【東大阪市西岩田】ラーメン 坊也哲

ラーメン 坊也哲 【山】

山(小ご飯付)(1100円)

山

山の麺

■来店の経緯等
・2017年8月27日(日)の夕方、5か月ぶり、8回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)

■食べたメニュー
・限定麺の「山(小ご飯付)」(1100円)
※メニュー案内には「トロロ、生卵が入ります」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は18時19分頃。外待ち無しの先客12人。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは男性4人。
・冷たいお茶はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで12分。

■麺
・長方形で少しウエーブのかかった中細麺。
・多少の色が付いていて加水少し高めの、カンスイが効いていて表面滑らかで、水で絞めてあってプリッと引き締まったコシを感じる歯ごたえ。
・スープとの絡みは、トロロとスープを混ぜる前は、スープの和風醤油な旨味と風味がよく絡んでいた。スープにトロロと卵黄を混ぜた後は、スープの甘旨い味にトロロと卵黄のトロミや丸みが組み合わさって、具の短冊チャーシューやゴボウも麺によく絡んでいた。

■スープ
・冷たい和風醤油。
・あっさりしていて、表面にトロロが乗っている。
・出汁は魚介系メインで、獣系は入っているかよく分からなかったかも。風味よりも旨味メインの味わいで、醤油ダレの味付けと組み合わさっていた。
・タレの醤油は、少し濃いけど割と甘めで、丸みがあってカドはない。
・味付けは、醤油ダレの甘旨さがよく効いていた。具と混ぜた後は、ゴボウの煮ダレの味や生姜っぽい香味も少し混じっていた気がした。
・刺激感とかはない。

■具材
・トロロ、卵黄、チャーシュー、牛肉、ゴボウ、青ネギ輪切り。
・トロロは、卵黄やスープと混ぜる前は、トロミの中にあっさりとした旨味を感じた。卵黄やスープと混ぜた後は、スープの味付けや卵黄のコクが加わって、バランス的にトロミがメインになっていた印象。
・チャーシューは、太いまでは行かないながらやや厚みのある短冊切り。ピンク色をしていて歯切れの柔らかな歯ごたえに、肉の旨味を感じる味。
・ゴボウは細長いスライス。
・牛肉は薄切りで、ゴボウと一緒に煮てある感じの、強い味ではないけど多少の甘辛さを感じる味付け。

■小ご飯

小ご飯

・麺と具を食べた後、トロロ混じりのスープが残ったので、小ご飯を投入してみた。ご飯は、投入した時点では少し暖かいぐらいの温度で、残ったスープとのバランス的にちょうどいい量だった。
・具を全部食べた状態でご飯を投入したけど、具も多少残した方がご飯をおいしく食べられそうに思った。

■全体的な味の感想
・最初はスープと具を混ぜずに食べて、食べながら徐々に混ぜると、味の変化が楽しめた。
・麺は中細で、スープと具を混ぜる前は引き締まった歯ごたえをよく味わえたけど、よく混ぜた後は具のトロロや短冊チャーシューやゴボウが麺に絡んで、麺主役感がやや控えめになったかも。
・トロロは、あっさりとした旨味があって、スープとよく混ぜた後は、タレの甘旨さが味をまとめていた印象。
・お気に入り度は、最初の印象が4.5点、後半が4点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報
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【東大阪市西岩田】ラーメン 坊也哲

ラーメン 坊也哲 【年越し塩蕎麦】

年越し塩蕎麦(1000円)

年越し塩蕎麦の麺

■来店の経緯等
・2015年12月の平日の晩、1年1か月ぶり、6回目の訪問。

■食べたメニュー
・限定麺の「年越し塩蕎麦」(1000円)
(2015年12月27日(日)から28日(月)までの年末限定)
・せせりポン酢(300円)
・缶チュウハイ(レモン)(300円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客13人。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは男性4人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・最初に缶チュウハイが出てきた。
・缶チュウハイ(レモン)はキリンの氷結。ぶっちゃけ、チューハイ単体で飲むとそれほど旨くないけど、せせりポン酢と一緒に飲むと意外に旨かった。

缶チュウハイ(レモン)(300円)

・次にせせりポン酢が出てきてた。
・せせりポン酢は、細長くカットしたせせりの上におろしポン酢が乗っている。
・せせりは、多少炙ってあって、柔らかく引き締まった繊維感と張りを感じる歯ごたえに、油混じりでジューシーな旨味とマイルドな味付けとが入り混じった味わい。おろしポン酢やチューハイともよく合っていた。

せせりポン酢(300円)

・注文からラーメンの提供まで5分。

■麺
・長方形で平打ちの中太麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・加水やや高めの、表面がツルッと滑らかで、優しい粉の張りとふくらみを感じる麺質。食感は、やや柔らかめの茹で加減で、ムニュッと心地よい舌触りと歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、柔らかで膨らみのある旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、ややあっさりながら、スープの旨味が適度に絡んで、麺の旨さを引き立てていた。スープの熱さも程よく絡んでいた。

■スープ
・清湯の塩。
・あっさりしていて、油が少し浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは鶏の獣系に昆布か何かの魚介。出汁の旨味はそこそこあったけど、具材の肉やホタテや海老の煮汁も多少混じっているせいか、鶏とか昆布とかの個々の素材の風味の主張は割とおとなしめで、柔らかで丸みのある旨味をよく感じる味わいだった印象。最初の方は、麺との絡みで具の海老の風味を多少感じた。
・タレの塩は、塩のコクが控えめで、薄口醤油っぽいテイストに感じたけど、薄口醤油よりもさらにマイルドな味付けだったかも。
・あっさりながら、身体に染み渡るような出汁の旨味を感じる味わいで、塩辛さや刺激感はない。

■具材
・豚チャーシューはやや薄切りの赤身スライスが3枚。元は低温調理なのがスープで煮えた感じだったかも。筋っぽさは無くて、多少引き締まった感じがあって程よい歯切れの歯ごたえに、味付け控えめであっさりとした肉の味を感じる味わい。
・鶏は、チャーシューというより肉で、皮付きで骨なしのモモ肉カット。ややレア気味でムニュッと柔らかな弾力があって噛むとスッと切れる感じの歯ごたえに、味付け控えめで、脂身混じりのコクも強くなくて、柔らかくてレアっぽい肉の旨味をよく感じる味わい。
・海老は頭無しのむき身が1尾。火が通り過ぎずにプルッと柔らかな張りがあって、程よく中身が詰まった感じの歯ごたえに、味付け無しであっさりとした海老の旨味を感じる味わい。尻尾まで殻は付いておらずに、そのまま全部食べられた。
・ホタテ貝柱は大きいのが1つ。元は生に近いのか、柔らかで滑らかな張りがあって、噛むとスッと切れる質感のある歯ごたえ。味は、味付け無しで、乾物的な旨味の強さの無い、上品であっさりとしたホタテの旨味を感じる味わい。
・餅は適度な大きさのが一切れ。表面も中身も固さがなくて、程よく熱が入ってモチッとした弾力と粘りを感じる歯ごたえに、餅自体の旨さがスープの旨味とバランスしたような味わい。
・メンマは長方形で中くらいの大きさ。やや柔らかで滑らかな歯ごたえに、割とあっさりとした味付け。
・青ネギは細長いカット。適度なフレッシュさとしんなり感の入り混じった歯ごたえに、ほんのりとしたサッパリ感のある味わいがあって、麺やスープのいいアクセントになっていた。
・カマボコは、白くて少し厚みのあるスライス。プルッと優しい歯ごたえに、あっさりとした旨味を感じる味わいがスープと合っていた。
・その他、海苔が乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、柔らかくムニュッと心地よい舌触りと歯ごたえの中太麺で、スープとの相性も良好で旨かった。
・スープは、あっさりながら身体に染み渡るような出汁の旨味を感じる味わいで、味付けは割とマイルドだった印象。
・具は、豚チャーシュー、鶏モモ肉、ホタテ貝柱、海老むき身、餅などいろいろ入っていて、全体的に味付け控えめでスープとも合っていたのが良かった。
・海老は、麺との絡みで海老の風味を少し感じたのが印象に残った。
・具が盛り沢山ながら、あくまでも麺が主役のラーメンで、個人的には麺が一番気に入った。
・缶チュウハイ(レモン)は、単体で飲むとちょっとアレだったけど、せせりポン酢と一緒に飲むと意外と旨かった。
・お気に入り度は、麺が5点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【東大阪市西岩田】ラーメン 坊也哲

ラーメン 坊也哲 【広島】

広島(牡蠣ラーメン)(1000円)

広島(牡蠣ラーメン)の麺

■来店の経緯等
・2014年11月の平日の晩、半年ぶり、5回目の訪問。
・今回は、限定メニューの「広島」を食べたいと思い、訪問してみた。

■食べたメニュー
・期間限定の「広島」(牡蠣ラーメン)(1000円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの店内待ち5人。店内で座って待つ。
・到着から16分待ちで厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て限定麺の「広島」を注文。
・店員さんは4人で、男性3人と女性1人。
・冷たいお茶はカウンターのポットでセルフ。
・店内のBGMはFMラジオ。
・厨房を見ると、フライパンにスープと牡蠣を入れて火にかけていた。
・麺上げは平ザル。先に丼に麺を入れて、その後から牡蠣入りのスープを注いでいた。
・注文から提供まで11分。

■麺
・四角くて平打ち気味の中太ストレート。
・加水高めの、表面がツルンとしていて、柔らかで滑らかな張りを感じる麺質。食感は、やや柔らかめの茹で加減で、しっとりと滑らかな弾力があって、舌に吸い付くような官能的な心地よさを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、ほんの少しだけカンスイの存在感があって、多加水な粉の旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、ややあっさりしている。スープの優しい旨味と塩気が麺の持ち味をよく引き立てていて、麺の旨さで食べる感じ。

■スープ
・清湯の塩。
・あっさりしていて、油が少し浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは鶏と昆布か何かのベースに、具の牡蠣の煮汁がプラスされている。鶏は、鶏油のコクが無くてあっさりと優しい旨味を感じる味わい。旨味の感じ的には昆布も入っていた気もしたけど、牡蠣のせいか、昆布の風味はあまり感じなかった気がした。
・牡蠣の煮汁は、あまりガンガンとコクや風味が出ておらずに、ベースの出汁とのバランスの取れた、あっさりと繊細で上品な旨味と丸みを感じる味わいで、牡蠣感はほんのりとしていた印象。
・タレの塩は、一口めはあまり塩気を感じなかったけど、舌がスープの味に馴染んでくるに従って、だんだんと塩のコクが見えてくるような優しくて奥深い味で、出汁の味わいを生かして旨味を引き立てていた。
・タレの味付けはシンプルで控えめだった印象で、塩辛さや刺激感はなかった。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りでレアの肩ローススライス。脂身や筋っぽさは控えめの、滑らかでやや柔らかな肉の質感のある歯ごたえに、若干のタレの味付けとレアな肉の旨味とが組み合わさった、あっさりと優しいながらリッチな旨味を感じる味わい。
・牡蠣はむき身で大きいのが4個。プリッと滑らかな張りがあって噛むとスッと切れる感じの歯ごたえ。味は、表面はあっさりとした磯っぽさがあって、身の中は緑色をしていて牡蠣の旨味とコクとが濃厚な味わい。
・メンマは長方形でやや濃いめの色が付いている。柔らかで滑らかな張りと繊維感のある歯ごたえに、塩気の強くない甘めの醤油ダレの味付けに、多少のゴマ油か何かの旨味が組み合わさったような、強くはないけどよく味が染みた感じの味付け。
・青ネギは細長いカットで、輪切りも少し混じっていた。筋っぽくなくて少しだけしなやかさを感じる滑らかな繊維感のある歯ごたえに、程よいネギの風味の主張があって、麺やスープとのバランスも良好だった。
・海苔はやや小さめのが3枚。薄めでパリッとした歯ごたえに、味は付いていないと思うけどキレの良い風味があった。1枚だけ牡蠣に巻いて食べてみたけど、これはあまり相性が良くなかった。

■全体的な味の感想
・麺は、しっとりと滑らかで柔らかな張りと弾力のある歯ごたえで、スープが麺の味をよく引き立てていて旨かった。個人的には、このお店の麺はつけ麺よりもラーメンで食べる方が好みだけど、やっぱり今回もそう思った。
・スープは、牡蠣の煮汁が主張し過ぎずに、ベースの鶏か何かの出汁とのバランスがよく取れていて、程よい強さの塩ダレが出汁の旨味を生かして引き立てていたのが素敵。あっさりながら、麺や具との相性も良かったと思う。
・具は、牡蠣の柔らかな張りのある歯ごたえと、濃厚なコクのある味わいが素晴らしかった。スープに溶け出た牡蠣の旨味はそれほど強くはなかったけど、その分、牡蠣自体の濃厚な旨味が中に閉じ込められていたように思った。食後に残る牡蠣の余韻もいい感じだった。
・レアチャーシューも脂身少なめの柔らかめで、スープとケンカしていなくて旨かった。
・牡蠣の旨さがこのお店の麺の旨さとマッチしていて、寒い季節にぴったりの一杯だった。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

■お店の情報

【東大阪市西岩田】ラーメン 坊也哲

ラーメン 坊也哲 【醤油馬鹿つけ麺】

醤油馬鹿つけ麺(400g)(1000円)

醤油馬鹿つけ麺の麺

■来店の経緯等
・2014年5月の平日の晩、1か月ぶり、4回目の訪問。
・今回は、限定メニューの「醤油馬鹿つけ麺」を食べてみたいと思い、訪問してみた。

■食べたメニュー
・期間限定の「醤油馬鹿つけ麺」400g(1000円)
※メニュー説明には、「豚足の小骨が混ざることがあります」と書いてあった。
・肉増し(200円)
・親鶏ポン酢(揚げたたき)(400円)
・ビール(ハートランド)(500円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客3人。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「醤油馬鹿つけ麺」を肉増しで注文。店員さんに麺の量を聞かれたので、400gを選択。
・店員さんは男性3人。
・冷たいお茶は、カウンターのポットでセルフ。
・カウンターの端にラジオが置いてあり、FM放送が流れていた。
・先に、ビールと親鳥ポン酢が出てきた。
・ビールはハートランド。あっさりとした麦の風味にフレッシュなホップの風味が組み合わさった味わいで、良質感がありながら、今時のプレミアムビールほどの押しの強さが無いのがいい感じ。

ビール(ハートランド)(500円)

・親鶏ポン酢は、鶏肉の表面を軽く揚げてあって、やや小さめにカットしてある。
・肉は皮付きで、厚めの皮と肉とが組み合わさって、親鶏らしくよく引き締まって弾力強めの歯ごたえに、コクや旨味の主張はそれほど強くなくて、噛み締めて旨さを感じるタイプの味わい。
・おろしポン酢がトッピングしてあって、ポン酢は酸味控えめでマイルドな旨味を感じる味わいで、肉や揚げた表面の味とのバランスもよく取れていた。

親鶏ポン酢(揚げたたき)(400円)

・注文から14分後、「醤油馬鹿つけ麺」が出てきた。

■麺
・長方形の中太ストレート。
・加水やや高めの、表面が滑らかでしっとりとみずみずしい中にプルッと優しい結合感のある麺質。食感は、主張は強くなくてしっとりしていて、強ゴシ過ぎずにスルッと食べられる感じながらも、決してヤワくはなくて適度なノド越しの良さを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、みずみずしくて優しい粉の旨味を感じる味わい。
・つけ汁との絡みは、つけ汁の醤油のコクと豚足の丸みと豚っぽい風味が程よくサラッと絡んで、麺の味とのバランスも良好だった。

■つけ汁
・清湯の獣系醤油。
・どちらかと言えばあっさりしているけど、トロッと煮込んだ豚足が多めに入っていて、多少の油とゼラチンの丸みを感じる口当たり。
・出汁は、恐らくは獣系と昆布のベースに、具の豚足のゼラチンの丸みのある豚っぽさを強めに感じる味わい。
・タレの醤油は濃いめでコクは強めながら、豚足の丸みと風味がせめぎ合うようにバランスしていて、醤油のカドの存在を感じさせながらもマスキングして丸めたような味わい。ニンニクも少し効いていたような気がした。
・醤油の濃さと豚足の出汁とが打ち消し合うのではなくて、両立しながら引き立て合うような、まさしく豚醤油といった感じのパンチのある味の組み立て。
・塩気はそこそこあるけど、香辛料系のピリッとした刺激感はない。

・麺と具を食べ終わった後、スープ割りを頼んでみた。
・スープ割りは、店員さんに容器を渡して返して貰う方式。
・スープ割りは温度高めで、醤油の塩気と豚っぽい風味が多少和らいで飲みやすくなったけど、それでも醤油のコクの厚みをよく感じる味わい。

■具材
・肉は、骨を外して小さくカットした豚足と、やや薄切りで少しだけ厚みのあるスライスの肩ロースチャーシューの2種類。
・豚足は、フワッと柔らかなコラーゲン感があってトロッとした、噛むとスッと切れるような優しい弾力のある舌触りと歯ごたえに、味付け控えめでゼラチンのほんのりとした甘味と旨味を感じる味わい。骨は取ってあったけど、それでも小さな骨が何個か残っていた。
・肩ローススライスは、ほんの少しだけつけ汁で煮えたような、固くはないけど豚足と較べると多少の肉っぽい密度感のある歯ごたえに、つけ汁との組み合わせのせいか、少しだけ塩気の強さを感じる味わい。
・メンマは平べったい。豚足に混じっていて見た目的には目立たないけど、ポリッとしなやかな主張のある歯ごたえに、味付けは強くないけど多少のタケノコっぽい風味の主張を感じる味わい。
・青ネギは縦に細長いカット。滑らかな繊維感があって、しっかりながら多少つけ汁に馴染んだようなしなやかさを感じる歯ごたえに、サッパリとした風味があって、つけ汁のバランス的にはややおとなしめに感じたかも。

■全体的な味の感想
・麺は、このお店のつけ麺らしいしっとりとみずみずしい中太麺で、つけ汁との絡みは、パンチがあって麺の味とのバランスもよく取れていた印象。
・つけ汁は、濃いめの醤油のコクがガツンと効いた中に、多めの豚足の丸みと豚っぽい風味とがバランス良く組み合わさった味わいで、醤油のカドと豚足の丸みとのハーモニー感が素敵。
・具は、骨を外した豚足と肩ロースチャーシューとが濃い味のつけ汁の中にガッツリ入っていて、肉が多いながらも油っぽくなり過ぎずに、豚足のフワッとした口当たりが堪能できたのが良かった。
・メンマや縦切りの青ネギも、豚足や肉に混じった中でバイプレーヤー的なアクセントになっていた。
・個人的には、麺はつけ麺よりも前回食べたラーメンの方が好みだった気がしたけど、つけ汁が麺の旨さをメリハリよく引き立てていて、400gでも一気にスルッと食べられたのが良かった。
・お気に入り度は、麺が4点、つけ汁と豚足が4.5点ぐらいで、あくまでも麺が主役のつけ麺ということで、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)
※麺メニュー単体のお気に入り度です

■お店の情報

【東大阪市西岩田】ラーメン 坊也哲

ラーメン 坊也哲 【肉醤油】

肉醤油(900円)

肉醤油の麺

■来店の経緯等
・2014年4月の平日の晩、5か月ぶり、3回目の訪問。
・今回は、レギュラーメニューのラーメンを食べてみたいと思い、訪問してみた。

■食べたメニュー
・肉醤油(900円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客2人。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「肉醤油」を注文。
・店員さんは男性3人。
・冷たいお茶は、カウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで6分。

■麺
・平打ちの中太ストレート。
・少し色が付いていて加水やや高めの、表面が滑らかで、少しプリッとしながら優しさも兼ね備えたリッチな張りのある麺質。食感は、滑らかで優しい弾力があって、歯切れも心地良い。
・麺の味は多加水系で、卵も入っている感じの、あっさりながら旨味がしっかりした味わい。
・スープとの絡みは、あっさりながら麺の味とのバランスは取れている。スープの旨味がサラッと絡んで、麺の旨さで食べる感じ。

■スープ
・清湯の鶏醤油。
・あっさりしていて、表面に油が少し浮かんでいる。
・出汁は、恐らく鶏の清湯獣系ベースに昆布の魚介。鶏は、少しだけ鶏油も混じった感じの鶏の旨味とコクがしっかりした味わい。
・昆布は、鶏の出汁の味わいを引き立てて、旨味を強めているような感じ。
・タレの醤油はやや薄めで、甘めのコクを感じる。醤油のコクがメインというよりも、出汁の旨味に醤油がそっと寄り添うような、ややクラシカルな味わいのオーソドックスでシンプルな鶏醤油テイスト。
・コショウが少し入っているけど、風味はほんのりとしていて、隠し味的に効いていた。
・味付けは程よい強さで、塩辛さや刺激感は無い。

■具材
・チャーシューは、薄切りの肩ローススライスと、やや厚切りでレアっぽいロースか何かのスライスの2種類。
・薄切りの方は、柔らかな肉の歯ごたえに、脂身の甘味がよく効いていて旨味のある味付け。
・厚切りの方は、滑らかながら引き締まった弾力があってやや強めの歯ごたえに、脂身のコクは控えめで旨味はあっさりしていて、サイドのコショウの香味がよく効いていた。
・メンマは平べったい。滑らかでポリッとした歯ごたえに、味付けあっさりでほんのりとゴマ油系の風味を感じる。
・青ネギは縦に細長いカット。白ネギ混じりで、滑らかさの中に多少の主張の強さを感じる歯ごたえに、サッパリとして程よい強さの風味があった。麺と絡むと、やや麺に対して強い気もしたけど、許容範囲内かも。
・海苔は優しい風味があった。

■全体的な味の感想
・麺は、リッチな食感の平打ち麺で、スープとの相性も良好で麺の旨さがよく味わえたのが良かった。
・スープは、鶏油混じりの鶏のコクに昆布か何かの旨味と甘めの醤油が組み合わさった、シンプルな鶏ガラ醤油テイスト。パンチとかはあまり無いけど、必要十分な旨味と味の強さはあって、麺や具の強さをよく引き立てていた印象。
・具材は、二種類のチャーシューの食感や味付けが全然違っていて、対比を楽しめたのが良かった。
・ネギは、麺に対してやや主張が強いような気もしたけど、スープを含めた全体的なバランスとしては良かったのかも。
・スープはそこそこだったけど、あくまでも麺が主役のラーメンで、なおかつ、具のチャーシューやネギのボリューム感も楽しめたのが良かった。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【東大阪市西岩田】ラーメン 坊也哲

ラーメン 坊也哲 【タラバ蟹塩つけ麺】

タラバ蟹塩つけ麺(400g)(1100円)

タラバ蟹塩つけ麺(400g)の麺

■来店の経緯等
・2013年11月の平日の晩、4か月ぶり、2回目の訪問。
・今回は、「タラバ蟹塩つけ麺」に興味を持ったので、訪問してみた。

■食べたメニュー
・限定麺の「タラバ蟹塩つけ麺」400g(1100円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客6人。厨房対面のカウンター席に座る。

ラーメン 坊也哲

・メニューを見て「タラバ蟹つけ麺」を注文。麺の量は、200g、300g、400gから400gを選択。
・店員さんは3人で、男性1人と女性2人。
・冷たいお茶を出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで8分。別皿でおろしポン酢が一緒に出てきた。

■麺
・長方形の四角い、少しウエーブのかかった中太麺。
・加水やや高めの、水切りが緩めで表面がしっとりとみずみずしくて、ムニュッと柔らかでエッジ感のある麺質。食感は、固くなくてしなやかで滑らかな舌触りで、ほんの少しのコシを感じるけど歯切れが良くて優しい歯ごたえ。
・麺の味は、多加水系でみずみずしくてあっさりとした旨味がある。
・つけ汁との絡みはあっさりしている。スープの塩気と旨味がほんのりと絡んで、麺の味も強くないのであっさりとしたバランス。個人的には、タラバガニの風味の絡みはあまり感じなかった。

■つけ汁
・清湯の塩。
・塩ダレながら少し色が付いていて、あっさりしていて油は少ない。
・出汁は、恐らく鶏の獣系ベースに昆布の魚介で、そこに具のタラバガニの出汁がプラスされている。獣系はあっさりしている。
・魚介は、昆布の旨味ベースにタラバガニのあっさりとした風味が効いた味わい。
・塩ダレは、多少の塩のコクの主張があって少しピリッとするけど、出汁の旨味とよく組み合わさっていて、そんなに塩辛くはない感じ。
・そのままでも何とか飲めるくらいの味の濃さだったけど、麺を食べ終わると、店員さんが「スープ割りができる」と声を掛けてくれたので、スープ割りを頼んでみた。
・スープ割りは、容器を店員さんに渡して返して貰う方式。
・割りスープは、恐らく昆布メインか。割りスープの塩気の強さはつけ汁とあまり変わらない感じで、割りスープの昆布の風味でタラバガニの味わいが薄まっていた。

■具材
・タラバガニはむき身で多めに入っている。程よく煮えていて、多少のプリッとした弾力のある柔らかい歯ごたえに、やや出汁が流れ出た感じのするあっさりとした味わいで、そのまま食べるよりも、別皿のおろしポン酢に付けて食べる向きに感じた。
・おろしポン酢は、酸味はあまりキツくなくて、昆布系の優しい旨味の効いた、丸みがあってしっかりした味だった。
・チャーシューは、大きめの四角いブロック切りが二個。脂身少なめで、豚肉のキメの細かい繊維感があってムチッとした弾力のある歯ごたえに、塩系の味付けで、多少の塩気があってあっさりとした中に肉っぽいコクが閉じ込められた味わい。
・メンマはやや平べったい。ポリッと柔らかで滑らかな歯ごたえに、ゴマ油系の味付けを少し感じる味わい。
・ワカメは、表面がトロッと柔らかでスープに馴染んでいて、やや塩気を感じる味だった。
・青ネギと白ネギは縦に細長いカット。つけ汁に馴染み気味で、風味や歯ごたえの主張は控えめに感じた。

■全体的な味の感想
・麺は、つけ麺の麺としてはやや細身の中太で、滑らかでみずみずしくてノド越しが良いので、400gでもスルッと食べられた。
・つけ汁は、麺との絡みがかなりあっさりしていて、つけ汁自体の味には多少のタラバガニの風味があったけど、麺にはあまり絡まない感じだった。
・スープ割りは、つけ汁のタラバガニの風味が弱まるので、個人的にはつけ汁をそのまま味わう方が良いようにも思った。
・具は、タラバガニのむき身が多めに入っていたのは良かったけど、旨味がつけ汁に出ていたせいか、割とあっさりした味わいだった印象。後で調べたところ、タラバガニは、蟹味噌は食べずに脚の身だけを食べるものみたいなので、これが本来のテイストなのかも知れないけど、個人的には、もっと濃厚な蟹の旨味を味わいたかった気もした。
・塩気は割と効いていたけど、とにかく全体的にあっさりしていて、ボリュームは結構ありながらも淡々としていた印象。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【東大阪市西岩田】ラーメン 坊也哲

ラーメン 坊也哲 【つけ麺】

つけ麺(400g)(900円)

つけ麺(400g)の麺

■来店の経緯等
・2013年7月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、2013年6月4日(火)にオープンした新店。

■食べたメニュー
・つけ麺(400g)(900円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着時には先客無し。

ラーメン 坊也哲

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て「つけ麺」を麺の量400gで注文。
・店員さんは4人で、男性3人と女性1人。
・冷たいお茶を出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から着丼まで8分。

■麺
・長方形の四角い中太ストレート。
・加水やや高めの、表面がツルッとみずみずしくて、少しプリッとした張りがあって滑らかな麺質。食感は、固くはなくて、滑らかな弾力とコシがあって気持ちの良い歯ごたえで、ノド越しも良好。
・麺の味は加水高め系で、強くはないけど粉の豊かな旨味が感じられる味わいで旨い。
・つけ汁との絡みは、あっさりながらバランスは良好。つけ汁の塩気と旨味が強めに絡んで、麺の味を引き立てていた。

■つけ汁
・清湯の獣系塩。
・あっさりしていて油は少なめ。
・出汁は鶏の獣系。出汁の丸みと旨味は感じるけど、タレの味が強くて出汁のコクはよく分からないかも。
・タレは恐らく塩ベースだと思う。ピリッとした塩気が強い。また、一味か何かの香辛料が底の方に沈んでいて、じんわりとした刺激感がある。
・味付けは強めで、直接レンゲで飲むと思わずむせるような感じだが、麺との絡みはちょうど良い感じで、麺に絡む塩気の中にコクと旨味を感じる。

・麺を食べた後、店員さんがスープ割りも出来ると言ってくれたので、お願いした。
・スープ割りは、店員さんに容器を渡して返してもらう方式。スープをなみなみと多めに入れてあり、タレの塩気が薄まって飲みやすくなっていた。
・スープは鶏出汁で、多少の鶏油や肉が混じった感じのリッチな鶏のコクのある味わい。そこに、昆布か何かみたいな系統の旨味と、ほのかな香辛料の刺激があって、薄味ながら良くまとまっていた。

■具材
・チャーシューは、分厚い角切りの豚と、2種類の鶏肉。
・豚は、ムチッと柔らかくて滑らかな弾力があって、厚みなりのややしっかりした歯ごたえに、多少のタレの味付けを感じるサッパリとした肉の旨味があって、つけ汁の塩気とも少し絡んでいた。
・鶏肉は2種類。皮付きで薄切りのモモ肉か何かは、地鶏を炙ったような感じの引き締まって強めの歯ごたえに、塩系の味付け。もう1つは、つくねみたいに柔らかい食感だった。
・メンマは平べったい。滑らかな張りのある歯ごたえに、ゴマ油系の香ばしさのある味付け。
・青ネギは、縦に細長いカットと輪切りの2種類。縦切りの方は、ペラッとしなやかでしっかりした食感で、ネギ同士で固まっておらずに麺とも絡んでいた。

■全体的な味の感想
・麺は、ツルッとノド越しの良い食感と麺の味とのバランスの取れた旨さで、つけ汁の塩気との絡みも良好だった。ノド越しが良いので、400gでもスルッと食べられた。
・つけ汁は、ピリッと塩気が効いていて、あっさりながら麺の旨さをよく引き立てていた。つけ汁だと、出汁よりもタレの味の方が強かったけど、スープ割りでは鶏のコクが味わえた。
・インパクトは強くないけど、良質感があってよくまとまった、レギュラーメニューらしいオーソドックスな旨さの麺主役型つけ麺。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報
プロフィール

かもしか

Author:かもしか
twitter: https://twitter.com/ramenkmsk

2011年11月27日始動。
2017年3月12日レギュラー更新終了。現在は不定期更新。

■このブログのポリシー
・ラーメン、つけ麺、まぜ麺(汁なし、油そば、和え麺)、及び、ラーメン屋さんのサイドメニューのみを対象とした、外食食べ歩きの記録です。
・内容的には、味に関する個人的な感想がメインの日記ブログです。また、基本的には自分の備忘のための記録というスタンスで書いています。
・お店の閉店や移転については、自分が現地に行って確認したもののみ反映しています。

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