【大阪市浪速区】清麺屋

清麺屋 【鶏もつつけ麺(大)】

鶏もつつけ麺(大)400g(930円)

鶏もつつけ麺(大)の麺

■来店の経緯等
・2018年1月21日(日)の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・鶏もつつけ麺(大)400g(930円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は12時31分頃。外待ち4人。
・到着から8分待ちで入店。
・最初に店内入口の券売機で食券を買う。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・冷たいお茶はカウンターのポットでセルフ。ポットの中にお茶のパックが入っているタイプ。
・注文から提供まで9分。

■麺
・長方形平打ちの太麺ストレート。
・少し色が付いていて加水やや高めの、表面がプルッと滑らかで、程よいみずみずしさがあって、適度な弾力とコシを感じる歯ごたえ。茹で加減は、固さがなくて程よい感じ。
・麺の味は、やや多加水系で、粉の旨味とコクを程よく感じる。
・つけ汁との絡みは、清湯つけ汁の旨味と魚介の風味がよく絡んで、ややつけ汁勝ちのバランスながら、麺の味を引き立てている感じ。つけ汁の温度が低下すると絡みが弱まるタイプのようにも感じたけど、麺量400gでも最後までそれほど絡みが弱まらなかった印象。
・後半、麺にトッピングの酢橘か何かを絞って味変化すると、麺の上で柑橘系の風味が結構主張していた。

■つけ汁
・清湯の醤油。
・あっさりしていて、表面に多少の油と細かい背脂が浮かんでいる。
・出汁は、恐らくは清湯獣系ベースに魚介。獣系は、表面の油や背脂の丸みと組み合わさって、魚介やタレの味を支えるベースになっている感じ。
・魚介は、魚粉感混じりの節系の味と風味がしっかりしていて、麺にも乾物魚介系の旨味と風味がよく絡んでいた。
・タレの醤油は丸みがあって、醤油辛さやカドはない。
・味付けは、多少の濃さはあるけどつけ汁としては割とマイルドで、醤油ダレの少し甘めの旨味があって、魚介系の旨味と組み合わさっていた。
・刺激感とかはない。
・容器の底には、魚粉がそこそこ溜まっていた。

・スープ割りは無し。

■具材
・麺の上に、水菜、酢橘か何かの柑橘。つけ汁の中に、鶏もつ、白ネギ。
・鶏もつは、一口大のが4つぐらいで、うち1つはキンカンの半分切り。程よく熱が入って割と柔らかめの歯ごたえに、鶏モツのクセというかコクの主張が強すぎない味わいで、つけ汁と合っていた。
・白ネギは小さめのカット。
・水菜は、口に入ると多少のサッパリ感があったけど、麺と一緒につけ汁に浸すとやや存在感控えめになったかも。

■全体的な味の感想
・平打ち太麺と清湯つけ汁との相性が良好で旨かった。
・後半、やや飽きてくるというか麺のコンディションが落ちてくる気がしたけど、麺量400gなら何とか許容範囲内という感じで、最後まで麺同士がくっついたりつけ汁との絡みが極端に弱まったりすることは無かった印象。
・つけ汁は、鶏モツよりも魚粉混じりの魚介の方が主役に感じる味わいで、麺にも魚介の風味がよく絡んでいた。
・具の鶏モツは、クセの主張があまり強くなくて食べやすかったのが良かった。
・お気に入り度は、前半が4.5点、後半が4点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

清麺屋(食後に撮影)

■お店の情報
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【大阪市北区】麺屋たけ井 阪急梅田店

麺屋たけ井 阪急梅田店 【つけ麺(大)】

つけ麺(大)400g(980円)

つけ麺(大)の麺

■来店の経緯等
・2017年11月11日(土)の晩に初の訪問。
・このお店は、「麺屋 たけ井」の支店で、阪急電鉄梅田駅の改札内にあるお店。

■食べたメニュー
・つけ麺(大)400g(980円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は20時16分頃。外待ち14人。

麺屋たけ井 阪急梅田店

・外で待っている間、先に店外入口の券売機で食券を買い、店員さんに渡して注文。
・到着から8分待ちで入店。厨房とつながったU字型カウンター席に座る
・店員さんは6人で、男性4人と女性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・着席から提供まで8分。

■麺
・四角い太麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・やや色が濃くて加水中くらいか少し高めの、表面が割とみずみずしくて、水を含んでムチッと滑らかな粉の張りとボリューム感のある歯ごたえ。以前に城陽の本店で食べた麺と較べると、麺の太さや歯ごたえがややおとなしめだったと思う。
・麺の味は、粉の甘味とコクを適度に感じる味わいで、食感と麺の味とのバランスが取れている感じ。
・つけ汁との絡みは、つけ汁のタレと魚介の濃い味がよく絡んでいて、麺とのバランスは取れていた印象。

■つけ汁
・白濁した獣系魚介醤油。
・ややトロッとしていて、多少の油が馴染んでいる感じ。
・出汁は、獣系ベースに魚介。獣系は、ゼラチン感があって、トロミが魚介とタレの濃い味を支えるベースになっていた。
・魚介は魚粉混じりで、サバ節や煮干などの乾物魚介系の濃い味がガツンと来る感じ。麺にも魚介の味がよく絡んでいた。
・タレの醤油はやや濃い。
・味付けは、旨味と塩気と甘味とがケンカせずにバランスよく組み合わさった濃い味で、どちらかというと魚介の味の方が前に出ていた印象。
・刺激感とかはなかったと思う。

・割りスープはポットでの提供で、スープ割りはセルフ。
・割りスープは魚介出汁で、薄くはないけど濃厚までは行かない感じの出汁感があった。案内書きに従って、つけ汁3に対して割りスープ1の比率で投入すると、つけ汁の味が薄まって飲みやすくなった。

■具材
・麺の上にチャーシュー。
・チャーシューは、厚切りのバラスライス。温かくはないけど冷えてもいない感じの常温で、厚みがあるけど噛むとスッと切れる感じの歯ごたえに、味付け控えめで、割とあっさりとした肉の味。

・つけ汁の容器は、メンマ、白ネギ輪切り、海苔、柚子皮、チャーシュー。
・メンマは四角くて、ややポリッとした歯ごたえ。
・柚子皮は小さいカット。
・チャーシューは、麺の上のとは違っていて、小さいのが1個か2個ぐらい入っていた。

■全体的な味の感想
・基本的な構成は、R1号店と同じだったと思う。
・「麺屋 たけ井」のつけ麺は久しぶりに食べたけど、以前に城陽の本店で食べた味と較べると、細かい部分がややチェーン店っぽく感じたかも。その代わり、お客の回転はかなり速めだった。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大東市】麺や而今

麺や而今 【中華ソバ伊吹感謝濃厚煮干しつけ麺(大)】

中華ソバ伊吹感謝濃厚煮干しつけ麺(大)300g(1050円)

中華ソバ伊吹感謝濃厚煮干しつけ麺(大)の麺

■来店の経緯等
・2017年10月15日(日)の昼、8か月ぶり、18回目の訪問。
(ブログに書くのは1年ぶりだけど、その間にも1回訪問している)
・この日は、中華ソバ伊吹感謝限定の告知があったので、久しぶりに訪問してみた。

■食べたメニュー
・中華ソバ伊吹感謝濃厚煮干しつけ麺(大)300g(1050円)
(2017年10月15日(日)限定)
・和え玉(200円)

メニュー案内

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の9時12分頃。既に11人待ち。

麺や而今(本日ニボってます)

・開店は10時46分。
・開店から7分待ちで入店。店内入口の券売機で食券を買い、食券を渡して注文。
・壁対面のカウンター席に座る。
・店員さんは5人で、男性3人と女性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで25分。

■麺
・四角い太麺ストレート。
・細かい粒々混じりで多少の色が付いていて加水中くらいの、表面ややヌルッと滑らかで、ムチッと中身が詰まった感じの粉の密度感とコシがあって、適度な噛みごたえを感じる歯ごたえ。茹で加減は、少しだけ固めに感じたかも。
・麺の味は、全粒粉が入ったような粉の甘味とコクを感じる味わい。
・つけ汁との絡みは、つけ汁の塩気とビターなコクが強めにガッツリと絡んで、甘いコクを感じる麺の味との相性は良好だったと思う。麺を半分くらい付けてちょうどいい感じのバランス。

■つけ汁
・白濁した獣系煮干。
・ややドロッとしていて、油はそれほど多くない感じ。
・出汁は、獣系ベースに魚介。獣系は恐らくは鶏で、ゼラチン感がそこそこあって、トロミがメインで、丸みも多少感じた。
・魚介は煮干メイン。苦味と塩気がガツンと効いた、濃厚でビターな煮干のコクを感じる、ストロングなニボニボテイスト。
・タレは、よく分からないけど、恐らくは醤油ベースか。
・味付けは、煮干由来の塩気が強めで、そこに多少の旨味が加わって、煮干の濃い味や獣系のトロミと組み合わさっていた。そのまま飲むにはやや濃すぎる味で、麺に付けてちょうどいい感じ。
・刺激感とかはない。

■具材
・麺の容器に、チャーシュー、海苔。つけ汁の容器に、三つ葉。
・チャーシューは厚切りのバラスライス。片面にタレを付けて焼いてある感じで、食べた時点では温度が下がっていた。割と柔らかくて歯切れの心地よい歯ごたえに、蒲焼き風のタレの味付けが程よく効いていた印象。
・海苔は大きめで生地がしっかりしていた。麺を海苔で巻いて、つけ汁に付けて食べると旨かった。

■和え玉
・麺を食べ終わった後、和え玉の提供をお願いした。(和え玉の食券は、最初にまとめて渡してある)

和え玉(200円)

・和え玉の構成は、麺に醤油ダレが絡めてあって、その上から煮干粉と玉ネギとチャーシューがトッピングしてある。
・タレの油が少ないというかタレ自体の量が少ない感じで、麺を混ぜても麺が全然ほぐれないため、仕方なく、最初からセルフトッピングの烏賊醤油と烏賊酢を投入して、汁気で麺の表面を滑らかにしてから混ぜて食べた。
・麺は、四角い細麺で、少しウエーブのかかったストレート。色が白くて加水やや低めの、キメの細かな粉の密度感とソリッド感があって、噛むと引き締まったコシを感じてザクッと切れる、やや固めの歯ごたえ。
・麺の味は、白い粉の旨味を感じる味わい。
・麺とタレとの絡みは、デフォの醤油ダレについては、タレの量が少なかったせいか、よく混ざらなかった。セルフで追加した烏賊醤油や烏賊酢との絡みは良好で、タレ勝ちにならずに、麺の味もきちんと感じられた。
・醤油ダレは、適度な醤油感がメインで、醤油辛さとかは感じなかったと思う。
・煮干粉は、つけ麺の煮干が濃厚過ぎたせいか、ほとんど感じなかった。
・玉ネギとチャーシューは細かいカットで、主張は強くなくて、和え玉に多少の旨味をプラスしていた。

・途中から、和え玉の麺をつけ汁に付けて、つけ麺スタイルで食べてみた。つけ汁の塩気とビターなコクがよく絡んで、つけ汁のニボニボ感を満喫できたけど、麺が箸で一口分だけ取りにくかったのと、つけ汁が麺によく絡んでつけ汁が無くなってきたので、最後の方は再度和え玉だけで食べた。

■スープ割り
・スープ割りは、別途提供のポットでセルフ。
・割りスープは、煮干メインの清湯出汁。温度高めの熱々で、濃厚な出汁感があった。
・つけ汁に割りスープを注ぐと、つけ汁の量が少なかったので、割りスープメインの味だったけど、そこにつけ汁のコクや旨味をほんのりと感じた。

■全体的な味の感想
・どちらかというと、麺よりもつけ汁が主役の濃厚煮干つけ麺。
・つけ汁は、塩気や苦味がガツンと効いた、煮干の濃厚でビターなコクを感じるストロングなニボニボテイスト。単に苦味が強いだけじゃなくて、煮干感そのものが濃厚で強かったのが良かった。
・麺は、麺の味に甘いコクがあって、つけ汁との相性が良かった。
・和え玉は、デフォだと油っ気というか汁気が足りずに麺が混ぜにくくて、セルフトッピングの烏賊醤油と烏賊酢を投入して、やっと混ぜられるようになったのが少々気になった。
・和え玉につけ汁を付けて食べると、つけ汁が細麺によく絡んで、最初のつけ麺とは違う旨さがあった。
・お気に入り度は、つけ汁が5点、麺が4.5点、和え玉が3.5点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【吹田市】つじ田 ららぽーとEXPOCITY店

つじ田 ららぽーとEXPOCITY店 【濃厚つけ麺(大盛り)】

濃厚つけ麺(大盛り)(1080円)

濃厚つけ麺(大盛り)の麺

■来店の経緯等
・2017年7月23日(日)の朝と昼の合間の時間に初の訪問。
・このお店は、「ららぽーとEXPOCITY」内のフードコートにあるお店で、2015年11月19日(木)オープン。
・「つじ田」は、東京都千代田区に本社のあるラーメン店。ちなみに、「つじ田」系列のお店には今回が初訪問。
・ららぽーとEXPOCITYのフードコートは10時から開いているので、昼時の混雑を避けて早めの時間に訪問してみた。

■食べたメニュー
・濃厚つけ麺(大盛り)(1080円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は10時16分頃。店頭の並び無しで、フードコート内の呼び出し待ち2人くらい。

「ららぽーとEXPOCITY」のフードコート

つじ田 ららぽーとEXPOCITY店

・最初にカウンターで注文。先にお金を払って、呼び出し機を受け取る。
・店員さんは4人で、男性2人と女性2人。
・水はフードコートの冷水機でセルフ。
・注文から呼び出しまで6分。カウンターで受け取って、フードコートのテーブル席に移動。

■麺
・四角いストレートの太麺。それほどキンキンには締めていない感じ。
・薄い色が付いていて加水中くらいか少し高めの、表面はそれほどツルッとはしていないけど適度にみずみずしくて、ムチッと中身が詰まったような、程よいコシを感じる歯ごたえ。
・つけ汁との絡みは良好。つけ汁のトロミと旨味と魚介の風味がよく絡んで、太麺とのバランスが良かった。

■つけ汁
・白濁した獣系魚介。
・少しトロッとしていて、多少の油が馴染んでいる感じ。
・出汁は獣系ベースの魚介。獣系は、恐らくは鶏豚骨で、適度なトロミと丸みがあって、味のベースになっていた。
・魚介は節系メインで、魚粉も多少入った感じの旨味と風味をよく感じる味わい。獣系のトロミやタレの味付けとのバランスも良かった印象。
・タレの醤油は、旨味があって、コクはややマイルド。
・味付けは、濃い味過ぎずに旨味がしっかりしていて、魚介とバランスよく組み合わさっていた感じ。
・刺激感とかはない。
・麺によく絡むので、大盛りの麺を食べた後、つけ汁はかなり減っていた。

・スープ割りは、店頭の電気ポットでセルフ。
・割りスープは、恐らくは魚介出汁だったと思う。

■具材
・麺の上が、チャーシュー、海苔、スダチ。つけ汁の中が、メンマ、白ネギ輪切り。
・チャーシューは、少し厚みのあるスライスで、冷えている。脂身混じりの赤身で、サクッと柔らかな歯ごたえに、味付けあっさりで、冷えた脂の丸みを多少感じる味わい。
・海苔は、麺を巻くのにはやや小さくて薄かった印象。
・スダチは、後半、麺の上で絞ってみた。多少の酸味がプラスされて、味変化になっていた。
・メンマは平べったくて、ポリッと滑らかで中身の詰まった歯ごたえ。

■全体的な味の感想
・フードコートのつけ麺としては良かったと思う。特に、つけ汁がバランスよくまとまっていて、麺とも合っていたのが良かった。
・麺は、もう少しだけ表面のみずみずしさというか滑らかさが欲しい気もしたけど、程よいコシがあったのは良かった。
・お気に入り度は、最初の印象が4点、ところどころ3.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■おまけ
・EXPOCITYの観覧車「OSAKA WHEEL」。

EXPOCITYの観覧車「OSAKA WHEEL」

EXPOCITYの観覧車「OSAKA WHEEL」

・「OSAKA WHEEL」からの眺め。

「OSAKA WHEEL」からの眺め

「OSAKA WHEEL」からの眺め

■お店の情報

【大阪市東淀川区】KÜCHE

KÜCHE 【つけ麺KURO(麺大盛)】

つけ麺KURO(880円)+麺大盛(200円)

つけ麺KURO(880円)+麺大盛(200円)の麺

■来店の経緯等
・2016年9月の平日の晩に初の訪問。
・このお店は、「一生懸麺 とっかりⅡ」の系列店で、2014年のオープン。

■食べたメニュー
・つけ麺KURO(880円)
※メニュー案内には「こがし醤油つけだれのオリジナルつけ麺です」と書いてあった。
・麺大盛(200円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無しの先客5人。

KÜCHE

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは3人で、男性2人と女性1人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・椅子の下に荷物入れのカゴが置いてあった。
・注文から提供まで9分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった太麺。
・少し色が付いていて加水中くらいか少し高めの、表面がムチッと滑らかで、カンスイが少し効いて多少の水を含んだ粉の張りと結合感のある麺質。最初の方はやや麺同士が絡まり気味で、後半は麺の表面が少し乾き気味だったかも。食感は、ヤワさのない程よい茹で加減で、水で締めてあって、滑らかで適度に中身の詰まったコシを感じてムチッと切れるような歯ごたえ。
・麺の味は、少し水を含んだ粉の旨味と甘味を程よく感じる味わい。
・つけ汁との絡みはやや強め。つけ汁の甘旨い味付けと魚介の風味がよく絡んで、つけ汁の味の方がやや強く感じるバランス。

■つけ汁
・濁った獣系魚介醤油。
・粘度は高くないけど若干の丸みがあって、多少の油がなじんでいる感じ。そこに、削り節やジャコか何かの細かな固形物が多めに混じっている。
・出汁は、恐らくは獣系ベースに魚介。獣系は、少し濁っているくらいの、清湯か白湯かよく分からない感じで、魚介とタレの味を支える旨味のベースになっていた印象。細かくほぐした肉も入っていたみたいだったけど、味的にはよく分からなかったかも。
・魚介は、魚粉感がなくて、固形の削り節やジャコが入っていて、適度な魚介の味と風味がタレの甘旨さと組み合わさっていた。
・タレの醤油はやや濃いめだったけど、丸みがあって醤油辛さやカドはない。
・味付けは、丸みのある醤油のコクとタレの甘味が組み合わさった、やや濃いめの甘旨テイスト。何かのスパイスがトッピングしてあって、甘旨い醤油ダレと組み合わさったような香味というか風味があった。
・ピリッとした刺激感はなかったと思う。

・スープ割りは、店員さんに容器を渡して返してもらう方式。つけ汁を寸胴のスープで割って、白ネギ輪切りも足してあった。
・割りスープは、恐らくは獣系で、タレの味付けが薄まって飲みやすくなった。

■具材
・具は別皿で提供。
・チャーシューは分厚いバラスライス。脂身多めで、片面が炙ってあって、一旦溶けた油が再度固まった感じの、ムニュッとしてスッと切れるような歯ごたえに、味付けマイルドで、脂っぽさがメインの味わい。
・味玉は、黄身が半熟で白身も割と柔らかめで、マイルドな味付け。
・カイワレは、優しい張りを感じる歯ごたえに、サッパリと穏やかな味で、辛味とか香味は控えめだった印象。
・つけ汁の中には、白ネギ輪切りか何かも入っていたけど、つけ汁の中の削り節やジャコなどと混ざっていてつけ汁に馴染み気味で、存在感は控えめだったかも。

■全体的な味の感想
・麺は四角い太麺で、滑らかで適度に中身の詰まったコシを感じてムチッと切れるような歯ごたえがあった。つけ汁との絡みは、つけ汁の味の方がやや強く感じるバランスだった印象。
・つけ汁は、獣系魚介ベースに、やや濃くて甘旨でカドのない醤油ダレの味付けが効いていて、そこに固形物の削り節やジャコやほぐし肉が多めに混じっていた。
・具は別皿で、バラチャーシューが分厚かったけど、炙って一旦溶けた油が再度固まったような脂っぽさがメインに感じた。
・つけ汁の中に固形のジャコとかが混じっているのが印象的なつけ麺。個人的には、麺は良かったけど、つけ汁がややツボに嵌らなかったかも。
・お気に入り度は、最初の印象が4点、後半が3.5点で、トータルではチャーシューの脂っぽさ込みで3.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5)

■お店の情報

【大阪市中央区難波千日前】中華そば 〇丈⇒麺屋 丈六

麺屋 丈六 【ざる中華】

ざる中華(500g)(900円)

ざる中華(500g)の麺

■来店の経緯等
・2016年9月10日(土)の昼に訪問。
・このお店は、元は「中華そば 〇丈」という屋号だったけど、2015年3月から店名を「麺屋 丈六」に変更。
・「麺屋 丈六」としては初訪問だけど、「中華そば 〇丈」時代を含めれば、1年9か月ぶり、14回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)

■食べたメニュー
・期間限定の「ざる中華(500g)」(900円)
(2016年9月2日(金)から10日(土)までの期間限定。1日10食限定)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の11時1分。外待ち7人。

麺屋 丈六

・待っている間、代表待ちで前に1人割り込まれて9番目になった。
・開店は11時29分。その時点で待ち人数は23人。一巡目で入店できずに外で待つ。

麺屋 丈六(のれん)

・入店は11時51分。厨房対面のカウンター席に座り、注文。期間限定の「ざる中華」は、店内に書いていない裏メニューで、麺量は300~500gから500gを選択。
・店員さんは男性2人。
・冷たいお茶は、カウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで7分。

■麺
・四角くて中くらいの太さのストレート。
・少し色が付いていて加水やや高めの、表面がツルッと滑らかで、カンスイが適度に効いて水を含んだ粉の張りと質感があって、やや角張った麺質。それほどキンキンには締めておらずに、常温くらいの温度だったと思う。食感は、固さのない程よい茹で加減で、割と柔らかで滑らかな中に多少引き締まった当たりがあって、プツンとしてスッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、全粒粉か何かが混じって卵も入ったような粉の旨味を程よく感じる味わい。それほど強い味ではなくて、何も付けずにそのまま麺を食べても旨いと感じた。
・つけ汁との絡みは、カエシの甘味と旨味が程よく絡んで、強い絡みではないながら、やや麺の味をコーティングする感じのバランス。ドップリ付けるよりも、半分くらいサッと付ける向きに感じた。最初の方は、常温の麺につけ汁の冷たさが絡んで麺の温度が低下する感じがあったけど、途中から麺とつけ汁の温度が変わらなくなってきた印象。
・つけ汁の麺としては細めで、麺を少しだけ箸で取ってサッと付けてすするのが旨かったけど、麺量が500gと多くて、容器の下の方は上から押されて麺同士がくっつき気味で、後半は箸で麺を少しだけ取るのが難しくなってきた印象。

■つけ汁
・冷たい和風魚介醤油。提供時には麺よりも冷たかった。
・あっさりしていて、油は浮かんでいなかったと思う。
・出汁は魚介メイン。獣系は不使用のように感じたけど、後で調べたところ、鶏出汁も入っているという説もある模様。節系の風味が効いていて、ラーメンスープというよりは、和風のめんつゆっぽい出汁感のある味わいで、麺との絡みでは魚介の風味はあまり感じなかった。
・タレというかカエシは、カドのない醤油にミリンや砂糖がプラスされた、甘味と旨味とのバランスの取れた味付け。そのまま飲むと多少濃い味だったけど、塩辛さや刺激感はなかったと思う。
・500gの麺を付けると、最後の方はやや味が薄くなってきたかも。

割りスープ

・麺を食べ終わる頃に、店主さんが割りスープを徳利で出してくれた。
・割りスープは、恐らくは鶏の清湯獣系で、温度高めの熱々。つけ汁に割りスープを投入すると、つけ汁に鶏出汁の旨味がプラスされて、つけ汁が減っていたせいもあってか、あっさりしていて飲みやすかった。

■具材
・麺の上には、チャーシュー、メンマ、ネギ。
・チャーシューはやや薄切りの赤身スライス。脂身少なめで程よく加工されていて、滑らかな密度感があってサクッと歯切れの良い歯ごたえに、味付けは強くないけど多少の旨味があって、肉の旨味を引き立てて強めている感じの味わい。
・メンマは長方形でやや細い。滑らかで柔らかめの歯ごたえに、あっさりとしてマイルドな旨味と甘味を感じる煮ダレ系の味付けで、ゴマ油か何かの風味も少し感じて、お店で仕込んでいるっぽい良質感があった。
・青ネギは細長いカット。やや白い部分も混じっていて、シャリッとフレッシュで滑らかに引き締まった繊維感のある歯ごたえに、程よい風味があって、麺を食べる合間のいいアクセントになっていた。
・その他、つけ汁の上にも青ネギ輪切りが浮かんでいた。

■全体的な味の感想
・麺は、加水やや高めで中くらいの太さの四角い麺で、全粒粉か何かが混じって卵も入ったような粉の旨味があって、何も付けずに食べても旨かった。つけ汁との絡みは、麺を少しだけ箸で取って、つけ汁に半分くらいサッと付けてすすると旨いバランスだった。
・麺量500gだと、下の方の麺が上から押されて麺同士がくっつき気味で、後半は麺を少しだけ取るのが難しくなってきた印象。個人的には、麺のコンディション的に、なるべく少ない麺量で食べる方がおすすめかも。
・つけ汁は、提供時には麺より冷たくて、節系の魚介出汁に甘旨い和風カエシの醤油ダレが効いた、めんつゆテイスト。
・スープ割りは鶏出汁で、徳利での提供だった。
・具は、チャーシューやネギが麺を食べる合間のいい付け合わせになっていた。
・冷たい中華麺を冷たいめんつゆで食べる、冷や冷やのつけ麺。
・お気に入り度は、前半が4.5点、後半が4点で、トータルでは4.5点ぐらいだったと思う。後半の麺同士のくっつき具合からすると、トータルは4点ぐらいの気もしたけど、麺量500gは自己責任ということで、前半重視なら4.5点でいいと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

■お店の情報

【池田市】麺哲支店 麺野郎

麺哲支店 麺野郎 【紅ズワイガニ塩つけ麺】

紅ズワイガニ塩つけ麺(400g)(1300円)

紅ズワイガニ塩つけ麺(400g)の麺

■来店の経緯等
・2016年9月4日(日)の晩、8か月ぶり、2回目の訪問。
・このお店の常連さんと一緒に、4人で訪問。

■食べたメニュー
・ハートランドビール(500円)
※おまかせおつまみ(5品)
・カップ酒(600円)
・限定麺の「紅ズワイガニ塩つけ麺(400g)」(1300円)

(※のメニューの単価は、確認していないため不明)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の17時49分頃。シャッターポール(開店前の待ちの先頭)。
・開店は17時58分。
・テーブル席に座り、メニューを見て注文。最初は「ハートランドビール」と「おまかせおつまみ(5品)」を注文。
・店員さんは男性4人。店主さんはいなかった。
・冷たいお茶は、テーブルのポットでセルフ。
・最初にハートランドビールが提供。

ハートランドビール(500円)

・おまかせおつまみ1品目は、「蟹身」。1人1皿の提供。
・茹でた蟹の脚のむき身にマヨネーズがトッピングしてある。ビールと合っていた。

蟹身

・おまかせおつまみ2品目は、「サバ、マグロ、イカ、ウニ」。4人分まとめて1皿で提供。
・マグロは漬けの赤身。
・サバは脂が乗っていて旨かった。
・ウニはトロッとしていて、トッピングの刻みワサビの香味と食感がアクセントになっていた。

サバ、マグロ、イカ、ウニ

・おまかせおつまみ3品目は、「サンマの塩焼き」。1人1皿の提供。
・焦がさずに程よく火が通っていて旨かった。

サンマの塩焼き

・カップ酒を追加注文。カップ酒は冷蔵庫に入っていて、セルフ。

カップ酒

・おまかせおつまみ4品目は、「サワラの幽庵焼き」。1人1皿の提供。
・濃い味過ぎずに適度な旨味のあるタレの味付けで、パサッとせず汁っぽくならずの程よい焼き加減。

サワラの幽庵焼き

・おまかせおつまみ5品目は、「大和肉鶏のモモとムネ」。4人分まとめて2皿で提供。
・皮付きで、やや厚切りのスライス。
・モモは、タタキに近い焼き加減で、固くはなくてクニュッと引き締まった弾力を感じる歯ごたえに、塩気と旨味の効いた味付けが肉の旨味やコクを引き立てていた。

大和肉鶏のモモ

・ムネは、モモと較べると多少熱が入っていて、皮の弾力混じりでサクッと引き締まった歯ごたえ。味は、塩気と旨味に多少の香味も加わったような味付けが、あっさりとした肉の味と組み合わさっていた。

大和肉鶏のムネ

・おまかせおつまみを食べた後、限定麺の「紅ズワイガニ塩つけ麺」を麺増し(400g)で注文。
・注文から提供まで14分。

■麺
・長方形で四角い、少しウエーブのかかったストレートの太麺。
・少し色が付いていて加水やや高めの、表面がツルッと滑らかで、カンスイが多少効いて水を含んだ粉の張りと結合感があって、やや角張った麺質。食感は、固さのない程よい茹で加減で、多少の張りと厚みを感じる当たりがあって、噛むとプツンとしてスッと切れるような歯ごたえ。スルッとノド越しよく食べられる感じ。
・麺の味は、やや多加水系で、カンスイが効いて水を含んだ卵混じりの旨味を感じる味わい。
・つけ汁との絡みは、ややあっさりしている。昆布メインの出汁の旨味と多少の塩気が麺の味を引き立てていて、麺の味を主役に感じるバランス。一口めからガツンと来るというよりも、食べている内にだんだん旨さが分かってきた感じ。

■つけ汁
・清湯の魚介塩。
・あっさりしていて、サラッとした油が少し浮かんでいる。
・出汁は魚介で、獣系は不使用かも。昆布の旨味が強めに効いていて、蟹身の出汁の、あっさりとした旨味と風味もほんのりと感じた。
・タレの塩は、多少の塩気があった。
・味付けは、塩気がやや立っているけど、旨味とのバランスが割と取れていて、そのままでも何とか飲める程度の味の濃さ。そこに、一味唐辛子の辛味が隠し味的にプラスされていて、塩辛くなり過ぎずに塩のピリッと感を強めていた。

■具材
・チャーシューというか肉は、豚のコラーゲン多めの部位の一口大カットが2個。柔らかで滑らかな弾力を感じる歯ごたえに、味付け控えめで、脂の丸み混じりでややあっさりとした旨味を感じる味わい。
・紅ズワイガニの脚は8本ぐらい入っている。蟹の身は、細身で割と柔らかな繊維感のある歯ごたえに、あっさりとした紅ズワイガニの味わい。
・メンマは平べったい。滑らかで歯切れの良い張りを感じる歯ごたえに、多少の旨味と塩気を感じる味付け。
・松茸は小さめ。笠が小さくて軸が太めの、やや柔らかめで噛むとサクッと切れる歯ごたえに、適度な強さの松茸の風味があった。
・ネギは、白ネギ斜め切りと青ネギ輪切りの2種類。青ネギは、シャリッと滑らかで優しい歯ごたえがあった。

■全体的な味の感想
・麺は、やや加水高めの四角い太麺。カンスイが多少効いて水と卵を含んだ、滑らかな粉の張りと厚みを感じる歯ごたえで、ノド越しよく食べられる感じ。つけ汁との絡みは、昆布メインの出汁の旨味と多少の塩気が麺の味を引き立てていて、麺の味を主役に感じるバランス。
・つけ汁は清湯の魚介塩で、昆布の旨味が強めに効いていて、蟹出汁のあっさりとした旨味と風味もほんのりと感じた。
・具は、紅ズワイガニの足が多めに入っていて、あっさりとした味わいだった印象。
・小さな松茸も入っていて、風味がアクセントになっていた。
・「おまかせおつまみ」では、サンマが旨かった。
・蟹身は、マヨネーズがトッピングしてあって、ビールと合っていた。
・ウニは、トッピングの刻みワサビが結構主張していて、日本酒と合っていた。
・つけ麺のお気に入り度は、最初の印象が4点、途中が4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【大東市】麺や而今

麺や而今 【濃厚煮干しつけ麺(大盛)】

濃厚煮干しつけ麺(大盛)300g(950円)

濃厚煮干しつけ麺(大盛)の麺

■来店の経緯等
・2016年7月24日(日)の昼、1年10か月ぶり、11回目の訪問。
・「麺や而今」さんは、多店舗展開などにより店主さんが厨房に立たなくなって以降、しばらく足が遠のいていたが、店長さんが煮干系のメニューに力を入れているということで再び興味を持ち、久しぶりに訪問してみた。

■食べたメニュー
・期間限定の「濃厚煮干しつけ麺(大盛)」300g(950円)
(2016年7月23日(土)から24日(日)までの期間限定)
※メニュー案内には「鶏白湯に大量の煮干しで仕上げました。煮干しが苦手な方はご遠慮下さいませ!」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の10時5分頃。既に9人待ち。
・10時26分頃、人数と交通手段を聞かれる。車をコインパーキングに置きに行っているお客には、全員揃ってから並ぶようお願いしていた。
・並んでいる間、先に外で注文。
・開店は10時44分。入店し、壁対面のカウンター席に座る。
・厨房は別室で、店員さんは見える範囲で4人。男性2人と女性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・着席から提供まで35分。

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった太麺。中太寄りの太麺で、それほどキンキンには締めておらずに、常温に近い感じ。
・少し色が付いていて加水やや高めの、表面がプルッと滑らかで、みずみずしくて多少カンスイの効いた粉の張りと結合感のある麺質。食感は、少し柔らかめというか固さのない茹で加減で、しっとりと滑らかな中に多少の張りと厚みがあって、コシは強くなくてプツッとしてスッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、やや多加水系で、優しい粉の旨味を感じる味わい。
・つけ汁との絡みは強い。つけ汁のトロミと煮干のニガウマ感がよく絡んで、麺に絡んだつけ汁を味わう、つけ汁が主役のバランス。つけ汁が麺を引き立てるというよりも、麺がつけ汁を引き立てている感じ。麺を半分くらい付けても、つけ汁がよく絡んでいた印象。

■つけ汁
・白濁した獣系煮干醤油。
・ドロッとしていて、大量の煮干で灰色になっている。油は多少溶け込んでいるけど、それほど油っぽくはない。
・出汁は、獣系ベースに煮干の魚介。獣系は恐らくは鶏で、ゼラチンのトロミと丸みがあって、煮干を支える味のベースになっていた。
・煮干は、煮干の魚粉というか細かい破片が混ざっていて、苦味混じりの濃厚な煮干のコクと旨味を感じる、ニガウマなニボニボテイスト。獣系のトロミと丸みが煮干の旨さを下支えしていて、苦味や塩気はキツくはなくて、エグミとかは無かったと思う。
・タレは、恐らくは醤油ベースで、コクの主張は強くなくて、つけ汁に旨味をプラスしていた。
・味付けは、多少の旨味と塩気があって、濃厚な煮干の味と組み合わさっていた。麺との絡みでは煮干のニガウマさをよく感じられたけど、つけ汁をそのまま飲むと、旨さよりも味の濃さがやや前に出る感じ。
・刺激感はない。

・大盛の麺を食べ終わると、つけ汁は少ししか残っていなかったけど、スープ割りを注文してみた。
・スープ割りは、注文するとポットの提供があり、割るのはセルフ。
・割りスープは、恐らくは鰹昆布系の魚介出汁で、つけ汁に適量を投入すると、味の濃さが和らぐとともに魚介の旨味が強まって、煮干の旨さを引き立てていた印象。

■具材
・麺の上には、チャーシューと海苔。
・チャーシューは分厚いバラスライス。油が程よく抜けていて、多少の肉の密度感がありながらフワッと柔らかな歯ごたえに、味付けマイルドで、あっさりとした肉の旨味に脂の甘味が少し混じった感じの味わい。
・海苔は、麺を巻いてつけ汁に少し付けて食べてみた。ニガウマなつけ汁が海苔の風味と合っていた。

・つけ汁の容器の中には、三つ葉と玉ネギ。
・玉ネギは、やや小さめの角切りで、噛むと多少の歯ごたえと風味があったけど、つけ汁とのバランス的にはやや存在感控えめだったかも。
・三つ葉は、葉っぱの他に、軸の細かいカットが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、加水やや高めの太麺で、コシは強くなくてスルッと食べられる感じ。つけ汁との絡みは強めで、麺に絡んだつけ汁のニガウマさを味わう、つけ汁が主役のバランスだった印象。
・つけ汁は、獣系のトロミと丸みのベースに、苦味混じりで濃厚な煮干のコクと旨味を感じる、ニガウマなニボニボテイスト。麺によく絡んで、煮干の旨さと濃厚さを堪能できたのが良かった。
・具は、チャーシューが分厚くて、脂が程よく抜けていて食べやすかったのが良かった。
・海苔は、麺を巻いてつけ汁に少し付けて食べると旨かった。
・お気に入り度は、最初の印象が5点、後半が4.5点で、トータルでは5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

■お店の情報

【大阪市中央区千日前】磯丸水産 千日前店

磯丸水産 千日前店 【魚介豚骨つけ麺】

魚介豚骨つけ麺(647円)

魚介豚骨つけ麺の麺

■来店の経緯等
・2016年7月の平日の晩に初の訪問。
・「磯丸水産」は、東京に本社のある「SFPダイニング株式会社」系列の海鮮居酒屋チェーン店。ラーメン系のメニューもあるみたいなので、興味を持ち訪問してみた。

■食べたメニュー
・突き出し(299円)
・生ビール(キリン一番搾り)(539円)
・期間限定の「いわしの刺身」(431円)
・日本酒「磯丸純米酒」(431円)
・まぐろの2種盛り(バチ・びんちょう)(755円)
・活貝焼 大盛り(2148円)
・日本酒「天然水仕込み兵庫男山」(431円)
・鮪のジャンボメンチカツ(431円)
・魚介豚骨つけ麺(647円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着時には外待ち無し。先客は見える範囲で50人くらい。

磯丸水産 千日前店

・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは見える範囲で10人。男性6人と女性4人。
・オシボリを出してくれた。
・最初の注文は、「生ビール」と期間限定の「いわしの刺身」。
・突き出しは、甘めのモズク酢。

生ビールと突き出し

・いわしの刺身は、柔らかで肉厚な味わい。思ったよりはプリッとしていなかった印象。

期間限定の「いわしの刺身」(431円)

・次の注文は、「磯丸純米酒」と「まぐろの2種盛り(バチ・びんちょう)」。

日本酒「磯丸純米酒」(431円)

・まぐろの2種盛りは、どちらも厚切りで、割とあっさりした味。

まぐろの2種盛り(バチ・びんちょう)(755円)

・次の注文は、「天然水仕込み兵庫男山」と「活貝焼 大盛り」。
・活貝焼は、ホンビノス貝、ホタテ、サザエ、ホッキ貝の4種類がそれぞれ2個ずつで、サザエとホタテは身が大きかった。

(左から、ホッキ貝、サザエ、ホンビノス貝)

活貝焼 大盛り(ホタテ以外)

活貝焼 大盛り(ホタテ以外)

(ホタテ)

活貝焼 大盛り(ホタテ)

活貝焼 大盛り(ホタテ)

・兵庫男山は、磯丸純米酒とそれほど変わらない感じで、スッと飲める。

日本酒「天然水仕込み兵庫男山」(431円)

・次の注文は、「鮪のジャンボメンチカツ」。
・マグロ感はよく分からなかったけど、獣系のメンチカツと較べると、ややあっさりしていた印象。

鮪のジャンボメンチカツ(431円)

・最後の〆で、「魚介豚骨つけ麺」を注文。
・麺とつけ汁を、それぞれ手鍋で茹でていた。麺は茹でた後、水で絞めていた。
・注文から提供まで9分。
(トップの写真からかなり離れているので、もう一度貼っときます^^)

魚介豚骨つけ麺(647円)

魚介豚骨つけ麺の麺

■麺
・四角くて少しウエーブのかかった太麺。
・加水中くらいか少し高めの、表面が滑らかで、カンスイが少しだけ効いて適度に水を含んだ、しっとりとした粉の張りとボリューム感のある麺質。食感は、固さのない程よい茹で加減で、多少の当たりを感じながら、ムチッとしてスッと切れるような歯ごたえ。
・麺の味は、多少の水を含んだ粉の旨味と、ほのかな甘みをよく感じる味わい。
・つけ汁との絡みは良好。つけ汁の旨味と丸みと魚介の風味が程よく絡んで、麺の味とのバランスも取れていた印象。

■つけ汁
・白濁した獣系魚介醤油。
・割とサラッとしているけど、多少の丸みを感じる口当たり。
・出汁は、獣系ベースに魚介。獣系は、割とライトながら、ゼラチン感が少しあって、味のベースになっていた印象。
・魚介は節系メインで、魚粉混じりの旨味と風味が適度に効いていた。
・タレの醤油はコクがマイルド。
・味付けは、塩気と旨味と魚介の風味とのバランスが取れていて、やや濃い味ながら、つけ汁としてはそれほど強い味付けではなくて、そのままでも何とか飲める感じ。
・刺激感はない。

■具材
・チャーシューは四角い角切り。脂身少なめで、よく煮込んであって、フワッと柔らかな中にキメの細かな肉の繊維感のある歯ごたえに、程よい旨味を感じる味付け。
・メンマは四角い短冊切り。繊維感控えめで、タケノコっぽさを少し感じる柔らかな張りのある歯ごたえに、マイルドなタケノコ感のある味付け。
・白ネギ輪切りは、多少のシャリッとした歯ごたえがあった。
・海苔は、つけ汁の中に沈んでいた。

■全体的な味の感想
・麺は太麺で、食感も味もちゃんとしていて、居酒屋で提供するつけ麺の麺としては悪くなかったけど、専門店のつけ麺と較べると普通に感じたかも。強いて例えると、チルドの家庭用つけ麺みたいな感じ。
・つけ汁は、割とサラッとした中に多少の丸みがあって、魚粉混じりの魚介の風味が程よく効いた、ややライトな獣系魚介醤油テイスト。麺との絡みは良かったと思う。
・つけ麺以外のメニューは、24時間営業のチェーン居酒屋らしい味だったけど、自分で貝を焼くのは結構楽しかった。
・つけ麺のお気に入り度は、最初の印象が3.5点で、トータルでは3点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★ (3.0)
※つけ麺単体のお気に入り度

■お店の情報

【大阪市浪速区】三豊麺 なんば日本橋店

三豊麺 なんば日本橋店 【濃厚魚介つけ麺(山盛)】

濃厚魚介つけ麺(山盛)2.5玉900g(790円)

濃厚魚介つけ麺(山盛)の麺

■来店の経緯等
・2016年4月9日(土)の昼に初の訪問。
・「三豊麺」は、神戸市に本社のある「萬豊株式会社」のチェーン店。店舗には直営店とFC店があり、難波日本橋店は直営店。

■食べたメニュー
・濃厚魚介つけ麺(山盛)2.5玉900g(790円)
※メニュー案内には「麺の量の表記は茹で上がりのグラム数です」と書いてあった。

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は14時49分頃。外待ち無し。

三豊麺 なんば日本橋店

・最初に店外の券売機で食券を買い、入店。
・客席は1階と2階に分かれており、1階は先客5人。
・1階の厨房対面カウンター席に座り、店員さんに食券を渡して注文。つけ麺は、

 並盛   1玉 350g
 大盛 1.5玉 550g
 特盛   2玉 750g
 山盛 2.5玉 900g

まで同料金で選択可能で、山盛を選択。
・店員さんは男性3人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・足元に荷物入れのカゴが置いてあった。
・注文から提供まで9分。

■麺
・平打ちの太麺で、少しウエーブのかかったストレート。
・色の濃い全粒粉麺で加水中くらいか少し高めの、表面がツルッと滑らかでみずみずしくて、水を含んだ粉の密度感のある麺質。食感は、固さや芯はないけど程よく引き締まった茹で加減で、スルッとノド越しが良くて噛むとムチッと切れる感じの歯ごたえ。
・麺の味は、全粒粉混じりで水を含んだ粉の味を程よく感じる味わい。
・つけ汁との絡みは良好。つけ汁の魚介混じりの旨味と丸みがよく絡んでいた。麺量(山盛)と比較してつけ汁の量は少なめで、後半はつけ汁が不足気味だったけど、麺のノド越しが良いので何とか食べられる感じ。

■つけ汁
・白濁した獣系魚介醤油。
・少しトロッとしている。
・出汁は、獣系ベースに魚介。獣系は、ゼラチン感が少しあり、重たくはないながら麺によく絡むだけの粘度があって、味のベースになっていた。
・魚介は、魚粉混じりで煮干や鯖節などが入った感じの旨味と風味を感じる、やや濃いめの味わい。
・タレの醤油は、多少濃いけど丸みがあってカドはない。
・味付けは、やや濃いめで旨味がしっかりしていて、ベースの丸みや魚介の味と組み合わさっていた。
・塩辛さや刺激感はない。

・スープ割りは、カウンターのポットでセルフ。
・割りスープは、サラッとして少しミルキーな白濁獣系出汁で、旨味はややあっさりしていて、乳化の丸みを多少感じる味わい。
・つけ汁がほとんど無くなっており、バランス的にかなり薄味だったので、カウンタートッピングの魚粉を投入してみたところ、魚粉の風味がプラスされて多少飲みやすくなった。

■具材
・チャーシューは、二口大くらいの角煮が二個。柔らかで、バラ肉の厚みを感じる歯ごたえに、味付けあっさり気味で肉の旨味と脂身の甘味とがバランスよく入り混じった味わい。
・メンマは平べったい。ポリッと滑らかな歯ごたえに、多少のメンマっぽい風味を感じる味付け。
・柚子か何かの柑橘の細長いカットが何切れか入っていて、香味が多少のアクセントになっていた。
・その他、青ネギ輪切りと海苔が乗っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、表面がツルッと滑らかで程よく引き締まった歯ごたえの平打ち太麺で、つけ汁との絡みも良好で旨かった。麺の量山盛だと、後半つけ汁が無くなってきたけど、ノド越しが良いので何とかなった感じ。個人的には、山盛は麺量が多いというよりも、つけ汁が少なく感じたかも。
・つけ汁は、それ自体の味はやや普通というかマタオマ感強めだったけど、麺によく絡んでいたのは良かったと思う。
・具は、柚子か何かの香味が多少のアクセントになっていた。
・お気に入り度は、最初の印象が4点、後半のつけ汁が足りない状態が3.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報
プロフィール

かもしか

Author:かもしか
twitter: https://twitter.com/ramenkmsk

2011年11月27日始動。
2016年9月18日全国47都道府県ラーメン食べ歩き達成。
2017年3月12日レギュラー更新終了。現在は不定期更新。

■このブログのポリシー
・ラーメン、つけ麺、まぜ麺(汁なし、油そば、和え麺)、及び、ラーメン屋さんのサイドメニューのみを対象とした、外食食べ歩きの記録です。
・内容的には、味に関する個人的な感想がメインの日記ブログです。また、基本的には自分の備忘のための記録というスタンスで書いています。
・お店の閉店や移転については、自分が現地に行って確認したもののみ反映しています。

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