【枚方市】ラーメン あおやま

ラーメン あおやま 【鶏白湯】

鶏白湯(800円)

鶏白湯の麺

■来店の経緯等
・2017年5月28日(日)の昼に初の訪問。
・このお店は、2017年3月31日(金)のオープン。

■食べたメニュー
・鶏白湯(800円)
※メニュー案内には「但馬産の地鶏と水のみでとった純粋な鶏スープです。厳選した部位を時間をかけて丁寧に処理して炊いていますので臭みもなく、嫌な後味も残りません。タレは丸大豆醬油をベースに和出汁をふんだんに効かせてあります。」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は13時1分頃。外待ち無しの先客10人。

ラーメン あおやま

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・カウンターの椅子は、床に足が着かない高さ。
・麺上げは振りザル。
・注文から提供まで6分。

■麺
・長方形の中太ストレート。
・少し色が付いていて加水少し高めの、表面が滑らかでカンスイが多少効いていて、噛むとムチッとしてプルンとした弾力とコシを感じる、やや主張のある歯ごたえ。最初の方は、やや歯切れが悪く感じたけど、途中からあまり気にならなくなってきた。
・麺の味は、卵も入っている感じ。
・スープとの絡みは、スープの旨味と丸みが程よくサラッと絡んで、獣系出汁の風味も多少絡んでいた。

■スープ
・白濁した獣系醤油。
・多少の丸みがあるけど、粘度はそれほど高くない感じ。よく乳化していて、油が少し溶け込んでいる。
・出汁は鶏の獣系。ゼラチン感は控えめで、肉も混じったような鶏出汁の旨味とコクをよく感じる味わい。鶏油のコクとかマッタリとしたクリーミー感とかは強くなくて、鶏のクセも控えめで、ガラと肉の旨味がしっかりしていた印象。
・タレの醤油は、旨味があって、コクの主張は割とマイルド。
・味付けは、程よい旨味が出汁とバランスよく組み合わさっていて、鶏白湯出汁の旨さを引き立てていた。
・刺激感とかはない。

■具材
・チャーシュー、つくね、青ネギ輪切り。
・チャーシューは、鶏と豚の二種類。
・鶏チャーシューは、少し厚みのあるムネ肉スライス。低温調理っぽさのある、滑らかな張りを感じてサクッと切れる歯ごたえに、あっさりとした鶏ムネ肉の旨味を感じる味わいで、サイドの黒胡椒が多少のアクセントになっていた。
・豚チャーシューは、少し厚みのあるバラスライス。適度に熱が入っていて、脂身の弾力を多少感じる歯ごたえに、脂の丸みを感じる味わい。
・つくねは、味付け控えめで、程よく中身が詰まっていて、噛むとサクッと割ける感じの歯ごたえ。
・青ネギ輪切りは、スープと合っていた。

■全体的な味の感想
・鶏白湯のスープが旨かった。粘度とかクリーミー感じゃなくて、出汁の旨味がよく感じられるのが良かった。
・お気に入り度は、最初の麺の印象が4点、スープが4.5点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報
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【枚方市】麺麓menroku

麺麓menroku 【鴨出汁そば+紀州鴨チャーシュー3枚増し+鴨丼(中)】

鴨出汁そば+紀州鴨チャーシュー3枚増し+鴨丼(中)

鴨出汁そば+紀州鴨チャーシュー3枚増し

鴨出汁そばの麺

■来店の経緯等
・2017年4月9日(日)の昼に初の訪問。
・このお店は、2016年7月25日(月)のオープン。

■食べたメニュー
・鴨出汁そば(780円)
・紀州鴨チャーシュー3枚増し(320円)
・鴨丼(バルサミコソース)中(480円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は12時54分頃。外待ち3人。

麺麓menroku

・到着から7分待ちで入店。店内で座って待つ。
・入店から4分後、厨房対面のカウンター席に座る。
・メニューを見て注文。チャーシューはもも肉とロース肉からの選択だが、この日は既にもも肉が売り切れていた。
・店員さんは4人で、男性3人と女性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・足元に荷物入れのカゴが置いてあった。
・注文から提供まで16分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった中細麺。
・加水少し高めの全粒粉麺で、多少のボソッとした当たりがあって、噛むとサクッとしてプツンと切れる感じの、割と軽快な歯ごたえ。茹で加減は、固くはないけどヤワくもない感じ。
・麺の味は、全粒粉入りの粉の味がしっかりしている。
・スープとの絡みは、ややあっさりしていて、麺の味主体で食べるバランス。

■スープ
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、油が少し浮かんでいる。
・出汁は、メニュー案内によると合鴨の獣系に香味野菜。あっさりしていて、香味野菜の出汁をほんのりと感じる味わい。
・タレの醤油は、多少の厚みがあるけど濃いまでは行かない感じで、旨味と丸みがあって、醤油辛さやカドはない。
・味付けはややマイルドで、醤油ダレの少し甘めの旨味が出汁をまとめている感じ。
・刺激感とかはない。

■具材
・合鴨チャーシュー、メンマ、クレソンか何かの野菜、ネギ。
・合鴨チャーシューは、少し厚みのあるレアのローススライス。追加分を含めて5枚。しっとりと滑らかな弾力があって歯切れの心地よい歯ごたえ。味は、スモークした感じの香ばしさと若干の塩気を感じる味付けに、肉自体のジューシーな甘味と旨味がバランスよく組み合わさった味わい。
・メンマは太い。
・ネギは一口サイズで、四角くて平べったいカット。
・その他、小さな青いスダチの薄切りスライスが一枚乗っていた。

■鴨丼(中)

鴨丼(バルサミコソース)中(480円)

・白ご飯に、合鴨肉とルッコラか何かのベビーリーフがトッピングしてあって、バルサミコソースが掛けてある。
・合鴨肉は、一口サイズより少し小さいぐらいの角切りで、脂身の甘味がバルサミコソースで引き立っていて、ご飯とよく合っていた。
・バルサミコソースは、甘旨い味付けにマイルドな酸味がバランスよく組み合わさっていて、醤油も入っているかも。バルサミコソースが白ご飯と合鴨肉の味をまとめていて、いい仕事をしていた印象。

■全体的な味の感想
・鴨出汁そばは、紀州鴨チャーシューが一番気に入った。チャーシュー増しにして良かったと思った。全体的には、あっさりした出汁と全粒粉麺との組み合わせで、鴨蕎麦っぽいテイストだった印象。
・鴨丼は、バルサミコソースが合鴨の脂の甘味を引き立てていて旨かった。個人的には、鴨出汁そばよりも鴨丼の方が気に入ったかも。
・お気に入り度は、紀州鴨チャーシューと鴨丼が4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大東市】麺や 清流

麺や 清流 【辛味噌拉麺(1000倍)】

辛味噌拉麺(HOT1000)(1000円)

辛味噌拉麺(HOT1000)の麺

■来店の経緯等
・2017年1月2日(月)の昼に初の訪問。
・このお店は、住道駅近くの商業施設「ポップタウン住道オペラパーク」の3階にあり、「金久右衛門 鴻池店(現在は閉店)」の流れを汲むお店。

■食べたメニュー
・辛味噌拉麺(HOT1000)(1000円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は13時51分頃。外待ち無しの先客19人。

麺や 清流

・厨房側のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・厨房は別室。店員さんは、見える範囲で男性1人と女性3人の計4人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで18分。提供時に、セルフトッピングの花椒を小瓶で出してくれた。

■麺
・長方形で四角い縮れた中太麺。
・黄色くて加水中くらいの、表面が滑らかで、カンスイが効いて卵も入った感じの、熟成してプリッと引き締まった張りと密度感のある麺質。食感は、少し固めというかヤワさのない茹で加減で、縮れの弾力が少しあって、滑らかに中身の詰まったコシを適度に感じる、心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、カンスイの効いた卵麺の旨味がしっかりしている。
・スープとの絡みは、スープの辛味と刺激がよく絡んでいたけど、麺も負けてはおらずに、バランスは取れていたと思う。

■スープ
・濁った味噌。
・割とサラッとしていて、表面に適度な量の油が浮かんでおり、唐辛子の破片もそこそこ浮かんでいる。
・出汁は、よく分からないけど、恐らくは清湯獣系ベースか。割とあっさりした中に、ラードと組み合わさったような丸みを少し感じる味わい。
・表面の油は、恐らくはラー油ではなくて、ラードにトッピングの唐辛子の色と辛味が多少移った感じ。具を炒めていないので、炒めた香ばしさとかはなくて、スープに丸みをプラスしていた。
・タレの味噌は合わせ味噌で、濃い味過ぎずに程よい旨味があって、辛味との対比で少し甘めに感じたかも。
・味付けは、ベースの味噌の旨味とコクが適度に効いていて、そこにトッピングの唐辛子系の辛味と刺激が組み合わさった、ガツンと旨辛い味。
・辛味は、見た目的にはそれほどキツくないながら、唐辛子のピリッとした辛さと刺激がフットワーク軽めにガツンと来て、見た目よりは辛かった印象。舌に感じる辛味や刺激はそこそこ強くて、最初の方はむせるような刺激感があったけど、麺やベースのスープとのバランス的には、激辛ジャンルの中では比較的食べやすく感じたかも。

セルフトッピングの花椒の小瓶

・後半、セルフトッピングの花椒を投入して味に変化を付けてみた。花椒を入れると、辛さ自体は強まるけど、花椒の香味で唐辛子の尖った刺激感が少し和らいだ気がした。
・塩辛さはない。
・スープを完食すると、食べた直後は何ともなかったけど、しばらくしてから胃腸にダメージが来た。

■具材
・チャーシューは厚切りのバラスライス。柔らかな弾力を感じる歯ごたえに、旨味のある味付けと脂身の甘味とが組み合わさった味わい。
・ミンチ肉は、程よく引き締まった弾力のある歯ごたえに、多少の旨味を感じる味付け。
・メンマは平べったくてやや細め。ペラッとしてポリッと切れる感じの歯ごたえに、あっさりとした味付け。
・その他、青ネギ輪切りが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、滑らかに中身の詰まった中太の熟成卵麺で、辛いスープに負けない存在感があった。
・スープは、出汁があっさりしていて、濃い味過ぎずに程よい旨味を感じる味噌の味付けとラードの丸みがあって、そこに、唐辛子系の辛味と刺激が組み合わさった、ガツンと旨辛い味。ピリッとした辛さと刺激がフットワーク軽めに来る感じで、見た目よりも辛かった印象。
・味変化の花椒を投入すると、辛さ自体は強まったけど、唐辛子の尖った刺激感が少し和らいだ気がした。
・具は、バラチャーシューが厚切りで柔らかかった。
・具を炒めていないタイプの味噌ラーメンだったけど、その代わりに唐辛子のホット感があった。
・お気に入り度は、最初の印象が4点、後半が3.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■その他
・食べ終わった後の会計時に、HOT1000クリアの激辛王シールを貰った。

激辛王シール

■お店の情報

【大東市】麺や而今

麺や而今 【濃厚中華ソバ】

濃厚中華ソバ(800円)

濃厚中華ソバの麺

■来店の経緯等
・2016年10月の平日の夕方、3週間ぶり、16回目の訪問。2杯食べたうちの2杯目。
・このお店では、木・金の夜営業限定で「中華ソバ 伊吹」リスペクトの煮干ラーメンを提供しており、提供日に訪問。

■食べたメニュー
・濃厚中華ソバ(800円)
(濃厚中華ソバは、木・金の夜のうち告知のある日のみ提供。この日の提供数は22杯)

■お店への到着から提供までの概要
・入店時に、1杯目の「にごり中華ソバ」と合わせて注文。

■麺
・四角い中細麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・白くて加水やや低めの、カンスイ感は強くなくて、程よく引き締まった粉の張りと密度感があって、やや角張った麺質。食感は、少し固めの茹で加減で、中身の詰まった感じの当たりと多少のコシがあって、噛むとザクッとしてパツンというかプツンと切れる歯ごたえ。1杯目のにごり中華ソバよりも少し固めの茹で加減に感じた。
・麺の味は、あっさりとした粉の味わい。麺に絡んだスープの味の方が主役に感じたかも。
・スープとの絡みは結構強い。スープのトロミと丸みと煮干の濃厚さがよく絡んで、最初からガツンとは来ないけど、煮干の濃厚でビターなコクをジワジワと感じた。スープ自体の味よりも、麺との絡みの方が煮干のビターさをよく感じられた印象。

■スープ
・白濁した獣系煮干醤油。
・ややトロッとしていて、多少の油が溶け込んでいる。
・出汁は、白濁獣系ベースに煮干。獣系は、ゼラチン感が少しあって、トロミと丸みがメインの味わいで、煮干とバランスよく組み合わさっていた印象。
・煮干は、灰色に濁っていて、濃厚で良質感のあるビターなコクを感じる味わい。苦味は多少あるけど、旨味とのバランスが取れており、ガツンとしたインパクトはなくて、エグミとか雑味もなかった。Twitterの告知では、愛媛いりこと九十九里2種で仕上げている模様。
・タレの醤油は、コクの主張がマイルド。
・味付けは、穏やかな旨味があって、獣系出汁の丸みや煮干の濃厚さとバランスよく組み合わさっていた。
・塩気は強くなくて、刺激感はない。

■具材
・チャーシューは厚切りのバラスライス。脂身はブルっと柔らかな弾力があって、肉の部分はやや引き締まった密度感のある歯ごたえに、味付けマイルドで、肉の豚っぽさを多少感じる味わい。スープに絡めると、肉の歯ごたえがスープのトロミや濃い味と割と合っていたかも。
・玉ネギは四角いカット。シャリッとした程よい張りを感じる歯ごたえに、サッパリとした味で、香味の主張はスープの濃厚さでコーティングされていた感じ。
・その他、海苔が乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、加水やや低めの中細で、茹で加減少し固めのザクッとした歯ごたえがあって、スープのトロミと丸みと煮干の濃厚さがよく絡んでいた。
・スープは、白濁獣系のトロミと丸みのベースに、煮干の濃厚でビターなコクが組み合わさっていて、苦味はあるけどキツくはない感じの、濃厚さの中に良質感のある味わい。個人的には、スープ自体の味よりも麺との絡みの方が、煮干のビターさをよく感じられた印象。
・具は、厚切りのバラチャーシューがやや強めの歯ごたえだったけど、トロッとした濃厚スープと絡めて食べると、歯ごたえの強さはそれほど気にならなかったかも。
・玉ネギも、スープの濃厚さにコーティングされ気味に感じた。
・個人的には、もう少しベタなニボニボガツンの煮干ラーメンも好みだけど、それより上のレベルを目指している感じの、ガチの濃厚煮干ラーメン。
・お気に入り度は、前半が5点、後半が4.5点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【大東市】麺や而今

麺や而今 【にごり中華ソバ】

にごり中華ソバ(750円)

にごり中華ソバの麺

■来店の経緯等
・2016年10月の平日の夕方、3週間ぶり、16回目の訪問。2杯食べたうちの1杯目。
・このお店では、木・金の夜営業限定で「中華ソバ 伊吹」リスペクトの煮干ラーメンを提供しており、提供日に訪問。

■食べたメニュー
・にごり中華ソバ(750円)
(にごり中華ソバは、木・金の夜のうち告知のある日のみ提供。この日の提供数は24杯)

■お店への到着から提供までの概要
・入店し、入口側のカウンター席に座る。
・店員さんは4人で、男性2人と女性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・足元に荷物入れのカゴが置いてあった。
・入店から提供まで3分。

■麺
・四角い中細麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・白くて加水やや低めの、カンスイ感は控えめで、割と滑らかに引き締まった粉の張りとふくらみと適度な密度感があって、少し角張った麺質。食感は、ヤワさのない程よい茹で加減で、少し水を含んだ張りを感じる当たりがあって、噛むとザクッとしてプツンと切れる、心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の旨味をよく感じる味わい。
・スープとの絡みは、煮干のコクや風味の絡みは割とあっさりしていて、程よい旨味が麺の味を引き立てている感じ。どちらかというと、麺が主役のバランス。

■スープ
・濁った煮干醤油。
・割とあっさりながら、煮干で濁っていて、表面の油が少し馴染んだ感じの丸みを感じる口当たり。
・出汁は煮干メインの魚介。獣系は不使用か、もしくは油だけかも。細かい破片混じりの、丸みのある煮干の旨味とコクがあって、その中に多少の塩気を感じる味わい。苦味は控えめだったと思う。
・タレの醤油は薄めで、コクはマイルド。
・味付けは、適度な旨味があって、出汁の旨味や塩気とバランスよく組み合わさっていた。麺との絡みはあっさりに感じたけど、スープ自体の味は、多少の塩気があって、割としっかりとした煮干の旨味があった。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは厚切りのバラスライス。脂身は柔らかくて、肉の部分はやや強めでしっかりとした歯ごたえに、味付けマイルドで、脂身混じりの肉の豚っぽさを少し感じる味わい。
・玉ネギは四角いカット。シャリッとした張りを感じる歯ごたえに、刺激や辛味の強くないサッパリとした香味があって、スープの薬味になっていた。
・その他、海苔が乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、加水やや低めの中細で、程よい茹で加減のザクッとしてプツンと切れる心地よい歯ごたえ。麺との絡みは割とあっさりしていて、粉の旨味をよく感じられた。
・スープは濁った煮干で、煮干の旨味とコクと塩気があって、苦味は控えめに感じた。麺との絡みはあっさりしていたけど、スープ自体の味は、煮干の塩気が効いていて割としっかりしていた印象。
・具は、チャーシューが厚切りのバラで、肉の部分がやや強めの歯ごたえだった。個人的には、肉の厚みやスープとのバランス的には、もう少し柔らかい方が好みかも。
・麺を食べている時は麺の味わいを楽しめて、スープを飲むとスープの旨さを楽しめる、淡麗中華ソバとも濃厚中華ソバともひと味違う味わいの煮干ラーメン。
・お気に入り度は、チャーシューが3.5点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【大東市】麺や而今

麺や而今 【濃厚中華ソバ】

濃厚中華ソバ(800円)

濃厚中華ソバの麺

■来店の経緯等
・2016年9月の平日の夕方、1か月ぶり、15回目の訪問。2杯食べたうちの2杯目。
・このお店では、木・金の夜営業限定で「中華ソバ 伊吹」リスペクトの煮干ラーメンを提供しており、提供日に訪問。

■食べたメニュー
・濃厚中華ソバ(800円)
(濃厚は告知のある日のみ提供。この日の提供数は25杯)
※Twitterの告知には「本日の濃厚は、九十九里特選背黒大羽、九十九里背黒小羽、愛媛産のいりこで仕上げました」と書いてあった。
・和え玉(200円)

■お店への到着から提供までの概要
・入店時に、1杯目の「三段仕込みソバ」と合わせて注文。

■麺
・四角くてウエーブのかかった中細麺。
・白くて加水やや低めの、滑らかに引き締まった粉の張りとソリッド感があって、やや角張った麺質。食感は、少し固めに感じる茹で加減で、適度に引き締まったコシを感じてザクッと切れる、やや強めの歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の味。スープとの絡みが強くて、味の細かな部分はよく分からなかったかも。
・スープとの絡みは強い。スープのトロミと丸みに煮干のビターなコクがよく絡んで、煮干の濃厚さと麺のザクッとした食感とのハーモニー感のある味わい。

■スープ
・白濁した獣系煮干。
・灰色に濁ったセメント系で、トロッとしていて、油が少し溶け込んでいる。
・出汁は、獣系ベースに煮干の魚介。獣系は、少しネトッとしたゼラチン感があって、トロミと丸みが煮干の濃厚さを支えるベースになっていた。
・煮干は、苦味混じりのコクが濃厚ながら、最初から苦味がガツンと来るのではなくて、丸みと上品な旨味も感じる中に、奥行きのある苦味を感じる味わい。単なるニボニボガツンなインパクト系ではない感じ。
・タレは、恐らくは薄い醤油ベースか。出汁の味が濃くて、醤油感はよく分からなかったかも。
・味付けは、穏やかな旨味と多少の煮干由来の塩気があって、濃い味過ぎずに煮干や獣系の出汁感とバランスしていた印象。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは厚切りのバラスライス。
・脂身は柔らかくて、肉の部分も割と柔らかめの歯ごたえ。味は、スープとのバランス的にはマイルドに感じる味付けで、ほのかな豚っぽさと脂身の丸みを感じる味わい。
・玉ネギは四角いカット。適度な張りと香味があって、スープとのバランス的にちょうどいい感じだったと思う。
・海苔も、トロッとしたスープと合っていた。

■和え玉

麺や而今

・麺を食べ終わった後、和え玉を追加注文。
・和え玉は、中細麺にタレを和えて、刻んだ玉ネギと肉と煮干粉がトッピングしてある。よく混ぜたあと、次の順番で食べてみた。どの食べ方が一番旨いというよりも、色々な食べ方で楽しめたのが良かった。

 (1) そのまま食べる。
 (2) 残った濃厚のスープに付けて、つけ麺スタイル。
 (3) 半分くらい食べたところで、烏賊醤油と烏賊酢を和え玉に投入し、再度そのまま食べる。
 (4) 最後に、残った濃厚スープを和え玉に投入して食べる。

・麺は、濃厚中華ソバの麺と較べると少し線の細い食感で、タレの油が絡んで表面はヌルッと滑らか。
・タレは、甘めでマイルドな醤油ベースで、煮干粉の風味はスープと較べると控えめに感じた。
・刻んだ玉ネギや肉は、麺とあまり絡まなかった気がした。

■全体的な味の感想
・麺は中細で、少し固めのザクッとした歯ごたえがあって、トロッとしたスープとの相性も良好で旨かった。
・スープは、トロッとした獣系ベースに、苦味混じりで濃厚な煮干のコクを感じる、灰色に濁ったセメント系煮干テイスト。苦味混じりのコクが濃いながら、苦味がガツンと来るタイプのインパクト型ニガニボスープよりは少し上品に感じた。いわゆるニボニボガツンの分かりやすい味から、さらなる高みへステップアップしようとしている感じ。個人的には、もう少しだけ煮干の旨味やふくよかさが感じられればもっと良くなると思った。
・具は、玉ネギがスープと合っていた。全体的に、具よりもスープの方がやや強いバランスだった。
・和え玉は、色々な食べ方で楽しめたのが良かった。
・お気に入り度は、最初の印象が4.5点、途中が5点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。どちらかと言えば、一杯目の「三段仕込みソバ」よりもこちらの方が気に入った。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【大東市】麺や而今

麺や而今 【三段仕込みソバ】

三段仕込みソバ(750円)

三段仕込みソバの麺

■来店の経緯等
・2016年9月の平日の夕方、1か月ぶり、15回目の訪問。2杯食べたうちの1杯目。
・このお店では、木・金の夜営業限定で「中華ソバ 伊吹」リスペクトの煮干ラーメンを提供しており、提供日に訪問。

■食べたメニュー
・三段仕込みソバ(750円)
(三段仕込みは、木・金の夜のうち告知のある日のみ提供。この日の提供数は15杯)

■お店への到着から提供までの概要
・入店し、入口側のカウンター席に座る。
・店員さんは4人で、男性2人と女性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・足元に荷物入れのカゴが置いてあった。
・入店から提供まで5分。

■麺
・四角い中細麺で、少し縮れたウエーブ。
・白くて加水やや低めの、表面が少し滑らかで、カンスイ感控えめな粉の張りと適度に引き締まった密度感があって、少し角張った麺質。食感は、程よい茹で加減で、固くはないながら引き締まった当たりを感じて、噛むとザクッと切れるような歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の味わい。
・スープとの絡みは、煮干出汁の旨味とコクが程よく絡んで、麺の味を引き立てていた。

■スープ
・清湯の煮干醤油。
・あっさりしていて、油が少し浮かんでいる。
・出汁は煮干の魚介で、獣系は不使用。煮干出汁の旨味とコクとのバランスが取れていて、苦味とかは控えめな、濃厚ながら上品な煮干テイスト。三段仕込みということで、出汁の旨味が煮干のコクを支えるような厚みを感じる味わい。
・タレは、薄めの醤油ベースで、醤油のコクは割とマイルド。
・味付けは、醤油ダレの程よい旨味があって、そこに煮干由来っぽい多少の塩気が組み合わさって、煮干出汁の旨味やコクを引き立てていた印象。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは厚切りのバラスライス。脂身は柔らかくて、肉の部分は少し引き締まった感じの煮豚の歯ごたえ。味は、程よい旨味を感じるタレの味付けに、ほのかな豚っぽさと脂身の丸みが組み合わさった味わい。
・海苔は生地がしっかりしていた。
・玉ネギは四角いカット。適度な張りと香味があって、辛味や刺激はマイルドながら、スープとのバランス的にはやや主張があったかも。

■全体的な味の感想
・麺は中細で、茹で加減は固さがなくて、噛むとザクッと切れる歯ごたえがあった。
・スープは清湯の煮干で、旨味とコクとのバランスが取れていて、苦味とかは控えめな、濃厚ながら上品な煮干テイスト。
・具は、バラチャーシューが厚切りで旨かった。
・玉ネギのカットは、辛味や刺激感はないながら、スープに対してやや主張が強かったかも。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【大東市】麺や而今

麺や而今 【中濃中華ソバ】

中濃中華ソバ(800円)と炊き込みご飯(数量限定)(150円)

中濃中華ソバ(800円)

中濃中華ソバの麺

■来店の経緯等
・2016年8月28日(日)の昼、2日ぶり、14回目の訪問。
・この日は、日曜日に「中濃中華ソバ」を提供するとの告知があったので、訪問してみた。

■食べたメニュー
・限定の「中濃中華ソバ」(800円)
(2016年8月28日(日)限定。45食限定)
・和え玉(味付きの替え玉)(200円)
・炊き込みご飯(数量限定)(150円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の9時41分頃。既に2人待ち。
・10時52分頃、先に外で注文。
・開店は10時55分。入口横のカウンター席に座る。
・店員さんは4人で、男性2人と女性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・椅子の下に荷物入れのカゴが置いてあった。
・入店から提供まで5分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった中細麺。
・白くて加水やや低めの、カンスイ感は控えめで、引き締まった粉のふくらみと密度感があって、角張った麺質。食感は、ヤワさのない程よい茹で加減で、少し水を含んだ粉の張りと適度に引き締まったコシを感じながらザクッと切れる、心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の味わい。
・スープとの絡みは、スープのトロミや丸みと煮干の苦味や塩気がよく絡んで、麺の旨味とほのかな甘味を引き立てていた。

■スープ
・白濁した獣系煮干。スープの量は麺と較べてやや少なめ。
・少しトロッとしていて、油も少し溶け込んでいる。
・出汁は、白濁獣系ベースに煮干の魚介。獣系は、恐らくは鶏メインか。ネトッとし過ぎずに、程よいトロミと多少の乳化の丸みがあって、煮干の苦味や塩気を支えるベースになっていた。
・煮干は、苦味と塩気がメインのビターな味わいで、旨味は控えめに感じた。ガツンと苦いながらも、中濃ということで獣家の丸みとのバランスがそこそこ取れていて、インパクトはあるけど、後味的にはそれほどキツくなかったかも。
・タレは、恐らくは醤油ベースだと思うけど、出汁とのバランス的に主張控えめだったと思う。
・味付けは、旨味控えめで、煮干由来の塩気が効いていて、煮干の苦味や獣系の丸みが主役に感じるバランス。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、厚切りのバラスライス。脂身はフワッと柔らかくて、肉の部分は歯切れが良いながらやや引き締まった弾力を感じる歯ごたえ。味は、マイルドな煮ダレ系の味付けで、脂身の甘味混じりであっさりとした肉の旨味を感じる味わい。
・玉ネギは生で、やや小さめの四角いカット。生っぽい張りを感じる歯ごたえに、辛味はないけど香味がややしっかりしていて、スープの薬味になっていた。
・その他、海苔が入っていた。

■和え玉

和え玉(味付きの替え玉)(200円)

・麺と具を食べた後、和え玉を追加注文。
・麺にタレを和えて、玉ネギと肉と煮干粉がトッピングしてある。よく混ぜてから食べた。
・麺は四角い中細で、恐らくは中濃中華ソバと同じ麺だと思うけど、最初の麺よりも少し固めで引き締まっていて、ウエーブも強めだった印象。
・麺とタレとの絡みは、油が絡んで表面滑らかで、醤油ダレの丸みのある旨味とほのかな煮干粉の風味が絡んで、麺の味を引き立てていた。
・タレは、旨味メインで少し甘めのコクを感じる醤油ベース。
・玉ネギと肉は細かいカットで、麺にあまり絡まなかったせいか、食感や味の主張は控えめに感じた。

・途中から、麺を残った「中濃中華ソバ」のスープに付けて、つけ麺スタイルで食べてみた。トロミと煮干の苦味が多少絡むけど、最初の麺と較べるとややマイルドな絡みだった気がした。
・最後に、麺が残り3分の1ぐらいになったところで、残ったスープを和え玉の容器に投入してみた。トロミと煮干の苦味が麺によく絡んで、苦いけどキツい味過ぎずに、麺をサクッと食べられる感じのバランス。

■炊き込みご飯

炊き込みご飯(数量限定)(150円)

・チャーシューと一緒に炊いてあって、玉ネギがトッピングしてある。
・ご飯は、固さのない程よい茹で加減で、味付けは、塩気控えめで旨味のしっかりとした醤油ベース。胡椒か何かの香味も、隠し味的にほんのりと感じた気がした。
・具のチャーシューは小さめの四角いカット。柔らかな歯ごたえに、脂身の丸みがあってご飯の味付けと馴染んだ感じの味わい。
・トッピングの玉ネギは、多少のサッパリ感があったけど、バランス的には香味の主張は控えめだった印象。

■全体的な味の感想
・麺は四角い中細で、適度に引き締まったコシを感じてザクッと切れる、強すぎずに心地よい歯ごたえ。スープとの絡みは、スープのトロミや丸みと煮干の苦味や塩気がよく絡んで、麺の旨味とほのかな甘味を引き立てていた。
・スープは、煮干の苦味と塩気が効いていて、白濁獣系のトロミと丸みが煮干をバランスよく支える感じの味わいで、旨味は控えめだった印象。煮干のインパクトはあるけど、後味的にはそれほどキツくなかったかも。
・具は、チャーシューが厚切りで、やや引き締まった弾力を感じる歯ごたえがあった。
・和え玉は、最初のラーメンの麺よりも少し固めで引き締まっていて、和え玉単体、スープを付けてつけ麺スタイル、和え玉にスープ投入、の三通りの食べ方で楽しめた。つけ麺スタイルは、最初の麺と較べると、ややマイルドな絡みだった気がした。
・和え玉と炊き込みご飯の両方を食べると、結構ボリュームがあった。
・お気に入り度は、最初の印象が4.5点、途中が5点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.0)

■お店の情報

【大東市】麺や而今

麺や而今 【鶏とろみそば+和え玉】

数量限定の「鶏とろみそば」(750円)

数量限定の「鶏とろみそば」の麺

■来店の経緯等
・2016年8月の平日の晩、2週間ぶり、13回目の訪問。

■食べたメニュー
・数量限定の「鶏とろみそば」(750円)
・和え玉(200円)
(和え玉は、木・金の夜営業限定)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち3人。店内にも待ちあり。
・到着から10分待ちで入店。店内で待つ。
・入店から4分待ちで、壁対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。この日は、本来食べたかった「濃厚中華ソバ」が既に売り切れで、つけ麺と和えそばも売り切れていたので、未食の「鶏とろみそば」を注文。
・店員さんは4人で、男性2人と女性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで9分。

■麺
・四角くて少し縮れた中くらいの太さの麺。
・黄色くて加水中くらいか少し高めの、表面がツルッと滑らかで、カンスイが効いて多少熟成した感じの、適度に中身の詰まった粉の張りと結合感があって、やや角張った麺質。食感は、固くなくヤワくなくの程よい茹で加減で、多少の張りと弾力を感じてスッと切れる歯ごたえ。スープとのバランス的には、ややスープに呑まれ気味だったかも。
・麺の味は、カンスイと卵が効いていて、割と強めでしっかりしている。
・スープとの絡みは、スープのトロミと熱さが強めに絡んで、醤油ダレの旨味もよく絡んでいて、ややスープ勝ちに感じるバランス。獣系出汁の風味の絡みとかは控えめだったかも。

■スープ
・白濁した獣系醤油。
・トロッとしていて、多少の油が溶け込んでいるけど、それほどコッテリはしていない感じ。
・出汁は獣系で、恐らくは鶏メイン。多少のゼラチン感があって、ネトッとはしていないけど粘度やや高めの、トロミがメインの味わい。タレとのバランス的には、獣系の旨味やコクは控えめで、乳化のマッタリ感とかもあまり感じなかったかも。
・タレの醤油は少し濃いめで、旨味がしっかりしていて、丸みのある風味も多少あって、醤油辛さやカドはない。
・味付けは、魚介系を仕込んだタレの旨味がよく効いていて、醤油の旨味と組み合わさった、タレの天然素材系の旨味が主役の味。チャーシューの煮汁っぽい旨味も少し感じた気がした。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、豚と鴨の二種類。
・豚チャーシューは、やや薄切りの巻きバラスライス。脂身混じりで、ややペラッとした中に、固くはないけど少し引き締まった結合感のある歯ごたえ。味は、割とあっさりしていて多少の旨味と胡椒の風味を感じる味付けに、若干の脂の丸みが組み合わさっていた。
・鴨チャーシューは、厚切りでやや小振りなのが一切れ。繊維感少なめで柔らかな張りを感じる歯ごたえに、ハムっぽく加工されていてタレの旨味がよく効いた味付け。
・つくねは、一口大のが二個。柔らかい中に適度な粗挽き感と結合感のある歯ごたえに、生姜か何かの風味がほんのりと効いた味付け。
・白髪ネギは、シャリッとした歯ごたえに、サッパリとした風味があって、スープの薬味になっていた。
・水菜は、葉の部分を小さめにカットしていて、サッパリ感がスープと合っていた。
・その他、糸唐辛子が入っていたけど、存在感控えめだった印象。

■和え玉

和え玉(200円)

・鶏とろみそばを食べた後、和え玉を追加注文。
・麺にタレを和えて、玉ネギと肉と煮干粉がトッピングしてある。よく混ぜてから食べた。
・麺は、四角くて少しウエーブのかかった中細麺。白くて加水やや低めの、程よく引き締まった粉の質感があって、細身でやや角張った麺質。食感は、少しだけ固めというかヤワさのない茹で加減で、ガシッとし過ぎずに、引き締まったコシを感じてザクッと切れる、キレの良い歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の旨味をよく感じる味わい。
・麺とタレとの絡みは良好。多少の油が麺の表面を滑らかにして、ベースのタレのマイルドな旨味と煮干粉のビターな風味が麺の味を引き立てていた印象。
・煮干粉は、割とマイルドながら煮干のビターさを多少感じる味と風味があった。前回「淡麗中華ソバ」の後で和え玉を食べた時は、煮干スープとのバランス的に煮干粉はほとんど感じなかったけど、今回の「鶏とろみそば」との組み合わせだと、煮干粉をよく感じられた。
・玉ネギと肉は細かいカットで、味や食感の主張は控えめだった印象。タレと組み合わさって、味に厚みを付けていたのかも。
・一口だけ、鶏とろみそばの残ったスープに麺を付けて、つけ麺スタイルで食べてみたけど、和え玉と鶏とろみそばのスープはあまり合ってなかったと思う。

和え玉用の烏賊醤油と烏賊酢

・後半は、味変化アイテムの烏賊醤油と烏賊酢を投入してみた。ほんのりとした烏賊っぽさと酢の柔らかなサッパリ感が、煮干粉の風味を引き立てて強めていた印象。

■全体的な味の感想
・麺は、黄色くて少し縮れた中くらいの太さの麺で、適度に中身の詰まった感じはあったけど、スープとのバランス的には、ややスープ勝ちだった気がした。スープとの絡みは、スープのトロミと熱さが強めに絡んでいた。
・スープは、白濁した獣系醤油。獣系出汁はトロミがメインの味わいで、味的には、魚介醤油なタレの旨味が主役だった印象。
・具は、白髪ネギと水菜がスープと合っていた。
・和え玉は、ザクッとした中細麺にタレと煮干粉が絡んでいて、タレのマイルドな旨味と煮干粉のビターな風味が麺の味を引き立てていて旨かった。淡麗中華ソバの後に食べた時は煮干粉をあまり感じなかったけど、鶏とろみそばと一緒だと煮干粉の味と風味をきちんと感じられた。
・和え玉に、味変化アイテムの烏賊醤油と烏賊酢を投入すると、煮干粉の風味が引き立っていた。
・お気に入り度は、鶏とろみそば単体が3.5点、和え玉が4.5点で、両方合わせたトータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度:
鶏とろみそば単体: ★★★☆
 (3.5)
鶏とろみそば+和え玉: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大東市】麺や而今

麺や而今 【淡麗中華ソバ】

淡麗中華ソバ(750円)

淡麗中華ソバの麺

■来店の経緯等
・2016年8月の平日の夕方、3週間ぶり、12回目の訪問。
・このお店では、2016年6月30日(木)から、木・金の夜営業限定で「中華ソバ 伊吹」リスペクトの煮干ラーメンを提供しているので、興味を持ち訪問してみた。

■食べたメニュー
・限定の「淡麗中華ソバ」(750円)
(木・金の夜営業限定。この日の提供杯数は28杯)
※メニュー案内には「東京の『中華ソバ伊吹』さんで修行させていただき教わった煮干しラーメンです」と書いてあった。
・和え玉(味付きの替え玉)(200円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前。外に1人待ち。
・外で待っている間、先に注文。
・開店は17時50分。入口左手のカウンター席に座る。
・店員さんは4人で、男性2人と女性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・足元に荷物入れのカゴが置いてあった。
・入店から提供まで7分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった中細麺。やや細麺寄りの中細。
・白くて加水中くらいかやや低めの、ゴワッとはしておらずに、適度に引き締まって中身の詰まった粉の張りとソリッド感があって、やや角張った麺質。食感は、少し固めというかヤワさのない茹で加減で、噛むとザクッと切れるキレの良い歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の味をよく感じる味わい。
・スープとの絡みは良好。煮干の風味とビターなコクが程よく絡んで、あっさりとした麺の味との相性も良好で、麺の旨さを引き立てていた。

■スープ
・清湯の煮干醤油。
・あっさりしていて、油が少し浮かんでいる。
・出汁は煮干の魚介。煮干の細かい破片はほとんど入っておらずに、煮干出汁の旨味とコクとのバランスが取れた、あっさりながら煮干の出汁感が濃厚な味わい。煮干の苦味や塩気などは抑えめで、スープ自体の味では、具の玉ネギの効果か、煮干のコクはあっさり気味に感じたけど、麺との絡みではビターなコクも程よく感じた。
・タレの醤油は旨味があって、コクの主張はマイルド。
・味付けは割と穏やかで、醤油ダレの旨味が煮干出汁の旨味を強めて引き立てていた印象。
・塩気は強くなくて、塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは厚切りのバラスライス。フワッと柔らかな張りがあって、分厚いながら噛むとスッと切れるような歯ごたえ。味は、割と穏やかで塩気を少し感じる味付けに、程よく油の抜けた脂身の丸み混じりの肉の旨味を感じる味わい。
・玉ネギは四角いカット。軽快で適度に引き締まった張りを感じる歯ごたえに、サッパリとしてフレッシュな香味があった。麺を食べる際には主張控えめながら、スープを飲む際には結構主張していて、出汁の旨味を引き立てる役割を果たしていた印象。
・その他、海苔が乗っていた。

■和え玉+濃厚煮干ソバのスープ

和え玉(味付きの替え玉)(200円)

・麺を食べ終わる少し前に、和え玉を追加注文したところ、店長さんのサービスで、濃厚煮干ソバのスープを別容器に入れて付けてくれた。店長さんの話によると、作ったけど濃過ぎて営業に出すのを止めたスープの模様。
・和え玉は、中細麺にタレを和えて、刻んだ玉ネギと肉と煮干粉がトッピングしてある。よく混ぜてから、最初は和え麺としてそのまま食べてみた。
・麺は、恐らくは最初の淡麗中華ソバと同じ麺で、ザクッとしたキレの良い歯ごたえがあって、表面はタレや油と絡んだ滑らかさがあった。
・タレは、マイルドな旨味を感じる味付けで、そこに多少の油の丸みが組み合わさっていた。油は、必要な滑らかさはあったけど、それほど油っぽくはなかったと思う。
・煮干粉の風味は、あまり感じなかった。
・トッピングの刻んだ玉ネギは、食感が麺と合っていて、香味がタレの味の濃さと合っており、薬味としていい仕事をしていた印象。
・刻んだ肉は、味があっさりしていて、玉ネギと較べると存在感控えめだったかも。

サービスの濃厚スープ

・麺を3分の1くらい食べたところで、今度は、麺を濃厚のスープに付けて、つけ麺スタイルで食べてみた。
・濃厚のスープは、獣系のトロミベースに、煮干のコクと苦味と塩気がガツンと効いた濃い味で、旨味よりも苦味と味の濃さが前に出たマニア向けのニボニボ味。麺を濃厚のスープに付けると、コクと苦味と塩気が強めに絡んで、一口めは旨いと感じたけど、食べている内にだんだん苦味と塩気がキツく感じてきた。
・麺を7割くらい食べたところで、最後は、濃厚のスープを和え玉に投入してみた。つけ麺スタイルで食べた際にスープが結構減っていて、また、濃厚スープとタレやトッピングが混ざった効果か、つけ麺スタイルの時よりも、煮干の苦味や塩気と麺の味とのバランスが良かった気がした。

■全体的な味の感想
・麺は、茹で加減少し固めの中細麺で、ザクッとしたキレの良い歯ごたえがあった。スープとの絡みも良好で、煮干の旨味とビターなコクが程よく絡んで、麺の旨さを引き立てていた。
・スープは、煮干の破片がほとんど入っていない淡麗煮干出汁テイストで、煮干の旨味とコクとのバランスが取れていて、あっさりながら濃厚な出汁感があって、麺との絡みでは煮干のビターさも感じられたのが良かった。
・具は、玉ネギがスープを飲む際に結構主張していた。
・バラチャーシューは、分厚くて柔らかかった。
・和え玉は、店長さんサービスの濃厚スープに全部持って行かれた印象。
・サービスの濃厚スープは、苦味と塩気が立ちまくりで、ニガウマじゃなくてニガニガな、完全にマニア向けの味。スープとしての完成度は淡麗中華ソバの方が上だと思ったけど、和え玉のお供としていろいろ楽しめたのが良かったし、二種類のスープを味わえたのが良かった。
・お気に入り度は、最初の淡麗中華ソバが5点、和え玉と濃厚スープが4.5点で、トータルでは5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

■お店の情報
プロフィール

かもしか

Author:かもしか
twitter: https://twitter.com/ramenkmsk

2011年11月27日始動。
2017年3月12日レギュラー更新終了。現在は不定期更新。

■このブログのポリシー
・ラーメン、つけ麺、まぜ麺(汁なし、油そば、和え麺)、及び、ラーメン屋さんのサイドメニューのみを対象とした、外食食べ歩きの記録です。
・内容的には、味に関する個人的な感想がメインの日記ブログです。また、基本的には自分の備忘のための記録というスタンスで書いています。
・お店の閉店や移転については、自分が現地に行って確認したもののみ反映しています。

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