【大阪市福島区】烈志笑魚油 麺香房 三く

烈志笑魚油 麺香房 三く 【薫る豆乳三】

薫る豆乳三(850円)

薫る豆乳三の麺

■来店の経緯等
・2014年3月9日(日)の昼、1年ぶり、3回目の訪問。
・今回は、年に1度の「三くの日(3月9日)」限定の特別メニュー狙いで訪問してみた。
前回の訪問がちょうど1年前の3月9日で、その日は「落し蓋ラーメン」狙いで訪問したところ、たまたま三くの日だった。店員さんによると、落し蓋ラーメンと三くの日限定の二杯とも食べるのはダメという事だったので、初志貫徹して落し蓋ラーメンを選択した。今回は、そのリベンジで再訪。

■食べたメニュー
・年に1度の特別メニュー「薫る豆乳三」(850円)
(2014年3月9日(日)限定。昼夜各30食限定)
※メニュー案内では「850.39円」と書いてあったが、券売機では850円。

薫る豆乳三のメニュー案内

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の10時13分頃。既に22人待ち。ちなみに、昨年の三くの日は10時33分到着で3番目だったので、今年もそれ位の時間に訪問するつもりだったが、Twitter上で8時過ぎに4人待ちとの報告があったので予定より早めに家を出たところ、ギリギリで限定数に間に合った。

烈志笑魚油 麺香房 三く

・10時24分頃、待ち人数が限定数と同じ30人になった。
・待ち人数は、10時30分に30人、10時40分に33人、11時に35人、11時30分に48人だった。
・開店は11時41分。最初に、店主さんが並んでいるお客に記念のステッカーを配っていた。
・先頭のお客の入店は11時45分頃。一巡目で入店できずに外で待つ。
・入店は12時14分頃。最初に店内の券売機で食券を買い、店員さんに食券を渡して店内で待つ。
・入店から9分待ちで、厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは5人で、男性4人と女性1人。
・コップと箸と紙オシボリを出してくれた。冷たいお茶はカウンターのポットでセルフ。
・店員さんから紙エプロンが要るか聞かれたので、出してもらった。
・着席から提供まで9分。

■麺
・長方形の太麺縮れ。
・加水やや高めの全粒粉麺で、表面はややスープに馴染んだ感じの滑らかさがあって、ガシッとはしていないながらも密度感があって、少し丸みを帯びた感じの張りとボリューム感のある麺質。食感は、少し柔らかめの茹で加減で、やや緩めでモチッとしながらも適度にしっかりとした弾力を感じる歯ごたえ。
・麺の味は、多加水系で粉の甘味とあっさりとしたコクを感じる味わい。
・スープとの絡みはややあっさりしている。豆乳の風味と旨味がサラッと絡むとともに、柚子の風味がほんのりと麺に絡んで、麺の味を引き立てていた。

■スープ
・白く濁った豆乳。
・割とサラッとしていて油は多くないけど、豆乳の丸みがある。
・出汁は恐らくは清湯で、魚介メインの和風テイスト。獣系は、入っているのかよく分からない感じで、最初は獣系不使用かと思ったけど、多少は入っているかも。
・魚介は、豆乳の味が強いせいか風味やコクの主張は控えめで、あっさりとした旨味のある出汁感が味のベースになっている感じ。
・豆乳は、甘い風味とコクがあって、スープの熱で豆乳が固まったようなザラザラ感があった。ちなみに、後で調べたところ、ザラザラはおからだった模様。
・タレは、色的には塩ベースかと思ったけど、塩の主張が無かったので、かなり薄い醤油ベースかも。
・味付けは控えめで、タレの存在は感じにくいけど、出汁や豆乳の味はきちんとまとまっている感じ。また、豆乳の丸みや厚みと出汁の旨味があるので、味が薄いとは思わなかった。
・塩辛さや刺激感は無い。

■具材
・チャーシューは分厚いバラスライス。脂身はトロッとしていて、肉の部分は柔らかな弾力があって厚みなりの噛みごたえのある歯ごたえに、旨味のある味付けが脂の甘味やコクとよく組み合わさった感じの味わい。
・鯛の切り身は厚めで、湯葉とイクラがトッピングしてある。鯛は生ながらスープの熱が通って適度にプリッとした弾力のある歯ごたえに、味付け感の無いあっさりとした鯛の旨味を感じる。
・トッピングのイクラは、プチッと柔らかな歯ごたえで、程よい塩気の主張がアクセントになっていた。
・豆腐は大きい角切り。柔らかな絹ごし豆腐で、噛むとスッと切れる歯ごたえに、大豆の濃厚ながらサッパリとしたコクを感じる味わい。
・厚揚げは、表面を少し炙っていて、パフッとした感じの食感に、味付け感が無くて優しい旨味のある味わい。
・白ネギは平べったく伸ばしてあって、香味やジューシー感が強すぎずにシャリッとした歯ごたえがあった。
・ホウレン草は、しんなりと水っぽくてパリッとしたキレのある歯ごたえに、みずみずしいながらも濃厚なコクがあった。
・スープの底の方には、豆モヤシの豆の部分だけみたいな大豆が何個か入っていて、食べ進んだラストに若干のサプライズ感があった。

■締め

締め(鯛の握り)

・ラーメンを食べ終わると、締めに鯛の握りを2つ出してくれた。
・鯛の切り身の表面をバーナーで炙って、甘ダレを掛けてある。
・鯛は、やや緩い感じの滑らかで柔らかな弾力のある歯ごたえで、甘ダレの味は強くなくて、鯛のあっさりとした旨味に炙りの香ばしさと甘ダレの香ばしさがバランス良くプラスされた、ほんのりとした甘味があってサッパリとした味わい。

■全体的な味の感想
・麺は、加水やや高めの全粒粉麺で、やや緩い感じながらも、ボリューム感があってスープとも合っていた印象で、柚子の風味との絡みは良かったと思う。
・スープは、豆乳の味わいを前面に出したあっさりテイストで、豆乳の奥から徐々に出汁を感じられた。
・具は、全体的に味付けあっさりで、鯛の切り身は旨味が感じられて良かった。
・イクラも、塩気があっさりとしたスープや鯛の切り身と合っていて、いいアクセントになっていた。
・締めの鯛の握りは、具の鯛との味の違いが感じられたのは良かった。
・個人的には、ラーメンとしては落し蓋ラーメンの方が良かった気がしたけど、具が豪華で、このお店のファンの人向けの感謝メニューとしてはよく出来ていたと思う。
・お気に入り度は、麺とスープだけなら4点ぐらいで、具材と感謝の気持ち込みなら4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報
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【大阪市福島区】烈志笑魚油 麺香房 三く

烈志笑魚油 麺香房 三く 【落し蓋ラーメン】

落し蓋ラーメン(850円)

落し蓋ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2013年3月9日(土)の昼、1年2か月ぶり、2回目の訪問。
・この日は、冬季限定の「落し蓋ラーメン」に興味を持ち、訪問した。

■食べたメニュー
・冬季限定「三くの鶏三 落し蓋ラーメン」(〆めし付)(850円)
(2012年12月20日(木)から提供の冬季限定。1日10食限定)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は開店前の10時33分頃で、既に2人待ち。話を伺ったところ、「三くの日(3月9日)」限定の「薫る豆乳ラーメン」狙いとの事だった。

落し蓋ラーメンのメニュー案内

・待ち人数は、10時45分頃で11人、11時6分頃で23人、11時22分頃には37人。
・11時25分頃、女性店員さんが整理券を配り始めたので、「落し蓋ラーメン」の方の整理券を貰った。

落し蓋ラーメンの整理券

・開店は11時42分。店内の券売機で食券を買い、食券と整理券を店員さんに渡して注文してから、カウンター席に座る。
・店員さんは5人で、男性4人と女性1人。
・冷たいお茶はカウンターのポットでセルフ。
・カウンター席には、紙オシボリと割り箸と爪楊枝が置いてあった。
・注文から着丼まで9分。

■麺
・四角い中細ストレート。
・加水低めの、細身で引き締まっていながらゴワッとはしていない麺質。食感は、歯ごたえ強めでキレが良い。ただし、割とのびやすい麺で、最後の方はややキレが落ちて来た気もした。
・麺の味はしっかりしている。
・スープとの絡みは良好。スープのトロミと旨味が適度に絡んで、麺の旨さで食べる感じ。後半の方は、麺がややスープのトロミに馴染み気味になってきた。

■スープ
・白濁した鶏白湯。焼いたチャーシューが一面に蓋をしていてアツアツ。
・少しトロッとして油っ気も多少あるが、それほどドロドロやコッテリはしていない。
・出汁は鶏の獣系で、ゼラチンのトロミはあまり強くなくて、鶏油のコクと鶏肉の細かい破片の旨味混じりの鶏の味わい。鶏のクセやコクはそれほど強くはない。コッテリやドロドロで押すのではなくて、アツアツをキープするための鶏白湯スープといった感じ。
・タレは恐らくかなり薄い醤油ベースで、あっさりとした旨味がある。
・タレの味付けは控えめで、あっさりとした鶏の旨味がメインの味わい。塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、5ミリくらいの厚さでドンブリ一面の巻きバラ肉のスライス。きちんと焼いてから乗せてあり、柔らかいながら少しだけ引き締まった感じの歯ごたえに、味付けあっさりで脂の香ばしいコク混じりの焼いた肉の味わい。
・味玉は黄身がトロトロで、味付けは無しに感じた。
・豆腐の角切りはスープで温まっていて、フワッと柔らかい食感にあっさりとした薄味で、スープにサッパリ感をプラスしていた。
・白ネギは長めの輪切りスライスで量が多く、しなやかな歯ごたえにジューシーな味わい。
・ニンニクの芽は、炙っていて香ばしさが強まっており、スープのアクセントになっていた。

■〆めし
・麺を食べ終わった後、声を掛けて「〆めし」を出してもらった。

落し蓋ラーメンの〆めし

・白ご飯の上に柚子皮が乗っており、残ったスープに投入して食べた。
・スープとの相性は良好で、具のネギやニンニクの芽ともよく合っていて、サッパリとスープまで完食できた。

■全体的な味の感想
・麺はキレが良くてスープとも合っていた。サクッと食べる向きのラーメンではないながら、麺がややのびやすいようにも感じたが、それはそれで良いのかも。
・スープは、トロッとしながら味付けあっさりで、鶏の味わいがあったのが良かった。コッテリさやドロドロさではなく、アツアツさを楽しむタイプのスープ。
・具は、チャーシューやニンニクの芽にきちんと仕事がしてあるのが良かったし、豆腐や長めに切ったネギもスープによく合っていた。
・食べる前はキワモノかと予想していたが、きちんと料理として成立しているのが素晴らしい。
・アツアツなのが嬉しい、寒い日に食べる向きのラーメン。この日はかなり暖かかったので、どうせなら、もっと寒いうちに食べておけば良かったと思った。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0点)

■お店の情報

【大阪市福島区】烈志笑魚油 麺香房 三く

烈志笑魚油 麺香房 三く 【かけ並】

かけ並(780円)

かけ並の麺

■来店の経緯等
・2012年1月の平日の晩に訪問。

■食べたメニュー
かけ並(780円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着時は先客5人。店員さんは男性が2人。
・最初に券売機で食券を買う。
・壁に荷物置きの棚がある。
・店内の雰囲気は割とオシャレ。BGMはジャズ。
・ラーメンより先に、小鉢に入ったお通しが出てきた。
・注文から着丼まで3分。

■麺
・少し縮れた中細麺。
・加水低めながら滑らかで、縮れている分主張のある食感。歯ごたえはザクッとしていて、キレが良く気持ちいい。
・スープとのバランスも良い。

■つけ汁
・魚介出汁の清湯醤油。
・油少なめだが少し丸みのある口当たり。
・煮干しと節の濃厚な出汁で、煮干しのコクと節の風味があり旨味もしっかりしている。
・煮干しは水出しということで、苦味とかはあまり出ていない。
・醤油ダレもカドはないが穏やかなコクがあり、魚介の風味を支えている。
・塩辛さや刺激感はなく、魚介と醤油の旨味とコクがメイン。後味は重たくない。

■具材
・チャーシューは厚めのバラ肉。トロトロで柔らかく、味付けは控えめ。
・ホウレン草はコクがあり、スープに合っている。
・煮干しが1匹入っている。大きめの頭付きで、出汁を取った後かも。スープではなくて、具で煮干しのガツン感を出そうとしている感じがした。
・白ネギは薄く広がった大きめのカット。歯ごたえシャリシャリで味や風味は薄め。

■全体的な味の感想
・キレのいい縮れ細麺を魚介と醤油の旨味のスープで食べる、あっさりながら濃厚な味わいの清湯魚介醤油ラーメン。
・魚介系の出汁だけの割には味がしっかりしている。麺も好き。
・個人的には、煮干しは具ではなくて出汁で味わいたいので、煮干しを食べずに見た目だけ楽しんでも良い気がした。

■評価: ★★★☆ (3.5点)

■お店の情報
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プロフィール

かもしか

Author:かもしか
twitter: https://twitter.com/ramenkmsk

2011年11月27日始動。
2017年3月12日レギュラー更新終了。現在は不定期更新。

■このブログのポリシー
・ラーメン、つけ麺、まぜ麺(汁なし、油そば、和え麺)、及び、ラーメン屋さんのサイドメニューのみを対象とした、外食食べ歩きの記録です。
・内容的には、味に関する個人的な感想がメインの日記ブログです。また、基本的には自分の備忘のための記録というスタンスで書いています。
・お店の閉店や移転については、自分が現地に行って確認したもののみ反映しています。

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