《閉店》【東大阪市】石切 麺屋 一

石切 麺屋 一 【醤油らーめん】

醤油らーめん(650円)

醤油らーめんの麺

■来店の経緯等
・2013年3月31日(日)の昼に初の訪問。
・このお店は、今年の2月1日オープンの新店で、評判が良さそうなので興味を持ち、訪問してみた。

■食べたメニュー
・醤油らーめん(650円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は11時57分頃。外待ち無しの先客6人。
・テーブル席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは男性1人。
・水は出してくれた。お代わりはテーブルのポットでセルフ。
・注文から着丼まで14分。

■麺
・四角い細麺ストレート。
・表面はツルッと滑らかで、ゴワッとはしていないが低加水っぽい密度感と主張のある麺質。食感は、コシがあって主張のある歯ごたえ。
・麺の味は、粉の旨味が感じられて旨い。
・スープとの絡みは、スープの油と旨味が程よく絡んで、麺の旨さで食べる感じ。

■スープ
・清湯の魚介醤油。
・あっさりしていて、獣系の油が浮かんでいる。
・出汁は清湯獣系ベースに魚介で、魚介がメイン。獣系は、旨味があってコクの主張は控えめだが、ラードの丸みのあるコクがあってスープに厚みを持たせている。
・魚介は煮干しメインで、煮干しの甘いコクがよく効いているが、雑味や苦味は控えめ。麺への煮干のコクの絡みはそれほど強くなくて、スープを飲んだ方がコクを強く感じる。
・タレの醤油は、コクはしっかりしているがカドの無い甘旨テイスト。塩分はそれなりにあるが、塩辛さや刺激感は無い。
・魚介と醤油とのバランスが取れていて旨味が強くて、そこにラードのコクが加わった味わい。

■具材
・チャーシューはレアの薄切りスライス。しなやかでしっかりした歯ごたえに、少し香ばしさのある味付けで肉の旨味の閉じ込められた味わい。
・メンマは細くて、乾燥メンマを戻したような感じのしなやかな歯ごたえに、味付け控えめでほんのりとしたメンマ自体の味を感じる。
・青ネギは笹切りで、シャキッと良質感のある歯ごたえに、優しい香味があった。

■全体的な味の感想
・麺は、滑らかなのに歯ごたえに主張があるのが良かった。
・スープは、煮干しとラードが効いていて、それでいて煮干しが突出し過ぎずにバランス良くまとまっていて、個人的には、昨年食べた「中華そば 閃@大阪市住吉区」の醤油中華そばと似たテイストを感じた。
・どちらかと言うと、麺との絡みよりも飲んで旨いタイプのスープに感じた。今でも麺への油の絡みは良い感じだったが、もう少し麺とスープとの絡みの妙が感じられればもっと良くなると思った。
・レアチャーシューは、肉っぽい歯ごたえと旨味があって良かった。
・まだ新店で、これからもっと良くなりそうな感じがするので、また来たいと思った。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5点)

■おまけ
・額田駅の北にある公園は桜が満開だった。

額田駅の北にある公園の桜(東大阪市山手町)

■お店の情報
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【東大阪市】来々軒

来々軒 【ラーメン】

ラーメン(470円)

ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2013年3月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、布施の商店街「ブランドーリふせ」にある中華料理屋で、以前から気になっていたので訪問してみた。

■食べたメニュー
・ラーメン(470円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着時には先客無し。

来々軒

・店内にはカウンター席もあるが、空いているのでテーブル席に座った。
・メニューを見て「ラーメン」を注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は出してくれた。テーブルにポットは置いてなかった。
・紙オシボリはレジの所に置いてあり、食べ終わった後の会計時に気が付いた。
・後からお客が1人入って来たが、かなり酔っぱらっていて、何も注文せずにそのまま出て行った。
・注文から着丼まで4分。

■麺
・四角い少し縮れた中細麺。
・表面はツルッと滑らかで、少しプリッとした昔ながらの中華麺といった感じの麺質。食感は固くなくて、舌にスルッと良く馴染む感じ。
・麺の味は、プリッとしたオーソドックスな味。
・スープとの絡みはあっさりしているがバランスは取れている。スープの旨味がサラッと絡む。

■スープ
・清湯醤油。
・あっさりしていて油は少なめ。
・出汁は、恐らく鶏ガラ系だと思うが、出汁感はかなり控えめで、昆布か何かのあっさりとした旨味を感じる優しい味わい。
・タレの醤油は甘くてコクは控えめで、サラッとした旨味がある。
・塩辛さや刺激感は無い。

■具材
・チャーシューは小さめの肩ローススライス2枚。少しだけパサッとした食感で、サラッとした旨味のある塩系の味付けに脂のコクがほんのりと混じった味わい。
・細モヤシは、程よい歯ごたえがあって麺とよく合っていた。
・メンマは、平べったくて柔らかい歯ごたえに、あっさりとした旨味のある味付け。
・青ネギ輪切りもあっさりと優しくて、スープと合っていた。

■全体的な味の感想
・麺もスープも主張控えめの、昔ながらのあっさりラーメンの味。
・飲んだ後の締めにも良さそうな感じの、あっさりと優しい味わい。全汁しても後味が悪くないのは良かった。
・ラーメン単体だとやや物足りないと思うが、このお店は中華料理屋なので、他のメニューと一緒に食べるならちょうど良いかも。

■お気に入り度: ★★★ (3.0点)

■お店の情報

【奈良市】ラーメン家 みつ葉

ラーメン家 みつ葉 【豚CHIKIみそラーメン】

豚CHIKIみそラーメン(850円)

豚CHIKIみそラーメンの麺

■来店の経緯等
・2013年3月28日(木)の晩、1か月半ぶり、9回目の訪問。
・この日は、このお店の2013年イベント「Mitsuba Pleasure 2013」の第2弾、「Stay Green」の日ということで、1日限定で豚CHIKIみそラーメンが提供されるので、訪問してみた。
(念のために解説しておくと、イベント名の元ネタはB'z)

Mitsuba Pleasure 2013」第2弾、「Stay Green」

■食べたメニュー
・期間限定の「豚CHIKIみそラーメン」(850円)
(2013年3月28日(木)限定)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着時には外に25人待ち。到着して15分後には、自分の後ろに15人並んでいた。
・並んでいる間にメニューが回ってきた。この日の晩は「豚CHIKIみそラーメン」と「豚CHIKI MISOまぜ麺」の2種類が提供されていた。
・この日は、外にバイトの誘導員さんが居た。また、お店の入口には「ローソンさんに無断駐車された方 入店お断りします!! 買い物してもダメです!」との貼り紙もあった。
・到着から55分待ちで入店。店内で待つ。
・店内で待っている間に、奥様に先に注文を聞かれたので「豚CHIKIみそラーメン」を注文。ちなみに、MISOまぜ麺もまだ残っていた模様。
・入店から3分待ちで着席。
・店内は、いつも通りに店主さんと奥様の2人。
・水は先に席に置いてあった。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・着席から着丼まで6分。

■麺
・やや平打ちの中太縮れ。
・加水やや高めの、表面がツルッと滑らかでプリッとした張りのある麺質。食感はムチッとした弾力とコシがあって、デフォの麺より少し強めの歯ごたえ。
・麺の味は、ややあっさりながらしっかりしている。
・スープとの絡みは、デフォよりもやや強めの麺に、スープのトロミと味噌のコクが適度に絡んでいた。スープが麺の味を引き立てると言うよりは、麺に絡んだ味噌のコクを味わうような感じのバランス。

■スープ
・白濁した獣系味噌。
・トロミがあって少しコッテリしている。
・出汁は鶏と豚骨の獣系で、ゼラチンのトロミがあってマッタリとした口当たりにサラッとした旨味のある味わいで、獣っぽさは控えめ。
・タレの味噌は芳醇な麹のコクがあって、塩分もそこそこ感じる深みのある味。
・一味も少し入っており、味付けはやや濃いめで、味のバランス的には味噌の方が強いが、獣系のトロミと厚みが組み合わさっていて、味噌のコクがクリーミーに丸まっているような感じ。

■具材
・チャーシューは脂身混じりのレアのバラスライス。ムチッとしなやかな歯ごたえに、味付け控えめで脂の甘味の混じったバラ肉のあっさりとした旨味がある。
・味玉は黄身がトロトロで味付けは薄め。
・メンマは大きめで、四角いのとやや平べったいのが合わせて5本。隠し包丁が入っていて、ポリッとしっかりしながらキレの良い歯ごたえに、ショウガの効いたスッキリと甘い味付け。
・水菜は短めにカットしてあり、スープに馴染んでしんなりとしながら、サッパリとした葉っぱの味と軸の食感がスープによく合っていて薬味の役割を果たしていていた。
・糸唐辛子は、ほのかな刺激感を感じた。

■全体的な味の感想
・麺は、デフォの麺よりもやや強めで、バランス的には、スープとの絡みがややマイルドに感じた気がする。
・スープは、コクのある味噌の味に獣系のトロミと丸みが加わったクリーミーな味わいで、パンチはやや控えめ。個人的には、このスープにはデフォの麺の方が合うような気もした。
・チャーシューは、タレの味付けではなくバラ肉と脂の味をあっさりと味わえて旨い。
・個人的には、昨年食べた豚CHIKIみそラーメンの方がバランスは良かったような気もしたけど、今回は味噌を味わえたのが良かった。

■お気に入り度: ★★★☆+ (3.8点)

■その他
・食べ終わった後の会計時に、この日の記念のステッカーを貰った。

この日の記念のステッカー

■お店の情報

【東大阪市】布施 細見商店

布施 細見商店 【海老味噌油そば】

海老味噌油そば(800円)

海老味噌油そばの麺

■来店の経緯等
・2013年3月の平日の晩、6か月ぶり、3回目の訪問。

■食べたメニュー
・限定の「海老味噌油そば」(800円)
(限定10食)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客1人。
・カウンター席に座り、店内の貼り紙を見て「海老味噌油そば」を注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から着丼まで8分。

■麺
・長方形の四角い少しウエーブのかかった中太麺。
・表面がツルッと滑らかで引き締まった麺質。食感は歯ごたえやや強め。
・麺の味はややあっさりしている。
・タレとの絡みはそこそこ。タレの味噌と海老のコクが程よく絡む。

■タレ
・桜エビか何かの混ざった味噌ダレ。
・汁気は少なめで、多少の油はあるが、それほどオイリーではない。
・味噌のやや塩気の効いたキレの良いコクがあって、そこに桜エビかアミエビのほんのりとした風味がプラスされたシンプルな味わい。
・半分食べたところで、別皿のマヨネーズを投入してみた。味噌の塩気がマイルドになったが、その分、海老の風味が弱まった。個人的には、どちらかと言うとマヨネーズを入れない方が良かった。

■具材
・海老は、茹でた尾頭付きのブラックタイガーが一匹。茹でてしっとりとした柔らかい弾力のある歯ごたえに、味付け無しであっさりとした海老の甘味を感じる味わい。尾頭付きだが、調理法の関係か、海老の頭のミソはあまり味わえなかった。
・青ネギ輪切りと白髪ネギは、麺やタレと混ぜるとあまり主張しない感じだった。

■全体的な味の感想
・尾頭付きの海老が乗っているせいか、ボリュームはあまり無くて、すぐに食べ終わってしまった気がする。
・タレの味噌と桜エビ系統との組み合わせは悪くはなかったが、具のブラックタイガーは、麺とは別々に存在する感じで、麺やタレとの組み合わせの妙があまり感じられなかったかも。
・個人的には、もう少しタレに油っぽさがあれば麺がもっと引き立つように思ったが、味噌の味を生かすためにはこっちの方が良いのかも。
・海老が大好きな人向きの油そば。

■お気に入り度: ★★★☆- (3.3点)

■お店の情報

【東大阪市】らぁめん たむら

らぁめん たむら 【極太中華そば】

極太中華そば(750円)

極太中華そばの麺

■来店の経緯等
・2013年3月の平日の晩、1ヵ月ぶり、27回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)
・この日は、mixiで3月24日(日)と26日(火)の二日間限定と告知されていた、新作の「みそじらぁめん」を食べたいと思って訪問した。

■食べたメニュー
・期間限定の「極太中華そば」(750円)
(2013年1月10日(木)から3月末までの期間限定)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客9人。
・店内のホワイトボードを見ると、「みそじらぁめん」は売り切れで消されていた。店主さんに聞いたところ、日曜で売り切れたとの話だった。代わりに、「極太中華そば」を注文。
・店員さんは男性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。紙オシボリもセルフ。
・注文から着丼まで6分。

■麺
・四角い少し縮れた太麺。
・表面はツルッと滑らかで、ゴワッとせずにムチッと強めに引き締まっていてエッジ感のある麺質。食感は、ムチッとした弾力とコシがあって歯ごたえ強め。
・麺の味はしっかりしていて旨い。
・スープとの絡みは良好。スープの旨味と塩気と醤油のコクが適度に絡んで、麺の旨さをよく引き立てている。

■スープ
・清湯の獣系和風醤油。
・あっさりしていて油は少なめ。
・出汁は、恐らく鶏の獣系ベースに、どこまでが出汁でどこまでがタレの旨味かよく分からない感じの、昆布か何かの系統の強めの旨味がある。
・タレの醤油は濃口で、フレッシュなコクと塩気がガツンと効いているが、昆布か何かの、出汁だけでは出ないような強い旨味が塩気の強さをマスキングしていて、しょっぱいのに飲みやすい、高血圧の人には禁断の味わい。
・着丼時には、トッピングのコショウの風味が食欲をそそったが、味的には醤油と塩気の方が強くて、コショウの刺激感はそれほど目立たなかった。

■具材
・チャーシューは分厚い巻きバラ1枚と多めのほぐし肉。巻きバラは、分厚いなりの歯ごたえがあって歯切れも良く、味付けはニンニクが効いていてサッパリとした旨味がある味わい。ほぐし肉は、細かめにほぐれてパラッとスープに混じっており、味的にはスープの方が強かったかも。
・メンマは平べったくてしなやかな歯ごたえ。味的にはスープの味に隠れ気味だった。
・白ネギ輪切りはコショウがトッピングされていて、ネギとコショウの香ばしい風味があって、シャキッと新鮮でスッキリとした香味がスープによく合っていた。

■全体的な味の感想
・麺はツルムチの筋肉麺で旨い。スープとの相性も良好。ちなみに、デフォのラーメンの麺よりは太いけど、実はそれほど極太麺ではない気もする。
・スープは、醤油のフレッシュなコクと塩気に、昆布か何かの強い旨味がガツンと主張する、バリバリの高井田系テイストの味。前回、二年前に食べた時よりもバランス的に旨味成分が強くなっていて、より高井田系っぽくなっている気もした。
・麺が主役の、シンプルでキレの良さを楽しむラーメン。

■お気に入り度: ★★★☆+ (3.8点)

■お店の情報

《閉店》【奈良市】魚出しらーめん 千年坊主

魚出しらーめん 千年坊主 【つけ麺】

つけ麺(普通)(780円)

つけ麺(普通)の麺

■来店の経緯等
・2013年3月の平日の晩に初の訪問。

■食べたメニュー
・つけ麺(普通)(780円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの店内5人待ち。店内のカウンター背面のベンチに座って待つ。
・店内は、厨房対面のカウンター8席。
・店員さんは男性1人。
・待っている間に店員さんが来て、先に注文を聞かれる。つけ麺を注文したところ、麺の冷たい/温かいを聞かれたので、冷たい麺を選択。
・到着から23分待ちで着席。席への案内は特にないので、着席もセルフ。
・水は入口横の冷水機でセルフ。
・テーブルトッピングは、白コショウ、黒コショウと一味。
・カウンターには、「空いた丼、コップ等はカウンターに置いて頂きますようご協力をお願いします」と書いてあった。
・厨房を見ていると、麺を入れた振りザルの上に、つけ汁の容器を置いて暖めていた。また、先客の注文していたあつもりは、一旦水で締めた後で再度温めていた。
・着席から着丼まで18分。

■麺
・四角い少しウエーブのかかった中太麺。
・加水やや低めながら、表面に水がよく絡んでいてノド越しは良くて、エッジ感があって適度な主張のある麺質。食感は固くなくて、低加水気味の弾力があって気持ちの良い歯ごたえ。
・麺の味は、粉の味がしっかりしている。
・つけ汁との絡みは良好。つけ汁のトロミと魚介のコクが程よく絡んで、麺の旨さを引き立てていた。
・どちらかと言うと、何も付けずに食べるよりもつけ汁に絡めた方が旨い、ラーメン的な麺に感じた。
・水切りは緩めで、お皿の底に多少の水が溜まっていた。
・麺が残り1/3ぐらいになった所で、レモンを絞って味変化してみた。レモンの風味がプラスされて、個人的にはレモン無しの方が旨い気はしたが、目先が変わるのは悪くないと思った。

■つけ汁
・白濁した獣系魚介醤油。
・少しトロッとしてるが油は多くなくて、それほどコッテリはしていない。
・出汁は獣系ベースに魚介で、魚介の方が強いがバランスはまあまあ取れている。獣系は、多少のゼラチン感のあるトロミと丸みがあって、ベースはしっかりしているが獣系のコクは控えめ。
・魚介は節系ガッツリで、魚粉も乗っている。鰹節の甘いコクがよく効いているが、魚介が突出し過ぎずに、獣系のトロミやタレの甘い味付けとうまく組み合わさっている印象。
・醤油ダレは、醤油のコクはマイルドで甘味の強い甘旨テイスト。
・味付けは濃いめだが、甘味と節系の味が強くて、塩辛さや刺激感は無い。

・スープ割りは、店員さんに作ってもらう方式。割る前にはややしつこく感じた甘味がマイルドになるのと、追加の白ネギ輪切りのサッパリとした香味が良かった。
・スープ割りを完食すると、丼の底に骨粉が少し溜まっていた。

■具材
・チャーシューはつけ汁の中に入っていて、小さめの角切り。柔らかいながら引き締まった歯ごたえに、スモーキーな香ばしさのある味わい。
・細長いキクラゲは、ポリポリとしなやかな歯ごたえがあったが、つけ麺だと、ラーメンみたいな食べ方をしないと麺にはあまり絡まないかも。
・玉ネギは小さめの角切りで、シャリシャリとした食感に、マイルドで優しい香味のある味わい。
・麺の上の水菜は、みずみずしくてサッパリとしていた。

■全体的な味の感想
・麺は、つけ汁と絡めた方が旨いラーメン的な麺にも感じたが、味と食感に主張が感じられたのは良かった。また、最後まで表面が乾かなかったのは良かったけど、麺質的には、もう少し水切りをきちんとした方が良い気もした。
・つけ汁は、甘旨で節系ガッツリの獣系魚介醤油だが、獣系のトロミと丸みがあったのは良かったし、麺とつけ汁との相性も良好だった。
・具は、チャーシューにもう少しボリュームが欲しい気がした。
・オーソドックスな味で、麺が主役というよりは麺とつけ汁との絡みで食べさせるタイプのつけ麺に感じたが、つけ汁がきちんと麺を引き立てていた部分は良いと思った。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5点)

■お店の情報

【大阪市西成区】かしや

かしや 【つけ麺(並)】

つけ麺(並)(850円)

つけ麺(並)の麺

■来店の経緯等
・2013年3月の平日の晩に初の訪問。

■食べたメニュー
・つけ麺(並)250g(850円)
※金・土・日限定
・肉団子からあげ(350円)
・ビールセット(アサヒビンビール+鶏からあげ+キムチ)(800円)
・缶酎ハイ(350円)
※サイドメニューは麺類を注文した人のみ注文可

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客4人。
・店内は厨房対面のカウンター席のみ。空いている席に座り、メニューを見て「つけ麺(並)」と「肉団子からあげ」を注文。
・先客は地元の常連さんのようで、先にお酒を注文して、タバコを吸いながらゆっくりくつろいだ後に麺メニューを注文していた。一瞬「ここは飲み屋か」と思ったが、よく見ると、空気はカウンターから厨房に向かって流れており、思った程タバコの煙が気にならない事に気付いたので、気を取り直して、積極的にこの雰囲気を楽しむことにした。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・後から入って来たお客も常連率が高くて、カウンターの背面にある冷蔵ケースから、セルフでビールを取っていた。
・注文から着丼まで12分。

■麺
・四角い少しウエーブのかかった太麺。
・色が濃くて表面がツルッと滑らかで、プルッとみずみずしくて張りがあってしっかりした麺質。食感は、ムチッとしたコシがあって歯ごたえはしっかりしている。
・麺の味は、色の濃い割にはあっさりしていてみずみずしい。
・つけ汁との絡みは良好。獣系のトロミと魚介のコクが強めに絡むが、バランスは良好。ただし、ドップリ付けると、つけ汁の味をやや強めに感じる。

■つけ汁
・白濁した獣系魚介醤油。
・トロッとしていて、オイリーでコッテリしている。
・出汁は獣系と魚介で、獣系がしっかりしていてバランスが取れている。獣系は恐らく豚メインで、ゼラチンのテロンとした油混じりのトロミが強くて、ボディの強い濃厚な味わいながら、獣っぽさは控えめ。トロミの感じ的には、豚足も使っているのかも。
・魚介は、恐らく節系メインで、煮干しも入っているのかも。旨味が主体で、魚介の主張は強過ぎず、獣系やタレとのバランスが取れている。つけ汁自体の味よりも、麺との絡みの方が魚介のコクを強く感じた。
・タレの醤油は甘めで旨味がしっかりしている。
・味付けは結構濃いめで、そのまま飲む向きではないが、獣系の丸みや厚みとのバランスが取れていて、刺激感は無かった。

・スープ割りは店員さんに作って貰う方式。つけ汁の味付けとトロミがやや薄まって、獣系出汁の味わいを堪能できて旨い。
・スープ割りを完食すると、ドンブリの底に骨粉が多めに溜まっていた。

■具材
・チャーシューは、麺の上とつけ汁の中の2種類。
・麺の上のチャーシューは、レアの肩ローススライスで、筋っぽさの無いムチッと柔らかい歯ごたえに、味付けあっさりで脂身混じりの口当たりの良い味わい。
・つけ汁の中のチャーシューは、小さめの角切りで炙っていて香ばしい。柔らかいながら引き締まってしっかりめの歯ごたえに、香ばしいタレの味付けの効いたコクのある味。
・味玉は黄身がトロトロで、味付けはあっさりした甘旨の醤油系。
・カイワレは苦味が控えめでサッパリしていて、後からじんわりと苦味がやって来る。
・白髪ネギは、強過ぎない歯ごたえが麺に合っていた。

■肉団子からあげ

肉団子からあげ(350円)

・揚げてあるので表面はカリッとしているが、油っぽさは無い。
・中はふんわりとしていて、ツナギ入りの肉団子の優しい味わいで、味付けはあっさりしている。

■追加注文
・当初は、つけ麺と肉団子からあげだけ食べて帰るつもりだったが、周囲の常連さんがくつろいでいるのを見習って、ビールセットを追加注文してみた。

ビールセット(アサヒビンビール+キムチ)

・ビールセットは、スーパードライの瓶ビール、「鶏からあげ」と「肉団子からあげ」の内どちらか1つ、及びキムチのセットで、鶏からあげの方を選択した。
・ビールは、奥様が冷蔵ケースから出してくれた。また、ビール用に冷えたグラスを出してくれた。
・キムチは、甘辛い味付けに白菜の酸味混じりの甘味と旨味があって、パリポリとしなやかな歯ごたえが気持ち良い。

ビールセット(鶏からあげ)

・鶏からあげは、衣は薄めでカリッとしている。
・肉は、脂身混じりのジューシーなモモ肉で、ニンニク系で旨味のある程よい濃さの下味が付いていて、これぞ唐揚げという味。
・揚げたてのアツアツの内に食べた方が旨いと思った。

缶酎ハイ(350円)

・ビールを飲んでいると、売り切れで早仕舞い閉店になった。これで新しいお客は入って来ないし、周りの常連さんもまだゆっくりしていたので、さらに缶酎ハイを注文してみた。
・缶酎ハイは「キリン氷結」で、氷の入った新しいグラスを出してくれた。


■全体的な味の感想
・少なくとも夜営業に関しては、常連さんが集ってくつろいでいる下町バリバリのお店といった雰囲気ながら、味の方はガチだと思った。
・麺は、色の濃さの割にはあっさりしていて、自家製麺らしい、ムチッと滑らかでコシのある食感が素晴らしい。
・つけ汁は、王道の獣系魚介醤油で、獣っぽさは控えめながら獣系が強くてテロンとしていて、トロミがよく麺に絡むのが良かった。
・見た目や具の構成は「綿麺@松原市」のつけ麺とそっくりだが、味的には独自性も感じられた。
・今回は並で食べたが、次回は大で食べてみたいと思った。また、店主さんの話では「昼は雰囲気が違う」との事だったので、昼営業にも来てみたいと思った。
・肉団子からあげと鶏からあげは、ビールと一緒に、揚げたてをサクッと食べるのが旨いと思った。

■お気に入り度: ★★★☆+ (3.8点)

■お店の情報

【有田郡有田川町】麺dining月乃家

麺dining月乃家 【豚骨スープのみそラーメン】

豚骨スープのみそラーメン(750円)

豚骨スープのみそラーメンの麺

■来店の経緯等
・2013年3月20日(水)の晩、8か月ぶり、4回目の訪問。
・この日は、昼に車で「和 dining 清乃」に訪問したので、その流れで晩に訪問してみた。

■食べたメニュー
・限定の「豚骨スープのみそラーメン」(750円)
(2012年12月頃からの期間限定)
・しらすかけごはん(300円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は18時32分頃。外待ち無しの先客3人。
・同行者が居たのでテーブル席に座り、メニューを見て店員さんに注文。
・店員さんは4人で、男性1人と女性3人。4回目の訪問にして初めて店主さんが不在だったが、店主さんはいつも接客を担当していたし、この日の接客担当の女性店員さんも感じが良かったので、店主さん不在でも特に気にならなかった。
・水は出してくれた。お代わりはテーブルのポットでセルフ。
・テーブルにウエットティッシュが置いてある。
・祝日の夜ということもあってか、後から続々とお客が入って来て、地元の人らしいお客で賑わっていた。
・テーブルには灰皿は置いていないが、夜は喫煙OKの模様。出来れば夜も禁煙だと嬉しいが、地元の人に支持されるお店になる為にはある程度仕方の無い部分もあると思うので、タバコが気になる人は昼営業に訪問する方が良いかも。
・注文から着丼まで7分。

■麺
・四角い中太ストレート。
・加水やや低めで少しザクッとしているが、ゴワッとはしておらず、エッジ感はあまり無くてボリューム感のある麺質。食感は固くなくて、ムチッとした弾力があり、滑らかで適度な主張があって気持ちの良い歯ごたえ。
・麺の味は、低加水らしい粉の味わいがある。
・スープとの絡みは良好。スープのトロミと味噌のコクが適度に絡むが、麺の味とのバランスが良好で、麺の旨さをよく引き立てていた。

■スープ
・白濁した獣系味噌。
・トロッとしていて多少コッテリしているが、油はそれほど多くない。
・出汁は獣系で豚骨がメイン。適度なトロミがあるが、ゼラチン感やマッタリ感ではなくて、少し丸みのある旨味がギュッと詰まった感じのポタージュ的な味わいで、獣っぽさは無い。
・タレの味噌は、何かの香味を隠し味的に効かせた感じのコクが強くて、パンチがあって濃厚で、それでいてしつこさの無い味。塩分もそれなりに有るが、バランス的には獣系出汁も強いので、味噌のコクを前面に押し出した味と言うよりは、最初にスープの丸みと旨味が来て、後から味噌のコクが追いかけて来る感じの味わい。
・味付けは濃いめだが、塩辛さや刺激感は無い。
・丼の底には骨粉は無かったが、丼の縁には多少の骨粉があった。

■具材
・肉は豚バラ肉の薄切り。炒めてあって表面が引き締まっており、薄切り肉のしなやかで柔らかい食感に、あっさりとした肉の旨味があって、スープに合っていた。
・煮卵は黄身が固めでしっとりとしていて、味付け無しで卵自体の濃厚なコクと甘味があった。
・煮込んだゴボウのスライスが入っていて、量は多め。スッキリと甘旨な味付けに、煮込んで柔らかい中に繊維感の残った歯ごたえ。
・カイワレは、スープやゴボウに対して隠れ気味で、見た目担当に感じた。
・青ネギ輪切りも、スープやゴボウに対してやや控えめだった気がした。

■しらすかけごはん

しらすかけごはん(300円)

・今はマイワシのシラスの旬ということで、ラーメンと一緒に注文してみた。
・茹でたシラスのほのかな塩気と苦味が、少し固めに炊いたご飯とよく合っていて、ご飯の味を引き立てていた。
・ご飯も甘味があって旨かった。
・シラスの中には小さなイカ等も混じっていたが、イカには苦味は無かった。

■全体的な味の感想
・麺は、ザクッとした主張とムチッとした滑らかさとが両立していて、スープとの相性も良好だった。
・スープは、濃厚な獣系出汁と味噌のパンチの効いたコクとのハーモニーが素晴らしい。味噌の味が強いながら、どちらかと言うと獣系出汁の方が主役に感じた。
・具のゴボウは、味噌のスープによく合っていて、個性的で面白かった。
・煮卵は相変わらず黄身が濃厚な味で、このお店のラーメンには欠かせない具材だと思った。
・しらすかけごはんは、シラスだけでなくご飯も旨くて、シラスとご飯との相性が最高だった。
・このお店は4回目の訪問だが、来る度に良さが分かってきた気がする。

■お気に入り度:
ラーメン単体: ★★★☆+
 (3.8点)
ラーメン+しらすかけごはん: ★★★★ (4.0点)
※通常はラーメン単体のお気に入り度だが、「しらすかけごはん」がかなり気に入ったので、セットでのお気に入り度も付けてみた。

■お店の情報

【有田市】和 dining 清乃

和 dining 清乃 【角長醤油「匠」】

角長醤油「匠」(780円)

角長醤油「匠」の麺

■来店の経緯等
・2013年3月20日(水)の昼、2か月ぶり、2回目の訪問。
・「らの道 関西版(弐)」の番外編として訪問。
・このお店は、前回「らの道」で初訪問して気に入ったので、スタンプラリー期間中にもう一回行っておこうと思い、今回は車で再訪した。

■食べたメニュー
・角長醤油「匠」(780円)
・本日のおまかせ丼(300円)
・チキンナンバン(1000円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は開店前の9時58分頃。シャッターポール。

和 dining 清乃

・2台目の車が来たのは10時26分頃。
・待ち人数は、10時56分頃に12人。
・開店は11時。今回は同行者がいるので、テーブル席に座った。
・メニューを見て、店員さんにラーメンと本日のおまかせ丼を注文。店員さんが「本日のおまかせ丼は天然真鯛」と説明してくれた。
・店員さんは5人で、男性3人と女性2人。
・温かいオシボリと水を出してくれた。水のお代わりはテーブルのポットでセルフ。
・注文から着丼まで6分。

■麺
・四角い中細ストレート。
・加水やや高めの、表面がツルッと滑らかでプリッと優しい張りのある、少しムニュッとしたしなやかでしっかりした麺質。食感は、モチッとした弾力があって気持ちの良い歯ごたえ。
・麺の味はあっさりながらしっかりしている。
・スープとの絡みは良好。魚介のコクがよく絡んで麺の旨さを引き立てる。柚子か何かの柑橘系の香味も少し絡んでアクセントになっていた。

■スープ
・清湯の獣系魚介醤油。
・あっさりしていて、少しだけ油が浮かんでいる。
・出汁は、鶏の獣系と魚介でバランス型。獣系は、しっかりした旨味のベースがあるが、醤油ダレの方が主役の印象。
・魚介は、恐らく煮干系だと思うが、節系も入っているかも。こちらも、旨味とコクはしっかりと存在しながらも、醤油ダレのコクと組み合わさっていて、魚介は前に出過ぎない印象。スープ自体の味よりも、麺との絡みの方が魚介のコクを強く感じた。
・醤油ダレは濃口醤油で、あっさりでスッキリとした、やや生醤油っぽいながら醤油感が強過ぎずにキレの良いコクがある。
・塩分はやや高めに感じたが、塩辛いまでは行かない感じだった。また、刺激感も無かった。
・醤油のスッキリとしたコクが主役で、そこに、鶏と魚介の旨味が組み合わさっている。

■具材
・チャーシューは肩ロースのスライスが1枚。しなやかで柔らかい歯ごたえに、味付けあっさりでほのかな塩気と脂身混じりの優しいコクのある味わい。
・味玉は、黄身がトロトロで、味付けはあっさりとした旨味の醤油系。
・穂先メンマは、しなやかで柔らかい歯ごたえに、味付けは薄味ながら醤油系がしっかりしていた。
・小松菜は、しっとりとしてポリッとした歯ごたえに、小松菜らしいコクの濃厚な味わい。
・白ネギは細長いカットで、主張は控えめだったがスープにはよく合っていた。

■本日のおまかせ丼(天然真鯛)
・ラーメンを食べている途中に着丼したが、食べるのに夢中で写真を撮るのを忘れた。
・白ご飯の上に真鯛の切り身が乗っていて、その上にワサビが乗っている。タレはかかっておらず、お好みで醤油をかけて食べる。
・真鯛の切り身は、5ミリくらいの厚さの切り身で、確か4切れぐらい乗っていた。しっとりとして弾力のある歯ごたえに、あっさりとして繊細な甘味のある味わい。醤油をかけても悪くはないけど、醤油無しの方が鯛の繊細で上品な味が堪能できて旨かった。
・白ご飯も甘味があって良かった。真鯛の繊細な旨さが、ご飯の味とよく合っていてご飯の味を引き立てていた。

■チキンナンバン

チキンナンバン(1000円)

・ラーメンと本日のおまかせ丼を食べた後、追加で注文し、同行者とシェアして食べた。
・単品だと思って注文したが、ライスと吸い物付きのランチメニューだった。
・衣は厚めの竜田揚げ風で、歯ごたえはカリッとしていて味付けは控えめ。そこにトロッとした甘酢ダレが掛かっている。
・肉は恐らく地鶏で、ジューシーというよりは引き締まった歯ごたえに、肉のコクのある味。
・味のバランス的には、甘酢ダレがやや主張強めで、マヨネーズを付けても甘酢ダレの味の方が勝っていた。
・付け合わせは、ゴマドレッシングのかかったルッコラと、茄子のお浸しの小鉢。ルッコラはフレッシュな歯ごたえがあった。

■シャーベット

シャーベット

・最後に、ラーメンにセットで付いているシャーベットを持って来てくれた。
・リンゴのスッキリした酸味と甘味があった。ちなみに、前回食べた時はリンゴとは分からなかったが、今回は事前に知っていたので分かった。

■全体的な味の感想
・麺は食感が良くて、スープのコクとの絡みも良好だった。
・スープは、醤油が主役ながら、醤油のコクで押し過ぎずに、出汁の旨味とのバランスをうまく取っているのが良かった。
・具は、チャーシューがややおとなしく感じたが、全般的にスープによく合っていた。
・おまかせ丼は、シンプルの極みの味。真鯛もご飯も絶品で、味付け無しで食べても満足できた。
・チキンナンバンは、地鶏の味わいもありながら、衣の食感と甘酢ダレの味も主張していて、ランチメニューらしい味だった。
・おまかせ丼やチキンナンバンも良かったが、今回食べた中では、ラーメンが一番気に入った。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0点)

■らの道 関西版(弐)(スタンプラリー)
・関西版は既にゴール済みで2周目の予定は無いが、三重版の方は3周しているので、参加用紙は3枚持っている。そこで、全店回るとか関係無く、お店の人との交流のためのツールとして、参加用紙を持参した。
・食べ終わった後の会計時に、奥様にスタンプを押してもらった。
・奥様にお会いするのは初めてだったが、店主さんが前回訪問時の事を覚えてくれていた。
・今回は2回目ということで、景品のステッカーは辞退した。

■おまけ
・お店を出た後、湯浅町にある「角長醤油本店」まで行ってみた。ちなみに、角長醤油「匠」とは、ここの蔵で作っている3年熟成の生醤油との事だった。

角長醤油本店

・湯浅の重要伝統的建造物保存地区には、古い街並みが残っていた。

湯浅の重要伝統的建造物保存地区

■お店の情報

【四日市市】鉢ノ葦葉

鉢ノ葦葉 【塩】

塩(700円)

塩の麺

■来店の経緯等
・2013年3月17日(日)の晩、3週間ぶり、5回目の訪問。
・「らの道 三重版(3周目)」の3軒目、ゴールのお店として訪問。
・このお店には今までに4回訪問しているが、全て連食の2軒目だったので、今回は「連食せずに1軒で満足」をコンセプトに訪問してみた。

■食べたメニュー
・塩(700円)
・瓶ビール(プレミアムモルツ)(600円)
・からあげ(500円)
・ちゃーしゅー丼(中)(400円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は18時43分頃。外待ち無しの店内2人待ちで、新しく出来た外の小部屋で待つ。

鉢ノ葦葉

・小部屋は、屋根と壁はあるが、上の方がオープンエアーになっていた。
・到着から9分待ちで入店し、店内待ち無しで厨房対面のカウンター席に座る。
・この日はガッツリ食べたかったが、このお店のラーメンはデフォで食べるのが一番旨いと思うので、サイドメニューで攻めることにした。店主さんに確認したところ、後から追加注文してもOKとの事だったので、とりあえず「塩」を単品で注文。
・店員さんは3人で、男性1人と女性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から着丼まで7分。

■麺
・四角い中細ストレート。
・表面がツルッと滑らかで、少しプリッとした張りがありながらモチッとした麺質。食感は、しなやかでしっかりした弾力があり、今回はやや歯ごたえ強めに感じた。
・麺の味は、繊細ながらしっかりしていて、粉の旨味を感じる味わいで旨い。
・スープとの絡みは強くはないがバランスは良好。スープの旨味が麺の旨味とコクを引き立てていて、麺とスープとの一体感がある。

■スープ
・清湯の獣系魚介塩。
・あっさりしていて油は少なめ。
・出汁は鶏の獣系に魚介で、どちらかと言うと魚介が強めのバランス型。獣系は旨味があって、素材のコクの主張は控えめ。
・魚介は、恐らく煮干系がメインで、濃厚ながら優しい旨味とほんのりとしたコクのある味わいで、煮干しのコクをガツンと効かせたようなタイプでは無い。
・タレは、塩のコクは控えめで、優しい旨味がメイン。
・タレの味付けはあまり主張せずに、タレと出汁との一体感があって、出汁の繊細な旨味を生かしている。
・塩辛さや刺激感は無い。

■具材
・チャーシューは肩ローススライスが3枚。ムチッと引き締まった弾力のある歯ごたえに、味付けあっさりで肉のムッチリしたコクが強い。
・穂先メンマは、柔らかいながらしっかりした歯ごたえにスッキリした味付けで、今回は味付けが少し濃いめに感じた。
・白ネギの輪切りは、しっとりとしてシャリッとした優しい歯ごたえと香味が、スープによく合っていた。
・海苔はスープに浸すと柔らかくなり、あっさりとした風味があった。
・焦がし玉ネギの、強過ぎないほのかな香ばしさがスープのアクセントになっていた。

■追加注文
・ラーメンを食べ終わった後、三重版3周目のゴールを祝うため、「瓶ビール」と「からあげ」と「ちゃーしゅー丼(中)」を追加で注文した。

瓶ビール(プレミアムモルツ)(600円)

からあげ(500円)

・からあげは5個で、カレー粉入りの塩付き。
・肉は脂身混じりのモモ肉で、適度にプリッと柔らかくてジューシーな食感に、肉のコクと旨味がある味わい。
・衣は、カリッとしていて油っぽさは控えめで、味付けもそれほど強くない。また、肉の下味も控えめに感じた。
・恐らく、超ブランド地鶏ではないと思うが、味付けよりも肉のコクが感じられるのは良いと思った。
・カレー粉塩を付けると、味的にカレー粉の味が勝ってしまうので、個人的には付けない方が好き。
・付け合わせの太モヤシは、あっさりしたタレの味付けに、しんなりとしながらシャキッとした歯ごたえがあった。

ちゃーしゅー丼(中)(400円)

・ちゃーしゅー丼(中)は、サイコロ切りのチャーシューとタレをご飯にまぶして、その上にネギの輪切りと半熟味玉と海苔がトッピングしてある。
・半熟味玉は、ご飯に混ぜ込んで食べてみた。
・チャーチューは、表面をバーナーで軽く炙っていて、多少の香ばしさがプラスされており、味付け控えめで肉のコクが強い。ラーメンと同じチャーシューだと思うが、ラーメン用よりも厚みがあるので、小さいながら歯ごたえには肉の弾力を感じる。
・タレは、甘味と旨味があってあまり強くない味で、ミリンか何かを使っているような感じがした。
・ネギの輪切りは優しくてスッキリした香味。

■全体的な味の感想(麺メニュー)
・麺は、あっさりながら粉の旨味とコクに溢れていて旨い。どちらかと言うと、スープよりも麺の方が主役で、麺の旨さを最大限に引き立てるためにスープがあるように感じた。
・スープは、雑味の無い優しい旨味があるのが良かった。かなり繊細で緻密な出汁感で、麺とスープとの絶妙なバランスによる一体感が素晴らしい。
・チャーシューも、相変わらずコクがあって旨い。
・作り手がきちんと気を配っているのが感じられる一杯だった。

■その他の感想
・やっぱり、ラーメン屋で飲むビールは旨い。
・からあげはビールによく合っていた。一方、ちゃーしゅー丼とビールはあまり合わなかった気がする。
・からあげとちゃーしゅー丼は、あくまでもラーメン屋のサイドメニュー的な味で、やっぱりこのお店は麺メニューが主役だと思った。
・今回は、ラーメンを食べ終わった後で追加注文したが、どちらも味付けは強くないし(カレー粉塩を除く)、ボリュームもそれほど多くないので、ラーメンと一緒に注文しても良さそうだった。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0点)
※麺メニューのお気に入り度です。

■らの道 三重版(3周目)(スタンプラリー)
・「らの道三重」は既に2周しているが、2回とも1日で回ったので、1回ぐらいゆっくり回ろうと思い、「連食せずに1軒で満足」をコンセプトに3周目にチャレンジしてみた。
・1周目は「Menkouともや」ゴールで、2周目は「麺屋はなび桑名店」ゴールだったので、3周目は「鉢ノ葦葉」ゴールで三重の参加3店全店でゴールすることにした。
・食後の会計時に、店員さんがスタンプを押してくれた。
・また、ゴールということでポストカードを貰った。もう3枚目なので辞退すべきかとも思ったが、ゴールしたお店が全部違うということもあり、有難く頂いた。

スタンプシート3回分

■おまけ
・この日は、カロリー消費を兼ねて、昼にハイキングしてから夜にラーメンを食べることにした。
・そこで、今回は旧東海道ハイキングの第2弾として、朝に「関駅@亀山市」まで行き、そこから旧東海道沿いに四日市まで歩いてみた。
・この日のスタートは、国道1号線沿いにある「西の追分@関」。

旧東海道「西の追分」(亀山市関町新所)

・関@亀山市の旧宿場町は、街道沿いの電柱が地中化されていて、古い街並みが保存されていた。

旧東海道「関宿」(亀山市関町木崎)

・亀山の旧宿場町では、昔宿屋があった場所に札を付けていた。

旧東海道「亀山宿」(亀山市東町)

・庄野@鈴鹿市の旧宿場町では、古い家を資料館にしていて、江戸時代の高札が展示してあった。

旧東海道「庄野宿資料館」(鈴鹿市庄野町)

・石薬師@鈴鹿市の旧宿場町では、地元出身の歌人、佐々木信綱氏の歌碑が道沿いのあちこちに立てられていた。

旧東海道「石薬師宿」(鈴鹿市石薬師町)

・四日市市内は、古い町並みはあまり残っていないが、旧東海道のルートは今でも道路として残っていた。

旧東海道「天白川」(四日市市日永)

・この日のゴールは、先週と同じく「諏訪神社@四日市」。歩いた距離は、旧東海道区間が約31kmだった。

旧東海道「諏訪神社」(四日市市諏訪栄町)

■お店の情報

【大阪市中央区】中華そば 〇丈⇒麺屋 丈六

中華そば 〇丈 【〇丈味噌】

〇丈味噌(800円)

〇丈味噌の麺

■来店の経緯等
・2013年3月16日(土)の昼、9か月ぶり、11回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)
・この日は、期間限定の「〇丈味噌」を食べておこうと思い、訪問した。

■食べたメニュー
・期間限定の裏メニュー「〇丈味噌」(800円)
(2013年2月25日(月)からの期間限定。1日10食限定)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は開店前の11時頃。既に4人待ちで5番目だった。
・開店は11時27分。その時点で15人待ち。並びの順にカウンター席に座る。
・店員さんに順番に注文を聞かれたので、「〇丈味噌」を注文。ちなみに、「〇丈味噌」は店内に書いていない裏メニュー。
・店員さんは男性2人。
・冷たいお茶はカウンターのポットでセルフ。
・店内には獣系のスープの匂いが漂っていた。また、店内のサイン色紙も増えている気がした。
・「〇丈味噌」の調理は、モヤシをフライパンで豪快に炒めた後、そこに味噌とスープを入れて火にかけていた。
・注文から着丼まで18分。

■麺
・平打ちの少しウエーブのかかった太麺。
・表面はツルッと滑らかで、やや緩い感じもありながらしっかりした麺質。食感は、やや柔らかめの弾力があり、コシはあまり強くなくて滑らかなフィット感のある歯ごたえ。
・麺の味はあっさりながらしっかりしていて旨い。
・スープとの絡みは適度で、味噌のコクがサラッと絡む。
・具との絡みは、モヤシにきちんと火が通っており、麺との食感のバランスが良好。味のバランス的には、麺だけで食べるより、具と絡めて食べる方が旨い気もした。

■スープ
・獣系味噌。
・サラッとしていて、フライパンで炒めた油が浮かんでいるが、油っぽさはそれほど強くない。
・出汁は獣系で、恐らくは「中華そば」と同じ清湯か。トロミは無くてあっさりしていて、獣系の旨味もきちんと感じる。
・タレの味噌は、麹の豊潤なコクがあって、塩分はそれなりに有るが甘めの味わい。味噌のコクと味付とのバランスが取れており、パンチは強くなく、塩辛さや刺激感もない。
・山椒のピリッとした香味は、野菜には効いているけどスープにはあまり溶け込んでいなかった。

■具材
・チャーシューは、巻きバラスライス2枚とモモ肉スライス1枚の計3枚で、きちんと焼いてある。
・モモ肉は、脂身少なめで、ソテー肉のようなしっかりした歯ごたえと肉らしい味わいがあって旨い。
・巻きバラは、やや厚切りで表面がよく焼いてあり、弾力があってしっかりした歯ごたえに、焼けて香ばしいタレの味付けと肉の旨味と脂身の甘味とが組み合わさった味わいで、こちらも旨い。
・メンマは、平べったくて小さめで柔らかい。量も少なめで、野菜に隠れ気味だった印象。
・青ネギは縦に細長いカット。しなやかでシャキッとした歯ごたえがあるが、味噌スープやモヤシと混ざると、やや埋没気味にも感じた。
・カイワレは、後で写真を見て入っている事に気が付いた。
・野菜は、太モヤシとニンジンとニラ。山椒が振り掛けられていて、山椒のピリッとした香味がアクセントになっていた。
・太モヤシは炒めてあり、水っぽくならずに適度にしんなりしていて、スープに馴染んでいた。
・小さめにカットしたニンジンとニラも、スープによく合っていて、麺との相性も良かった。
・豚のミンチ肉も入っていて、スープに肉の旨味をプラスしていた。

■全体的な味の感想
・麺は、バランス的にはもう少し主張が強くても良い気もしたが、その分、麺とスープと具との一体感があるのが良かった。
・スープは、スパイスや油のパンチではなくて、味噌自体の甘めのコクが主役なのが良かった。味付けの濃さも適度で、味噌と出汁とのバランスも取れていた。
・具は、チャーシューが肉っぽい食感と味で良かったし、野菜も、麺やスープに馴染んで旨さを引き立てていたのが良かった。フライパンできちんと具材を炒めているのが、スープにうまくマッチしていて素晴らしい。
・山椒の香味も、スープには効かせずに野菜だけに効いているのはよく出来ていると思った。
・パンチは強くないけど物足りなさも無い、一体感とバランスの良さで食べさせる、まとまりの良い味噌ラーメン。食べているうちにどんどん引き込まれて、最後まで楽しめた。

■お気に入り度: ★★★☆+ (3.8点)

■お店の情報

【高槻市】あす流

あす流 【塩ラーメン】

塩ラーメン(700円)

塩ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2013年3月14日(木)の晩、1カ月ぶり、3回目の訪問。
・「らの道 関西版(弐)」の番外編として訪問。
・前回、バレンタイン企画の日に朝から並んだ際に、店主さんから温かいお茶のペットボトルの差し入れを頂き、奥様からもクリームパンの差し入れを頂いたので、お返しの意味で、ホワイトデーの日に訪問してみた。

■食べたメニュー
・塩ラーメン(700円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客6人。運良く1席だけ空いていたので、待ち無しでカウンター席に座る。
・メニューを見て「塩ラーメン」を注文。
・店員さんは男性2人。奥様は居なかった。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・カウンターの背面の壁に、上着掛けのハンガーがある。
・厨房の壁のテレビは消えていた。
・注文から着丼まで12分。

■麺
・四角い中細ストレート。
・表面がツルッと滑らかでプリッと硬質な、エッジ感と張りのある麺質。食感は、固くはないが硬質な弾力があって、歯ごたえは少し粘る感じのコシがあってしっかりしている。
・麺の味はプリッとしている。
・スープとの絡みは強くはないが良好。スープの旨味がサラッと絡む中に、大葉の香味が効いていて、麺を引き立てていた。

■スープ
・清湯の獣系塩。
・あっさりしていて、黄色い油が浮かんでいる。
・出汁は恐らく鶏の獣系で、魚介は使っていないように感じた。旨味はしっかりしているが、この日は、ややタレの味が勝ち気味で、出汁のコクは控えめに感じた。
・塩ダレは、塩のコクがあって旨味も強い。やや塩気が強めながらも、旨味で丸みと厚みを持たせており、ピリッとはしていなかった。
・大葉の風味は、スープにはあまり影響していない。
・今回は、前回と違う食べ方をしようと思い、レンゲを使わずにデッド飲みでスープを完食した。

■具材
・チャーシューはバラ肉のスライスで、巻きバラと巻きじゃないのが1枚ずつ。脂身はトロトロで、肉は柔らかいながらも歯ごたえがしっかりしており、バラ肉らしいタレの効いた味わい。
・軸の赤いスプラウトは、スープに馴染んでしんなりとしていて、柔らかい中に芯を感じる食感に、ライトな苦味と香味があってキレの良い味わい。
・白ネギ輪切りはあまり印象に残らなかったかも。
・海苔は薄くてパリッとしていて香ばしさがあり、スープにも合っていたと思う。
・細かく切った大葉は、風味が麺に程よく絡んでいた。

■全体的な味の感想
・麺は、初めて食べた時には「何故にこの麺」と思った気がするが、三回目になるとだんだん慣れて来て、旨いと思ってきた。
・スープは、前回塩を食べた時よりもタレ勝ち気味に感じたが、麺との相性も良好で、後味もスッキリしていたのが良かった。
・麺に絡む大葉の風味は相変わらず旨いけど、二回目になると、初回ほどのインパクトは感じなかったかも。
・チャーシューは、スープと喧嘩しないのは良かったが、個人的には、もう少し肉の主張が欲しいと思った。
・何かが突出しているというのではなくて、センス良くまとまった一杯という印象。

■お気に入り度: ★★★☆+ (3.8点)

■らの道 関西版(弐)(スタンプラリー)
・関西版は既にゴール済みで2周目の予定は無いが、三重版の方は3周しているので、参加用紙は3枚持っている。そこで、全店回るとか関係無く、お店の人との交流のためのツールとして、3枚目の参加用紙を持参した。
・食べ終わった後の会計時にスタンプを押してもらった。
・スタンプは店員さんが押してくれたが、会計は店主さんが担当してくれた。その際、店主さんが気さくに話しかけてくれたので、思い切って、「バレンタイン企画の日に訪問して朝から並んだ際、店主さんと奥様のお二人から差し入れを頂いて嬉しかったので、お礼のためにホワイトデーに再訪した」旨を話して、お二人へのお礼の気持ちを伝えた。
・店主さんは、なかなか気さくで感じの良い人だった。
・ちなみに、奥様は不在だったが、お店のブログにこの日の事を書いていただき、しかも、私のハンドルネームを織り込んだ川柳まで詠んで頂いていた。

■お店の情報

【大阪市中央区】和ばぁる 魁

和ばぁる 魁 【混ぜつけ麺 だにえるパンチ】

混ぜつけ麺 だにえるパンチ(800円)

混ぜつけ麺 だにえるパンチの麺

■来店の経緯等
・2013年3月の平日の晩、4か月ぶり、2回目の訪問。
・この日は、ゆっくり飲んだ後に、〆でラーメンを食べたいと思い、このお店に訪問した。

■食べたメニュー
・ザ・角瓶ハイボール(390円)
・お通し(値段は書きませんが高くはないです)
・鶏天おろしゆず胡椒ポン酢(500円)
・薩摩茶屋(湯割り)(600円)
・溶岩焼き(時価:この日は880円)
・混ぜつけ麺 だにえるパンチ(800円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客20人。前回訪問時よりも賑わっていたが、カウンター席は空いていた。
・店員さんは4人で、男性3人と女性1人。女性店員と調理担当の男性店員は前回と同じ顔ぶれだが、イケメンの男性店員2人が増えていた。ちなみに、女性店員さんは「マネージャー」と呼ばれていて、お店を仕切っていた。
・カウンター席に座ると、オシボリを出してくれた。
・このお店は酒場なので、周囲のお客は煙草を吸っている。
・とりあえず、一杯目は「ザ・角瓶ハイボール」を注文。

ザ・角瓶ハイボール(390円)

・ハイボールを飲んでいると、お通しが出てきた。
・お通しは、あっさりと甘くて薄い味付けの、牛肉スライスの煮物。牛肉は柔らかかった。

お通し

・メニューを見て、「ちきん南蛮」を注文したところ、タルタルソースが無くなって売り切れとの事だったので、代わりに「鶏天おろしゆず胡椒ポン酢」を注文。
・大きいお皿に鶏天4個と多めの野菜が入っていて、サラダ感覚の一品。
・野菜は、水菜とレッドオニオンのみずみずしいシャキシャキ感と、おろしのサッパリとした甘味混じりの苦味がマッチしていた。
・ポン酢は、あっさりとナチュラルで酸味の強くない柚子の味わい。
・鶏天は、肉はモモ肉で、プリッと柔らかくてジューシー。衣は薄くて適度にカリッとしていて、醤油系の旨味のある味付けで、衣と肉とのバランスも良好だった。

鶏天おろしゆず胡椒ポン酢(500円)

・2杯目は、芋焼酎の「薩摩茶屋(村尾酒造@鹿児島県)」を注文。お湯割りでお願いしたところ、わざわざお湯を沸かしてくれた。
・焼酎はあまり詳しくないが、濃厚な芋のコクが鼻に抜けていく感じで、角ハイボールよりも旨かった。

薩摩茶屋(湯割り)(600円)

・次は、メニューに「当店のイチ押し」と書いてあった「溶岩焼き」を注文。値段が書いてないので女性店員さんに聞いたところ、日によって仕入れる肉が違うのと、枚数を自由に選択可能との話だった。説明をよく聞いた上で、「牛タン」と「牛マリネ熟成肉」を2枚ずつ注文。

溶岩焼き(時価:この日は880円)

・牛タンは、女性店員さんの話では、ネギを乗せて食べるとの事だった。
・分厚くて、滑らかでプリッとした弾力のある歯ごたえ。
・ネギには、ピリッとした塩ダレとゴマ油の味付がしてあり、牛タンの肉の味とよく合っていて旨かった。

溶岩焼き(牛タン)

・牛マリネ熟成肉は、女性店員さんの話では、油に浸けた肉との事だった。
・しなやかでズシッと重めの歯ごたえに、浸けた油の甘く香ばしい風味がよく染み込んだ味わいで、その分、肉や牛脂のコクは控えめ。
・1枚ずつ塩とタレに付けて食べたが、個人的には、塩の方が合うと思った。

溶岩焼き(牛マリネ熟成肉)

・最後の〆に「混ぜつけ麺 だにえるパンチ」を注文。先に他のお客さんから9人分の麺メニューの注文が入ったので、少し時間がかかるとの事だった。
・注文から着丼まで19分。女性店員さんから、上の方に辛味噌があるので、最初は混ぜずに底の方から食べて、次に混ぜてから食べて、最後に別皿に麺を付けて食べるとの説明があった。

■麺
・長方形の太麺縮れ。温かい麺。
・加水低めで縮れ麺らしいボリューム感と主張がありながら、ゴワッとはし過ぎていない麺質。食感は、固くなくて程よい弾力と主張のある歯ごたえ。
・麺の味は、低加水らしい粉の味がしっかりしている。
・タレとの絡みは良好。タレの味がよく絡みながら、麺の味もしっかりしている。

■タレ
・和風醤油ベースの辛味噌ダレ。
・あっさりしていて油は少なめ。
・底の方のベースのタレは、汁気があって、鰹の風味がよく効いた中に醤油の旨味のある味わい。
・上の方の辛味噌を混ぜると、辛味のパンチがガツンと来る。辛味噌は、辛味と刺激感のバランスが取れている。後で調べたところ、肉味噌という話もあるみたいだが、肉の食感や旨味は感じなかった気がする。
・別皿は、つけ汁じゃなくて溶き卵。
・麺を溶き卵に付けて食べると、辛味噌の辛味がマイルドになって、すき焼きみたいに卵の丸みとトロミにコーティングされた感じになる。

■具材
・具は、揚げ玉と細く切った白ネギとカイワレ。
・揚げ玉は、固めに揚げてあるのがタレによく馴染んで柔らかくなっており、油の丸みと口当たりをプラスしていた。
・白ネギとカイワレは、苦味は控えめでサッパリ感があった。
・その他、前回食べた中華そばにも入っていた、黒いフライドオニオンも入っていて、香ばしい風味がアクセントになっていた。

■全体的な味の感想(麺メニュー)
・これは、混ぜつけ麺というよりは、単に溶き卵が別皿で付いたまぜ麺だと思った。
・油っ気が少なめの和風テイストの中に、辛味噌のパンチを効かせた味わいで、重たくないので、飲んだ後でも楽に食べられるのは良いと思った。
・麺を溶き卵に付けると、辛味噌のパンチが和らぐのは良い感じだが、麺の味や食感はあまり引き立たないかも。
・個人的には、まぜ麺としては、もう少し肉や油のガッツリ感が欲しい気がした。また、飲んだ後の〆としてなら、前回食べた中華そばの方が合っていると思う。

■その他の感想
・正直言って、麺メニュー以外の料理の方が旨かった。
・リーズナブルな価格のお店ながら、味付けや調理はきちんとしていて、少なくともチェーン店の居酒屋よりは旨いと思った。

■お気に入り度:
麺メニュー: ★★★☆-
 (3.3点)
その他の料理: ★★★☆ (3.5点)
※普段は麺メニューだけのお気に入り度だが、今回は、麺メニュー以外の料理の方が気に入ったので、「その他の料理」のお気に入り度も付けてみた。

■お店の情報

【桑名市】麺屋はなび 桑名店

麺屋はなび 桑名店 【台湾まぜそば+大盛+こってり+ど肉+トロ肉】

「台湾まぜそば+大盛+こってり+ど肉+トロ肉」(1550円)

「台湾まぜそば+大盛+こってり+ど肉+トロ肉」の麺

■来店の経緯等
・2013年3月10日(日)の昼、2週間ぶり、4回目の訪問。
・「らの道 三重版(3周目)」の2軒目として訪問。
前回、連食の4軒目で訪問して「ど肉台湾まぜそば+大盛」を注文したところ、途中で苦しくなって追い飯を食べずにギブアップしたので、今回はそのリベンジを果たすべく、気合いを入れて訪問した。

■食べたメニュー
・台湾まぜそば(750円)
・大盛(100円)
・こってり「味付背アブラ」(100円)
・ど肉(300円)
・トロ肉(300円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は開店前の10時11分頃。既に先客5人で6番目だった。また、自分が到着した直後に4人来た。
・待ち人数は、10時40分頃で12人、10時45分頃で20人、10時50分頃で24人、10時55分頃には32人。
・開店は10時58分。その時点で35人待ちだった。
・先頭から順番に案内されて、11時に入店。最初に入口の券売機で食券を5枚買い、カウンターの角の席に座ってから厨房内の男性店員さんに食券を渡して注文。トロ肉は別皿を選択し、ニンニク入りで注文した。
・店員さんは5人で、男性3人と女性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・過去3回の訪問時に座った一番奥の席(開店前の並びの先頭席)からは厨房が全然見えなかったが、この日の席からは厨房内の様子がよく見えた。
・注文から着丼まで13分。

■麺
・四角い少しウエーブのかかった太麺。
・加水高めで、表面はツルッとしてプリッと引き締まったうどん風の滑らかな麺質。食感は、モチッとした弾力とコシがあり、しっかりした歯ごたえ。
・麺の味はあっさりしている。
・タレとの絡みは良好。ドロドロしたタレがガッツリと強めに絡むが、麺も負けておらずにバランスは取れている。

■タレ
・ドロドロした旨辛ダレ。
・汁気多めで、卵黄と大量の味付背脂が混ざって、かなりドロドロでコッテリしている。
・ベースのタレの旨味に、サバ節か何かの魚粉の味と背脂のコッテリした丸みがよく効いていて、そこに台湾ミンチの辛味とニンニクの香味が組み合わさった、丸みの中にパンチのある味わい。
・背脂が入ることにより、デフォの台湾まぜそばよりも、魚粉のザラザラ感や唐辛子の辛味はマイルド気味になっている。

■具材
・台湾ミンチは、背脂のドロドロにやや埋没気味で、デフォの台湾まぜそば程にはプチプチした食感が主張しないが、ドロドロしたタレに肉の旨味をプラスしている。
・ど肉は角切りのバラ肉で、表面を炙ってややパサッと引き締まった歯ごたえ。タレと絡むと、コッテリながら相対的にサッパリした味わいに感じて、タレによく合っていた。
・その他、白ネギ輪切りに刻んだニラと海苔が入っており、ドロドロしたタレによく混ざり込んでいた。

・別皿のトロ肉は、厚切りのバラ肉をよく煮込んでおり、トロッと柔らかい歯ごたえに甘旨で濃過ぎない味付けで、脂のコクがあって口当たりの良い味わい。

■追い飯
・麺を食べ終わった後、タレが残っていたので追い飯を頼んだ。タレの入ったドンブリを店員さんに渡すと、少量のご飯を入れて返してくれる。
・ドロドロでコッテリしたタレも、白ご飯と混ぜるとサッパリとして食べやすくなり、無理なく完食できた。
・食後の後味は、キツいことはキツいが、コッテリ系のラーメンを全汁するよりはまだ楽に感じた。

■全体的な味の感想
・タレは、「こってり(味付背アブラ)」を入れると味や口当たりが丸まって、デフォとは少し違った味わいになる。台湾まぜそばを初めて食べる人には「こってり」無しのデフォをお勧めするが、個人的には「こってり」入りの方も結構好き。
・ど肉は、別皿にして単体で食べるよりも、麺の上に乗せてタレと絡めて食べる方が、味や食感が引き立つと思った。
・一方、トロ肉の方は、単体で食べても旨いと思う。
・大盛+こってり+ど肉の三拍子揃ったガッツリ感が楽しい、コッテリ大好きの人向けの台湾まぜそば。
・無事にリベンジを果たせたので、大満足。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0点)

■らの道 三重版(3周目)(スタンプラリー)
・このお店は券売機制なので、食べ終わってから声を掛けて対応してもらった。
・事前にこのお店のブログで見た情報によると、ここ最近は人手不足でオペレーションがしんどいようなので、場合によっては3回目のスタンプは自粛するつもりだったが、この日は5人のフルメンバーだったし、厨房内のさおちゃん店長も余裕がありそうだったので、大丈夫だと思い、声を掛けた。
・券売機横の所で待っていると、今回もさおちゃん店長が出て来て、直筆でサインしてくれた。

さおちゃん店長の直筆サイン(3回目)

・これだけ混んでいる店内で、調理担当の店長さんが毎回毎回仕事を中断して直筆サイン&トークしてくれるのは、「らの道」参加店の中でも破格のサービスだと思う。
・他にも対応の良いお店はあるが、調理担当の人が、忙しい時に『常連でもないお客相手に(←ここ大事)』ここまでサービスしてくれるのは本当に凄いと思う。
・ちなみに、自分が「らの道三重」を3周しているのも、2周目ゴール時のさおちゃん店長の対応を意気に感じて、連食せずに一軒一軒をガッツリと楽しもうと思ったからだったりする。
・さおちゃん店長も、流石に3回目になると覚えてくれていたみたいで、常連でもないのにこうやってお店の人と交流できるのが、「らの道」の魅力だと思った。

■おまけ
・この日は、ラーメン食べ歩きは1軒で終了して、後はカロリー消費を兼ねてハイキングすることにした。
・お店から、揖斐川沿いにある「七里の渡し跡@桑名」まで行き、そこから旧東海道沿いに四日市まで歩くことにした。

旧東海道「七里の渡し跡」(桑名市船馬町)

・桑名から四日市の間は、橋などの一部を除き、江戸時代の旧東海道のルートがほぼ今でも道路として使われていた。

旧東海道「朝明川の南岸付近」(四日市市松寺)

・この日のゴールは「諏訪神社@四日市」で、歩いた距離は、旧東海道区間が15km強、「益生駅⇒麺屋はなび桑名店⇒七里の渡し跡」を含めると約20kmだった。

旧東海道「諏訪神社」(四日市市諏訪栄町)

■お店の情報

【大阪市福島区】烈志笑魚油 麺香房 三く

烈志笑魚油 麺香房 三く 【落し蓋ラーメン】

落し蓋ラーメン(850円)

落し蓋ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2013年3月9日(土)の昼、1年2か月ぶり、2回目の訪問。
・この日は、冬季限定の「落し蓋ラーメン」に興味を持ち、訪問した。

■食べたメニュー
・冬季限定「三くの鶏三 落し蓋ラーメン」(〆めし付)(850円)
(2012年12月20日(木)から提供の冬季限定。1日10食限定)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は開店前の10時33分頃で、既に2人待ち。話を伺ったところ、「三くの日(3月9日)」限定の「薫る豆乳ラーメン」狙いとの事だった。

落し蓋ラーメンのメニュー案内

・待ち人数は、10時45分頃で11人、11時6分頃で23人、11時22分頃には37人。
・11時25分頃、女性店員さんが整理券を配り始めたので、「落し蓋ラーメン」の方の整理券を貰った。

落し蓋ラーメンの整理券

・開店は11時42分。店内の券売機で食券を買い、食券と整理券を店員さんに渡して注文してから、カウンター席に座る。
・店員さんは5人で、男性4人と女性1人。
・冷たいお茶はカウンターのポットでセルフ。
・カウンター席には、紙オシボリと割り箸と爪楊枝が置いてあった。
・注文から着丼まで9分。

■麺
・四角い中細ストレート。
・加水低めの、細身で引き締まっていながらゴワッとはしていない麺質。食感は、歯ごたえ強めでキレが良い。ただし、割とのびやすい麺で、最後の方はややキレが落ちて来た気もした。
・麺の味はしっかりしている。
・スープとの絡みは良好。スープのトロミと旨味が適度に絡んで、麺の旨さで食べる感じ。後半の方は、麺がややスープのトロミに馴染み気味になってきた。

■スープ
・白濁した鶏白湯。焼いたチャーシューが一面に蓋をしていてアツアツ。
・少しトロッとして油っ気も多少あるが、それほどドロドロやコッテリはしていない。
・出汁は鶏の獣系で、ゼラチンのトロミはあまり強くなくて、鶏油のコクと鶏肉の細かい破片の旨味混じりの鶏の味わい。鶏のクセやコクはそれほど強くはない。コッテリやドロドロで押すのではなくて、アツアツをキープするための鶏白湯スープといった感じ。
・タレは恐らくかなり薄い醤油ベースで、あっさりとした旨味がある。
・タレの味付けは控えめで、あっさりとした鶏の旨味がメインの味わい。塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、5ミリくらいの厚さでドンブリ一面の巻きバラ肉のスライス。きちんと焼いてから乗せてあり、柔らかいながら少しだけ引き締まった感じの歯ごたえに、味付けあっさりで脂の香ばしいコク混じりの焼いた肉の味わい。
・味玉は黄身がトロトロで、味付けは無しに感じた。
・豆腐の角切りはスープで温まっていて、フワッと柔らかい食感にあっさりとした薄味で、スープにサッパリ感をプラスしていた。
・白ネギは長めの輪切りスライスで量が多く、しなやかな歯ごたえにジューシーな味わい。
・ニンニクの芽は、炙っていて香ばしさが強まっており、スープのアクセントになっていた。

■〆めし
・麺を食べ終わった後、声を掛けて「〆めし」を出してもらった。

落し蓋ラーメンの〆めし

・白ご飯の上に柚子皮が乗っており、残ったスープに投入して食べた。
・スープとの相性は良好で、具のネギやニンニクの芽ともよく合っていて、サッパリとスープまで完食できた。

■全体的な味の感想
・麺はキレが良くてスープとも合っていた。サクッと食べる向きのラーメンではないながら、麺がややのびやすいようにも感じたが、それはそれで良いのかも。
・スープは、トロッとしながら味付けあっさりで、鶏の味わいがあったのが良かった。コッテリさやドロドロさではなく、アツアツさを楽しむタイプのスープ。
・具は、チャーシューやニンニクの芽にきちんと仕事がしてあるのが良かったし、豆腐や長めに切ったネギもスープによく合っていた。
・食べる前はキワモノかと予想していたが、きちんと料理として成立しているのが素晴らしい。
・アツアツなのが嬉しい、寒い日に食べる向きのラーメン。この日はかなり暖かかったので、どうせなら、もっと寒いうちに食べておけば良かったと思った。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0点)

■お店の情報

【奈良市】まりお流

まりお流 【特大牡蠣とホタテ貝柱の貝塩ラーメン】

特大牡蠣とホタテ貝柱の貝塩ラーメン(1260円)

特大牡蠣とホタテ貝柱の貝塩ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2013年3月の平日の晩、3日ぶりの訪問。
・ブログを始めてからは17回目の訪問。
(ブログを始める前にも訪問しているが、回数は記録していないため不明)
・この週は、既に1回訪問して創作の「こってり」の方を食べているが、「あっさり」の方の特大牡蠣を使ったラーメンも食べたいと思い、初の週2回訪問となった。

■食べたメニュー
・今週の創作「特大牡蠣とホタテ貝柱の貝塩ラーメン」(1260円)
(2013年3月1日(金)からの週替わり限定)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着時には外待ち無し。カウンター席に座る。
・先客は13人。時間帯が早いせいか、いつもよりは空いている。
・「今週の創作」は店内に書いていない裏メニュー。「あっさり」の方で注文した。
・店員さんは見える範囲で7人。
・水と温かい布オシボリは店の奥に置いてあり、セルフ。
・先に、牡蠣と帆立貝柱用ということで、ポン酢の小皿が出てきた。
・注文から着丼まで10分。

■麺
・四角い少しウエーブがかかった太麺。
・表面はツルッと滑らかで、プリッと引き締まっていながら少しモチッとした感じの、しっかりした麺質。食感は、当たりは優しいながら適度に弾力のある歯ごたえで、歯切れも良好。
・麺の味はあっさりして旨い。
・スープとの絡みはあっさりしているが、バランスは良好。スープの旨味がサラッと絡んで麺を引き立てており、麺の旨さで食べる感じのバランス。

■スープ
・清湯の獣系貝塩。
・あっさりしていて油は少なめ。
・出汁は、恐らく鶏の獣系と貝のベースに、具の牡蠣と帆立貝柱から出た出汁がプラスされている。具のチャーシューの煮汁の味も少し混ざっているかも。旨味が強くて地味と丸みがあり、色々な出汁の旨味が組み合わさっていて、個々の素材の風味やコクはあまり主張しない。
・牡蠣のコクは、スープの厚みの部分に少し感じるが、よく煮込んでいるせいか、先月の牡蠣の創作と較べると控えめに感じた。帆立貝柱も、乾物ではないのでコクの主張は控えめ。
・塩ダレは適度な塩のコクがあり、出汁の旨味と較べるとおとなしい感じながら、スープの味をよくまとめていた。
・味付けは強くなくて、あっさりと優しくてまろやかな味わい。塩辛さや刺激感は無い。
・あっさりしたスープなので、完食しても後味は重たくなかった。

■具材
・チャーシューは、煮込んだ脂身付きの肩ローススライス。よく煮込んでしっかりと引き締まった歯ごたえに、あっさりした味付けで煮えた豚肉のコクのある味わい。
・牡蠣は大きいのが3個。前回や前々回の牡蠣の創作の時と比較するとよく熱が通っていて、少し煮崩れた感じの柔らかい歯ごたえに、コクはあるけど旨味やジューシーさは少し流出した感じのある味わい。
・帆立貝柱は、大きくて乾物じゃないのが6個ぐらい。よく煮えた感じながら弾力のある歯ごたえに、出汁がよく出た後のような感じのあっさりとした甘味とコクがあった。別皿のポン酢にも付けて食べてみたが、ポン酢は、鶏皮や鶏肉や白身魚なら良いけど、帆立貝柱とはそれほど相性が良いようには感じなかった。
・味玉は黄身が半熟で、甘旨い醤油系のタレの味付け。
・メンマは四角くて太い。ポリッと繊維感があってしっかりした歯ごたえに、旨味があってあっさりながら主張のある味付け。
・白髪ネギは、しっかりした食感に控えめな香味があり、麺とは合っていたけど、スープとの相性はそこそこだった。

■全体的な味の感想
・麺は、スープとの相性が良くて、食感も味もよく引き立っていたのが良かった。
・スープは、旨味があって良かったけど、先月の牡蠣のあっさりの創作と較べると、色々な旨味がゴチャゴチャしていて牡蠣の味わいが弱かった。とは言え、麺との相性は良かったので、スープ自体の味わいよりは、麺を引き立てる事を主眼にしたスープのように感じた。
・今回の牡蠣と帆立貝柱は、具としては出がらし感があったし、かといってスープでの主役という訳でもなく、スープに旨味を出すアイテムの一つといった扱いに感じた。
・牡蠣の創作としては、先月のあっさりはスープと具の両方で牡蠣を楽しめて、気合いが感じられて良かった。また、先月の牡蠣のコッテリも具としての牡蠣が旨かったのが良かったが、今回は少々物足りなかった。
・白髪ネギも、先月の牡蠣のあっさりの創作ではスープによく合っていたが、今回はそれほどでも無い気がした。
・ポン酢も、単に牡蠣や帆立貝柱が出汁取り用になっている事への言い訳みたいだった。
・「今週の創作」を、あっさりとコッテリの両方食べたのは今回が初めてだが、正直言って、好みを別にすれば、コッテリの方が気合いが感じられた。
・あっさりした塩ラーメンとして捉えれば3.8点ぐらいだったが、個人的には、このお店の創作ラーメンとしては、もう少し食材の組み合わせへのこだわりを感じたいと思った。

■お気に入り度: ★★★☆+ (3.8点)

■お店の情報

《閉店》【大阪市天王寺区】らー麺 達

らー麺 達 【極達らー麺】

極達らー麺(730円)

極達らー麺の麺

■来店の経緯等
・2013年3月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、昨年12月にオープンしたお店で、以前から気になっていたので訪問してみた。

■食べたメニュー
・極達らー麺(730円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客0。
・最初に店外の券売機で食券を買う。何の予備知識も無いので案内書きを見ていると、店員さんが出て来て説明してくれた。2種類のスープがあるとの話なので、こってりの方の「極達らー麺」の食券を購入。
・入店後、店員さんに食券を渡して注文してから、一番奥のカウンター席に座る。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・カウンター席の背面の壁には、上着掛けのハンガーがあった。
・厨房では、チャーシューをバーナーで炙っていた。
・注文から着丼まで5分。

■麺
・中細の少しウエーブのかかったストレート。
・やや低加水で引き締まった感じの、密度感のある麺質。食感は少し強めで、粘り過ぎずにプツンと切れるキレの良い歯ごたえ。
・麺の味は粉のコクがあって旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは強くはないが良好。ほんのりとした煮干し系の魚介のコクがよく絡んで、麺の味で食べる感じ。

■スープ
・白濁した獣系魚介醤油。
・トロミがあるが、油は多くなくてそれほどコッテリはしていない。
・出汁は獣系ベースに魚介で、バランス型。獣系は恐らく鶏と豚骨で、どちらかと言うと鶏メインか。ゼラチンのややネトッとした感じのトロミがメインで、獣系のコクやマッタリ感は控えめ。
・魚介は恐らく節系と煮干しで、魚粉は使っていない感じ。魚介はスープ自体での味では旨味が主体でコクの主張はあまり強くないが、麺には煮干しの柔らかめのコクがよく絡んでいた。
・タレは醤油系で、甘味が立った感じながら、あまりタレの味が勝ち過ぎない味付けで、獣系のトロミと魚介の旨味と醤油ダレの甘味とがバランスした味わい。
・塩辛さや刺激感は無い。

■具材
・チャーシューは巻きバラ肉のスライス。表面を炙っていて、柔らかいながらややパサッと引き締まった食感に、表面に炙られたタレの旨味が少しあって、肉の旨味をよく生かした味付け。
・メンマは幅広で平べったい。しなやかで繊維感が少なめの歯ごたえに、甘旨いタレの味付け。
・水菜は短く切ってあり、シャリッと優しくてサッパリした食感と味が、スープに合っていた。
・玉ネギ角切りは、刺激感が控えめながらしっかりした香味があった。

■全体的な味の感想
・麺はしっかりした食感の中細麺で、スープの魚介のコクとの絡み具合が良好なのが良かった。
・スープは、獣系のトロミがありながら、コッテリし過ぎずに魚介の旨味とのバランスの取れた味わいで、よくありそうなタイプの無化調ダブルスープにも感じたが、魚介と麺との絡みはよく出来ていると思った。個人的には、スープ自体の味にもう少しコクの主張があればもっと良くなると思った。
・チャーシューは、せっかく炙っているなら、もう少しボリュームがあっても良いかも。

■お気に入り度: ★★★☆- (3.3点)

■お店の情報

【奈良市】まりお流

まりお流 【鶏のムース入りドロドロ豚骨系ラーメン】

鶏のムース入りドロドロ豚骨系ラーメン(1260円)

鶏のムース入りドロドロ豚骨系ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2013年3月の平日の晩、2週間ぶりに訪問。
・ブログを始めてから16回目の訪問。
(ブログを始める前にも訪問しているが、回数は記録していないため不明)
・今回は、鶏のムース入りのドロドロ豚骨ラーメンをやるという事で、興味を持って訪問してみた。

■食べたメニュー
・今週の創作「鶏のムース入りドロドロ豚骨系ラーメン」(1260円)
(2013年3月1日(金)からの週替わり限定)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着時には外に8組19人待ち。入口の待ちリストに名前を書いて外で待つ。
・到着から7分後、カウンター席が空いたので順番を飛ばして先に案内される。
・「今週の創作」は店内に書いていない裏メニュー。「こってり」の方で注文した。なお、念のために説明しておくと、「今週の創作」はこのお店のホームページに告知されている。
・先客は36人。
・店員さんは見える範囲で7人。
・水と温かい布オシボリは店の奥に置いてあり、セルフ。
・注文から着丼まで19分。

■麺
・四角い太麺ストレート。
・表面はツルッと滑らかで、プリッとしながらモチッとしてしっかりした麺質。食感は、固くなくてモチッとした弾力があってムニュッと歯切れの良い歯ごたえ。
・麺の味はあっさりながらしっかりしている。
・スープとの絡みは良好。ペースト状のスープがよく絡むが、麺も負けておらずにバランスはかろうじて取れている。

■スープ
・白濁した獣系醤油。温度高めでアツアツ。
・ペースト状の細かい鶏肉が大量に入っていてドロドロしており、オイリーでコッテリしている。
・出汁は鶏と豚骨の獣系。ゼラチンのトロミもあるけど、マッタリ感よりも鶏ペーストのドロドロ感の方が前に出ている。豚骨ベースのせいか、鶏のクセはほとんど感じず、タレの旨味と組み合わさった獣系の旨味がメインの味わい。ひょっとすると、魚介系の旨味も少し加えているのかも。
・鶏肉ペーストはそれほどコッテリしていないと思うが、ベースのスープがかなりコッテリしていて、食べている途中からジワジワとクドくなってくる。
・タレは薄い醤油ベースみたいなコクがあり、タレの旨味がしっかりしていてスープの旨味を引き立てている。
・味付けは濃いめだが、旨味とコッテリ感の方が強いせいか、塩辛さや刺激感はない。
・半分くらいスープを飲んだ時点で強烈にキツくなってきたので、全汁は断念した。

■具材
・チャーシューは肩ローススライス。レアだが食べる時点ではスープで煮えていた。ムッチリとしなやかな歯ごたえに、あっさりした味付けながらスープがよく絡んでコッテリした味わい。
・味玉は黄身が半熟で甘旨いタレの味付け。
・鶏皮ギョウザが3個ぐらい入っていた。鶏皮は弾力があってしなやかながらしっかりした食感で歯切れも良好だった。皮の香ばしい味付けに餡の適度なニンニク系の香味のある味わいで、スープとの相性も良かった。
・メンマは四角くて、ポリッとしなやかな歯ごたえに、あっさりしながらスープに負けないしっかりした旨味のある味付け。
・青ネギ輪切りは、ドロドロしたスープによく馴染んで、やや埋没気味だったかも。

■全体的な味の感想
・これはガチのドロ鶏豚骨。
・一口目はそんなにオイリーに感じなかったけど、だんだんコッテリに感じて来て途中から強烈に重たくなってくる、子泣きジジイのようなスープ。
・鶏のクセやコクはそれほど強くない旨味メインの味わいで、スープが麺や具とケンカしていないのは良かった。
・今回は、麺よりもスープの方が主役で、「食べるスープ」という言葉がぴったり来るが、かなりコッテリ好きの人じゃないとこのスープを完食するのは厳しいと思う。無理すれば完食できない事もないが、それは完全に罰ゲームの世界。
前回食べたコッテリの創作では、全汁した後からキツくなってきたが、今回は半分くらい食べた時点で既にキツくなってきた。今回は連食していないし、昼食も軽めにしていたので、お腹が一杯になったとかそういう問題ではなく、純粋にスープのコッテリさにやられた。
・チャーシューは、スープがよく絡んでいて、いつもよりもコッテリした味わいに感じた。
・今回は、一口目だけなら3.8点ぐらいだが、食べ終わるまでのトータルだと3.5点ぐらいだった。個人的にはコッテリし過ぎに感じたけど、コッテリ大好きの人ならきっと満足できると思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5点)

■お店の情報

【鈴鹿市】Menkou ともや

Menkou ともや 【純鶏醤油つけ麺大盛+味玉】

純鶏醤油つけ麺(900円)+大盛(100円)+味玉(1100円)

純鶏醤油つけ麺大盛の麺

■来店の経緯等
・2013年3月2日(土)の昼、1週間ぶり、7回目の訪問。
・「らの道 三重版(3周目)」の1軒目として訪問。
・このお店には今までに6回訪問しているが、全て連食の2軒目か3軒目だったので、今回は「連食せずに1軒で満足」をコンセプトに訪問してみた。

■食べたメニュー
・3月限定メニューの「純鶏醤油つけ麺」(900円)
(12月、1月、2月の限定メニュー 爆発的な人気のため延長)
・麺大盛り(100円)
・味玉入り(100円)
・そぼろ〆飯(100円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は開店前の10時55分頃。駐車場に車が1台止まっていたが一応シャッターポール。
・入口の風除室で待っている間に限定メニューの貼り紙を見たところ、3月の限定「辛味噌つけ麺」とは別に、12月からの限定「純鶏醤油つけ麺」が今月も提供されていた。

3月の限定メニュー

・開店は11時。カウンター席に座る。
・女性店員さんが注文を取りに来たので、「純鶏醤油つけ麺」を麺大盛り、味玉増しで注文。ちなみに、麺マシマシの特盛りが可能か聞いてみたが、断られた。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から着丼まで11分。

■麺
・四角い少しウエーブのかかった太麺。
・表面はツルッとして、みずみずしくてプルッとした、しっとりと滑らかな麺質。食感はムチッと優しい弾力があって、舌触りと歯切れが心地良い。
・麺の味はみずみずしくて、粉の旨味が感じられて旨い。
・つけ汁との絡みはそこそこで、バランスは取れている。つけ汁の塩気とコクが適度に絡んで、麺の味の主張も感じられる。

■つけ汁
・白濁した獣系醤油。
・多少のトロミはあるが割とサラッとしていて、表面に獣系の油が浮いている。
・出汁は鶏の獣系。ゼラチンのトロミはあまり強くなくて、鶏油のコクが効いている。鶏自体の味わいは、醤油ダレの味にやや抑えられ気味だったかも。
・タレの醤油は濃口だと思うが、タレの甘味が強めで醤油のコクや塩気とバランスが取れており、醤油はガツンとは突出していない。
・塩気の効いた濃いめの味付けで、タレの甘味に鶏油のコクと醤油のコクが組み合わさった主張の強い味だが、香辛料系の刺激感は無いのでパンチは強過ぎない。

■具材
・チャーシューは鶏と豚の2種類。
・鶏チャーシューはムネ肉のスライス。しっとりと柔らかい歯ごたえに、あっさりとしてスパイスか何かの香味の効いた味わいで、つけ汁との相性も良好。
・豚チャーシューは、小さくカットしたほぐし肉で、ホロッと柔らかくてタレの味付けがしっかりしている。
・味玉は黄身がトロトロで、醤油系のタレの旨味の効いた味付け。
・メンマは無し。
・青ネギの輪切りも入っていたが、つけ汁に埋没している感じであまり目立たなかった。

■そぼろ〆飯

そぼろ〆飯(100円)

・麺を食べ終わった後、メニューに「必須!!」と書いてあったので、追加で注文してみた。
・白ご飯の上に、味付きでキメの細かい鶏肉そぼろが乗っていて、つけ汁を掛けて食べる用。
・レンゲでつけ汁を掛けて、そぼろをよく混ぜて食べてみた。ご飯でつけ汁の塩気が薄まり、そぼろで旨味もプラスされて、つけ汁とご飯とがよく合っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、みずみずしくてプルッとした食感に、麺の旨さが感じられて良かった。
・麺大盛りでもそれほど量は多くないが、結構繊細な麺なので、いい状態で食べるにはこれ位の量が限度かも。
・つけ汁は、鶏油のコクに醤油のコクとタレの甘味が効いた味わいで、醤油がうまく味をまとめていて、前回食べた「熟炊き鶏コク塩つけ麺」よりは気に入った。
・個人的には、鶏油よりもゼラチンのトロミや鶏の旨味をもっと効かせている方が好みだし、その方が麺にも合うような気もするが、とは言え、これはこれで個性が感じられて悪くない。
・具は、あっさりした鶏チャーシューが濃い味のつけ汁によく合っていて旨かった。
・そぼろ〆飯は、お腹いっぱいになりたい時なら良いかも。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5点)

■らの道 三重版(3周目)(スタンプラリー)
・「らの道三重」は既に2周しているが、2回とも1日で回ったので、やっぱり1回ぐらいゆっくり回っておこうと思い、「連食せずに1軒で満足」をコンセプトに、3周目にチャレンジすることにした。
・ちなみに、1周目は「Menkouともや」ゴール(はなび葦葉ともや)で、2周目は「麺屋はなび桑名店」ゴール(葦葉ともやはなび)だったので、3周目は「鉢ノ葦葉」ゴール(ともや⇒はなび⇒葦葉)で三重3店ゴール完全達成を狙う事とした。
・食後の会計の際に、店員さんにスタンプを押して貰った。

■お店の情報

【東大阪市】らぁめん たむら

らぁめん たむら 【鶏豚骨らぁめん+チャーシュー】

鶏豚骨らぁめん(750円)+チャーシュー(200円)

鶏豚骨らぁめんの麺

■来店の経緯等
・2013年2月の平日の晩、1ヵ月ぶり、26回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)
・この日は、前日にJUNK STORYで食べた「鶏豚骨のラーメン+バラチャーシュー」のネーミングから、何となくこのお店を思い出したので、訪問してみた。

■食べたメニュー
・鶏豚骨らぁめん(750円)
・チャーシュー2枚(200円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客4人。
・お店のホワイトボードには「極太中華そば」と「燕三条らぁめん」が書いてあったが、この日はレギュラーの「鶏豚骨らぁめん」をバラチャーシュートッピングで注文。
・店員さんは男性3人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から着丼まで6分。

■麺
・中太縮れ。
・表面はツルッとしてややプリッと引き締まった感じの麺質。食感は、程よい弾力とやや主張のある歯ごたえがあって、歯切れも良好。
・麺の味はあっさりした旨味があってしっかりしている。
・スープとの絡みはあまり強くない。スープを弾き気味の麺にサラッとしたスープの組み合わせで、スープの獣系の風味がほんのり絡んで、麺の味で食べる感じ。

■スープ
・白濁した獣系醤油。
・サラッとしていて、細かい背脂が多めに浮いている。
・出汁は鶏と豚骨の獣系で、あんまり濃厚という感じではないが、脂のコクと組み合わさった感じの、鶏の肉か何かの風味が少しあって食欲をそそる味わい。
・醤油ダレは、コクがしっかりしているが、旨味メインで醤油のカドは無い。辛くはないけど、タレの甘味もなくて、背脂の自然な甘味と醤油ダレの旨味に獣系のほのかなコクが加わって、あっさりながら厚みのある味わい。
・塩辛くはないし、パプリカパウダーの赤みがあるけど刺激感も無い。

■具材
・チャーシューは厚切りのバラ4枚。脂身多めながら程よく油が抜けていて、脂身と肉の部分とが同じような感じの、トロトロになり過ぎずに柔らかいながら厚みなりの歯ごたえがあって食べごたえがある。味付けは、ニンニク醤油といった感じで、脂っぽさを抑えて食欲をそそる味わいで、スープとの相性も良好だった。
・メンマは平べったくて、しなやかで滑らかな歯ごたえにタケノコの風味の引き立った味付け。
・ネギは入っておらずに短く切ったニンニクの芽が入っている。外側がしっかりして主張強めの歯ごたえに、あっさりながら精の付く感じの香味がある。

■全体的な味の感想
・麺は、バランス的にスープよりやや強めで、スープとの絡みはあまり強くない感じだったけど、獣系の風味が良い感じに絡んでいたのは良かった。
・スープは、あっさりでややライトな味わいながら、脂混じりの鶏の風味をうまく効かせていて、醤油ダレでよくまとまった味だった。チャーシューやニンニクの芽とも合っていたと思う。
・バラチャーシュー4枚は食べごたえがあったけど、麺の量やスープの油の量がそれほど多くないので、思ったよりも楽に完食できた。これなら、チャーシューマシマシの6枚でも大丈夫そうに思った。
・デフォのメニューらしいシンプルな味わいで、サクッと食べるのにちょうど良い感じ。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5点)

■お店の情報
プロフィール

かもしか

Author:かもしか
twitter: https://twitter.com/ramenkmsk

2011年11月27日始動。

■このブログのポリシー
・ラーメン、つけ麺、まぜ麺(汁なし、油そば、和え麺)、及び、ラーメン屋さんのサイドメニューのみを対象とした、外食食べ歩きの記録です。
・内容的には、味に関する個人的な感想がメインの日記ブログです。また、基本的には自分の備忘のための記録というスタンスで書いています。
・お店の閉店や移転については、自分が現地に行って確認したもののみ反映しています。

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