【橿原市】麺処 と市

麺処 と市 【つけ麺(600g)】

つけ麺(600g)

つけ麺(600g)の麺

■来店の経緯等
・2017年8月11日(金)の昼、9か月ぶり、8回目の訪問。

■食べたメニュー
・つけ麺(大)300g(800円)
・麺増量(+300g)(300円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は11時15分頃。外待ち15人。
・到着から41分待ちで入店。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。つけ麺の麺量は、100g100円で好きなだけ増量可能なので、今回は600gにチャレンジしてみた。
・店員さんは男性2人。
・冷たいお茶はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで8分。

■麺
・長方形で少しウエーブのかかった中太麺。
・600gの麺を2つの容器に分けての提供で、片方の容器だけ具と一味がトッピングしてある。トッピング無しの容器から先に食べた。
・薄い色が付いていて加水少し高めの、表面が滑らかで、適度に引き締まった粉の張りと結合感があって、噛むと多少のコシを感じてプチッと切れる、心地よい歯ごたえ。茹で加減は、固さや芯はないけどヤワくもない感じで、水でよく締めており、ノド越しのみずみずしさとコシのある歯ごたえとを両立していた印象。
・容器の中の麺量が残り少なくなると、短い麺ばかりが残って、つけ汁に付けにくくなってきた。
・後半の容器の最後の方は、麺の表面が乾いてきて、食感がやや落ちてきた気がした。
・麺の味は、適度に水を含んだ粉の甘味とコクを感じる。
・つけ汁との絡みは、つけ汁の塩気と魚介の風味がよく絡んで、麺の味との相性も良好だった。

■つけ汁
・白濁した獣系魚介醤油。
・少しトロッとしているけど、それほどドロドロやコッテリはしていない感じ。
・出汁は獣系ベースの魚介。獣系は鶏豚骨で、ゼラチン感が少しあるけどネトッとはしておらずに、バランス的に魚介やタレと較べると主張が控えめで、味のベースになっていた感じ。
・魚介は、節系に煮干系も入っている感じで、魚粉混じりの風味とコクがよく効いていて、麺にも魚介がよく絡んでいた。魚粉の効果か、後半つけ汁の温度が低下しても、麺への魚介の絡みはそれほど弱まらなかった気がした。
・タレの醤油は、薄くはないけど、コクの主張はそれほど強くない感じ。
・味付けは少し濃いめで、醤油ダレの旨味と塩気が適度に効いて、魚介とバランスよく組み合わさっていた。
・刺激感とかはない。

・注文時、店員さんから+100円で追加のつけ汁が提供できるとの案内があったけど、結果的につけ汁の追加無しで完食した。ただし、600gの麺を食べると、つけ汁は少ししか残っていなかった。
・スープ割りは、店員さんに容器を渡して返してもらう方式。つけ汁が少なかったせいか、割りスープも少ししか入っておらず、元のつけ汁との味の違いがよく分からなかったかも。

■具材
・麺の上には、チャーシュー、水菜。つけ汁の中には、玉ネギ。
・チャーシューは、分厚い赤身の煮豚スライス。適度に柔らかな肉の密度感があって、噛むとホロッと割ける感じの歯ごたえ。味は、味付けが強くなくて、脂の丸みも少しあって、ほんのりとした胡椒か何かの香味が肉の旨味を引き立てていた。
・水菜は、軸のフレッシュな歯触りがあって、麺と絡んでサッパリとしたアクセントになっていた。
・玉ネギは、やや小さめのカットで、つけ汁の熱が入って、つけ汁に多少馴染んでいた印象。

■全体的な味の感想
・麺が旨かった。特に前半は、麺のコンディションが良好で、みずみずしさとコシのある歯ごたえが堪能できて旨かった。ボリューム的には600gでもそれほどキツくないけど、麺のコンディション重視なら400gぐらいが上限かも。
・つけ汁は、獣系よりも魚介の方が強いバランスで、麺との相性が良かった。
・お気に入り度は、前半が4.5点、後半が4点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報
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【奈良市富雄元町】ラーメン家 みつ葉

ラーメン家 みつ葉 【豚CHIKIしょうゆつけ麺】

豚CHIKIしょうゆつけ麺(2玉)(900円)

豚CHIKIしょうゆつけ麺の麺

■来店の経緯等
・2016年11月23日(祝)の昼、4日ぶり、27回目の訪問。
・今回は、期間限定でつけ麺が提供されるとの告知があったので、訪問してみた。

■食べたメニュー
・期間限定の「豚CHIKIしょうゆつけ麺」(2玉)(900円)
(2016年11月22日(火)から26日(土)までの期間限定。1日12食限定)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前。シャッターポール(開店前の待ちの先頭)。
・券売機の受付開始は8時12分。
・店内入口の券売機で食券を買い、整理券を受け取る。その際、10時10分頃に戻ってくるよう案内があった。
・お店に戻ってきたのは10時5分頃。外で待つ。
・外で待っている間に、店員さんに食券を渡して注文。
・入店は10時9分。厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは男性3人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・椅子の下に荷物入れのカゴが置いてあった。
・入店から提供まで6分。

■麺
・長方形の中太ストレート。
・少し色が付いていて加水少し高めの、表面がツルッと滑らかで、水で締めてあって、カンスイが多少効いてプリッと引き締まった、やや硬質な粉の張りと結合感のある麺質。適度なみずみずしさがあって、麺2玉ながら最後までコンディションが良かった印象。食感は、程よい茹で加減で、プリッと引き締まったコシを感じる、心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、強い味ではないけど多少の旨味があって、食感とのバランスが取れている感じ。
・つけ汁との絡みは、つけ汁のトロミと、醤油ダレのコクや旨味がよく絡んでいて、味的にはやや醤油ダレを強めに感じるバランス。

■つけ汁
・白濁した獣系醤油。
・ややトロッとしていて、表面が泡立ててある。多少の油が溶け込んでいるけど、それほどコッテリやドロドロはしていない感じ。
・出汁は獣系。ゼラチン感が少しあって、タレとのバランス的には獣系のコクとかクリーミーさとかはやや抑えめに感じた。トロミと丸みが味のベースになっていた印象。
・タレの醤油は、カドはないけどやや濃くて、ラーメンと較べると醤油のコクと塩気を強めに感じた。
・味付けは、醤油ダレのコクと旨味が強めに効いていて、それを獣系出汁が支えている感じで、つけ汁をそのまま飲むとやや醤油感強めのバランス。
・刺激感はない。

・スープ割りはセルフで、割りスープは徳利での提供。
・割りスープは、昆布と帆立の乾物魚介系で、甘めの旨味と風味が濃厚な味わい。
・割りスープをつけ汁に投入すると、魚介出汁感よりもつけ汁の味の方が強い感じのバランスだったけど、つけ汁の味付けの濃さが薄まって飲みやすくなった。

■具材
・チャーシューは、少し厚みのあるレアの巻きバラスライス。脂身混じりで、低温調理な肉の多少の結合感があって、割と歯切れの良い歯ごたえに、冷えた脂の丸み混じりでややあっさりとした肉の旨味を感じる味わい。サイドの胡椒の香味はそれほど強くなかった印象。
・味玉は、黄身がトロッと半熟で、多少の旨味を感じる味付けが卵自体の濃厚さと組み合わさっている感じ。
・メンマは四角くて太い。柔らかめに煮てあって、噛むとサクッと切れる感じの歯ごたえに、ややあっさりとした生姜の甘味と風味を感じる味付け。
・三つ葉は大きくて、葉の部分がメイン。口に入れると、独特のサッパリとした香味があって、麺を食べる合間のアクセントになっていた。
・バジルペーストは、小さな容器に入っている。麺を食べる合間に少しずつ箸でつまんで口に入れると、バジルの香味が醤油ダレのつけ汁と合っていた印象。
・つけ汁の中には青ネギ輪切りが入っていた。青ネギ輪切りは小口で細くて、つけ汁とのバランス的には存在感控えめに感じた。

■全体的な味の感想
・麺は、長方形の中太で、ツルッとしてプリッと引き締まったコシを感じる心地よい歯ごたえ。適度にみずみずしくて、麺2玉でも最後までコンディションよく食べられた印象。つけ汁との絡みは、醤油ダレのコクや旨味がよく絡んでいた。
・つけ汁は、ややトロッとした白濁獣系ベースに、醤油ダレのコクと塩気を強めに感じる味付けで、ラーメンと較べると醤油感強めのバランス。
・具は、つけ汁と別なので、味玉やメンマの、それほど強くない味付けがよく感じられた。
・三つ葉やバジルペーストは、麺を食べる合間のアクセントになっていた。
・つけ汁に関しては、以前にレギュラーで提供していた塩つけ麺の方が良かった気もしたけど、久しぶりにこのお店のつけ麺を食べられたのが良かった。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【磯城郡川西町】麺食堂 88

麺食堂 88 【つけそば(1000g)】

つけそば(1000g)

つけそばの麺

■来店の経緯等
・2016年11月5日(土)の昼、8か月ぶり、8回目の訪問。

■食べたメニュー
・つけそば(麺量200g)(750円)
・麺増し(800g追加)(800円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店直後の11時3分頃。外待ち無しの店内満席。外で待つ。
・到着から21分待ちで入店。最初に、店内の券売機で「つけそば」の食券を買う。
・厨房対面のカウンター席に座り、麺量1000gで注文。麺増しは100g100円で、800g分を現金で払った。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで21分。麺は2つの丼に分けての提供。

■麺
・長方形平打ちの太麺ストレート。
・色が薄くて加水少し高めの、表面がツルッと滑らかで、カンスイが少し効いた感じの粉の張りとふくらみと結合感のある麺質。食感は、少し柔らかめの茹で加減で、ムチッと滑らかな張りと弾力と優しいコシを感じる、心地よい歯ごたえ。ノド越しよくスルッと食べられる感じ。
・麺の味は、水を含んでややあっさりとした粉の旨味を感じる味わい。
・つけ汁との絡みは良好。表面の油と醤油ダレの味付けと出汁の旨味と魚介の風味がバランスよく絡んで、ややあっさりとした絡みながら、麺とのバランスは良好で、麺の旨さを引き立てていた。魚介が勝ち過ぎないので、つけ汁の温度が低下しても、それほど絡みが弱まった感じがしないのが良かった。

・後半、麺同士がくっつき気味になってきたので、店主さんに麺を渡して、再度水で締めてもらった。麺の食感がみずみずしくなって食べやすくなったけど、その代わり、つけ汁との絡みがやや弱まった印象。

■つけ汁
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、表面に多少の油が浮かんでいる。一味もトッピングしてある。
・出汁は、鶏の獣系ベースに魚介。獣系はあっさりしていて、味のベースになっている感じ。
・魚介は、風味が立ち過ぎずに、獣系やタレとバランスよく組み合わさって、つけ汁に適度な旨味をプラスしていた。
・タレの醤油は少し濃いめで、コクはややしっかりしているけど、丸みがあってカドはない。
・味付けは、醤油ダレの旨味と醤油感に、ほのかな甘味があって、そこにトッピングの一味のピリッと感が加わって味を引き締めていた。多少濃い味ながら、塩辛さやキツさはなかった印象。

サービスの追加つけ汁

・麺を三分の二ぐらい食べたところで、サービスの追加つけ汁を出してもらった。温度が高い分、すっかり冷えた最初のつけ汁よりも麺との絡みは強いけど、麺を再度水で締めたせいか、最初の絡みまでは戻らなかった気がした。

■具材
・麺の容器のチャーシューは、やや厚みのあるレアの肩ローススライス。しっとりとしながら汁っぽさは控えめで歯切れの滑らかな歯ごたえに、味付けマイルドであっさりと軽快な肉の旨味を感じる味わい。

・つけ汁の容器の中には、チャーシューとメンマとネギ。
・チャーシューは、やや大きめの四角い赤身の角切り。適度に熱が入って、程よい張りと弾力を感じる歯切れの心地よい歯ごたえに、肉の味とチャーシューの味付けとつけ汁の味とが一体化したような、肉の甘さを感じる味わい。
・メンマはやや細めで、長方形で平べったい。コリッと滑らかな歯ごたえに、多少の旨味を感じる味付けで、つけ汁と合っていた印象。
・ネギは、白髪ネギと青ネギ輪切りの二種類。白髪ネギはやや細めで、シャリッとした強すぎない繊維感のある歯ごたえが、麺を食べる合間の食感のアクセントになっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、長方形平打ちの太麺で、ムチッと滑らかな張りと弾力と優しいコシを感じる歯ごたえがあって、ノド越しよくスルッと食べられる感じ。つけ汁との絡みも良好で、魚介が勝ち過ぎずに、醤油ダレと出汁の旨味がバランスよく絡んで、麺の旨さを引き立てていたのが良かった。
・麺量1000gだと、後半に麺同士がくっつき気味になるので、再度水で締めてもらったけど、麺がみずみずしくなった代わりに、最初よりもつけ汁との絡みが弱まった印象。個人的には、麺を再度水で締めずに済む、500g~600gぐらいまでの麺量がおすすめだと思う。
・つけ汁は清湯の醤油で、獣系と魚介のバランスが取れていて、醤油ダレはやや濃いながらカドが無いのが良かった。
・具は、チャーシューが麺の容器とつけ汁の容器の両方に入っていた。つけ汁の中の角切りチャーシューは、肉の甘さを感じる味わいがあった。
・このお店でつけそばを食べたのは今回で4回目だけど、麺とつけ汁との相性的には、今回が今まで食べた中で一番気に入った。
・お気に入り度は、前半が4.5点、麺を再度水で締めた後が4点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【橿原市】麺屋 いちびり

麺屋 いちびり 【つけ麺(500g)】

つけ麺(500g)(930円)

つけ麺(500g)の麺

■来店の経緯等
・2016年10月の平日の晩、2年8か月ぶり、4回目の訪問。

■食べたメニュー
・つけ麺(500g)(930円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客10人。

麺屋 いちびり

・最初に店内入口の券売機で食券を買い、食券を渡して注文。
・厨房対面のカウンター席に座る。
・店員は2人で、男性1人と女性1人。店主さんはいない。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・紙オシボリは、カウンターに置いてあり、セルフ。
・麺は振りザルで茹でていた。
・注文から提供まで17分。

■麺
・長方形の太麺で、少し縮れたウエーブ。
・全粒粉入りで色が濃くて加水中くらいの、表面が少しプリッと滑らかで、全粒粉の少しボソッとした感じとのバランスが取れていて、そこそこの密度を感じる粉の張りと結合感のある麺質。程よく水で締めてあって、水切りは割ときちんとしていたと思う。食感は、ヤワさのない茹で加減で、縮れ混じりで適度に中身の詰まった弾力を感じながら、ムチッと切れるような歯ごたえ。
・麺の味は、全粒粉混じりで多少の水を含んだ、粉の甘味とコクを感じる味わい。
・つけ汁との絡みは、最初の方はつけ汁の温度が高くて、魚介の風味がよく絡んでいた。温度が低下すると、絡みがマイルドになり、麺の味主体のバランスになってきた印象。

■つけ汁
・白濁した獣系魚介醤油。
・サラッとしていて、表面に濁った油が少し浮かんでいる。
・出汁は、獣系ベースに魚介。獣系は、サラッとして割とあっさりしていて、多少の旨味と丸みを感じる出汁感が、魚介の味を支えるベースになっていた。
・魚介は、煮干と節系のミックスみたいな感じで、魚粉というか乾物の細かい破片も少し混じったような旨味を感じる味わい。節系の酸味もほのかに感じた気がした。
・タレの醤油はやや甘めで、コクの主張は割とマイルド。
・味付けは、多少の塩気と程よい旨味があって、魚介の味とバランスよく組み合わさっており、強い味過ぎずに適度な厚みを感じる味。
・刺激感はない。

追加のつけ汁

・あっさり系のつけ汁で、最初の方は麺に魚介の風味がよく絡んでいたけど、温度が低下すると絡みが弱くなってきた。そのせいか、麺量400g以上の注文だと、後半に具無し(具が白ネギ輪切りだけ)のつけ汁を別容器で追加提供してくれた。
・替えのつけ汁は温度が高くて、麺との絡みも復活したけど、舌がつけ汁の味に慣れたせいか、最初と同じほどのインパクトは感じなかったかも。

・スープ割りは、カウンターのポットでセルフ。
・割りスープは、鰹昆布か何かのあっさりとした魚介出汁で、温度はややぬるめ。
・つけ汁をスープで割ると、タレの味付けが薄まって飲みやすくなった。

■具材
・つけ汁の容器の中には、チャーシュー、メンマ、ナルトと白ネギ輪切り。
・チャーシューは、三角形の短冊切りにカットした厚切りの赤身スライス。脂身少なめで、筋っぽさはないながら引き締まった肉の質感があって割としっかりとした歯ごたえに、味付けは強くなくて、肉自体の味をよく感じる味わい。
・メンマは平べったい。滑らかで柔らかめの質感のある歯ごたえに、多少の旨味とスッキリ感のある煮ダレ系の味付けで、強い味ではないながら、つけ汁の味には負けていなかった印象。
・麺の上には、長方形にカットした海苔が乗っていた。量は多くなくて、麺の邪魔はしておらずに、麺と絡んで口に入ると、風味が多少の薬味になっていた。

■全体的な味の感想
・麺は、少し縮れた長方形の太麺で、適度に中身の詰まった弾力を感じながらムチッと切れるような歯ごたえ。麺の味は、全粒粉混じりの甘味とコクを感じる味わいで、つけ汁との絡みは、魚介の風味のファーストインパクトがあった。
・つけ汁は、サラッとした獣系ベースに乾物魚介の風味と旨味が効いていて、温度が低下する前と後とでは、麺との絡みが大きく違うタイプに感じた。そのせいか、麺量400g以上の注文だと、替えのつけ汁を別容器で出してくれた。テーブルトッピングも何種類か置いてあったので、後半はセルフで味変化する向けのつけ汁かも。
・具は、チャーシューがつけ汁の中に入っていて、脂身少なめで歯ごたえが割としっかりしていたのが印象に残った。
・お気に入り度は、最初の印象と麺が4点、途中からの麺とつけ汁の絡みが3.5点で、トータルではつけ汁追加のサービス込みで4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【奈良市東向南町】つけめん・らーめん元喜神奈良店

つけめん・らーめん元喜神奈良店 【鶏白湯つけめん】

鶏白湯つけめん(800円)

鶏白湯つけめんの麺

■来店の経緯等
・2016年6月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、「株式会社 飛天」系列のラーメン店で、東向商店街の「チャイナダイニング 飛天」の1階にあるお店。
・「元喜神」は奈良店と押熊店の2店があり、押熊店の方は5年前に訪問したことがある

■食べたメニュー
・鶏白湯つけめん(800円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客20人。

つけめん・らーめん元喜神奈良店

・テーブル席に座り、メニューを見て注文。冷たい麺と温かい麺から冷たい麺を選択。
・厨房は別室。ホールの店員さんは女性2人。
・水は出してくれた。お代わりはテーブルのポットでセルフ。
・紙オシボリを出してくれた。
・店内はテーブル席のみで、和風のお店っぽい雰囲気。
・テーブルの端に、IHヒーターが置いてあった。
・注文から提供まで7分。提供時に、食べ方を説明してくれた。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった中太麺。
・加水少し高めの全粒粉麺で、表面が滑らかで適度にみずみずしくて、水を含んで多少プルッとした粉の張りを感じる麺質。食感は、少し柔らかめというか固さのない茹で加減で、プルッと滑らかでムニュッとした当たりがあって、スッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、全粒粉混じりの甘味とコクを多少感じる優しい味。
・つけ汁との絡みは、つけ汁の丸みと旨味が程よく麺に乗っかって、ノド越しよくスルッと食べられる感じ。

■つけ汁
・白濁した獣系。温度は少しぬるめに感じた。
・粘度はやや低めながら、多少の丸みを感じる口当たり。
・出汁は、恐らくは鶏の獣系メインで、お店の案内書きによると野菜や昆布も入っている模様。鶏は、ゼラチン感が少しあって、ややマイルドな旨味とコクと丸みを感じる、割とライトな味わい。マッタリとしたクリーミー感とか鶏油感とかは控えめだったと思う。
・タレは、恐らくは薄い醤油ベースで、醤油のコクはマイルド。
・味付けは、つけ汁としては塩気が強くなくて、パンチとかは無いながら旨味がしっかりしていて、出汁の丸みとバランスよく組み合わさっていた。麺との絡みではマイルドな味付けに感じたけど、つけ汁自体の味ではタレの存在感がそこそこあったと思う。
・途中で、別皿の鰹魚粉を投入してみた。魚介の風味はそれほど強く主張せずに、つけ汁に旨味をプラスして、多少味が濃くなった印象。
・刺激感はない。

・スープ割り用の魚介出汁は、ポットでつけ麺と一緒に提供されたけど、つけ汁には投入しなかった。
・魚介出汁は鰹メインで、昆布も入っていたかも。

■具材
・つけ汁の中には、チャーシュー、メンマ、玉ネギ、白ネギ。
・チャーシューは、厚切りスライスの短冊切りカット。やや小振りなのが4つぐらい入っていた。脂身少なめで、部位はよく分からなかった。チャーシューの端っこ肉っぽい、加工された肉の密度感があって、固くはないけど割としっかりした歯ごたえ。味は、味付け自体はそれほど強くないながら、タレがよく染みたような味の濃さを感じた。
・メンマは太くて大きい。ややキメの細かな繊維感があって、噛むとポリッと切れながら沈み込む感じの歯ごたえに、程よくマイルドな旨味を感じる味付け。
・玉ネギは、やや小さめの角切り。生玉ネギにほんの少し熱が入ったような歯ごたえに、香味や刺激が控えめでマイルドな味。

・麺の上には、細長くカットした海苔が乗っていたけど、麺の水分で少ししんなりしていて、あまり印象に残らなかったかも。

■雑炊

IHヒーター

・麺と具を食べた後、店員さんの説明に従って、残ったつけ汁で雑炊を作ってみた。
・つけ汁をIHヒーターで温めて、沸騰したところに別容器の白ご飯を投入し、最後に別容器の生卵を溶いて投入した。
・白ご飯の量はやや少なめだったけど、溶き卵がつけ汁にまろやかさをプラスして、全体のバランスが取れていた感じ。

■全体的な味の感想
・麺は、中太で加水少し高めの全粒粉麺で、噛むとスッと切れる感じの歯ごたえがあった。つけ汁との絡みは、つけ汁が程よく麺に乗っかって、ノド越しよくスルッと食べられる感じ。
・つけ汁は、割とライトながら多少の丸みを感じる口当たりの鶏白湯で、タレの旨味が出汁とバランスよく組み合わさっていた。別皿の魚粉を投入すると、多少味が濃くなった。
・具は、メンマが太かった。
・〆の雑炊は、生卵を溶いて投入すると、つけ汁にまろやかさをプラスして良い仕事をしていた。IHヒーターで加熱するので、ご飯や溶き卵を投入しても熱々だったのは良かったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【奈良市富雄北】アノラーメン製作所

アノラーメン製作所 【Kani soupツケメン+チャーシュー増し】

Kani soupツケメン(Double)300g(850円)+チャーシュー増し(250円)

Kani soupツケメン(Double)の麺

■来店の経緯等
・2016年3月の平日の晩、1年ぶり、4回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)

■食べたメニュー
・Kani soupツケメン(Double)300g(850円)
・チャーシュー増し(250円)
・赤ワイン(200円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には、外待ち無しの、店内の待合室に13人待ち。途中で前の待ち客が2人抜けた。

アノラーメン製作所

・待合室で待っている間、先に注文を聞かれる。
・到着から35分待ちで厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは男性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・着席から提供まで2分。

■麺
・平打ちの太麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・全粒粉入りで色が付いていて、加水中くらいかやや高めの、表面がツルッと滑らかで、水を含んでみずみずしく引き締まった粉の張りと結合感のある麺質。食感は、ヤワさのない程よい茹で加減で、ツルッと喉ごしが良くて多少のコシを感じる心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系であっさりとした、全粒粉混じりの粉の旨味を適度に感じた。
・つけ汁との絡みは良好。つけ汁のトロミと蟹の旨味がよく絡んで、麺の味とのマリアージュ感のある味わい。どちらかというと、後半よりも前半の方が旨く感じるタイプの気もしたけど、麺量300gだと最後まで楽しめた印象。

■つけ汁
・白濁した獣系蟹。
・少しだけトロミがあって、多少の油が溶け込んでいる。それほどドロドロやコッテリはしていない感じ。
・出汁は、獣系ベースに蟹。獣系は、ゼラチン感が少しあって、トロミと丸みの中にマイルドな旨味を感じる味わい。蟹とのバランス的に、獣系のコクとか風味は控えめで、トロミと丸みが蟹を支えるベースになっていた感じ。
・蟹は、渡り蟹か何かの旨味と風味を濃厚に感じる味わいで、麺にも蟹の風味がよく絡んでいた。
・タレは、ベースが塩か薄い醤油かよく分からない感じ。
・味付けは、多少の塩気があるけど、つけ汁としては割とマイルドで、蟹の味とバランスしていた印象。
・塩辛さや刺激感はない。

・スープ割りは、カウンターの魔法瓶でセルフ。
・割りスープは、昆布系の魚介出汁。つけ汁の味がそれほど濃くないので、割りスープを投入せずにつけ汁をそのまま味わった。

■具材
・チャーシューは、肩ローススライスで、やや薄切りとやや厚切りとが混在。レアよりは少しだけ熱が入った感じの、しっとりとしたソリッド感のある歯ごたえ。味は、味付け自体は割と控えめで、サイドの黒胡椒の香味が効いていて、脂身の丸み混じりでややあっさりとした肉の旨味を感じる味わい。麺を食べる合間に二枚ぐらい食べたところ、黒胡椒の味がつけ汁の味とケンカして勝ち気味だったので、残りは麺を食べ終わってから食べた。
・味玉は半分切り。黄身がトロッと半熟で、味付けはマイルド。
・メンマは四角くて太い。よく煮てあって、汁っぽくはないながら柔らかめの張りを感じる歯ごたえに、濃い味ではなく程よい強さの煮ダレ系の味付け。
・豆苗は大きめ。固くなくて軽快でフレッシュな張りを感じる歯ごたえに、サッパリとみずみずしい中に青っぽさを少し感じる味わい。

■赤ワイン&チャーシュー

赤ワイン(200円)

・麺を食べ終わった後、待合室に置いてある赤ワインをセルフで追加注文し、ワインのお供で残りのチャーシューを食べた。
・ワインは、やや渋めのコクがあった。
・ワインの味で、チャーシューの黒胡椒の香味が目立たなくなり、代わりに脂身の甘味と丸みが引き立っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、ツルッと引き締まった平打ちの全粒粉太麺。つけ汁との絡みは、つけ汁のトロミと蟹の旨味がよく絡んで、麺の味とのマリアージュ感のある味わいだった。
・つけ汁は、獣系のトロミと丸みのベースに、渡り蟹か何かの蟹の旨味と風味を濃厚に感じる味わいで、麺にも蟹の味がよく絡んでいた。
・具のチャーシューは、黒胡椒の香味が効いていて、香味がややつけ汁とケンカして勝ち気味に感じたかも。
・麺を食べた後、追加注文の赤ワインと一緒にチャーシューを食べたところ、ワインの味で黒胡椒が控えめになって、脂身の甘味と丸みが引き立っていた。
・久しぶりに食べたけど、全粒粉麺とつけ汁との相性が良くて旨かった。
・お気に入り度は、麺とつけ汁が4.5点、チャーシューが4点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【奈良市南京終町】麺屋 NOROMA

麺屋 NOROMA 【鶏つけ麺】

鶏つけ麺(850円)

鶏つけ麺の麺

■来店の経緯等
・2016年2月21日(日)の昼、2か月ぶり、15回目の訪問。

■食べたメニュー
・鶏つけ麺(850円)
・ギョーザ1人前(5ヶ)(250円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は11時46分頃。外待ち40人。
・外で待っている間、先に注文を聞かれる。
・到着から1時間25分後の13時11分に入店。厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは男性4人。店主さんは居なかった。後で調べたところ、奈良競輪場で開催のイベント「奈良ラーメン博」に出店していた模様。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・入店から提供まで8分。

■麺
・平打ちの極太ストレート。
・加水やや高めの、表面がヌルッと滑らかで、水を含んで少しプルッとした粉の結合感があって、ペラッとはしておらずに多少の厚みを感じる麺質。食感は、固さのない程よい茹で加減で、プルッと滑らかな口当たりがあって、噛むと優しい弾力とコシを感じてスルッと食べられるような歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、しっとりとした旨味を感じる味わい。
・つけ汁との絡みは、ややあっさりしている。麺の味主体で食べる感じのバランスだったかも。

■つけ汁
・白濁した獣系醤油。
・少しだけトロッとしていて、表面に乳化した油が浮かんで層になっていた。
・出汁は、恐らくは鶏の獣系メインに魚介。獣系は、ゼラチンのトロミと丸みが少しあったけど、獣系の味わいはややおとなしめだった印象。
・タレの醤油は薄めの旨味メインで、コクはマイルド。
・味付けは、甘味混じりの旨味があって、塩気は強くなくて、このお店の「鶏そば」よりは濃いながら、つけ汁としてはそれほど濃い味ではなかった気がした。
・刺激感はない。

・麺を食べた後、スープ割りを注文。容器を渡して返してもらう方式。
・味の系統はつけ汁と大きくは変わらない感じで、油とタレの味付けが薄まって飲みやすくなった。
・割りスープの他、白ネギ輪切りと柚子皮の細長いカットが足してあった。柚子の香味やネギの風味がうるさくなり過ぎずに、薬味の役割を果たしていた。

■具材
・麺の上には、チャーシューとカイワレとナルト。
・チャーシューは厚切りでレアの肩ローススライス。脂身混じりで、汁気はないけどしっとりとした肉の質感があって、ややしっかりとした歯ごたえ。味は、甘めの旨味を感じるマイルドなタレの味付け。
・カイワレは、線の細い軸の張りを感じる歯ごたえに、多少の辛味があってサッパリとした味。

・つけ汁の中には白ネギ輪切り。麺を食べている時にはやや存在感控えめだったけど、スープ割りではシャリッと優しい歯ごたえと風味があった。

■餃子

ギョーザ1人前(5ヶ)(250円)

・中くらいの大きさのが5個。餃子のお皿とタレの容器が一体になっていて、タレはテーブルトッピングでセルフ。
・皮は少し厚みがあり、水分は多くなくて、底の面は少しだけカリッとした歯ごたえがあった。
・具は野菜メインで、ニンニクやニラなどの香味が適度に効いていて、味付けは控えめでタレに付けて食べる向きだった印象。

■全体的な味の感想
・麺は、表面がヌルッと滑らかでプルッとした歯ごたえがあって、平打ちながらペラッとはしていなかった印象。つけ汁との絡みはややあっさりしていて、麺の味主体で食べるバランスに感じたかも。
・つけ汁は、たまたまのブレかも知れないけど、麺とのバランス的に、出汁もタレもマイルドというか、少しおとなしかった気がした。
・具は、カイワレの辛味が麺を食べる合間のいいアクセントになっていた。
・お気に入り度は、つけ汁が3.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【磯城郡川西町】麺食堂 88

麺食堂 88 【特製つけそば大盛+チャーシュー】

特製つけそば大盛+チャーシュー

特製つけそば大盛の麺

■来店の経緯等
・2015年10月の平日の晩、8か月ぶり、6回目の訪問。

■食べたメニュー
・特製つけそば(950円)
 (チャーシュー2倍・煮玉子)
・大盛(ラーメン本のクーポン使用)
 ※麺量300g
・チャーシュー(200円)
 ※2倍+角切り
・キリン一番搾り(500円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客4人。

麺食堂 88

・最初に店内の券売機で食券を買い、店員さんに渡して注文。
・厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・入店後にお客が増えてきて、食べ終わって帰る頃には外待ちが出ていた。
・ビールは先に提供。ビールを飲みながらつけ麺を待つ。

キリン一番搾り(500円)

・注文から提供まで14分。

■麺
・長方形で平打ちの、ストレート太麺。麺線長めで、箸で掴む際に麺同士がややくっつき気味だったかも。
・加水やや高めの、表面がツルッと滑らかで、水を含んだムニュッと優しい粉の張りと結合感のある麺質。食感は、やや柔らかめというか固さのない茹で加減で、心地よい舌触りがあって優しいコシを感じる歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系でカンスイ控えめな、あっさりとした粉の旨味を感じる味わい。
・つけ汁との絡みは良好。表面の油が麺を滑らかにして、つけ汁の魚介の風味と旨味がよく絡んで、麺の味を引き立てていた。麺を半分くらい付けてちょうど良い感じ。

■つけ汁
・清湯の魚介醤油。
・あっさりしていて、表面に多少のサラッとした油が浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは清湯獣系ベースに魚介メイン。獣系はあっさりしていて、味のベースになっている感じ。
・魚介は、煮干しなどが入っていて、旨味メインで風味もしっかりとした味わい。麺にも魚介の風味がよく絡んでいた。
・タレの醤油はやや濃いながら、醤油のカドや辛さは控えめで、マイルドなタレの甘味と組み合わさっている感じ。
・味付けは多少濃くて、塩分も少し感じるけど、割と軽快で、そこにトッピングの一味の刺激が程よいアクセントになっていた。

割りスープ

・麺と具を食べた後、スープ割りを頼んだところ、割りスープが徳利で提供された。
・割りスープは、温度高めで熱々の魚介出汁で、あっさりとした旨味メインの味わい。恐らくは鰹と昆布か。つけ汁をスープで割ると、味付けが多少薄まって飲みやすくなった。
・割りスープには追加の青ネギも入っていて、サッパリとした香味がいい薬味になっていた。

■具材
・チャーシューはレアの肩ロースで、少し厚みのあるスライスと一口大角切りの二種類。別に食券を買ったチャーシュー増しの分は別皿提供。多少しっとりとした軽快な肉の弾力のある歯ごたえに、甘めでマイルドなタレの味付けが肉の優しい旨味と脂身の甘味を引き立てる味わい。デフォの分の角切りはつけ汁の中に入って煮えていて、歯切れの良い張りと旨味が強まっていた。
・味玉は、黄身が半熟で、甘めでマイルドな味付け。
・メンマは細めで平べったい。乾燥メンマを戻したようなコリッとキレの良い歯ごたえがあって、味付け控えめながらつけ汁と合っていた。
・ネギは、白髪ネギと青ネギ輪切り。
・白髪ネギは、割と細身で歯ごたえは強すぎず、食感的に麺と合っていた印象。
・青ネギ輪切りは、比較的主張が控えめだった。

■全体的な味の感想
・麺は、やや柔らかめの茹で加減で、ムニュッと優しくて心地よい食感の太麺。つけ汁との絡みは、魚介の風味と旨味がよく絡んで、麺の旨さを引き立てていた。麺線長めで、個人的には、箸で麺を掴む際に麺同士がややくっつき気味に感じたかも。
・つけ汁は、醤油のコクがありながら、醤油のカドや醤油辛さは抑えめの味付けで、そこに魚介出汁の風味と旨味が組み合わさっていて、麺との絡みも良好だった。以前につけそばを食べた時は、醤油のコクの中に少し酸味を感じたけど、今回はあまり感じなかった気がした。
・具は、レアチャーシューがしっとりしていて、味付けは結構マイルドだった印象。
・角切りチャーシューは、つけ汁の熱が入った方が旨かったかも。
・以前と較べると、麺とつけ汁との絡みが良くなっていたのが良かった。その代わり、今回はやや麺が箸ですくい難かったので、この部分が良くなればもっと気に入ると思った。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【奈良市南京終町】麺屋 NOROMA

麺屋 NOROMA 【辛つけ麺(大盛)】

辛つけ麺(900円)+大盛(100円)

辛つけ麺(大盛)の麺

■来店の経緯等
・2015年9月26日(土)の昼、4か月ぶり、13回目の訪問。

■食べたメニュー
・期間限定の「辛つけ麺」(900円)
(平成27年9月24日(木)から10月2日(金)までの期間限定)
※メニュー案内には「スープ割はございません」と書いてあった。
・大盛(100円)
・ごはん(小)(100円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の11時22分頃。既に20人待ち。
・開店は11時30分。一巡目で入店できずに外で待つ。
・外で待っている間に先に注文を聞かれ、期間限定の「辛つけ麺」を大盛で注文。
・到着から49分待ちの12時11分に入店。厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは男性3人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・入店から提供まで5分。

■麺
・平打ちの極太ストレート。
・加水やや高めの、表面がツルッと滑らかでほんの少しだけヌルッとしていて、しっとりとみずみずしい粉の質感のある麺質。食感は、固さのない程よい茹で加減で、舌に寄り添うような滑らかな口当たりがあって、コシは強くなくて噛むとスッと切れる心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、繊細な粉の旨味をよく感じる味わい。
・つけ汁との絡みは強め。辛味噌の辛味とコクがよく絡んで、バランス的には麺に絡んだ辛味噌を味わう感じで、ややつけ汁勝ちかも。少しだけ付けてもドップリ付けてもあまり変わらなかった印象。

■つけ汁
・白濁した獣系辛味噌。提供時の温度は高め。
・少しだけトロッとしている。
・出汁は鶏の獣系メイン。魚介系は、辛味噌が強くてよく分からなかった。バランス的に、出汁感はあまり前には出ずに、辛味噌を支える旨味とトロミのベースになっている感じ。
・タレの赤味噌は辛くて、どちらかというと豆板醤とかの系統に近い感じかも。結構濃い味ながら、塩辛くはない感じ。
・唐辛子もそこそこ入っていて、ガツンとした辛さがあるけど、辛味噌やスープの味とうまくバランスしていて、それほど唐辛子勝ちにはなっていなかったと思う。

■具材
・麺の上には、チャーシューとカイワレとナルト。
・チャーシューは、レアの肩ローススライスが2枚。1枚はやや厚切りで、もう一枚はやや薄切り。やや薄切りの方はモモ肉かも。多少しっとりとして滑らかながらジューシーさは控えめで、ややしっかりとした歯ごたえに、味付けは強くなくて、噛み締めると肉の旨味を適度に感じる味わい。つけ汁には付けずにそのまま食べた方が、肉の味をよく味わえた。
・カイワレは、フレッシュで優しい張りのある歯ごたえに、あっさりとした苦味というか香味を感じた。
・つけ汁の中には白ネギ輪切り。多少つけ汁に馴染んでいる感じで、シャリッと優しい歯ごたえが薬味の役割を果たしていた。

■ごはん

ごはん(小)(100円)

・麺を食べ終わるとつけ汁が残ったけど、このメニューはスープ割り無しなので、代わりに「ごはん(小)」を追加注文してつけ汁にダイブしてみた。
・つけ汁の量が多かったせいか、ごはん(小)を投入しても結構辛かったけど、つけ汁をそのまま飲むよりは、辛味噌の味がよく分かった印象。

■全体的な味の感想
・麺は、平打ちの幅広麺で、しっとりと滑らかでみずみずしくて旨かった。つけ汁との絡みはややつけ汁勝ちで、麺に絡んだ辛味噌を味わう感じのバランス。
・つけ汁は、少しだけトロッとした獣系のベースに、唐辛子混じりの辛味噌の辛味とコクがガツンと効いた、濃くてパンチのある味。割りスープが無かったのでごはん(小)をダイブしてみたけど、それでも結構辛かった。
・どちらかというと、麺よりも辛味噌が主役のつけ麺。
・お気に入り度は、麺が4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【奈良市大宮町】《閉店》ワンズワンズ奈良大宮店

ワンズワンズ奈良大宮店 【肉野菜つけ麺】

肉野菜つけめん(大)300g(830円)

肉野菜つけめん(大)の麺

■来店の経緯等
・2015年8月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、栃木県に本社があってFC展開しているチェーンのお店で、「魚出しらーめん 千年坊主」があった場所に2015年6月オープン。

■食べたメニュー
・肉野菜つけめん(大)300g(830円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客3人。

ワンズワンズ奈良大宮店

・最初に店内の券売機で食券を買う。
・厨房対面のカウンター席に座り、店員さんに食券を渡して注文。食券は麺の量並と大が共通で、注文時に大で注文。
・店員さんは男性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・遅めの時間帯に訪問したせいか、ご飯が売り切れており、サービスの割り飯も切れていた模様。
・注文から提供まで8分。

■麺
・長方形で四角い、ウエーブのかかった太麺。
・加水中くらいの、表面はそれほどツルッとはしていなくて、少しカンスイの効いた、粉のボリューム感と優しい張りを感じる麺質。食感は、芯や固さのない茹で加減で、コシは強くないけど太さなりの厚みがあって、噛むとムニュッとした当たりがあってスッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、強くはないけど、多少の旨味を感じる。
・スープとの絡みは、スープの表面の油と旨味がサラッと絡んでいた。

■つけ汁
・白濁した獣系。
・ほんの少しトロミがあって、表面にサラッとした油が浮かんで層になっている。
・出汁は豚の獣系メイン。獣系は、ゼラチン感がマイルドながら少しだけあって、表面の油の風味混じりの頭骨っぽい豚骨のコクを多少感じる味わい。表面にサラッとした油が浮かんでいたせいか、麺との絡みは割とサラッとしていたけど、その下の乳化したスープ本体は少しだけ丸みと厚みがあった気がした。
・タレは塩か薄い醤油ベースで、恐らくは薄い醤油か。
・味付けは、タレの旨味がしっかりしていてやや濃い味ながら、つけ汁としてはそれほど塩気や刺激が強くなくて、そのままでも何とか飲める感じ。
・豆板醤か何かの系統の辛味が少し入っていたけど、スープの油や丸みとバランスしていて、隠し味的に効いていた印象。

■具材
・野菜とチャーシューは別皿で提供。
・チャーシューは、分厚いバラの煮豚スライス。表面を炭火で炙っている。適度に柔らかな肉の繊維感と厚みなりのボリュームがあって、炙って表面が多少引き締まりながらも割と歯切れの良い歯ごたえ。味は、ベースの味付けはマイルドな旨味と脂身の丸みが組み合わさっていて、表面に旨味のある塩コショウ系の調味料が振ってあった。
・細かな肉のカットというか破片も少し乗っていた。
・野菜は茹でたモヤシとキャベツで、モヤシがメイン。ほんの少しだけ油を絡めてあった。モヤシは太めで、パリッと軽快で歯切れの良い歯ごたえに、味付けほとんど無しで、茹でた野菜のあっさりとした甘味をほんのりと感じる味わい。
・野菜の上には、細めの青ネギ輪切りがトッピングしてあった。
・野菜は、何も付けずにそのまま食べるにはやや量が多かったので、麺を食べた後のつけ汁に投入して食べてみた。モヤシに多少の味が付いて少し食べやすくなった。

・つけ汁の中には、青ネギとウズラの卵が入っていた。
・ウズラの卵は、表面は優しい張りがあって黄身は柔らかで、味的にはつけ汁の方が印象に残ったかも。
・その他、玉ネギのカットも入っていたけど、量が少なくて存在感控えめだった。

■全体的な味の感想
・麺は、コシは強くないけど太さなりの厚みを感じる太麺で、つけ汁との絡みは割とサラッとしていた印象。
・つけ汁は、表面にサラッとした油が浮かんでいて、油の風味とタレの味付けの中に頭骨っぽい豚骨のコクを多少感じる味わい。出汁感はあまり立っていないながら、豚骨のコクはそここそあった気がした。
・具は、チャーシューと野菜が別皿提供で、チャーシューは表面を炙ったバラの煮豚で分厚かった。
・野菜は、味付けほとんど無しのモヤシがメインで量が多かった。麺を食べた後のつけ汁に野菜を投入して食べたけど、個人的には、つけ汁と野菜の相性はよく分からない感じだったかも。
・お気に入り度は、前半の麺を食べている時が3.5点、後半の野菜を食べている時が3点で、トータルでは3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報
プロフィール

かもしか

Author:かもしか
twitter: https://twitter.com/ramenkmsk

2011年11月27日始動。
2017年3月12日レギュラー更新終了。現在は不定期更新。

■このブログのポリシー
・ラーメン、つけ麺、まぜ麺(汁なし、油そば、和え麺)、及び、ラーメン屋さんのサイドメニューのみを対象とした、外食食べ歩きの記録です。
・内容的には、味に関する個人的な感想がメインの日記ブログです。また、基本的には自分の備忘のための記録というスタンスで書いています。
・お店の閉店や移転については、自分が現地に行って確認したもののみ反映しています。

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