【長崎市】中華軽食三八 浜町店

中華軽食三八 浜町店 【ラーメン】

ラーメン(610円)

ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2015年10月、長崎県と佐賀県に遠征。2日目の昼に初の訪問。
・「三八」は、長崎の老舗ラーメン店ということで、興味を持ち訪問してみた。長崎の繁華街に何店舗かあって、浜町店は思案橋ラーメンの裏手にあるお店。

■食べたメニュー
・ラーメン(610円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は12時頃。外待ち無し。

中華軽食三八 浜町店

・1階と2階に客席があり、1階は先客4人。
・1階の厨房対面カウンター席に座り、カウンターの上のメニューを見て注文。
・店員さんは6人で、男性2人と女性4人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・席には灰皿が置いてあったけど、誰もタバコを吸っていなかった。
・注文から提供まで3分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった中細麺。
・少し色が付いていて、表面が滑らかで少しだけカンスイの効いた、水を含んだ粉の優しい張りを感じる麺質。食感は、柔らかめの茹で加減で、噛むと優しいふくらみを感じてスッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、強い味ではないけど、多少の旨味を感じる味。
・スープとの絡みは、スープの調味油の風味とタレの旨味が程よく絡んで、麺とのバランスは取れていたと思う。

■スープ
・白濁した獣系。
・サラッとしてあっさりしており、表面に調味油が浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは豚骨メインの獣系。あっさりしていて乳化の丸みは控えめ。タレや調味油の味が強めなので、獣系の出汁感はやや分かりにくく感じたかも。
・タレは、恐らくは薄い醤油ベースで、コクはマイルド。
・味付けは、タレの旨味がしっかりしていて、塩気もバランスしており、調味油の風味とタレの味付けがメインの味わい。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューはバラスライスで、薄切りと少し厚みのあるスライスの二種類。薄切りの方は、熱が入って多少引き締まった感じの歯ごたえに、塩気よりも旨味を感じるタレの味付け。少し厚みのある方は、トロッと柔らかな歯ごたえに、甘めの醤油ダレのコクと多少感じる味付けと脂身の丸みが組み合わさっていた。
・メンマは細い。ポリッと柔らかな歯ごたえに、あっさりとした味付け。
・青ネギ輪切りは小口で細くて、あっさりとしたスープと合っていた。
・ゴマも少し入っていて、風味がスープのアクセントになっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、柔らかめの茹で加減の中細麺で、滑らかで優しい張りを感じる歯ごたえがあった。
・スープは、出汁があっさりしていて、タレの旨味と調味油の風味が主役の味わいで、強いて言えば「うまかっちゃん」風のライト豚骨テイスト。
・あっさり豚骨と柔らかい中細麺との組み合わせは、思案橋ラーメンと共通していた印象。こちらのお店の方が思案橋ラーメンよりも味付けが濃くて、その分、出汁感が分かりにくかったかも。
・具は、バラチャーシューが二種類入っていた。

■お気に入り度: ★★★ (3.0)

■おまけ
・このお店を出た後、長崎駅に向かい、長崎駅13時20分発の博多行特急かもめ24号(2024M列車)に乗車して佐賀方面に移動した。

博多行特急かもめ24号(2024M列車)

(長崎本線小長井~肥前大浦間の車窓)

長崎本線(小長井・肥前大浦間)

■お店の情報
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【長崎市】らーめん柊

らーめん柊 【とんこつらーめん】

とんこつらーめん(630円)

とんこつらーめんの麺

■来店の経緯等
・2015年10月、長崎県と佐賀県に遠征。2日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・とんこつらーめん(630円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の10時53分頃。シャッターポール(開店前の待ちの先頭)。
・開店は11時。
・最初に店内入口の券売機で食券を買い、店員さんに渡して注文。
・カウンター席に座る。
・店員さんは4人で、男性2人と女性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで2分。

■麺
・四角い中細ストレート。
・白くて加水はよく分からない感じの、表面がツルッと滑らかで、キメの細かな張りと結合感があって、エッジの効いた麺質。食感は、やや固めの茹で加減で、卵白が入ったような引き締まった弾力とコシを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした旨味を感じる。
・スープとの絡みは、ややあっさりしているけど、麺の味もあっさりしているのでバランスは取れている。豚骨のコクがサラッと絡んで、麺の味を引き立てて食欲をそそっていた。

■スープ
・白濁した豚骨。
・割とサラッとしているけど、多少の乳化の丸みのある口当たり。
・出汁は豚骨の獣系。ゼラチンのトロミは控えめで、骨粉の効いた豚骨のコクをよく感じる、濃厚な豚骨感のある味わい。頭骨も使っているかも。
・タレは、恐らくは薄い醤油ベースで、コクはマイルド。
・味付けは強くなくて、程よい旨味が豚骨出汁の濃厚なコクを引き立てていた印象。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・具はチャーシューとネギだけ。
・チャーシューはやや薄切りの巻きバラスライス。柔らかい歯ごたえに、甘めの醤油ダレのコクが効いた味付け。
・青ネギ輪切りは、シャリッとした歯ごたえがあって、スープとのバランス的には多少の歯ごたえの存在感があった。

■全体的な味の感想
・麺は、白くて卵白が入ったようなコシを感じる中細麺で、スープとのバランスは良好だった。
・スープは、骨粉感のある豚骨のコクを感じる味わいで旨かった。コッテリやドロドロに頼らない濃厚な豚骨感があるのが素晴らしいと思った。
・具は、チャーシューとネギだけでシンプルだった。
・お気に入り度は、スープが5点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

らーめん柊(食後に撮影)

■お店の情報

【長崎市】煮干しラーメン薫

煮干しラーメン薫 【煮干ラーメン】

煮干らーめん(680円)

煮干らーめんの麺

■来店の経緯等
・2015年10月、長崎県と佐賀県に遠征。1日目の深夜(24時過ぎ)に初の訪問。
・このお店は夜のみ営業のお店なので、この日のラストで訪問してみた。

■食べたメニュー
・煮干らーめん(680円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は25時23分頃。外待ち無しの先客1人。

煮干しラーメン薫

・最初に店内の券売機で食券を買い、店員さんに食券を渡して注文。
・厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは男性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで2分。

■麺
・四角い中細麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・白くて、表面滑らかで、キメの細かな粉の張りとソリッド感のある麺質。食感は、多少のコシがあってムチッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、卵は入っていない感じの、あっさりとした粉の味わい。
・スープとの絡みは、スープの表面の油と魚介の風味旨味がサラッと絡んで、魚介の風味を感じながら麺の味主体で食べるようなバランス。

■スープ
・やや濁った魚介醤油。
・サラッとしていて、表面に油がそこそこ浮かんでいる。
・出汁は、獣系ベースの魚介メイン。獣系は、魚介と較べると主張控えめで、味のベースになっている感じ。
・魚介は、煮干系と節系が組み合わさった感じの、旨味と風味がしっかりした味わい。煮干は、鰯系以外も入っているのか、苦味とかは控えめだった印象。
・タレの醤油は甘めの旨味があって、コクはマイルド。
・タレの味付けは、魚介と組み合わさって魚介の旨味を強めている感じ。
・麺との絡みでは、やや表面の油勝ちにも感じたけど、スープ自体の味では、スープ本体と油とのバランスは割と取れていたと思う。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、やや薄切りで少しだけ厚みのある肩ローススライス。提供時は低温調理っぽい色をしていたけど、食べた時点ではスープで煮えていた。滑らかな弾力と結合感があって、固くはないけど割としっかりした歯ごたえに、味付け控えめで、肉の味と脂身の甘味が入り混じった味わい。
・メンマは平べったい。ポリッとした繊維感のある歯ごたえに、あっさりとした味。
・海苔は生地がややしっかりしていて、スープに浸すと柔らかくなった。
・その他、青ネギ輪切りが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は白い中細で、多少のコシがあってムチッと切れる感じの歯ごたえがあった。スープとの絡みは、魚介の風味を感じながら麺の味主体で食べるようなバランスだった印象。
・スープは、煮干系と節系とが組み合わさった感じの、魚介の旨味と風味がしっかりした味わい。獣系はやや主張控えめで、その分、表面の油に主張があったかも。
・お気に入り度は、最初の印象が4点、その後は3.5点と4点を行き来する感じで、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【長崎市】思案橋ラーメン

思案橋ラーメン 【ラーメン】

ラーメン(600円)

ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2015年10月、長崎県と佐賀県に遠征。1日目の晩に初の訪問。

■食べたメニュー
・ラーメン(600円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は23時25分頃。外に4人待ち。

思案橋ラーメン

・到着から6分待ちで入店。
・カウンター左端の、厨房と壁を挟んで対面した席に座り、メニューを見てデフォの「ラーメン」を注文。
・店員さんは6人で、男性4人と女性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・店内は獣系出汁の匂いがしていた。
・周りのお客はチャンポンの注文が多かった。
・店内の壁には、福山雅治氏をはじめ、芸能人のサインが多数飾ってあった。一方で、メニューにはおでんも揃っていて、店内禁煙ながら、地元の人の憩いのお店っぽい雰囲気も兼ね備えていた印象。
・注文から提供まで11分。

■麺
・四角い中細ストレート。
・表面滑らかで、水を含んだ優しい粉の張りを感じる麺質。食感は、やや柔らかめの茹で加減で、噛むとムニュッとしてスッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、ややあっさりした中に多少の旨味を感じる。
・スープとの絡みはあっさりしている。スープの味の絡みはややおとなしめで、紅ショウガが麺に絡んでちょうど良いバランスだったかも。

■スープ
・白濁した獣系。
・サラッとしていて、油も少なめであっさりしている。
・出汁は獣系。恐らくは豚骨メインで、鶏も入っているかも。あっさりとした中に、ほんのりとした獣系の風味を感じる味わいで、ライトながら微かな出汁感があった印象。
・タレは、恐らくは薄い醤油ベース。
・多少のタレの旨味はあるけど、あっさりとした出汁を塗り潰さない程度の味の濃さで、その分、デフォで入っている紅ショウガの存在感があった。

■具材
・チャーシューはやや薄切りのモモスライス。固くはないけど多少引き締まった感じの歯ごたえ。味は、少し塩気があって、強くはないけどチャーシューらしさを感じる味付け。
・メンマは細い。コリッと滑らかな歯ごたえに、あっさりとした味。
・紅ショウガは細長いカット。香味と味の強さが、麺やスープの良いアクセントになっていた。
・白ゴマも、香ばしさがあっさりとしたスープの薬味になっていた。
・その他、青ネギ輪切りが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、やや柔らかめの中細麺。スープとの絡みはあっさりしていて、紅ショウガが麺に絡んでちょうど良いバランスだったかも。
・スープは、あっさりとした中にほんのりとした獣系の風味を感じる味わいで、タレの味付けも出汁を塗り潰さない程度の味の濃さだった印象。
・具は、デフォで入っている紅ショウガが麺やスープのいいアクセントになっていた。
・お気に入り度は、トータルで3点ぐらいだったと思う。デフォのラーメンじゃなくて、人気メニューの「バクダンチャンポン」の方を注文していれば、もう少し気に入ったのかも。

■お気に入り度: ★★★ (3.0)

■お店の情報

【長崎市】麺也オールウェイズ

麺也オールウェイズ 【らーめん】

らーめん(650円)

らーめんの麺

■来店の経緯等
・2015年10月、長崎県と佐賀県に遠征。1日目の晩に初の訪問。

■食べたメニュー
・らーめん(650円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は21時47分頃。外待ち無しの先客7人。

麺也オールウェイズ

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見てデフォの「らーめん」を注文。麺のかたさは普通を選択。辛みそと香味油は両方とも「なし」で注文。
・店員さんは6人で、男性4人と女性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで7分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった、細麺と中細の間くらいの麺
・白くて加水低めの、表面が滑らかでカンスイ控えめな、水を含んだキメの細かな粉の張りを感じる麺質。食感は、固さのない茹で加減で、噛むとサクッと切れる感じの歯ごたえ。最後の方は、やや柔らかくなってきた気がした。
・麺の味は、あっさりしていて、ややそうめん風の粉の味わい。
・スープとの絡みは、スープの頭骨系の豚骨のコクが程よく絡んで、食欲をそそっていた。最後の方は、絡みがややマイルドになってきたかも。

■スープ
・白濁した豚骨醤油。
・少しトロッとしていて、ややコッテリしている。
・出汁は豚骨。ゼラチン感が少しあって、頭骨系の熟成した豚骨のコクをガツンと感じる、ガチの濃厚豚骨。
・タレの醤油はコクがマイルドで、ほのかなタレの甘味も感じた。
・味付けは、必要十分な旨味はあったけど、出汁とのバランス的には、それほど強い味ではなかったかも。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは、少し厚みのあるバラか何かのスライス。トロッと蕩けるような柔らかさの歯ごたえに、旨味のある味付けと脂身が熟成したようなコクを感じる味わい。
・キクラゲは細長いカット。ポリッと滑らかで歯切れの良い歯ごたえ。
・青ネギ輪切りは、シャリッとみずみずしい歯ごたえと風味があって、スープを飲む際の薬味になっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、細麺と中細の間くらいの太さで、サクッとした歯ごたえがあって、麺の味はあっさりしていた。
・スープは、頭骨系の熟成した豚骨のコクをガツンと感じるガチの濃厚豚骨で、それに加えて、ややトロッとしてコッテリしていた。醤油ダレの味付けはそれほど強くなくて、前半は良かったけど、後半は味変化アイテム(辛みそ、香味油)が欲しい気がしたかも。
・具は、チャーシューがトロッととろける柔らかさだった。
・お気に入り度は、前半が4.5点、後半が4点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【長崎市】江山楼 中華街本店

江山楼 中華街本店 【ちゃんぽん】

湯麺(ちゃんぽん)(864円)

湯麺(ちゃんぽん)の麺

■来店の経緯等
・2015年10月、長崎県と佐賀県に遠征。1日目の晩に訪問。
・7年ぶり、2回目の訪問。
・このお店は、長崎の中華街にある中華料理店で、長崎ちゃんぽんの有名店。前回訪問時にちゃんぽんを食べて気に入ったので、今回も訪問してみた。

■食べたメニュー
・湯麺(ちゃんぽん)(864円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は19時58分頃。外待ち無しの店内待ちあり。店内入口のレジで待ちリストに名前を書いてもらい、店内で待つ。
・到着から11分後、案内されてテーブル席に座り、メニューを見て注文。
・厨房は別室。ホールとレジの店員さんは6人で、男性1人と女性5人。
・水は出してくれた。
・紙オシボリも出してくれた。
・注文から提供まで10分。

■麺
・長方形で少しウエーブのかかった中太麺。
・白めで加水中くらいかよく分からない感じの、カンスイ控えめでフワッと滑らかな粉の張りを感じる麺質。ちなみに、後で調べたところ、唐灰汁というちゃんぼん麺用のカンスイを使っている模様。食感は、割と柔らかめの茹で加減で、ソフトな厚みを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、カンスイ感控えめで、ややあっさりとした旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープのトロミと旨味がサラッと絡んでいた。味の絡みはややあっさりにも感じたけど、麺の味もあっさり気味なのと、野菜も麺に絡むので、バランスはそれなりに取れていたと思う。

■スープ
・白濁した獣系。
・割とサラッとしているけど、乳化の丸みを少しだけ感じる口当たり。提供時には表面にうっすらと膜が張っていた。
・出汁は獣系で、恐らくは鶏メインか。ゼラチン感は強くなくて、乳化のクリーミーさを感じながらも油混じりの重たさや獣っぽさは控えめな、旨味と丸みのある味わい。具材の煮汁由来なのか、野菜や海鮮系の旨味や風味も感じた気がした。
・タレは塩か薄い醤油ベース。味付けは、マイルドながら程よい旨味と塩気があって、出汁の丸みとバランスしていた印象。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・肉は、薄くスライスした豚肉の小さいカット。先に火を通して旨味を閉じ込めてあるのか、細かいカットながら、肉の旨味が結構しっかりしていた印象。
・魚介はアサリとタコ。アサリは、クニュッとした張りがあって歯切れの良い歯ごたえに、独特の旨味とコクが強めの味。タコは、熱が入って引き締まった歯ごたえだった。
・野菜は、太モヤシとキャベツがメイン。キャベツは細長いカットで、量的にもモヤシと同じくらい入っていた。どちらもやや柔らかめの茹で加減で、麺との食感のバランスは悪くなかったと思う。
・その他、カマボコとチクワが入っていた。カマボコは薄切りの細長いカットで、フワッと柔らかかった。

■全体的な味の感想
・麺は、白くて柔らかめの茹で加減で、ソフトな厚みを感じる個性的な歯ごたえがあった。
・スープは、獣系白湯の乳化のクリーミーさがありながら、油の重たさや獣系っぽさは控えめで、野菜や海鮮系の旨味も感じる味わいで旨かった。
・具は、肉やアサリの味がしっかりしていたのが良かった。
・野菜は、キャベツが細長いカットで、太モヤシ共々柔らかめに調理してあって、麺と合っていたのが良かった。
・お気に入り度は、ところどころ4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

江山楼 中華街本店(オーダーストップ後に撮影)

■お店の情報

【長崎市】永楽苑

永楽苑 【しいたけ肉そば】

しいたけ肉そば(630円)

しいたけ肉そばの麺

■来店の経緯等
・2015年10月、長崎県と佐賀県に遠征。1日目の夕方に初の訪問。
・このお店は中華料理店みたいだったけど、「しいたけ肉そば」が名物ということで、興味を持ち訪問してみた。

■食べたメニュー
・しいたけ肉そば(630円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店直後の17時32分頃。外待ち無し。

永楽苑

・入口を入ってすぐのカウンター席に座り、壁のメニューを見て「しいたけ肉そば」を注文。
・入口近くのカウンター席は先客4人。お店の奥には座敷もあるけど、この日はカウンター席を除き予約で満席になっていた模様。
・厨房は別室。店員さんは、見える範囲で女性2人。
・温かいお茶とオシボリを出してくれた。

温かいお茶とオシボリ

・提供を待っている間にカウンター席も満席になった。
・注文から提供まで24分。

■麺
・四角くて少し縮れた、中細か中くらいの太さの麺。
・白めで加水中くらいの、表面が滑らかで、カンスイが少し効いた優しい粉の張りを感じる麺質。食感は、やや柔らかめというか固さのない茹で加減で、縮れの口当たりはマイルドで、噛むとスッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした旨味を感じる優しい味わい。
・スープとの絡みは、スープのあんかけのトロミとマイルドな旨味がサラッと絡んでいた。味の絡みは割とあっさりしているけど、麺の味もあっさりしているのでバランスは取れていたと思う。

■スープ
・清湯で、あっさりしていて、油は少なめ。
・スープ自体はサラッとしていて、表面に具のあんかけが浮かんでトロッとしているけど、かき混ぜると両者が一体化して微トロミぐらいになった。
・出汁は、恐らくはあっさりとした清湯獣系ベースで、具のあんかけの効果か、野菜系の優しい旨味とほんのりとした甘味を感じる味わい。
・タレは、恐らくは薄い醤油ベースで、コクはマイルド。
・味付けはあっさりしていて、多少のタレの旨味がスープの旨味や甘味を引き立てていた印象。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・肉は、小さくカットした豚肉の薄切りスライス。部位はよく分からないけど脂身は少なめ。柔らかいながら煮えて多少引き締まった感じの歯ごたえに、味付け無しであっさりとした肉の味。
・椎茸は、やや小振りの笠の部分が3つ。噛むとスッと沈み込む感じの歯ごたえに、干し椎茸の濃厚さを感じる味。
・野菜は白菜メインで、その他、ニンジンの薄切りスライス、玉ネギの細長いカット、小さめのタケノコスライス、インゲン豆、青菜が入っていた。
・白菜は厚みがあって、程よく熱が入ってジューシーな歯ごたえに、多少の甘味を感じる味わい。

■全体的な味の感想
・麺は、白めでカンスイが少し効いた優しい歯ごたえで、麺の味もあっさりしていた。
・スープは、かき混ぜると具のあんかけと一体化して、あっさりとした獣系ベースに野菜系の甘味と旨味があった。味付けはマイルドであっさりしていたけど、麺とのバランスは取れていた印象。
・具は、個人的には白菜が印象に残った。
・椎茸は味が濃厚だった。
・全体的にあっさりと優しい味で、バランス良くまとまっていたと思う。
・周りのお客は、餃子とか唐揚げとか焼き飯とか色々注文していたので、遠征じゃなければそれらのメニューも食べてみたいと思った。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■おまけ
・佐世保から長崎まではJRで移動。長崎駅には「福!列車かもめ」が停車していた。

長崎駅(福!列車かもめ)

長崎駅(福!列車かもめ)

長崎駅(福!列車かもめ)

長崎駅(福!列車かもめ)

■お店の情報

【佐世保市】〇龍

〇龍 【まるたつらーめん】

まるたつらーめん(650円)

まるたつらーめんの麺

■来店の経緯等
・2015年10月、長崎県と佐賀県に遠征。1日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・まるたつらーめん(650円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は14時5分頃。外待ち無しの先客10人。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て豚骨スープベースの「まるたつらーめん」を注文。ちなみに、このお店のメニューは豚骨スープベースと鶏ガラスープベースの2系統があって、自分が注文した直後に豚骨スープベースのメニューが売り切れになった。
・店員さんは4人で、男性2人と女性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで10分。

■麺
・四角くて少し縮れた、中細か中くらいの太さの麺。
・加水中くらいの、表面が滑らかで、カンスイが少し効いたような張りと粉の密度感があって、やや丸みを感じる麺質。食感は、固くはないながら少し引き締まった感じの茹で加減で、中身が詰まっていてズシッとした歯ごたえがあって、強ゴシ過ぎずに歯切れは良好だった。
・麺の味は、ややあっさりとした旨味を感じる味わい。
・スープとの絡みは、スープの旨味がよく絡んでいた。最初の方は麺に絡むタレの旨味の印象が強かったけど、食べているうちにだんだんしっくり来た感じ。

■スープ
・白濁した豚骨醤油。
・少しだけトロッとしているけど、それほどドロドロやコッテリはしていない感じ。
・出汁は豚骨の獣系。粘度はそれほど高くないながら、油混じりのゼラチン感が少しあって、ゼラチンの丸みの中に豚骨のコクをバランスよく感じる味わい。
・タレの醤油は、甘めの旨味があって、醤油辛さはない。
・味付けは、チャーシューの煮汁も入ったような厚みのあるタレの旨味があって、最初の方は醤油ダレの旨味が主役に感じたけど、その後は、豚骨出汁のコクとタレの旨味とが一体化してバランスしているように感じてきた。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは厚切りのバラスライスで、表面を炙ってある。柔らかいながら、炙って引き締まった感じのある歯ごたえ。味は、ベースの部分は旨味のある味付けと脂身の丸みが組み合わさっていて、そこに、炙られた表面のタレの香ばしさと旨味とがよく立っていた。
・キクラゲは細長いカット。ポリッと滑らかな弾力があって歯切れの良い歯ごたえで、食感的に麺と合っていた。
・揚げネギは、風味がスープの旨味を引き立てていた。
・その他、青ネギ輪切りが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、表面が滑らかで、中身が詰まってズシッとした歯ごたえがあった。スープとの絡みは、最初は醤油ダレの旨味の印象が強かったけど、食べているうちにだんだんしっくり来た感じ。
・スープは、少しだけトロッとした丸みの中に豚骨出汁のコクがあって、そこに醤油ダレの甘味旨味が加わって一体化していた印象。個人的には、出汁のコクとタレの旨味とのハーモニー感が結構気に入った。
・具は、チャーシューが表面を炙っていて、炙られたタレの香ばしさと旨味がよく立っていた。
・揚げネギは、スープと合っていた。
・お気に入り度は、最初の印象が4点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

〇龍(食後に撮影)

■お店の情報

【佐世保市】らーめん砦

らーめん砦 【創作らーめん「砦」】

創作らーめん「砦」(780円)

創作らーめん「砦」の麺

■来店の経緯等
・2015年10月、長崎県と佐賀県に遠征。1日目の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・創作らーめん「砦」(780円)
※メニュー案内には「元祖貝白湯スープを存分に楽しめる砦の神髄。ニンニクチップやラー油を入れてもおいしいよ!!」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の11時55分頃。既に13人待ち。
・店外入口の待ちリストに名前を書いて外で待つ。
・開店は11時58分。1人だったので先に案内されて一巡目で入店し、厨房対面カウンターの1つだけ空いた席に座る。
・メニューを見て、デフォらしき「砦」を注文。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・水は出してくれた。
・紙オシボリはカウンターに置いてあり、セルフ。
・注文から提供まで4分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった中細麺。
・白くて加水中くらいかよく分からない感じの、表面が滑らかで、カンスイ控えめな優しい粉の張りと結合感のある麺質。食感は、固さのない程よい茹で加減で、滑らかな張りを感じる多少の当たりがあって、噛むとスッと切れる心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、あっさりとした粉の旨味を感じる。
・スープとの絡みは、スープの旨味が程よく絡んで、あっさりとした麺の味との相性も良好で、麺の旨さを引き立てていた。

■スープ
・白濁した貝塩。
・サラッとしていて、割とあっさりしている。
・出汁は、食べた時にはよく分からなかったけど、後で調べたところ、貝と野菜と大豆を使っており、獣系は不使用の模様。白湯の濁りは貝由来なのか大豆由来なのかは分からないけど、確かに、獣系っぽさは感じずに、マイルドで優しい乳化の丸みと旨味を感じる味わい。
・魚介は、貝系の旨味とコクを程よく感じるけど、それほどガツンとは貝が来ずに、旨味と白湯のライトな丸みとがバランスしている感じだったと思う。後で調べたところ、地元産のマテ貝という会を使用している模様。
・タレの塩は、塩のコクはマイルド。
・味付けは、若干の塩気が旨味と組み合わさって、スープの味を引き立てている感じ。
・塩辛さや刺激感はない。

■具材
・チャーシューは薄切りでベーコン風のバラスライス。少しだけカリッと引き締まった感じの歯ごたえに、多少の塩気を感じる味付け。
・貝の身が2つ入っていた。見慣れない形で、何の貝かよく分からなかったけど、これがマテ貝なのかも。少し煮てあるのか、多少引き締まった密度感があって、貝らしい滑らかな弾力を感じるしっかりめの歯ごたえ。味は、少し塩気のある味付けと貝の旨味とが組み合わさっていた。
・薬味は、青ネギ輪切りとあおさ海苔とネギ系を焦がして細かく刻んだやつの3種類が乗っていた。個々の素材が主張するというよりも、三種類が組み合わさってスープとバランスしていた印象。あおさ海苔と焦がしネギは、単体としての存在感はそれほど強くなかった気がした。
・カイワレは、全体のバランス的に、あまり印象に残らなかったかも。

■全体的な味の感想
・麺は、白くてカンスイ控えめで優しい張りを感じる歯ごたえの中細麺で、麺の味はあっさりとした粉の旨味があって、スープとの相性が良くて旨かった。
・スープは、獣系不使用で、サラッとしてあっさりとした白湯の丸みに中に貝系の旨味を程よく感じる味わいで、スープの旨味が麺の旨さをよく引き立てていたのが良かった。
・具は、チャーシューがベーコン風だった。
・焦がしネギやあおさ海苔は、やや過剰な気もしたけど、青ネギと合わせた三種類が組み合わさってスープとバランスしていた印象。
・個人的には、麺とスープとの絡みが一番気に入った。
・お気に入り度は、麺とスープとの絡みが5点で、トータルで4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

らーめん砦(食後に撮影)

■おまけ
・JR日本最西端駅佐世保駅の看板。

日本最西端佐世保駅の標(佐世保駅構内)

■お店の情報

【佐世保市】大阪屋

大阪屋 【大阪屋ラーメン】

大阪屋ラーメン(690円)

大阪屋ラーメンの麺

■来店の経緯等
・2015年10月、長崎県と佐賀県に遠征。1日目の昼に初の訪問。
・このお店は、昭和27年創業の老舗店ということで、興味を持ち訪問してみた。

■食べたメニュー
・大阪屋ラーメン(690円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の10時43分頃。シャッターポール(開店前の待ちの先頭)。

大阪屋(メニュー案内)

・開店は11時10分とのことで、一旦別の場所で時間をつぶしてから11時6分頃にお店の前に戻ってきたところ、先に店内に入れてくれた。店内中央のカウンター席に座る。
・開店は11時9分。メニューを見て注文。麺のかたさやスープのこってり度の指定は無し。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水は出してくれた。お代わりは冷水機でセルフ。
・注文から提供まで9分。

■麺
・四角くて少し縮れた、中くらいの太さの麺。
・加水中くらいかやや高めの、表面が滑らかでカンスイが効いていて、優しい粉の張りを感じる麺質。食感は、やや柔らかめの茹で加減で、縮れの口当たりはマイルドで、噛むとソフトな弾力を感じてスッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、カンスイの効いた粉の旨味をよく感じる、程よい強さの味。
・スープとの絡みはあっさりながら、スープの旨味と塩気が程よく絡んで、麺とのバランスは割と取れていた印象。

■スープ
・やや白濁した醤油。
・あっさりしていて、油も少なめ。
・出汁は獣系ベース。獣系はライトであっさりしていて、コクや風味は控えめに感じた。その代わりに、野菜系や昆布か何かの魚介系も入っている気もしたけど、違うかも。
・タレは薄い醤油ベースで、コクはマイルド。
・味付けは、強い味ではないながら、多少の塩気があって、タレの旨味と組み合わさっている感じ。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューはバラスライス。厚切りとやや厚切りが混在。脂身は柔らかな弾力があって、肉の部分は固くはないながら汁気少なめで少しだけ引き締まった感じの歯ごたえに、マイルドな旨味のある味付けと脂身の甘味とが組み合わさった味わい。
・味玉は、黄身が半熟で、多少の旨味のある味付けが卵自体のコクの濃厚さを引き立てていた印象。
・太モヤシは、サッと茹でてあって、水っぽくなくてパリッと軽快な歯ごたえに、あっさりとしたモヤシの味。モヤシ単体で食べると割と軽快だったけど、麺と絡むとややモヤシ勝ちに感じたかも。
・メンマは長方形。柔らかめの歯ごたえに、マイルドな旨味を感じる味付けで、ゴマ油の風味をほのかに感じた。
・キクラゲは細長いカット。滑らかで柔らかめのクリック感のある歯ごたえがあって、食感的に麺と合っていた。
・海苔は生地がややしっかりしていて、風味は適度な強さで、あっさりとしたスープと合っていた。
・その他、青ネギ輪切りが乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、カンスイが効いてソフトな張りと弾力を感じる歯ごたえがあった。
・スープは、あっさりとしたライト白湯で、麺との絡みでは旨味混じりの塩気が程よく絡んでいた印象。
・具は、味玉が旨かった。
・太モヤシは、単体で食べるとパリッと軽快な歯ごたえに感じたけど、麺と絡むと麺より主張が強かった気がした。
・自家製麺の麺に独自性を感じられたのが良かった。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

大阪屋(食後に撮影)

■お店の情報
プロフィール

Author:かもしか
2011年11月27日始動。

■このブログのポリシー
・ラーメン、つけ麺、まぜ麺(汁なし、油そば、和え麺)、及び、ラーメン屋さんのサイドメニューのみを対象とした、外食食べ歩きの記録です。
・内容的には、味に関する個人的な感想がメインの日記ブログです。また、基本的には自分の備忘のための記録というスタンスで書いています。
・お店の閉店や移転については、基本的に、自分が現地に行って確認したもののみ反映しています。

■お気に入り度について
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