【大東市】麺や而今

麺や而今 【濃厚中華ソバ】

濃厚中華ソバ(800円)

濃厚中華ソバの麺

■来店の経緯等
・2016年10月の平日の夕方、3週間ぶり、16回目の訪問。2杯食べたうちの2杯目。
・このお店では、木・金の夜営業限定で「中華ソバ 伊吹」リスペクトの煮干ラーメンを提供しており、提供日に訪問。

■食べたメニュー
・濃厚中華ソバ(800円)
(濃厚中華ソバは、木・金の夜のうち告知のある日のみ提供。この日の提供数は22杯)

■お店への到着から提供までの概要
・入店時に、1杯目の「にごり中華ソバ」と合わせて注文。

■麺
・四角い中細麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・白くて加水やや低めの、カンスイ感は強くなくて、程よく引き締まった粉の張りと密度感があって、やや角張った麺質。食感は、少し固めの茹で加減で、中身の詰まった感じの当たりと多少のコシがあって、噛むとザクッとしてパツンというかプツンと切れる歯ごたえ。1杯目のにごり中華ソバよりも少し固めの茹で加減に感じた。
・麺の味は、あっさりとした粉の味わい。麺に絡んだスープの味の方が主役に感じたかも。
・スープとの絡みは結構強い。スープのトロミと丸みと煮干の濃厚さがよく絡んで、最初からガツンとは来ないけど、煮干の濃厚でビターなコクをジワジワと感じた。スープ自体の味よりも、麺との絡みの方が煮干のビターさをよく感じられた印象。

■スープ
・白濁した獣系煮干醤油。
・ややトロッとしていて、多少の油が溶け込んでいる。
・出汁は、白濁獣系ベースに煮干。獣系は、ゼラチン感が少しあって、トロミと丸みがメインの味わいで、煮干とバランスよく組み合わさっていた印象。
・煮干は、灰色に濁っていて、濃厚で良質感のあるビターなコクを感じる味わい。苦味は多少あるけど、旨味とのバランスが取れており、ガツンとしたインパクトはなくて、エグミとか雑味もなかった。Twitterの告知では、愛媛いりこと九十九里2種で仕上げている模様。
・タレの醤油は、コクの主張がマイルド。
・味付けは、穏やかな旨味があって、獣系出汁の丸みや煮干の濃厚さとバランスよく組み合わさっていた。
・塩気は強くなくて、刺激感はない。

■具材
・チャーシューは厚切りのバラスライス。脂身はブルっと柔らかな弾力があって、肉の部分はやや引き締まった密度感のある歯ごたえに、味付けマイルドで、肉の豚っぽさを多少感じる味わい。スープに絡めると、肉の歯ごたえがスープのトロミや濃い味と割と合っていたかも。
・玉ネギは四角いカット。シャリッとした程よい張りを感じる歯ごたえに、サッパリとした味で、香味の主張はスープの濃厚さでコーティングされていた感じ。
・その他、海苔が乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、加水やや低めの中細で、茹で加減少し固めのザクッとした歯ごたえがあって、スープのトロミと丸みと煮干の濃厚さがよく絡んでいた。
・スープは、白濁獣系のトロミと丸みのベースに、煮干の濃厚でビターなコクが組み合わさっていて、苦味はあるけどキツくはない感じの、濃厚さの中に良質感のある味わい。個人的には、スープ自体の味よりも麺との絡みの方が、煮干のビターさをよく感じられた印象。
・具は、厚切りのバラチャーシューがやや強めの歯ごたえだったけど、トロッとした濃厚スープと絡めて食べると、歯ごたえの強さはそれほど気にならなかったかも。
・玉ネギも、スープの濃厚さにコーティングされ気味に感じた。
・個人的には、もう少しベタなニボニボガツンの煮干ラーメンも好みだけど、それより上のレベルを目指している感じの、ガチの濃厚煮干ラーメン。
・お気に入り度は、前半が5点、後半が4.5点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報
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【大東市】麺や而今

麺や而今 【にごり中華ソバ】

にごり中華ソバ(750円)

にごり中華ソバの麺

■来店の経緯等
・2016年10月の平日の夕方、3週間ぶり、16回目の訪問。2杯食べたうちの1杯目。
・このお店では、木・金の夜営業限定で「中華ソバ 伊吹」リスペクトの煮干ラーメンを提供しており、提供日に訪問。

■食べたメニュー
・にごり中華ソバ(750円)
(にごり中華ソバは、木・金の夜のうち告知のある日のみ提供。この日の提供数は24杯)

■お店への到着から提供までの概要
・入店し、入口側のカウンター席に座る。
・店員さんは4人で、男性2人と女性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・足元に荷物入れのカゴが置いてあった。
・入店から提供まで3分。

■麺
・四角い中細麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・白くて加水やや低めの、カンスイ感は控えめで、割と滑らかに引き締まった粉の張りとふくらみと適度な密度感があって、少し角張った麺質。食感は、ヤワさのない程よい茹で加減で、少し水を含んだ張りを感じる当たりがあって、噛むとザクッとしてプツンと切れる、心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の旨味をよく感じる味わい。
・スープとの絡みは、煮干のコクや風味の絡みは割とあっさりしていて、程よい旨味が麺の味を引き立てている感じ。どちらかというと、麺が主役のバランス。

■スープ
・濁った煮干醤油。
・割とあっさりながら、煮干で濁っていて、表面の油が少し馴染んだ感じの丸みを感じる口当たり。
・出汁は煮干メインの魚介。獣系は不使用か、もしくは油だけかも。細かい破片混じりの、丸みのある煮干の旨味とコクがあって、その中に多少の塩気を感じる味わい。苦味は控えめだったと思う。
・タレの醤油は薄めで、コクはマイルド。
・味付けは、適度な旨味があって、出汁の旨味や塩気とバランスよく組み合わさっていた。麺との絡みはあっさりに感じたけど、スープ自体の味は、多少の塩気があって、割としっかりとした煮干の旨味があった。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは厚切りのバラスライス。脂身は柔らかくて、肉の部分はやや強めでしっかりとした歯ごたえに、味付けマイルドで、脂身混じりの肉の豚っぽさを少し感じる味わい。
・玉ネギは四角いカット。シャリッとした張りを感じる歯ごたえに、刺激や辛味の強くないサッパリとした香味があって、スープの薬味になっていた。
・その他、海苔が乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、加水やや低めの中細で、程よい茹で加減のザクッとしてプツンと切れる心地よい歯ごたえ。麺との絡みは割とあっさりしていて、粉の旨味をよく感じられた。
・スープは濁った煮干で、煮干の旨味とコクと塩気があって、苦味は控えめに感じた。麺との絡みはあっさりしていたけど、スープ自体の味は、煮干の塩気が効いていて割としっかりしていた印象。
・具は、チャーシューが厚切りのバラで、肉の部分がやや強めの歯ごたえだった。個人的には、肉の厚みやスープとのバランス的には、もう少し柔らかい方が好みかも。
・麺を食べている時は麺の味わいを楽しめて、スープを飲むとスープの旨さを楽しめる、淡麗中華ソバとも濃厚中華ソバともひと味違う味わいの煮干ラーメン。
・お気に入り度は、チャーシューが3.5点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【大東市】麺や而今

麺や而今 【濃厚中華ソバ】

濃厚中華ソバ(800円)

濃厚中華ソバの麺

■来店の経緯等
・2016年9月の平日の夕方、1か月ぶり、15回目の訪問。2杯食べたうちの2杯目。
・このお店では、木・金の夜営業限定で「中華ソバ 伊吹」リスペクトの煮干ラーメンを提供しており、提供日に訪問。

■食べたメニュー
・濃厚中華ソバ(800円)
(濃厚は告知のある日のみ提供。この日の提供数は25杯)
※Twitterの告知には「本日の濃厚は、九十九里特選背黒大羽、九十九里背黒小羽、愛媛産のいりこで仕上げました」と書いてあった。
・和え玉(200円)

■お店への到着から提供までの概要
・入店時に、1杯目の「三段仕込みソバ」と合わせて注文。

■麺
・四角くてウエーブのかかった中細麺。
・白くて加水やや低めの、滑らかに引き締まった粉の張りとソリッド感があって、やや角張った麺質。食感は、少し固めに感じる茹で加減で、適度に引き締まったコシを感じてザクッと切れる、やや強めの歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の味。スープとの絡みが強くて、味の細かな部分はよく分からなかったかも。
・スープとの絡みは強い。スープのトロミと丸みに煮干のビターなコクがよく絡んで、煮干の濃厚さと麺のザクッとした食感とのハーモニー感のある味わい。

■スープ
・白濁した獣系煮干。
・灰色に濁ったセメント系で、トロッとしていて、油が少し溶け込んでいる。
・出汁は、獣系ベースに煮干の魚介。獣系は、少しネトッとしたゼラチン感があって、トロミと丸みが煮干の濃厚さを支えるベースになっていた。
・煮干は、苦味混じりのコクが濃厚ながら、最初から苦味がガツンと来るのではなくて、丸みと上品な旨味も感じる中に、奥行きのある苦味を感じる味わい。単なるニボニボガツンなインパクト系ではない感じ。
・タレは、恐らくは薄い醤油ベースか。出汁の味が濃くて、醤油感はよく分からなかったかも。
・味付けは、穏やかな旨味と多少の煮干由来の塩気があって、濃い味過ぎずに煮干や獣系の出汁感とバランスしていた印象。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは厚切りのバラスライス。
・脂身は柔らかくて、肉の部分も割と柔らかめの歯ごたえ。味は、スープとのバランス的にはマイルドに感じる味付けで、ほのかな豚っぽさと脂身の丸みを感じる味わい。
・玉ネギは四角いカット。適度な張りと香味があって、スープとのバランス的にちょうどいい感じだったと思う。
・海苔も、トロッとしたスープと合っていた。

■和え玉

麺や而今

・麺を食べ終わった後、和え玉を追加注文。
・和え玉は、中細麺にタレを和えて、刻んだ玉ネギと肉と煮干粉がトッピングしてある。よく混ぜたあと、次の順番で食べてみた。どの食べ方が一番旨いというよりも、色々な食べ方で楽しめたのが良かった。

 (1) そのまま食べる。
 (2) 残った濃厚のスープに付けて、つけ麺スタイル。
 (3) 半分くらい食べたところで、烏賊醤油と烏賊酢を和え玉に投入し、再度そのまま食べる。
 (4) 最後に、残った濃厚スープを和え玉に投入して食べる。

・麺は、濃厚中華ソバの麺と較べると少し線の細い食感で、タレの油が絡んで表面はヌルッと滑らか。
・タレは、甘めでマイルドな醤油ベースで、煮干粉の風味はスープと較べると控えめに感じた。
・刻んだ玉ネギや肉は、麺とあまり絡まなかった気がした。

■全体的な味の感想
・麺は中細で、少し固めのザクッとした歯ごたえがあって、トロッとしたスープとの相性も良好で旨かった。
・スープは、トロッとした獣系ベースに、苦味混じりで濃厚な煮干のコクを感じる、灰色に濁ったセメント系煮干テイスト。苦味混じりのコクが濃いながら、苦味がガツンと来るタイプのインパクト型ニガニボスープよりは少し上品に感じた。いわゆるニボニボガツンの分かりやすい味から、さらなる高みへステップアップしようとしている感じ。個人的には、もう少しだけ煮干の旨味やふくよかさが感じられればもっと良くなると思った。
・具は、玉ネギがスープと合っていた。全体的に、具よりもスープの方がやや強いバランスだった。
・和え玉は、色々な食べ方で楽しめたのが良かった。
・お気に入り度は、最初の印象が4.5点、途中が5点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。どちらかと言えば、一杯目の「三段仕込みソバ」よりもこちらの方が気に入った。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【大東市】麺や而今

麺や而今 【三段仕込みソバ】

三段仕込みソバ(750円)

三段仕込みソバの麺

■来店の経緯等
・2016年9月の平日の夕方、1か月ぶり、15回目の訪問。2杯食べたうちの1杯目。
・このお店では、木・金の夜営業限定で「中華ソバ 伊吹」リスペクトの煮干ラーメンを提供しており、提供日に訪問。

■食べたメニュー
・三段仕込みソバ(750円)
(三段仕込みは、木・金の夜のうち告知のある日のみ提供。この日の提供数は15杯)

■お店への到着から提供までの概要
・入店し、入口側のカウンター席に座る。
・店員さんは4人で、男性2人と女性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・足元に荷物入れのカゴが置いてあった。
・入店から提供まで5分。

■麺
・四角い中細麺で、少し縮れたウエーブ。
・白くて加水やや低めの、表面が少し滑らかで、カンスイ感控えめな粉の張りと適度に引き締まった密度感があって、少し角張った麺質。食感は、程よい茹で加減で、固くはないながら引き締まった当たりを感じて、噛むとザクッと切れるような歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の味わい。
・スープとの絡みは、煮干出汁の旨味とコクが程よく絡んで、麺の味を引き立てていた。

■スープ
・清湯の煮干醤油。
・あっさりしていて、油が少し浮かんでいる。
・出汁は煮干の魚介で、獣系は不使用。煮干出汁の旨味とコクとのバランスが取れていて、苦味とかは控えめな、濃厚ながら上品な煮干テイスト。三段仕込みということで、出汁の旨味が煮干のコクを支えるような厚みを感じる味わい。
・タレは、薄めの醤油ベースで、醤油のコクは割とマイルド。
・味付けは、醤油ダレの程よい旨味があって、そこに煮干由来っぽい多少の塩気が組み合わさって、煮干出汁の旨味やコクを引き立てていた印象。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは厚切りのバラスライス。脂身は柔らかくて、肉の部分は少し引き締まった感じの煮豚の歯ごたえ。味は、程よい旨味を感じるタレの味付けに、ほのかな豚っぽさと脂身の丸みが組み合わさった味わい。
・海苔は生地がしっかりしていた。
・玉ネギは四角いカット。適度な張りと香味があって、辛味や刺激はマイルドながら、スープとのバランス的にはやや主張があったかも。

■全体的な味の感想
・麺は中細で、茹で加減は固さがなくて、噛むとザクッと切れる歯ごたえがあった。
・スープは清湯の煮干で、旨味とコクとのバランスが取れていて、苦味とかは控えめな、濃厚ながら上品な煮干テイスト。
・具は、バラチャーシューが厚切りで旨かった。
・玉ネギのカットは、辛味や刺激感はないながら、スープに対してやや主張が強かったかも。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【大東市】麺や而今

麺や而今 【中濃中華ソバ】

中濃中華ソバ(800円)と炊き込みご飯(数量限定)(150円)

中濃中華ソバ(800円)

中濃中華ソバの麺

■来店の経緯等
・2016年8月28日(日)の昼、2日ぶり、14回目の訪問。
・この日は、日曜日に「中濃中華ソバ」を提供するとの告知があったので、訪問してみた。

■食べたメニュー
・限定の「中濃中華ソバ」(800円)
(2016年8月28日(日)限定。45食限定)
・和え玉(味付きの替え玉)(200円)
・炊き込みご飯(数量限定)(150円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の9時41分頃。既に2人待ち。
・10時52分頃、先に外で注文。
・開店は10時55分。入口横のカウンター席に座る。
・店員さんは4人で、男性2人と女性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・椅子の下に荷物入れのカゴが置いてあった。
・入店から提供まで5分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった中細麺。
・白くて加水やや低めの、カンスイ感は控えめで、引き締まった粉のふくらみと密度感があって、角張った麺質。食感は、ヤワさのない程よい茹で加減で、少し水を含んだ粉の張りと適度に引き締まったコシを感じながらザクッと切れる、心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の味わい。
・スープとの絡みは、スープのトロミや丸みと煮干の苦味や塩気がよく絡んで、麺の旨味とほのかな甘味を引き立てていた。

■スープ
・白濁した獣系煮干。スープの量は麺と較べてやや少なめ。
・少しトロッとしていて、油も少し溶け込んでいる。
・出汁は、白濁獣系ベースに煮干の魚介。獣系は、恐らくは鶏メインか。ネトッとし過ぎずに、程よいトロミと多少の乳化の丸みがあって、煮干の苦味や塩気を支えるベースになっていた。
・煮干は、苦味と塩気がメインのビターな味わいで、旨味は控えめに感じた。ガツンと苦いながらも、中濃ということで獣家の丸みとのバランスがそこそこ取れていて、インパクトはあるけど、後味的にはそれほどキツくなかったかも。
・タレは、恐らくは醤油ベースだと思うけど、出汁とのバランス的に主張控えめだったと思う。
・味付けは、旨味控えめで、煮干由来の塩気が効いていて、煮干の苦味や獣系の丸みが主役に感じるバランス。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、厚切りのバラスライス。脂身はフワッと柔らかくて、肉の部分は歯切れが良いながらやや引き締まった弾力を感じる歯ごたえ。味は、マイルドな煮ダレ系の味付けで、脂身の甘味混じりであっさりとした肉の旨味を感じる味わい。
・玉ネギは生で、やや小さめの四角いカット。生っぽい張りを感じる歯ごたえに、辛味はないけど香味がややしっかりしていて、スープの薬味になっていた。
・その他、海苔が入っていた。

■和え玉

和え玉(味付きの替え玉)(200円)

・麺と具を食べた後、和え玉を追加注文。
・麺にタレを和えて、玉ネギと肉と煮干粉がトッピングしてある。よく混ぜてから食べた。
・麺は四角い中細で、恐らくは中濃中華ソバと同じ麺だと思うけど、最初の麺よりも少し固めで引き締まっていて、ウエーブも強めだった印象。
・麺とタレとの絡みは、油が絡んで表面滑らかで、醤油ダレの丸みのある旨味とほのかな煮干粉の風味が絡んで、麺の味を引き立てていた。
・タレは、旨味メインで少し甘めのコクを感じる醤油ベース。
・玉ネギと肉は細かいカットで、麺にあまり絡まなかったせいか、食感や味の主張は控えめに感じた。

・途中から、麺を残った「中濃中華ソバ」のスープに付けて、つけ麺スタイルで食べてみた。トロミと煮干の苦味が多少絡むけど、最初の麺と較べるとややマイルドな絡みだった気がした。
・最後に、麺が残り3分の1ぐらいになったところで、残ったスープを和え玉の容器に投入してみた。トロミと煮干の苦味が麺によく絡んで、苦いけどキツい味過ぎずに、麺をサクッと食べられる感じのバランス。

■炊き込みご飯

炊き込みご飯(数量限定)(150円)

・チャーシューと一緒に炊いてあって、玉ネギがトッピングしてある。
・ご飯は、固さのない程よい茹で加減で、味付けは、塩気控えめで旨味のしっかりとした醤油ベース。胡椒か何かの香味も、隠し味的にほんのりと感じた気がした。
・具のチャーシューは小さめの四角いカット。柔らかな歯ごたえに、脂身の丸みがあってご飯の味付けと馴染んだ感じの味わい。
・トッピングの玉ネギは、多少のサッパリ感があったけど、バランス的には香味の主張は控えめだった印象。

■全体的な味の感想
・麺は四角い中細で、適度に引き締まったコシを感じてザクッと切れる、強すぎずに心地よい歯ごたえ。スープとの絡みは、スープのトロミや丸みと煮干の苦味や塩気がよく絡んで、麺の旨味とほのかな甘味を引き立てていた。
・スープは、煮干の苦味と塩気が効いていて、白濁獣系のトロミと丸みが煮干をバランスよく支える感じの味わいで、旨味は控えめだった印象。煮干のインパクトはあるけど、後味的にはそれほどキツくなかったかも。
・具は、チャーシューが厚切りで、やや引き締まった弾力を感じる歯ごたえがあった。
・和え玉は、最初のラーメンの麺よりも少し固めで引き締まっていて、和え玉単体、スープを付けてつけ麺スタイル、和え玉にスープ投入、の三通りの食べ方で楽しめた。つけ麺スタイルは、最初の麺と較べると、ややマイルドな絡みだった気がした。
・和え玉と炊き込みご飯の両方を食べると、結構ボリュームがあった。
・お気に入り度は、最初の印象が4.5点、途中が5点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.0)

■お店の情報

【大東市】麺や而今

麺や而今 【鶏とろみそば+和え玉】

数量限定の「鶏とろみそば」(750円)

数量限定の「鶏とろみそば」の麺

■来店の経緯等
・2016年8月の平日の晩、2週間ぶり、13回目の訪問。

■食べたメニュー
・数量限定の「鶏とろみそば」(750円)
・和え玉(200円)
(和え玉は、木・金の夜営業限定)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち3人。店内にも待ちあり。
・到着から10分待ちで入店。店内で待つ。
・入店から4分待ちで、壁対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。この日は、本来食べたかった「濃厚中華ソバ」が既に売り切れで、つけ麺と和えそばも売り切れていたので、未食の「鶏とろみそば」を注文。
・店員さんは4人で、男性2人と女性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで9分。

■麺
・四角くて少し縮れた中くらいの太さの麺。
・黄色くて加水中くらいか少し高めの、表面がツルッと滑らかで、カンスイが効いて多少熟成した感じの、適度に中身の詰まった粉の張りと結合感があって、やや角張った麺質。食感は、固くなくヤワくなくの程よい茹で加減で、多少の張りと弾力を感じてスッと切れる歯ごたえ。スープとのバランス的には、ややスープに呑まれ気味だったかも。
・麺の味は、カンスイと卵が効いていて、割と強めでしっかりしている。
・スープとの絡みは、スープのトロミと熱さが強めに絡んで、醤油ダレの旨味もよく絡んでいて、ややスープ勝ちに感じるバランス。獣系出汁の風味の絡みとかは控えめだったかも。

■スープ
・白濁した獣系醤油。
・トロッとしていて、多少の油が溶け込んでいるけど、それほどコッテリはしていない感じ。
・出汁は獣系で、恐らくは鶏メイン。多少のゼラチン感があって、ネトッとはしていないけど粘度やや高めの、トロミがメインの味わい。タレとのバランス的には、獣系の旨味やコクは控えめで、乳化のマッタリ感とかもあまり感じなかったかも。
・タレの醤油は少し濃いめで、旨味がしっかりしていて、丸みのある風味も多少あって、醤油辛さやカドはない。
・味付けは、魚介系を仕込んだタレの旨味がよく効いていて、醤油の旨味と組み合わさった、タレの天然素材系の旨味が主役の味。チャーシューの煮汁っぽい旨味も少し感じた気がした。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、豚と鴨の二種類。
・豚チャーシューは、やや薄切りの巻きバラスライス。脂身混じりで、ややペラッとした中に、固くはないけど少し引き締まった結合感のある歯ごたえ。味は、割とあっさりしていて多少の旨味と胡椒の風味を感じる味付けに、若干の脂の丸みが組み合わさっていた。
・鴨チャーシューは、厚切りでやや小振りなのが一切れ。繊維感少なめで柔らかな張りを感じる歯ごたえに、ハムっぽく加工されていてタレの旨味がよく効いた味付け。
・つくねは、一口大のが二個。柔らかい中に適度な粗挽き感と結合感のある歯ごたえに、生姜か何かの風味がほんのりと効いた味付け。
・白髪ネギは、シャリッとした歯ごたえに、サッパリとした風味があって、スープの薬味になっていた。
・水菜は、葉の部分を小さめにカットしていて、サッパリ感がスープと合っていた。
・その他、糸唐辛子が入っていたけど、存在感控えめだった印象。

■和え玉

和え玉(200円)

・鶏とろみそばを食べた後、和え玉を追加注文。
・麺にタレを和えて、玉ネギと肉と煮干粉がトッピングしてある。よく混ぜてから食べた。
・麺は、四角くて少しウエーブのかかった中細麺。白くて加水やや低めの、程よく引き締まった粉の質感があって、細身でやや角張った麺質。食感は、少しだけ固めというかヤワさのない茹で加減で、ガシッとし過ぎずに、引き締まったコシを感じてザクッと切れる、キレの良い歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の旨味をよく感じる味わい。
・麺とタレとの絡みは良好。多少の油が麺の表面を滑らかにして、ベースのタレのマイルドな旨味と煮干粉のビターな風味が麺の味を引き立てていた印象。
・煮干粉は、割とマイルドながら煮干のビターさを多少感じる味と風味があった。前回「淡麗中華ソバ」の後で和え玉を食べた時は、煮干スープとのバランス的に煮干粉はほとんど感じなかったけど、今回の「鶏とろみそば」との組み合わせだと、煮干粉をよく感じられた。
・玉ネギと肉は細かいカットで、味や食感の主張は控えめだった印象。タレと組み合わさって、味に厚みを付けていたのかも。
・一口だけ、鶏とろみそばの残ったスープに麺を付けて、つけ麺スタイルで食べてみたけど、和え玉と鶏とろみそばのスープはあまり合ってなかったと思う。

和え玉用の烏賊醤油と烏賊酢

・後半は、味変化アイテムの烏賊醤油と烏賊酢を投入してみた。ほんのりとした烏賊っぽさと酢の柔らかなサッパリ感が、煮干粉の風味を引き立てて強めていた印象。

■全体的な味の感想
・麺は、黄色くて少し縮れた中くらいの太さの麺で、適度に中身の詰まった感じはあったけど、スープとのバランス的には、ややスープ勝ちだった気がした。スープとの絡みは、スープのトロミと熱さが強めに絡んでいた。
・スープは、白濁した獣系醤油。獣系出汁はトロミがメインの味わいで、味的には、魚介醤油なタレの旨味が主役だった印象。
・具は、白髪ネギと水菜がスープと合っていた。
・和え玉は、ザクッとした中細麺にタレと煮干粉が絡んでいて、タレのマイルドな旨味と煮干粉のビターな風味が麺の味を引き立てていて旨かった。淡麗中華ソバの後に食べた時は煮干粉をあまり感じなかったけど、鶏とろみそばと一緒だと煮干粉の味と風味をきちんと感じられた。
・和え玉に、味変化アイテムの烏賊醤油と烏賊酢を投入すると、煮干粉の風味が引き立っていた。
・お気に入り度は、鶏とろみそば単体が3.5点、和え玉が4.5点で、両方合わせたトータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度:
鶏とろみそば単体: ★★★☆
 (3.5)
鶏とろみそば+和え玉: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大東市】麺や而今

麺や而今 【淡麗中華ソバ】

淡麗中華ソバ(750円)

淡麗中華ソバの麺

■来店の経緯等
・2016年8月の平日の夕方、3週間ぶり、12回目の訪問。
・このお店では、2016年6月30日(木)から、木・金の夜営業限定で「中華ソバ 伊吹」リスペクトの煮干ラーメンを提供しているので、興味を持ち訪問してみた。

■食べたメニュー
・限定の「淡麗中華ソバ」(750円)
(木・金の夜営業限定。この日の提供杯数は28杯)
※メニュー案内には「東京の『中華ソバ伊吹』さんで修行させていただき教わった煮干しラーメンです」と書いてあった。
・和え玉(味付きの替え玉)(200円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前。外に1人待ち。
・外で待っている間、先に注文。
・開店は17時50分。入口左手のカウンター席に座る。
・店員さんは4人で、男性2人と女性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・足元に荷物入れのカゴが置いてあった。
・入店から提供まで7分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった中細麺。やや細麺寄りの中細。
・白くて加水中くらいかやや低めの、ゴワッとはしておらずに、適度に引き締まって中身の詰まった粉の張りとソリッド感があって、やや角張った麺質。食感は、少し固めというかヤワさのない茹で加減で、噛むとザクッと切れるキレの良い歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の味をよく感じる味わい。
・スープとの絡みは良好。煮干の風味とビターなコクが程よく絡んで、あっさりとした麺の味との相性も良好で、麺の旨さを引き立てていた。

■スープ
・清湯の煮干醤油。
・あっさりしていて、油が少し浮かんでいる。
・出汁は煮干の魚介。煮干の細かい破片はほとんど入っておらずに、煮干出汁の旨味とコクとのバランスが取れた、あっさりながら煮干の出汁感が濃厚な味わい。煮干の苦味や塩気などは抑えめで、スープ自体の味では、具の玉ネギの効果か、煮干のコクはあっさり気味に感じたけど、麺との絡みではビターなコクも程よく感じた。
・タレの醤油は旨味があって、コクの主張はマイルド。
・味付けは割と穏やかで、醤油ダレの旨味が煮干出汁の旨味を強めて引き立てていた印象。
・塩気は強くなくて、塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは厚切りのバラスライス。フワッと柔らかな張りがあって、分厚いながら噛むとスッと切れるような歯ごたえ。味は、割と穏やかで塩気を少し感じる味付けに、程よく油の抜けた脂身の丸み混じりの肉の旨味を感じる味わい。
・玉ネギは四角いカット。軽快で適度に引き締まった張りを感じる歯ごたえに、サッパリとしてフレッシュな香味があった。麺を食べる際には主張控えめながら、スープを飲む際には結構主張していて、出汁の旨味を引き立てる役割を果たしていた印象。
・その他、海苔が乗っていた。

■和え玉+濃厚煮干ソバのスープ

和え玉(味付きの替え玉)(200円)

・麺を食べ終わる少し前に、和え玉を追加注文したところ、店長さんのサービスで、濃厚煮干ソバのスープを別容器に入れて付けてくれた。店長さんの話によると、作ったけど濃過ぎて営業に出すのを止めたスープの模様。
・和え玉は、中細麺にタレを和えて、刻んだ玉ネギと肉と煮干粉がトッピングしてある。よく混ぜてから、最初は和え麺としてそのまま食べてみた。
・麺は、恐らくは最初の淡麗中華ソバと同じ麺で、ザクッとしたキレの良い歯ごたえがあって、表面はタレや油と絡んだ滑らかさがあった。
・タレは、マイルドな旨味を感じる味付けで、そこに多少の油の丸みが組み合わさっていた。油は、必要な滑らかさはあったけど、それほど油っぽくはなかったと思う。
・煮干粉の風味は、あまり感じなかった。
・トッピングの刻んだ玉ネギは、食感が麺と合っていて、香味がタレの味の濃さと合っており、薬味としていい仕事をしていた印象。
・刻んだ肉は、味があっさりしていて、玉ネギと較べると存在感控えめだったかも。

サービスの濃厚スープ

・麺を3分の1くらい食べたところで、今度は、麺を濃厚のスープに付けて、つけ麺スタイルで食べてみた。
・濃厚のスープは、獣系のトロミベースに、煮干のコクと苦味と塩気がガツンと効いた濃い味で、旨味よりも苦味と味の濃さが前に出たマニア向けのニボニボ味。麺を濃厚のスープに付けると、コクと苦味と塩気が強めに絡んで、一口めは旨いと感じたけど、食べている内にだんだん苦味と塩気がキツく感じてきた。
・麺を7割くらい食べたところで、最後は、濃厚のスープを和え玉に投入してみた。つけ麺スタイルで食べた際にスープが結構減っていて、また、濃厚スープとタレやトッピングが混ざった効果か、つけ麺スタイルの時よりも、煮干の苦味や塩気と麺の味とのバランスが良かった気がした。

■全体的な味の感想
・麺は、茹で加減少し固めの中細麺で、ザクッとしたキレの良い歯ごたえがあった。スープとの絡みも良好で、煮干の旨味とビターなコクが程よく絡んで、麺の旨さを引き立てていた。
・スープは、煮干の破片がほとんど入っていない淡麗煮干出汁テイストで、煮干の旨味とコクとのバランスが取れていて、あっさりながら濃厚な出汁感があって、麺との絡みでは煮干のビターさも感じられたのが良かった。
・具は、玉ネギがスープを飲む際に結構主張していた。
・バラチャーシューは、分厚くて柔らかかった。
・和え玉は、店長さんサービスの濃厚スープに全部持って行かれた印象。
・サービスの濃厚スープは、苦味と塩気が立ちまくりで、ニガウマじゃなくてニガニガな、完全にマニア向けの味。スープとしての完成度は淡麗中華ソバの方が上だと思ったけど、和え玉のお供としていろいろ楽しめたのが良かったし、二種類のスープを味わえたのが良かった。
・お気に入り度は、最初の淡麗中華ソバが5点、和え玉と濃厚スープが4.5点で、トータルでは5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

■お店の情報

【大東市】麺や而今

麺や而今 【濃厚煮干しつけ麺(大盛)】

濃厚煮干しつけ麺(大盛)300g(950円)

濃厚煮干しつけ麺(大盛)の麺

■来店の経緯等
・2016年7月24日(日)の昼、1年10か月ぶり、11回目の訪問。
・「麺や而今」さんは、多店舗展開などにより店主さんが厨房に立たなくなって以降、しばらく足が遠のいていたが、店長さんが煮干系のメニューに力を入れているということで再び興味を持ち、久しぶりに訪問してみた。

■食べたメニュー
・期間限定の「濃厚煮干しつけ麺(大盛)」300g(950円)
(2016年7月23日(土)から24日(日)までの期間限定)
※メニュー案内には「鶏白湯に大量の煮干しで仕上げました。煮干しが苦手な方はご遠慮下さいませ!」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の10時5分頃。既に9人待ち。
・10時26分頃、人数と交通手段を聞かれる。車をコインパーキングに置きに行っているお客には、全員揃ってから並ぶようお願いしていた。
・並んでいる間、先に外で注文。
・開店は10時44分。入店し、壁対面のカウンター席に座る。
・厨房は別室で、店員さんは見える範囲で4人。男性2人と女性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・着席から提供まで35分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった太麺。中太寄りの太麺で、それほどキンキンには締めておらずに、常温に近い感じ。
・少し色が付いていて加水やや高めの、表面がプルッと滑らかで、みずみずしくて多少カンスイの効いた粉の張りと結合感のある麺質。食感は、少し柔らかめというか固さのない茹で加減で、しっとりと滑らかな中に多少の張りと厚みがあって、コシは強くなくてプツッとしてスッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、優しい粉の旨味を感じる味わい。
・つけ汁との絡みは強い。つけ汁のトロミと煮干のニガウマ感がよく絡んで、麺に絡んだつけ汁を味わう、つけ汁が主役のバランス。つけ汁が麺を引き立てるというよりも、麺がつけ汁を引き立てている感じ。麺を半分くらい付けても、つけ汁がよく絡んでいた印象。

■つけ汁
・白濁した獣系煮干醤油。
・ドロッとしていて、大量の煮干で灰色になっている。油は多少溶け込んでいるけど、それほど油っぽくはない。
・出汁は、獣系ベースに煮干の魚介。獣系は恐らくは鶏で、ゼラチンのトロミと丸みがあって、煮干を支える味のベースになっていた。
・煮干は、煮干の魚粉というか細かい破片が混ざっていて、苦味混じりの濃厚な煮干のコクと旨味を感じる、ニガウマなニボニボテイスト。獣系のトロミと丸みが煮干の旨さを下支えしていて、苦味や塩気はキツくはなくて、エグミとかは無かったと思う。
・タレは、恐らくは醤油ベースで、コクの主張は強くなくて、つけ汁に旨味をプラスしていた。
・味付けは、多少の旨味と塩気があって、濃厚な煮干の味と組み合わさっていた。麺との絡みでは煮干のニガウマさをよく感じられたけど、つけ汁をそのまま飲むと、旨さよりも味の濃さがやや前に出る感じ。
・刺激感はない。

・大盛の麺を食べ終わると、つけ汁は少ししか残っていなかったけど、スープ割りを注文してみた。
・スープ割りは、注文するとポットの提供があり、割るのはセルフ。
・割りスープは、恐らくは鰹昆布系の魚介出汁で、つけ汁に適量を投入すると、味の濃さが和らぐとともに魚介の旨味が強まって、煮干の旨さを引き立てていた印象。

■具材
・麺の上には、チャーシューと海苔。
・チャーシューは分厚いバラスライス。油が程よく抜けていて、多少の肉の密度感がありながらフワッと柔らかな歯ごたえに、味付けマイルドで、あっさりとした肉の旨味に脂の甘味が少し混じった感じの味わい。
・海苔は、麺を巻いてつけ汁に少し付けて食べてみた。ニガウマなつけ汁が海苔の風味と合っていた。

・つけ汁の容器の中には、三つ葉と玉ネギ。
・玉ネギは、やや小さめの角切りで、噛むと多少の歯ごたえと風味があったけど、つけ汁とのバランス的にはやや存在感控えめだったかも。
・三つ葉は、葉っぱの他に、軸の細かいカットが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、加水やや高めの太麺で、コシは強くなくてスルッと食べられる感じ。つけ汁との絡みは強めで、麺に絡んだつけ汁のニガウマさを味わう、つけ汁が主役のバランスだった印象。
・つけ汁は、獣系のトロミと丸みのベースに、苦味混じりで濃厚な煮干のコクと旨味を感じる、ニガウマなニボニボテイスト。麺によく絡んで、煮干の旨さと濃厚さを堪能できたのが良かった。
・具は、チャーシューが分厚くて、脂が程よく抜けていて食べやすかったのが良かった。
・海苔は、麺を巻いてつけ汁に少し付けて食べると旨かった。
・お気に入り度は、最初の印象が5点、後半が4.5点で、トータルでは5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

■お店の情報

【大東市】麺や而今

麺や而今 【芳醇醤油鶏そば】

芳醇醤油鶏そば(720円)

芳醇醤油鶏そばの麺

■来店の経緯等
・2014年9月の平日の晩、6か月半ぶり、10回目の訪問。

■食べたメニュー
・芳醇醤油鶏そば(720円)
※メニュー案内には「鮎魚醤・生醤油でまとめた香り豊かな醤油です」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客4人。

麺や而今

・カウンター席に座り、レギュラーメニューの「芳醇醤油鶏そば」を注文。
・厨房は別室になっていて、店員さんは見える範囲で男性4人。店主さんは居なかった。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで6分。

■麺
・四角い中細ストレート。
・白くて加水やや低めの、軽快で膨らみを感じる粉の結合感があって、エッジの効いた麺質。食感は、サクッとしていて、その中に多少の主張を感じる歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の味があって、噛むと甘味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、味の絡みは割とあっさりしていたけど、スープの油とタレの風味がよく絡んで持ち上がっていて、麺の味を引き立てて食欲をそそっていた。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、表面に多少の油が浮かんでいる。
・出汁は獣系ベースに魚介。獣系は、メニュー案内では鶏と書いてあったけど、タレの風味や旨味が強かったせいか、鶏の出汁感はよく分からなかった印象。
・魚介も、タレの鮎魚醤か何かの風味とコクが強めで、旨味はしっかりしていたけど、どこまでが出汁の味で、どこからがタレや香味油の味なのかよく分からない感じだったかも。
・タレの醤油は、醤油辛さやカドは無くて、旨味メインの柔らかなコクを感じる味わい。
・醤油の旨味に、鮎か何かの魚醤の独特の風味とコクが組み合わさっていて、そこに香味油も少しプラスしたような、旨味と風味とがしっかりしていてよく整った味付けで、麺にもスープの風味がよく絡んでいた。
・揚げネギみたいなのも浮かんでいたけど、その系統の風味はそれほど主張していなかったと思う。
・塩辛さや刺激感はなかった。

■具材
・チャーシューは、豚バラと鴨の2種類。
・豚バラチャーシューは薄切りスライス。固くはないけど、ややしなやかで歯切れが粘る感じの歯ごたえに、味は、最初にサイドのコショウの香味が来て、その後から脂身の丸みとコクをじんわりと感じる味わい。
・鴨チャーシューはやや厚切りのスライス。柔らかな弾力のある歯ごたえに、脂身の味は強くなくて燻製鴨の旨味を感じる味わい。
・鶏肉のつくねは、柔らかくてややネットリとしたような歯ごたえに、鶏のコクを感じる味わい。味付けは強くは感じないながら、スープよりも強い味だったかも。
・水菜は、葉っぱと軸とにカットしていた。葉っぱの部分はスープの油に馴染んで、口に入れるとペトッと貼り付く感じ。軸の部分は、ピンッと細長くて少しだけ主張のある口当たりだった。
・白ネギは輪切りと細長いカットで、やや主張が控えめだったかも。
・糸唐辛子は、口に入ると少しだけイガッとした口当たりがあった。

■全体的な味の感想
・麺は、低加水でサクッとしていて主張を感じる歯ごたえで、麺の味も粉の甘みがあって、スープの風味との絡みも良好だった。
・スープは、醤油の旨味に鮎か何かの魚醤の風味とコクが組み合わさった、旨味が強くてよく整った味。旨味が強い割には出汁感が控えめだった気もしたけど、麺にスープの風味がよく絡んで麺の味を引き立てていたのは良かったと思う。
・個人的には、麺は気に入ったけど、スープは、もう少し鶏の出汁感があればもっと良くなると思った。
・お気に入り度は、前半が4点で、後半が3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【大東市】麺や而今

麺や而今 【CLUB-T】

CLUB-T(300g)(980円)

CLUB-Tの麺

■来店の経緯等
・2014年3月16日(日)の昼、4か月半ぶり、9回目の訪問。
・今回は、トリュフを使った限定に興味を持ち、久しぶりに訪問してみた。

■食べたメニュー
・限定の「CLUB-T」300g(980円)
(2014年3月14日(金)から3月16日(日)までの期間限定。1日約30食)

メニュー案内

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の10時6分頃。既に16人待ち。
・待ち人数は、10時36分頃に27人。
・10時38分頃、外で先に注文を聞かれ、限定の「CLUB-T」を麺の量300gで注文。
・開店は10時54分。その時点で38人待ち。一巡目で入店できずに外で待つ。
・開店から39分後に入店。カウンター席に座る。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・入店から提供まで6分。

■麺
・長方形でウエーブのかかった太麺。
・白くて加水中くらいの、滑らかな張りと粉の密度感のある麺質。食感は、粉の弾力があってサクッと切れる気持ちの良い歯ごたえ。
・麺の味はあっさりながら粉の旨味が強めの味わい。
・タレとの絡みは良好。油の丸みとトリュフの香味とコショウの刺激とが麺に絡んで、麺の旨さをよく引き立てていた。

■タレ
・トリュフを仕込んだオイル系。最初から麺に和えてある。
・油は、恐らくは植物系メインで、トリュフの香味が強めに仕込んである。
・味付けは、ほんの少しだけ塩か何かが入っている感じで、結構あっさりしているけど、トリュフのリッチな香味と黒コショウの程よいパンチとが組み合わさっていて、味付け控えめながら輪郭がはっきりしていてメリハリのある分かりやすい味。

■鶏白湯ソース
・別皿で提供。
・味付けはほとんど無しで、一味が少しトッピングしてある。
・ゼラチンのネトッとしたトロミがあって粘度強めで、油は多くなくてコッテリ感やマッタリ感は控えめ。旨味やコクも控えめながら、ネットリとした口当たりがあって丸みのある繊細な鶏の味わい。
・後半、つけ麺みたいに麺を鶏白湯ソースに付けて食べてみた。トリュフの香味やコショウのパンチがややマスキングされて、麺に絡んだ鶏白湯のトロミを味わうような感じ。
・最後に、麺を少し残した状態で、丼に鶏白湯ソースを注いでみた。鶏白湯のトロミとタレの味とが入り混じって、良い味変化になっていた。

■具材
・チャーシューは、レアの肩ローススライスと小さめのサイコロ切りの2種類。
・レアの肩ローススライスはやや厚切り。しっとりと滑らかでしなやかな、噛み切るのにはやや粘る感じの歯ごたえに、味付けあっさりで、脂身の丸み混じりの肉の旨味を感じる味わい。
・小さめのサイコロ切りのチャーシューは、実食時には鴨肉のようにも思ったが、豚肉かも。表面に焼きが入っていて、柔らかい張りと弾力のある歯ごたえに、焼いた油の香ばしさと多少の塩気があって、旨味の強い味わい。
・黒トリュフのスライスは、和え麺と鶏白湯ソースの両方に入っていた。噛むとサクッと切れる歯ごたえに、トリュフオイルと較べると強くはないけど、しっかりとした香味があった。
・水菜は、新鮮で優しい歯ごたえで、麺に多少のサッパリ感をプラスしていた。
・白ネギ輪切りは、香味や歯ごたえの主張は強すぎずに、水菜と一緒になって麺にサッパリ感をプラスしていた。
・鶏白湯ソースに入っている白いキノコのスライスは、恐らくはマッシュルームだと思う。固くはないけどカチッとした質感があって、噛むとサクッと切れる歯ごたえに、香味は強くなくてほんのりとしていて、トッピングされている一味の刺激感が効いていた。

■全体的な味の感想
・これはガチで旨いと思った。
・麺は、程よく引き締まった弾力があって歯切れも良好で、麺の味も粉の旨味がよく感じられて良かった。トリュフオイルとの絡みも良好で、麺の旨さがよく引き立っていた。
・タレは、トリュフの香味と黒コショウが効いたオイル系で、トリュフの香ばしさと油の丸みとのハーモニー感が素敵。麺の味とのバランスもよく取れていて、あくまでも麺が主役だったのが良かった。
・鶏白湯ソースは、味付けや油のコクはかなり控えめなプレーンな味ながら、ネトッとしたトロミが強くて濃厚な鶏の出汁感があったのが良かった。麺を鶏白湯ソースに付けたり和えたりすることで、最後までいろいろと変化を楽しめたのが良かった。
・具は、どちらかと言うと脇役に感じたけど、麺の旨さを引き立てる役割をよく果たしていたと思う。小さな角切り肉は、旨味の強さがアクセントになって、いい付け合わせになっていた。
・トリュフと鶏白湯の両方で贅沢さを感じられたのが素晴らしかった。

■お気に入り度: ★★★★★★ (6.0)

■その他
・食べ終わった後の会計時、「関西らぁ祭2014 兵庫・大阪版」の3つめのスタンプを押して貰った。

■お店の情報
プロフィール

かもしか

Author:かもしか
twitter: https://twitter.com/ramenkmsk

2011年11月27日始動。
2017年3月12日レギュラー更新終了。現在は不定期更新。

■このブログのポリシー
・ラーメン、つけ麺、まぜ麺(汁なし、油そば、和え麺)、及び、ラーメン屋さんのサイドメニューのみを対象とした、外食食べ歩きの記録です。
・内容的には、味に関する個人的な感想がメインの日記ブログです。また、基本的には自分の備忘のための記録というスタンスで書いています。
・お店の閉店や移転については、自分が現地に行って確認したもののみ反映しています。

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