【奈良市】アノラーメン製作所

アノラーメン製作所 【Kani soupツケメン+チャーシュー増し】

Kani soupツケメン(Double)300g(850円)+チャーシュー増し(250円)

Kani soupツケメン(Double)の麺

■来店の経緯等
・2016年3月の平日の晩、1年ぶり、4回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)

■食べたメニュー
・Kani soupツケメン(Double)300g(850円)
・チャーシュー増し(250円)
・赤ワイン(200円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には、外待ち無しの、店内の待合室に13人待ち。途中で前の待ち客が2人抜けた。

アノラーメン製作所

・待合室で待っている間、先に注文を聞かれる。
・到着から35分待ちで厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは男性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・着席から提供まで2分。

■麺
・平打ちの太麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・全粒粉入りで色が付いていて、加水中くらいかやや高めの、表面がツルッと滑らかで、水を含んでみずみずしく引き締まった粉の張りと結合感のある麺質。食感は、ヤワさのない程よい茹で加減で、ツルッと喉ごしが良くて多少のコシを感じる心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系であっさりとした、全粒粉混じりの粉の旨味を適度に感じた。
・つけ汁との絡みは良好。つけ汁のトロミと蟹の旨味がよく絡んで、麺の味とのマリアージュ感のある味わい。どちらかというと、後半よりも前半の方が旨く感じるタイプの気もしたけど、麺量300gだと最後まで楽しめた印象。

■つけ汁
・白濁した獣系蟹。
・少しだけトロミがあって、多少の油が溶け込んでいる。それほどドロドロやコッテリはしていない感じ。
・出汁は、獣系ベースに蟹。獣系は、ゼラチン感が少しあって、トロミと丸みの中にマイルドな旨味を感じる味わい。蟹とのバランス的に、獣系のコクとか風味は控えめで、トロミと丸みが蟹を支えるベースになっていた感じ。
・蟹は、渡り蟹か何かの旨味と風味を濃厚に感じる味わいで、麺にも蟹の風味がよく絡んでいた。
・タレは、ベースが塩か薄い醤油かよく分からない感じ。
・味付けは、多少の塩気があるけど、つけ汁としては割とマイルドで、蟹の味とバランスしていた印象。
・塩辛さや刺激感はない。

・スープ割りは、カウンターの魔法瓶でセルフ。
・割りスープは、昆布系の魚介出汁。つけ汁の味がそれほど濃くないので、割りスープを投入せずにつけ汁をそのまま味わった。

■具材
・チャーシューは、肩ローススライスで、やや薄切りとやや厚切りとが混在。レアよりは少しだけ熱が入った感じの、しっとりとしたソリッド感のある歯ごたえ。味は、味付け自体は割と控えめで、サイドの黒胡椒の香味が効いていて、脂身の丸み混じりでややあっさりとした肉の旨味を感じる味わい。麺を食べる合間に二枚ぐらい食べたところ、黒胡椒の味がつけ汁の味とケンカして勝ち気味だったので、残りは麺を食べ終わってから食べた。
・味玉は半分切り。黄身がトロッと半熟で、味付けはマイルド。
・メンマは四角くて太い。よく煮てあって、汁っぽくはないながら柔らかめの張りを感じる歯ごたえに、濃い味ではなく程よい強さの煮ダレ系の味付け。
・豆苗は大きめ。固くなくて軽快でフレッシュな張りを感じる歯ごたえに、サッパリとみずみずしい中に青っぽさを少し感じる味わい。

■赤ワイン&チャーシュー

赤ワイン(200円)

・麺を食べ終わった後、待合室に置いてある赤ワインをセルフで追加注文し、ワインのお供で残りのチャーシューを食べた。
・ワインは、やや渋めのコクがあった。
・ワインの味で、チャーシューの黒胡椒の香味が目立たなくなり、代わりに脂身の甘味と丸みが引き立っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、ツルッと引き締まった平打ちの全粒粉太麺。つけ汁との絡みは、つけ汁のトロミと蟹の旨味がよく絡んで、麺の味とのマリアージュ感のある味わいだった。
・つけ汁は、獣系のトロミと丸みのベースに、渡り蟹か何かの蟹の旨味と風味を濃厚に感じる味わいで、麺にも蟹の味がよく絡んでいた。
・具のチャーシューは、黒胡椒の香味が効いていて、香味がややつけ汁とケンカして勝ち気味に感じたかも。
・麺を食べた後、追加注文の赤ワインと一緒にチャーシューを食べたところ、ワインの味で黒胡椒が控えめになって、脂身の甘味と丸みが引き立っていた。
・久しぶりに食べたけど、全粒粉麺とつけ汁との相性が良くて旨かった。
・お気に入り度は、麺とつけ汁が4.5点、チャーシューが4点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報
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【奈良市】アノラーメン製作所

アノラーメン製作所 【Kani soupツケメン】

Kani soupツケメン(Double)300g(850円)

Kani soupツケメン(Double)の麺

■来店の経緯等
・2014年5月の平日の晩、3日ぶり、2回目の訪問。
前回食べた「Pine soupツケメン」の麺が気に入ったので、「Kani soupツケメン」の方も食べてみたいと思い、再訪してみた。

■食べたメニュー
・Kani soupツケメン(Double)300g(850円)
(カニ、トンコツ)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客2人。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは男性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・厨房には譜面台が置いてあり、伝票が乗せてあった。
・注文から提供まで7分。

■麺
・平打ちで中太の、少しウエーブのかかったストレート。
・色の濃い全粒粉で加水やや高めの、表面が滑らかでみずみずしくて、キメが細かくて中身の詰まったような粉の密度感のある麺質。食感は、やや固めの茹で加減なのか、前回よりも引き締まったようなコシを感じる歯ごたえながら、舌触りは滑らかでノド越しも良好だった。
・麺の味は、多加水系でみずみずしい中に全粒粉らしい粉のコクを感じる味わい。
・つけ汁との絡みは、つけ汁のカニの味噌が混じったようなコクがサラッと絡んで、麺の旨さで食べる感じ。

■つけ汁
・白濁した蟹。
・よく乳化していて、ほんの少しだけトロミがあるけど、割とサラッとしていて油はあまり多くない感じ。
・出汁は、獣系ベースに蟹の魚介で、蟹メインに感じた。獣系は、メニュー案内には豚骨と書いてあったけど、野菜系も入ったようなライトなポタージュっぽいトロミと丸みを少しだけ感じる味わいで、蟹の味の方が強くて獣系っぽさはあまり感じなかった印象。
・蟹は、蟹味噌が混じったようなマッタリとしたコクと風味が強めで、フレーバー感があって、脚肉ではなくて甲羅の肉を使っているような味わい。麺との絡みよりもつけ汁自体の味の方が蟹が濃厚で、最初のうちは麺との絡みが弱いと思ったけど、食べているうちにだんだん馴染んでしっくり来た印象。
・蟹に隠れていたけど、その他の魚介も少し入っていたかも。
・タレは、恐らくは薄い醤油かと思ったけど、醤油っぽさは少なめで洋風テイストも少し感じる味付け。
・味付けは、ベースはしっかりしていたけど、つけ汁としてはマイルドで、そのままでもカップスープとして飲める程度の味の濃さ。

・麺と具を食べ終わると、店員さんが割りスープのポットを出してくれた。
・割りスープは恐らくは昆布で、濃厚ながらシンプルであっさりとした旨味を感じる味わい。
・つけ汁に注ぐと、元の味付けが強くないせいか、蟹のコクが薄まって、単に味が薄くなったようなややあっさりとした味わいだったかも。
・スープ割りを完食すると、丼の底にきめの細かい粉が溜まっていた。最初は骨粉かと思ったけど恐らくは魚粉で、味や風味はあっさりしていた印象。

■具材
・チャーシューは少し薄切りのレアのローススライス。固さや筋っぽさは無くて、多少しっかりした歯ごたえながら厚くも大きくもないのでサクッと食べられる感じで、多少の脂身混じりでほんの少しだけジューシーさのあるレアな肉の旨味に、サイドのコショウの風味がよく効いた味わい。
・味玉は、黄身がトロッとしてややネットリとしていて、味付けはマイルドで卵自体の味の方が強かった印象。
・メンマは四角くて太い。柔らかくて少し水気を感じる繊維感のある歯ごたえに、ほのかに生姜が効いたような甘味のある味付け。前回のパインスープでは、パイナップルの味のせいか生姜の風味は感じなかったけど、今回はほんのりと生姜を感じた。
・豆苗は、軸は少し太くて多少の歯ごたえの主張があるけど、麺とのバランス的にはそれほど強くは感じずに、つけ汁との相性的に葉っぱの少し青い風味がよく立っていて、全体の味のアクセントになっていた。
・つけ汁に細かいパセリが浮いていたけど、つけ汁とのバランス的に風味は控えめだった。

■全体的な味の感想
・麺は、今回は少しだけ歯ごたえ強めに感じたけど、表面がみずみずしくてノド越しの良い全粒粉麺で、麺の味も旨かった。
・つけ汁は、獣系はライト気味でよく分からなかった気もしたけど、蟹の濃厚なコクがメインの味わいで、麺を引き立てるというよりは、つけ汁の蟹のフレーバー感を楽しむタイプに感じたかも。味付けがあまり強くないので、個人的には、つけ汁はスープで割らずにそのまま飲む方が蟹を楽しめると思った。
・具は、メンマにマイルドな生姜の風味があった。前回はパイナップルの味に負けたせいか生姜の味がしなかったけど、今回は感じられた。
・レアチャーシューは、コショウの香味が肉の味を引き立てている感じなのが良かった。
前回食べたパインスープとの比較では、麺を引き立てるという意味ではパインの方が良かったと思うけど、つけ汁自体の味は今回のカニスープの方が良かったと思う。とは言え、どちらのつけ麺とも、麺が主役の印象だったかも。
・お気に入り度は、最初の印象が4点、後半が4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【奈良市】アノラーメン製作所

アノラーメン製作所 【Pine soupツケメン】

Pine soupツケメン(Double)300g(850円)

Pine soupツケメン(Double)の麺

■来店の経緯等
・2014年5月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、2014年5月12日(月)オープンの新店。

■食べたメニュー
・Pine soupツケメン(Double)300g(850円)
(パイナップル、アーモンド、魚ダシ)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客7人。

アノラーメン製作所

・厨房対面のカウンター席に座り、壁のメニューを見て注文。
・店員さんは男性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・カウンターにはアンクルトリスの爪楊枝入れが置いてあった。
・つけ汁は小さな鍋で温めていた。
・注文から提供まで8分。

■麺
・平打ちで中太の、少しウエーブのかかったストレート。
・全粒粉で加水やや高めの、表面が滑らかで、しっとりとみずみずしい張りと結合感のある麺質。食感は、適度な弾力があってしっとりとしながら歯切れも良好で、歯ごたえというよりは舌触りと喉越しを楽しむタイプに感じた。
・麺の味は、多加水系でみずみずしい中に粉の旨味とコクを感じる味わい。
・つけ汁との絡みは、つけ汁のマイルドな甘酸っぱさがサラッと絡んで、麺自体の旨さで食べる感じ。

■つけ汁
・清湯の魚介パイン。
・あっさりしていて油は少なめ。
・出汁は魚介メイン。獣系はよく分からない感じで、多少は入っている気もしたけど、獣系不使用なのかも。
・魚介は、鯖か何かの節系のコクを結構濃厚に感じる味わいで、魚粉のザラザラ感は無かったけど、味的には多少の魚粉っぽいテイストもあった気がした。
・タレは、ベースは薄い醤油みたいな感じで、魚介の旨味を強めていた。そこに、パイナップルのマイルドな甘味と柔らかな酸味がプラスされていた。
・パイナップルは、砂糖の甘味や酢の酸味とは違うフルーティで優しい味で、つけ汁自体の味は魚介も強かったけど、麺との絡みはパインの味がメインだった印象。
・メニュー案内に書いてあったアーモンドはよく分からなかったけど、甘味に多少の丸みがあったのがそうだったのかも。
・魚介と組み合わさったような塩気を少し感じるけど、味付けはつけ汁としては強くなくて、塩辛さや刺激感は無い。

・麺を食べた後、スープ割りを頼んでみた。
・割りスープはポットでの提供で、セルフでつけ汁に投入。
・割りスープは恐らくは昆布出汁で、つけ汁に投入すると、パインの味が薄まるとともに魚介の風味が強まって飲みやすくなった。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りのレアのローススライス。筋っぽさが無くてしっとりとしながら、やや引き締まってサクッと切れるような歯ごたえに、多少の脂混じりのあっさりとしたレアな肉の旨味にサイドのコショウの風味がバランス良く効いた味わい。
・味玉は、黄身がトロッとしていて、卵自体の味わいを生かしたようなあっさりとした旨味のある味付け。
・メンマは四角くて太い。よく煮ていて水気があって、隠し包丁が入っていて噛むとボリッと沈み込むような柔らかな繊維感とボリューム感のある歯ごたえに、あっさりとした甘味を感じる味付け。テイスト的にはあっぱれ屋やみつ葉に似ているけど、つけ汁のパイナップルのせいか、生姜の風味は感じなかったと思う。
・豆苗は、程よい太さで適度な張りのある軸の歯ごたえに、サッパリと優しい葉っぱの風味があった。
・つけ汁の中には、白ネギの細かいカットとパセリが入っていて、つけ汁に洋風スープっぽさをプラスしていた。

■全体的な味の感想
・麺は、加水高めの全粒粉麺で、みずみずしい舌触りと喉越しが素晴らしくて、麺の味も旨かった。自家製麺の新店で、いきなりこんな麺が出てきてびっくりした。
・つけ汁は、魚介の濃い味にパイナップルのマイルドな甘味と酸味が効いた味の組み立て。麺との絡みはあっさりしていて、ややパイナップル頼みに感じた。個人的には、麺と較べるとややツボに嵌まらなかった印象ながら、ありがちな味ではないのは良かったと思う。
・具は、レアチャーシューが肉の味とコショウとのバランスが取れていて旨かった。
・メンマは、あっぱれ屋みつ葉のメンマをインスったようなテイストながら、パイナップルの効果か、生姜の風味は無かった気がした。
・つけ汁はもう一押し欲しい感じだったけど、とにかく麺の旨さが印象的で、麺だけでも満足できた。
・お気に入り度は、麺が5点、つけ汁が3.5点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報
プロフィール

かもしか

Author:かもしか
twitter: https://twitter.com/ramenkmsk

2011年11月27日始動。
2017年3月12日レギュラー更新終了。現在は不定期更新。

■このブログのポリシー
・ラーメン、つけ麺、まぜ麺(汁なし、油そば、和え麺)、及び、ラーメン屋さんのサイドメニューのみを対象とした、外食食べ歩きの記録です。
・内容的には、味に関する個人的な感想がメインの日記ブログです。また、基本的には自分の備忘のための記録というスタンスで書いています。
・お店の閉店や移転については、自分が現地に行って確認したもののみ反映しています。

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