩めの張りのある弾力があって、食べごたえがありながら少し軽めの歯ごたえで、スルッと食べられる。
・麺の味は多加水系で、強くはないけどほんわりとした旨味がある。
・スープとの絡みは良好。スープの旨味と塩のコクと魚介のコクが程よく絡んで、麺の旨さをよく引き立てている。

■スープ
・清湯の獣系魚介塩。温度高めでアツアツ。
・あっさりしていて、油が少し浮かんでいる。
・出汁は、鶏の獣系に昆布か何かの魚介でバランス型。獣系は、旨味がしっかりしていて出汁感はあるけど、タレとのバランス的にはそれほど鶏の味わいが突出しない感じ。
・魚介は恐らく昆布系メインか。節とか煮干的な魚介のコクや風味は控えめで、スープ自体の味よりも麺との絡みの方が旨味の主張があった。
・タレの塩は、塩気が結構しっかりしているけど、旨味でマスキングされている感じで塩のコクの主張は控えめ。
・塩気と旨味が程よく組み合わさっていて、味付けは結構強めに感じた。
・香辛料系の刺激感はあまり感じなかったけど、温度が高いせいか、食後は舌に多少の刺激が残った。

■具材
・チャーシューは少し厚みのある肩ローススライス。着丼時はレアだったが、食べる時点ではスープの熱でよく煮えていた。煮えて少し引き締まりながらもムチッとした弾力のある歯ごたえに、タレの甘味の効いた味付けの奥から煮えた肉の味が少しだけ主張していた。バランス的には、チャーシューの味が麺とスープとの絡みの味に勝ち気味だったと思う。
・メンマは四角くて分厚いザブトン型。ポリッと滑らかで繊維感が強くて、繊維の方向にはスッと裂ける歯ごたえに、多少の香ばしさがあってあっさりとした旨味のある味付け。
・白ネギ輪切りは、細くてシャリッとした優しい歯ごたえに優しい香味があって、スープとの絡みでは多少のネギの風味の主張があるとともに、逆にスープの油の風味がネギに絡んでいた。
・水菜は短いカットで、スープで煮えてよく馴染んでいて、スープの口当たりに多少のサッパリ感をプラスしていた。
・糸唐辛子は、食べている時にはほとんど存在を感じなかった。
・あと、赤っぽくて小さいのが入っていたが、刺激感は無かったので、恐らく唐辛子ではなくて揚げネギか何かだと思う。

■全体的な味の感想
・麺は、ムチッと滑らかでソフトな弾力があって、スープとの絡みが良好だった。
・スープは、ピリッとはしていないけど結構強めの味付けで、スープの熱さが良いスパイスになっていた。飲んで旨いというよりも、麺との絡みの方が映えるタイプのスープだったかも。
・具は、チャーシューの味付けが麺やスープの味にやや勝ち気味だったかも。
・このお店のレギュラーの塩系ラーメンは3年ぶりに食べたけど、やっぱり麺もスープも別物になっていた。特に、麺はこのお店の個性が確立されているように思った。
・麺単体やスープ単体というよりも、麺とスープとの絡みが主役の、レギュラーメニューらしい安定感のある味わいなのが良かった。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■その他
・食べ終わった後の会計時に、「らの道」の参加用紙を貰った。

「らの道」の参加用紙

■お店の情報

【橿原市】味処まっちゃん

味処まっちゃん 【ラーメン】

ラーメン(500円)

ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2013年9月30日(月)の晩に初の訪問。

■食べたメニュー
・ラーメン(500円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客4人。先客は地元の常連さんらしく、カウンター席でタバコを吸いながら談笑している。話の内容もなかなか味があった。

味処まっちゃん

・カウンター席だけ混み合っていたので、テーブル席に座り、メニューを見て「ラーメン」を注文。
・店員さんは男性1人。
・水は出してくれた。冷たいオシボリも出してくれた。
・壁のメニューには、串焼きホルモンやお造りもあって、ラーメン屋ながら居酒屋メニューも充実しているラーメン酒場だった。
・店内はそこそこ広くて、カウンター席でタバコを吸っていても、煙はあまり気にならなかった。
・店内にはギターも置いてあった。
・店内には小さなワンちゃんが2匹居て、席に座ると足元に寄ってきた。個人的には、犬はあまり好きではないのだが、このお店のワンちゃんは可愛いと思った。
・注文から着丼まで11分。

■麺
・ウエーブのかかった中太麺。
・黄色くてムチッと滑らかでカンスイの効いた、これぞ中華麺といった感じの筋肉質な麺質。食感は、ムチッと引き締まった弾力とコシがあって、噛みごたえのある歯ごたえ。
・麺の味は強めで、ほのかな甘みを感じる。
・スープとの絡みは良好。スープの醤油ダレのコクが程よく絡んで、麺の旨味と甘味を引き立てていた。

■スープ
・醤油で濁った獣系醤油。
・サラッとしていて、表面に油が浮かんでいる。
・出汁は恐らく豚骨の獣系。最初は白湯かと思ったけど、いわゆる車庫前系のスープだと思う。獣系の出汁感はあるけどあっさりしていて強くはなくて、豚っぽさや獣っぽさは控えめ。
・タレの醤油は濃口で、和歌山ラーメンらしい醤油のコクがガツンと効いている。塩気もそこそこ強いけど、醤油のキレの良いコクの中にタレの甘味がバランス良く組み合わさっている。
・タレの旨味はそれほど強くはなくて、甘辛い醤油のコクがうまく味をまとめていた。

■具材
・チャーシューは薄切りのバラスライス。固くはなくて適度な歯ごたえに、醤油ダレのコクが効いた味付けに脂身の甘味が混じった味わい。
・ゆで卵は、黄身がパラッとしていて味付けなし。
・モヤシは細身で、しっとりとしてパリッとキレの良い歯ごたえとモヤシの風味があって、麺ともよく合っていた。
・青ネギは、ややしんなりとしていて、スープによく馴染んでいた。
・その他、千代巻きが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、黄色くてムチッと強い筋肉麺で、インパクトがあって良かった。スープの醤油のコクとの絡みも良好だった。
・スープは、醤油ダレのコクが強めの、強いて言えば車庫前系の和歌山風。醤油のコクがメインで出汁の旨味は控えめだけど、タレの旨味も強くはなくて、それなりにバランスは取れていたと思う。
・具は、モヤシが意外と麺に合っていた。
・お店の雰囲気も味があったけど、ラーメンもなかなか味があって良かった。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【橿原市】ちゃん 橿原店

ちゃん 橿原店 【醤油麺】

醤油麺(700円)

醤油麺の麺

■来店の経緯等
・2013年9月30日(月)の晩に初の訪問。
・このお店は、事前には何の予備知識もなく、たまたま通りかかって見つけたお店だが、看板に「トンテキとラーメン」と書いてあったのを見て興味を持ったので訪問してみた。
・ちなみに、後で調べたところ、三重県の朝日町に本店があるお店の支店で、この場所には2013年5月21日(火)にオープンした模様。

■食べたメニュー
・醤油麺(700円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客5人。

ちゃん 橿原店

・店内中央の大テーブル席に座り、メニューを見て「醤油麺」を注文。
・店員さんは5人で、男性3人と女性2人。
・水は出してくれた。お代わりはテーブルのポットでセルフ。
・紙オシボリも出してくれた。
・注文から着丼まで4分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった、中細と中太の間の中くらいの太さの麺。
・少し黄色くて加水中くらいかやや高めの、ムチッと滑らかな張りとエッジ感のある麺質。食感は、固くはないけど少しだけプリッとしていて、意外とコシのある歯ごたえ。
・麺の味は、プリッとしていて割としっかりしている。
・スープとの絡みは、醤油のパンチの効いたコクが程よく絡んでいた。

■スープ
・白濁した獣系醤油。温度高めでアツアツ。
・割とサラッとしていて、それほどコッテリはしていないけど、油が浮かんでいて口当たりには多少の滑らかさがあった。
・出汁は恐らくは獣系。よく乳化しているけど、出汁感はライトでややタレ勝ちかも。具のネギの風味も少し感じた。
・タレの醤油は、和歌山ラーメン風のコクが濃厚なタイプ。乳化したスープの丸みとタレの旨味が強いせいか、スープ自体の味ではそれほど醤油のコクは強くなくて、麺との絡みの方が醤油のコクが主張していた。
・味付けは、弱くはないけど丸みがあって、塩辛さや刺激感は無い。

■具材
・チャーシューは、少し厚みのあるバラスライス。固くはないけどムチッとして少ししっかりした歯ごたえに、昔ながらのお店のチャーシューによくあるタイプのタレのよく効いた味付け。
・メンマは平べったい。滑らかで柔らかい味付けに、ゴマ油系のタレの旨味の強い味付け。
・白ネギ輪切りはやや太めで、サッパリとキレの良いフレッシュな香味があって、味のアクセントになっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、滑らかなのに意外とコシがあって、スープの和歌山風の醤油ダレとのコクとの絡みは良かった。
・スープは、いわゆるライト豚骨で、タレの旨味と丸みで整った味。醤油ダレが和歌山ラーメンっぽかった。
・具は、ネギの輪切りが大きくてフレッシュだったのが良かった。
・このお店は三重県が本店で、四日市名物のトンテキが売りみたいなので、次に来る機会があればトンテキの方を食べてみたいと思った。

■お気に入り度: ★★★ (3.0)

■お店の情報

【奈良市】麺屋 NOROMA

麺屋 NOROMA 【奈良スタミナラーメン】

奈良スタミナラーメン(600円)

奈良スタミナラーメンの麺

■来店の経緯等
・2013年9月28日(土)の晩、3ヵ月ぶり、5回目の訪問。
・このお店は、台風18号の影響で9月16日(月)からしばらく営業休止していたが、9月30日(月)から営業を再開する事となり、それに先立つ9月27日(金)、28日(土)の2日間、屋台スタイルでの特別営業を行うとの事なので、訪問してみた。
・また、この日は、汁喰街道の用紙を持参すればスタンプを押してくれるとの告知がTwitterであったので、「大和Noodleスタンプラリー 汁喰街道~シルクぅロード~ 2013」の7杯目として訪問した。

■食べたメニュー
・屋台営業のチャリティー限定メニュー「奈良スタミナラーメン」(600円)
(2013年9月27日(金)と28日(土)の晩営業のみ限定。提供数は、27日は54食で、28日は71食だった)
※「1杯につき300円を奈良県共同募金会に募金します」と書いてあった。

屋台営業の案内

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は18時57分頃。告知では19時開店との事だったが、既に開店していた。
・この日は、店内の厨房で調理を行い、店外の屋根無しのテーブル席で食べる屋台スタイルだった。先客は、店外の客席に9人と、店内の着丼待ちが2人。
・この日のメニューは「奈良スタミナラーメン」のみ。代金は注文時の前払いで、ラーメンの受渡しも店内。
・店員さんは男性2人。
・水やテーブルトッピングは店内入口横に置いてあり、セルフ。
・注文から着丼まで6分。

■麺
・平打ちの中太ストレート。
・加水高めの、表面がツルッとしていて少しプリッとした、滑らかな結合感があって平打ちながらエッジの効いた麺質。食感は、プリッと引き締まった弾力と適度な強さのコシがあって、心地良い歯ごたえ。
・麺の味は多加水系で、あっさりながら粉の旨味がしっかりしている。
・スープとの絡みはあっさりしているが良好。スープの辛味が適度に絡んで、麺の味主体で食べる感じながら、麺の旨さがよく引き立っていた。

■スープ
・赤く濁った獣系辛味醤油。
・ほんの少しだけトロミがあるけど、油はそれほど多くない。
・出汁は恐らくは鶏の獣系。清湯か白湯かよく分からなかったけど、恐らくは適度に乳化している感じ。タレの味が強いので出汁の味はあまり前には出ないけど、味のベースになってタレの味に厚みを持たせていた。
・タレは、醤油と辛味噌のミックスみたいな感じ。唐辛子系の辛味はすこしあるけどそれほど辛くはなくて、発酵調味料系のコクと旨味があって、タレの旨味や甘味の強くない落ち着いた味わい。
・ピリ辛感は控えめで、ニンニクもデフォでは入っていなかった。

・後半、店内のテーブルに置いてあったニンニクスライスを投入して味変化してみた。

テーブルトッピングのニンニクスライス

・揚げニンニクかと思い、よく見ずにドバっと入れたところ、実は揚げてない生のニンニクスライスだった。
・投入後、徐々にスープにニンニクの香味と刺激が拡がってきて、ニンニクスライスを口に入れると、刺すような辛味と刺激がガツンと来た。

■具材
・肉は、やや薄切りの豚バラスライス。ムチッと滑らかな弾力のある歯ごたえに、味付けあっさりで脂身のコク混じりの肉の旨味を感じる味わいで旨い。
・野菜は白菜とニラ。
・白菜は、シャキッとしながらよく火が通っていてアツアツで、白い芯の部分はやや固めながらパリッとキレの良い歯ごたえ。青い葉っぱの部分も、シナッとせずにシャキッとしていてキレが良かった。
・ニラは、量はそれほど多くなくて、火が通って表面が滑らかになりながらもシャキッとしていた。

■全体的な味の感想
・麺は、ツルッと滑らかな弾力とコシのある平打ち麺で、スープとの相性も良好で旨かった。
・スープは、スタミナラーメンとしては出汁の厚みがあって、麺の旨さを引き立ていたのが良かった。
・その反面、デフォだとそれほどパンチが強くないので、彩華ラーメン的なパンチを求める場合はテーブルトッピングのお世話になるが、ニンニクスライスは刺激が強いので入れ過ぎには注意が必要だと思った。
・具は、白菜がアツアツなのにシャキッとしているのが個人的には好みで良かった。また、肉もきちんと入っていて、何より旨かったのが良かった。
・二日間だけの限定メニューなのに、具の火力の加減が本格的で素晴らしいと思った。
・このお店の麺とスタミナラーメン的なスープや具とがうまくマッチしていて、今回のラーメンで、このお店の麺の良さを認識した気がした。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【天理市】彩華ラーメン 屋台

彩華ラーメン 屋台 【サイカラーメン小】

・サイカラーメン 小(1玉)(650円)

・サイカラーメン 小(1玉)の麺

■来店の経緯等
・2013年9月28日(土)の夕方に訪問。
・ブログに書くのは初めてだが、2年ぶり、3回目の訪問。

■食べたメニュー
・サイカラーメン 小(1玉)(650円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は17時11分頃。先客2人。

彩華ラーメン 屋台

・屋台は国道169号線沿いのスーパー「プライスカット天理北店」の駐車場で営業している。トラックの屋台に、テント屋根付きのテーブル席。
・先に屋台で注文し、テーブル席で座って待つ。支払いはラーメンと引き換え。
・店員さんは男性5人。
・水は無いので、飲み物が欲しければ屋台横の自動販売機で買う必要がある。
・注文から着丼まで2分。ラーメンと一緒に箸とレンゲも持って来てくれる。

■麺
・四角い少し縮れた中細麺。
・加水中くらいの、表面が滑らかでカンスイのよく効いた、張りがあって引き締まった麺質。食感は、やや固めの茹で加減で、ムニュッと中身の詰まった感じのある歯ごたえ。
・麺の味は、粉の味がしっかりしていた。
・スープとの絡みは良好。スープのラージャンの刺激とニンニクの香味が程よく絡んで、麺とのバランスは良好だった。

■スープ
・清湯の醤油。
・サラッとしているけど、表面の油はやや多め。
・出汁は恐らく獣系だと思うけど、辛味とニンニクがよく効いていて、出汁感はよく分からない感じ。
・タレの醤油は適度に濃いけど、ラージャン(辣醤)と生ニンニクがデフォで入っていて、ラージャンのコクのある辛味と生ニンニクの香味の方がガツンと効いている。そこにタレの旨味と油の丸みが組み合わさった、パンチのある味わい。

■具材
・肉は、薄切りの豚バラ肉が二枚。脂身混じりのプリッとした弾力のある歯ごたえに、あっさりとした旨味のある味わい。
・野菜は白菜とニラで、クタクタにならない程度によく煮込まれている。
・白菜は、少し柔らかめでジューシーで、白菜自体の味はあまり強くなくてあっさりしており、スープの味は、中までは染み込んでいないけど、表面にはよく絡んでいた。
・ニラは、やや長めのカットでしんなりしていた。

■全体的な味の感想
・麺は、多少のカンスイっぽさがあったけど、張りがあって引き締まっていて、パンチのあるスープとよく合っていた。
・スープは、デフォでニンニクがガツンと効いていて、ニンニクの香味とタレのコクのある辛味と油の丸みとが上手く組み合わさってパンチの効いた味わい。麺とも白菜ともよく合っていた。
・具は、白菜がクタクタにならない程度の適度な柔らかさで、スープとも程よく馴染んでいた。個人的には、白菜はシャキッと炒めているのも好きだけど、今回ぐらいなのも結構良かった。
・あと、彩華といえば肉がほとんど入っていないイメージだったけど、今回は少しながらも肉が入っていたのが嬉しかった。
・このデフォでのニンニク感が、まさしくスタミナラーメンだと思った。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【別府市】壱丁目ラーメン 本店

壱丁目ラーメン 本店 【ラーメン】

ラーメン(580円)

ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2013年9月の平日の晩に初の訪問。
・この日は所用で大分県まで来たので、晩に別府駅近くのラーメン屋を探索してみた。
・このお店は、別府の飲み屋街のど真ん中にあるお店。

■食べたメニュー
・ラーメン(580円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客8人。

壱丁目ラーメン 本店

・カウンター席に座り、メニューを見て「ラーメン」を注文。
・店員さんは4人で、男性1人と女性3人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から着丼まで9分。

■麺
・細麺ストレート。
・白くて表面がツルッと滑らかな、そうめん風の麺質。食感は、低加水の麺を柔らかめに茹でた感じの、弾力が強くなくて水っぽい張りを感じる歯ごたえ。
・麺の味はあっさりしていてそうめん風。
・スープとの絡みは、タレと油の甘いコクがよく絡んでいた。

■スープ
・白濁した豚骨スープ。温度高めでアツアツ。
・サラッとしていて、表面の豚の油がやや多めに浮かんでいる。
・出汁は恐らく豚骨の獣系だが、出汁感はあっさりしていてややタレ勝ちの味わい。メニュー説明には「久留米昔味」と書いてあったが、呼び戻し感や骨粉感は無いタイプ。
・豚の油のコクは、麺にはよく絡んでいたけど、スープ自体の味ではそれほど強くは感じずに、スープの熱さの部分に油を感じた。
・タレの醤油は甘め。
・甘旨いタレの味付けが強くて、調味料系の旨味も強めの、タレで整った味わい。
・塩辛さや刺激感は無い。

■具材
・チャーシューは、やや薄めの肩ローススライス。脂身少なめで適度な歯ごたえに、甘旨い醤油系のタレの効いた味付け。
・メンマは平べったい。滑らかでしなやかな歯ごたえに、あっさりと甘旨い味付け。
・青ネギ輪切りは、香味がスープに合っていて薬味の役割を果たしていた。
・その他、海苔も乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、そうめん風の細麺で、スープには合っていたと思う。
・スープは、甘旨いタレの味付けメインに豚の油の甘味があって、出汁はあっさりしていた。
・飲み屋街のお店で、飲んだ後にサクッと食べるのには良い感じかも。

■お気に入り度: ★★★ (3.0)

■お店の情報

【大分市】ふくやラーメン工房

ふくやラーメン工房 【とんこつラーメン】

とんこつラーメン(550円)

とんこつラーメンの麺

■来店の経緯等
・2013年9月の平日の晩に初の訪問。
・この日は所用で大分県まで来たので、晩に大分駅近くのラーメン屋を探索してみた。

■食べたメニュー
・とんこつラーメン(550円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客9人。

ふくやラーメン工房

・奥の方のカウンター席に座り、メニューを見て「とんこつラーメン」を注文。注文の際、店員さんから麺のかたさを聞かれたので、お勧めを聞いて「かためん」を選択。
・店員さんは男性5人。
・冷たいお茶を出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から着丼まで4分。

■麺
・四角い細麺ストレート。
・白くて加水やや低めか中くらいの、割と滑らかでゴワッとはしておらず、張りと多少のエッジ感のある麺質。食感は、固いというより噛んでもすぐに切れずに、粘った末にプツンというかパツンと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味はややあっさりした粉の味わい。
・スープとの絡みはあまり強くはないけど、細麺なのでバランスは取れている。スープの油と旨味がサラッと麺に絡む。

■スープ
・白濁した豚骨スープ。
・ほんの少しだけトロミがあって、やや油が多くてコッテリしている。
・出汁は豚骨の獣系。ゼラチン感は多少あるけどあまり強くなくて、多少の油っぽさの中に骨っぽいコクがあって、呼び戻し感が濃厚なガチ豚骨の味わい。呼び戻し豚骨の風味もきちんと感じる。
・タレは恐らく醤油ベースだが、醤油は薄めで旨味メイン。
・タレの旨味も感じるけど、油の丸みと豚骨の呼び戻しのコクがバランス良く組み合わさっていて、深みのある味。
・味付けは、出汁に対してタレ勝ちにならない程度の適度な強さで、塩辛さや刺激感は無い。
・丼の底には骨粉が溜まっていた。

■具材
・チャーシューは、薄切りの巻きバラスライスが1枚。固くはないけど薄切りの割にはややしっかりした歯ごたえに、タレの旨味の効いた味付け。
・海苔は柔らかめで風味があった。
・青ネギ輪切りは、シャリッと優しい歯ごたえと香味があって、薬味の役割をよく果たしていた。

■全体的な味の感想
・麺は、細身ながら滑らかで張りのあるタイプの麺で、「かためん」だと、サクッとしたキレの良さよりも切れにくさをやや感じる歯ごたえだったかも。個人的には、茹で加減普通で食べてみたいと思った。
・スープは、程よい呼び戻し感と骨っぽさのあるコクがあって、コッテリし過ぎずにバランス良くまとまっていたのが良かった。個人的には、かなり好みのタイプのスープだった。
・駅前の長時間営業の大箱のお店で、これだけのクオリティのスープが味わえるのは素晴らしいと思った。
・スープは結構気に入ったので、麺がもう少しツボに嵌れば、もっとお気に入り度が上がっていたと思う。
・やっぱり、初訪問のお店では、たとえ「かため」を勧められても最初は茹で加減普通で食べて、かためは替え玉の時にでも試すべきだと思った。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報
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2013年10月の記事
プロフィール

かもしか

Author:かもしか
twitter: https://twitter.com/ramenkmsk

2011年11月27日始動。
2017年3月12日レギュラー更新終了。現在は不定期更新。

■このブログのポリシー
・ラーメン、つけ麺、まぜ麺(汁なし、油そば、和え麺)、及び、ラーメン屋さんのサイドメニューのみを対象とした、外食食べ歩きの記録です。
・内容的には、味に関する個人的な感想がメインの日記ブログです。また、基本的には自分の備忘のための記録というスタンスで書いています。
・お店の閉店や移転については、自分が現地に行って確認したもののみ反映しています。

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