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【鹿児島市】くろいわラーメン 本店

くろいわラーメン 本店 【ラーメン】

ラーメン(780円)

ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2018年2月、九州に遠征。1日目の昼に初の訪問。
・このお店は、天神馬場通りのアーケード街にあるお店で、創業は1968年(昭和43年)。

■食べたメニュー
・ラーメン(780円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は14時43分頃。外待ち無し。
・客席は一階から三階まであって、一階は先客5人。
・最初に店内入口のレジで食券を買う。
・一階の厨房対面カウンター席に座り、カウンターの上に食券を置いて注文。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・店内には芸能人のサインが多数飾ってあった。南海キャンディーズ山里亮太氏のサインは、日付が違うのが3枚あった。
・カウンターには大根漬けがタッパーに入れて置いてあり、セルフ。味付けあっさりで、小金太の大根漬けと較べるとやや水分控えめに感じた。

セルフの大根漬け

・注文から提供まで6分。

■麺
・長方形でウエーブのかかった中くらいの太さの麺。
・少し色が付いていて加水少し高めの、表面が滑らかで、カンスイが効いて適度に中身が詰まった感じの張りと弾力を感じる歯ごたえ。
・スープとの絡みは、スープの旨味と塩気がよく絡んでいた。最初の方は、獣系出汁の風味も少し絡んでいた気がした。

■スープ
・濁った獣系。
・サラッとしていて、表面に油が少し浮かんでいる。
・出汁は豚骨の獣系で、鶏も入っているかも。ゼラチン感はなくて、半白濁くらいの乳化具合で、割とライトな中に獣系出汁の風味をほんのりと感じる味わい。
・タレの醤油はコクがマイルド。
・味付けは割と濃いめで、タレの旨味と塩気がよく効いていた。
・刺激感とかはない。

■具材
・チャーシュー、モヤシ、青ネギ輪切り、揚げネギ。
・チャーシューは、やや薄切りのバラスライス。柔らかめの歯ごたえに、脂身のコクを多少感じる味。
・モヤシは細い。モヤシ同士が絡まり気味で、存在感がそこそこあった。

■全体的な味の感想
・スープは、割とライトながらほんのりとした獣系出汁の風味があって、タレの旨味と塩気がよく効いていた。味付け濃いめだったけど、麺とのバランスは割と良かったと思う。
・具は、細モヤシの存在感がそこそこあった。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

くろいわラーメン 本店(食後に撮影)

■おまけ
・このお店を出た後、鹿児島中央駅に向かい、鹿児島中央駅17時16分発の新幹線さくら568号に乗って熊本駅まで移動した。熊本駅到着は18時2分。

鹿児島中央駅(さくら568号)

■お店の情報
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【鹿児島市】ラーメン小金太

ラーメン小金太 【ラーメン】

ラーメン(720円)

ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2018年2月、九州に遠征。1日目の昼に初の訪問。
・このお店は、天文館公園の向かいにあるお店。

■食べたメニュー
・ラーメン(720円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は13時12分頃。外待ち無しの先客11人。

ラーメン小金太

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは6人で、男性2人と女性4人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・大根漬けを出してくれた。

大根漬け

・厨房にイシマル食品の麺箱が置いてあった。
・麺上げは平ザル。
・注文から提供まで4分。

■麺
・長方形で四角い、少しウエーブのかかった中くらいの太さの麺。平ザル使用の割には、麺同士がやや絡まり気味に感じた。
・薄い色が付いていて加水中くらいか少し高めの、表面が滑らかで、適度に中身が詰まって角張った感じの粉の張りがあって、多少のコシを感じる歯ごたえ。後半は、最初よりも多少歯ごたえが和らいできた感じ。
・麺の味は、ややあっさりとした粉の旨味を感じる。
・スープとの絡みは、スープの旨味と塩気が程よく絡んでいた。麺の味よりもスープの味の絡みの方がやや強かったかも。

■スープ
・白濁した獣系醤油。
・サラッとしていて、油が少し浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは獣系メイン。後で調べたところ、豚骨と鶏ガラに野菜も使っている模様。ゼラチン感は少なめで、よく乳化しているけど、どちらかというとタレの味付けの方が前に出ている感じの、割とライトな味わい。
・タレの醤油は、丸みがあって旨味メイン。
・味付けはやや濃いめで、タレの和風テイストの旨味が強めでしっかりしている。味付けが濃い分、塩気も相応にあるけど、旨味の方が強い感じ。
・刺激感とかはない。

■具材
・チャーシュー、キャベツ、モヤシ、キクラゲ、青ネギ輪切り。
・チャーシューは、少し厚みのあるバラスライスで、やや厚切りのも混じっていた。脂身のコラーゲン感があって、ムチッと柔らかな歯ごたえに、タレの味付けがやや濃いめに効いていて、脂身の丸みと組み合わさった感じの味。
・キャベツは1センチ幅くらいの短冊切り。麺と絡むと、固すぎない適度な強さの歯ごたえがあって、食感のアクセントになっていた。
・モヤシは細めで、キャベツと較べるとあまり印象に残らなかったかも。
・キクラゲは細長くて、量がそこそこあった。

■全体的な味の感想
・スープは、出汁がサラッとした白濁獣系で、タレの旨味が強めでしっかりしていた。味付け濃いめで、飲んだ後の〆にも良さそうな感じ。
・具は、短冊切りのキャベツが印象に残った。
・付け合わせの大根漬けは、薄味でサッパリとしていて旨かった。
・お気に入り度は、最初の印象が4点で、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【鹿児島市】のり一

のり一 【ラーメン(中)】

ラーメン(中)(400円)

ラーメン(中)の麺

■来店の経緯等
・2018年2月、九州に遠征。1日目の昼に初の訪問。
・このお店は、鹿児島市内の飲み屋街にあるお店で、1949年(昭和24年)創業の老舗店。

■食べたメニュー
・ラーメン(中)(400円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は12時24分頃。外待ち無しの先客4人。

のり一

・最初に店内入口の券売機で食券を買う。食券はプラスチック製。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。
・店員さんは4人で、男性2人と女性2人。
・温かいお茶を出してくれた。
・タクアンも出してくれた。

温かいお茶とタクアン

・麺上げは平ザル。
・注文から提供まで6分。

■麺
・長方形でウエーブのかかった中太麺。
・薄い色が付いていて加水中くらいか少し高めの、カンスイが効いてムチッと中身が詰まった感じの歯ごたえ。茹で加減は、ほんの少し固めというか、ヤワさがない感じ。
・スープとの絡みは、スープの旨味と塩気が適度に絡んでいて、麺とのバランスは取れていたと思う。

■スープ
・清湯の塩。
・あっさりしていて、油も少なめ。表面に多少の焦がしネギが浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは清湯獣系で、野菜系も入っているかも。あっさりとした中に、獣系の出汁感をほんのりと感じた。
・タレは、恐らくは塩ベース。
・味付けは、タレの旨味と塩気がしっかりしていて、胡椒の香味もプラスしてあって、多少ピリッとした塩のパンチを感じるテイスト。
・刺激感までは行かない感じ。

■具材
・チャーシュー、モヤシ、青ネギ。
・チャーシューはやや薄切りのバラスライス。脂身が多いのも混じっていて、やや厚みのある端っこ肉も一つ入っていた。噛むとパラッと切れる感じの歯ごたえに、やや昔風で塩系の味付け。
・モヤシは細身。麺と絡み気味だったけど、量が多くないのと、麺が中太だったせいか、食感の主張はそれほど強くない感じ。
・青ネギは細かいカット。

■全体的な味の感想
・昔ながらっぽい感じの、あっさり塩ラーメン。
・多少ピリッとした塩胡椒のパンチを感じる味付けで、飲んだ後の〆にも良さそうな感じ。
・お気に入り度は、最初の印象が3点で、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【姶良市】天天有

天天有 【らーめん中】

らーめん中(600円)

らーめん中の麺

■来店の経緯等
・2018年2月、九州に遠征。1日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・らーめん中(600円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の10時31分頃。外待ち1人。

天天有

・外で待っている間、先に注文を聞かれる。注文時に水と温かいお茶のどちらを選ぶか聞かれて、水を選択。
・開店は10時51分。
・厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは4人で、男性3人と女性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。コップは出してくれた。
・麺上げは平ザル。
・着席から提供まで3分。

■麺
・四角い中細で、少し縮れたウエーブ。
・色が白くて加水少し高めの、表面がツルッとしていて、カンスイ感は控えめで、プルッと滑らかな張りがあって固さのない中に適度なコシを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、あっさりとした粉の味わい。
・スープとの絡みは、スープの旨味が程よくサラッと絡んで、あっさりとした麺の味とのバランスは取れていたと思う。

■スープ
・白濁した獣系醤油。
・サラッとしていて、油が少し浮かんでいる。
・出汁は獣系メイン。食べた時点では鶏豚骨かと思ったけど、後で調べたところ、豚の頭骨だった模様。ゼラチン感は控えめで、乳化の丸みとかも強くなくて、割とライトな感じながら、白濁獣系の旨味とコクを程よく感じる出汁感があった印象。
・タレの醤油はやや薄めで、旨味メイン。
・味付けは、タレの旨味がガツンと効いていて、ニンニクの風味も多少感じる、旨味の強い味。魚介系の旨味も入っているように感じた。後で調べたところ、タレには椎茸、昆布、鯖節、落花生、ニンニク、チャーシューの煮汁を使っていた模様。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシュー、モヤシ、青ネギ輪切り。
・チャーシューはやや薄切りのが3枚か4枚で、うち1枚は少し厚みがあった。部位は恐らくはバラだと思う。脂っぽさが程よく抜けていて、多少引き締まっているけど噛むとパラッとバラける感じの歯ごたえに、タレの旨味がよく聞いた味付け。
・モヤシは細めで、割とシャキッとしていてキレの良い歯ごたえ。麺と絡めずに、麺を食べる合間にモヤシ単体で食べると、程よい食感のアクセントになっていた。
・青ネギ輪切りは細めで、少し幅のあるカット。新鮮で優しい風味があって、スープの薬味の役割を果たしていた。

■全体的な味の感想
・スープは、割とライトながら旨味とコクを程よく感じる白濁獣系出汁に、旨味の強いタレが組み合わさっていて、結構気に入った。
・麺は、白くて加水高めでプルッとした中に、適度なコシを感じられたのが良かった。
・お気に入り度は、最初の印象が4.5点、後半が4点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■おまけ
・今回の遠征では、関空から鹿児島空港までPeach Aviationを利用。

関空(ピーチ)

・鹿児島空港の近くには、西郷公園があった。

西郷公園

西郷公園(銅像)

・鹿児島空港からは、加治木駅まで路線バスで移動。

加治木駅(南国交通バス)

■お店の情報

【鹿児島市】鹿児島ラーメン豚とろ 天文館本店

鹿児島ラーメン豚とろ 天文館本店 【豚とろラーメン】

豚とろラーメン(750円)

豚とろラーメンの麺

■来店の経緯等
・2014年11月、九州3県(宮崎、鹿児島、熊本)に遠征。2日目の深夜(24時過ぎ)に初の訪問。
・このお店は、鹿児島の飲み屋街で夜遅くまで営業しており、飲んだ後の〆の定番のお店みたいなので、興味を持ち訪問してみた。

■食べたメニュー
・豚とろラーメン(750円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は24時14分頃。外待ち無しの先客23人。

鹿児島ラーメン豚とろ 天文館本店

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは4人で、男性3人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで6分。

■麺
・長方形でウエーブのかかった中太麺。
・白くて加水高めの、表面がツルッと滑らかで、少しカンスイの効いたような透明感のある優しい張りを感じる麺質。食感は、やや柔らかめの茹で加減で、プルッとして少しモチッとしたような歯ごたえ。
・麺の味は、多加水系であっさりとした粉の旨味を感じる。
・スープとの絡みは、ややあっさりしているけど、麺の味も強くないのでバランスは取れていたと思う。スープの旨味と揚げネギの香味が麺にサラッと絡んでいた。

■スープ
・白濁した獣系。
・サラッとしていて、多少の油が浮かんでいる。
・出汁は獣系メイン。獣系は、ゼラチン感は少なくてややあっさりしていて、獣系のコクや風味は控えめな旨味メインのライトな味わい。
・カウンターの上の案内書きでは、鰹と昆布の魚介も入っているように書いてあった。魚介の風味はあまり感じなかったけど、あっさりで旨味がしっかりしていたのは魚介系の効果だったのかも。
・タレは、恐らくは薄い醤油ベース。旨味メインで程よい強さの味付けで、そこに、トッピングの揚げネギの香味が組み合わさっていて、コショウの香味も少し効いていた。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは厚切りの豚トロスライスが何枚か。よく煮込んでいて柔らかい中に、少しホロッとした繊維感のある歯ごたえ。味は、油が程よく抜けていて、旨味のある醤油系のタレの味付け。
・キクラゲは細長いカット。滑らかで、噛むとポリッと切れるような優しいクリック感のある歯ごたえ。
・揚げネギは量が多めで、丸みのある香味があった。
・その他、青ネギ輪切りが乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、多加水でプルッと優しい張りのある歯ごたえがあって、麺の味も旨かった。
・スープは、サラッとしていてあっさりで、揚げネギの香味が程よく効いた旨味メインの親しみやすい味付けだった。
・具は、豚トロがよく煮込んであって、油が適度に抜けていて食べやすいのが良かった。
・まさしく飲んだ後向けのラーメンだったけど、麺は結構気に入った。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【鹿児島市】三平らーめん 照国本店

三平らーめん 照国本店 【黒味噌 基本味】

黒味噌 基本味(750円)

黒味噌 基本味の麺

■来店の経緯等
・2014年11月、九州3県(宮崎、鹿児島、熊本)に遠征。2日目の晩に初の訪問。

■食べたメニュー
・黒味噌 基本味(750円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は21時頃。外待ち無しの先客4人。

三平らーめん 照国本店

・窓対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・冷たいお茶を出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで6分。提供時にセルフトッピングの辛味も一緒に出してくれた。

■麺
・長方形でウエーブのかかった中くらいの太さの麺。
・加水中くらいかやや高めの、少しカンスイが効いたような滑らかな結合感のある麺質。食感は、滑らかで少ししなやかなコシを感じる歯ごたえ。後半は多少伸びてきたのか、ややコシが弱まってきた気もした。
・麺の味は、スープの味が濃いのでよく分からなかったけど、ややあっさりしていたと思う。
・スープとの絡みは強い。スープのトロミと味噌のコクがよく絡んで、スープの熱さも麺によく絡んでいた。

■スープ
・赤黒い味噌。
・ベースの出汁はサラッとしていて、ラードと味噌とで少しだけトロッとしている感じ。
・出汁は、味噌とラードの味が強くてよく分からないけど。恐らくは獣系メインか。清湯か白湯かは不明で、ゼラチン感とかは無かったと思う。
・タレの味噌は赤味噌系で、かなり濃厚ながら塩気は強くなくて、味の濃さの中に多少の甘さを感じる味わい。

セルフトッピングの辛味

・後半、別容器で提供の辛味を少しだけ投入してみた。投入量が少ないので絶対的な辛さは強くはないながら、ピリッとした唐辛子系の辛味がピンポイント的に味噌の味に効いて、甘味が弱まって味が引き締まったように感じた。

■具材
・チャーシューは分厚くて大きいバラスライスで、普通の煮豚風。煮込んでよく引き締まった中に少し弾力を感じる、厚みなりの食べごたえのある肉っぽい歯ごたえがあった。味は、表面はスープの黒味噌がよく絡んでいるけど中の方は味付け控えめで、煮えた肉自体のあっさりとした味わい。
・半熟卵は、黄身が柔らかめで味付け無し。
・野菜は、モヤシ、キャベツ、玉ネギ、コーンが入っていたけど、札幌風の味噌ラーメンみたいに炒めてはおらずに、茹でたのをトッピングしてあった。
・細モヤシは量が多め。パリッと引き締まったキレのある歯ごたえで、スープとは合っていた気がした。
・キャベツは小さめのカット。程よい固さの茹で加減だった。
・玉ネギは細めのカットで量は少なめ。最初はよく見えず、食べた時点ではスープに馴染んでいたので、茹で加減はよく分からなかった。
・コーンは粒々がトッピングしてある。多少の甘さはあったと思うけど、スープの味が濃かったせいか、あまり甘さが立っていなかったようにも感じた。
・その他、青ネギ輪切りが乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、滑らかで少ししなやかなコシを感じる歯ごたえで、スープのトロミと熱さがよく絡んでいた。個人的には、このタイプのスープにはもっと主張の強い麺を合わせた方が好みだけど、この辺は好みの問題なので、こういうのが好きな人がいるかも。
・スープは、赤黒い味噌の濃厚な味がありながら、塩気や香辛料の刺激は強くなくて、むしろ甘味を感じるような個性的な味付け。別容器の辛味を投入するといい味変化になっていた。
・具は、チャーシューというか肉が分厚くて大きいのは良かったけど、食感や味付けがやや普通の豚肉っぽかったかも。
・野菜が多めに入っていたけど、炒めてはおらず、札幌風ではなくて鹿児島風だった印象。
・細モヤシは、個人的には麺の食感をスポイルするように感じることが多いけど、このラーメンに関しては、むしろ麺よりも細モヤシの方が食感的にスープとの相性が良かったように思った。
・お気に入り度は、麺とスープとの絡みが3点で、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【鹿児島市】ラーメン専門 こむらさき 天文館本店

ラーメン専門 こむらさき 天文館本店 【ラーメン(鹿児島黒豚チャーシュー入り)】

ラーメン(鹿児島黒豚チャーシュー入り)(950円)

ラーメン(鹿児島黒豚チャーシュー入り)の麺

■来店の経緯等
・2014年11月、九州3県(宮崎、鹿児島、熊本)に遠征。2日目の晩に初の訪問。

■食べたメニュー
・ラーメン(鹿児島黒豚チャーシュー入り)(950円)
※100円引きのサービス券を使用したので、支払額は850円

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は19時28分頃。外待ち無しの先客10人。
・最初に、店内入口のレジで食券を買う。この日宿泊したホテルに置いてあったサービス券使用で100円引き。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を置いて注文すると、席の前に番号を書いた札が置かれた。
・店員さんは5人で、男性4人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリを出してくれた。また、白い大根の漬物も出してくれた。

紙オシボリと白い大根の漬物

・麺は大鍋で茹でて、麺上げは少しだけ深みのあるザルを使用。一度に12杯分の麺を茹でて、札の番号の順に提供していた。
・注文から提供まで11分。

■麺
・丸くて中くらいの太さのストレート。
・白くて無カンスイの、表面が滑らかで優しい張りのあるそうめん風の麺質。食感は、やや柔らかめの茹で加減で、フニャッとはしていないけど、コシはあまり無くて噛むとスッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味はあっさりしていてそうめん風。
・スープとの絡みは、スープの油とタレの旨味がよく絡んでいて、あっさりとした麺に味を付けているような味わい。

■スープ
・白濁した獣系。
・サラッとしていて、表面に調味油が多めに浮かんでいる。
・出汁は恐らくは獣系メインで、野菜系も入っているかも。獣系は半乳化ぐらいで、バランス的にはタレの味の方が強い中に、多少の獣系っぽい出汁感があって、コクや風味の主張は控えめ。
・タレは塩か薄い醤油かよく分からない感じで、恐らくは薄い醤油ベースか。少し塩気の効いたようなタレの旨味が強めにガツンと効いていて、表面の油と組み合わさってスープの味を作り上げていた印象。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、少しだけ厚みがあって小さめのスライスが何枚か乗っている。脂身付きで、部位はモモだと思ったけど小さいのでよく分からなかった。脂身は滑らかな弾力があって、肉の部分は固くはなくてやや引き締まった張りを感じる歯ごたえに、味付け控えめで肉自体の旨味を生かした感じの味わいで、脂身も甘いコクがあった。
・キャベツは小さめのカットで量が多い。程よい柔らかさに茹でてあって、スープに浸るとスープの味付けがよく絡んでいた。
・椎茸は細長くて小さいカットで量は少なめ。柔らかめの歯ごたえに、椎茸の味は控えめで、あまり存在感は強くなかった印象。ひょっとすると、出汁に椎茸も入っているのかも。
・青ネギはやや細めの輪切り。
・その他、色が濃くて細かいカットの薬味みたいなのが少し入っていた。最初は揚げネギか何かと思ったけど、味や風味が弱くて何かよく分からなかった。

■全体的な味の感想
・麺は、無カンスイのそうめん風だったけど、スープの油やタレの旨味が強めに絡んでいて、なかなか個性的な味わいだった。一口めは何じゃこりゃと思ったけど、食べている内に、だんだん良さが分かってきた。
・スープは、あっさりとした獣系ベースの出汁に、調味油と強めのタレを組み合わせた昔風の味わいで、麺や具材との相性は良かったと思う。
・具は、キャベツが麺やスープとよく合っていて良かった。
・チャーシューも、カットがやや小さかったけど、割と旨かったと思う。
・昔ながらのオンリーワンの味で、個々のパーツというよりは、全体のバランスがよく出来ていた印象。
・お気に入り度は、最初の印象が3点で、後半が4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

ラーメン専門 こむらさき 天文館本店(食後に撮影)

■お店の情報

【鹿児島市】ざぼんラーメン 中央駅店

ざぼんラーメン 中央駅店 【ざぼんラーメン】

ざぼんラーメン(830円)

ざぼんラーメンの麺

■来店の経緯等
・2014年11月、九州3県(宮崎、鹿児島、熊本)に遠征。2日目の夕方に初の訪問。
・このお店は、鹿児島中央駅構内の2階にあるお店。
・ざぼんラーメンをブログに書くのは初めてだが、隣接の駅ビル「アミュプラザ鹿児島」の方のお店には5年前に一度訪問したことがある。

■食べたメニュー
・ざぼんラーメン(830円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は17時3分頃。外待ち無しの先客10人。

ざぼんラーメン 中央駅店

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは4人で、男性1人と女性3人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリを出してくれた。
・カウンターには大根の漬物が置いてあり、取る用の小皿を出してくれた。

カウンターの大根漬物

・注文から提供まで5分。提供時、よくかき混ぜるよう説明があった。

■麺
・長方形で平打ち気味の、少しウエーブのかかった中太麺。
・表面がツルッと滑らかで、粉の密度感のある張りがあって、平打ち気味ながら厚みを感じる麺質。食感は、程よい茹で加減で、中身の詰まった粉の弾力と多少のコシを感じる、気持ちの良い歯ごたえ。
・麺の味は、ほんの少しだけカンスイが効いていて、あっさりながら粉の旨味がしっかりしている。
・スープとの絡みはややあっさりしている。スープの旨味がサラッと絡んで、麺の味主体で食べる感じ。

■スープ
・白濁した獣系醤油。
・サラッとしていて、表面に多少の油が浮かんでいる。
・出汁は獣系メイン。メニュー案内では豚骨と書いてあったけど、鶏も入っているかよく分からなかった。最初に底のタレが混ざっていない状態では、表面の油混じりで多少の獣系っぽい風味があったけど、タレが混ざるに従って、タレの味付けが獣系の味付けをややマスキングする感じだったかも。
・タレは醤油ベースで旨味がしっかりしている。タレがスープに混ざると、醤油のコクはカドが無くてマイルドだったけど、やや塩気を感じる強めの味付けだった印象。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューはやや薄切りのバラスライス。固くはないけど肉の部分は少しだけパサッとした感じの歯ごたえに、昔風の塩気の効いた味付け。
・メンマは平べったい。滑らかな歯ごたえで、メンマらしい風味をほんのりと感じた。
・キャベツは細めのカット。茹でてない感じの、パリッとしたしっかりめの歯ごたえがあった。
・細モヤシは、茹でて多少膨らんだような歯ごたえがあった。
・キクラゲは、食感的にはキャベツや細モヤシの方が印象に残った気がした。
・青ネギ輪切りは細めだった。
・揚げネギは、最初にタレが混ざっていない時は香味がよく効いていたけど、底のタレが混ざるに従って、だんだんタレの味の方が強くなって揚げネギの香味は控えめになった。

■全体的な味の感想
・麺は、滑らかで密度感があって。平打ち気味ながら厚みを感じる歯ごたえがあったのが良かった。
・スープは、底のタレが混ざる前は、ほのかな獣系の風味があって揚げネギの風味が効いた味わいだったけど、タレが混ざった後はややタレの味を強めに感じたかも。
・具は、キャベツの生っぽい歯ごたえが印象に残った。
・細モヤシは、少し柔らかめに茹でてあったけど、それでも麺の食感にやや勝ち気味だった気もした。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【鹿児島市】Noodle Laboratory 金斗雲

Noodle Laboratory 金斗雲 【白雲】

白雲(あっさり)(630円)

白雲(あっさり)の麺

■来店の経緯等
・2014年11月、九州3県(宮崎、鹿児島、熊本)に遠征。2日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・白雲(あっさり)(630円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は閉店間際の14時56分頃。外に5人待ち。外の待ちリストに名前を書いて外で待つ。

Noodle Laboratory 金斗雲

・外で待っている間に先に注文を聞かれ、あっさりの「白雲」を注文。
・到着から10分待ちで入店。厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは4人で、男性2人と女性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・白い大根スライスの漬物を出してくれた。

水と白い大根スライスの漬物

・入口の横に製麺室があった。ちなみに、レジの前には浅草開花楼の麺箱が飾ってあったが、店員さんに確認したところ、今回食べたラーメンは自家製麺の麺だった模様。
・注文から提供まで5分。

■麺
・四角い中太ストレート。
・白くて加水中くらいの、表面が滑らかでカンスイはあまり強くなくて、キメの細かな粉の張りと密度感があってエッジの効いた麺質。食感は、ゴワッとはしておらずに滑らかながら引き締まった弾力があって、歯ごたえは結構しっかりしていた。
・麺の味は、白い粉の旨味をよく感じる味わい。
・スープとの絡みはあっさりしている。スープの表面の油がサラッと絡んで、麺の味主体で食べる感じだったけど、具のモヤシ等の絡みもあって物足りなさはなかったと思う。

■スープ
・少し濁った塩。
・サラッとしていて、表面に多少の香味油が浮かんでいる。
・出汁は、獣系ベースに野菜と魚介系も入っている感じ。獣系は清湯または微乳化くらいで、他の味がいろいろ被さっていて獣系の味わいはよく分からなかったけど、旨味のベースにはなっていた感じ。
・野菜は、具のモヤシの出汁かも知れないけど、野菜っぽいあっさりと優しい丸みを感じた。
・魚介系は、一口めはあまり感じなかったけど、旨味の感じ的には入っている気がした。ひょっとすると、魚介は出汁ではなくタレなのかも。
・タレは恐らくは塩ベースで、多少の塩気があって、旨味がいろいろ仕込んである感じ。
・油の風味と揚げネギか何かの香味がよく効いていて、タレの味付けとよく組み合わさっていた印象。
・味付けは割としっかりしていたけど、塩辛さや刺激感はなかったと思う。
・スープを完食すると、丼の底に骨粉みたいなキメの細かい粉が少しだけ溜まっていた。

■具材
・チャーシューは小さいサイコロ切りで、表面を少し炙ってある。歯ごたえは割と強めながら、カットが小さいのでちょうど良い感じ。味は、多少の塩気のある味付けながら、スープとのバランス的に塩気はあまり気にならない感じで、ミンチ肉みたいにラーメンに肉の旨味をプラスしていた。
・太モヤシは、程よい水っぽさのある張りがあってシャクッと歯切れの良い歯ごたえ。麺とよく絡んでいたけど、麺との食感のバランスは割と取れていたかも。
・玉ネギは小さいサイコロ切り。シャリッとみずみずしい張りのある歯ごたえに、刺激感は無くてサッパリとした味。スープに浸すと、ややスープに馴染んで存在感が控えめになったかも。
・揚げネギは香ばしい風味があって、スープのいいアクセントになって食欲をそそっていた。
・その他、青ネギ輪切りが乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、滑らかで密度感のある歯ごたえで、麺の味も旨かった。
・スープは、出汁はあっさりしていたけど、香味油や揚げネギの風味やタレの旨味が組み合わさっていて、いろんな味が入り混じっていたように感じた。獣系の出汁感はあまり主張していなかったけど、丼の底に骨粉みたいな粉があったのが印象的だった。
・具は、太モヤシやサイコロ切りのチャーシューが麺に絡んで味の一部になっていた。
・お気に入り度は、前半が4点、後半が3.5点で、トータルでは麺が良かったので4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【鹿児島市】麺家 花一 本店

麺家 花一 本店 【醤油豚骨ラーメン】

醤油豚骨ラーメン(750円)

醤油豚骨ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2014年11月、九州3県(宮崎、鹿児島、熊本)に遠征。2日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・醤油豚骨ラーメン(750円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は13時16分頃。駐車場には誘導員さんが居た。外待ち無しの先客18人。

麺家 花一 本店

・最初に店内入口の券売機で食券を買う。
・店内中央のU字型カウンターに座り、食券を渡して注文。麺、味、油の好みを聞かれ、初訪問なので全部普通で注文。
・店員さんは6人で、男性3人と女性3人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで6分。

■麺
・四角くてウエーブのかかった中太麺。
・少し色が付いていて加水中くらいの、表面がムチッと滑らかで、ボリューム感と結合感のある麺質。食感は、固すぎず柔らか過ぎずの程よい茹で加減で、噛むとムチッとして適度に中身の詰まったような弾力があって、強ゴシ過ぎずにムニュッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、卵も少し入っていそうな感じで、粉の旨味がしっかりしている。
・スープとの絡みは、スープの旨味と鶏油のコクがよく絡んでいて、麺の味とのバランスも良好で、家系らしい味わいだった印象。

■スープ
・白濁した獣系醤油。
・割とサラッとしているけど、表面に鶏油が浮かんでスープとも少し馴染んでいて、若干のトロッとした丸みを感じる口当たり。
・出汁は獣系。鶏油のコクが強いので豚骨だけか鶏も入っているのかよく分からないけど、旨味はそれほど強くないので豚骨だけかも。ゼラチン感は少なめながら、鶏油と完全に分離しているのではなく、少し馴染んで鶏油のコクを取り込んでいるような一体感があった。麺との絡みでは鶏油のコクをそこそこ感じたけど、スープ自体の味では鶏油がガツンと効いているというよりもベースのスープで少し丸まっていたような印象。
・タレの醤油は、カドは無いけどコクは結構しっかりしていて、九州の甘い醤油とは少し違う気もした。ただし、塩気はそれほど立っていなかった。
・タレの旨味は控えめで、獣系出汁と鶏油と醤油のコクが組み合わさった、旨味はマイルドながら厚みのある味わい。
・塩辛さや刺激感はない。
・スープを完食すると、丼の底に骨粉がほんの少しだけあった。

■具材
・チャーシューはやや薄切りで少しだけ厚みのある巻きバラスライスで、表面に少し色が付いていた。トロッと柔らかい歯ごたえに、味付けマイルドで脂身の丸み混じりの肉の旨味を感じる味わい。
・メンマは平べったい。ポリッと滑らかな張りのある歯ごたえに、ゴマ油の風味をほんのりと感じる味付け。
・ホウレン草は程よく茹でてある。葉っぱの柔らかでしなやかな舌触りの中に筋の部分の主張を少し感じる歯ごたえに、茹でて少しあっさりとしたホウレン草のコクを感じる味わい。鶏油との絡みはややおとなしく感じたかも。
・海苔は大きいのが3枚。生地は適度にしっかりしていて、風味もしっかりしていた。スープに浸すと、鶏油とスープ自体の両方と絡んでいるような感じだった。
・白ネギ輪切りは、多少のシャリッとした歯ごたえとサッパリとした風味があって、麺にもよく絡んで薬味の役割を果たしていた。

■全体的な味の感想
・麺は、酒井製麺の麺とは少し違う気がしたけど、ムチッとした歯ごたえとしっかりした味があって、スープの鶏油のコクとの絡みも良好で、家系らしさを感じる麺だった。
・スープは、獣系出汁と醤油ダレと鶏油とのバランス型といった印象で、ややマイルド気味ながらも厚みがあって、醤油のコクもいい仕事をしていたと思う。個人的には、もう少し鶏油多めの方が好みかも。
・具は、家系なのにメンマが入っていたのが印象に残った。
・白ネギは、いい薬味になっていた。
・ホウレン草は、多少の歯ごたえの主張はあったけど、味や鶏油との絡みはややおとなしく感じたかも。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報
プロフィール

かもしか

Author:かもしか
twitter: https://twitter.com/ramenkmsk

2011年11月27日始動。
2016年9月18日全国47都道府県ラーメン食べ歩き達成。
2017年3月12日レギュラー更新終了。現在は不定期更新。

■このブログのポリシー
・ラーメン、つけ麺、まぜ麺(汁なし、油そば、和え麺)、及び、ラーメン屋さんのサイドメニューのみを対象とした、外食食べ歩きの記録です。
・内容的には、味に関する個人的な感想がメインの日記ブログです。また、基本的には自分の備忘のための記録というスタンスで書いています。
・お店の閉店や移転については、自分が現地に行って確認したもののみ反映しています。

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