【鈴鹿市】Menkou ともや

Menkou ともや 【鶏コクブラックつけ麺】

鶏コクブラックつけ麺(800円)

鶏コクブラックつけ麺の麺

■来店の経緯等
・2012年5月26日(土)の夕方、所用で四日市まで行った帰りに、3ヵ月ぶり、3回目の訪問。
・4月に東海つけ麺祭で「鶏コクブラックつけ麺」を食べて、お店でも食べてみたいと思っていたところ、5月の期間限定メニューで提供されていたので、訪問してみた。

■食べたメニュー
・期間限定の「鶏コクブラックつけ麺」(230g)(800円)
(2012年5月の月替わり限定だが、たくさんの支持を得たため、6月も引き続き提供)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は17時35分頃。入店時は先客無しで、後から3人入ってきた。
・カウンター席に座り、「鶏コクブラックつけ麺」の説明を聞いたうえで注文する。東海つけ麺祭の時はあつもりだったが、現在はひやもりで、東海つけ麺祭とは使っている麺が違うとの話だった。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・店員さんは男性3人。
・麺の水切りは大きなザルで行っていた。
・注文から着丼まで10分。着丼はカウンター越しではなく、店主さん自ら席まで持って来てくれた。

■麺
・少し平打ちの太麺ストレート。恐らく、以前に食べた「濃厚魚介つけ麺」と同じひやもりの麺。
・黄色くて、ツルツル、ムチムチと滑らかでみずみずしい麺質。食感はしなやかで、あまり強くない適度なコシがあり、ノド越しが良い。
・麺の味はみずみずしく、粉の味がしっかりした旨さ。
・つけ汁との絡みはあまり強くないが、つけ汁の香味が強いので、香味とコクがよく絡んで麺の味をコーティングするような感じ。

■つけ汁
・白濁した鶏醤油。
・少しトロミがあり、よく乳化している。鶏油を感じるが、コッテリし過ぎていない。
・出汁は鶏。鶏油とタレのコクとコショウの香味が強い中で、鶏のトロミがベースになって味をまとめている。
・タレの醤油のコクは甘辛くてしっかりしているが、出汁とのバランス的には甘辛さが突出していない。
・味付けはそれほど濃くはなく、そのままでも飲める程度で塩辛さは無い。そこに黒コショウなどの香辛料の香味がアクセントになっているが、あくまで香味であって刺激感はない。
・鶏と鶏油と醤油ダレと香辛料とが組み合わさった、クセというかコクの強い個性的な味わい。

■具材
・チャーシューは短冊切りで、店内の説明書きでは「圧力蒸し豚」と書いてあった。ムチッとして少しパサッとした食感で、ジューシー感はあまり無いが、肉の旨味はそこそこある。
・メンマは平べったく、ポリポリとしなやかな食感。つけ汁の香味がよく絡んでいた。

■全体的な味の感想
・ツルッとしなやかな麺を香味の強いつけ汁で食べる、鶏と醤油のコクと香辛料の香味とが融合した個性的な味わいの鶏白湯つけ麺。
・麺はしなやかでノド越しが良く、230gでは物足りなく思った。
・つけ汁は、東海つけ麺祭の時はほとんど油とコショウの味だったが、今回は、鶏のトロミと醤油のコクがきちんとあって、そこにブラックペッパーの香味が組み合わさった味わいが個性的で素敵。
・麺とつけ汁の相性は、麺自体の旨さを引き立てるというよりは、つけ汁の香味で麺の味をコーティングする感じがするが、これはこれで食欲をそそられて良い。
・以前に食べた濃厚魚介つけ麺よりも気に入ったし、東海つけ麺祭の時よりも良かった。

■評価: ★★★☆ (3.5点)

■お店の情報
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【四日市市】博多らーめん なみへい

博多らーめん なみへい 【博多ラーメン】

博多ラーメン(600円)

博多ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2012年5月26日(土)の昼、所用で四日市まで行ったついでに、1年ぶり、2回目の訪問。

■食べたメニュー
・博多ラーメン(600円)麺のかたさ:かためん
・替え玉(100円)麺のかたさ:ばりかた

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は開店約1時間前の9時19分。既に待合室で1人待っていてポールは取れず。
・待合室に座って待つ。待合室はお店の入口の風除室で、冷房が入っていて、タバコも外なので快適。
・ラーメンは1日100杯限定と書いてある。
・次のお客が来たのは9時40分。10時の時点で後ろに9人待ち。
・開店は早めの10時7分。カウンター席に順番に案内されて座る。
・「博多ラーメン」を注文。麺の固さはおすすめの「かためん」を選択。
・店員さんは5人で、男性2人と女性3人。うち1人は店外で並んでいるお客の案内を担当していた。
・水は先に席に置いてあり、お代わりはポットでセルフ。
・周囲のお客は常連らしく、皆替え玉を頼んでいて、中には2回以上頼んでいるお客もいた。
・注文から着丼まで2分。

■麺
・四角い細麺ストレート。
・低加水だが表面はゴワッとしておらず滑らかで、粘りも少なくてザクッと歯切れの良い、キレがあって気持ちのいい食感。
・替え玉のバリカタは、最初はボキッとした芯の固さを感じたが、すぐにスープと馴染んで滑らかになってきた。早く食べないとすぐに伸びてくる印象。
・麺の味は、粉の風味と旨味があって旨い。
・スープとの絡みは良好で、豚骨のコクと旨味がよく絡んで麺の味を引き立てる。

■スープ
・白濁した豚骨。
・少しトロミがあって上に油が浮かんでいるが、あまりコッテリし過ぎていない。良く乳化していて、食べている内に上の油もスープに混ざり込んでくる。
・出汁は豚骨で、頭骨を使っているような感じの博多風の味わい。豚骨のコクが良く出ているが獣っぽさは控えめで、骨粉感は若干あるが強すぎない。
・タレはコクよりも旨味主体の甘旨テイストで、しっかりした旨味で出汁のコクとのバランスが良い。
・塩辛さや刺激感は無い。
・少しミルキーで甘旨な丸みがありながら、ゼラチン感と豚骨のコクとのバランスの良い味わい。
・スープを完飲すると、丼の底には骨粉が少しだけ溜まっていた。

■具材
・チャーシューは厚めのスライス。モチッと柔らかくしなやかながら、しっかりした食感で、脂身もトロッとはしていない。味付けは薄めで、熟成したような肉のコクが強い味わい。
・キクラゲは細長いカットで麺によく絡む。あまり強くないシャキッとした食感で、味は控えめ。
・青ネギの輪切りは、あまり強くは主張しないが、スープによく馴染んでいた。

■全体的な味の感想
・サクッとキレの良い細麺をトロミとコクと旨味のバランスの良い豚骨スープで食べる、博多風の味わいの白濁豚骨ラーメン。
・麺の食感の軽さと、スープの旨味の強さがいい意味でのチープ感を出していて素敵。
・スープは化調の旨味感があるが、豚骨出汁もガチなので、きちんと出汁と化調の旨味が組み合わさって引き立て合っている。
・また、変にコッテリし過ぎたり濃厚過ぎたりしてないので、細麺の味がよく引き立っている。「ど豚骨」とは違う系統のガチ豚骨。

■評価: ★★★★ (4.0点)

■お店の情報

【東大阪市】らぁめん たむら

らぁめん たむら 【キム玉大盛】

キム玉大盛(1130円)

キム玉大盛の麺

■来店の経緯等
・2012年5月の平日の晩、2日連続で訪問。
・前日は「和風出汁らぁめん」を食べたが、週替わり限定の「キム玉」も気になっていたので、連日の訪問となった。
・ちなみに、キム玉を食べるのは2か月ぶり3回目で、大盛では5か月ぶり2回目。

■食べたメニュー
・期間限定の「キム玉大盛」(440g)(1130円)
(2012年5月22日(火)から日曜日ぐらいまでの限定)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着時は先客2人。
・店員さんは男性3人。
・注文の際、このお店のヘビー常連のアグネス・デジタル氏を見習って、大盛にバラチャーシュートッピングを付けるかどうか迷ったが、この日は先に1軒寄った後の連食だったので、おとなしく大盛だけにした。
・注文から着丼まで5分。

■麺
・四角い少し縮れた太麺。
・黄色くて、ムチッと滑らかながらガシッと中身の詰まった麺質。歯ごたえ強めで固めのコシがある。
・麺の味はしっかりと強くて、粉の甘味と旨味がある。
・タレとの絡みは良好。油のトロミがよく絡み、麺の強めの味を一味パウダーの辛味とタレの旨味が良く引き立てている。

■タレ
・醤油ダレと、少しトロッとした油。
・油と醤油ダレは底の方に分離して溜まっている。最初に上の卵を麺と絡めてから、底の方まで良くかき混ぜると、麺にトロミがよく絡む。大盛だと、かき混ぜるのも結構大変。
・タレの味はあまり強くなくて、醤油のマイルドな旨さ。そこに一味パウダーのむせ返るような辛味が加わって、麺の旨さを引き立てる味わい。
・今回はよくかき混ぜたので、一味パウダーも固まらずによく混じっており、強すぎずにほんのりとしたアクセントになっていた。

■具材
・チャーシューは短冊切り。ホロッと歯切れの良い食感で、肉の旨味が強い味わい。
・メンマは平べったく、ポリポリとしなやかな歯ごたえ。
・キムチは辛さが強くなくて、白菜の酸味と旨味とのバランスの良い味わいだった。
・生卵は大盛でも1個なので、大盛の麺に絡めると、麺の熱で釜玉のように固まっていた。
・白ネギは麺やタレと絡んで、香味が強すぎずサッパリとした味わい。

■全体的な味の感想
・ガシッとして味の強い麺を油のトロミと一味パウダーの効いたタレが引き立てる、麺の旨さを噛みしめる味わいのキムチ生卵辛味油そば。
・大盛の440gは結構ボリュームが多いが、麺の量が多いので、麺がキムチや生卵で冷えずに、卵が釜玉みたいに固まるのがむっちゃ好き。
・麺の旨さとボリューム感が主役の、シンプルで豪快な味わいが素晴らしい。
・今回でキム玉は3回目だが、今回はかなり良かった。

■評価: ★★★★☆ (4.5点)

■お店の情報

《閉店》【大阪市東成区】麺家 静

麺家 静 【中華そば】

中華そば(600円)

中華そばの麺

■来店の経緯等
・2012年5月の平日の晩、4か月ぶり、2回目の訪問。
・5月27日(日)で今の場所での営業を終了して、少し北に移転するとの話を聞き、今のうちに行っておこうと思い訪問した。

■食べたメニュー
・中華そば(600円)ニボニボコール

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着時は先客無し。後から1人入ってきた。
・最初に店内の券売機で「中華そば」の食券を買い、壁に書いてある「ニボニボ(煮干し濃いめ)」で注文。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・店内は細長く、奥にテレビがあってプロ野球が映っていた。
・注文から着丼まで3分。

■麺
・四角い中細ストレート。
・白くて表面ツルッとしていて、滑らかでややモチャッとしたカンスイの強すぎない麺質。少ししなやかながら歯切れの良い優しい食感で、四角い麺らしい柔らかなエッジ感がある。
・麺の味はあっさりながら、粉の味がしっかりしている。
・スープとの絡みはあまり強くないが、バランスは良好。煮干しのコクがよく絡んで麺の味を引き立てる。

■スープ
・少し濁った煮干し醤油。
・あっさりしていて油は少なめ。
・出汁は清湯獣系ベースに和風煮干しで、あっさりながら少し丸みを感じる。ニボニボ(煮干し濃いめ)なので、煮干しの苦味と甘味とが入り混じった濃厚で豊潤な煮干鰮のコクがあるが、エグミや塩気はあまり強くない。
・タレの醤油はカドが無くて甘いコクがある。塩辛さや刺激感は無い。
・サラッと丸い甘味と旨味に、煮干しの甘苦く濃厚でキレのいいコクが組み合わさった味わい。

■具材
・チャーシューは薄切りで、柔らかいながらしっかりめの食感で、下味が控えめに付いている。
・メンマは平べったく、ポリポリとしなやかな歯ごたえであっさりした味付け。
・千代巻のカマボコはプリッとした食感で練り魚の旨味が強め。
・玉ネギはシャキシャキした食感ながら香味の強くない甘い味わいで、程よいアクセントになっている。
・水菜は短くカットされていてサッパリとした味わい。

■全体的な味の感想
・優しい味わいの中細麺を煮干しの豊潤なコクのスープで食べる、あっさり甘い煮干し醤油ラーメン。
・煮干しのコクは、ガツンとしたインパクト系ではなくて、苦味の中に甘味と旨味とがある、スッキリとしてリッチな味わい。
・麺はあまり主張が強くないが、煮干しのコクで麺の味が引き立っており、スープとのバランスは悪くないと思う。
・優しくてホッとするタイプの、煮干し好きの人向けのラーメン。

■評価: ★★★☆ (3.5点)

■お店の情報

【東大阪市】らぁめん たむら

らぁめん たむら 【和風出汁らぁめん】

和風出汁らぁめん(900円)

和風出汁らぁめんの麺

■来店の経緯等
・2012年5月の平日の晩、限定の和風出汁らぁめんを食べたいと思い、1ヵ月ぶりに訪問。

■食べたメニュー
・mixiコミュ400人突破記念限定の「和風出汁らぁめん」(900円)
(2012年5月24日(木)の晩営業と、5月27日(日)の晩営業のみの限定)
・替え玉(130円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客1人。カウンター席に座る。
・「和風出汁らぁめん」は、店内に書いていない裏メニュー。
・店員さんは男性3人。
・注文から着丼まで3分。

■麺
・四角い少し縮れた中細麺。
・表面ツルッとしていて滑らかながら、茹で加減固めのガシッとした麺質。歯ごたえ強めで、中細麺ながら噛みごたえのある食感。
・麺の味は強めでしっかりしていて、粉の味も感じて旨い。
・スープとの絡みは良好。魚介のコクがよく絡んで麺の味を引き立てる。

■スープ
・少し濁った清湯の魚介醤油。
・あっさりしていて油は少ない。
・出汁は獣系不使用の魚介で、かなり濃厚な味わい。節系が強いが、重厚感があるので煮干し系等も使っているかも。また、旨味も強めなので、素材はわかりにくいが、貝か何かも使っているかも。
・タレの醤油はカドの無い濃口で、醤油のコクはしっかりながらおとなしめ。
・味付けは濃いめで少し塩気を感じるが、その中にまろやかな甘味を隠し味的に感じて、醤油のコクと塩気と甘味とが濃いめのバランスで組み合わさっている。
・コショウや一味などの刺激感は無い。
・旨味と魚介のコクが濃厚で、獣系不使用の和風出汁なのに重厚で強めの味わい。その分、クリア感や繊細さはあまり感じない。
・店主さんに勧められて替え玉も食べてみたが、スープは替え玉も平気で受け止める。

■具材
・チャーシューは分厚い巻きバラが2枚も入っていて、ホロっと柔らかいながら厚みなりの歯ごたえがある。味付けしてあって程よく油の乗った旨味があり、スープの味でチャーシューの旨味が引き立っていた。
・メンマは平べったくしなやかな歯ごたえで味付き。
・味玉は黄身がトロトロで味付き。
・青ネギは輪切りで、香味が強すぎずサッパリとした味わい。

■全体的な味の感想
・ガシッと歯ごたえ強めの中細縮れ麺を味付け濃いめの魚介スープが引き立てる、濃厚でキレの良い味わいの魚介醤油ラーメン。
・和風出汁らぁめんと言うネーミングから、黄ぃそばテイストを予想していたが、予想を裏切られた。
・細身でガシッとした麺の食感と、濃厚な魚介醤油のコクとの組み合わせは、インパクトがあって素敵。
・その半面、スープの味の組み立ては、飲んで旨味を味わうよりも、麺との絡み重視に感じた。そういう意味では、関西風味とは少し違うかも。
・獣系不使用でこういう重厚な味を作るあたりに贅沢さを感じた。できれば今後もこの系統のラーメンを作って、もっとブラッシュアップさせていって欲しい。

■評価: ★★★☆ (3.5点)

■お店の情報

《閉店》【大阪市中央区】らーめん どてちん 心斎橋店

らーめん どてちん 心斎橋店 【らーめん】

らーめん(680円)

らーめんの麺

■来店の経緯等
・2012年5月の平日の晩に訪問。
・このお店は、たまたま心斎橋を歩いていた際に、「腹が減ったらうちに来い!」と書かれた看板が目に入って見つけた。その日は入店しなかったが、閉店した「まるとら本店@寺田町」と同じ煽り文句であることに気が付き、興味を持ったので、後日訪問してみた。

お店の看板

■食べたメニュー
・らーめん(680円)
(麺の量200g、野菜増し増し、ニンニク増し増し、背脂普通、味普通)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着時は先客無しで、後から2人入ってきた。
・最初に店内の券売機で「らーめん」の食券を買う。ちなみに、「メガ盛り」のボタンを見つけたが、何か解らないので店員さんに聞いたところ、麺の量を300gよりも増やしたい場合用の食券とのこと。
・カウンター席に座り、店員さんに食券を渡して注文。コールは注文時で、麺の量は

並 150g
中 200g
大 300g

からの選択。この日は野菜を増し増しで注文したかったので、「中」を選択。
・野菜とニンニクは「増し増し」で注文。
・タレの量は、テーブルトッピングでタレがあり、カラメはお勧めしないとの話なので、「普通」で注文。
・店員さんは男性1人。
・注文から着丼まで8分。

■麺
・四角い太麺で少しウエーブのかかったストレート。
・ツルツル、ムチムチと滑らかながら、密度が高くしっかりした麺質。ムチッと固めの弾力とコシがあり、噛み心地の良い食感。
・麺の味はしっかりしていて旨い。
・スープとの絡みはそれほど強くないが、タレと生ニンニクの味が適度に絡んで麺の旨さで食べられる。
・また、モヤシともよく絡む。モヤシに味が付いていて、麺の食感がモヤシに負けていないので、麺とモヤシとの絡みも良好。

■スープ
・少し白濁した豚骨醤油。
・トロミは無くサラッとしていて、表面に油と背脂が浮いている。
・出汁は豚骨の獣系だと思う。ゼラチン感やコクは控えめでライトな味わい。それでも、タレやニンニクの味が突出せずにまとまってはいた印象。
・タレは味がやや強めだが、カドの無い醤油の味と旨味がメインで塩辛さは無い。
・野菜をスープで少し炒めている感じの香ばしさがあり、そこにすりおろしの生ニンニクの刺激感がガツンと効いてパンチのある味わい。また、コショウの刺激が隠し味的に効いている。
・パンチはあるけど辛さや重たさのない味わいで、モヤシで薄まらずにモヤシの味をよく引き立てていた。

■具材
・豚は厚切りが2切れ。脂身はトロトロで肉はややしっかりした歯ごたえ。味付けはあっさりしていて中まで染みておらず、肉の味わいが残っており、スープ取りには使っていない印象。
・野菜は太モヤシがメインでキャベツは少なめ。モヤシはよく茹でてあり下味が付いていて、見た目の量は増し増しの割には多くない。スープのタレの味と良く馴染んでいて、程よい食感と、モヤシ炒め風の味わいで食べやすい。

■全体的な味の感想
・ムチッとして噛みごたえのある麺をサラッとしてパンチのあるスープで食べる、食欲をそそる味わいで食べやすいモヤシ大盛り豚骨醤油ラーメン。
・麺は二郎系というよりは、旧まるとら本店@寺田町の「ふじ麺」と似たタイプの麺で、この系統のラーメンの麺としては旨いと思う。
・スープはライトだが、味付けはパンチがあってコッテリし過ぎていないので、麺とモヤシをたくさん食べるのには向いている感じ。
・モヤシのボリュームは、お店の看板の写真よりも少なかったが、きちんと味が付いていて食べやすいのは良かった。
・あまり二郎っぽくないが、まとまりは良いので、麺をガッツリ食べたい人には向いているラーメンだと思う。

■評価: ★★★☆- (3.3点)

■お店の情報

【大阪市生野区】○寅 麺屋 山本流

○寅 麺屋 山本流 【最強こってりラーメン】

最強こってりラーメン(700円)

最強こってりラーメンの麺

■来店の経緯等
・2012年5月の平日の晩に訪問。
・ブログに書くのは今回が初めてだが、1週間ぶり、2回目の訪問。

■食べたメニュー
・最強こってりラーメン(200g)(700円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着時には外待ち無しで先客1人。
・最初に店内の券売機で食券を買う。
・店員さんは男性2人で、店主さんは不在。店員さんに聞いたところ、店主さんは早い時間帯しかお店に出ていないとのことだった。
・カウンター席に座ると紙オシボリを出してくれる。水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から着丼まで7分。

■麺
・四角い長方形の中太ストレート。
・ムチムチと滑らかで、弾力が強くて噛みごたえのある食感。
・麺の味はしっかりしていて強め。
・スープとの絡みは良好で、煮干し系の魚介のコクがよく絡む。トロミがよく絡むが、麺も負けていない。

■スープ
・白濁した豚骨魚介醤油。
・ドロッとよく乳化していてトロミがあり、オイリーでコッテリしている。
・出汁は豚骨と鶏の獣系ベースに魚介で、魚粉がよく効いている。
・魚介は、最初からスープに入っているのと、海苔の上に乗っている後乗せ魚粉の2つがある。最初から入っている方は、煮干し系だと思うが鰮以外も入っている感じで、スープ自体の味の中ではあまり前に出ていないが、麺にはコクがよく絡んでいた。
・後乗せの魚粉は、コクが穏やかでキツくなく、スープの旨味を強めていたので、節系も混ざっている感じだった。
・獣系は、コクや獣っぽさはあまり強くなくマイルドだが、マッタリとしたトロミが強いので、魚粉と獣系とのバランスは取れている。
・タレの味はマイルドで醤油のコクは穏やか。塩辛さや刺激感は無い。
・乳化してコッテリとしたトロミに魚粉が程よく効いた、マッタリと丸くて甘い旨味がメインの味わい。

■具材
・チャーシューはソテー肉風の厚めのスライス。表面が炙られており、肉の部分はしっかりした歯ごたえで脂身はムチムチしている。あっさり香ばしい肉らしい味。
・穂先メンマは柔らかくて滑らかながら少ししっかりした食感で、香ばしくて甘い味。
・小松菜はサッパリしていてコクがある。
・ネギは香味が強めで、コッテリとしたスープとのバランスが取れていてアクセントになっている。

■全体的な味の感想
・ムチッとして噛みごたえのある麺をドロッとしたコッテリスープで食べる、魚粉が程よく効いた白濁獣系魚介醤油ラーメン。
・スープは、油が分離せずによく乳化しているが、かなりコッテリしていて丸まった味わい。それでも、麺には魚介の強めのコクがきちんと絡むのは意外性があって良かった。
・個人的には、こういうラーメンは結構好きだが、麺かスープにもう少しキレの良さがあれば、もっと良くなると思う。
・スープの油はもう少し減らしても良い気もするが、大阪最強コッテリというキャラを売りにしようとしているのかも。
・まさしく、コッテリ好きの人向けのラーメン。

■評価: ★★★☆ (3.5点)

■お店の情報

【伊丹市】らーめん つけ麺 大前田

らーめん つけ麺 大前田 【脚赤海老塩つけ麺】

脚赤海老塩つけ麺(1200円)

脚赤海老塩つけ麺の麺

■来店の経緯等
・2012年5月19日(土)の晩に訪問。
・このお店は、3月20日(祝)に一度、訪問しようとお店の前まで行ったことがあるが、臨時休業の貼り紙があって閉まっていた。今回は、ようやくのリベンジでの初訪問。

■食べたメニュー
・脚赤海老塩つけ麺(300g)(1200円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は18時55分頃。外待ち無しでカウンター席に座る。入店時は先客0だったが、食べ終わって出る頃には満席になっていた。
・店員さんに「脚赤海老塩つけ麺」を注文。麺の量を聞いたところ、200gと300gとを選択可能とのことなので、300gを選択
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・店内の雰囲気は落ち着いていて渋い。メニューには、つけ麺用の追加トッピングの具が何種類か書いてある。
・注文から着丼まで8分。

■麺
・四角い平打ちの太麺ストレート。
・ツルツル、ムチムチと滑らかでノド越しが良く、少し緩めのしなやかなコシがある。
・麺の味は、ほんのり塩が効いていて、みずみずしくてしっかりした旨さ。
・つけ汁との絡みは良好で、海老のコクと良く絡んで持ち上げる。

■つけ汁
・清湯の獣系醤油。
・あっさりしていて、上に油が浮かんでいる。
・出汁は清湯獣系に牛肉の煮汁が結構効いている感じ。海老のコクは、つけ汁自体の味にはあまり感じないが、麺にはよく絡む。
・タレは、メニュー名には「塩」が入っているが、醤油ベースのようにも感じた。醤油はしっかりしているが、コクはマイルドで口当たりは柔らかく、牛肉の煮汁と組み合わさって甘辛い味わい。
・味付けはあまり濃くなく、そのまま飲んでも塩辛くないが、隠し味的な刺激感がある。

■具材
・牛肉は大きなシチュー用っぽいのが入っている。キメが細かいのでタンかも。煮込まれていてトロッと柔らかく、下味が付けられていて肉の旨味が閉じ込められている。
・海老のむき身は大きいのが3匹入っており、プリプリした弾力のある食感。味付けは無く、あっさりした甘さの中に、海老のナチュラルなコクを感じる。
・チャーシューは厚めのスライスで脂身の少ない煮豚。しっとりとしたしっかりめの食感で、あっさりした味わい。
・ネギは笹切りで、香味は強くないが存在感があった。

■全体的な味の感想
・ツルッとノド越しが良くて旨い麺をナチュラルな海老のコクに絡めて食べる、シンプルな中に素材の贅沢感がある清湯獣系海老つけ麺。
・海老のコクはガツンと来るタイプではなく、具のむき海老から出たような自然さがあるのが個性的。
・一口目は最高に美味しいと思ったが、途中で具の海老を食べたり、つけ汁の温度が低下してきたせいか、最後の方は海老のコクとの絡みが弱くなってきた気がした。その辺が気にならなければ、もう少し高評価になると思う。麺量は200gの方が良かったかも。
・値段は高いけど、高いとは思わせないだけの良質感があるのが素敵。
・近くにあれば通いたいタイプのお店。

■評価: ★★★★ (4.0点)

■お店の情報

【高槻市】彩色ラーメン きんせい 総本家 高槻栄町

彩色ラーメン きんせい 総本家 高槻栄町 【こだわりの塩】

こだわりの塩(700円)

こだわりの塩の麺

別皿のエビセン

■来店の経緯等
・2012年5月19日(土)の昼に訪問。

■食べたメニュー
・こだわりの塩(700円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は13時20分頃。外待ち無しで奥の壁対面のカウンター席に案内される。先客15人。
・店員さんに初訪問である旨を伝えてお勧めを聞き、「こだわりの塩」を注文。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。ちなみに、初訪問であることを伝えていたせいか、食べ終わってお店を出る際、店員さんからショップカードを手渡された。
・お店の奥には製麺室があった。
・注文から着丼まで14分。別皿でエビセンが付いており、店員さんから、スープに浸けて食べるとの説明があった。

■麺
・四角い、中細と中太の間くらいの太さのストレート。
・表面ツルツルでプリプリしたハード系の麺質だが固くはなく、程よい弾力と、プツンと切れる食感が気持ち良い。
・麺の味は透明感があってしっかりしている。
・スープとの絡みは良好で、旨味と塩のコクがよく絡んで麺の旨さを引き立てている。

■スープ
・清湯の鶏塩。
・あっさりしていて油は少なめ。
・出汁は鶏ベースに昆布か何かがプラスされている感じで、シンプルながらまろやかでリッチな味わい。ちなみに、後で調べたところ、鶏と魚介のダブルスープらしいが、節などの魚介はあまり感じなかった。
・タレの塩は、旨味と滋味がありながらピリッとしたカドは無く、塩のコクはあるが塩辛さや刺激感は無い。
・出汁の旨味と塩のコクとのバランスが取れた、丸みがあって豊潤な味わい。

■具材
・チャーシューは薄切りのバラ肉。塩系のあっさりした味付けで、脂身のコクと肉の旨味がある。
・ウズラの卵は、黄身に塩系の味付けを感じた。
・メンマは平べったい。かなり薄切りなので、歯ごたえはしっかりながら固過ぎない。
・別皿のエビセンは、スープに半分くらい浸けると、ジュワッと音がする。海老と油の甘味とコクがあり、箸休めになる。
・カイワレはスープに浸ってシナッとしている。
・白ネギは香味が控えめで、スープによく合っていてアクセントになっていた。

■全体的な味の感想
・プリッとしたストレート麺を豊潤な塩のコクのスープで食べる、シンプルながら優しくて豊かな味わいの清湯鶏塩ラーメン。
・デフォのラーメンらしいベーシックな味ながら、良質感があるのが良い。
・塩のコクがあるのに刺激感やカドが無く、それでいて、繊細過ぎずにわかりやすくて親しみ易い味なのが素晴らしい。

■評価: ★★★★ (4.0点)

■お店の情報

【茨木市】麺や 紡

麺や 紡 【熟成つけ麺】

熟成つけ麺 並盛(750円)

熟成つけ麺の麺

■来店の経緯等
・2012年5月19日(土)の昼に訪問。このお店には、東大阪市にお店があった時に3回訪問しているが、茨木市に移転してからは初の訪問。
・昨年、このお店に初めて訪問した時には、既につけ麺の提供を休止していたが、つけ麺の評判が良さそうなので食べてみたいと思っていた。今回、5月の連休明けからつけ麺の提供が再開したので、訪問してみた。
・2杯食べたうちの2杯目。

■食べたメニュー
・熟成つけ麺 並盛(200g)(750円)
(麺売り切れ次第終了。この日は、淡成・熟成合わせて、つけ麺は1日約20杯限定だった。)

■お店への到着から着丼までの概要
・開店前に注文を聞かれた際、1杯目の「淡成つけ麺」と一緒に注文しておいた。
・ちょうど淡成つけ麺を食べ終わった頃に、他のお客さんの注文したつけ麺と同じタイミングで着丼。

■麺
・少し平打ちの太麺で少し縮れ。
・1杯目の淡成と同じ麺だが、茹で加減の関係か、淡成よりも少しコシが強めで、ムニュムニュではなくてモチモチとした弾力だった。
・麺の味は同じで、繊細でみずみずしい旨さ。
・つけ汁との絡みは良好で、魚粉の味がよく絡む。個人的には、淡成と較べると魚粉感が強めで、麺の旨さを引き立てるというよりは、コーティングするような感じがした。

■つけ汁
・白濁した鶏魚介醤油。
・トロミはあるが、それほどコッテリやドロドロはしていない。
・出汁は鶏白湯に魚介。鶏はゼラチン感がそこそこ有り、肉の細かい破片も入っていて厚みがある。魚介は魚粉感が強め。
・タレは醤油のコクはあまり前に出ない。味付けは濃いめで、やや塩分を感じるが刺激感はない。
・鶏と魚粉と醤油の組み合わせで旨味はしっかりしている。そのまま飲むとタレの味が強めで、麺との絡みは魚粉が強めに感じた。

■具材
・チャーシューは淡成と同じだが、味のバランス的につけ汁との相性が良く、旨味が突出しない感じがした。
・メンマ、海苔、カイワレも淡成と同じ。

■全体的な味の感想
・モチッとみずみずしい麺を鶏のトロミと魚粉の効いたつけ汁で食べる、包み込む旨さの白濁鶏魚介醤油つけ麺。
・1杯目の淡成と同じ麺だと思うが、1杯目よりもコシが強くて食感は印象が違った。
・麺とつけ汁との絡みは、麺の味があまり強くなく繊細で、かつ、魚粉感が強めに感じたので、淡成と較べるとありがちな感じがしたかも。
・個人的にはつけ麺は淡成の方が良かったが、この辺は好みの問題だと思う。

■評価: ★★★☆+ (3.8点)

■お店の情報

【茨木市】麺や 紡

麺や 紡 【淡成つけ麺】

淡成つけ麺 並盛(750円)

淡成つけ麺の麺

■来店の経緯等
・2012年5月19日(土)の昼に訪問。このお店には、東大阪市にお店があった時に3回訪問しているが、茨木市に移転してからは初の訪問。
・昨年、このお店に初めて訪問した時には、既につけ麺の提供を休止していたが、つけ麺の評判が良さそうなので食べてみたいと思っていた。今回、5月の連休明けからつけ麺の提供が再開したので、訪問してみた。
・2杯食べたうちの1杯目。

■食べたメニュー
・淡成つけ麺 並盛(200g)(750円)
(麺売り切れ次第終了。この日は、淡成・熟成合わせて、つけ麺は1日約20杯限定だった。)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は開店約1時間前の10時4分。既に3人待ち。お店の前に置いてある椅子に座って待つ。
・店外の貼り紙で、6月から土・日・祝日が休みになることを知った。自分は、平日の昼はラーメンを食べ歩けないので、6月以降の訪問はほぼ無理になる。そのため、当初はつけ麺を1杯だけ食べるつもりだったが、急遽、つけ麺2杯食いに方針を変更した。
・後からどんどんお客が来て、どう見ても東大阪時代よりも並びがキツくなっている。10時30分の時点で後ろに18人待ち。10時40分時点では、見える範囲だけで後ろに30人以上並んでいた。
・開店前の10時51分頃から、外で奥様が最初の5人に注文を取り始めた。自分の番になって、つけ麺2杯注文が可能か聞いてみたところ、構わないとの返事だったので、淡成つけ麺⇒熟成つけ麺の順で2杯注文。
・開店は11時。入店してカウンター席に座る。
・店員さんは2人で、男性の店主さんと奥様。厨房対面カウンター8席で、厨房は東大阪時代よりも広い。また、椅子に対してカウンターが少し高い気がした。
・入店から着丼まで7分。

■麺
・少し平打ちの太麺で少し縮れ。
・表面はツルッとしていながら、絡みが良くみずみずしい麺質。ムニュムニュとした緩めの弾力がある。
・麺の味は繊細でみずみずしい旨さ。
・つけ汁との絡みは良好。旨味と魚介のコクがよく絡んで、麺の味をよく引き立てている。

■つけ汁
・清湯の鶏魚介醤油。
・あっさりしていて、上にサラッとした油が浮かんでいる。
・出汁は清湯鶏ベースに魚介。魚介は魚粉をあまり感じずコクはそれほど強くないが、麺にはよく絡んでいる。
・タレの醤油は、程よく熟成していて強すぎないが、キレの良いコクがある。
・味付けは濃いめで、やや塩分を感じるが刺激感はない。
・そのまま飲むと、タレの味がやや勝っている感じだが、麺と絡むと麺の旨さをよく引き立てる。

■具材
・チャーシューは、デフォで麺の上とつけ汁の中の両方にある。フワッと柔らかくて旨味が強く、少ししっとりした感じ。淡成だと、チャーシューの味が、麺に絡んだつけ汁の味に勝っている感じがした。
・メンマは柔らかくて気持ちの良い歯ごたえで、ゴマ油系の甘い味付け。

■全体的な味の感想
・ムニュッとみずみずしい麺をサラッとキレの良いつけ汁で食べる、麺とつけ汁の絡みが素敵な清湯鶏魚介醤油つけ麺。
・麺はやや緩い感じがしたが、つけ汁との相性は、熟成よりも良かったと思う。
・チャーシューは旨いけど、旨味が強くて麺の味とケンカするような気がした。
・個人的には、淡成つけ麺か熟成つけ麺のどちらか片方だけ食べるなら、淡成をお勧めする。

■評価: ★★★★ (4.0点)

■お店の情報

【松阪市】つけ麺 なごむ

つけ麺 なごむ 【つけ麺大盛】

つけ麺大盛(800円)

つけ麺大盛の麺

■来店の経緯等
・2012年5月13日(日)の昼に訪問。

■食べたメニュー
・つけ麺大盛(300g)(800円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は12時35分頃。外待ち無しで先客3人。
・最初に店内の券売機で食券を買い、カウンター席に座って注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。水はセルフ。
・注文から着丼まで6分。

■麺
・四角い少しウエーブのかかったストレート太麺。
・黄色くて、ツルッとしてみずみずしい麺質で、少し緩めのプリッとしたコシがあり、モチッとした弾力があって気持ちいい歯ごたえ。四角いけど、エッジ感はあまり無い。
・麺の味は強めでみずみずしい。
・つけ汁との絡みはそれほど強くなく、ドップリと付ける向き。ドップリ付けると、麺につけ汁のトロミと魚粉のコクがよく絡む。

■つけ汁
・白濁した魚介豚骨。
・少しトロッとしてオイリーだが、それほどコッテリはしていない。
・出汁は獣系ベースに魚介メインで、節系の魚粉の味が強い。節はサバと鰹だと思う。獣系はトロミの部分に感じる。
・タレは味付け濃いめで、塩気と一味の刺激感が強め。サバ節のコクと組み合わさって少し酸味も感じる。
・味付けが濃いなりにバランスの取れた味わい。

■具材
・チャーシューは角切りで、柔らかく、味付けがしっかりしていて肉の旨味がある。
・メンマは太く、噛むと沈み込む食感で気持ちの良い歯ごたえ。味付けは香ばしい。

■全体的な味の感想
・少し緩めのプリッとした麺をサバ節の効いたつけ汁で食べる、正統派の味わいの魚介豚骨醤油つけ麺。
・麺は良いと思うが、極太というほど太くないので、個人的には、この太さならもう少しコシが強い方が好みかも。
・つけ汁は濃いながらも整った味で、麺とのバランスも良好で良かった。
・近所にあれば通いたいタイプのお店。

■評価: ★★★☆ (3.5点)

■お店の情報

【松阪市】麺や 青雲志

麺や 青雲志 【特製正油らぁ麺】

特製正油らぁ麺(880円)

特製正油らぁ麺の麺

■来店の経緯等
・2012年5月13日(日)の昼、2週間ぶり、10回目の訪問。2杯食べたうちの2杯目。(※1杯目の記事は省略してます)

■食べたメニュー
・特製正油らぁ麺(880円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は10時27分頃。シャッターポール。
・開店は早めの10時52分。
・券売機で「特製正油らぁ麺」の食券を買い、カウンター席に座って注文。

■麺
・平打ちの太麺ストレート。
・表面がかなりツルツルしていて、プリッとした加水多めで硬質な麺質。固くはないが、歯ごたえがしっかりしていてモチッとした弾力がある。
・麺の味は、全粒粉的でみずみずしい旨さ。
・スープとの絡みはあまり強くない。店主さんの話では、この日の麺は少しブレていたようなので、そのせいかも。

■スープ
・清湯の魚介醤油。
・あっさりしていて油は多くなく、魚粉でザラザラしている。
・出汁は魚介でアゴがメイン。魚粉が大量に入っていて、コクと旨味は濃厚ながら、クセの強くない優しい味わい。
・タレは、醤油のコクは強くなく、塩辛くはないが少し塩気があって一味の刺激が強めで、出汁の旨味とのバランスを取っている。
・ドンブリの底には、大量の魚粉というか魚の破片が溜まっている。

■具材
・チャーシューは脂身少なめの厚めのスライス。柔らかくしなやかなハムっぽい食感で、味は少し塩気がある。
・味玉は黄身が半熟で味付けは弱め。
・メンマは細くて柔らかく、しっかりした味付け。
・海苔は生地がしっかりしていて、スープに浸して食べると旨い。

■全体的な味の感想
・プリッとした平打ち麺を魚粉たっぷりのアゴ出汁のスープで食べる、濃厚ながら優しい味わいの醤油ラーメン。
・正油ラーメンを始めて食べたのは約1年前の初訪問時で、その時はアゴ出汁の濃厚な味わいが凄いと思ったけど、今は、このお店の「清湯魚粉系正油ラーメン」だと、炙り煮干正油らぁ麺の方が好きかも。
・麺は、店主さんの話では、生地の熟成にブレがあったとのことだった。確かに、ツルツル感と弾力が強めの出来で、麺の食感自体はむしろ良かったが、スープとのバランス的には麺勝ちになっていた気がした。
・この日のチャーシューの味付けは、短冊切りだとちょうど良い感じで、大きいスライスだと少し塩気が強めに感じた。ちなみに、4月上旬に訪問した際に食べたレア風のチャーシューは結構良かったので、またあれが提供されると嬉しい。

■評価: ★★★☆ (3.5点)

■お店の情報

【大阪市中央区】中華そば 〇丈⇒麺屋 丈六

中華そば 〇丈 【キムラ君2号】

キムラ君2号(750円)

キムラ君2号の麺

■来店の経緯等
・2012年5月10日(木)の晩に、約1ヵ月半ぶりの訪問。
・5月7日(月)に、人手不足でしばらく夜営業を休止するとの告知があったが、3日後の10日から夜営業を復活したので、様子見がてら訪問してみた。

■食べたメニュー
・期間限定の「キムラ君2号」(750円)
(2012年4月28日からの提供)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着時には外待ち1人だったが、すぐに入店して店内で待つ。
・入店から7分後にカウンター席に座り、「キムラ君2号」を注文。
・店員さんは2人で、店主さんと女性1人。女性の店員さんはなぜか「大前田」のTシャツを着ている。
・お店にいる間、ガラス越しの店外には常に待ち客が居て、お店は混んでいた。
・注文から着丼まで12分。

■麺
・四角い細麺ストレート。
・表面ツルツルと滑らかで、プリプリでモチモチしながら細麺らしい線の細い食感。少し緩めの弾力があり、気持ちのいい歯ごたえ。
・麺の味はあっさりしていて旨い。
・スープとの絡みはあまり強くはないが、細麺なのでバランスは悪くない。溶き卵などの具との絡みも良好。

■スープ
・清湯の鶏ガラスープ。
・あっさりしていて油が少し浮かんでいる。
・出汁は鶏ガラメインで、野菜も少し感じるが具の影響かも。素材感はあまり強くなくて、旨味がしっかりしているタイプ。
・タレは塩ダレっぽいが、塩のコクは感じず塩辛さはない。旨味がしっかりしているので醤油ダレかも知れないが、醤油はほとんど感じない。
・具の溶き卵と野菜のコクが少し混じった、中華スープみたいな甘味と旨味がメイン。そこに、ラー油のピリッとしたマイルドな刺激が組み合わさると、バランスの良い味わいになる。

■具材
・チャーシューは薄切りで脂身は少ない。しなやかで、味付けは薄めであっさりした肉の旨味があり、ラー油との絡みが旨い。
・溶き卵は大きめに固まっており、柔らかくて箸でスッと切れる。フワリとした食感で、味付けは薄くて甘い。
・メンマは平べったくて柔らかい。味付けは濃いが味は濃過ぎず、ゴマ油の香りがする。
・キャベツはよく茹でてあり、適度な柔らかさであっさりした味わい。
・キムチは辛味がスープに溶けて、白菜の甘味とほのかな酸味が旨い。
・その他、多めの青ネギと、細長いニンジンが入っていた。

■全体的な味の感想
・ツルッと滑らかな細麺をラー油の効いたあっさり薄味スープで食べる、卵スープ風のマイルドなピリ辛感の清湯キムチラー油ラーメン。
・細麺とキムチ、ラー油の組み合わせはスタミナラーメン風だが、スープが卵スープ風で醤油っ気の無いあっさり薄味なのが個性的。
・大阪っぽい遊び心のあるラーメンながら、それなりにまとまりが有るのは流石だと思う。
・細麺とチャーシューは良質感があって素敵。
・スープは、ラー油と混ざってないと単なる薄味の卵スープ風なので、よく混ぜて食べることを推奨。

■評価: ★★★☆- (3.3点)

■お店の情報

【仙台市宮城野区】麺匠ぼんてん

麺匠ぼんてん 【らーめん】

らーめん(680円)

らーめんの麺

■来店の経緯等
・2012年5月3日(木)~5日(土)の3日間で、新潟、山形、宮城の3県に遠征。3日目の晩に訪問。

■食べたメニュー
・らーめん(680円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は18時25分頃。外待ち無しで先客2人。
・最初に店内の券売機で食券を買う。券売機が故障していてお札が使用不可なので、店員さんに両替してもらう。
・店員さんは男性2人。
・水はポットに入っていてセルフ。
・注文から着丼まで3分。

■麺
・平打ちの太麺縮れ。
・プルプルしていて、弾力とコシが強めの麺質で、噛むとグッと沈み込む食感。
・麺の味はしっかりしている。
・スープとの絡みは良好で、魚介のほのかなコクを持ち上げる。

■スープ
・清湯の鶏魚介醤油。
・あっさりしていて油が浮かんでいる。
・出汁は鶏ベースに魚介。魚介のコクは穏やかで、恐らく煮干し以外だと思う。スープ自体の味は鶏の方が強くて魚介は感じにくいが、麺との絡みでは魚介のコクを少し感じる。
・タレは醤油のフレッシュなコクが強め。塩辛くはないが醤油の強い味で、コショウの刺激感が隠し味になっている。
・醤油のコクと出汁の旨味が組み合わさった、キレが良くて豊潤な味わい。

■具材
・チャーシューは二枚。一枚は脂身が多くてトロトロと柔らかい。もう一枚は脂身が少なくて、柔らかく肉らしい食感でコショウがほのかに効いている。
・メンマは細くてポリッと固い。
・白ネギの香味がスープとよく合っている。

■全体的な味の感想
・プルプルと弾力の強い平打ち縮れ太麺を醤油のコクのスープで食べる、キレの良い旨さの清湯鶏魚介醤油ラーメン。
・麺とスープとのバランスは強めで、繊細さはあまり感じないが、スープの醤油のキレの良さと麺の個性的な食感が素敵。
・魚介があまり前に出ないのが少々気になったが、それを差し引いても良かったと思う。

■評価: ★★★☆ (3.5点)

■お店の情報

【仙台市宮城野区】らーめん本竈

らーめん本竈 【海老わんたん麺醤油味】

海老わんたん麺醤油味(800円)

海老わんたん麺醤油味の麺

■来店の経緯等
・2012年5月3日(木)~5日(土)の3日間で、新潟、山形、宮城の3県に遠征。3日目の昼に訪問。

■食べたメニュー
・海老わんたん麺醤油味(800円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は15時15分頃。外待ち無しで、カウンター席の空席に座る。
・店員さんにお勧めを聞いて、「海老わんたん麺醤油味」を注文。
・ロードサイドの大箱のお店で、先客は19人と、時間帯の割には多い。
・店員さんは4人で、男性1人と女性3人。
・丸松製麺の麺箱が置いてあった。
・注文から着丼まで4分。

■麺
・四角い中細ストレート。
・白くて、表面はかなりツルツルしている。ボリューム感と張りがあり、歯ごたえも強めでコシも感じる主張のある麺。系統的には「玄龍」の麺と少し似ているが、こちらのお店の麺の方がツルツル感が強い。
・麺の味はあっさりした旨さ。
・スープとの絡みはあっさりしていて、油が絡んでツルツルしている。麺の旨さで食べる感じ。

■スープ
・清湯の魚介醤油。温度高めでアツアツ。出て来た時は、ドンブリ自体がアツアツだった。
・あっさりしていて、油が多めに浮かんでいる。
・出汁は清湯獣系ベースに魚介で、店内の説明書きには「豚拳骨、鶏ガラ、モミジに鰹と鯖」と書いてあったが、出汁の旨味やコクは控えめで、タレや油の味に隠れて目立たないように感じた。
・タレの醤油は甘くてコクは穏やかだが、タレの旨味はしっかりしている。
・タレの旨味もそれほど強くはないが、バランス的には、出汁が油の丸みとタレの旨味に負けている印象だった。

■具材
・チャーシューは脂身の無い厚めの赤身スライスで、歯ごたえはしっかりしていて弾力があり、肉の味わいがある。
・メンマは細長いのと平べったいのとが混在しており、歯ごたえもしっかりしたのと柔らかいのが混在していた。
・ワンタンは、皮がツルツルと滑らかで、餡が大きめ。餡はむき小海老と香味野菜入りミンチで、小海老はプリプリした食感とコクのある旨味があった。

■全体的な味の感想
・ツルッとして張りのある麺をあっさりしたスープで食べる、海老ワンタンの入った清湯魚介醤油ラーメン。
・麺には主張があるし、チャーシューは結構良かったと思うが、スープが少し弱い気がした。弱いなりにバランスが良ければいいのだが、個人的には、スープが麺に負けていた印象を受けた。そのせいか、麺は最初のうちは旨いと思ったが、スープによる引き立てが弱いので、後半は飽きて来る気がした。

■評価: ★★★☆- (3.3点)

■お店の情報

【仙台市太白区】麺匠 玄龍

麺匠 玄龍 【醤油らーめん】

醤油らーめん(680円)

醤油らーめんの麺

■来店の経緯等
・2012年5月3日(木)~5日(土)の3日間で、新潟、山形、宮城の3県に遠征。3日目の昼に訪問。

■食べたメニュー
・醤油らーめん(680円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は13時頃。入口のリストに名前を書いて外で待っていると店員さんが順番に呼んでくれるシステムで、到着時の外待ち客は5組11人。
・外で待っている間に、女性店員さんにメニューを見せられて先に注文を聞かれる。お勧めを聞いて「醤油らーめん」を注文。
・約20分待ちで入店。カウンター席に座る。水とレンゲは先に席に置いてあり、水のお代わりも店員さんが入れてくれた。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・麺上げは振りザルで、湯切りはやたら気合いが入っている。
・入店から着丼まで3分。

■麺
・四角い中細ストレート。
・白くて表面はキメ細かで、張りがあって中身の詰まった感じのあるやや強めの食感。主張はあるがゴワッとはしていない。
・麺の味は、粉の風味があってあっさりと旨い。
・スープとの絡みは良好で、程よく魚介のコクが絡んで麺の味を引き立てている。

■スープ
・清湯の魚介醤油。
・あっさりしていて少し油が浮いている。
・出汁は清湯獣系ベースに魚介。魚介は恐らくアゴと煮干しで、決して薄くはないがガツンとは効いておらず、優しいコクと旨味がある。
・タレは醤油ベースで、醤油のコクは丸みがある。
・味付けはしっかりしているが、塩辛さや刺激感は無く、魚介出汁と組み合わさってバランスの良い旨味を出しており、あっさりシンプルで穏やかなテイスト。

■具材
・チャーシューは、食感はムチムチしており、味付けは少し塩気があって肉のコクを感じる。
・メンマは平べったいのと細いのが混じっていた。しなやかな歯ごたえで味付けは薄め。

■全体的な味の感想
・張りがあって食感強めの中細麺を穏やかな魚介のコクのスープで食べる、あっさりシンプルでバランス感のある清湯魚介醤油ラーメン。
・スープはシンプルでオーソドックスながら優しい味わいで、主張は強くはないがレベルは高いと思う。
・麺の方は主張があるが、クセが無くて旨い。
・麺とスープとのバランスも良好で、インパクトは無いがセンスの良さを感じる。最後の一口まで楽しめた。

■評価: ★★★★☆ (4.5点)

■お店の情報

【岩沼市】麺組

麺組 【焼干らーめん】

焼干らーめん(750円)

焼干らーめんの麺

■来店の経緯等
・2012年5月3日(木)~5日(土)の3日間で、新潟、山形、宮城の3県に遠征。3日目の昼に訪問。

■食べたメニュー
・焼干らーめん(750円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は開店前の10時40分頃。シャッターポール。
・11時頃から後ろにお客が並び始めた。11時9分の時点で後ろに10人待ち。
・開店は早めの11時24分。その時点で、後ろに20人待ち。
・最初に、店内の券売機で食券を買う。当初はデフォの「醤油らーめん」にしようと思ったが、壁の「焼干らーめん」の案内書きが見えたので、店員さんを呼んで説明を聞き、「焼干らーめん」を選択。
・カウンター席に座る。あらかじめ水と紙オシボリが置いてあり、座る場所は指定。ちなみに、グループ客はカウンター席に詰め込まない方針のようで、行列が出来ているのに、カウンター席には空席があった。そう言えば、店外の注意書きには「※時間に余裕の無い方は、ご遠慮下さい。」と書いてあった。
・椅子の下には、荷物入れのカゴが置いてある。
・店員さんは5人で、男性3人と女性2人。
・着席から着丼まで3分。

■麺
・平打ちの太麺縮れ。
・黄色く、表面はツルツルでプリプリした硬質な麺質。厚みが薄めの平打ち縮れ麺ということで、歯ごたえの強すぎない優しい弾力があり、ノド越しも良い。
・麺の味は、黄色く硬質な麺質らしいしっかりした味。
・スープとの絡みは良好で、焼き干しのコクをよく持ち上げる。

■スープ
・清湯の焼き干し醤油。
・あっさりしているが、油は多めで背脂がトッピングされている。
・出汁は清湯の獣系ベースに魚介メインで、魚介はカタクチイワシの焼き干しと煮干しで、魚粉は入っておらずクリアなコク。やや甘めで苦味やエグミの少ない、焼き干しの濃厚なコクがある。
・タレは醤油ベースで、少し味付けが濃く甘味が強め。醤油は薄口と濃口の中間ぐらいで、コクはマイルドで甘め。
・味が濃いので塩分は多少感じるが、塩辛さや刺激感は無い。
・スープ自体の味は、甘味混じりの旨味と油の口当たりが若干前に出ていて、あまりスッキリ感が無いが、麺との絡みは焼き干しのコクが強い。

■具材
・チャーシューは2ミリぐらいのスライスで脂身は少ない。歯ごたえがしっかりしていて噛みごたえがあり、味付けはあっさり。
・メンマは四角い。歯ごたえはポリポリしてしっかりしている。味付けは濃いめの甘辛い味。

■全体的な味の感想
・プリッとした平打ちの縮れ太麺を焼き干しのコクに絡めて食べる、甘さの中に濃厚なコクがある清湯背脂焼き干し醤油ラーメン。
・煮干しのコクに慣れていると、焼き干しのコクは少し甘めに感じるが、確かに豊潤な味わいがある。
・スープ自体の味は甘いのに、麺にはちゃんと焼き干しのコクが乗っているのが素晴らしい。着丼時は、背脂を見て普通の背脂チャッチャッ系のラーメンのように思ったが、食べている内に良さがわかってきた。
・個人的には、もっとシンプルでキレの良いスープなら、もっと評価が上がっていたと思う。このお店では、デフォのラーメンと2杯食べておけば良かったと思った。

■評価: ★★★★ (4.0点)

■お店の情報

【山形市】らー麺 たまや

らー麺 たまや 【こってりらー麺】

こってりらー麺(650円)

こってりらー麺の麺

■来店の経緯等
・2012年5月3日(木)~5日(土)の3日間で、新潟、山形、宮城の3県に遠征。2日目の晩に訪問。

■食べたメニュー
・こってりらー麺(650円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は20時25分頃。外待ち無しで入店。壁側のカウンター席に座る。
・先客6人。客層は、先程の「栄屋本店」とは異なっていて、地元の若者らしき層が中心に見えた。
・メニューを見ると、ラーメン、つけ麺、まぜそばの他に、二郎インスパイア風のラーメン「ジャンク盛り」まである。店員さんにお勧めを聞いて、「こってりらー麺」を選択。
・店員さんは男性2人。厨房とカウンターは対面しているが、間にスダレがかかっている。
・注文から着丼まで7分。

■麺
・平打ちの縮れた太麺。
・黄色くて、ツルツル、シコシコでプリッとした弾力のある食感。コシはそれほど強くないが、噛むとムチッと切れる歯ごたえは悪くない。
・麺の味はしっかりしている。
・スープとの絡みはあまり強くはないが、油と魚粉はよく絡んでいる。

■スープ
・白濁した魚介豚骨醤油。
・トロミは多少あるがゼラチン感はあまり無く、油が多くてオイリーでコッテリしている。
・出汁は豚骨ベースに魚介。魚介は魚粉がたっぷりで鰹だと思う。魚粉は結構濃いがそれほどコクはそれほどキツくはない。
・豚骨出汁は、油と魚粉に隠れて豚っぽさやコクが感じにくい。思わず、店員さんに鶏も使っているか聞いてしまったが、豚骨だけで鶏は不使用とのことだった。
・タレの醤油は甘く、旨味や味付けは強くない。
・塩辛さや刺激感は無く、ラードの丸みのある口当たりと鰹魚粉のコクがメインの味わいで、旨味や獣系のコクはやや控えめ。

■具材
・チャーシューは2枚。一枚は薄めで柔らかく、味付けがしっかりしていて肉の旨味もある。もう一枚は厚めの巻きバラ肉。
・メンマは平べったくて、柔らかくしなやかで味付き。

■全体的な味の感想
・ツルッとしてプリッとした縮れ太麺を魚粉の効いたコッテリスープで食べる、ラードと鰹が強めの白濁魚介豚骨醤油ラーメン。
・スープは、タレの味で誤魔化さずに素材の味で勝負している感があって好感は持てるが、ラードが前に出ていて、豚骨のコクやゼラチンのマッタリ感が足りない気がした。そのため、一口目は良かったが、だんだんラードがキツく感じて来た。
・とは言え、ひょっとするとブレの可能性もあり、本来はもっと豚骨が強いのかも知れない。

■評価: ★★★☆- (3.3点)

■お店の情報

【山形市】栄屋本店

栄屋本店 【冷やしラーメン】

冷やしラーメン(750円)

冷やしラーメンの麺

■来店の経緯等
・2012年5月3日(木)~5日(土)の3日間で、新潟、山形、宮城の3県に遠征。2日目の晩に訪問。
・「冷やしラーメン」と言えば、関西でも夏になれば普通に見かけるが、発祥はこのお店ということで興味を持ったので、訪問。

■食べたメニュー
・冷やしラーメン(750円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は18時45分頃。外待ち無しで入店。大きいテーブル席に相席で座る。
・先客は、奥の座敷がよく見えないが20人以上。客層は、観光客が多いように見えた。
・店員さんは5人で、男性3人と女性2人。厨房は別室になっている。
・水は冷水機でセルフ。また、オシボリはラーメンと一緒に出て来る。
・ラーメンを待っている間、相席になった地元のオバチャンに話を聞く。何でも、山形ではお客に出前のラーメンを振る舞う慣習があり、普通の蕎麦屋のメニューにラーメンが有るとの話だった。
・注文から着丼まで16分。

■麺
・少しウエーブのかかったストレートの太麺。
・表面がツルツルで滑らかながら引き締まった麺質で、コシと歯ごたえが強く、時間が経っても伸びにくい。
・麺の味はクセがなく、しっかりしていて旨い。
・スープとの絡みはあまり強くはないが、バランスは悪くない。優しいスープが麺の味を引き立てている。

■スープ
・清湯の和風牛醤油。冷えていて、氷が浮かんでいる。
・あっさりしていて、わずかに油が浮かんでいる。
・出汁は牛ベースに鰹と昆布で、牛の甘味と鰹のクリアな旨味とが組み合わさった、雑味のない丸く優しい甘味と旨味。
・タレの醤油は薄口で優しいコク。そこにラ・フランス(洋なし)の優しくナチュラルな甘味とほのかな酸味とがプラスされている。
・塩辛さや刺激感はなく、また、酢も入っていない。
・スッキリと甘く軽い味わいの中に、丸みのある旨味とコクがある。

■具材
・牛チャーシューは赤身で、歯ごたえがかなりしっかりしている。出汁取りに使っているのか、味が控えめで牛肉の味がわかりにくい。
・太モヤシは歯ごたえがシャキシャキしていて、スープとの相性が良くて旨い。食感が麺に対して強めなので、麺とは絡めずに別々に食べた。
・メンマは細いのと平べったいのが混在していた。歯ごたえは、筋張ってはいないが粘りがあってしっかりしている。
・キュウリはポリポリした食感で、みずみずしくて甘い。

■全体的な味の感想
・引き締まった食感の太麺を甘く軽いスープで食べる、優しくて個性的な味わいの清湯和風牛醤油冷やしラーメン。
・牛出汁とラ・フランスという馴染みのない素材と、鰹昆布と薄口醤油という馴染みのある素材との組み合わせが素敵。
・麺も主張のある太麺ながら、スープと合っていて良かった。
・ラーメンとしては少し上品でジャンク感は少なめながら、山形の名物料理としてはキャラが立っていて良いと思う。
・実は、冷やしラーメンを食べたのは今回が初めてだが、他のお店の冷やしラーメンも食べてみたいと思った。

■評価: ★★★☆ (3.5点)

■お店の情報

【南陽市】龍上海 本店

龍上海 本店 【赤湯からみそラーメン】

赤湯からみそラーメン(780円)

赤湯からみそラーメンの麺

■来店の経緯等
・2012年5月3日(木)~5日(土)の3日間で、新潟、山形、宮城の3県に遠征。2日目の昼と夕方の合間の時間に訪問。
・龍上海は、2年前の秋に米沢の支店に1度行ったことがあるが、本店にも行ってみたかったので、訪問。

■食べたメニュー
・赤湯からみそラーメン(780円)
※からみそレンゲ別盛りで注文。

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は16時15分頃。外に34人待ち。
・外で並んでいる間に、女性店員さんに注文を聞かれて、「赤湯からみそラーメン」を注文。前回米沢で食べた時は辛すぎたため、からみそを別皿で頼んだみたところ、レンゲに盛るなら出来るとのことなので、それで注文。
・到着から30分待ちで入店。カウンター席は無く、丸い6人掛けの大テーブル席に相席で座る。
・店員さんは4人で、男性3人と女性1人。厨房は別室で、作っているところは見えない。
・店内は年季が入っていて、昔ながらの雰囲気。
・入店から着丼まで13分。

■麺
・平打ちの太麺縮れ。
・油で表面がツルツルしていて、モチモチと滑らかで緩めの弾力がある。柔らかめながらヤワ過ぎず、気持ちのいい歯ごたえ。
・麺の味は旨い。
・スープとの絡みは普通だが、油がよく絡んでいる。また、辛味噌を溶かすとよく絡んで辛味を持ち上げる。

■スープ
・白濁した味噌。辛味噌がレンゲに乗ってトッピングされている。
・あまりドロッとはしていないが、表面にサラッとした油が多く、オイリーでややコッテリしている。
・出汁はよくわからないが、獣系ベースに魚介をプラスしている感じ。素材のコクは強くなく、マッタリとした旨味があって表面の油で丸まった味わい。
・タレは味噌ベースらしいが、味噌のコクが控えめの優しい旨味で、塩辛さや刺激感は無い。

・前半は辛味噌を溶かさずに食べて、後半は半分くらい溶かしてみた。半分の量でも辛味噌の辛味がメインになり、元のスープの味はわかりにくくなる。
・個人的には、辛味噌の味自体にはあまり深みを感じないので、元のスープとのバランス感を楽しむために、溶かす量は半分ぐらいがちょうど良い。
・スープのマッタリとしたオイリーさと、辛味噌のしっとりした辛味との組み合わせは、スープのオイリーさを覆い隠して食欲をそそってくれる。

■具材
・チャーシューは二枚。一枚は、肉が柔らかくて肉のコクがある。もう一枚は、脂身が多くてムチムチしていた。
・メンマは平べったい。ポリポリした歯ごたえで味付き。
・ナルトはしなやか。

■全体的な味の感想
・モチッとした緩めの縮れ太麺をオイリーでマッタリしたスープと辛味噌で食べる、個性的な味わいの白濁辛味噌ラーメン。
・前回米沢店で食べた時は、辛味噌が勝手に全部溶けてしまい、自分には辛すぎたが、今回は、辛味噌をレンゲに乗せてもらったので、溶かす量をきちんと調節できて良かった。
・また、前回食べた時は、スープの油に若干のクセを感じたが、今回は特にクセを感じなかった。
・というわけで、今回は前回食べた時よりも好印象だった。

■評価: ★★★☆+ (3.8点)

■お店の情報

【米沢市】熊文

熊文 【中華そば】

中華そば(550円)

中華そばの麺

■来店の経緯等
・2012年5月3日(木)~5日(土)の3日間で、新潟、山形、宮城の3県に遠征。2日目の昼に訪問。
・このお店には2年前の秋に1度訪れており、今回で2回目の訪問。

■食べたメニュー
・中華そば(550円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は14時5分頃。外に13人待ち。
・13分並んで入店。このお店にはカウンター席が無く、2人掛けのテーブル席に案内される。
・注文は、こちらから呼ばないと聞きに来てくれない。
・店員さんは7人で、男性1人と女性6人。厨房は別室になっている。
・水は冷水機でセルフ。
・注文から着丼まで5分。

■麺
・平打ちの少し縮れた中細麺。縮れが強めで、少し絡まり気味。
・縮れ麺ならではのフワッと滑らかで優しい口当たりと食感ながら、「ひらま」の麺と較べると、気持ち細めで、ややしっかりしていてコシを感じる。
・麺の味はあっさりしていて甘い。
・スープとの絡みは普通で、旨味はよく絡んでいる。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、少し油が浮かんでいる。
・出汁は清湯獣系ベースに魚介がメイン。魚介は煮干しで、優しいながら独特のコクがある。
・タレは薄口醤油でコクは穏やか。
・塩辛さや刺激感はなく、薄口醤油と煮干の優しいコクとが組み合わさって、あっさり穏やかながら豊かで上品な旨味がある。

■具材
・チャーシューは厚めで脂身は少ない。歯ごたえがしっかりしており、味付けは塩コショウ系で肉のしっかりしたコクがある。
・メンマは細く、ポリポリした歯ごたえで、味付けはあっさりしていて甘い。
・ナルトはしなやかで柔らかい。
・海苔はスープに馴染んでフニャッとしていた。

■全体的な味の感想
・優しい口当たりの中にキレのある縮れ麺を上品な煮干し醤油のスープで食べる、あっさり優しい味わいの米沢ラーメン。
・スープは米沢で回った3軒の中で一番良かった。他の2店ではスープは飲まなかったが、このお店のスープは完飲した。
・スープは繊細で優しく、バランスの良い味わいで刺激感は無い。その分、麺の食感に多少のキレを持たせている感じ。
・テーブルトッピングのコショウを振っているお客もいたが、個人的には、このスープにはコショウは振れない。

■評価: ★★★★ (4.0点)

■お店の情報

【米沢市】そばの店 ひらま

そばの店 ひらま 【中華そば】

中華そば(550円)

中華そばの麺

■来店の経緯等
・2012年5月3日(木)~5日(土)の3日間で、新潟、山形、宮城の3県に遠征。2日目の昼に訪問。

■食べたメニュー
・中華そば(550円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は11時50分頃。外に19人待ち。
・並んでいると、後からどんどんお客が来て、20分後の12時10分時点で後ろに20人以上並んでいた。
・入店は到着から35分後の12時25分頃。カウンター席に座って注文する。
・店員さんは8人で、男性3人と女性5人。うち2人(男女1人ずつ)は奥の製麺室で働いていた。
・水は冷水機でセルフ。
・茹でる前に、麺を手で揉んで縮れを付けていた。
・麺上げは平ザル。1回に2杯分しか茹でないうえ、途中で出前の注文分が割り込むので、注文してから時間がかかる。ちなみに、出前の注文分は、1回に4杯分茹でていて、茹で時間も短めだった。
・注文から着丼まで33分。

■麺
・平打ちの中細縮れ麺。縮れが強く、少し絡まり気味で、ノド越しはあまり良くない感じだった。
・加水高めで、フワッとしてモチモチした縮れ麺らしい弾力があり、ややモチャッとした食感。歯ごたえは優しくて強くはないが、麺を引っ張るとしなやかに伸びる。
・麺の味は甘味のある優しい味。
・スープとの絡みはそれほど強くないが、旨味はそこそこ絡んでいた。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて油は少なめ。
・出汁は獣系で、恐らく鶏だと思うが、出汁のコクが薄めでタレの方が強いので、よくわからない。
・タレは薄口の醤油ベースで、醤油のコクは薄めだが、少し濁りがあって旨味はしっかりしている。
・コショウは海苔の上にトッピングされていて、しっかりと効いている。
・調味料の旨味とコショウの刺激が前に出た、ややチープでスッキリ感のない味わい。

■具材
・チャーシューは少し厚めのスライス。歯ごたえはしっかりしていて肉っぽく、肉の味わいが残っている。
・メンマは細くて、ポリポリと柔らかい。
・ナルトは柔らかくて弾力がある。
・海苔はスープでふやけて溶けた。
・白ネギはスープに合っている。

■全体的な味の感想
・優しい弾力のある縮れ麺をコショウの効いたスープで食べる、麺の食感が特徴的な昔風の米沢ラーメン。
・麺にこだわりがあるせいか、スープにはこだわっていない印象を受けた。
・スープはあっさりながらスッキリ感が無く、旨味はあるがコクの薄い、少々ぼやけた味わい。
・麺は悪くないが、2杯ずつしか茹でない割には柔らかい気がした。ヤワい麺が好きな人向きか。
・製麺所のラーメンだと考えれば、こんなもんかという感じ。

■評価: ★★★☆- (3.3点)

■お店の情報

【米沢市】かわにし食堂

かわにし食堂 【中華そば】

中華そば(550円)

中華そばの麺

■来店の経緯等
・2012年5月3日(木)~5日(土)の3日間で、新潟、山形、宮城の3県に遠征。2日目の昼に訪問。

■食べたメニュー
・中華そば(550円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は開店前の10時35分頃。シャッターポール。
・開店は早めの10時49分。カウンター席に座って注文。
・店員さんは6人で、男性2人と女性4人。水は冷水機でセルフ。
・店内は、カウンター席とテーブル席の他、奥には座敷もあった。
・注文から着丼まで3分。

■麺
・平打ちの中太縮れ。
・加水高めで、ツルツル、モチモチとして滑らかで、縮れ麺らしい優しい弾力のある食感でノド越しも良い。
・麺の味は甘味がある。ただし、スープと馴染んでくると、スープの味で隠れてくる。
・スープとの絡みは良好で、コショウの香味とよく絡む。

■スープ
・清湯の醤油。
・かなりあっさりで透き通っており、油が浮かんでいて口当たりを丸めている。
・出汁は鶏だと思うが、薄めでコクは少ない。
・タレは塩ではなく醤油ダレのようだが、醤油のコクはかなり薄く、塩辛さもない。
・調味料の旨味が効いているが、隠し味的に酸味とコショウが入っていて、スッキリと味を引き締めている。
・昔風のお湯系スープだが、薄いなりに味を組み立てていて、それなりにキレはある。

■具材
・チャーシューは薄切りで脂身は少ない。歯ごたえはしなやかでしっかりしており、味付けは薄めで肉の旨味がある。
・メンマは平べったく、歯ごたえが柔らかいのと固いのが混在している。味付けはあっさりで旨味がある。
・ナルトは柔らかい。

■全体的な味の感想
・ノド越しの良い中細縮れ麺を透き通ってスッキリしたスープで食べる、昔風ながらキレのある味わいの米沢ラーメン。
・スープはコクのないお湯系で、飲みたいというモチベーションが起こらなかったが、麺にはまあまあ合っていた。
・麺は優しい食感が素晴らしい。

■評価: ★★★☆ (3.5点)

■お店の情報

【新潟市中央区】ラーメン いっとうや

ラーメン いっとうや 【つけめん】

つけめん(700円)

つけめんの麺

■来店の経緯等
・2012年5月3日(木)~5日(土)の3日間で、新潟、山形、宮城の3県に遠征。1日目の晩に訪問。
・実は、このお店は事前に知らなかった。もともと訪問する予定だった「ラーメン亭 我聞」が、売り切れで早めに閉店しており、せっかく新潟駅から雨の中を20分近く歩いて来たので、すぐ近くにあった、このお店に入ることにした。

■食べたメニュー
・つけめん(大葉とみょうがのつけダレ)(700円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は21時45分頃。外待ち無し。
・カウンター席が埋まっており、1人客なのに6人用の小上り席に通された。何故かと思ったが、時間帯が閉店間際なのでOKのようだった。
・店員さんにお勧めを聞いて、「つけめん」を注文。大盛り同料金との話だったが、おとなしく並で注文した。
・先客22人。ロードサイド型の大箱のお店で、閉店間際なのにお客がどんどん入ってくる。
・店員さんは、閉店時間後にお店を出る時点では4人で、男性3人女性1人だったが、入店した時にはもう2人ぐらい居たと思う。水とオシボリは出してくれて、お代わりのポットも席まで持って来てくれた。
・店内にはサイン色紙が多数飾ってあった。
・注文から着丼まで14分。

■麺
・平打ちの極太ストレート。上に砕いたナッツがトッピングされている。
・表面ツルツルでムチッと滑らかながら、みずみずしさのあまり無いカチッとした麺質。歯ごたえはしっかりしていて、ノド越しの良いタイプではない。
・麺の味はややしっかりしている。
・つけ汁との絡みはあっさりだが、ミョウガの香味をよく持ち上げる。

■つけ汁
・濁った魚介醤油。
・少しだけトロミがあるが、油っぽくはなくてあっさりしている。
・出汁はライトめの豚骨ベースに魚介がメインだが、魚介もガツンとは効いておらずキツくはない。
・タレはやや濃く、醤油のコクよりも塩気が前に出ている。
・甘味や旨味はあまり強くなく、塩気と、魚介と醤油の渋めのコクに、少しの酸味とミョウガの香味がプラスされてアクセントになっている。

■具材
・肉は炙った厚いバラ肉の煮豚。脂身は柔らかく、肉も柔らかいが炙っているので少し引き締まっている。味付けはあっさりで、肉のコクがしっかり有る。
・メンマはチャーシューと同じくらい大きくて分厚い。柔かいが、歯ごたえは筋がバリバリしていて気持ちよく、噛みごたえがある。
・味玉は黄身が固めの半熟で、味付けは薄め。
・ミョウガは、小さくて細長いカットでつけ汁に入っていた。

■全体的な味の感想
・カチッとした幅広の平打ち麺をミョウガの効いたつけ汁で食べる、個性的な味わいの魚介醤油つけ麺。
・つけ汁は、魚介メインながら魚粉に頼っていない部分などに、こだわりを感じた。旨味が全然強くないので、ひょっとして無化調なのかも知れないが、単に関西人の味覚に合わせていないだけかも。
・麺は悪くないし、ミョウガとの絡みも素敵だが、出てきた時から表面がやや乾き気味だったのが少々気になった。ノド越しタイプの麺ではないので、そういうのは気にしていないのかも。
・関西ではあまり無いであろうタイプのつけ麺で、関西だと賛否が分かれそうな味だと思った。
・この一軒だけで言うのも何だが、新潟のつけ麺も面白そうに感じた。

■評価: ★★★☆ (3.5点)

■お店の情報

【新潟市西区】麺屋 一本気

麺屋 一本気 【みそらー麺】

みそらー麺(730円)

みそらー麺の麺

■来店の経緯等
・2012年5月3日(木)~5日(土)の3日間で、新潟、山形、宮城の3県に遠征。1日目の晩に訪問。

■食べたメニュー
・みそらー麺(730円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は18時55分頃。外待ちは無しで先客2人。
・カウンター席に座り、店員さんにお勧めを聞いて「みそらー麺」を注文。
・店員さんは3人で、男性1人と女性2人。水と温かいオシボリを出してくれた。
・この日は、自分が食べている途中の19時過ぎに、売り切れで閉店になっていた。
・注文から着丼まで7分。

■麺
・平打ちの少し縮れた太麺。
・ツルツル、モチモチで滑らかな歯ごたえ。
・麺の味はあっさりしていて旨い。
・スープとの絡みはあまり強くなく、麺の旨さで食べるタイプに感じた。

■スープ
・白濁した味噌。
・サラッとしているが、油が浮かんでいて少しだけコッテリしている。
・出汁は豚骨ベースに魚介メインで、魚粉も入っていて、鰹がガツンと効いている。
・タレは白味噌ベースで、甘くマイルドな丸みがあって味噌のコクは穏やか。塩辛さや刺激感は無いが、何か隠し味的な辛味があって味を引き締めている。
・旨味はそれほど強くなく、白味噌の丸みのあるマイルドなコクと、鰹の強いコクとが組み合わさった味わい。

■具材
・チャーシューは、厚くて大きい炙った巻きバラ肉。柔かくて、味付けはしっかりしていて肉のコクがある。
・味玉は黄身が半熟で味付き。
・メンマは平べったくて、歯ごたえはしなやかでしっかりしている。
・太モヤシはシャキシャキしていて量が多め。
・キクラゲはプリプリと柔らかい。

■全体的な味の感想
・モチッとした平打ち太麺を鰹のガツンと効いた味噌スープで食べる、鰹のエグミと白味噌の丸みとのバランスが素敵な白濁魚介味噌ラーメン。
・味噌ラーメンはそれほど良くは知らないが、マイルドな白味噌と鰹ガツンとの組み合わせは個人的には新鮮で、結構面白く個性的に感じた。
・モチッとした太麺も良かったと思う。

■評価: ★★★☆ (3.5点)

■お店の情報

【燕市】杭州飯店

杭州飯店 【中華そば】

中華そば(750円)

中華そばの麺


■来店の経緯等
・2012年5月3日(木)~5日(土)の3日間で、新潟、山形、宮城の3県に遠征。1日目の昼と夕方の合間の時間に訪問。

■食べたメニュー
・中華そば(750円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は16時35分頃。外待ちは無し。
・店内はテーブル席のみで、相席で座る。先客は16人で、時間帯の割には多い。
・店員さんは7人で、男性3人と女性4人。厨房は別室になっている。水は冷水機でセルフ。
・店内の雰囲気は中華料理店そのもので、麺類以外のメニューもいろいろあるが、ほとんどのお客は中華そばを頼んでいる。
・注文から着丼まで4分。

■麺
・超幅広の平打ちストレート。
・ピロピロのヤワヤワで、コシが無いながらモチモチとした歯ごたえ。鍋焼きのうどんみたいな食感。
・麺の味はうどんみたいな味。
・スープとの絡みは良好で、煮干しのコクをよく持ち上げる。

■スープ
・清湯の煮干醤油。
・背脂が多めだが、スープ自体は割とあっさりしている。
・出汁は鶏ガラベースに煮干。煮干粉はほとんど無く、煮干しのコクはしっかりあるが、あまりガツンと前には出ない。
・タレは醤油の旨味混じりのスッキリしたフレッシュなコクが強く、煮干しよりも醤油の方が前に出ている。ただし、麺との絡みは煮干しの方が強くなる。
・塩辛さや刺激感は無く、旨味も強すぎずに、醤油と煮干のコクがメインのシンプルでキレの良い味わい。

■具材
・チャーシューは薄切りで脂身は少なく、ハム風の柔らかい食感であっさりした肉の旨味。
・メンマは平べったくてしなやか。味付けは濃いが、味自体はあっさりしている。
・玉ネギは大きめのみじん切りで、味は甘めだが、噛むと生玉ネギの香味がある。

■全体的な味の感想
・うどん風の平打ち幅広麺を煮干しのコクのスープで食べる、個性派の背脂煮干し醤油ラーメン。
・賛否両論あるラーメンらしいが、個人的にはかなりお気に入り。
・背脂ギトギトのラーメンを予想していたが、実際には油よりも煮干しと醤油の方が強くて、良い意味で予想を裏切られた。
・麺は素朴な味の超幅広麺で、煮干しのコクの絡み具合が素敵。

■評価: ★★★★☆ (4.5点)

■お店の情報

【小千谷市】麺や ようか

麺や ようか 【鶏しおらーめん】

鶏しおらーめん(680円)

鶏しおらーめんの麺

■来店の経緯等
・2012年5月3日(木)~5日(土)の3日間で、新潟、山形、宮城の3県に遠征。1日目の昼に訪問。

■食べたメニュー
・鶏しおらーめん(680円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は13時40分頃。外待ちは無し。
・最初に、店内の入口にある券売機で食券を買う。おすすめと書いてあった「鶏しおらーめん」を選択。
・待ち無しでカウンターの空席に座る。店員さんに食券を渡して注文する際、太麺と細麺のどちらにするかを聞かれて、店員さんお勧めの細麺を選択。
・先客は25人。ロードサイド型の大きめのお店で、店内は明るくてキレイ。
・店員さんは7人で男性3人と女性4人。水は持って来てくれた。
・荷物入れのカゴは入口の所に置いてあり、セルフ。
・店内には本棚があり、漫画が置いてある。「ラーメン発見伝」などのラーメン漫画が多い。
・注文から着丼まで11分。

■麺
・四角い細麺ストレート。
・表面はツルツルで、シコシコ、プリプリとした、細麺ながら張りと弾力のあるキメの細かい麺質。歯ごたえはややモチャッとしているが、四角い細麺ならではのエッジ感があって悪くはない。
・麺の味はあっさりしている。
・スープとの絡みは強くはないが、細麺なのでバランスは良好。

■スープ
・清湯の鶏塩。
・あっさりしていて、少し油が浮いている。
・出汁は、鶏ベースに和風出汁をプラスしていると思う。旨味や鶏のコクはあまり強くなくて繊細だが、出汁自体は決して薄くはなくて、リッチな味わい。
・タレは、塩のコクはあるがピリッとはしておらず、繊細な出汁の旨味や甘味とのバランスが取れている。
・塩辛さや刺激感は無く、後からだんだん旨味を感じてくるタイプの味。

■具材
・鶏モモ肉のスライスは、柔らかくて鶏のコクがある。
・味玉は黄身が半熟で味付き。
・メンマは、しっかりしているが筋が弱くて歯ごたえは柔らかい。味付き。
・鶏そぼろはソフトな食感で優しい味わい。
・白髪ネギはシャキシャキしており、甘い味わいでスープとよく絡む。
・ネギのみじん切りは優しい香味。食感的には玉ネギも入っている気がしたが、味的には普通のネギだと思う。

■全体的な味の感想
・ツルッとしてプリッとした細麺を繊細な鶏塩のスープで食べる、優しいバランス感の清湯鶏塩ラーメン。
・着丼したラーメンを見て、思わず、東京の天神下大喜の「とりそば」を思い出した。ちなみに、後で調べたところ、このお店の店主さんは天神下大喜で修業したらしい。
・大喜のとりそばとは、見た目はそっくりだが味は微妙に異なる。このお店の「鶏しおらーめん」の方が、麺の味が強めでスープの旨味もしっかりしていると思った。その反面、全体的な世界観の強さは大喜の方が上だと思った。

■評価: ★★★☆+ (3.8点)

■お店の情報

【長岡市】青島食堂 曲新町店

青島食堂 曲新町店 【青島ラーメン】

青島ラーメン(700円)

青島ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2012年5月3日(木)~5日(土)の3日間で、新潟、山形、宮城の3県に遠征。1日目の昼に訪問。
・ちなみに、すぐ近くの宮内駅前にある「青島食堂 宮内駅前店」には一度行ったことがあるので、今回はこちらの曲新町店の方に行ってみた。

■食べたメニュー
・青島ラーメン(700円)
※麺約175g

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は11時45分頃。店外に7人待ちで、行列は店内まで続いている。
・並んでいる間、店内入口の風除室まで進んだところで、風除室にある券売機で食券を買う。
・到着から9分後、カウンター席に座る。
・店員さんは4人で、男性2人と女性2人。水は持って来てくれた。
・麺上げは平ザルを使っていた。
・着席から着丼まで8分。

■麺
・少し平打ちの四角い中細麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・加水高めで表面は少しねじれが入っている。茹で加減柔らかめで、しなやかなコシがあり、ノド越しの良い食感。
・麺の味はしっかりしている。
・スープとの絡みは良好で、旨味と生姜のコクをよく持ち上げる。

■スープ
・清湯の獣系醤油。
・あっさりしていて、表面にサラッとした油が多めに浮かんでいる。
・出汁は清湯獣系で、あまりコクが強くなくて鶏か豚かわかりにくいが、恐らく豚骨だと思う。
・タレの醤油は濃いめだが、コクは意外とまろやか。
・生姜は、醤油と油をサッパリさせる役目を果たしており、スープ自体の生姜の味はあまり強くない。
・塩辛さや刺激感は無い。
・旨味はあるがあまり前には出ておらず、醤油のコクと、油の甘味と丸みがメインで、そこに生姜を効かせてサッパリさせた味わい。

■具材
・チャーシューは薄切りで、しなやかな部位と、ややパサッとした部位があった。スープの油とよく絡んでおり、肉の旨味がある。
・メンマは細く、歯ごたえは強めでしっかりしている。
・ホウレン草はスープとよく絡んでサッパリした味わい。
・海苔はしっかりした食感で香ばしい。

■全体的な味の感想
・しなやかな麺を生姜の風味に絡めて食べる、油っぽさと醤油のコクとを生姜でサッパリさせた味わいの清湯生姜醤油ラーメン。
・スープ自体はそれほど生姜が前に出ていないが、麺には生姜の風味がよく絡んでいるのは良いと思った。
・どちらかと言うとシンプルな昔風の味だが、麺にはこだわりを感じる。

■評価: ★★★★ (4.0点)

■お店の情報

【長岡市】いち井

いち井 【塩】

塩(800円)

塩の麺

■来店の経緯等
・2012年5月3日(木)~5日(土)の3日間で、新潟、山形、宮城の3県に遠征。1日目の昼に訪問。

■食べたメニュー
・塩(800円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は開店前の10時35分頃。既に14人待ち。
・到着時には雨が降っていたが、待っている間に雨は止んだ。
・待っている間にもどんどんお客が来る。
・開店は早めの10時58分。その時点で、自分の後ろに20人待ち。
・店員さんがお客を一組ずつ案内して店内に入れていく。自分は一回転目には入れず、入口前のベンチに座って待つ。
・11時19分に入店。最初に、店内入口の券売機で食券を買う。店員さんにお勧めを聞いて、「塩」を選択。
・カウンター席に座る。店内には空席も少しあり、行列があってもお客を詰め込まない方針の模様。
・店員さんは6人で、男性2人と女性4人。接客はきちんとしており、大きな荷物を預かってくれた。
・冷たいお茶と冷たいオシボリを出してくれた。
・着席から着丼まで2分。

■麺
・四角い中細ストレート。
・加水高めで表面はツルツルしており、プリプリと張りのあるしなやかな弾力の麺質。歯ごたえはあまり強くはないが、気持ちの良い食感。
・麺の味はあっさりとした旨さ。
・スープとの絡みは良好で、スープの旨味をよく持ち上げる。

■スープ
・白濁した獣系魚介塩。
・トロミはあまり無くてサラッとしているが、油が乳化していて少しだけまろやか。
・出汁は白濁獣系と魚介のダブルでバランス型。獣系は豚骨と鶏ガラか。獣っぽさよりも旨味メインの、少しミルキーで丸みのある味わい。魚介はアゴ出汁ということで、コクはあるけどあまりクセがなくて主張が強くない感じ。
・タレは旨味が強くて塩のコクも強め。塩辛くはない。
・輪切りの唐辛子とコショウが入っていて、隠し味的な刺激感もある。香味油も少し入っているかも。
・ミルキーで厚みと丸みのある甘味と旨味に、塩のコクが組み合わさった、バランスの良い味わい。

■具材
・チャーシューは少し厚めのスライスが2枚。一枚は脂身が少なくてややパサッとしており、もう一枚は脂身多めだった。味はどちらもアッサリめに感じた。
・メンマは四角くて少し太い。筋の歯ごたえがしっかりしていて、味はあっさりで香ばしい。
・キクラゲは大きくてプルプルした食感。
・小さな桜海老が入っていて、香ばしい海老のコクがアクセントになっている。
・その他、水菜と白髪ネギも入っていた。

■全体的な味の感想
・プリッと張りのあるしなやかな麺を旨味と塩のコクの強いスープで食べる、丸みがあってバランスの良い白濁獣系魚介塩ラーメン。
・スープは、素材感や繊細さよりも、丸みのある甘味旨味と塩のコクとのバランスを楽しむタイプ。
・麺も、スープとの絡みを味わう向けのタイプに感じた。
・旨味がはっきりしたわかりやすい味なので、万人受けするタイプの味だと思う。接客も丁寧で、人気店なのも納得できる。

■評価: ★★★★ (4.0点)

■お店の情報
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プロフィール

かもしか

Author:かもしか
twitter: https://twitter.com/ramenkmsk

2011年11月27日始動。
2017年3月12日レギュラー更新終了。現在は不定期更新。

■このブログのポリシー
・ラーメン、つけ麺、まぜ麺(汁なし、油そば、和え麺)、及び、ラーメン屋さんのサイドメニューのみを対象とした、外食食べ歩きの記録です。
・内容的には、味に関する個人的な感想がメインの日記ブログです。また、基本的には自分の備忘のための記録というスタンスで書いています。
・お店の閉店や移転については、自分が現地に行って確認したもののみ反映しています。

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