【大阪市中央区】中華そば 〇丈⇒麺屋 丈六

麺屋 丈六 【ざる中華】

ざる中華(500g)(900円)

ざる中華(500g)の麺

■来店の経緯等
・2016年9月10日(土)の昼に訪問。
・このお店は、元は「中華そば 〇丈」という屋号だったけど、2015年3月から店名を「麺屋 丈六」に変更。
・「麺屋 丈六」としては初訪問だけど、「中華そば 〇丈」時代を含めれば、1年9か月ぶり、14回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)

■食べたメニュー
・期間限定の「ざる中華(500g)」(900円)
(2016年9月2日(金)から10日(土)までの期間限定。1日10食限定)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の11時1分。外待ち7人。

麺屋 丈六

・待っている間、代表待ちで前に1人割り込まれて9番目になった。
・開店は11時29分。その時点で待ち人数は23人。一巡目で入店できずに外で待つ。

麺屋 丈六(のれん)

・入店は11時51分。厨房対面のカウンター席に座り、注文。期間限定の「ざる中華」は、店内に書いていない裏メニューで、麺量は300~500gから500gを選択。
・店員さんは男性2人。
・冷たいお茶は、カウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで7分。

■麺
・四角くて中くらいの太さのストレート。
・少し色が付いていて加水やや高めの、表面がツルッと滑らかで、カンスイが適度に効いて水を含んだ粉の張りと質感があって、やや角張った麺質。それほどキンキンには締めておらずに、常温くらいの温度だったと思う。食感は、固さのない程よい茹で加減で、割と柔らかで滑らかな中に多少引き締まった当たりがあって、プツンとしてスッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、全粒粉か何かが混じって卵も入ったような粉の旨味を程よく感じる味わい。それほど強い味ではなくて、何も付けずにそのまま麺を食べても旨いと感じた。
・つけ汁との絡みは、カエシの甘味と旨味が程よく絡んで、強い絡みではないながら、やや麺の味をコーティングする感じのバランス。ドップリ付けるよりも、半分くらいサッと付ける向きに感じた。最初の方は、常温の麺につけ汁の冷たさが絡んで麺の温度が低下する感じがあったけど、途中から麺とつけ汁の温度が変わらなくなってきた印象。
・つけ汁の麺としては細めで、麺を少しだけ箸で取ってサッと付けてすするのが旨かったけど、麺量が500gと多くて、容器の下の方は上から押されて麺同士がくっつき気味で、後半は箸で麺を少しだけ取るのが難しくなってきた印象。

■つけ汁
・冷たい和風魚介醤油。提供時には麺よりも冷たかった。
・あっさりしていて、油は浮かんでいなかったと思う。
・出汁は魚介メイン。獣系は不使用のように感じたけど、後で調べたところ、鶏出汁も入っているという説もある模様。節系の風味が効いていて、ラーメンスープというよりは、和風のめんつゆっぽい出汁感のある味わいで、麺との絡みでは魚介の風味はあまり感じなかった。
・タレというかカエシは、カドのない醤油にミリンや砂糖がプラスされた、甘味と旨味とのバランスの取れた味付け。そのまま飲むと多少濃い味だったけど、塩辛さや刺激感はなかったと思う。
・500gの麺を付けると、最後の方はやや味が薄くなってきたかも。

割りスープ

・麺を食べ終わる頃に、店主さんが割りスープを徳利で出してくれた。
・割りスープは、恐らくは鶏の清湯獣系で、温度高めの熱々。つけ汁に割りスープを投入すると、つけ汁に鶏出汁の旨味がプラスされて、つけ汁が減っていたせいもあってか、あっさりしていて飲みやすかった。

■具材
・麺の上には、チャーシュー、メンマ、ネギ。
・チャーシューはやや薄切りの赤身スライス。脂身少なめで程よく加工されていて、滑らかな密度感があってサクッと歯切れの良い歯ごたえに、味付けは強くないけど多少の旨味があって、肉の旨味を引き立てて強めている感じの味わい。
・メンマは長方形でやや細い。滑らかで柔らかめの歯ごたえに、あっさりとしてマイルドな旨味と甘味を感じる煮ダレ系の味付けで、ゴマ油か何かの風味も少し感じて、お店で仕込んでいるっぽい良質感があった。
・青ネギは細長いカット。やや白い部分も混じっていて、シャリッとフレッシュで滑らかに引き締まった繊維感のある歯ごたえに、程よい風味があって、麺を食べる合間のいいアクセントになっていた。
・その他、つけ汁の上にも青ネギ輪切りが浮かんでいた。

■全体的な味の感想
・麺は、加水やや高めで中くらいの太さの四角い麺で、全粒粉か何かが混じって卵も入ったような粉の旨味があって、何も付けずに食べても旨かった。つけ汁との絡みは、麺を少しだけ箸で取って、つけ汁に半分くらいサッと付けてすすると旨いバランスだった。
・麺量500gだと、下の方の麺が上から押されて麺同士がくっつき気味で、後半は麺を少しだけ取るのが難しくなってきた印象。個人的には、麺のコンディション的に、なるべく少ない麺量で食べる方がおすすめかも。
・つけ汁は、提供時には麺より冷たくて、節系の魚介出汁に甘旨い和風カエシの醤油ダレが効いた、めんつゆテイスト。
・スープ割りは鶏出汁で、徳利での提供だった。
・具は、チャーシューやネギが麺を食べる合間のいい付け合わせになっていた。
・冷たい中華麺を冷たいめんつゆで食べる、冷や冷やのつけ麺。
・お気に入り度は、前半が4.5点、後半が4点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。後半の麺同士のくっつき具合からすると、トータルは4点ぐらいの気もしたけど、麺量500gは自己責任ということで、前半重視なら4.5点でいいと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報
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【大阪市中央区】磯丸水産 千日前店

磯丸水産 千日前店 【魚介豚骨つけ麺】

魚介豚骨つけ麺(647円)

魚介豚骨つけ麺の麺

■来店の経緯等
・2016年7月の平日の晩に初の訪問。
・「磯丸水産」は、東京に本社のある「SFPダイニング株式会社」系列の海鮮居酒屋チェーン店。ラーメン系のメニューもあるみたいなので、興味を持ち訪問してみた。

■食べたメニュー
・突き出し(299円)
・生ビール(キリン一番搾り)(539円)
・期間限定の「いわしの刺身」(431円)
・日本酒「磯丸純米酒」(431円)
・まぐろの2種盛り(バチ・びんちょう)(755円)
・活貝焼 大盛り(2148円)
・日本酒「天然水仕込み兵庫男山」(431円)
・鮪のジャンボメンチカツ(431円)
・魚介豚骨つけ麺(647円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無し。先客は見える範囲で50人くらい。

磯丸水産 千日前店

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは見える範囲で10人。男性6人と女性4人。
・オシボリを出してくれた。
・最初の注文は、「生ビール」と期間限定の「いわしの刺身」。
・突き出しは、甘めのモズク酢。

生ビールと突き出し

・いわしの刺身は、柔らかで肉厚な味わい。思ったよりはプリッとしていなかった印象。

期間限定の「いわしの刺身」(431円)

・次の注文は、「磯丸純米酒」と「まぐろの2種盛り(バチ・びんちょう)」。

日本酒「磯丸純米酒」(431円)

・まぐろの2種盛りは、どちらも厚切りで、割とあっさりした味。

まぐろの2種盛り(バチ・びんちょう)(755円)

・次の注文は、「天然水仕込み兵庫男山」と「活貝焼 大盛り」。
・活貝焼は、ホンビノス貝、ホタテ、サザエ、ホッキ貝の4種類がそれぞれ2個ずつで、サザエとホタテは身が大きかった。

(左から、ホッキ貝、サザエ、ホンビノス貝)

活貝焼 大盛り(ホタテ以外)

活貝焼 大盛り(ホタテ以外)

(ホタテ)

活貝焼 大盛り(ホタテ)

活貝焼 大盛り(ホタテ)

・兵庫男山は、磯丸純米酒とそれほど変わらない感じで、スッと飲める。

日本酒「天然水仕込み兵庫男山」(431円)

・次の注文は、「鮪のジャンボメンチカツ」。
・マグロ感はよく分からなかったけど、獣系のメンチカツと較べると、ややあっさりしていた印象。

鮪のジャンボメンチカツ(431円)

・最後の〆で、「魚介豚骨つけ麺」を注文。
・麺とつけ汁を、それぞれ手鍋で茹でていた。麺は茹でた後、水で絞めていた。
・注文から提供まで9分。
(トップの写真からかなり離れているので、もう一度貼っときます^^)

魚介豚骨つけ麺(647円)

魚介豚骨つけ麺の麺

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった太麺。
・加水中くらいか少し高めの、表面が滑らかで、カンスイが少しだけ効いて適度に水を含んだ、しっとりとした粉の張りとボリューム感のある麺質。食感は、固さのない程よい茹で加減で、多少の当たりを感じながら、ムチッとしてスッと切れるような歯ごたえ。
・麺の味は、多少の水を含んだ粉の旨味と、ほのかな甘みをよく感じる味わい。
・つけ汁との絡みは良好。つけ汁の旨味と丸みと魚介の風味が程よく絡んで、麺の味とのバランスも取れていた印象。

■つけ汁
・白濁した獣系魚介醤油。
・割とサラッとしているけど、多少の丸みを感じる口当たり。
・出汁は、獣系ベースに魚介。獣系は、割とライトながら、ゼラチン感が少しあって、味のベースになっていた印象。
・魚介は節系メインで、魚粉混じりの旨味と風味が適度に効いていた。
・タレの醤油はコクがマイルド。
・味付けは、塩気と旨味と魚介の風味とのバランスが取れていて、やや濃い味ながら、つけ汁としてはそれほど強い味付けではなくて、そのままでも何とか飲める感じ。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは四角い角切り。脂身少なめで、よく煮込んであって、フワッと柔らかな中にキメの細かな肉の繊維感のある歯ごたえに、程よい旨味を感じる味付け。
・メンマは四角い短冊切り。繊維感控えめで、タケノコっぽさを少し感じる柔らかな張りのある歯ごたえに、マイルドなタケノコ感のある味付け。
・白ネギ輪切りは、多少のシャリッとした歯ごたえがあった。
・海苔は、つけ汁の中に沈んでいた。

■全体的な味の感想
・麺は太麺で、食感も味もちゃんとしていて、居酒屋で提供するつけ麺の麺としては悪くなかったけど、専門店のつけ麺と較べると普通に感じたかも。強いて例えると、チルドの家庭用つけ麺みたいな感じ。
・つけ汁は、割とサラッとした中に多少の丸みがあって、魚粉混じりの魚介の風味が程よく効いた、ややライトな獣系魚介醤油テイスト。麺との絡みは良かったと思う。
・つけ麺以外のメニューは、24時間営業のチェーン居酒屋らしい味だったけど、自分で貝を焼くのは結構楽しかった。
・つけ麺のお気に入り度は、最初の印象が3.5点で、トータルでは3点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★ (3.0)
※つけ麺単体のお気に入り度

■お店の情報

【大阪市中央区】らーめんstyle JUNK STORY

らーめんstyle JUNK STORY 【鶏そば~奇跡と感謝~】

鶏そば~奇跡と感謝~(1200円)

鶏そば~奇跡と感謝~の麺

■来店の経緯等
・2016年6月12日(日)の昼、6か月ぶり、39回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)
・今回は、このお店の6周年限定狙いで訪問してみた。

■食べたメニュー
・香りの鶏白湯×旨味の鶏白湯「鶏そば~奇跡と感謝~」(1200円)
(2016年6月12日(日)限定。提供杯数は180食くらい)
※メニュー案内には「比内地鶏や薩摩地鶏、プレノワール、淡海地鶏など、各鶏の素晴らしい“個性”を最大限に引き出すためあえて2種に分けて鶏白湯を仕込み、最後の最後に合わせた、未だかつてない『Wスープ』!まさに6周年記念のこの日にふさわしい一杯が完成!さらに、高級塩『ぬちまーす』を使用した、今日のためだけの自家製麺も、なめらかさ・香り・余韻ともに一切の妥協なし!!」と書いてあった。

メニュー案内

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の9時45分頃。外待ち無し。
・店員さんから54番の整理券を受け取る。整理券には、12時30分までに戻ってくるよう書いてあった。
・お店に戻ってきたのは12時6分頃。外に6人待ち。外に並んでいる間、整理券番号が54番より前の人が7人後から来て、列の前に入った。
・12時25分、先に外で注文を聞かれる。注文後は、整理券番号が前の人が後から来ても、列の前に案内しなくなった。
・入店は12時40分。奥の厨房対面カウンター席に座る。
・店員さんは7人で、男性6人と女性1人。厨房には社長がいて、店長(コジロー氏)もいた。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・入店から提供まで9分。

■麺
・平打ちで中太寄りの太麺。少しウエーブのかかったストレート。
・加水高めの、表面がツルッと滑らかで、プルッとした少しプリッとした優しい粉の張りと結合感があって、平べったい中に少しふくらみを感じる麺質。食感は、固さのない茹で加減で、プルッと滑らかな弾力があって、優しいコシを感じながらプツンと切れるような歯ごたえ。
・麺の味は、多加水系で、あっさりとした粉の旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、ややあっさりしているけど、麺の味もあっさりなので、バランスは取れていた印象。スープの旨味と丸みがサラッと絡んで、スープの熱さがよく絡んでいた。最初の方は、獣系出汁の風味の絡みも少し感じた。

■スープ
・白濁した獣系。
・割とサラッとしていて、乳化の丸みを適度に感じる口当たり。油も少し溶け込んでいるけど、それほど油っぽくはなかったと思う。
・出汁は鶏の獣系。ゼラチン感は控えめで、優しいながら鶏の出汁感がしっかりとした味わい。鶏油混じりのコクとか乳化のマッタリ感とかは強くなくて、旨味と風味とのバランスの取れた穏やかな味で、インパクト型ではなかった印象。メニュー案内によると、丸鶏の白湯と鶏ガラの白湯のダブルスープだった模様。
・タレは薄い醤油ベースで、メニュー案内によると、塩ダレと醤油を合わせている模様。塩のコクや醤油のコクは控えめな、ナチュラルで優しい旨味があった。
・味付けは、タレの旨味がマイルドで、鶏出汁とバランスよく組み合わさって、出汁の味わいを生かしていた。魚介系の旨味も仕込んであった気がした。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・鶏モモ肉は、一枚肉の厚切りスライスが3つ。表面を炙っていて、柔らかで多少の弾力があって歯切れの良い歯ごたえに、燻製したような香ばしさを少し感じた。
・穂先メンマは、適度な張りと滑らかな繊維感のある歯ごたえに、スッキリとした味付け。
・青ネギは、縦に細長くカットしてあった。
・カイワレは、量がそこそこ多くて、優しい張りを感じる軸の歯ごたえがあった。
・トッピングの柚子フレークは、風味がよく分からなかったかも。
・その他、海苔が乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、加水高めの平打ち太麺で、プリッと滑らかで優しい歯ごたえがあった。スープとの絡みはややあっさりだったけど、麺の味もあっさりなのでバランスは取れていて、スープの熱さがよく絡んでいた。
・スープは、割とサラッとした鶏白湯で、味付けも鶏のコクも穏やかな中に、しっかりとした出汁感があった印象。風味や旨味がガツンとくるタイプではなかったけど、食後の後味は結構良かった。
・具は、鶏モモ肉のカットに燻製したような香ばしさがあったのが印象に残った。
・インパクト型ではない、良質感のある鶏白湯ラーメン。
・お気に入り度は、最初の印象が4.5点、途中が4点で、トータルでは食後の余韻込みで4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【大阪市中央区】らーめん砦 難波店

らーめん砦 難波店 【砦】

「砦」(780円)

「砦」の麺

■来店の経緯等
・2016年4月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、長崎県佐世保市にある「らーめん砦」の支店で、2016年4月8日(金)オープン。

■食べたメニュー
・「砦」(780円)
※メニュー案内には「元祖貝白湯スープを存分に楽しめる砦の神髄!!」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客5人。

らーめん砦 難波店

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは男性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・店内は半オープンエアーで、席と外とは半透明のシートで仕切られていた。
・注文から提供まで9分。

■麺
・長方形で四角い、ウエーブのかかった中細麺。
・白くて加水中くらいかやや低めの、表面が滑らかで、カンスイ感控えめな優しい粉の張りを感じる麺質。食感は、固くなくヤワくなくの程よい茹で加減で、噛むと多少の優しい当たりを感じてスッと切れる感じの歯ごたえ。麺のコンディション的には、半年前に佐世保の本店で食べた時の方が良かった気がした。
・麺の味は、あっさりとした粉の旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの旨味と多少の塩気が程よく絡んでいて、あっさりとした麺の味とのバランスも取れていた。

■スープ
・白濁した貝塩。
・サラッとしていて、割とあっさりした中に多少の油が浮かんでおり、少し丸みを感じる口当たり。
・出汁は、貝と野菜と大豆で、獣系は不使用。貝は、マテ貝の他にアサリなども使っている模様。貝の旨味はあるけどそれほどガツンとは来ずに、ややあっさりしていて、旨味と白湯の丸みとのバランスが取れた味わい。食後の後味では、獣系っぽい油の風味も少し感じた。
・タレの塩は、塩のコクは強くなくて、多少の塩気がスープの旨味を引き立てる感じのバランス。
・味付けは、最初の方はタレの旨味を強めに感じたけど、後半はややマイルドになってきて、アオサ海苔の風味と合っていた印象。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、薄切りでベーコン風のバラスライス。固くはなくて、多少のペラッと引き締まった感じの歯ごたえに、適度な旨味と塩気と脂身の丸みとが組み合わさった、ベーコンらしさのある味わい。厨房ではバーナーで炙っていたけど、炙った香ばしさとかはあまり感じなかったかも。
・マテ貝は、一口大の細長いむき身が2つ。ムニュッと滑らかな密度感があって割と歯切れの良い歯ごたえに、煮ダレの味付けがしっかりとした味。
・薬味は、アオサ海苔と揚げネギと青ネギ輪切り。最初の方は揚げネギの風味をよく感じたけど、途中からだんだんアオサ海苔がスープに混じってきて、後半はアオサ海苔の風味の方が立っていた印象。
・カイワレは、あまり印象に残らなかったかも。

■全体的な味の感想
・麺は、白くて噛むとスッと切れる感じの歯ごたえの中細麺で、麺の味はあっさりとした粉の旨味があった。
・スープは、貝と野菜系の出汁に塩ダレを合わせた白湯で、割とあっさりしていて、貝の旨味と白湯の丸みとのバランスが取れた味わい。貝の旨味はあるけど、それほどガツンとは来なかった印象。
・具は、揚げネギとアオサ海苔の存在感があって、スープの薬味の役割をよく果たしていた。
・基本的に、佐世保の本店と同じ系統の味だったけど、本店と較べると、スープがややライトだったのか、もしくは麺のコンディションの違いか、麺とスープとのベストマッチ感はやや控えめだったかも。
・お気に入り度は、最初の印象が4点、途中が3.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大阪市中央区】鳥二郎 道頓堀店

鳥二郎 道頓堀店 【鶏白湯ラーメン】

鶏白湯ラーメン(291円)

鶏白湯ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2016年3月の平日の晩に初の訪問。
・「鳥二郎」は、京都に本社のある「株式会社秀インターワン」の焼鳥店。メニューに「鶏白湯ラーメン」があるので、興味を持ち訪問してみた。
・道頓堀店は、ビルの4階と5階にあるお店。

■食べたメニュー
・クリアアサヒ(大)(291円)×2
・もも二郎焼(たれ)(291円)
・トリジのとりから(291円)
・チキン南蛮(291円)
・なんこつの唐揚げ(291円)
・鶏白湯ラーメン(291円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無し。

鳥二郎 道頓堀店

・4階から5階に案内され、テーブル席に座る。5階は先客12人。
・5階のホールの店員さんは女性1人。
・紙オシボリを出してくれた。
・最初の注文は、「クリアアサヒ(大)」、「もも二郎焼(たれ)」、「トリジのとりから」。

クリアアサヒ(大)(291円)

・「トリジのとりから」は、衣が薄めでカリッとしている。
・肉はムネ肉で、脂身無しで火はよく通っている。ジューシーさは控えめで、少しだけパサッとした感じの歯ごたえに、あっさりとした味。

トリジのとりから(291円)

・「もも二郎焼」は、大きさが鳥貴族の「もも貴族焼」と同じくらい。モモ肉は、ややあっさりとした味わいで、タレの味付けでカバーしている感じ。柔らかな弾力のある歯ごたえがあった。

もも二郎焼(たれ)(291円)

・その次に、「クリアアサヒ(大)」のお代わりと、「チキン南蛮」を注文。

クリアアサヒ(大)(291円)お代わり

・「チキン南蛮」は、肉がムネ肉。柔らかめの衣に、厚みのあるスライスで、唐揚げの肉よりは柔らかかった印象。肉の味はあっさりしていた。
・付け合わせはキャベツの千切りで、ゴマドレッシングが掛けてあった。

チキン南蛮(291円)

・その次に、「なんこつの唐揚げ」を注文。
・「なんこつの唐揚げ」は、鳥貴族と較べると、一個一個が大きくて、味付けはややマイルド。軟骨の歯ごたえを満喫できる感じ。
・メニュー案内の写真にはレモンも写っていたけど、提供された料理にはレモンが付いていなかった。

なんこつの唐揚げ(291円)

・最後の〆で「鶏白湯ラーメン」を注文。
・注文から提供まで9分。

■麺
・長方形で四角い、ウエーブのかかった中くらいの太さの麺。
・加水少し高めの、表面が滑らかでカンスイが多少効いていて、水を含んでプリッと優しい張りを感じる麺質。食感は、やや柔らかめというか固さのない茹で加減で、多少プリッとした当たりがあってスッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、スープとのバランス的に主張は強くないながら、多少の旨味を感じた。
・スープとの絡みは、スープ自体の味と較べると多少あっさりしていたけど、麺の味も強くないので、バランス的にはややスープ勝ちに感じたかも。

■スープ
・白濁した獣系。
・少しだけトロッとしていて口当たり滑らかで、少しの油が溶け込んでいる感じ。
・出汁は、恐らくは鶏の獣系メイン。多少の丸みがあって、油が少し混じったようなクリーミー感のある旨味とコクを感じる味わい。
・タレは、ベースが塩か薄い醤油かよく分からない感じ。
・味付けは、強くはないながら旨味はしっかりしていたと思う。そこに、黒胡椒の香味が組み合わさって、出汁のクリーミーなコクとバランスしていた印象。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・鶏肉は薄切りのスライス。脂身無しで、柔らかで滑らかな張りがあって歯切れの良い歯ごたえに、スープと絡んでいるせいか、多少の旨味を感じる味わい。ムネ肉かモモ肉かよく分からなかった印象。
・青ネギ輪切りは、シャリッと優しい歯ごたえと風味があって、スープの薬味になっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、加水少し高めでプリッと柔らかな歯ごたえがあって、焼鳥屋とか居酒屋のラーメンによくあるタイプ。スープとのバランス的には、ややスープ勝ちに感じたかも。
・スープは、多少のクリーミーさを感じるコクがあって、黒胡椒の香味とバランスよく組み合わさっていた。鳥貴族の「とり白湯めん」と較べると、より鶏白湯っぽさが強めの味わいだった印象。
・具は、鶏肉スライスと青ネギ輪切りだけで、キャベツは入っていなかった。
・ラーメン以外のメニューは、全体的に鶏肉の味があっさり気味で、味付けも鳥貴族の同種のメニューと較べると強くなかった気がした。
・お気に入り度は、スープが3.5点で、トータルでは3点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★ (3.0)

■お店の情報

【大阪市中央区】麺乃家

麺乃家 【カキみそらーめん】

「カキみそらーめん」セルカキ付き(蒸しカキ)(950円)

カキみそらーめん(950円)

カキみそらーめんの麺

■来店の経緯等
・2016年3月の平日の晩、1年2か月ぶりの訪問。
・ブログを始めてから5回目の訪問。
(ブログを始める前にも訪問しているが、回数は記録していないため不明)

■食べたメニュー
・限定の「カキみそらーめん」セルカキ付き(蒸しカキ)(950円)
(2016年1月27日(水)から3月6日(日)までの期間限定。1日20食限定)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客5人。
・厨房対面のカウンター席に案内されて座り、限定の「カキみそらーめん」を注文。
・店員さんは男性4人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・先にセル牡蠣が出てきた。
・注文からラーメンの提供まで9分。

■麺
・長方形で、中太か中くらいの太さのストレート。最初の方はやや絡まり気味に感じた。
・少しだけ色が付いていて加水中くらいかやや高めの、表面がツルッと滑らかで、卵も入ったようなキメの細かな密度感があって、やや平べったいながら角張った麺質。食感は、固さのない程よい茹で加減で、滑らかで適度に中身が詰まった感じがあって、引っ張ると少し伸びるようなコシを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、割とあっさりながら、卵も入ったような粉の旨味を程よく感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープを弾き気味に感じる麺ながら、表面の油混じりのスープの旨味と味噌のコクが適度に絡んでいた印象。

■スープ
・味噌。
・割とあっさりしていて、表面に多少の香味油が浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは清湯獣系メインで、魚介も入っているかも。あっさりとした出汁感があって、旨味のベースになっていた印象。
・具の牡蠣の出汁は、味噌の味とのバランス的に、あまり感じなかったかも。
・タレの味噌はやや赤くて、塩辛くはないながら多少濃いめの味で、コクが強めで旨味もしっかりしていたと思う。
・一味も少し入っており、味噌と組み合わさって、辛いまでは行かない程度のパンチをプラスしていた。

■具材
・チャーシューは、やや厚切りの赤身スライス。煮豚っぽくて、固くはないけど多少の肉の密度感があって、脂身も少し混じって歯切れの良い弾力を感じる歯ごたえ。味は、マイルドな旨味のある味付けが肉自体の旨味を引き立てていて、そこに脂身の甘味が少し加わった感じの味わい。
・牡蠣はむき身のが3匹。プリッと膨らんだ感じの張りがあって、噛むとスッと切れる柔らかな歯ごたえに、閉じ込められた牡蠣のコクを程よく感じる味わい。
・豆苗か何かみたいなのは、スープに馴染み気味で、ややしんなりしていた。
・色が薄くて細長いカットの、切り干し大根か何かみたいなのも入っていて、スープに馴染んで柔らかな張りを感じる歯ごたえがあった。
・ネギは、白ネギの四角いカットと青ネギ輪切り。パリッと軽快でフレッシュな歯ごたえに、サッパリと優しい風味があった。

■セル牡蠣

セルカキ(蒸しカキ)

・セル牡蠣(殻付き牡蠣)は蒸してあり、別皿で提供。ラーメンを食べる合間に、付属のレモンを絞って食べてみた。
・蒸してある分、生牡蠣とかと較べると少しだけ引き締まって水分少なめな食感に、あっさりとして上品な牡蠣の旨味を感じる味わい。ラーメンのスープの中の牡蠣の方が、牡蠣のコクは濃厚だった気がした。

■全体的な味の感想
・麺は、表面がツルッと滑らかでキメの細かな密度感のある長方形の太麺で、ひと口食べてこのお店の麺と分かる個性を感じた。スープとの絡みは、スープを弾き気味に感じる麺ながら、味噌のコクが適度に絡んでいた。
・スープは、清湯の獣系魚介出汁の旨味ベースに、少し濃いめの味噌のコクがあって、そこに表面の油と少しの一味が組み合わさっていた。具の牡蠣の出汁は、味噌の味とのバランス的に、あまり感じなかったかも。
・具は、牡蠣が丼の中のむき牡蠣と別皿提供の殻付きの二種類。殻付きは生ではなくて蒸し牡蠣で、割とあっさりしていて上品な味だった印象。個人的には、スープの中に入っていたむき牡蠣の方が旨かったかも。
・チャーシューは煮豚っぽさがあって旨かった。
・豆苗は、スープに馴染み気味だった。
・お気に入り度は、最初の印象と別皿の蒸し牡蠣が4点、後半が4.5点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【大阪市中央区】米沢らーめん さつき食堂

米沢らーめん さつき食堂 【中華そば(薄口)】

中華そば(薄口)(680円)

中華そば(薄口)の麺

■来店の経緯等
・2016年2月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、2016年2月2日(火)オープンの新店。

■食べたメニュー
・中華そば(薄口)(680円)
・日本酒(米沢地酒“東光”)純米(350円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客2人。

米沢らーめん さつき食堂

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。日本酒は、純米と吟醸から純米を選択。
・店員さんは男性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・日本酒(東光純米)はコップで提供。甘めで柔らかなコクがあって、飲みやすい。

日本酒(米沢地酒“東光”)純米(350円)

・注文から提供まで9分。

■麺
・長方形で四角い、ウエーブがかかった中くらいの太さの麺。
・加水中くらいかやや高めの、カンスイが多少効いて少しだけプリッとした、優しい粉の張りを感じる麺質。食感は、少し柔らかめというか固さのない茹で加減で、多少の厚みを感じながらムニュッとしてスッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、多少の水を含んだような優しい旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みはややあっさりしている。スープの旨味とタレの風味がサラッと絡んでいた。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、油が少し浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは獣系と魚介か。獣系はあっさりしている。魚介も主張は強くなくて、最初はよく分からなかったけど、途中から魚介っぽい旨味も少し入っているように感じてきた。
・タレの醤油は薄口で、塩気は控えめでコクはマイルド。
・味付けは、醤油にミリンか何かが組み合わさったような、甘旨いながらややスッキリとしたコクを感じる独特の風味があって、あっさりとした出汁の旨味と組み合わさっていた印象。
・丼の底には黒胡椒が少しあったけど、刺激感はなかったと思う。

■具材
・チャーシューは、少し厚みのある赤身スライス。脂身少なめで、よく煮てあって噛むとスッと切れる感じの歯ごたえに、多少の味付けを感じた。
・メンマは平べったくてやや細め。色が薄めで、コリッとして歯切れの良い歯ごたえに、あっさりとした中に多少の香味を感じる味付け。
・白ネギ輪切りは、青い部分も少し混じっていた。シャリッと優しい歯ごたえに、サッパリとした風味があって、スープと合っていた。
・ナルトは、柔らかな張りを感じる歯ごたえがあった。
・その他、海苔が乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、カンスイが多少効いて、少しだけプリッとした優しい粉の張りを感じる、中くらいの太さの麺だった。個人的には、米沢ラーメンといえば平打ちの縮れ麺をイメージするけど、そういうのとは少し違っていたかも。
・スープは、出汁があっさりしていて、薄口醤油ダレの独特の甘旨い風味が効いた、優しい味わい。薄口醤油ながら、関西風味とはひと味違っていた印象。
・具は、白ネギ輪切りがスープと合っていた。
・メンマは、平べったくてコリッとした歯ごたえがあった。
・あっさりと優しい味のラーメン。
・お気に入り度は、トータルで3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

日本酒(米沢地酒“東光”)吟醸と純米

■お店の情報

【大阪市中央区】ラーメン・ギョーザ とんとん拍子

ラーメン・ギョーザ とんとん拍子 【みそラーメン(地獄辛)】

みそラーメン(地獄辛)(750円)

みそラーメン(地獄辛)の麺

■来店の経緯等
・2015年12月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、豚吉グループの新店で、2015年12月14日(月)のオープン。

■食べたメニュー
・自家製ブレンドみその「みそラーメン(地獄辛)」(750円)
※オープンから2日間は、オープン記念のラーメン200円引きにより550円で提供。
※メニュー案内には、地獄辛は「死ぬほど辛い」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客15人。

ラーメン・ギョーザ とんとん拍子

・壁対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・厨房は別室。
・店員さんは、見えた範囲で4人。男性3人の女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・紙エプロンは、声を掛けて出して貰った。
・注文から提供まで9分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった、細麺か中細の麺。
・やや黄色くて加水中くらいの、カンスイが適度に効いていて滑らかで、多少の粉の張りと結合感のある麺質。食感は、少し柔らかめというか固さのない茹で加減で、当たりは滑らかで多少しなやかな粉の質感のある歯ごたえ。
・麺の味は、多少の旨味を感じる。
・スープとの絡みは、スープの辛味がよく絡んでいた。ややスープ勝ちながら、麺の味との相性は悪くはなくて、麺の旨さも多少感じた印象。

■スープ
・赤く濁った獣系辛味噌。
・割とあっさりした中に、ほんの少しだけ丸みがあって、表面に多少のラー油が浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは獣系ベース。辛味と味噌の味が強くて、清湯か白湯かよく分からないけど、恐らくはライトな白湯か。
・タレの味噌は赤めで、辛味噌的なコクと旨味があって、塩気は強すぎずに程よい塩梅に感じた。
・辛味は唐辛子系メインで、ラー油と味噌自体の辛味が組み合わさっている感じ。ホットな辛さがあるけど、唐辛子の破片とかは入っておらずに、味噌の旨味やコクとのバランスが取れていて、辛いながらもそれほどの強烈な激辛ではなかった印象。

■具材
・肉系は、チャーシューとバラ肉の二種類。
・チャーシューは赤身スライスで、厚切りとやや厚切り、脂身が多いのと少ないのとが混在していた。柔らかな肉の張りと繊維感があって、噛むとスッと切れる感じの歯ごたえに、味付けマイルドで脂身の丸み混じりの肉の旨味を感じる味わい。
・バラ肉は薄切りのスライスで、玉ネギと一緒に煮るか炒めるかしてある感じ。脂身混じりで柔らかな肉の弾力を感じる歯ごたえに、脂の甘味混じりであっさりとした肉の旨味があって、スープとも合っていた。
・玉ネギは細長いカットで、炒めるか煮るかしていて、程よく熱が入っていた。適度にスープと馴染んで柔らかな張りを感じる歯ごたえに、あっさりと優しい旨味を感じる味わいで、バラ肉と共にスープと合っていた。
・白ネギ輪切りは、少しシャリッとした優しい歯ごたえがあって、熱の入った玉ネギとの対比を少し感じた。

■全体的な味の感想
・麺は、細身で少し黄色くて固さのない茹で加減で、多少しなやかな粉の質感があった。
・スープは、ラー油と辛味噌が組み合わさったような唐辛子系のホットな辛味をよく感じたけど、味噌の味とのバランスが取れていて、辛いながらもそれほど強烈な激辛ではなかった印象。
・具は、肉がチャーシューとバラ肉の二種類入っていたのが良かった。
・チャーシューは厚切りで柔らかくて、結構良かったと思う。
・バラ肉と玉ネギは、炒めるか煮るかしてあって、スープとの相性が良かった。
・どちらかというと、麺よりもスープが主役のラーメンだった。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【大阪市中央区】麺FACTORY JAWS

麺FACTORY JAWS 【つけ麺(大)】

つけ麺(大)300g(750円)

つけ麺(大)の麺

■来店の経緯等
・2015年12月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、2014年7月のオープンで、店主さんは「麺や輝」出身。

■食べたメニュー
・つけ麺(大)300g(750円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客5人。

麺FACTORY JAWS

麺FACTORY JAWS(看板)

・最初に店内入口の券売機で食券を買う。
・厨房と横向きにつながったカウンター席に座り、食券を渡して注文。麺の量は、

 小 150g
 中 200g
 大 300g

から大を選択。
・店員さんは男性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリがカウンターに置いてあり、セルフ。
・紙エプロンは店員さんに声をかけて出して貰った。
・店内はアメリカ風の内装。
・店内の奥に製麺室があった。
・注文から提供まで9分。

■麺
・長方形で四角い太麺ストレート。
・色の濃い全粒粉麺で加水中くらいかやや高めの、表面は滑らかでゴワッとはしておらずに、水を含んで程よい密度感の粉の張りとボリューム感があって、厚みを感じる麺質。食感は、程よい茹で加減で、当たりは滑らかながら、噛むと中身の詰まったコシを感じる、割としっかりとした歯ごたえ。
・麺の味は、少し水を含んだような全粒粉の甘味とコクを感じる味わいで、色の濃さと較べると少しだけマイルドな味に感じたかも。バラチャーシューが乗っていた部分の麺は、炙った脂の風味がほのかに移っていたように感じた。
・つけ汁との絡みは良好。つけ汁のトロミと旨味と魚介の味がよく絡んでいて、麺の味とのバランスも良好で、麺とつけ汁との一体感があった。麺を半分くらい付けてちょうどいい感じ。

■つけ汁
・白濁した獣系魚介醤油。温度高めの熱々。
・ややトロッとしていて、多少の油が混じっているけどそれほどコッテリはしていない感じ。
・出汁は、獣系ベースに魚介。獣系は恐らくは鶏と豚骨で、多少のゼラチン感があって、獣っぽさとかは控えめながらトロミの中に旨味と丸みを感じる味わいで、味のベースになっていた印象。
・魚介は、メニュー案内によると煮干、サバ、昆布などの模様。煮干と節系が組み合わさっていて、魚粉も混じったような甘めで濃厚な旨味を感じる味わいで、やや濃い味ながら塩辛さとかエグミはなかったと思う。
・タレの醤油はコクがマイルド。
・味付けは程よい強さで、多少の甘味混じりの旨味があって、獣系のトロミや魚介の旨味と組み合わさっていた。
・刺激感はない。

・麺を食べ終わった後、スープ割りを注文してみた。
・スープ割りは、店員さんが魔法瓶に入った割りスープをつけ汁の容器に注いで返してくれる方式。
・割りスープは温度高めで、恐らくは魚介系。つけ汁と混じると、トロミや魚粉混じりの味の濃さが和らいで、煮干と昆布か何かの魚介の旨味を強めに感じる味わいがあった。

■具材
・麺の上には、チャーシューとメンマとナルトと海苔。
・チャーシューはやや厚切りの巻きバラと赤身が1枚ずつ。
・巻きバラチャーシューは、表面を焼いていて、少しだけ引き締まっていながら割と柔らかめで歯切れの良い歯ごたえ。味は、味付けが強くなくて、焼いた脂身の香ばしい甘味を感じる味わい。
・赤身のチャーシューは脂身付きで、固くはないけど多少の張りと密度感があって少しだけしっかりとした歯ごたえに、味付けマイルドで脂身の丸み混じりのあっさりとした肉の旨味を感じる味わい。
・メンマはやや太い。滑らかでシナッと柔らかな歯ごたえに、甘めの煮ダレと多少のゴマ油の風味を感じる味付け。
・海苔は生地がしっかりしていて、つけ汁に浸すと食べやすくなった。

・つけ汁の中には白ネギ輪切り。つけ汁に少し馴染んだような質感のある歯ごたえに、煮えた甘味を少し感じるネギの味わいがあって、つけ汁とも合っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、全粒粉入りのストレート太麺で、水を含んで滑らかながら、中身が詰まっていて厚みを感じる歯ごたえがあった。麺の味は、程よい全粒粉の甘味とコクがあって、つけ汁との相性も良好で旨かった。
・つけ汁は、トロッとした獣系ベースに、煮干やサバなどの魚粉混じりで濃厚な旨味があって、少し甘めの旨味を感じる味付けが組み合わさっていた。王道の獣系魚介というか、強い個性を感じる味ではないながら、獣系と魚介のバランスが取れていて、きちんと作っている感じがするのが良かった。
・具は、メンマが太めながら割と柔らかかったのが印象に残った。
・チャーシューは味付け控えめで、つけ汁に付けるよりもそのまま食べた方が旨かった。
・全粒粉麺と獣系魚介醤油つけ汁との相性が良くて一体感のあるつけ麺。
・お気に入り度は、最初の印象が4点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【大阪市中央区】ラーメン東大 道頓堀店

ラーメン東大 道頓堀店 【ランチセット(徳島ラーメン+チャーハンライス)】

ランチセット(徳島ラーメン+チャーハンライス)(700円)

徳島ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2015年12月5日(土)の昼に初の訪問。
・「ラーメン東大」は、徳島県に本店のあるチェーン店。道頓堀店は今回が初訪問だが、他の支店には過去に3回ほど訪問したことがある。

■食べたメニュー
・ランチセット(徳島ラーメン+チャーハンライス)(700円)
(ランチセットは10時~17時)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は15時9分頃。外待ち無し。

ラーメン東大 道頓堀店

・最初に店外のタッチパネル式券売機で食券を買う。
・店内の客席は1階と2階に分かれていて、1階は先客4人。
・入店し、1階の厨房対面カウンター席に座り、食券を渡して注文。
・店員さんは男性3人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・生卵がカウンターに置いてあり、セルフ。

カウンターの生卵

・スープは手鍋で温めていた。
・チャーハンは中華鍋で炒めていた。
・注文からラーメンの提供まで5分。ちなみに、チャーハンライスは注文を忘れられており、その旨を伝えた後から提供。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった、中くらいの太さの麺。
・色が薄めで加水中くらいかやや低めの、カンスイが強くなくて、中身の詰まった粉の張りがあって、やや角が丸まった感じの麺質。食感は、芯や固さはなくて、当たりは強くないながら、適度な粉の密度感があって、噛むと厚みを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の味わい。
・スープとの絡みは、スープの旨味がサラッと絡んで、麺の味とのバランスが取れていた。

■スープ
・白濁した獣系醤油。
・割とサラッとしているけど、よく乳化していて多少の丸みを感じる口当たり。多少の油が溶け込んでいるけど、それほどコッテリはしていなかったと思う。
・出汁は獣系で、恐らくは豚骨メイン。ゼラチン感が少しあって、獣系の風味やコクは控えめで、タレの味付けと組み合わさって一体化したような旨味と丸みを感じる味わい。
・タレの醤油はやや濃いけど、醤油のカドはない。
・味付けは、多少濃いながら程よい強さで、肉の煮汁も混じったような甘味と旨味があって、ベースのスープの丸みとバランスしていた印象。
・最初の方は、コショウか何かのパンチも少し感じたけど、後半はあまり感じなかった。
・スープを完食すると、丼の底に微かな骨粉があった気もしたけど、違うかも。

■具材
・豚バラ肉は、やや薄切りで少しだけ厚みのあるスライス。脂身混じりで柔らかな張りと弾力のある歯ごたえ。味は、甘旨くて濃いめの醤油系の味付けが脂身の旨味と組み合わさっていた。スープよりも肉の味付けの方が濃かったと思う。
・細モヤシは、程よく茹でてあってポリッと歯切れの良い歯ごたえに、あっさりとした味。麺との相性は悪くなかったと思う。
・メンマは四角い。よく煮てあって、柔らかめの歯ごたえ。味は、甘旨くて濃い味の醤油系の煮ダレの味付けで、塩辛くはないけど、コショウか何かのパンチもほのかに効いていた。
・青ネギは細くて少しだけ長さのあるカット。麺とはあまり絡まずに、スープを飲む際に口に入ると、シャリッと優しくてフレッシュな歯ごたえと風味があった。

■チャーハンライス

チャーハンライス

・茶碗に入った焼き飯。ラーメンと同じ青ネギがトッピングしてある。
・ご飯は、ややフワッとした柔らかさがあって、パラッとはしておらずに、油はそれほど多くない感じ。
・味付けは、恐らくは醤油ダレ系。多少の旨味があって、それほど濃い味ではなくて、具の味を引き立てていた印象。
・具は、卵とチャーシューとトッピングの青ネギ。
・卵は、ご飯と一緒に中華鍋で炒めてあって、程よい細かさでご飯に混じっており、焼き飯に卵の甘味をプラスしていた。
・チャーシューは小さな角切りで、焼き飯の中で脂身混じりの肉の旨味をよく感じる味わい。
・青ネギは、サッパリと優しい歯ごたえと風味があって、薬味の役割を果たしていた。

■全体的な味の感想
・麺は、固さはないながら適度に粉の密度を感じる歯ごたえ。麺の味はあっさりとした粉の味わいがあって、スープとのバランスも取れていた印象。
・スープは、割とサラッとしながら多少の丸みがあって、肉の煮汁も混じったような甘味と旨味を感じる醤油系のタレの味付けで、バランス良くまとまっていたと思う。
・具は、バラ肉スライスが、柔らかな弾力のある歯ごたえで、スープよりも濃い味付けだった。
・チャーハンライスは、あまりパラッとはしていなかった印象ながら、味付けの濃さと具の味とのバランスが取れていたのが良かった。
・東大のラーメンは、以前に他のお店で食べた時にはあまりピンと来なかったけど、今回は、その時の記憶よりは良かった気がした。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報
プロフィール

Author:かもしか
2011年11月27日始動。

■このブログのポリシー
・ラーメン、つけ麺、まぜ麺(汁なし、油そば、和え麺)、及び、ラーメン屋さんのサイドメニューのみを対象とした、外食食べ歩きの記録です。
・内容的には、味に関する個人的な感想がメインの日記ブログです。また、基本的には自分の備忘のための記録というスタンスで書いています。
・お店の閉店や移転については、基本的に、自分が現地に行って確認したもののみ反映しています。

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