【京都市下京区】あいつのラーメン かたぐるま

あいつのラーメン かたぐるま 【うるとらつけ麺(中)】

うるとらつけ麺(中)300g(950円)

うるとらつけ麺(中)の麺

■来店の経緯等
・2016年9月24日(土)の昼に初の訪問。
・このお店は、2014年5月24日(土)のオープンで、店主さんは「俺のラーメン あっぱれ屋」出身。

■食べたメニュー
・うるとらつけ麺(中)300g(950円)
(1日20食限定)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の10時12分頃。既に20人待ち。
・開店は10時32分。入店して、店内で座って待つ。
・待っている間にメニューを渡され、注文を聞かれる。
・入店から29分待ちで、厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは4人で、男性2人と女性2人。
・水は出してくれた。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・店内に透明なカーテンで仕切りがあって、中に製麺機(リッチメン)が置いてあった。
・着席から提供まで3分。

■麺
・平打ちでウエーブのかかった幅広の極太麺。
・少し色が付いていて加水中くらいか少し高めの、表面が滑らかで、みずみずしさは強くないながら麺同士がくっつかずに、程よくプルッとした粉の張りがあって、平打ちながらもペラッとはしていない麺質。食感は、固さのない程よい茹で加減で、プルッとしてムチッとした弾力を感じる、強ゴシ過ぎない心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、粉の旨味と甘味とコクを程よく感じる味わい。
・つけ汁との絡みは良好。つけ汁の旨味と丸みと塩気とがバランスよく絡んで、麺の旨さを引き立てていた。

■つけ汁
・白濁した獣系魚介塩。
・ややトロッとしているけど、300gの麺を食べてもつけ汁の量はそれほど減らなかった印象。多少の油が溶け込んでいる。
・出汁は、恐らくは豚骨の獣系ベースに魚介。獣系は、多少のゼラチン感があって、トロッとした丸みの中に程よい旨味を感じる味わい。油混じりの獣系っぽいコクや風味は控えめだった印象で、背脂や獣系油の代わりに、乳製品が入っているような風味とコクを少し感じた。ただし、以前に食べたあっぱれ屋のスーパーつけ麺と較べると、チーズっぽさは控えめだったと思う。
・魚介は、鰹か何かの節系メインで、風味や味の主張は強すぎずに、獣系を支えて旨味を強めていた感じ。
・タレの塩は、適度な潮のコクがあって、つけ汁の旨味や丸みとバランスよく組み合わさっていた。
・味付けは、多少の塩気があるけど、つけ汁としては塩気がそれほど強くない感じで、麺には程よい塩気が絡んでいた。
・甘酒っぽい味も隠し味的にほんのりと感じた。

・割りスープはポットで提供され、スープ割りはセルフ。
・割りスープは魚介出汁で、恐らくは鰹メインの、旨味よりも風味が前に出た感じの味わい。つけ汁をスープで割ると、乳製品っぽさが薄まって飲みやすくなった。
・スープ割りを完食すると、容器の底に骨粉が少し溜まっていた。

■具材
・チャーシューは、やや厚切りでレアの肩ローススライス。サイドは熱が入っているけど、中はしっとりとしたレア感のある歯ごたえに、味付け控えめで、脂身の丸み混じりのレアな肉のあっさりとした旨味を感じる味わい。個人的には、麺を食べる合間に食べるよりも、麺を食べた後で別々に食べる向きに感じたかも。
・味玉は、黄身がトロッと粘度高めの半熟で、醤油系のタレの旨味を多少感じる味付け。
・メンマは長方形で太い。平べったいのと四角いのが混在。水分やや多めで噛むとサクッと切れる張りを感じる歯ごたえに、生姜の甘い風味がよく効いた煮ダレの味付け。
・カイワレは、麺に絡んで、食感や風味の主張は控えめに感じた。
・その他、つけ汁の中に青ネギ輪切りが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、平打ちの幅広で、プルッとしてムチッとした弾力を感じる心地よい歯ごたえがあって、麺の味も旨かった。つけ汁との絡みは良好で、つけ汁の旨味と丸みと塩気が麺の旨さを引き立てていた。
・つけ汁は、少しトロッとした豚骨の獣系ベースに、魚介の旨味とタレの塩気がバランスよく組み合わさった味わいで、乳製品っぽい風味とコクをほんのりと感じた。
・具は、チャーシューがレアの肩ローススライスで、しっとりとしたレア感があって旨かった。個人的には、麺とチャーシューは別々に食べた方が旨かったかも。
・お気に入り度は、麺とつけ汁との絡みが5点で、トータルで4.5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★☆ (4.5)

あいつのラーメン かたぐるま

■お店の情報
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【京都市左京区】麺将 重厚軍団

麺将 重厚軍団 【重厚つけ麺 肉多め】

重厚つけ麺 並(250g)肉多め(1000円)

重厚つけ麺 並(250g)の麺

■来店の経緯等
・2016年6月19日(日)の夕方に初の訪問。

■食べたメニュー
・重厚つけ麺 並(250g)肉多め(1000円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は18時15分頃。外待ち無しの店内3人待ち。

麺将 重厚軍団

・最初に店内の券売機で食券を買い、店内で座って待つ。
・到着から19分待ちで厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。
・店員さんは男性1人。
・水は冷水機でセルフ。
・割り箸とレンゲも冷水機の横に置いてあり、セルフ。
・厨房では大きな羽釜で骨を炊いていた。
・注文から提供まで12分。

■麺
・四角い太麺で、少しウエーブのかかったストレート。どちらかというと、極太よりも中太寄りの太麺。
・色が薄くて加水中くらいの、カンスイ感は控えめで、適度に水を含んだ粉のふくらみと密度感があって、やや角張った麺質。食感は、少し固めながら芯のない程よい茹で加減で、適度に中身の詰まった張りを感じる当たりがあって、噛むとムチッとしてプツッと切れるような、心地よい歯ごたえ。
・麺の味は、ややあっさりとした粉の旨味と甘味をよく感じる味わい。
・つけ汁との絡みは、つけ汁のトロミと旨味と塩気が程よく絡んで、麺の旨さを引き立てる感じのバランス。味の絡みはそれほど強くなかった印象。最初の方は、節系か何かの魚介の風味がよく絡んでいたけど、つけ汁の中のチャーシューを一切れ食べた後は、魚介の風味の絡みがかなり控えめになった印象。

■つけ汁
・白濁した獣系魚介醤油。
・ドロッとしていて、多少の油が溶け込んでいる。
・出汁は、豚骨の獣系に魚介。獣系は、ゼラチン感が多少あって、ドロッとした丸みと、目の前の羽釜で骨を炊いている出汁のエキス感のある味わい。獣系っぽい風味や、豚骨のコクとかはそれほど強くなかった印象。
・魚介は、風味の主張はそれほど強くなくて、つけ汁に旨味をプラスしている感じ。最初の方だけ、魚介の風味が麺によく絡んでいた。
・タレの醤油はコクがマイルド。
・味付けは、やや塩気が効いていて、獣系の丸みや魚介の旨味と組み合わさっていた。つけ汁としては、それほど濃い味付けではないけど、そのまま飲むとやや塩気が立っていた。
・刺激感はない。

■具材
・具は全てつけ汁の容器に入っている。
・チャーシューは、肩ローススライスの短冊切りで、厚切りとやや厚切りとが混在。肉多めなので、量はそこそこ入っていた。脂身控えめで、ムチッと滑らかに引き締まった弾力があって歯切れの良い歯ごたえに、やや濃いめで塩気の効いた味付け。麺を食べる合間にチャーシューを食べると、チャーシューの塩気が麺の甘味を引き立てる感じだったかも。
・味玉は一個。黄身は半熟で、つけ汁とのバランス的に味付けは控えめに感じた。
・その他、青ネギ輪切りが入っていた。

■全体的な味の感想
・麺は、四角くて加水中くらいの太麺で、噛むとムチッとしてプツッと切れる心地よい歯ごたえがあって、麺の味も粉の旨味と甘味があった。つけ汁との絡みは、最初の方は魚介の風味がよく絡んでいたけど、チャーシューを一切れ食べた後は魚介の風味の絡みがかなり控えめになった。
・つけ汁は、ドロッとした白濁豚骨出汁に魚介が旨味をプラスしていて、タレの味付けは濃い味過ぎずに程よく塩気が効いていた。豚骨の風味やコクはそれほど強くなかったけど、ドロドロとした中に出汁感をよく感じられた。最初の方だけ魚介の風味が麺によく絡んでいたけど、その後の絡みは、麺の味が主役のバランスだった印象。
・具は、チャーシューが塩気の効いた味付けで、つけ汁の味より強かった気がした。個人的には、このチャーシューなら肉多めじゃない方が良かったかも。
・お気に入り度は、麺が4.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【京都市山科区】麺屋 夢人

麺屋 夢人 【特製夢人つけ麺】

特製夢人つけ麺(1050円)

特製夢人つけ麺の麺

■来店の経緯等
・2015年7月4日(土)の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・特製夢人つけ麺(1050円)
(麺の量大(320g))

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の11時15分頃。シャッターポール(開店前の待ちの先頭)。

麺屋 夢人

・開店は11時30分。その時点で4人待ち。
・厨房対面のカウンター席に座り、メニューを見て注文。
・店員さんは2人で、男性1人と女性1人。
・冷たい緑茶はカウンターのポットでセルフ。
・店内はカウンター8席で、開店後すぐに外待ちが出ていた。
・麺は振りザルで茹でていて、つけ汁の容器もザルの上で一緒に温めていた。
・麺上げした後、何人分かまとめて大きなザルに麺を入れて水で締めていた。
・注文から提供まで12分。

■麺
・平打ちで少しウエーブのかかった太麺。
・少しだけ色が付いていて加水はよく分からない感じの、表面がツルッと滑らかで、程よく引き締まっていて密度感のある麺質。食感は、表面は滑らかながら中の方はやや固めの茹で加減で、そのまま食べると結構コシというか芯の強さを感じたけど、つけ汁に付けるとちょうど良い強さの歯ごたえだった。
・麺の味は、多少カンスイが効いていて、卵も入っている感じのしっかりとした味。
・つけ汁との絡みは、つけ汁の甘旨さがサラッと絡んで、それほど強い味ではないながら、麺の味よりも強くて、麺の味を引き立てるというよりは麺の味に勝っている感じだったかも。

■つけ汁
・濁った獣系醤油。
・割とサラッとしていてあっさり気味で、表面に背脂と液体油が浮かんでうっすらと層になっていた。
・出汁は、恐らくは獣系ベースに魚介。獣系は、ゼラチン感や獣系っぽさは控えめで、表面の油とともに味のベースになっている感じ。
・魚介は魚粉混じり。つけ汁のサラサラ感からすれば出汁も入っている気もしたけど、ほんのりとした魚粉の味があって、そちらの方が印象に残った。
・タレの醤油は甘めで、コクはマイルド。
・タレの味付けは、旨味の他に甘味とマイルドな酸味があって、強い味ではないながら厚みを感じた。ニンニクの香味が隠し味的に効いている気もした。

・スープ割りは、カウンターのポットでセルフ。
・割りスープは、鰹か何かの魚介の出汁で、あっさりとシンプルな味。つけ汁をスープで割ると、つけ汁の味付けが薄まって飲みやすくなった。
・余った青ネギ輪切りもスープ割りに投入してみた。やや乾き気味に感じながらも、ネギのサッパリ感が薬味の役割を果たしていた。

■具材
・チャーシューは煮豚とレアの二種類。
・煮豚チャーシューは、やや薄切りの肩ローススライスで冷えている。柔らかめでサクッと歯切れの良い歯ごたえに、マイルドな旨味のある味付けと冷えた脂の丸みとが組み合わさった味わい。
・レアチャーシューは、やや薄切りのスライスで部位はよく分からなかった。中の方だけレアで、煮豚と較べると多少のしっとり感のある歯ごたえに、味付け感があって、脂の丸みの中にレアな肉の甘味を感じる味わい。
・メンマは平べったい。少し油に和えてあるような、しっとりとした滑らかさのある歯ごたえに、甘めの煮ダレの味付け。
・味玉は黄身がトロッと粘度高めの半熟で、甘めの旨味を感じる味付け。
・海苔は生地が結構強めでしっかりしていた。麺を巻いてつけ汁に少し付けて食べてみたけど、やや麺よりも海苔の方が強かったかも。
・油揚げは短冊切りのカット。そのまま食べると、パフッとしてあっさりしていた。
・青ネギ輪切りは、どちらかというとやや乾き気味だった印象。最初に、麺を食べる合間にそのまま箸でつまんで食べると、ネギのサッパリとした香味がよく感じられた。後半は、ネギを麺にまぶしてみたけど、麺にはあまり絡まなかった。
・糸唐辛子は、麺やつけ汁とのバランス的に、香味の主張は控えめだった印象。

■全体的な味の感想
・麺は、表面滑らかで歯ごたえ強めの平打ち太麺で、麺の味もしっかりしていた。つけ汁との絡みはそれほど強くないながら、つけ汁が麺の味に勝っているように感じたかも。
・つけ汁は、サラッとしていて背脂が浮かんでいて、魚粉入りで甘めのマイルドな味付け。
・具は、麺のお皿の上にいろいろ乗っていた。ネギと油揚げは、やや使いどころが分からなかった気がした。今回は初訪問だったので、デフォのつけ麺を選んだ方が良かったのかも。
・全体的に甘めの味付けのつけ麺。
・お気に入り度は、麺が4点、麺以外が3.5点で、トータルでは4点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【八幡市】麺屋たけ井 R1号店

麺屋たけ井 R1号店 【濃厚豚骨魚介つけ麺大】

濃厚豚骨魚介つけ麺大(980円)

濃厚豚骨魚介つけ麺大の麺

■来店の経緯等
・2015年3月1日(日)の昼に初の訪問。
・このお店は、「麺屋 たけ井」の2号店で、2014年7月16日(水)にオープン。

■食べたメニュー
・濃厚豚骨魚介つけ麺大(400g)(980円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は開店前の10時19分頃。シャッターポール(開店前の待ちの先頭)。店外で座って待つ。

麺屋たけ井 R1号店

・外待ちスペースは、透明なカーテンで仕切られていて、暖房が入っている。
・待ち人数は、10時35分頃に10人、10時40分頃に20人、10時50分頃に22人だった。
・開店は11時。
・店内入口の券売機で食券を買い、券売機のところで店員さんに食券を渡して注文してから、厨房対面のカウンター席に座る。
・店員さんは8人で、男性5人と女性3人。
・水は先に席に置いてあった。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・荷物入れのカゴは無かった。
・店内は寒い。
・注文から提供まで23分。

■麺
・四角い太麺ストレート。自家製麺で、城陽の本店の「とみ田」オーダー麺よりも少しだけ細くて、麺の長さはやや長め。
・色が濃くて、加水中くらいかやや高めの、表面はツルッとはしていないけどみずみずしくて、ムチッとした粉の密度感とボリューム感のある麺質。食感は、芯や固さのない茹で加減で、ムチッとした弾力があって、噛むと多少のコシを感じながらプツンと切れる噛み心地の良い歯ごたえ。
・麺の味は、みずみずしい中に粉の旨味と甘味とコクをよく感じる味わい。
・つけ汁との絡みは、つけ汁の魚粉混じりの甘旨さがよく絡むけど、麺とのバランス的にはややマイルドというか、味の絡みはそれほど強くは感じずに、あくまでも麺の旨さが主役だった印象。つけ汁が麺の旨さを引き立てていた。ドップリ付けるよりも、麺を半分くらい付けてちょうど良い感じ。

■つけ汁
・白濁した獣系魚介醤油。
・ドロッとしていて魚粉混じりで、ややオイリー。
・出汁は獣系ベースに魚介。獣系は、豚骨メインで鶏も入っているかも。多少のゼラチン感があって油混じりでドロッとしていて、バランス的には魚介やタレの味の方が強いながら、味のベースになっている感じ。
・魚介は魚粉混じりで、サバの節系に煮干系などが入っているような旨味とコクが強めの味。
・タレの醤油は、存在感はあるけどコクは強くなくて旨味メイン。
・タレの味付けは甘旨くて濃い味で、魚介の味と組み合わさっていた。麺との絡みでは割と甘めに感じたけど、つけ汁自体の味は、甘旨さの中に塩分もそこそこ入った強い味。
・刺激感はない。

割りスープのポット

・スープ割りはポットでの提供。
・割りスープは鰹出汁メインで、サッパリとした旨味とコクがあった。
・ポットに書いてある説明通りに、つけ汁の3分の1ぐらい割りスープを投入すると、つけ汁の甘旨くて濃い味付けが薄まって飲みやすくなった。
・つけ汁が薄まることで、最初から入っていたネギや柚子の風味も多少感じた。

■具材
・チャーシューは厚切りのバラスライス。麺の上に乗っていて、食べた時点では常温というか冷えていた。冷えた脂の丸みのある口当たりがあって、柔らかな密度感と歯切れの良い弾力を感じる歯ごたえ。味は、油の甘味と丸みがよく効いたマイルドな肉の味に、表面の塩コショウが多少効いた味付けで、サイドにタレの味付けを少し感じた。
・つけ汁の中にも、細かくカットしたチャーシューがいくつか入っていた。
・メンマは長方形。ジャキッとした繊維感のある歯ごたえに、甘旨い味付け。
・海苔は、生地がしっかりしていて、つけ汁に浸すとつけ汁の味がよく絡んでいた。
・白ネギ輪切りは、優しい歯ごたえにサッパリとした風味があって、つけ汁とのバランス的には主張し過ぎない感じ。
・柚子皮は、香味の主張が控えめだった印象。

■全体的な味の感想
・麺は、みずみずしくてムチッと噛み心地の良い自家製麺の太麺で、麺の味も粉の旨味と甘味とコクがあって旨かった。つけ汁との絡みも良好で、つけ汁の甘旨さが麺の味とよく合っていた。城陽の本店の「とみ田」オーダー麺が噛みごたえのある麺とすれば、こちらの自家製麺は噛み心地の良い麺で、個人的にはこの麺も結構気に入った。
・つけ汁は、魚粉混じりの魚介とタレの甘旨くて濃い味付けがよく効いた、城陽の本店と同じ系統の豚骨魚介醤油で、本店と較べると少しだけマイルドな気もした。麺との絡みでは、味が強すぎずに麺の味を引き立てていたのが良かった。
・具は、麺の上のバラチャーシューが冷えていたのが印象に残った。
・白ネギや柚子は、つけ汁とのバランス的には主張控えめだったけど、スープ割りでは風味を感じられた。
・お気に入り度は、麺が5点、麺以外が4点~4.5点ぐらいで、トータルでは麺が良かったので5点ぐらいだったと思う。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

■お店の情報

【京都市左京区】つけめん 恵那く

つけめん 恵那く 【肉つけめん】

肉つけめん(中盛)(980円)

肉つけめん(中盛)の麺

■来店の経緯等
・2014年5月17日(土)の晩に初の訪問。
・「関西らぁ祭2014 兵庫・大阪版」の15軒目のお店として訪問。

■食べたメニュー
・肉つけめん(中盛)(980円)

■お店への到着から提供までの概要
・お店への到着は19時47分頃。外待ち無しの先客6人。

つけめん 恵那く

・最初に店内の券売機で食券を買う。
・厨房対面のカウンター席に座り、食券を渡して注文。注文時に麺量を聞かれて、同一料金の

 小盛 150g
 並盛 200g
 中盛 275g

から中盛を選択。
・店員さんは男性2人。
・水はカウンターのポットでセルフ。
・注文から提供まで12分。

■麺
・四角い極太ストレート。
・少し色が付いていて、加水中くらいかやや高めの、表面が滑らかで、タピオカ粉か何かが入ったようなみずみずしさと骨太な結合感のある麺質。食感は、固くはないけど弾力強めで、噛むと粘り過ぎずに反発しながら切れる感じの、コシが強いというよりも噛みごたえのある歯ごたえ。
・麺の味は、マイルドでみずみずしい旨味と甘味とコクがあって、バランス的にはやや食感重視のように感じたかも。
・つけ汁との絡みは、ややマイルドな気もしたけど、サッと付けてもそれなりにバランスが取れていた印象。つけ汁のトロミと魚粉の酸味が程よく絡んで麺を食べやすくしている感じで、一口めは、何故か少しだけマヨネーズを連想した。

■つけ汁
・白濁した獣系魚介醤油。
・ドロッとしていて油も多少混じっているけど、それほど重たくはなかったと思う。
・出汁は獣系ベースに魚介。獣系は、多少の油混じりのゼラチン感があって、丸みがあってマイルドな旨味を感じる味わい。
・魚介は魚粉多めで、魚粉の味はそれほどキツくはなかったけど、少しだけ鯖か何かの酸味を感じた。
・タレの醤油はマイルドで、麺との絡みではそれほど濃い味付けに感じなかったけど、つけ汁自体には塩かコショウか何かのピリッとした感じの味付けが効いていて、味を引き締めていた。

・麺を食べ終わった後、スープ割りを頼んでみた。
・スープ割りは、店員さんに丼を渡して返して貰う方式で、つけ汁のドロドロ感とピリッとした味付けが弱まって飲みやすくなった。
・スープ割りを完食すると、丼の底にキメの細かい粉が多めに溜まっていて、魚粉なのか骨粉なのかよく分からなかった。

■具材
・チャーシューは、少しだけ厚みのある肩ローススライスが4枚か5枚入っていた。固さや筋っぽさは無いけど少し引き締まった感じの歯ごたえに、肉っぽさの中に塩系のタレがよく効いた、やや昔風にも感じる味付け。
・メンマは平べったい。ポリッと滑らかな張りのある歯ごたえに旨味のある味付けで、最初はよく分からなかったけど、よく味わうと結構しっかりした味付けだった。
・カイワレは、スープに少し馴染んで線の細さを感じる歯ごたえに、ほんのりとした苦味の主張を感じる味わい。
・白ネギ輪切りは、シャリッと優しい主張のある歯ごたえに、サッパリとした味わいがあって、つけ汁の薬味の役割をよく果たしていた。

■全体的な味の感想
・麺は、噛みごたえのある極太麺だったけど、意外と食べやすかった印象。今回は初訪なので中盛にしたけど、これなら大盛でも行けそうに思った。
・つけ汁は、ややマイルドなテイストながら麺を食べるのには十分といった感じで、麺との絡みでは、獣系のトロミと魚介の酸味との組み合わせが印象に残った。
・具は、チャーシューが引き締まった歯ごたえに塩系の味付けが効いたタイプで、やや好みが分かれそうながら、極太麺の付け合わせとしては良かったと思う。
・個人的には、やや想定内の味だった気もしたけど、全体的によく出来ていると思った。

■お気に入り度: ★★★★ (4.0)

■お店の情報

【城陽市】麺屋 たけ井

麺屋 たけ井 【つけ麺 大】

つけ麺大(400g)(950円)

つけ麺大(400g)の麺

■来店の経緯等
・2013年7月6日(土)の昼、9か月ぶり、5回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)
・この日は、久しぶりにつけ麺を食べたいと思って訪問した。

■食べたメニュー
・つけ麺大(400g)(950円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は開店前の10時3分頃。既に3人待ち。
・待ち人数は、10時7分頃には13人、10時20分頃には18人、10時30分頃には26人、10時40分頃に33人、10時50分頃に36人だった。
・10時52分頃に女性店員さんが来て、行列を整列していた。
・10時59分頃に、女性店員さんが外待ちの行列用にメニューを持って来てくれた。
・開店は11時2分。先頭から順番に入店。
・最初に入口横の券売機で食券を買い、女性店員さんに渡した後、小上がりのテーブル席に案内されて座る。
・水は出してくれた。お代わりはテーブルのポットでセルフ。
・店員さんは5人で、男性4人と女性1人。
・注文から着丼まで16分。

■麺
・四角い太麺ストレート。
・少し色が付いていて、そんなにツルッとはしていないけど適度な水気があり、張りとボリューム感があってズシッとした重量感がありながら、多少の当たりの柔らかさも感じる麺質。食感は、弾力があって噛むとムニュッと沈み込むタイプの歯ごたえで、心地の良い噛みごたえ。
・麺の味は、粉の甘味と旨味、多少のコクを感じる味わい。
・つけ汁との絡みは良好。つけ汁の甘味と魚介の味が程よく絡んで、麺の旨さを引き立てていた。

■つけ汁
・白濁した獣系魚介醤油。
・少しトロッとしているが、それほどコッテリはしていない印象。
・出汁は獣系ベースに魚介。獣系は、バランス的には魚介の方が強いながら、ゼラチン感がきちんとあって、トロミと厚みの部分に感じられた。
・魚介は、鯖節に煮干しか何かをミックスした感じで、魚粉が強めに効いていて、タレと一体化した感じの濃厚な味わい。
・タレは醤油系で、甘くて濃い味付け。そのまま飲むと、甘辛くて少しピリッとした味。

・スープ割りは、店員さんに容器を渡して返してもらう方式。割りスープで味付けが薄まっていて、追加の白ネギ輪切りと柚子皮のサッパリ感に、小さく切ったチャーシューが足してあるのが旨い。
・スープ割りを完食すると、容器の底には骨粉が溜まっていた。

■具材
・チャーシューは少し厚みのあるバラスライス。脂身混じりで柔らかくてムチッとした弾力のある歯ごたえに、脂のコク混じりの肉っぽい味わいで、つけ汁との相性も良好だった。
・メンマは厚みのある長方形。ポリッとして噛むと沈み込むような歯ごたえに、あっさりした味付けでつけ汁とよく合っていた。
・白ネギ輪切りは、シャリッと優しい歯ごたえと香味。
・柚子皮の香味も、つけ汁の強めの味付けにマッチしていた。
・海苔は、つけ汁に浸すと、つけ汁の濃い味が強めに絡んでいた。

■全体的な味の感想
・麺は、ムチッとしたみずみずしさはあまり無いけど、噛みごたえがあって、つけ汁との相性が良好なのが良かった。
・麺の上に何もトッピングされていないのも個人的には良かった。太麺なので、400gでも多いと感じずに一気に食べられた。
・つけ汁は、魚介の味の立った甘辛くて濃い味付け。麺に絡めた時の味の濃さが適度で、麺の甘さをよく引き立てていたのが良かった。
・具は、チャーシューのムチッとした食感と肉っぽい味が良かった。
・麺とつけ汁との絡みの妙で食べさせるタイプのつけ麺。
・2年前に初めて食べた時と較べると、「中華蕎麦 とみ田」を含めていろいろ食べ歩いたせいか、初訪時ほどのインパクトは感じなくなって来たけど、きちんとバランスの取れた安定感のある味なのが良いと思った。

■お気に入り度: ★★★★★ (5.0)

■お店の情報

【城陽市】俺のラーメン あっぱれ屋

俺のラーメン あっぱれ屋 【スーパーつけめん(中)】

スーパーつけめん(中)2玉(950円)

・スーパーつけめんの麺

■来店の経緯等
・2013年5月11日(土)の昼、5か月ぶり、5回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)
・この日は、1年半ぶりにこのお店のつけ麺を食べたいと思い、訪問してみた。

■食べたメニュー
・スーパーつけめん(中)2玉(950円)
(20食限定)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は開店前の9時56分頃。既に13人待ち。
・待ち人数は、10時15分頃で26人、10時30分頃で35人、11時頃で約50人だった。
・開店は早めの11時6分。順番に入店するが、まだ席には案内されずに店内で待つ。
・待っている場所は製麺室の前。製麺室の中には大和製作所の製麺機が置いてあった。
・店員さんは、店主さんと奥様の2人。
・待っている間に順番に注文を聞かれて、「スーパーつけめん」を注文。(小)1玉、(中)2玉、(大)3玉が同一料金で、今回は(中)を選択した。
・入店から15分後、先頭の1人目のラーメンが出来たタイミングで、最初の18人がカウンター席に座る。
・水は先に席に置いてある。お代わりはカウンターのポットでセルフ。
・厨房を見ていると、麺は振りザルで茹でて、振りザルのまま水に入れて締めていた。また、つけ汁は3人分ずつ手鍋で温めていた。
・着席から着丼まで17分。

■麺
・平打ちでウエーブのかかった太麺。
・加水高めの、表面がツルッと滑らかで、しっとりとみずみずしくて、プリッとし過ぎておらずにしっかりした麺質。食感は、適度にプルッとした弾力と滑らかなコシがあって気持ちの良い歯ごたえで、ノド越しも良好。
・麺の味は粉のコクがあって旨い。
・つけ汁との絡みは、強くはないが良好。つけ汁の乳系のコクと塩気と魚粉の味がサラッと絡んで、バランス的には麺の旨さ主体で食べる感じ。

■つけ汁
・白濁した獣系塩。
・割とサラッとしていて、乳化したマッタリ感がある。
・出汁は獣系ベースに魚粉。獣系は、ゼラチンのトロミや油っぽさは少なめの、マッタリとした旨味のある味わいで、獣系のコクはマイルド。
・魚粉は、バランス的にはあまり強くはなくて、麺との絡みでは多少の主張を感じたが、つけ汁自体の味ではタレと一体化した感じでコクは控えめだった。
・タレは塩ベースに粉チーズが入っていて、乳製品系のコクの中に塩気と魚粉とが程よく効いている。
・塩辛さや刺激感は無く、味付けはそれほど強くはないながら濃厚な味わいで、そのまま飲むと乳製品系がやや強い感じ。

・割りスープは小さなポットに入れて提供されて、旨味よりも鰹出汁のコクがサラッと効いた味わい。つけ汁をスープで割ると、チーズっぽさが薄まって飲みやすくなった。

■具材
・チャーシューはレアの肩ローススライス。しっとりとしてやや引き締まった歯ごたえに、味付けやコショウの香味が控えめの、脂身混じりのあっさりとしたレアな味わい。
・味玉は、黄身がトロッとしていて醤油ダレ系の味付けが効いている。
・メンマは太くて長い。柔らかくて繊維感のある歯ごたえに、生姜の効いた甘旨で濃いめの味付け。
・カイワレは、短く切ってあって麺との絡みは良好で、香味や苦味の主張は控えめだった。
・つけ汁の小口青ネギは、見た目担当の薬味といった感じだった。

■全体的な味の感想
・麺は旨かった。1年半前に食べた時と較べると、麺の旨さ主体で食べる感じのバランスになっていて、この麺なら(大)の3玉でもスルッと行けそうに思った。その分、前回と較べて、麺とつけ汁との絡みのインパクトはやや弱かったかも。
・つけ汁は、マッタリ感メインの個性的な味で、麺との絡みはややマイルドだが、麺には合っていた。
・具は、チャーシューが味付けあっさりで旨かった。一方、味玉とメンマは、やや味付けが濃く感じたかも。
・個性が確立していてセンスの良さを感じるつけ麺で、乳製品系の洋風テイストが好きな人向き。

■お気に入り度: ★★★☆+ (3.8点)

■お店の情報

【京都市下京区】拳ラーメン

拳ラーメン 【秋刀魚節CURRYつけ麺】

秋刀魚節CURRYつけ麺(500円)+大(50円)

秋刀魚節CURRYつけ麺大の麺

お店の入口のメニュー書き

■来店の経緯等
・2012年10月14日(日)の晩、1か月半ぶり、5回目の訪問。
(訪問回数は、ブログに書いていない分を含む)
・この日は、せっかく京都まで来たので、「らの道達成者向け限定メニュー」を食べておこうと思い、訪問。

■食べたメニュー
・「らの道」達成者のみ限定「秋刀魚節CURRYつけ麺」(500円)
・麺大盛り(50円)
(2012年10月8日~14日の期間限定)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は開店前の17時21分頃。夜の開店時間が何時だったか忘れたのでとりあえず行ってみたら、18時開店だった。
・既に先に2人待っていたが、そこに後から3人やって来て合流して横入りされた。
・17時42分頃、店員さんが出て来て店外で注文を取り始めた。「秋刀魚節CURRYつけ麺」を注文したところ、らの道の達成した参加用紙を見せるように言われた。
・開店は18時0分。その時点で、自分の後ろに8人待ち。
・店員さんは5人で、男性2人と女性3人。
・着席から着丼まで10分。着丼時に、らの道の達成した参加用紙を出すよう再度言われ、出したところ、達成用紙の拳ラーメンの欄に「済」のハンコを押された。

■麺
・四角い中細ストレート。
・水切りが甘いのか、それとも意図的になのか、底の方に水が結構溜まっていたが、そのせいで、つけ汁に付けずにそのまま食べても良い感じだった。
・加水高めの全粒粉で、みずみずしくて滑らかで、引き締まったジェル感のある麺質。食感は、固くなくてムニュッとしたコシがあり、歯切れとノド越しが良い。
・麺の味はサッパリとみずみずしくて、つけ汁に付けずに食べても旨い。
・つけ汁との絡みは、辛味はよく絡むが、魚介のコクの絡みはあまり強くないように感じた。少しだけ付けるよりもドップリ付ける向きだが、ドップリ付けても麺はあまり温まらない。
・後半、青い柑橘を搾って味変化すると、少しだけ味の目先が変わった。

■つけ汁
・魚介辛味カレー。
・ほんのわずかにトロミがあるが、かなりサラッとしていて油少なめ。魚粉でザラザラしていて、表面には七味か何かの赤い辛味の粉が浮いている。
・出汁は、恐らく獣系ベースに魚介メインで、キラキラした魚粉がいっぱい入っていて魚介というか魚粉の味が強い。
・タレのカレーはスパイシーだが、七味か何かの辛味の方が強くて、スパイシーというより辛い。
・塩辛くはないが、辛味の刺激感が強くて、そのまま飲むのはやや厳しい。
・麺を食べ終わった後、スープ割りがあるか聞いたところ、このつけ麺はスープ割り無しとの話だった。

■具材
・麺の上に乗っているチャーシューはレアの薄切りスライス。しなやかでしっとりした食感に、あっさりした味わい。
・チャーシューの上に、トマトの皮みたいなのが乗っていて、酸味は無くて甘かった。見た目はトマトだけど、味的には何かのフルーツなのかも。
・白髪ネギはシャキシャキしている。赤い粉が乗っていたが、つけ汁も辛いせいか、あまり辛く無かった気がする。
・つけ汁の中には、短く切った三つ葉と玉ネギの薄切りが入っていて、つけ汁にサッパリ感を与えている。

■全体的な味の感想
・みずみずしい中細の全粒粉麺を魚粉と辛味の効いたつけ汁で食べる、個性的な味わいの魚介辛味カレーつけ麺。
・麺は良かったけど、つけ汁との相性が個人的にはかなり微妙に感じた。
・つけ汁は魚粉ガッツリで、自分の持っていたこのお店のイメージ(鮮魚出汁、ガチスープ)とは少し違った印象だった。また、カレーよりも七味の辛味の方がメインのように感じた。
・具に関しては、特にトマトみたいなのが甘かったのがこのお店らしいと思った。
・個人的には微妙な感じだったけど、こういう味が好きな人もいるとは思う。

■お気に入り度: ★★★☆- (3.3点)

■お店の情報

【京都市伏見区】つけ麺 きらり

つけ麺 きらり 【つけ麺大】

つけ麺大(790円)

つけ麺大の麺

■来店の経緯等
・2012年8月26日(日)の昼に初の訪問。

■食べたメニュー
・つけ麺大(300g)(790円)

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は13時21分頃。外に9人待ち。
・先に店内の券売機で食券を買ってから、外で並ぶ。つけ麺は、並(200g)と大(300g)が同一料金。
・外で並んでいる間に、店員さんが来て先に食券を回収された。
・到着から20分待ちで入店。カウンター席に座る。
・店員さんは4人で、男性2人と女性2人。
・カウンターには、割りスープがポットで置いてある。また、つけ汁温め直し用の電子レンジがカウンターの端に置いてあった。
・入店から着丼まで9分。

■麺
・四角い極太ストレート。
・色が付いていて、表面がツルツルと滑らかでゴワッとはしておらず、モチモチした麺質。食感はムチッと弾力が強くてコシがあり、噛みごたえがある。
・麺の味は粉の味が感じられて旨い。
・つけ汁との絡みは良好でトロミがよく絡むが、魚介のコクの絡みはあまり強くない。つけ汁にドップリ付けるよりも半分くらい付ける向きに感じた。

■つけ汁
・白濁した獣系魚介。
・ドロッとしていてオイリー。
・出汁は獣系ベースに魚介で、獣系は豚骨メインだと思う。ドロッとした口当たりとトロミがメインで、コクや旨味は穏やか。
・魚介は恐らく節系の魚粉で多めに入っており、一口目は魚介が強めに感じたが、獣系とのバランスが取れている感じでコクはそれほど強くなく、旨味がメイン。
・タレの味付けはあまり濃くない。そのまま飲むとそれなりの塩気があるが、獣系のトロミで丸まっており、あまり前には出ない。麺と絡むとかなり薄味に感じる。
・白ネギと生玉ネギのサイコロ切りが多めに入っていて、香味がアクセントになっている。
・タレの味よりも、トロミと素材の旨味がメインに感じた。
・麺をドップリ付けなかったせいか、300gの麺を食べてもつけ汁はそこそこ残っていたし、温度もそれほど低下しなかった。

■具材
・チャーシューは小さめのサイコロ切りで、つけ汁の中に入っている。つけ汁でよく煮えていて、程よい味付けと脂身の甘いコクがある。
・メンマは太くて四角い。食感はしっかりしていて噛むと沈み込む歯ごたえ。味付けはほのかな生姜系であまり強くない。
・味玉は黄身がトロトロの味付きで、白身も柔らかめだった。

■全体的な味の感想
・ムチッと滑らかな極太麺をドロッとしたつけ汁で食べる、コッテリながら味付けはあっさりした獣系魚介つけ麺。
・麺はムチッとしていて滑らかで良かった。
・この系統の麺なら、もう少しつけ汁との絡みの妙を楽しみたいと思ったが、つけ汁はトロミがメインで、その辺は割とあっさりしているように感じた。
・つけ汁は、魚粉とか玉ネギとかよくある感じの味で、真面目に作っている感じはしたが、個人的には、麺との相性の面で少し惜しい気がした。
・近所にあれば通いたいタイプのお店。

■お気に入り度: ★★★☆ (3.5点)

■お店の情報

【京都市中京区】京都千丸しゃかりき

京都千丸しゃかりき 【濃厚魚介つけそば】

濃厚魚介つけそば(800円)

濃厚魚介つけそばの麺

■来店の経緯等
・2012年6月23日(土)の昼に訪問。
・以前に、三重県の「Menkou ともや」で「濃厚魚介つけ麺」を食べて、とても個性の強い味だと思った。その後、同店の店主さんの修業元であるこちらのお店にも同じメニューがあることを知り、興味を持ったので訪問してみた。

■食べたメニュー
・濃厚魚介つけそば(800円)
※メニュー説明には「250g 12番太ちぢれ麺」と書いてあった。

■お店への到着から着丼までの概要
・お店への到着は14時20分頃。外待ち無しで店内に5人待ち。
・客層は、小さい子供連れのファミリーも何組かいた。
・店内で待っている間に先に注文を聞かれる。
・入店から店内で30分待ちでカウンター席に座る。
・店員さんは4人で、男性3人と女性1人。店内には店員さんの紹介書きもあった。
・水はセルフ。
・カウンター席は、椅子に対してカウンターが高い。
・着席から着丼まで9分。

■麺
・四角い少しウエーブのかかった太麺。
・水切りが緩めで表面がみずみずしく、加水中くらいの滑らかでモチモチした麺質。食感はややソフトな弾力があり、歯切れも良くて食べやすい。
・麺の味はみずみずしくて旨い。
・つけ汁との絡みは良好。魚介のコクがよく絡む。

■つけ汁
・白濁した魚介獣系の甘辛ダレ。
・少しトロミがあって油が溶け込んでいるが、それほどドロドロやコッテリし過ぎてはいない。
・出汁は獣系ベースに魚介で、魚粉が大量に入っていてザラザラしており、魚介のコクが強い。魚介のコクは特定の魚というよりも、各種の魚のミックスのような感じ。
・タレは甘辛くて味が濃い。そのまま飲むとやや塩辛くて甘辛さが強めだが、麺に絡めると魚介のコクとのバランスがちょうど良い感じになる。刺激感は無い。

・スープ割りはブーメラン方式で、割りスープの煮干し出汁が効いていて旨い。追加で入れてくれるネギの香味がサッパリしている。
・ドンブリの底には目の細かい粉がたっぷり溜まっていた。見た目的には骨粉のようだが、つけ汁の感じからすると魚粉のようにも思えた。

■具材
・チャーシューは短冊切りでよく温まっている。歯ごたえムチムチで柔らかいが、部分的にややパサッとしていた。味付けはしっかりしていて、肉の旨味が濃い。
・メンマは太くて平べったいのが1本だけ入っていた。筋の歯ごたえがしっかりしており、味付け濃いめで少し塩気を感じる。

■全体的な味の感想
・モチッとした太麺を魚粉のたっぷり入った甘辛いつけ汁で食べる、濃厚な味の魚介獣系つけ麺。
・以前に食べた三重県の「Menkou ともや」の「濃厚魚介つけ麺」と比較すると、タレの味は同じ系統だが、こちらの方が魚粉というか魚介の主張が強めで甘辛さが突出していないのと、麺がつけ汁に負けにくいタイプなので、バランスはこちらの方が良いと思った。
・麺はソフトな食べやすいタイプで、つけ汁には合っていたと思う。
・甘辛い魚介のつけ汁は、個性的でキャラが立っているのは良いと思った。

■評価: ★★★☆ (3.5点)

■お店の情報
プロフィール

かもしか

Author:かもしか
twitter: https://twitter.com/ramenkmsk

2011年11月27日始動。
2017年3月12日レギュラー更新終了。現在は不定期更新。

■このブログのポリシー
・ラーメン、つけ麺、まぜ麺(汁なし、油そば、和え麺)、及び、ラーメン屋さんのサイドメニューのみを対象とした、外食食べ歩きの記録です。
・内容的には、味に関する個人的な感想がメインの日記ブログです。また、基本的には自分の備忘のための記録というスタンスで書いています。
・お店の閉店や移転については、自分が現地に行って確認したもののみ反映しています。

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